【私の】忘れられない怖い事件【個人的な】5件目

大学出たばかりの後輩が
「この前男に襲われて、自転車押し倒されてやばかったんですう」と
茶のみ話にしてきたときは驚いた。
「頭とか股間とかぶったりけったりして上手くにげたんですけどお、ぎゃはは」

トラウマで引きこもりになる子もいれば笑い話にしちゃう子もいる。
人間色々だなあ。

>>842
彼女にとっては、そうやって笑い話として日常会話に盛り込むことが心のケアになってるのかも知れない。
正常化バイアスの一種というか。
結構いると思うよ、そういうタイプの人。
そうやって強がって、数ヶ月〜数年後にいきなりPTSDになっちゃうタイプもいるらしいし。

>>843
自分がそのタイプだ
笑い話にしてあれは大したことではないと思い込もうとするけど、一人になったり似たシチュエーションになると急に怖くなって体が動かなく
しかも怖がってること認めたくないから人にも言えないし
よく考えるとバカだし、そんな性格なんだけどね

バカとは思わない。
死ぬぎりぎりまで、弱ってることを相手に悟らせないハムスターのようなもん。
もう安全・大丈夫って確認できてから、落ち込んだりＰＴＳＤになることができる

私も全く同じ目に遭ったことある。
空き地の横を自転車で通りかかったら、横から男の子に押し倒されて
空き地まで引きずられた。
当時私は高校生。
相手も学生服を着ていたから、同年代だったと思う。
が、必死で抵抗して無事でした。
幼児のころから、ガチの痴漢にあいすぎて日常的なかんじ。

今40代だけど、この前はマンションの駐車場で20代の割とイケメンな露出狂が
一人でなんかやってたよ。
無視したけど。
旦那に話したら、今日って私ちゃんの誕生日じゃん！
もしかして、プレゼントかもね、だと。

私は子供の頃に父親を自死で亡くしてる。

父が物置の鴨居からぶら下がっているのを
最初に見付けたのは私だったが
当時はあまりのショックからか、却って現実感が起きず
その後の騒ぎの中で、周りが私に異常に気を使っているのを感じて
子供心に空々しく鬱陶しいと思っていたぐらいだったよ。

でも、何ヵ月かしてから揺り戻しみたいに
父の最後の姿がフラッシュバックのように目の前に現れて
動悸と呼吸が苦しくなる発作と、恥ずかしながら夜尿症が3年間
中学に上がる年まで続いたっけ。

今はそういう事もなくなって「父親の自死」という事実を冷静に
認められるようになっているけど、前に何かの拍子で父親の自殺を
他人に話した時に、無意識に笑いながら状況を話していたそうで
周りにドン引きされた経験がある。
確かに自分の立場でも「笑って」身内が自殺したって話をされたら
その人の常識を疑うだろうけど、自分なりに考えるともしかしたら
笑って話すというのは一種の浄化作用なのかも知れないね。

>>847
そうなんだ、経験してみないとわからないことってあるね

>>847
何も悲痛な顔をして涙流すことだけがその人が辛い体験した、ということではないよね。