【 昭和 】 昔の少女漫画を語る 【 レトロ 】33冊目
マターリ語り合いましょう。
前スレ
【 昭和 】昔の少女漫画を語る【 レトロ 】32冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1331509709/
過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります。
ただし、約束事が厳しいスレなので、質問をスルーされないよう
必ずテンプレをよく読んで、「決まった書式で」お尋ねください。
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(47)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1334412466/
基本的に漫画の捜索は上記の捜索願スレでお願いしますが、
あまりにも頻出するものだけこちらに書いておきます。
あまりにもよくある質問１
Q. 知的障害の男性が孤児の少女を拾って育てる話は何て作品でした？
A. 大和和紀「杏奈と祭りばやし」
あまりにもよくある質問２
Q. 外人の美少女が人を殺しまくる作品って（以外略）
A. わたなべまさこ「聖ロザリンド」
前スレ
【 昭和 】昔の少女漫画を語る【 レトロ 】32冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1331509709/
過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります。
ただし、約束事が厳しいスレなので、質問をスルーされないよう
必ずテンプレをよく読んで、「決まった書式で」お尋ねください。
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(47)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1334412466/
基本的に漫画の捜索は上記の捜索願スレでお願いしますが、
あまりにも頻出するものだけこちらに書いておきます。
あまりにもよくある質問１
Q. 知的障害の男性が孤児の少女を拾って育てる話は何て作品でした？
A. 大和和紀「杏奈と祭りばやし」
あまりにもよくある質問２
Q. 外人の美少女が人を殺しまくる作品って（以外略）
A. わたなべまさこ「聖ロザリンド」
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2 ：可愛い奥様：2012/04/25(水) 20:46:19.43 ID:LgEjTZ150
>>2ならウンチ食べる
日出処の天子完全版が出そろったのでウン十年ぶりに読む
感想が変わったスレに書き込むことになるかと思ったけど
全然そんなことはなかった
ばかばかばかばか毛人のばかちん！
感想が変わったスレに書き込むことになるかと思ったけど
全然そんなことはなかった
ばかばかばかばか毛人のばかちん！
4 ：可愛い奥様：2012/04/26(木) 05:50:01.17 ID:NjWZOJ8A0
乙age
毛人はうまく逃げ切ったよね。
王子もそこそこ母似の少女と上手くやってたようだし。
むしろセルジュの方が腹立つ。
背負えないもの無理すんなって言いたい。
王子もそこそこ母似の少女と上手くやってたようだし。
むしろセルジュの方が腹立つ。
背負えないもの無理すんなって言いたい。
処天の毛人とオル窓のイザークと風木のセルジュにはイラッとしたわ
ほじくりかえせば「イラッとキャラ」はもっと出てくるかもだけど
とりあえず今とっさに思いついたあたりがこのへんだった
ほじくりかえせば「イラッとキャラ」はもっと出てくるかもだけど
とりあえず今とっさに思いついたあたりがこのへんだった
日出処、ふと思い出すのが刀自古郎女の出産の時、にまにましながら
やってくる場面。あれは毛人を内心いじめて喜んでたんだろうか？
やってくる場面。あれは毛人を内心いじめて喜んでたんだろうか？
１さん乙！
前スレ>>988
>昔の少女漫画は世界が舞台で作者の好きなものを沢山吸収させて
>貰えたのに、いつからか編集側が日本の学校が舞台で恋愛ものばかり描けって言うようになったらしいね。
>複数の漫画家が私のデビュー時代みたいなページでそう書いてた。
>読者側としては物凄く損だと思うな。
学園モノでもエースをねらえみたいな熱い煮えたぎるようなスポコンはないね。
今でも、部活漫画もあるけど文化系が多いのは何でだろう。
別マは、高校生のラブカップルの話ばっかりだね、リアル中高生よりも
元高校生・中年主婦の胸キュン狙い？
前スレ>>988
>昔の少女漫画は世界が舞台で作者の好きなものを沢山吸収させて
>貰えたのに、いつからか編集側が日本の学校が舞台で恋愛ものばかり描けって言うようになったらしいね。
>複数の漫画家が私のデビュー時代みたいなページでそう書いてた。
>読者側としては物凄く損だと思うな。
学園モノでもエースをねらえみたいな熱い煮えたぎるようなスポコンはないね。
今でも、部活漫画もあるけど文化系が多いのは何でだろう。
別マは、高校生のラブカップルの話ばっかりだね、リアル中高生よりも
元高校生・中年主婦の胸キュン狙い？
>>前スレ993:
今みたいにネットが発達すると、ネットで設定の粗探しされた上、
２chみたいなサイトでpgrされたりするから、読み手にとって最も身近な学園ものか
完全に架空世界のファンタジーにするしかないのかもね
今みたいにネットが発達すると、ネットで設定の粗探しされた上、
２chみたいなサイトでpgrされたりするから、読み手にとって最も身近な学園ものか
完全に架空世界のファンタジーにするしかないのかもね
美内すずえの帰らざる氷河で、ヒロインは何ヶ国語も話せるという設定だったんだけど
フランス語、英語、アメリカ語とかあってはぁ？と思った。
フランス語、英語、アメリカ語とかあってはぁ？と思った。
イギリスの英語とアメリカの英語と二種類のアクセントで
喋れるって言いたかったのかな？
でもアメリカ語って言わないよね…ってよく考えたら、いや、
子供の頃ちょっとだけ言ってたような気がするw
喋れるって言いたかったのかな？
でもアメリカ語って言わないよね…ってよく考えたら、いや、
子供の頃ちょっとだけ言ってたような気がするw
一応英語、米語とは使い分けるよね
デイモスの花嫁。今も親指姫の絵本を見るたびネズミは
遣りてババア、モグラは愛人抱えてウハウハなエロ親父に
しか見えない。
遣りてババア、モグラは愛人抱えてウハウハなエロ親父に
しか見えない。
「奇しくも名前まで美奈子(ｳﾞｨﾅｽ…)」って言われると
茄子が思い浮かんできて笑ってしまう
茄子が思い浮かんできて笑ってしまう
流行のキラキラネームで「美奈子」（びーなす）ちゃんって、きっといるんだろうね。
昔懐かし、なすびの懸賞生活思い出すw<びーなす
金星と書いて「まあず」という読みの子供はいるらしいけどな＞DQNネーム
なんで金星でまあず？火星ならわかるけど。
※そんな理屈など通らないのがDQNネームです
美奈子って名前憧れたわ。
ブスだったから余計に。
デブでブスだったのに、怪我した時「血なんて毎月みてるし」とか言って
吉祥天女の小夜子の真似したりしてた。
お母さん、私のこと気持ち悪かったろうな。
ブスだったから余計に。
デブでブスだったのに、怪我した時「血なんて毎月みてるし」とか言って
吉祥天女の小夜子の真似したりしてた。
お母さん、私のこと気持ち悪かったろうな。
「悪魔の花嫁」のせいでヘラが美人に思えない、なんかコメカミに膏薬貼ってそうなイメージ
>>12エイリアン通りでシャール君がフィリシア演じる為にレディ教育受けるシーンで、
「イギリス英語を使えと言ってるでしょ！」と言われてたな。
「そうか、アメリカでも上流階級は普段からイギリス英語使うのか～」と思いながら見てた
「イギリス英語を使えと言ってるでしょ！」と言われてたな。
「そうか、アメリカでも上流階級は普段からイギリス英語使うのか～」と思いながら見てた
>>21
小学校の同級生で「白鳥麗子」って子がいたよ。
お金持ちとかじゃなく普通の家の子で、地味な感じだったけど
性格は穏やかで良い子だった。
当時、なんてキレイな名前！と羨ましかったけど
あのマンガが登場してから、ちょっと気の毒になった。
小学校の同級生で「白鳥麗子」って子がいたよ。
お金持ちとかじゃなく普通の家の子で、地味な感じだったけど
性格は穏やかで良い子だった。
当時、なんてキレイな名前！と羨ましかったけど
あのマンガが登場してから、ちょっと気の毒になった。
白鳥麗子は一般の人は漫画より三井のリハウス転校生シリーズを思い浮かべるのでは。
私は同級生に石川さゆりと佐藤陽子がいた。
私は同級生に石川さゆりと佐藤陽子がいた。
>>23
アメリカでも、発音によって社会的階級が決定されるって。
どんなに美しく教養があっても、訛りが酷いと社会的成功は望み薄だとか。
訛りの矯正も、ステップアップの為には必須、専門トレーナーもいるって。
(ビジネスマンとかが利用)
最も、イギリスの王族や高位貴族あたりの発音だと「気取り過ぎていけすかない」で、嫌われたりする。
アメリカでも、発音によって社会的階級が決定されるって。
どんなに美しく教養があっても、訛りが酷いと社会的成功は望み薄だとか。
訛りの矯正も、ステップアップの為には必須、専門トレーナーもいるって。
(ビジネスマンとかが利用)
最も、イギリスの王族や高位貴族あたりの発音だと「気取り過ぎていけすかない」で、嫌われたりする。
うぜー
シャール君、ロスに来る前はイギリスに住んでたよね
お母さんの実家だっけ？
執事もいるような上流ぽい家だったけど
短い期間だったから、
イギリス英語は身に付かなかったのか
家の事情でアチコチ転々として
思えばかわいそうな人だ
お母さんの実家だっけ？
執事もいるような上流ぽい家だったけど
短い期間だったから、
イギリス英語は身に付かなかったのか
家の事情でアチコチ転々として
思えばかわいそうな人だ
萩尾望都、紫綬褒章受賞！ おめ！！
シャールがオーディションで、一人二役（男女）をやって
審査員に「米語（男）と英語（女）を使い分けている」って言われてなかった？
それでヒロイン役に抜擢されたんだよね。
お母さんはイギリス人だし、小さい頃はイギリス英語を教わったん
じゃないのかしら
審査員に「米語（男）と英語（女）を使い分けている」って言われてなかった？
それでヒロイン役に抜擢されたんだよね。
お母さんはイギリス人だし、小さい頃はイギリス英語を教わったん
じゃないのかしら
あ、リロってなかったからかぶった。
「白鳥麗子」ってのは、マンガとかＣＭ以前からなんとなく
お嬢様めいた名前ってので周知されてたんだけど・・・なんでかな
昭和初期の本とかにでもあったのかしら
お嬢様めいた名前ってので周知されてたんだけど・・・なんでかな
昭和初期の本とかにでもあったのかしら
お嬢様の名前＝麗子、麗華ってイメージはあるね。
お蝶夫人も竜崎麗香だからなあ～
原作よく知らない友人はお蝶さまの本名を
「蝶子」だと勝手に思いこんでいたらしいがｗ
お嬢さまの名前を「野グソかおる」と聞き間違えたカバ丸はひどいｗ
原作よく知らない友人はお蝶さまの本名を
「蝶子」だと勝手に思いこんでいたらしいがｗ
お嬢さまの名前を「野グソかおる」と聞き間違えたカバ丸はひどいｗ
お笑いのタンポポの白鳥が名前でハードル上がるって言ってたけど確かに白鳥は美人の名前だな
萩尾望都さんの受賞で思ったけど
２４年組の漫画って少女の内面心理を細かく描いた事が評価されるそうだけど
それで言うと２４年組の源流って西谷祥子さんなのかなと思う。
「レモンとサクランボ」とか「マリイ・ルウ」とか、1970年ごろのマンガですでに
どこにでもいる平凡なヒロインの複雑な心理のヒダみたいなのを描いてるよね。
西谷さんはもっと評価されるべきマンガ家さんだと思うのに、今は忘れられちゃってる感じなのが残念。
２４年組の漫画って少女の内面心理を細かく描いた事が評価されるそうだけど
それで言うと２４年組の源流って西谷祥子さんなのかなと思う。
「レモンとサクランボ」とか「マリイ・ルウ」とか、1970年ごろのマンガですでに
どこにでもいる平凡なヒロインの複雑な心理のヒダみたいなのを描いてるよね。
西谷さんはもっと評価されるべきマンガ家さんだと思うのに、今は忘れられちゃってる感じなのが残念。
時々ギリシャ神話の話題になるけど西谷先生も描いてた
西谷先生のヴィーナスはふっくらお母さんタイプでさすがの画力で超美人だった
でもギャグ入るんだｗ
バランスよくて楽しかったよね
西谷先生のヴィーナスはふっくらお母さんタイプでさすがの画力で超美人だった
でもギャグ入るんだｗ
バランスよくて楽しかったよね
>>44
あのヴィーナス様迫力だったw
あのヴィーナス様迫力だったw
オリンポスは笑う、だっけ？
西谷先生、初期作品も後期もデッサンしっかりしてるし、絵柄の破綻がなくて安定してたと思う。
いかにもアシが描きました、ないい加減キャラもなかったような。
