運搬料すごかったらしいよ。
北九州市への80トンのがれきの輸送量は、実に約1400万円でした・・・・。
ttp://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=523 今日の夕刻に、再度督促して出して貰った
「試験焼却の為に北九州市に運んだ80トンの輸送費」は、
概算で1400万円であったとの「震災廃棄物対策課」の回答でした。
4トントラック28台で運び、途中で「トラブル」があったことなども勘案すれば、
通常より高額になっているとは思いますが、
1トン当たり実に17万5000円に相当します。
予定通り、年3万9,500トン、2年で7万9,000トンを運ぶとなると、
輸送費だけで138億2500万円となり、宮城県名取市の
がれき処理の西松との契約額162億円に近似する額になります。
もちろん本番では、より安い「海上輸送」を考えているようですが、
それにしてもこれほど膨大な輸送費を懸けて
「ガレキの処理」を行うべき理由はどこにあるのでしょうか。