皇室御一行様★part2378

このエントリーをはてなブックマークに追加
904避難所から転載
235 名前:週刊新潮 2012.6.28号 その1[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 00:11:50 ID:3AjIjPkk [1/6]
週刊新潮 2012年6月28日号
ウガンダで「ティラピア」に舌鼓を打たれた「秋篠宮」ご夫妻

「ご訪問は成功だったようです。中国が幅を利かせるアフリカに皇族が行かれたというのは、誠に意義深い」
 と宮内庁担当記者が話す、秋篠宮ご夫妻のウガンダ訪問。同国との国交樹立50周年を記念して招かれたのだが、ご夫妻は長旅の疲れを一切見せることなく、赤道直下の国での4日間の日程を精力的にこなされた。
 6月12日に首都カンパラに到着されたご夫妻は夕刻、現地で活動する青年海外協力隊やシニア海外ボランティア、技術協力の専門家など日本人約50名と、2時間に亘り懇談された。
 翌13日は、稲研究・研修センター、エイズ遺児の施設「あしながウガンダ」を視察された後、ムセベニ大統領と会見。夜は大統領主催の晩餐会に出席された。
「メインディッシュはナイルの淡水魚”ティラピア”のソテー。付け合せに当地の主食”マトケ”(食用の甘くないバナナ)が供されました。」(JICAウガンダ事務所長の関徹男さん)
 殿下はスピーチで、ウガンダの国鳥”カンムリヅル”について言及。日本もツルは縁起の良い鳥とし、両国の共通点を強調された。