お話も安定して佳作が多い印象。単行本は今も宝物です。
西谷先生、初期作品も後期もデッサンしっかりしてるし、絵柄の破綻がなくて安定してたと思う。
いかにもアシが描きました、ないい加減キャラもなかったような。
お話も安定して佳作が多い印象。単行本は今も宝物です。
なんだっけなー、昔従姉妹の家にあった西谷祥子の単行本。
「星」にまつわるお話のオムニバスで昭和の貧乏な女の子の話や
O・ヘンリーの賢者の贈り物や地面が砂金で出来てる星から来た子の話や…
もう一度読みたーい！
「星」にまつわるお話のオムニバスで昭和の貧乏な女の子の話や
O・ヘンリーの賢者の贈り物や地面が砂金で出来てる星から来た子の話や…
もう一度読みたーい！
>>48
確かに竜と香が入ってて将棋っぽいw
確かに竜と香が入ってて将棋っぽいw
お嬢様や意地悪キャラは「レイコ」が定番で
お水っぽいのは「アケミ」と「ユウコ」だったｲﾏｹﾞ
「そんな夕子に惚れました」っていう歌のせいだと思うけど
自分＆友達は上記の名前に該当するので
学生時代「嫌よねえ…」ってよくこぼしてたわ
今はお水の人はもっと派手な名前なんじゃないかと思うけど
お嬢が「レイコ」なのは今だに鉄板のような気が
お水っぽいのは「アケミ」と「ユウコ」だったｲﾏｹﾞ
「そんな夕子に惚れました」っていう歌のせいだと思うけど
自分＆友達は上記の名前に該当するので
学生時代「嫌よねえ…」ってよくこぼしてたわ
今はお水の人はもっと派手な名前なんじゃないかと思うけど
お嬢が「レイコ」なのは今だに鉄板のような気が
今は本名が源氏名みたいな女子が一般的になっちゃったから
お水や宝塚の芸名考えるのも大変だと思う
お水や宝塚の芸名考えるのも大変だと思う
>>45->>47
ヴィーナス(アフロディテ表記だったような気がする) 覚えてる。
「オリンポスは笑う」もう一度読みたいなー。
なんか気合い入れるとアップになってオーラだか美しさだかがどばーって出るんだよね。
同性の主人公がクラクラするほどにｗ
ヴィーナス(アフロディテ表記だったような気がする) 覚えてる。
「オリンポスは笑う」もう一度読みたいなー。
なんか気合い入れるとアップになってオーラだか美しさだかがどばーって出るんだよね。
同性の主人公がクラクラするほどにｗ
ぬかるみの女っていう昼ドラでホステスアケミ、出てたな。
地方だとまたこれ？っていうくらい再放送するドラマ。
地方だとまたこれ？っていうくらい再放送するドラマ。
アケミと聞いて思い出すのは何と言ってもめぞん一刻の朱美さん
アケミって昭和の源氏名の代表格なイメージがあるわ
ちなみに従姉妹が産まれたときに
生母である叔母が暁美と命名したかったのに
叔父が異常に猛反対して実現しなかったというエピがある
絶対に何かあったんだよと未だにウワサになってる
ちなみに従姉妹が産まれたときに
生母である叔母が暁美と命名したかったのに
叔父が異常に猛反対して実現しなかったというエピがある
絶対に何かあったんだよと未だにウワサになってる
名前の音から何かイメージが周知されるのってあるよね～
私個人だと、「アケミ」＝「あやこ」もしくは「あや」（現代版）だわ。
私個人だと、「アケミ」＝「あやこ」もしくは「あや」（現代版）だわ。
竜崎麗香は字画が多くて書くの大変そうだ。テストの時なんかそれだけで時間的に不利…
乙女ちっくロマンの頃など特に、キラキラネームの走りかしらね。
ジュネさまの漫画で果と書いて「このみ」ちゃんというのが可愛かったな。
乙女ちっくロマンの頃など特に、キラキラネームの走りかしらね。
ジュネさまの漫画で果と書いて「このみ」ちゃんというのが可愛かったな。
習字の時が大変そうね
書き始めの小学生だと、ぐちゃぐちゃになりそう
書き始めの小学生だと、ぐちゃぐちゃになりそう
きらきらネームって感じではないけど、緑川蘭子もけっこうすごい名前だと思うw
マンガって平凡な主人公には平凡な名前、可愛い主人公には可愛い名前、
華麗なライバルには華麗な名前で、名前と外見があってるね。現実とは違ってw
少女マンガ以外なら猪熊柔みたいな例外もあるけど
マンガって平凡な主人公には平凡な名前、可愛い主人公には可愛い名前、
華麗なライバルには華麗な名前で、名前と外見があってるね。現実とは違ってw
少女マンガ以外なら猪熊柔みたいな例外もあるけど
有閑のメンバーもお習字は大変そうだw
おっと、書きに来たのレスし忘れてた。
イッテQにミミズバーガーでてた。内村と手越、宮川が食してた。
アレ思い出した。
イッテQにミミズバーガーでてた。内村と手越、宮川が食してた。
アレ思い出した。
お蝶夫人も56歳か…
時の流れを感じるわ…
時の流れを感じるわ…
水野英子先生もオフィシャルサイトあるのね。
動向を知ることができるのはうれしい
動向を知ることができるのはうれしい
>>64>>68
今それが問題になってて、習ってない漢字も使わせろって話になってる。
でもあて字デタラメ漢字名前が多くて、先生も大変苦労してるみたい。
DQNネームつける親は文化破壊してる。
DQNネームの子供は早世したり、変死するのは何かあるよね。
最近はマンガのキャラクターから名前とって自分の子供につけてる
マジキチ親が多いそうな。
今それが問題になってて、習ってない漢字も使わせろって話になってる。
でもあて字デタラメ漢字名前が多くて、先生も大変苦労してるみたい。
DQNネームつける親は文化破壊してる。
DQNネームの子供は早世したり、変死するのは何かあるよね。
最近はマンガのキャラクターから名前とって自分の子供につけてる
マジキチ親が多いそうな。
今はそうでもなさそうだけど
昭和の漫画のキャラネームは実在の人といかにかぶらない名前を作るか
に重点が置かれていたような気がする。
以前は自分と配偶者の顔やら暮らしてる環境考えて
身の程に合う名前を付ける常識をわきまえた人間が圧倒的多数だった日本。
今じゃ頭に花とハエが湧いた一部の馬鹿が
子供に後先考えずに流用して笑いをとってるのが現状。
昭和の漫画のキャラネームは実在の人といかにかぶらない名前を作るか
に重点が置かれていたような気がする。
以前は自分と配偶者の顔やら暮らしてる環境考えて
身の程に合う名前を付ける常識をわきまえた人間が圧倒的多数だった日本。
今じゃ頭に花とハエが湧いた一部の馬鹿が
子供に後先考えずに流用して笑いをとってるのが現状。
可愛いキャラネームといえばときめきトゥナイトの
蘭世、鈴世かな。真壁くんというネーミングも上手かったと思うｗ
蘭世、鈴世かな。真壁くんというネーミングも上手かったと思うｗ
>>72
自分40代だけど、昔、母親に名前の由来聞いたら
「私がマンガからとった。漢字はお父さんが考えた」って言われたorz
この年代には珍しい名前で、密かな自慢だったんだがそんな由来だったとは…
今だったら間違いなくDQNて言われるんだろうなー
自分40代だけど、昔、母親に名前の由来聞いたら
「私がマンガからとった。漢字はお父さんが考えた」って言われたorz
この年代には珍しい名前で、密かな自慢だったんだがそんな由来だったとは…
今だったら間違いなくDQNて言われるんだろうなー
>>73キャラにキラキラネームつける漫画家の方も、
漫画は現実と違う夢の世界だから現実では出来ない事をやってみようみたいな思いもあったかもね。
読み手に残念な頭の持ち主が増えて、
夢と現実の区別がつかず、名前をつけられる子供も生きてる一人の人間なんだと考えなくなったから。
>>74蘭世は「エトランゼ」という単語のもじりだから、
日本人の場合、名字が「江藤」じゃないとハマらないというかDQNネームになってしまうなと、
リアルタイムで読んでた頃から思ってた。
作者としては蘭世編で終わるつもりで深く考えないでつけた弟の名前「鈴世」も、
連載引き延ばされてなるみ編をやっている事を知った時、
高校生にもなると本人は女の子みたいな、
しかもキラキラネームで嫌だろうなとか思ってしまった。
実際コミックス見てみたらイケメン高校生には似合わない名前だな～とつくづく思った
漫画は現実と違う夢の世界だから現実では出来ない事をやってみようみたいな思いもあったかもね。
読み手に残念な頭の持ち主が増えて、
夢と現実の区別がつかず、名前をつけられる子供も生きてる一人の人間なんだと考えなくなったから。
>>74蘭世は「エトランゼ」という単語のもじりだから、
日本人の場合、名字が「江藤」じゃないとハマらないというかDQNネームになってしまうなと、
リアルタイムで読んでた頃から思ってた。
作者としては蘭世編で終わるつもりで深く考えないでつけた弟の名前「鈴世」も、
連載引き延ばされてなるみ編をやっている事を知った時、
高校生にもなると本人は女の子みたいな、
しかもキラキラネームで嫌だろうなとか思ってしまった。
実際コミックス見てみたらイケメン高校生には似合わない名前だな～とつくづく思った
洒落たニックネームになる名前も憧れだった。
ラブたんとか、ドリちゃんとか。努でトムくんとか。
ラブたんとか、ドリちゃんとか。努でトムくんとか。
昔の岸裕子さんの作品で「たんぽぽ」って名前の娘が転校してきて
自己紹介したらみんなに「変な名前！」と笑われてぐっすん☆って話があったけど
今だと普通にいそうな名前だよねｗ
そのたんぽぽちゃん家は女の子はみんな花の名前で
「お姉さまたちはすみれ・かすみと普通なのに私だけ…」って落ち込んでた
自己紹介したらみんなに「変な名前！」と笑われてぐっすん☆って話があったけど
今だと普通にいそうな名前だよねｗ
そのたんぽぽちゃん家は女の子はみんな花の名前で
「お姉さまたちはすみれ・かすみと普通なのに私だけ…」って落ち込んでた
昔は変わった名前つけてるのは知識層だった気がする
森鴎外…
あと、サヨは外国の活動家の名前を子供につけたがる。
ルイズとか、ライラとか。
あと、サヨは外国の活動家の名前を子供につけたがる。
ルイズとか、ライラとか。
>>78
しかも「憧れて子供名前にしたのになんであんなラストなんだ！」と苦情入れる親もいたらしいよね。
作者がわざわざ気を使ってぜったいいない名前にしたのに、
あえて連載中（今後どうなるか分からない）漫画の名前つけておいてよくいうよっていうｗｗ
しかも「憧れて子供名前にしたのになんであんなラストなんだ！」と苦情入れる親もいたらしいよね。
作者がわざわざ気を使ってぜったいいない名前にしたのに、
あえて連載中（今後どうなるか分からない）漫画の名前つけておいてよくいうよっていうｗｗ
藤子不二夫のドラえもんも、ドブス性悪のジャイ子はあだ名で、
本名はない、ってか出てこないようにしてたんだよね。
同じ名前の女の子がいじめられないように。
こういうマンガ家っていうか大人は少なくなったような気がするよ。
自分ももっと深く考えて生きていきたいと思わせてくれたエピソード。
少女漫画でドブスが主人公で活躍するのは
つる姫しか知らないけどｗ
本名はない、ってか出てこないようにしてたんだよね。
同じ名前の女の子がいじめられないように。
こういうマンガ家っていうか大人は少なくなったような気がするよ。
自分ももっと深く考えて生きていきたいと思わせてくれたエピソード。
少女漫画でドブスが主人公で活躍するのは
つる姫しか知らないけどｗ
スケバン刑事の、神さんのモトカノは聖良と書いてセーラだったっけ。
名前と人格にギャップがあったな。
>>78
人名に使える漢字は制限あるのに、読み方は制限なしなのはおかしい。
当て字ならまだしも、全然違う読み方させたりとか、つける方もどうかしてる。
学生時代仲よかった友人の年賀状見てお子さんの名前知ったが
彼女がこんな名前つける人だったなんてと少なからずショック受けた経験あり。
名前と人格にギャップがあったな。
>>78
人名に使える漢字は制限あるのに、読み方は制限なしなのはおかしい。
当て字ならまだしも、全然違う読み方させたりとか、つける方もどうかしてる。
学生時代仲よかった友人の年賀状見てお子さんの名前知ったが
彼女がこんな名前つける人だったなんてと少なからずショック受けた経験あり。
フォークシンガーのイルカの息子の名前が『冬馬』
それが気に入ったので、と息子の名前を冬馬にした人がいる。
あれ『トーマの心臓』からつけたって聞いたんだけど、
始まっていきなり死んじゃう人じゃなかった？なんでそんな名前を子供に？と当時驚いた。
その由来を知らずに息子の名前にしちゃったらしい知り合いにも驚いた記憶。
それが気に入ったので、と息子の名前を冬馬にした人がいる。
あれ『トーマの心臓』からつけたって聞いたんだけど、
始まっていきなり死んじゃう人じゃなかった？なんでそんな名前を子供に？と当時驚いた。
その由来を知らずに息子の名前にしちゃったらしい知り合いにも驚いた記憶。
月の夜星の朝の「りお」って可愛い名前だなーと思ってた。
今じゃ珍しくもない感じだけど、
当時は初めて聞く名前だったので印象に残ってる。
今じゃ珍しくもない感じだけど、
当時は初めて聞く名前だったので印象に残ってる。
小麦畑の三等星の蒼穂も。
碧
じゃない？＞小麦畑
じゃない？＞小麦畑
>>89
すんません、ケータイなのでウロでした。
すんません、ケータイなのでウロでした。
