皇室御一行様★part2430

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679可愛い奥様
週刊朝日2012年10月5日号
平成皇室12の証言
私がグッときたあの時この名場面(上)

サイパン島をアジサシに 死者の想い感じた美智子さま 金沢一郎(元皇室医務主管・現在御用掛)
・2005年のサイパン「バンザイクリフ」での黙祷時、アジサシの仲間がお二人の目の前を飛んだ
・皇后陛下は後にこれを振り返り「ここで命を落とした人々の魂が思いを残していると感じました」
・サイパンの旅はハードスケジュールだったが、両陛下がご訪問を切望
・両陛下にとって慰霊は生涯を通じた仕事

テニスの練習ににじみ出る皇太子ご夫妻の“相思相愛” 佐藤直子
・皇太子に初めてお会いしたのは、オックスフォード留学中の殿下が、ウィンブルドン観戦に来られた時
・今でも時折テニスをご一緒させていただく
・今年の夏も両殿下のテニスにご一緒させていただいた
・雅子妃「人生で初めてというほど多くの汗をかきました」
・皇太子殿下は足が速くお上手、雅子妃はフォームがきれい

美智子さまの愛情が込められた愛子さま数え5歳の「御地赤」 高橋泰三(皇室に着物を納める「銀座きものギャラリー泰三」店主)
・2004年夏「愛子内親王の御地赤をつくってほしい」と美智子様から女官を通じ連絡があった
・意匠には鳳凰を望まれ、ゴヨウツツジに松竹梅を絡めるなど、美智子様からは何度かご要望を伝えてこられた。
・眞子様と佳子様の御地赤も作ったがこちらは鶴。愛子様は内廷皇族なので格上の鳳凰を選ばれたのだろう
680可愛い奥様:2012/09/24(月) 18:04:07.79 ID:3a76HCp60
週刊朝日2012年10月5日号
平成皇室12の証言
私がグッときたあの時この名場面(上)

生き物が大好きな悠仁さまは「僕もサルと一緒に遊びたい」 小宮輝之(前上野動物園長・秋篠宮との共著「日本の家畜・家禽」)
・上野動物園は「恩賜」とつく通り、宮内省の所管にあった時期がある
・陛下や皇太子、秋篠宮が何度も遊びにいらした
・悠仁殿下の上野動物園デビューは、2007年の秋、1歳
・2歳時には大きい動物をすべて「ウマ」と呼ぶ。秋篠宮「悠仁にはしょっちゅう皇居の馬を見せに行っているから」と
・3歳となると動物の扱いもだいぶ慣れてきた
・トラを見たいと言い出すが、本物よりトラの置物を気に入りよじ登った
・お会いするたびに成長のあとが見える悠仁様

「忘れられた被災地」栄村をずっと忘れなかった両陛下 島田茂樹(栄村村長)
・7月19日、栄村の応急仮設住宅に到着された両陛下
・お二人の体調が心配だったが、住民一人一人とお話
・30度を越える暑さ、汗だくでもいっときも休まないお二人の真摯な姿が今も印象に残る
・両陛下の中では「忘れられた被災地」ではなかった、と目頭が熱くなった

豪放磊落な人柄の昭和天皇はいつも大きな話し声だった 安西香(元皇宮警察護衛官)
・隠し事が大嫌いだった昭和天皇、20年近く仕える中、一つだけお叱りを受けたことが
・那須御用邸での散策中、二又の道にさしかかり、侍従に小声で進む方向を聞くと、
 「私に聞こえるように話しなさい」ご自身の声も大きかった
・今の陛下はお声も控えめ、皇太子は話し方や雰囲気が昭和天皇に似ておられる
・秋篠宮はざっくばらんで思ったことをストレートに口にされる
 雅子妃の人格否定問題で、苦言を呈したのもこうした性格によるものだろう

永井貴子記者 5ページ。長いので本文をご覧ください
(上)なのでたぶん次号に(下)が載ると思われます