嫌韓がいくら進んでも、韓流ファンには関係ない

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67可愛い奥様
1 HONEY MILKφ ★ 2012/09/02(日) 05:45:21.16 ID:???
東京の新宿文化センターで29日に開かれる韓国音楽の祭典「K―POPコンテスト2012」(在日
韓国大使館など主催)に、対馬市厳原町の対馬高3年田中花保里さん(18)が九州代表として
出場する。韓国語を生かした仕事に就くことを希望している田中さんは、「将来へのステップに
したい」と張り切っている。(島居義人)

田中さんは佐世保市の中学校から対馬高に進んで国際文化交流コースで韓国の言葉や文化
などを学び、コーラス部の部長も務めた。昨年に続いて7月に北九州市で開かれたコンテストの
九州予選に出場。17組の中から最優秀賞に選ばれ、初の本選出場が決まった。

歌ったのは、韓国の人気歌手イ・ウンミの「恋人がいます」。授業で同校講師の李美蘭さんに
CDで聞かせてもらって気に入り、放課後に練習を重ねた。予選では「歌唱力と発音が優れて
いる」と高く評価された。

コンテストは、韓国語を母国語としない人たちが、韓国語の歌で自慢ののどを競う。本選は、
全国8地域の予選を勝ち抜いた16組が出場する。田中さんはビョルの「幸せになろう」で挑戦
する。優勝すれば、12月に韓国で開かれる世界大会に出場できる。

田中さんは韓国語が堪能で、韓国の大学に進む予定。「対馬高の国際文化交流コースだから
こそ力を試すチャンスがいっぱいあった。色んなことに積極的に取り組み、貴重な経験ができた」
と話す。李さんは「田中さんは何事にも前向きで努力家。将来が楽しみです」とエールを送って
いる。

ソース:読売新聞(地域>長崎)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20120901-OYT8T00810.htm