でも「あほ」って。と思った人は多いはずｗ
あおと読んでも絶対そういうツッコミが入るだろうと思った。
あおと読んでも絶対そういうツッコミが入るだろうと思った。
>>79
その子の苗字は確か「春野」だった記憶があるｗ
その子の苗字は確か「春野」だった記憶があるｗ
しじみ。かもめ。しいたけ。
素晴らしいネーミングセンスだと思った。
そして男の子の名前がどうしても思い出せない…
素晴らしいネーミングセンスだと思った。
そして男の子の名前がどうしても思い出せない…
>>94
塩吹しかわからんなー。
塩吹しかわからんなー。
あっ、それだ塩吹！！ ありがとう！！
やっぱり素敵だ土田せんせい
やっぱり素敵だ土田せんせい
「きみどりみどろあおみどろ」の先生ってずーっと「先生」だったっけね。
きみどりって後付け設定(連載途中で明かされた誕生秘話)ではあるけど
「人一倍かわいくて心の優しい女の子が信じていた男の子に裏切られて
ショックのあまり身も心も変身してしまった、それが今のきみどり」なんだよね。
なんか深いなあ。
きみどりって後付け設定(連載途中で明かされた誕生秘話)ではあるけど
「人一倍かわいくて心の優しい女の子が信じていた男の子に裏切られて
ショックのあまり身も心も変身してしまった、それが今のきみどり」なんだよね。
なんか深いなあ。
え、きみどりなの？
きみどろとずっと思ってた。
きみどろとずっと思ってた。
99 ：可愛い奥様：2012/05/01(火) 12:33:49.05 ID:R//9Yh3J0
「花ぶらんこ揺れて」の瑠璃・唯、「いつもポケットにショパン」の麻子、という名前に憧れました。
あと、「papa told me」の知世ちゃんも
あと、「papa told me」の知世ちゃんも
知世って書いてちせちゃんだっけ。可愛いよね。
>>98
私は子供の頃ずっと「きみどりみどりあおみどり」だと思ってた。
登場人物の名前はちゃんと「みどろ」「あおみどろ」と認識してたのになー…
>>86
イルカの息子は午年の冬に生まれたから冬馬と聞いた
予定日どおりだったら１２月生まれでサンタと名づける予定だったらしい
私は子供の頃ずっと「きみどりみどりあおみどり」だと思ってた。
登場人物の名前はちゃんと「みどろ」「あおみどろ」と認識してたのになー…
>>86
イルカの息子は午年の冬に生まれたから冬馬と聞いた
予定日どおりだったら１２月生まれでサンタと名づける予定だったらしい
そういえば、ベルバラをリアルで読んでた頃、友達が
オスカル・フランソワ・ド・「ジャルジェ」を「ジェルジェ」だと言って譲らなかったな。
オスカル・フランソワ・ド・「ジャルジェ」を「ジェルジェ」だと言って譲らなかったな。
菜子の色を読んで「子どもが生まれたら菜子ってつけよう」と
思った時がありました。
思った時がありました。
>>102
きみどりで正解のはずだが
きみどりで正解のはずだが
亀だけど、かすみも微妙だなあｗ
あだちみつるのマンガの女の子はみんな同じ顔してるから
劣化コピーよろしくかすんでいるともいえるわよｗｗｗ
劣化コピーよろしくかすんでいるともいえるわよｗｗｗ
>>109
ヒロインだけじゃなくて主人公の顔も皆同じだよね、
髪型が違うだけで見分けられるってことは、1人1人のキャラの描き方が
上手いってことなのかな。
顔も同じで、幼馴染で女子が優秀、男はお気楽なタイプのツンデレ話で設定が違うだけ
それでもコンスタントに売れ続けてるのは、漫画力があるってことでしょうか？
ヒロインだけじゃなくて主人公の顔も皆同じだよね、
髪型が違うだけで見分けられるってことは、1人1人のキャラの描き方が
上手いってことなのかな。
顔も同じで、幼馴染で女子が優秀、男はお気楽なタイプのツンデレ話で設定が違うだけ
それでもコンスタントに売れ続けてるのは、漫画力があるってことでしょうか？
>>84
妊娠中と出産直後は、ホルモンのせいなのか何なのか、キラキラした名前を付けたがる人がいるって。
正気に戻った後、後悔するって。
私はしじみ、だったかな？
担任の先生がオールドミス設定で、よく行き遅れネタがあったけど。
今考えると、先生はまだ二十代なんだよね。
「女はクリスマスケーキ」って言葉がふつーにあった時代だけど。
今だったら胸をはって「まだ二十代よっ！」なんだけど。
そもそも、オールドミス設定自体が無いかw
妊娠中と出産直後は、ホルモンのせいなのか何なのか、キラキラした名前を付けたがる人がいるって。
正気に戻った後、後悔するって。
私はしじみ、だったかな？
担任の先生がオールドミス設定で、よく行き遅れネタがあったけど。
今考えると、先生はまだ二十代なんだよね。
「女はクリスマスケーキ」って言葉がふつーにあった時代だけど。
今だったら胸をはって「まだ二十代よっ！」なんだけど。
そもそも、オールドミス設定自体が無いかw
>>100「雨の降る日はそばにいて」の「時枝みちる」が名字と名前セットでいい名前だと思ってた。
唯は「ゆい」という言葉の響きが好きで憧れた。
漢字があまり好きじゃなくなっていったけど。
太刀掛秀子の漫画のヒロインの名前の、言葉の響きの柔らかさが好きだった。
>>107私は「かすみ」や「みゆき」は可愛いけど「南」は微妙だと思ってた。
しかし「みなみ」が今じゃポピュラーな名前になってるんだもんなあ…
唯は「ゆい」という言葉の響きが好きで憧れた。
漢字があまり好きじゃなくなっていったけど。
太刀掛秀子の漫画のヒロインの名前の、言葉の響きの柔らかさが好きだった。
>>107私は「かすみ」や「みゆき」は可愛いけど「南」は微妙だと思ってた。
しかし「みなみ」が今じゃポピュラーな名前になってるんだもんなあ…
>>112
しじみの担任は中年男性だったから、たぶんそれはその後の
「ねばねばネバ子」の担任の「煙田タバコ」先生だわ。
「でも私、仕事が充実してますし、生徒たちもかわいくて」
「それは建て前よね。で、本音は？」
「結婚したいっ！今すぐっ！」
しじみの担任は中年男性だったから、たぶんそれはその後の
「ねばねばネバ子」の担任の「煙田タバコ」先生だわ。
「でも私、仕事が充実してますし、生徒たちもかわいくて」
「それは建て前よね。で、本音は？」
「結婚したいっ！今すぐっ！」
>>112
竹宮恵子の「私を月まで連れてって」も、20代なのに嫁き遅れウンヌンな話題が
出てきたっけ。
以前読み直した時は「未来の話なのに、こんなところが妙に古臭い」と思ったけど、
今は「きっと子供と母体の健康のために結婚出産は若いうちにするべき！というのがこの時代の
常識なんだろう」と思っている。
竹宮恵子の「私を月まで連れてって」も、20代なのに嫁き遅れウンヌンな話題が
出てきたっけ。
以前読み直した時は「未来の話なのに、こんなところが妙に古臭い」と思ったけど、
今は「きっと子供と母体の健康のために結婚出産は若いうちにするべき！というのがこの時代の
常識なんだろう」と思っている。
>>112－113
動物のお医者さんの頃って、女性が博士課程まで勉強する人がかなり少なかった時代だっけ？
今だと大学内は、パワハラとかセクハラとかアカハラとかコンプライアンス煩くて、冗談でもあり得ない。
菱沼さん、オーバードクターでもあっさり就職出来て好きな研究にうちこめて幸せな人だなー。
動物のお医者さんの頃って、女性が博士課程まで勉強する人がかなり少なかった時代だっけ？
今だと大学内は、パワハラとかセクハラとかアカハラとかコンプライアンス煩くて、冗談でもあり得ない。
菱沼さん、オーバードクターでもあっさり就職出来て好きな研究にうちこめて幸せな人だなー。
『教師諸君！』の西名っち（昔でも少女マンガでもないが）と双璧の幸せ境遇キャラだな
>>119
菱沼さんの頃は、バブルだったから。
後数年遅れていたら、就職出来なかったろうね。
菱沼さんなら、就職先でも運だけで大発見→会社に莫大な利益をもたらす→功績によりリストラ免れる
に、なりそうw
菱沼さんの頃は、バブルだったから。
後数年遅れていたら、就職出来なかったろうね。
菱沼さんなら、就職先でも運だけで大発見→会社に莫大な利益をもたらす→功績によりリストラ免れる
に、なりそうw
篠有紀子「ひとときのセブンティーン」のヒロインが２６歳の専業主婦
サラリーマンの夫と二人暮らしでパートにも出ずw フラフラと買い物に出かけ
洋服屋でフリフリのブラウスを見ていたら店員に「奥様にはこちらのほうが…」
とシンプルな大人っぽいデザインをすすめられ
（ああ私もうカワイイ服は着れない年なのね）と落ち込む。
昭和の終わりぐらいの作品だったけど、２６歳でフリルのブラウスが着られない、なんて一般常識が
当時まだあったのかなぁ。しかし豊かな時代だったんだよね。
サラリーマンの夫と二人暮らしでパートにも出ずw フラフラと買い物に出かけ
洋服屋でフリフリのブラウスを見ていたら店員に「奥様にはこちらのほうが…」
とシンプルな大人っぽいデザインをすすめられ
（ああ私もうカワイイ服は着れない年なのね）と落ち込む。
昭和の終わりぐらいの作品だったけど、２６歳でフリルのブラウスが着られない、なんて一般常識が
当時まだあったのかなぁ。しかし豊かな時代だったんだよね。
オールドミスなんて言葉ものすごく久々に聞いたな。
あのねミミちゃんかりんご日記に収録されてた読み切り作品で初めてその言葉を目にした時、
「オール・ドミス」という名前の人かと思ったｗ
>>122
その方の作品を知らないのでいつ頃の話なのかわからないけど、
80年代ならDCブランドブームの頃だよね。
フリフリ系のブランドで思い出しただけでも
ピンクハウス・ストリートオルガン・田園詩
上記ほど気合い入ったフリフリじゃないけど
アツキオオニシとかシュガーとか。
フリフリ系ブランドの服は高くて手が出なかった記憶があるよ。
若い専業主婦がそんな若い時しか着られない高価な服を買いに行くとか、
豊かな時代だったなあ…
あのねミミちゃんかりんご日記に収録されてた読み切り作品で初めてその言葉を目にした時、
「オール・ドミス」という名前の人かと思ったｗ
>>122
その方の作品を知らないのでいつ頃の話なのかわからないけど、
80年代ならDCブランドブームの頃だよね。
フリフリ系のブランドで思い出しただけでも
ピンクハウス・ストリートオルガン・田園詩
上記ほど気合い入ったフリフリじゃないけど
アツキオオニシとかシュガーとか。
フリフリ系ブランドの服は高くて手が出なかった記憶があるよ。
若い専業主婦がそんな若い時しか着られない高価な服を買いに行くとか、
豊かな時代だったなあ…
ほんと社会の女性への冷遇文化がなにげなくマンガにあって
しみじみ悲しくなるときあるね。
就職も女性は２５歳以下募集ばっかで、しかも２５歳になったら肩を叩かれるとか
どんだけ女性を排他してたかわかるっていうかね。
しみじみ悲しくなるときあるね。
就職も女性は２５歳以下募集ばっかで、しかも２５歳になったら肩を叩かれるとか
どんだけ女性を排他してたかわかるっていうかね。
少女漫画じゃないけど手塚治虫の奇子（あやこ）に
出てくる奇子のおかんがもう、凄いの。東北、戦後の
地主の嫁って設定だけで分かる部分はあると思うけど。
ただ、はたから見てると隷属でも、当の本人はそんなもんだと
逞しく生きてたよね。
出てくる奇子のおかんがもう、凄いの。東北、戦後の
地主の嫁って設定だけで分かる部分はあると思うけど。
ただ、はたから見てると隷属でも、当の本人はそんなもんだと
逞しく生きてたよね。
＞就職も女性は２５歳以下募集ばっかで、しかも２５歳になったら肩を叩かれるとか
＞どんだけ女性を排他してたかわかるっていうかね。
男女雇用機会均等法が施行されたのが、昭和61年？
施行された当時は歓迎派の意見が目立つ中、それまで有った生理休暇が無くなったり、
就業時間の延長が当然になったりで、そんなの法律いらない派も少なくなかったみたいね。
先日、叔父宅にて従姉妹達が大量の漫画を発掘してきたので、読みあさって来た。
その中で懐かしかったのが、鈴木雅子さんの漫画。
「フィーメルの逸話」「珠姫草紙」「プラタナス抄」どれも、面白かったわ。
「珠姫草紙」には読み切りの続編があるみたいだけど、いまだにお目にかかれない・・・
＞どんだけ女性を排他してたかわかるっていうかね。
男女雇用機会均等法が施行されたのが、昭和61年？
施行された当時は歓迎派の意見が目立つ中、それまで有った生理休暇が無くなったり、
就業時間の延長が当然になったりで、そんなの法律いらない派も少なくなかったみたいね。
先日、叔父宅にて従姉妹達が大量の漫画を発掘してきたので、読みあさって来た。
その中で懐かしかったのが、鈴木雅子さんの漫画。
「フィーメルの逸話」「珠姫草紙」「プラタナス抄」どれも、面白かったわ。
「珠姫草紙」には読み切りの続編があるみたいだけど、いまだにお目にかかれない・・・
>>114
「雨の降る日はそばにいて」に、昔、曲をつけたのもいい思い出。
でも、それを吹き込んだテープが見つからない。実家のどこかにあるのは確かだけど。
その中に「小さなお茶会」でもっぷが歌ってた曲も入っている。（勝手に曲つけた）
もちろんアカペラ。しかも感情こめて歌ってる。orz
