なぜフジ&花王デモが失敗に終わったのか Part.2
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可愛い奥様:
1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2013/08/02(金) 03:37:54.31 ID:y+7aW0jg0 BE:1444660237-2BP(1920)
ネトウヨの正体
Q:最近、急増したネトウヨってどんな連中なの?なんかいきなり沸いて出たような連中だけど
A:簡潔に言えばほとんど日本人の底辺ニート無職です。
Q:底辺なのに何で自分が国の厄介者だって自覚してないの?
日本ではバブル崩壊以前の時期、少なくとも高度成長期からその後の安定成長期までは、
GDPはほぼ毎年増大し、社会が豊かになっていったため、人々が将来への希望を持ち、
政治や社会への不満につながりにくかったと言われている。
欧米各国では大都市部の貧困層の若者が右翼化しネオナチ支持や右翼政党の台頭につながった。
最近は、日本でも東京都知事選挙などにおいて、右翼的人物が大量得票を得るようになった。
これは、格差が拡大すると、都市部貧困層の不満が右翼支持として表れるという、
先進諸国でよく見られる社会現象と言ってよい。しかし自民党は、
農村部への利益配分を増やすことにより格差社会に対応しようという姿勢が強く、
都市部貧困層への配慮は少ない。麻垣康三すべてが農村部選挙区から出ていることを見れば分かるように、
自民党有力者の多くは、農村部を支持基盤としているからである。戦後日本の総理大臣は、小泉純一郎以外は、
ほぼ全てが農村部の選挙区出身である。米国でも、最近の大統領はすべて南部から出ている。共和党は主に、
農村部や産業化の遅れた南部が支持基盤であるように、先進諸国で地域間対立も強くなっている。つまり、
職業を基準とした階層間対立だけでなく、地域間対立も、社会学において重要な研究対象となっているのである。