不買運動ふふんがふん

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393可愛い奥様
1 Easternφ ★ sage 2013/08/04(日) 22:47:25.46 ID:???
 経営再建中のシャープが1日発表した2013年4〜6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業損益で30億円の黒字を確保した。韓国サムスン電子などとの提携効果で、
液晶事業の赤字が大幅縮小。太陽電池も健闘して、前年同期の941億円の赤字から業績が急回復した。

 大西徹夫おおにし・てつお代表取締役専務執行役員は、東京都内で記者会見し「液晶事業の改善が大きく全社の業績改善に寄与した」と強調した。

 液晶事業は、サムスン電子へのテレビ向け大型液晶が伸びた。スマートフォン(多機能携帯電話)向けの中小型も好調だった。
太陽電池は、固定価格買い取り制度で国内販売が健闘した。

 ただ資金繰りを銀行の融資に頼っているため金利負担が重く、純損益は179億円の赤字(前年同期は1384億円の赤字)だった。
資産を圧縮して連結ベースの自己資本比率は3月末時点と同じ6%を維持したが、危機的水準で、公募増資のほか、住宅設備最大手LIXIL(リクシル)グループなどとの資本提携を急ぐ。

 円安は、液晶の海外販売には追い風だったが、海外で生産した白物家電の国内販売で大きな減益要因となったため、グループ全体では営業利益を90億円押し下げた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201308010171.html