「雨の降る日はそばにいて」に、昔、曲をつけたのもいい思い出。
でも、それを吹き込んだテープが見つからない。実家のどこかにあるのは確かだけど。
その中に「小さなお茶会」でもっぷが歌ってた曲も入っている。（勝手に曲つけた）
もちろんアカペラ。しかも感情こめて歌ってる。orz
>>127
是非発掘してつべにうpを！
是非発掘してつべにうpを！
もっぷがぷりん奥さんに捧げるために作った詩がすごく好きだったな
>>114
「雨の降る日はそばにいて」が連載されていた頃
同級生に「わたしのことは『みちる』って呼んでね」と言う子がいて
激しく抵抗感を感じたのを思い出したわ。
漫画のキャラとも全然似てないのに、よくそんなリクエストができるな～と当時感心した。
彼女の本名は思い出せない。みんなから「みちる」と呼ばれてたことしか記憶にない。
「雨の降る日はそばにいて」が連載されていた頃
同級生に「わたしのことは『みちる』って呼んでね」と言う子がいて
激しく抵抗感を感じたのを思い出したわ。
漫画のキャラとも全然似てないのに、よくそんなリクエストができるな～と当時感心した。
彼女の本名は思い出せない。みんなから「みちる」と呼ばれてたことしか記憶にない。
ミス・ドロシィ
山岸さんの作品で
「イラストレーターのおばさんの婚活話」ってあったね。
姪っ子がおばさんカッコいい！って憧れてお母さんに怒られるw
落窪物語を読み解いていたけれど、ギシ先生はあの手の女性に容赦無いね。
「イラストレーターのおばさんの婚活話」ってあったね。
姪っ子がおばさんカッコいい！って憧れてお母さんに怒られるw
落窪物語を読み解いていたけれど、ギシ先生はあの手の女性に容赦無いね。
>>136
年の離れた異母姉妹の話で、姉がいい年して夢見がちで少女趣味のイラストレーター、
クォーターで超絶美少女の妹を引き取ったらすごい魔性の少女で
男をたぶらかすのが上手く、ひそかに憧れてた男性を持ってかれちゃった…てのもあったね。
年の離れた異母姉妹の話で、姉がいい年して夢見がちで少女趣味のイラストレーター、
クォーターで超絶美少女の妹を引き取ったらすごい魔性の少女で
男をたぶらかすのが上手く、ひそかに憧れてた男性を持ってかれちゃった…てのもあったね。
ギシさんのイラストレーターものは、ちょっとアイタタ・・・なアレを感じてしまって苦手だな
本人の投影が透けて見えるというか
本人の投影が透けて見えるというか
>>137
「星の素白き花束の…」だね
その作品はまだ後年のイラストレーターものほど説教くさくなくて少女漫画しててよかった
かわいいは正義を端から見てる感じだｗ
それ以前の作品「ヘレネー」とかの名残を感じさせる
「星の素白き花束の…」だね
その作品はまだ後年のイラストレーターものほど説教くさくなくて少女漫画しててよかった
かわいいは正義を端から見てる感じだｗ
それ以前の作品「ヘレネー」とかの名残を感じさせる
>>3
私も久しぶりに読みました。
小学生だったせいか感想変わったわ。
毛人のばかについては、王子の愛に応えないでばかと思っていたが、
今はその血と立場のわりに心理読んだり判断がとろいなと。
でも昔は言い訳じみて聞こえた人間所詮一人とか
女がいいんでホモ道にすすめんの本音は納得。
前は間人が諸悪の根源に疑問なく同意したが、
今は子育てでこれくらいの失言やえこひいきはあるね、
生まれつきの素質の問題が大きいんではと彼女に甘くなった。
ま、トップ女人だし、もう少し逃げず腹をくくって対処してもとは思ったけど。
ハツセベがどうしようもない最低男というイメージだったが、
そこまではひどくなく、大王としてはあれだが普通の範疇の男かと。などなど。
私も久しぶりに読みました。
小学生だったせいか感想変わったわ。
毛人のばかについては、王子の愛に応えないでばかと思っていたが、
今はその血と立場のわりに心理読んだり判断がとろいなと。
でも昔は言い訳じみて聞こえた人間所詮一人とか
女がいいんでホモ道にすすめんの本音は納得。
前は間人が諸悪の根源に疑問なく同意したが、
今は子育てでこれくらいの失言やえこひいきはあるね、
生まれつきの素質の問題が大きいんではと彼女に甘くなった。
ま、トップ女人だし、もう少し逃げず腹をくくって対処してもとは思ったけど。
ハツセベがどうしようもない最低男というイメージだったが、
そこまではひどくなく、大王としてはあれだが普通の範疇の男かと。などなど。
毛人ってモテモテだよね
>>126
＞それまで有った生理休暇が無くなったり、就業時間の延長が当然になったり
なんでそうなるんだろうね。
男女の雇用均等化したら女性の体を男と同じに扱いますけど？っていう
底意地の悪さがわかる法律だった。
そのせいで今少子化になったと思うんだけど、日本の男ってバカだなと。
そういう男に媚びて迎合する女はもっとバカだけど。
バリキャリのしょーもないマンガってなんかあったな。
納豆まき食ってるようなキャラの。あれ平成か。
＞それまで有った生理休暇が無くなったり、就業時間の延長が当然になったり
なんでそうなるんだろうね。
男女の雇用均等化したら女性の体を男と同じに扱いますけど？っていう
底意地の悪さがわかる法律だった。
そのせいで今少子化になったと思うんだけど、日本の男ってバカだなと。
そういう男に媚びて迎合する女はもっとバカだけど。
バリキャリのしょーもないマンガってなんかあったな。
納豆まき食ってるようなキャラの。あれ平成か。
映画の「愛と喝采の日々」みたいな
仕事を捨てて愛に生きるか、愛を捨てて仕事に生きるか、
の二者択一は昭和の漫画にもあった。
仲良しの女の子二人が、１人はキャリアを捨てて結婚して家庭に入り
もう１人は恋人をあきらめて独身で仕事一筋。
結婚したほうが早死にして遺児をキャリア女が引き取るとか、そういうシチュエーションをたびたび見たような。
仕事を捨てて愛に生きるか、愛を捨てて仕事に生きるか、
の二者択一は昭和の漫画にもあった。
仲良しの女の子二人が、１人はキャリアを捨てて結婚して家庭に入り
もう１人は恋人をあきらめて独身で仕事一筋。
結婚したほうが早死にして遺児をキャリア女が引き取るとか、そういうシチュエーションをたびたび見たような。
>>142
一応、当時の建前というか法律改正の主張は、適正な労働時間は男女共通の
問題。生理も働けない位、重いというのは病休扱いが適当、だったな
均等法１期生だけど、面と向かって責任ある仕事するなら、子供生むな、と
いわれたわ
一応、当時の建前というか法律改正の主張は、適正な労働時間は男女共通の
問題。生理も働けない位、重いというのは病休扱いが適当、だったな
均等法１期生だけど、面と向かって責任ある仕事するなら、子供生むな、と
いわれたわ
>>143
映画でも小説でも、愛かキャリアかって選択よくあったね。
数年後に再会、どっちも相手を羨ましがるが虚勢で幸せなふりをするみたいな。
一条御大の「プライド」は、同じ男を好きになったオペラ歌手二人のうち
お嬢様の方は結婚してキャリアも順調
貧乏ヒロインは、結婚も出来ないけど、偶々男との子供を妊娠するも死亡。
子供はお嬢様が引き取ると言う、とんでもないエンドだったけど。
子供が真実知ったら、いたたまれないね。
映画でも小説でも、愛かキャリアかって選択よくあったね。
数年後に再会、どっちも相手を羨ましがるが虚勢で幸せなふりをするみたいな。
一条御大の「プライド」は、同じ男を好きになったオペラ歌手二人のうち
お嬢様の方は結婚してキャリアも順調
貧乏ヒロインは、結婚も出来ないけど、偶々男との子供を妊娠するも死亡。
子供はお嬢様が引き取ると言う、とんでもないエンドだったけど。
子供が真実知ったら、いたたまれないね。
プライドの場合、実母(貧乏)がDQNだったから、子供の為にはあのラストで良いと思った。
それにしても、連載当時は唐突に地震が起きて、貧乏ヒロイン死亡で
「いくは緑内障で執筆困難だからって、やっつけにも程がある」
と呆れたが、今にして思うと御大は何かの電波を受信したのではないかと思う。
(それからたいして時間をおかずに、東日本大震災発生)
それにしても、連載当時は唐突に地震が起きて、貧乏ヒロイン死亡で
「いくは緑内障で執筆困難だからって、やっつけにも程がある」
と呆れたが、今にして思うと御大は何かの電波を受信したのではないかと思う。
(それからたいして時間をおかずに、東日本大震災発生)
136は「朱雀門」だと思うよ。
いかず後家のイラストレーターにつっこむ姪なら「二口女」もそう。
ブルーロージズも独身女のイラストレーターだし山岸先生は多いわ。
いかず後家のイラストレーターにつっこむ姪なら「二口女」もそう。
ブルーロージズも独身女のイラストレーターだし山岸先生は多いわ。
三色すみれ！あれ大好きだったわ
第三話の「あげは蝶」はティファニーだったのかあ～
言われてみれば確かに…教えてくれてありがとう
第一話の「雫」や第二話の「水仙」も
何か下敷きになる話があったのかなあ
19世紀フランスの帝政期スタイルのドレスからクリノリンドレス
バッスルスタイルと当時の流行の変遷がきちんと描かれていて
ひと昔前の「なんちゃってヨーロッパ」や
「なんちゃって上流階級」の少女漫画とは一線を画した
きちんとした時代考証にうっとりしたのを覚えてる
でも建物や馬車の描き方はかなりいいかげんだったようなｗ
そういえば馬車の基部（スプリング部分）まできちんと描くようになったのって
やっぱり池田理代子あたりなのかな（なんとなく…）
それでもベルばらやオル窓の頃はまだ適当だった気もするんだけど
第三話の「あげは蝶」はティファニーだったのかあ～
言われてみれば確かに…教えてくれてありがとう
第一話の「雫」や第二話の「水仙」も
何か下敷きになる話があったのかなあ
19世紀フランスの帝政期スタイルのドレスからクリノリンドレス
バッスルスタイルと当時の流行の変遷がきちんと描かれていて
ひと昔前の「なんちゃってヨーロッパ」や
「なんちゃって上流階級」の少女漫画とは一線を画した
きちんとした時代考証にうっとりしたのを覚えてる
でも建物や馬車の描き方はかなりいいかげんだったようなｗ
そういえば馬車の基部（スプリング部分）まできちんと描くようになったのって
やっぱり池田理代子あたりなのかな（なんとなく…）
それでもベルばらやオル窓の頃はまだ適当だった気もするんだけど
理代子さんが『ベルばら』のあと初めてのヨーロッパ旅をして、
「なにも知らずにベルばら描いてたな」と思って、
それから本格的に勉強し始めた、
と語っていた。
NHKBSの「世界わが心の旅」で、ヘッセゆかりの地を訪ねる紀行のとき。
上記の旅のときにレーゲンスブルクが気に入ったから
オル窓の舞台になったって。
「なにも知らずにベルばら描いてたな」と思って、
それから本格的に勉強し始めた、
と語っていた。
NHKBSの「世界わが心の旅」で、ヘッセゆかりの地を訪ねる紀行のとき。
上記の旅のときにレーゲンスブルクが気に入ったから
オル窓の舞台になったって。
え じゃあ現地に行ったことがないまま
ベルばら描いたのかな？
それであそこまで描けるってすごいな。
資料探しとか大変だっただろうな。
今みたいに検索してパッと出るわけもないし。
オスカルの軍服はあの時代のものじゃないけど
デザイン優先で着せたって言ってた。
ベルばら描いたのかな？
それであそこまで描けるってすごいな。
資料探しとか大変だっただろうな。
今みたいに検索してパッと出るわけもないし。
オスカルの軍服はあの時代のものじゃないけど
デザイン優先で着せたって言ってた。
ベルばらあとがきで紹介されてた資料の数に驚いた
図書館で調べてから入手したんだろうけど
時間も手間もかかっただろうなと
図書館で調べてから入手したんだろうけど
時間も手間もかかっただろうなと
>>154
池田理代子は当時、大学に学籍(ほとんど通ってなかったが)を残していた。
現役の女子大生(しかも現・筑波大)
漫画を書き出したのも、元々は学費を稼ぐ目的もあったとか。
当時は、ヨーロッパ旅行には金がかかったので、ベルばら以前にはヒット作の無かった池田理代子には不可能だった。
(飛行機代だけでも、今の物価に換算すると、エコノミーでも百万円以上。円も今の1/4以下の価値)
大学生なら、大学の図書館とかも活用できるし、いよいよとなったら研究者(教授とか)から直接、助言を仰ぐ事も出来るよな。
以前、当時の回想のインタビューをテレビで見たけど、当時の大学は学生運動真っ盛り。
特に池田理代子の大学は筑波研究都市への移転と、名称変更への反対闘争が盛り上がり。
池田理代子は、その学生運動には馴染めずに加わらなかったけど、影響は受けているよね。
池田理代子は当時、大学に学籍(ほとんど通ってなかったが)を残していた。
現役の女子大生(しかも現・筑波大)
漫画を書き出したのも、元々は学費を稼ぐ目的もあったとか。
当時は、ヨーロッパ旅行には金がかかったので、ベルばら以前にはヒット作の無かった池田理代子には不可能だった。
(飛行機代だけでも、今の物価に換算すると、エコノミーでも百万円以上。円も今の1/4以下の価値)
大学生なら、大学の図書館とかも活用できるし、いよいよとなったら研究者(教授とか)から直接、助言を仰ぐ事も出来るよな。
