【イボ】尾野真千子が嫌いな奥様【ブス】

こんなにも騒がしい
街並みに佇む真千子は
とても小さくとっても
寒がりで
泣き虫な女の子さ
街角のラブソング口ずさんで
ちょっぴり僕に
微笑みながら
凍えた身体そっと擦り寄せて
真千子は口づけせがむんだあ〜僕の真千子よ
暖めてあげよう
あ〜愛しの真千子よ
こんなにも愛してる
あ〜僕の小さな真千子よ
二人　黄昏れに片寄せ
歩きながら　いつまでも
いつまでも
離れられないでいるよ

真千子の髪を撫でながら
ぼんやりと真千子を見てるよ
甘えた声で無邪気に笑う
僕の腕に包まれた真千子は
あ〜僕の愛する真千子よ
素敵な真千子だけを
あ〜僕の愛しい真千子よ
こんなにも愛してる
あ〜僕の小さな真千子よ
冷たい風が二人の身体
すり抜け
いつまでもいつまでも
離れなくさせるよ