909 :
避難所から転載:
237 名前:週刊文春 2012.6.28号 その1[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 00:15:58 ID:3AjIjPkk [3/6]
週刊文春 2012年6月28日号
愛子さま 元いじめっ子が「僕らは親衛隊!」宣言
「愛子さまは四月から始まった月二、三回のバスケットボール部での活動を満喫されているご様子です。負けず嫌いでいらっしゃるのか、シュートを外すと非常に悔しがっておられるそうですよ」(学習院関係者)
一年九か月にも及んだ愛子さまの不登校や雅子さまによる“お付き添い登校”は、昨年十一月にほぼ正常化。その後、給食時間だけ女官が付き添うこともあったが、徐々に“日常”を取り戻されていった。
そして愛子さまは、目下絶好調なのだという。
五年生に進級される直前、愛子さまのクラブ活動の選択をめぐっては一悶着あった(小誌四月十九日号)。
「バスケ部で“乱暴な児童”と一緒になることを雅子さまが心配され、バレー部などへの変更を検討されていたのです」(同前)
これは二年前に端を発した「いじめ問題」がいまだに尾を引いていることを改めて感じさせる一件だった。
910 :
避難所から転載:2012/06/28(木) 08:33:48.57 ID:GfAc8z/h0
238 名前:週刊文春 2012.6.28号 その2[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 00:17:33 ID:3AjIjPkk [4/6]
<乱暴なことをする児童たちがいる>
二〇一二年三月五日の野村一成東宮大夫(当時)の発言は衝撃的な内容だった。
その後、いじめ騒動は折に触れて愛子さまの学園生活に影を落としてきた。
給食を雅子さまとご一緒に別室で取られることが多かったのも、食堂で他の児童たちと行動を共にすることへの強い不安があったためだという。
ところが、最近ではそれを乗り越えられた。
東宮関係者が話す。
「宮さまはかつての“イジメっ子”ともすっかり仲直りされ、その子たちは『ボクらは(愛子さまの)親衛隊だ。
なにかあったら、ボクらが守るんだ』と口にしているそうです。
この二年、皇太子殿下と雅子妃殿下は、イジメっ子も含めた多くのご学友を東宮御所の夏祭りにお招きになるなど、仲直りの機会作りに尽力なさった。その賜物でしょう」
911 :
避難所から転載:2012/06/28(木) 08:34:18.92 ID:GfAc8z/h0
239 名前:週刊文春 2012.6.28号 その3[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 00:18:49 ID:3AjIjPkk [5/6]
昼食に「峠の釜めし」
愛子さまは平日の放課後には、月二回ほど学習院女子大学での英語セミナーにも通われている。お帰りの際、最寄りの駅から地下鉄を利用されることもあった。
「一般客に交じって地下鉄に乗られていて、驚きました。お友達や保護者ともご一緒でした。慣れたご様子で電子マネーを使われ、自動改札を通られていましたね」(前出・学習院関係者)
六月十二日からは、三泊四日の日程で長野県白樺湖への校外学習にも参加された。昨年九月の山中湖での校外学習には雅子さまもご同行。
警察車両や白バイなど計十台の車列を組んで移動され、現地でも異様な警備体制が敷かれたが、今回はお一人でのご参加だった。
学習院をバスで出発され、昼食には「峠の釜めし」を召し上がった。