以前、当時の回想のインタビューをテレビで見たけど、当時の大学は学生運動真っ盛り。
特に池田理代子の大学は筑波研究都市への移転と、名称変更への反対闘争が盛り上がり。
池田理代子は、その学生運動には馴染めずに加わらなかったけど、影響は受けているよね。
ヴィジュアルな資料を集めるのは当時はほんっと大変だったろうなと思う
まだビデオも無かったから洋画からキャプチャする事もできないし
ほいほい取材旅行なんて行けるわけもないだろうし…
馬車なら皇室が所有してるけど申し込んで見せてもらえるものなのかね
ヨーロッパなら各国に馬車博物館とかあるし割と今でも身近な乗り物だから
（観光や結婚式や伝統行事でしょちゅう使う）調べようと思ったら簡単だろうけど
「七つの黄金郷」も色々いいかげんだったな
「これ16世紀じゃない」というものが結構描かれていた
青池保子の一連の帆船ものは当時にしてはかなり調べてると思った
まだビデオも無かったから洋画からキャプチャする事もできないし
ほいほい取材旅行なんて行けるわけもないだろうし…
馬車なら皇室が所有してるけど申し込んで見せてもらえるものなのかね
ヨーロッパなら各国に馬車博物館とかあるし割と今でも身近な乗り物だから
（観光や結婚式や伝統行事でしょちゅう使う）調べようと思ったら簡単だろうけど
「七つの黄金郷」も色々いいかげんだったな
「これ16世紀じゃない」というものが結構描かれていた
青池保子の一連の帆船ものは当時にしてはかなり調べてると思った
>>156
マーガコミックス買ってもらった。
巻末に資料が掲載されていて、漫画を描くのはたいへんだなと思った。
ツバイクという元ネタがあったにせよ、
２３かそこらであれだけの長編をものにしたのはすごいと思った。
オスカルの死後10週でやめさせた編集の判断も偉い。
マーガコミックス買ってもらった。
巻末に資料が掲載されていて、漫画を描くのはたいへんだなと思った。
ツバイクという元ネタがあったにせよ、
２３かそこらであれだけの長編をものにしたのはすごいと思った。
オスカルの死後10週でやめさせた編集の判断も偉い。
日出処の天子描くのに
飛鳥時代の服装や建物の資料が
全然なくて困ったと、山岸さんも言ってた。
しょうがないから創作の部分もあるらしいけど
違和感なくおさまってるのはすごいと思った。
背景に関しては、緻密に描きこむタイプじゃないのが
幸いしたかもｗ きっちり描きこむ人だったら
キビしかったかもね。
飛鳥時代の服装や建物の資料が
全然なくて困ったと、山岸さんも言ってた。
しょうがないから創作の部分もあるらしいけど
違和感なくおさまってるのはすごいと思った。
背景に関しては、緻密に描きこむタイプじゃないのが
幸いしたかもｗ きっちり描きこむ人だったら
キビしかったかもね。
>>159
>>160
なるほど必要なところだけ美しい絵にして描く「絵巻」だからよかったんだね
タイムスクープハンター、古代だと「な○○そ！」「なり侍り！」「え○○せず！」とか
古文でしゃべってるのねｗ
現実はまた違うんだろうけど要はこんくらい昔だと言葉が違うということなんだろうな
がんばって作ってるなと思った
>>160
なるほど必要なところだけ美しい絵にして描く「絵巻」だからよかったんだね
タイムスクープハンター、古代だと「な○○そ！」「なり侍り！」「え○○せず！」とか
古文でしゃべってるのねｗ
現実はまた違うんだろうけど要はこんくらい昔だと言葉が違うということなんだろうな
がんばって作ってるなと思った
大和和紀もあさきを描くのに資料で苦労したって。
几帳の構造とか天井から吊ってるのか？って。
今なら中学の副読本に写真が載ってるよ。
几帳の構造とか天井から吊ってるのか？って。
今なら中学の副読本に写真が載ってるよ。
池田理代子の「女帝エカテリーナ」の衣装は綺麗だったわぁ
ピョートルの愛人のブス度も破壊力があった
>>148
一条さんの「プライド」、タイトル負けしたというか、ヒロインのプライドのあり方がいまいち分からんかった。
昔なら貧乏な子がヒロインになるだろうに、没落したとはいえ、育ちのいいお嬢様が余り
苦労なく御曹司と政略結婚するというのは、今風なのかもね。
「プライド」というタイトルに一番相応しいのは、ガラカメのアユミさんのような気がします。
一条さんの「プライド」、タイトル負けしたというか、ヒロインのプライドのあり方がいまいち分からんかった。
昔なら貧乏な子がヒロインになるだろうに、没落したとはいえ、育ちのいいお嬢様が余り
苦労なく御曹司と政略結婚するというのは、今風なのかもね。
「プライド」というタイトルに一番相応しいのは、ガラカメのアユミさんのような気がします。
資料集めと言えば「動物のお医者さん」の文庫版あとがきで、
漫画家秘書のお仕事は大変！な内容の話が載っていたな。
食事作りから事務系の仕事、それから資料集めにも走り回り～なんて、
人ごとながら大変ね～と思ったものだｗ
当時、地方の田舎の方に住んでいたけど、野良ハスキーをよく見かけたな～。
ブームに踊らせる、無知な人間の犠牲になっちゃったんだよね。
漫画家秘書のお仕事は大変！な内容の話が載っていたな。
食事作りから事務系の仕事、それから資料集めにも走り回り～なんて、
人ごとながら大変ね～と思ったものだｗ
当時、地方の田舎の方に住んでいたけど、野良ハスキーをよく見かけたな～。
ブームに踊らせる、無知な人間の犠牲になっちゃったんだよね。
ベルバラをイメージしたバラ、素敵だった～
秘書は長年の友人で、挑戦されると戦っちゃう性格だったよね。
お腹がすいた→チャーハン→物足りない→どら焼き（半分)とか、
この資料が欲しいけど無理だよね？→図書館に電話して突撃etc.
ネットが発達してない時代にご苦労様でしたｗ
お腹がすいた→チャーハン→物足りない→どら焼き（半分)とか、
この資料が欲しいけど無理だよね？→図書館に電話して突撃etc.
ネットが発達してない時代にご苦労様でしたｗ
>>3
連休中に実家に行ったんで、日出処読み返して来ましたよ。
私も感想変わるかと思ったが、やっぱり毛人のバカ！
というか、毛人、ホントに美人に弱すぎ。
美人と見れば誰にでも（妹でも女装王子でも）もれなく惚れててちょっとﾜﾛﾀ。
連休中に実家に行ったんで、日出処読み返して来ましたよ。
私も感想変わるかと思ったが、やっぱり毛人のバカ！
というか、毛人、ホントに美人に弱すぎ。
美人と見れば誰にでも（妹でも女装王子でも）もれなく惚れててちょっとﾜﾛﾀ。
>>163-164
でも、あの作品、男がすべて手抜きで萎えたわ。
「太陽のように美しい」って書かれてるのに実際の絵は全然そうじゃなくて。
なんでああなったんだろう。
まともに男を書いてたのってオル窓のロシア篇までだよね。
まあ、あそこでクラウスを手抜きにしたら話が成立しないけどｗ
でも、あの作品、男がすべて手抜きで萎えたわ。
「太陽のように美しい」って書かれてるのに実際の絵は全然そうじゃなくて。
なんでああなったんだろう。
まともに男を書いてたのってオル窓のロシア篇までだよね。
まあ、あそこでクラウスを手抜きにしたら話が成立しないけどｗ
ロシア編か、正確には第二部の終わり頃から絵が劣化＆手抜きになったからね、オル窓は。
第一部のクラウスはかっこよかったのにねえ
毛人はあのへたれ具合が好きだな。
第一部のクラウスはかっこよかったのにねえ
毛人はあのへたれ具合が好きだな。
『オル窓』の第二部の連載1回目だけ雑誌買ったけど、
あの絵の美しさは思い出してもため息もの。
あの絵の美しさは思い出してもため息もの。
オルフェウスの窓
一部のかっこいいユリウスはどこへ行ったの？
恋するバカ女になって
ついには流産してほんもののクルクルパーになって
アンドレ・・じゃなくてヤーコプに殺されるとか
これが連載当初の作者の構想なの？
一部のかっこいいユリウスはどこへ行ったの？
恋するバカ女になって
ついには流産してほんもののクルクルパーになって
アンドレ・・じゃなくてヤーコプに殺されるとか
これが連載当初の作者の構想なの？
何なんだろうねえ。
突っ張ってても最後は女、みたいなとこはオスカルも同じだね。
あれ以降はオリジナルで良作って無いよね。
ナポレオンとかエカテリーナとか史実ものばかり。
まあ、これはこれで良かったけど。
聖徳太子ではギシさんにケンカ売ってついに盗作騒ぎ。
突っ張ってても最後は女、みたいなとこはオスカルも同じだね。
あれ以降はオリジナルで良作って無いよね。
ナポレオンとかエカテリーナとか史実ものばかり。
まあ、これはこれで良かったけど。
聖徳太子ではギシさんにケンカ売ってついに盗作騒ぎ。
実はアンドレの魅力が分からない。
最初はモブのような地味キャラだったのに
途中から○○デビューのように変わっちゃって…
オスカルにレイプまがいに迫るのも嫌だった。
最初はモブのような地味キャラだったのに
途中から○○デビューのように変わっちゃって…
オスカルにレイプまがいに迫るのも嫌だった。
>>173
ユリウスおっそろしくツマナイ女になっちゃってたね。
わたしはイザークの女遍歴が子ども心に謎だった。
なんでカタリーナを振ってビッチに行くかーって。
大人になって読むと、ああ単にエロい女が好みだったのね、て分かるけどｗ
ユリウスおっそろしくツマナイ女になっちゃってたね。
わたしはイザークの女遍歴が子ども心に謎だった。
なんでカタリーナを振ってビッチに行くかーって。
大人になって読むと、ああ単にエロい女が好みだったのね、て分かるけどｗ
私はそもそもオスカルの魅力がわからなかった
男装の麗人的キャラ全般苦手なんだということに大人になってから気づいた
男装の麗人的キャラ全般苦手なんだということに大人になってから気づいた
後半のオスカルは思想的に革命寄りになってたから
アンドレよりベルナールとくっついてたら
夫婦で歴史に名を残す活動家になったんじゃないかと思う
アンドレはロザリーとくっついて夫婦でオスカルの犬をやってればよろし。
アンドレよりベルナールとくっついてたら
夫婦で歴史に名を残す活動家になったんじゃないかと思う
アンドレはロザリーとくっついて夫婦でオスカルの犬をやってればよろし。
>>178架空の人物じゃ実際の歴史を扱った作品で歴史に名を残す訳にもいかず、
アンドレとくっつけてあんな風に生涯を終わらせるしかなかったんだろうけどね
アンドレとくっつけてあんな風に生涯を終わらせるしかなかったんだろうけどね
アンドレって元々ロザリーとくっつける予定の脇役だったんでしょ
連載途中でオスカルの相手役に変更になったから
ロザリーはベルナールとくっつきアンドレは急にカッコよくなった
そして私はフェルゼンの魅力がわからなかった
「ユリウスがつまんない女」には激しく同意
オル窓は話は波乱万丈で面白いんだけど
キャラの動かし方があちこちご都合主義的で鼻白む
あまりに都合よく男になったり女になったり
記憶が消えたり戻ったりしすぎというか
ラストも「すばらしい青春だったな」って…
おいおいそんなまとめ方でええんかい！みたいな
色々つっこみたいｗ
連載途中でオスカルの相手役に変更になったから
ロザリーはベルナールとくっつきアンドレは急にカッコよくなった
そして私はフェルゼンの魅力がわからなかった
「ユリウスがつまんない女」には激しく同意
オル窓は話は波乱万丈で面白いんだけど
キャラの動かし方があちこちご都合主義的で鼻白む
あまりに都合よく男になったり女になったり
記憶が消えたり戻ったりしすぎというか
ラストも「すばらしい青春だったな」って…
おいおいそんなまとめ方でええんかい！みたいな
色々つっこみたいｗ
>>176
単に同情でしょ？
カタリーナは良いとこのお嬢さんだし、自分じゃなくても
誰かいい人が現れるかもしれないけど、ロベルタは後がない。
苦労知らずのお嬢様にちょっとは魅かれることもあるだろうけど
御嬢さんを手に入れて、それをきっかけに上流社会に入り込もうと
野心を持っていない限りは、やっぱり身分が違うと最初から
対象外だと思うよ。
ロベルタが、イザークに内緒で、だまされて楽譜を売っちゃったのは
モーツァルトの妻のコンスタンツのエピソードを元にしたんだろうなと
思った。
単に同情でしょ？
カタリーナは良いとこのお嬢さんだし、自分じゃなくても
誰かいい人が現れるかもしれないけど、ロベルタは後がない。
苦労知らずのお嬢様にちょっとは魅かれることもあるだろうけど
御嬢さんを手に入れて、それをきっかけに上流社会に入り込もうと
野心を持っていない限りは、やっぱり身分が違うと最初から
対象外だと思うよ。
ロベルタが、イザークに内緒で、だまされて楽譜を売っちゃったのは
モーツァルトの妻のコンスタンツのエピソードを元にしたんだろうなと
思った。
>>183
いやロベルタじゃなくてその前のなんていったっけ？
アマーリエとかいうビッチのことだよ。
ロベルタは自分の命に代えてイザークを守ろうとしたから
結婚するのは納得なんだけど、根底に好みのタイプ（エロいｗ）
というのは少なからずあったと思う。
いやロベルタじゃなくてその前のなんていったっけ？
アマーリエとかいうビッチのことだよ。
ロベルタは自分の命に代えてイザークを守ろうとしたから
