●●● 世界中から好かれる日本 嫌われる韓国

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349可愛い奥様
1996年、業績不振に陥っていたフランスの世界的な家電メーカー
トムソン・マルチメディアが買収先を模索したものの、どこも手を挙げず
やむなく韓国の大宇にたったの1フランで売り渡されることが内定した。
このニュースを知って、フランス全土で怒りが爆発、抗議の嵐が起きた。
曰く「どこの馬の骨ともわからん国の三流企業に我がフランスを代表する企業
を売り渡すとは何事だ!」「韓国企業というだけでもムカツクのにたったの
1フランって何よ」「普通売るなら日本とかドイツとかアメリカの企業だろ」
「韓国人は従業員をすぐ殴ることで有名なので、そんなとこで働くのは怖い」
「韓国企業に売ってもこちらの技術が韓国に奪われるだけで、フランスには何の
メリットもない」・・・・・・・などなど
そこで仏国民に緊急アンケートをとり、どんな形なら納得するのかと聞いたところ
「日本企業なら逆にこちらが技術をもらえるので大賛成」
「ソニー・富士通・NEC・東芝・パナソニック・JVC・・・あたりならいいな」
「相手が日本企業なら、こちらも一流になれる。日本企業にして!」
「日本人はこちらの立場に配慮してくれるからいいけどドイツ企業はダメ、
韓国企業なんて問題外!」・・・・など、日本企業に売れという声がほとんどだった。
この結果にショックを受けた、本国の韓国人が激怒、全土で壮大な火病が起き、
「人種差別だ」という声があがった。特に「韓国は嫌だ!日本がいい」という
フランス人の反応に切れたらしい。
フランス政府が仏国民を必死になだめたが騒ぎは収まらず、やむなく大宇の社長が
フランスのテレビ番組で、フランス国民との公開討論をすることになり、大宇の社長
が必死に説得を試みるも全く理解が得られず、大失敗。
その後の詳細はよく知らないが、結局、いったん、保留扱いになり、敏腕で知られる
経営者を迎え、フランス政府の支援の元、大リストラをしたところ1年で黒字化した為、
ほとぼりが冷めた頃に、NECと資本業務提携することで決着したらしい。