韓国産食品 監視室 5 【海産物にヒト糞便の痕跡】

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605可愛い奥様
'指定海域'汚染非常…南海岸カキ数百億被害
米FDA点検で食中毒菌発見…輸出中断被害最大790億
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2012/08/31/0200000000AKR20120831151400052.HTML
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南海岸'指定海域'で食中毒原因菌が発見されて,米国食品
医薬局(FDA)が韓国産貝類輸入を全面中断,統営など南海岸カキ生産漁民が数百億ウォンの被害に直面した。

2日統営牡蠣水産協同組合と慶尚南道などによると、FDAが海岸 "指定海域"衛生点検を行った結果、
食中毒原因菌であるノロウイルスが検出され、カキの生産漁民たちが直撃弾を受けた。

米国が去る5月缶詰めを含んだすべての韓国産貝類輸入と販売を中断するとすぐにカナダと台湾が後に従ったし
日本とヨーロッパ連合(EU)まで検査を強化しながら,輸出の道が完全に詰まったためだ。

今年生産して,輸出用で冷凍倉庫で保管している997tも輸出は大変で,内需に回さなければならないが
食用は需要が多くなくて飼料用などで販売する場合,生産費もまともに回収できない状態だ。

慶南道海洋水産とノ・ヨンハク事務官は"来る10月米FDA再検討以後輸出が再開になれるように
糞便など汚染源流入を防ぐために船舶トイレ普及など衛生管理事業を大々的に行っている"と話した。

(抜粋)



飼料用などで販売