結婚するのは納得なんだけど、根底に好みのタイプ（エロいｗ）
というのは少なからずあったと思う。
>>179
架空の人物扱った少女漫画で、フランス革命みたいな異国の歴史を舞台にした作品って
今後もう出ないような気がする。
今も歴史関係というと、よしながふみさんの大奥と、大和さんのイシュタルぐらいしか思いつかない。
外国を舞台にした歴史物って今じゃ需要も余りないですかね？
まぁ出版社も歴史ジャンルの作家さん育てる気もなさそうだし、
読者たちに矛盾指摘されると作家さん達も歴史物語なんて描けなくなりそうだし。
架空の人物扱った少女漫画で、フランス革命みたいな異国の歴史を舞台にした作品って
今後もう出ないような気がする。
今も歴史関係というと、よしながふみさんの大奥と、大和さんのイシュタルぐらいしか思いつかない。
外国を舞台にした歴史物って今じゃ需要も余りないですかね？
まぁ出版社も歴史ジャンルの作家さん育てる気もなさそうだし、
読者たちに矛盾指摘されると作家さん達も歴史物語なんて描けなくなりそうだし。
学校で教えてる歴史のレベルが下がったのかも
オル窓は2部、3部と読んでもやもや感が半端なかったから
自分の中では1部で完結したと思っている
自分の中では1部で完結したと思っている
>>186
令嬢テレジア？絵があれじゃなかったらそこそこ面白かったかも。
令嬢テレジア？絵があれじゃなかったらそこそこ面白かったかも。
外国を舞台にした作品が大人気だった70年代って
まだまだ外国は遠い憧れの国だったもんなあ
王子様も大きな洋館も素敵な午後のティータイムも
外国なら違和感なく存在するんだろうって思えてた
今みたいに海外旅行が気軽になって
ネットや衛星放送でリアルタイムで海外情勢がわかる時代じゃ
そんな夢も空しいだけだし
まだまだ外国は遠い憧れの国だったもんなあ
王子様も大きな洋館も素敵な午後のティータイムも
外国なら違和感なく存在するんだろうって思えてた
今みたいに海外旅行が気軽になって
ネットや衛星放送でリアルタイムで海外情勢がわかる時代じゃ
そんな夢も空しいだけだし
>>189
大ヒット、ってのはないけど地味にはあるんだよね
大ヒット、ってのはないけど地味にはあるんだよね
単純に作家さんが育たないまたは育ってない気がする。歴史関係もの。
チェーザレとか長時間かけて調査して書き込んだり、エマみたいにディテールをとことん追求するか。
いずれにしても少女雑誌掲載じゃないな。架空でもないし。突っ込み多そうだし編集側も力がないと出来なさそう。
うた恋ぐらいテーマがはっきりしているといいのかもしれない。
レトロ少女漫画スレなのにごめん。
架空の歴史もの少女漫画では河惣先生のサラディナーサが好きなんだけど、新刊の表紙を見て和物はやっぱり合わないなあと思った･･･。
チェーザレとか長時間かけて調査して書き込んだり、エマみたいにディテールをとことん追求するか。
いずれにしても少女雑誌掲載じゃないな。架空でもないし。突っ込み多そうだし編集側も力がないと出来なさそう。
うた恋ぐらいテーマがはっきりしているといいのかもしれない。
レトロ少女漫画スレなのにごめん。
架空の歴史もの少女漫画では河惣先生のサラディナーサが好きなんだけど、新刊の表紙を見て和物はやっぱり合わないなあと思った･･･。
＞ まぁ出版社も歴史ジャンルの作家さん育てる気もなさそうだし、
＞読者たちに矛盾指摘されると作家さん達も歴史物語なんて描けなくなりそうだし。
あぁ～なんかわかるわ。
歴史物を描こうとすると資料集めも半端じゃないだろうし、言葉は悪いけど、
史実とは関係の無い学園物や恋愛物の方が、描く方も編集側も楽なのかもね。
>>192
＞チェーザレとか長時間かけて調査して書き込んだり、エマみたいにディテールをとことん追求するか。
自分の中でのチェーザレといえば、川原泉の「バビロンまで何マイル」だわｗ
あれだけザックリとした内容なのに、10分でわかるチェーザレ物語か？というくらいの濃密さ・・・
＞読者たちに矛盾指摘されると作家さん達も歴史物語なんて描けなくなりそうだし。
あぁ～なんかわかるわ。
歴史物を描こうとすると資料集めも半端じゃないだろうし、言葉は悪いけど、
史実とは関係の無い学園物や恋愛物の方が、描く方も編集側も楽なのかもね。
>>192
＞チェーザレとか長時間かけて調査して書き込んだり、エマみたいにディテールをとことん追求するか。
自分の中でのチェーザレといえば、川原泉の「バビロンまで何マイル」だわｗ
あれだけザックリとした内容なのに、10分でわかるチェーザレ物語か？というくらいの濃密さ・・・
>181
>アンドレって元々ロザリーとくっつける予定の脇役だったんでしょ
その場合オスカルはずっと独り身？
近衛隊にも護衛なしで入るはずだったのかな。
そりゃーハードだ。
>アンドレって元々ロザリーとくっつける予定の脇役だったんでしょ
その場合オスカルはずっと独り身？
近衛隊にも護衛なしで入るはずだったのかな。
そりゃーハードだ。
>>198
頭部が平行四辺形というか、独特な歪み方だよね
頭部が平行四辺形というか、独特な歪み方だよね
>>198
「サラディナーサ」の頃はあの絵も気にせず読めたけど今は…orz
「サラディナーサ」の頃はあの絵も気にせず読めたけど今は…orz
>>200
え？ 骨肉の争いの意味って他にあったの？謝肉祭だとでも思ってるのかしら。。。
え？ 骨肉の争いの意味って他にあったの？謝肉祭だとでも思ってるのかしら。。。
単に（他人同士が）激しく争うことだと認識してるとか？
いくら激しく争っても血縁者じゃなきゃ骨肉とは言わないけど、
ケンシロウがラオウと骨肉の争いみたいに使うとか。
いくら激しく争っても血縁者じゃなきゃ骨肉とは言わないけど、
ケンシロウがラオウと骨肉の争いみたいに使うとか。
>>203
義理兄弟だったらギリギリ使えるのかな・・・ でも同じ家族で血で血を洗う争いを言うんだからね。
少なくとも子供の読む雑誌なら編集が直せと。
むかしの漫画は誤用とか解説は欄外に説明あったし間違ったら次週訂正入ったけどな。
義理兄弟だったらギリギリ使えるのかな・・・ でも同じ家族で血で血を洗う争いを言うんだからね。
少なくとも子供の読む雑誌なら編集が直せと。
むかしの漫画は誤用とか解説は欄外に説明あったし間違ったら次週訂正入ったけどな。
>>195-197
出版社の編集ってエリートさんで東大や京大や錚々たるエリートさんで、
少女漫画の男編集者なんて少女漫画読んだことない人が殆どらしいけど。
なんでもっと漫画好きな人にやらないんだろう？
ベテラン作家でも教師漫画描くのに取材もしない、ヒロイン大活躍すればそれでいい（読者もそれ望んでる）ってことらしいから
編集の役目って原稿受け取って最低限の言葉チェックするだけ？
前にページの一部が空白になってる連載見たことある、最終稿チェックしてないんだね。
出版社の編集ってエリートさんで東大や京大や錚々たるエリートさんで、
少女漫画の男編集者なんて少女漫画読んだことない人が殆どらしいけど。
なんでもっと漫画好きな人にやらないんだろう？
ベテラン作家でも教師漫画描くのに取材もしない、ヒロイン大活躍すればそれでいい（読者もそれ望んでる）ってことらしいから
編集の役目って原稿受け取って最低限の言葉チェックするだけ？
前にページの一部が空白になってる連載見たことある、最終稿チェックしてないんだね。
漫画家のほうに高学歴や高い教養（学歴が全てと
思わないので。特に年齢が上の人たち）を持つ
若い漫画家って今どれくらいいるんだろうね。
思わないので。特に年齢が上の人たち）を持つ
若い漫画家って今どれくらいいるんだろうね。
学歴なら今の漫画家の方が高いでしょ
画力も比べものにならないほど上がってるとも思うけど
昔の漫画家ってハングリーさや貪欲な創作欲があった気はする
画力も比べものにならないほど上がってるとも思うけど
昔の漫画家ってハングリーさや貪欲な創作欲があった気はする
>>195
川原泉のチェーザレは塩野七生と青池保子とさいとうちほの良いとこ取りで
さんざん描きつくされた少女漫画的チェーザレを煮詰めたエッセンスって感じで
ある意味、一番わかりやすいかもね。
>>205
ぼく地球や赤僕連載のころの花ゆめはネームの誤用がものすごく多くて
出版社の編集って超エリートなのに、なんでこんなに国語力ないんだろうと不思議だった
「出るは出るは」（○出るわ出るわ）とか、「太刀の悪いいたずら」（○性質の悪い）とか
ＶとＢの混同（ハーブをハーヴとか）も多かった。
マンガに愛情がないからネームもろくに見てないのかもしれんね。
川原泉のチェーザレは塩野七生と青池保子とさいとうちほの良いとこ取りで
さんざん描きつくされた少女漫画的チェーザレを煮詰めたエッセンスって感じで
ある意味、一番わかりやすいかもね。
>>205
ぼく地球や赤僕連載のころの花ゆめはネームの誤用がものすごく多くて
出版社の編集って超エリートなのに、なんでこんなに国語力ないんだろうと不思議だった
「出るは出るは」（○出るわ出るわ）とか、「太刀の悪いいたずら」（○性質の悪い）とか
ＶとＢの混同（ハーブをハーヴとか）も多かった。
マンガに愛情がないからネームもろくに見てないのかもしれんね。
日本語の不自由な人が編集に増えてるのかもね。
原稿の上がりがぎりぎりになればなるほど校正に時間を
割けなくなってみすが増えてるという可能性も
割けなくなってみすが増えてるという可能性も
214 ：可愛い奥様：2012/05/07(月) 16:07:58.27 ID:NMsCQG0r0
下がりすぎたのでageます。
>>211
校正は赤が入ってないのは間違ってるのが分かってても直しちゃいけない。って印刷関係の仕事してる人からきいたことある…とは言え誤植は気になるわな。VAWネタまでいっちゃえば別だけどね
校正は赤が入ってないのは間違ってるのが分かってても直しちゃいけない。って印刷関係の仕事してる人からきいたことある…とは言え誤植は気になるわな。VAWネタまでいっちゃえば別だけどね
>>198 ﾅｶｰﾏ
友達に薦められて最近
文庫で「サラディナーサ」集めたんだけど
ちょっと絵が…だったので
読みながらところどころ
脳内で青池絵や山本鈴美香絵に変換して
やーっと読みきったよ
物語は文句なしに面白かったんだけどね
友達に薦められて最近
文庫で「サラディナーサ」集めたんだけど
ちょっと絵が…だったので
読みながらところどころ
脳内で青池絵や山本鈴美香絵に変換して
やーっと読みきったよ
物語は文句なしに面白かったんだけどね
>>167
赤いバラといったらクリスチャンディオールやレッドクイーンなどがあるけど
この新品種もきれいだね～剣弁高芯咲きなのかしら。
国際バラとガーデニングショウは毎年NHKが中継してるから、このバラも
みせてくれるんじゃないかと期待してる。
赤いバラといったらクリスチャンディオールやレッドクイーンなどがあるけど
この新品種もきれいだね～剣弁高芯咲きなのかしら。
国際バラとガーデニングショウは毎年NHKが中継してるから、このバラも
みせてくれるんじゃないかと期待してる。
忠津陽子だったかな？
「たまきさん！」が「たまきんさん！」になってたやつ。
「たまきさん！」が「たまきんさん！」になってたやつ。
サラディナーサ、周囲の大人からなぜあんなに大事にされるのかわからなかった。
レオンだっけ、父親は当然だとしても
船乗り？皆が「サーラ、サーラ」って。
久しぶりに読み返したくなってきた。
レオンだっけ、父親は当然だとしても
船乗り？皆が「サーラ、サーラ」って。
久しぶりに読み返したくなってきた。
>>222
頭領としての魅力がどうの才能がどうのはおいといても
・絶対唯一の跡取りでしかも女
・出生と同時に母親に死なれて顔も知らないのが不憫
・なのに母親絡みの因縁で常に誘拐の危機
となればまあ大事大事にもなるんじゃない？
子供時代のルックス、むしろマシューの方が美少女っぽくないか？と思ってたｗ
頭領としての魅力がどうの才能がどうのはおいといても
・絶対唯一の跡取りでしかも女
・出生と同時に母親に死なれて顔も知らないのが不憫
・なのに母親絡みの因縁で常に誘拐の危機
となればまあ大事大事にもなるんじゃない？
子供時代のルックス、むしろマシューの方が美少女っぽくないか？と思ってたｗ
でもあの作者、ほんとに上手くならないねえ
別花で何年ぶりかで見たけど相変わらずだったわ
よく商業誌でデビューできたね
別花で何年ぶりかで見たけど相変わらずだったわ
よく商業誌でデビューできたね
>>224
今ならまだしも、当時の少女マンガ界は名だたる御大揃いで、
当然、彼らの画がデフォの時代だからね。
「なんでこんなのが連載持ってるの？」って不思議に思ってた。
画を見ただけで読む気がしなくて一度も読んだことなし。
今ならまだしも、当時の少女マンガ界は名だたる御大揃いで、
当然、彼らの画がデフォの時代だからね。
「なんでこんなのが連載持ってるの？」って不思議に思ってた。
画を見ただけで読む気がしなくて一度も読んだことなし。
絵はアレだけど話は結構面白かった＞河惣
近年のは話も絵もひっどいみたいだけど。
近年のは話も絵もひっどいみたいだけど。
あのストーリーとキャラが、全盛期の池田理代子か青池保子絵だったらね。
本人も多分そのあたりにインスパイアされてるんだよね
本人も多分そのあたりにインスパイアされてるんだよね
絵は山本鈴美香じゃないの？まつげバシバシだし
ミリタリーや謀略っぽいのは劣化青池保子って感じだけど
ｶﾜｳｿ先生はとにかくお話を作るのが好きで絵はどうでもいいタイプなのかな
作品はどんどん量産するしスピードもあるけど絵はとんでもなく雑というか
あとキャラクター（特に女）が全員ヒステリックすぎて引く
でも「絵はとてつもなくキレイだけど話はなんじゃこりゃ」な漫画家よりも
「絵はアレだけど話は面白い」漫画家の方がやっぱ人気出ると思う
ミリタリーや謀略っぽいのは劣化青池保子って感じだけど
ｶﾜｳｿ先生はとにかくお話を作るのが好きで絵はどうでもいいタイプなのかな
作品はどんどん量産するしスピードもあるけど絵はとんでもなく雑というか
あとキャラクター（特に女）が全員ヒステリックすぎて引く
でも「絵はとてつもなくキレイだけど話はなんじゃこりゃ」な漫画家よりも
「絵はアレだけど話は面白い」漫画家の方がやっぱ人気出ると思う
河惣さんが花ゆめでばんばん描いていた頃って
花ゆめ（白泉全般）の編集部が重視していたのが
ストーリーの面白さ・熱さ＞＞＞＞＞＞＞＞＞絵の上手さ
だったよね
遠藤淑子とか河内美雪とか桑田乃梨子とか加藤知子とか
挙げてくときりがないわw
花ゆめ（白泉全般）の編集部が重視していたのが
ストーリーの面白さ・熱さ＞＞＞＞＞＞＞＞＞絵の上手さ
だったよね
遠藤淑子とか河内美雪とか桑田乃梨子とか加藤知子とか
挙げてくときりがないわw
花ゆめだとストーリーの面白さ、
LALAだと絵の可愛さ重視だったような気がする。
なかじ有紀とかサカモトミクとか成田美名子とか。
LALAだと絵の可愛さ重視だったような気がする。
なかじ有紀とかサカモトミクとか成田美名子とか。
野間美由紀は今も昔も絵は下手だな…
>>229
>「絵はアレだけど話は面白い」漫画家の方がやっぱ人気出ると思う
確かに。
自分は集英社りぼん育ちで、わりあい大人になってから、白泉社漫画読んだけど面白いね。
年齢高くても読める少女漫画が多いイメージ（ヲタ臭いのもあるんだろうけど）
ところで、赤ちゃんと僕の人って、話は面白いけど、絵は余り上手くない気がするけど、白泉ファンにはどういう評価？
>「絵はアレだけど話は面白い」漫画家の方がやっぱ人気出ると思う
確かに。
自分は集英社りぼん育ちで、わりあい大人になってから、白泉社漫画読んだけど面白いね。
年齢高くても読める少女漫画が多いイメージ（ヲタ臭いのもあるんだろうけど）
ところで、赤ちゃんと僕の人って、話は面白いけど、絵は余り上手くない気がするけど、白泉ファンにはどういう評価？
勢いがあって面白い話を作るセンスってのは、ある種天性の才能だと思う。
逆に絵の方は、どんなに下手な人でも頑張ればそこそこのレベルになれそうな。
河惣さんの場合は、「プロとして描き続けていれば、絵はいつか上手くなるだろう。きっと多分」と
編集が未来に望みを託したのでは？と想像しているｗ
逆に絵の方は、どんなに下手な人でも頑張ればそこそこのレベルになれそうな。
河惣さんの場合は、「プロとして描き続けていれば、絵はいつか上手くなるだろう。きっと多分」と
編集が未来に望みを託したのでは？と想像しているｗ
樹なつみ
「マルチェロ物語」の頃までは絵が荒くて余り好きではなかったんだけど
「朱鷺色三角」でドラマチックな話が描けるのは凄い！と見直した。
見る見る絵が上手くなって行ったよね。
「マルチェロ物語」の頃までは絵が荒くて余り好きではなかったんだけど
「朱鷺色三角」でドラマチックな話が描けるのは凄い！と見直した。
見る見る絵が上手くなって行ったよね。
オオなつかしい、樹さんはその後どうした？ 今も何か書いてる？
>>233確かに絵柄もストーリーも当時の同人っぽい感じが強かったな。
いかにも当時の同人SFファンタジー的な感じでほんのり精神的BL要素もあったりしてね。
私も高校生ぐらいの頃まではそういうの好きでヒューマン・ノーアの声辺りまでコミックス買ってた。
だんだんああいう作風がキツくなって読まなくなったけど。
まほろばフェスタ彼方の正体がわかってシリーズ終了という形にして、
後日談或いは番外編的にルナティックシネマで終了しとけばよかったのに、
ヒューマン・ノーアまで描いちゃって終わらせようがなくなった気がする
いかにも当時の同人SFファンタジー的な感じでほんのり精神的BL要素もあったりしてね。
私も高校生ぐらいの頃まではそういうの好きでヒューマン・ノーアの声辺りまでコミックス買ってた。
だんだんああいう作風がキツくなって読まなくなったけど。
まほろばフェスタ彼方の正体がわかってシリーズ終了という形にして、
後日談或いは番外編的にルナティックシネマで終了しとけばよかったのに、
ヒューマン・ノーアまで描いちゃって終わらせようがなくなった気がする
自分もりぼん→白泉社系だったな、途中別コミ経由したけど
りぼんの乙女ちっくなのとか、子供の頃はバカにしてて好きじゃなかったんだけど
大人になってから読んだら、ピュアさってのも大事だよな、ということに気づいて好きになった
りぼんの乙女ちっくなのとか、子供の頃はバカにしてて好きじゃなかったんだけど
大人になってから読んだら、ピュアさってのも大事だよな、ということに気づいて好きになった
樹なつみはアフタヌーンでバンパイヤの話を中途半端に描いてるよ。
>>244
㌧探してみるわ
㌧探してみるわ
星野架名好きだった～！
緑野原学園が宇宙に漂ったまま、続きが読めなくなるなんてorz
今の年齢で読むのはちょっとキツイかもだけど
続き出るなら買うわ
緑野原学園が宇宙に漂ったまま、続きが読めなくなるなんてorz
今の年齢で読むのはちょっとキツイかもだけど
続き出るなら買うわ
サラディナーサって七つのエルドラドの劣化コピーだと思う。
＞178
何その面白い話w
読みてえ～
何その面白い話w
読みてえ～
河惣センセの絵、ロマンちゃん（スケットダンス）の絵と良い勝負
羅川まりもはストーリーと絵柄がマッチしてないのが残念
ニューヨークニューヨークなんてあんなハードな設定なのに
キャラがみな可愛らしい東洋人みたいでどうもしっくりこなかった
話面白いだけにすごく損してるなと思う
ニューヨークニューヨークなんてあんなハードな設定なのに
キャラがみな可愛らしい東洋人みたいでどうもしっくりこなかった
話面白いだけにすごく損してるなと思う
>>242
白泉社系って話は面白くても絵柄が余り可愛くないような。
子供には目がでかくてキラキラが受けそう。
今だと、どういう絵柄が受けるんだろう。最近のりぼんの表紙見たら、目が顔の半分以上で驚いたなｗ
>>250
羅川まりも、ニューヨークと赤僕の小学生・パパもテニスの話も皆さん顔立ちは同じような印象。
青年雑誌で連載してる三味線の話は面白いのかなぁ。
白泉社系って話は面白くても絵柄が余り可愛くないような。
子供には目がでかくてキラキラが受けそう。
今だと、どういう絵柄が受けるんだろう。最近のりぼんの表紙見たら、目が顔の半分以上で驚いたなｗ
>>250
羅川まりも、ニューヨークと赤僕の小学生・パパもテニスの話も皆さん顔立ちは同じような印象。
青年雑誌で連載してる三味線の話は面白いのかなぁ。
>>236
＞木原敏江の絵はちょっと…私的には河惣と同カテゴリだ（あくまで絵が）
お願い、一緒にしないで！！って思ったけど、近年の画は崩れてるのね。
最近読んでびっくりした。顔もデッサンも微妙。
摩利と新吾末期くらいがベストだったね。
＞木原敏江の絵はちょっと…私的には河惣と同カテゴリだ（あくまで絵が）
お願い、一緒にしないで！！って思ったけど、近年の画は崩れてるのね。
最近読んでびっくりした。顔もデッサンも微妙。
摩利と新吾末期くらいがベストだったね。
木原さん絵上手いじゃない～（好みの問題はあれど）
一時劣化してたけど持ち直してきたと思う。
好みの問題で言えば山岸さんの方が…
一時劣化してたけど持ち直してきたと思う。
好みの問題で言えば山岸さんの方が…
>>42
西谷先生、読みたいなあ
もう今は全然書いてないよね？
検索したら主婦してるらしいというカキコがあったが、もったいない
あの頃は若くしてデビュー、集中して仕事して、寿退職というパターンが多かったのだろうか
西谷先生、読みたいなあ
もう今は全然書いてないよね？
検索したら主婦してるらしいというカキコがあったが、もったいない
あの頃は若くしてデビュー、集中して仕事して、寿退職というパターンが多かったのだろうか
テレプシコーラの連載当時
余りのいろんな意味でのスカスカ具合に慄然としてたよ
唯一と思われる直筆のキャラの顔はデッサン狂ってるか
素人が描いたのかみたいな魅力が全くないタッチだし
背景真白はプラス効果になっておらずただの手抜きにしか見えなかった・・・
これが劣化ってやつかと
アラベスク時代からのリアルタイムファンとしては悲しかったなあ
プロ作家や一般ファンからの評価がどうしてあんなに高いのか
今でも全くわからない
余りのいろんな意味でのスカスカ具合に慄然としてたよ
唯一と思われる直筆のキャラの顔はデッサン狂ってるか
素人が描いたのかみたいな魅力が全くないタッチだし
背景真白はプラス効果になっておらずただの手抜きにしか見えなかった・・・
これが劣化ってやつかと
アラベスク時代からのリアルタイムファンとしては悲しかったなあ
プロ作家や一般ファンからの評価がどうしてあんなに高いのか
今でも全くわからない
ホラー映画の巨匠が競作したDVD-BOXの特典映像である監督が
「年を取ったら撮影の為に朝早く起きるのも嫌だし、長時間撮影するのも
嫌だし、昔はああでもないこうでもないと絵コンテ何枚も描いて
色んな角度から何度も撮り直しをしたけど、今は最初にひとつ
撮ったので即OKを出す、とにかく何もかもが面倒くさい！」と
語ってたのを見てようやく長年の謎が解けたよ。
映画だけじゃなくて、漫画もあんな名作を生み出してた天才作家が
なぜ今はこんな…？って思ってた先生が何人もいたんだけど、
年を取ると仕方ないんだよね。でも勿体ない。また新作読みたい。
「年を取ったら撮影の為に朝早く起きるのも嫌だし、長時間撮影するのも
嫌だし、昔はああでもないこうでもないと絵コンテ何枚も描いて
色んな角度から何度も撮り直しをしたけど、今は最初にひとつ
撮ったので即OKを出す、とにかく何もかもが面倒くさい！」と
語ってたのを見てようやく長年の謎が解けたよ。
映画だけじゃなくて、漫画もあんな名作を生み出してた天才作家が
なぜ今はこんな…？って思ってた先生が何人もいたんだけど、
年を取ると仕方ないんだよね。でも勿体ない。また新作読みたい。
個人的には
「テレプシ」第一部のショッキングなシーンを
処天時代の絵でやられるとすげー鬱なので
今のあっさりした画風でちょうど良いと思ってる
「テレプシ」第一部のショッキングなシーンを
処天時代の絵でやられるとすげー鬱なので
今のあっさりした画風でちょうど良いと思ってる
>>251白泉社系はヲタク女子中高生向けというか対象年齢高めだからこれでいいのか？と思った。
那須雪絵の、特に初期の絵柄なんかだと子供受けはしなさそうだし。
子供受けする絵より話の面白さ優先だったんだろうな。
今はきらりんレボリューションの絵みたいな超デカ目が流行ってるのか、
ああいう超デカ目絵か萌え絵っぽい絵ばっかりだよね。
いくら子供はでかくてキラキラした目の絵柄が好きとは言ってもさすがにあの超デカ目の系統の絵はグロいと思うｗ
那須雪絵の、特に初期の絵柄なんかだと子供受けはしなさそうだし。
子供受けする絵より話の面白さ優先だったんだろうな。
今はきらりんレボリューションの絵みたいな超デカ目が流行ってるのか、
ああいう超デカ目絵か萌え絵っぽい絵ばっかりだよね。
いくら子供はでかくてキラキラした目の絵柄が好きとは言ってもさすがにあの超デカ目の系統の絵はグロいと思うｗ
>>257
ああ、わかるような気がする。
自分も年をとったせいか、かつての大御所達が今書く気の抜け具合が
テンションやわらげて心地よい面もあるかも。
若い頃だったら、より研ぎ澄まされて完成度が高い方がよかったけど。
ああ、わかるような気がする。
自分も年をとったせいか、かつての大御所達が今書く気の抜け具合が
テンションやわらげて心地よい面もあるかも。
若い頃だったら、より研ぎ澄まされて完成度が高い方がよかったけど。
>>今はきらりんレボリューションの絵みたいな超デカ目が流行ってるのか、
>>ああいう超デカ目絵か萌え絵っぽい絵ばっかりだよね。
>>いくら子供はでかくてキラキラした目の絵柄が好きとは言ってもさすがにあの超デカ目の系統の絵はグロいと思うｗ
なんか。虫みたいだよね…。
>>ああいう超デカ目絵か萌え絵っぽい絵ばっかりだよね。
>>いくら子供はでかくてキラキラした目の絵柄が好きとは言ってもさすがにあの超デカ目の系統の絵はグロいと思うｗ
なんか。虫みたいだよね…。
>>258
私たちの感覚からしたら、逆にひと昔前の絵だよねｗ
私たちの感覚からしたら、逆にひと昔前の絵だよねｗ
テレプシは確かに白い。ストーリーの面白さが払拭した感じ。
筋力もなくなるし仕方ないのかなあ…
手塚治虫と藤子F先生は最後まで絵の劣化はなかったけどね。
筋力もなくなるし仕方ないのかなあ…
手塚治虫と藤子F先生は最後まで絵の劣化はなかったけどね。
萩尾望都も、ここ数年の絵は
乱れがちだよね。
ストーリーテリングの力は
衰えてないけども。
乱れがちだよね。
ストーリーテリングの力は
衰えてないけども。
>>262
山岸先生は自分でも言ってるけど元々筆圧ないからねー。
90年代はもうどんどん今の絵に向かってたね。
手塚先生は晩年は「フリーハンドで正円が描けなくなった」「線が震える」って
やっぱり自分で言って困ってたよ。やっぱり線、震えてた。
山岸先生は自分でも言ってるけど元々筆圧ないからねー。
90年代はもうどんどん今の絵に向かってたね。
手塚先生は晩年は「フリーハンドで正円が描けなくなった」「線が震える」って
やっぱり自分で言って困ってたよ。やっぱり線、震えてた。
山岸さん、テレプシはストーリーは好きだよ。
しかし今やってる漫画はなんなんだろう…。漫画好きスレで「深刻なつまらなさ」って
言われてたけど、ファンとしては鬱だけどその通りだ。
しかし今やってる漫画はなんなんだろう…。漫画好きスレで「深刻なつまらなさ」って
言われてたけど、ファンとしては鬱だけどその通りだ。
>>259
確かにわかる気がする……。
上に河惣益巳が挙がってたけど、今なんて話もグダグダだから
気の抜けまくった今の絵で読む方が、ある意味読みやすいとも思える。
昔の、ジェニー連載開始頃の絵柄で今のエロ話を読むのはキッツイわｗ
確かにわかる気がする……。
上に河惣益巳が挙がってたけど、今なんて話もグダグダだから
気の抜けまくった今の絵で読む方が、ある意味読みやすいとも思える。
昔の、ジェニー連載開始頃の絵柄で今のエロ話を読むのはキッツイわｗ
テレプシ第二部ひどかったもんなあ
絵のところどころにはやっぱりこの作者だと思える部分もあったけど
でも山岸先生はやっぱりトータルではすんばらしかった
ほんとに我が道を来たわね
絵のところどころにはやっぱりこの作者だと思える部分もあったけど
でも山岸先生はやっぱりトータルではすんばらしかった
ほんとに我が道を来たわね
>>260
コンタクトだったら手の平くらいの大きさじゃないとダメだよね・・・
コンタクトだったら手の平くらいの大きさじゃないとダメだよね・・・
>>268
虫メガネはめとけって感じだね。
虫メガネはめとけって感じだね。
>>268
増田こうすけのギャグマンガ日和にそんなネタあったな。
主人公の目の大きさとコンタクトレンズの大きさを合わせようとする少女漫画家と、
「そんなところにリアリティを求めないでください」と、それを阻止しようとする編集者の話。
山岸先生で好きなのは、地味だけど「化野の…」だ。
「ああ、死んだらこうなるんだな…」って感じで、すごく怖かった。
山岸先生、「自分が死んだことに気づいてない幽霊の話」が上手かったよね。
増田こうすけのギャグマンガ日和にそんなネタあったな。
主人公の目の大きさとコンタクトレンズの大きさを合わせようとする少女漫画家と、
「そんなところにリアリティを求めないでください」と、それを阻止しようとする編集者の話。
山岸先生で好きなのは、地味だけど「化野の…」だ。
「ああ、死んだらこうなるんだな…」って感じで、すごく怖かった。
山岸先生、「自分が死んだことに気づいてない幽霊の話」が上手かったよね。
>>268ギャグマンガ日和でネタにされてたなそれｗ
「ララ美リアリティ」とかいうサブタイトルの回で
「ララ美リアリティ」とかいうサブタイトルの回で
>>265
ギシ先生、今描いてるの？ どこにかいてるのか教えて下さい。
ギシ先生、今描いてるの？ どこにかいてるのか教えて下さい。
ダビンチで家購入云々の話を連載してる。立ち読みしたけど？？
な漫画だなあ。
化野の…の解釈はどんなもの？私は自殺（首に巻いたリボンというのはそれで）
ゆえに主人公はどこにも辿り着けずグルグル回ってる、と解釈したんだけど…
な漫画だなあ。
化野の…の解釈はどんなもの？私は自殺（首に巻いたリボンというのはそれで）
ゆえに主人公はどこにも辿り着けずグルグル回ってる、と解釈したんだけど…
>>274
あのおばあさんとか赤いリボンとかのくだりが死ぬほど怖かった…意味がよく分からないところがなおさら。
私は「赤いリボン＝血まみれの包帯で、主人公はあのグルグル歩いてる大通りのあたりで事故死した」と解釈した…
と書いてまた怖くなってきた…こんな夜中に思いだすんじゃなかったよぉ…でも好き。
あのおばあさんとか赤いリボンとかのくだりが死ぬほど怖かった…意味がよく分からないところがなおさら。
私は「赤いリボン＝血まみれの包帯で、主人公はあのグルグル歩いてる大通りのあたりで事故死した」と解釈した…
と書いてまた怖くなってきた…こんな夜中に思いだすんじゃなかったよぉ…でも好き。
ああ、良スレですね。
吉田まゆみの漫画好きでした。雨に濡れてホットミルク。
吉田まゆみの漫画好きでした。雨に濡れてホットミルク。
>>276
>雨に濡れてホットミルク＜吉田まゆみ
これってポニーテールの中学生ヒロイン（二美ちゃんだっけ）と
お兄ちゃんの同級生の年上彼氏・透君の話だっけ？
すごく好きだったんだけど、続編（高校生？）で、あっさり全然別の人と付き合っててガックリした。
まぁ、現実的には、高校離れたら自然消滅して別の人と付き合うのはよくあるけど
少女漫画で別れ描写もなく全然別の相手とラブラブになってるって珍しくない？
ヒロインの友達のラビちゃんも憧れの彼氏（坊や君）とアッサリ別れてた。夢なさすぎｗ
>雨に濡れてホットミルク＜吉田まゆみ
これってポニーテールの中学生ヒロイン（二美ちゃんだっけ）と
お兄ちゃんの同級生の年上彼氏・透君の話だっけ？
すごく好きだったんだけど、続編（高校生？）で、あっさり全然別の人と付き合っててガックリした。
まぁ、現実的には、高校離れたら自然消滅して別の人と付き合うのはよくあるけど
少女漫画で別れ描写もなく全然別の相手とラブラブになってるって珍しくない？
ヒロインの友達のラビちゃんも憧れの彼氏（坊や君）とアッサリ別れてた。夢なさすぎｗ
>>275
ストーブの横の花嫁とか、ストーブを踏み越えるとかも
意味不明で怖かった。
あと、知ってるようで知らない道
あそこの角を曲がれば、きっと自分の知ってる道に出るはずだわ
というのは自分の中では怖さのツボ。
多分幼い頃の体験から来てるのだと思う。
何とも言えぬ不安の底に落ち込んでいく感覚なのよ・・・。
ストーブの横の花嫁とか、ストーブを踏み越えるとかも
意味不明で怖かった。
あと、知ってるようで知らない道
あそこの角を曲がれば、きっと自分の知ってる道に出るはずだわ
というのは自分の中では怖さのツボ。
多分幼い頃の体験から来てるのだと思う。
何とも言えぬ不安の底に落ち込んでいく感覚なのよ・・・。
>>251
>青年雑誌で連載してる三味線の話は面白いのかなぁ
面白いよ。自分もそうだが、旦那がすごくはまってる。
他のマンガも読みたいと言うので、しゃにむにと赤僕を薦めといた。
ブックオフで「これもそうでしょ？買おうかな」と
ニューヨークニューヨークを指差したときは止めたけど。
>青年雑誌で連載してる三味線の話は面白いのかなぁ
面白いよ。自分もそうだが、旦那がすごくはまってる。
他のマンガも読みたいと言うので、しゃにむにと赤僕を薦めといた。
ブックオフで「これもそうでしょ？買おうかな」と
ニューヨークニューヨークを指差したときは止めたけど。
なるほど、交通事故か。私は足にも巻いたリボンで武家の女性が
足許が乱れないように縛って自決するのを思いだして自殺かな、と
思ったよ。
ギシ漫は読後の爽快感どころか、後味の悪さは特筆ものだけど
定期的に自分の中でフェアがやってくる。
テレプシの千花のいじめた奴がなんの報いも受けない不快感は
たまらない…。そして現実もそういうもんだからますます鬱に思う。
足許が乱れないように縛って自決するのを思いだして自殺かな、と
思ったよ。
ギシ漫は読後の爽快感どころか、後味の悪さは特筆ものだけど
定期的に自分の中でフェアがやってくる。
テレプシの千花のいじめた奴がなんの報いも受けない不快感は
たまらない…。そして現実もそういうもんだからますます鬱に思う。
>>239
＞マルチェロ物語
有名デザイナーのおじさまと美少年の恋（恋といってもそう重くないような）物語でしたよね？
少し読んでお洒落な感じがして気になった記憶があり、今も入手できるようなので買おうかな
大人が読んでも面白いですか
＞マルチェロ物語
有名デザイナーのおじさまと美少年の恋（恋といってもそう重くないような）物語でしたよね？
少し読んでお洒落な感じがして気になった記憶があり、今も入手できるようなので買おうかな
大人が読んでも面白いですか
>>269
つる姫じゃーを思い出したw
頭がよくなるにつれて眼鏡も変化していくと言う話
少女漫画のキャラがデカ目になっていると言うヤツ
大昔のキャラがデカ目で、少女漫画＝オメメぱっちりと揶揄されて
その後やや劇画調のリアルを求めた、とはいえまだまだ少女漫画的が続いてた
今は、現実の女子たちの容貌が少女漫画化してきていて、それに影響された結果だと思う
女の子たちのメイク見てると、いかに目を大きく見せるかにしのぎ削ってるもんw
現実を更に理想化して提示する少女漫画としては、キャラの目を大きく描くのは当然かと
つる姫じゃーを思い出したw
頭がよくなるにつれて眼鏡も変化していくと言う話
少女漫画のキャラがデカ目になっていると言うヤツ
大昔のキャラがデカ目で、少女漫画＝オメメぱっちりと揶揄されて
その後やや劇画調のリアルを求めた、とはいえまだまだ少女漫画的が続いてた
今は、現実の女子たちの容貌が少女漫画化してきていて、それに影響された結果だと思う
女の子たちのメイク見てると、いかに目を大きく見せるかにしのぎ削ってるもんw
現実を更に理想化して提示する少女漫画としては、キャラの目を大きく描くのは当然かと
樹なつみの書く女性キャラがいまいちどれも好きになれなかったなあ
好きだったのは、朱鷺色三角のガヴィぐらい
損な役回りで悲しかった
好きだったのは、朱鷺色三角のガヴィぐらい
損な役回りで悲しかった
既出かもですが、女の子がめぐ、男の子名前失念。ファッショナブルで確か女の子はピンクハウスっぽい服を愛用。学校か何かが一緒で同棲するとかのお話し。ちょっとエッチな描写もあったような。
>>283
絵があまり好きではなくてざっと読み飛ばしていたのではっきり覚えていないのですが
ストーリー自体はドラマチックで面白かったような。
「花咲」以降の美形キャラ出しときゃオッケーな作品よりも大人向けではないかと。
>>285
朱鷺色でハマって、パッションで零くん萌え萌えだったんだけど
花咲の花鹿に共感できなくて魔法がとけた。
絵があまり好きではなくてざっと読み飛ばしていたのではっきり覚えていないのですが
ストーリー自体はドラマチックで面白かったような。
「花咲」以降の美形キャラ出しときゃオッケーな作品よりも大人向けではないかと。
>>285
朱鷺色でハマって、パッションで零くん萌え萌えだったんだけど
花咲の花鹿に共感できなくて魔法がとけた。
樹なつみは女性キャラに魅力がないよねぇ。
花鹿は主人公のはずなのに影が薄くて、年より幼いお嬢さんにしか思えなかった。
周りにいる男たちが個性強すぎなのか…
80年代くらいのLaLaって、少年が主人公の話ばっかりだったような。
エイリアン、処天、マルチェロ、小山荘のきらわれものとか。
なんでだろう？そういう要望が多かったのか、そういう話を好むマンガ家ばっかり集めていたのか…
花鹿は主人公のはずなのに影が薄くて、年より幼いお嬢さんにしか思えなかった。
周りにいる男たちが個性強すぎなのか…
80年代くらいのLaLaって、少年が主人公の話ばっかりだったような。
エイリアン、処天、マルチェロ、小山荘のきらわれものとか。
なんでだろう？そういう要望が多かったのか、そういう話を好むマンガ家ばっかり集めていたのか…
なかじ有希って絵は可愛いけど似た様な話ばっかりでいまいちだったな
>>291
花ゆめはどっかで停滞したと思う。
あの上の方で描いてた誤植がイッパーイになってたあたりから？
ページの入れ違いとかすごく多かったんだよなあ。
ガラス仮面が停まって、カーラ博士が胃潰瘍でリタイヤして、他の大型連載が軒並み終わった
そのあとにうまく大型新人とか新旧交代できなかった感じ。
いちおうその頃出てきた紅茶王子とか年の差恋愛とかスキップなビートとか未だにあるけど
なんかいつみても同じ様な話かいてるなーという感じだな。
一気にブームを作るような人が不在でだらだら雑誌が続いてる。
花ゆめはどっかで停滞したと思う。
あの上の方で描いてた誤植がイッパーイになってたあたりから？
ページの入れ違いとかすごく多かったんだよなあ。
ガラス仮面が停まって、カーラ博士が胃潰瘍でリタイヤして、他の大型連載が軒並み終わった
そのあとにうまく大型新人とか新旧交代できなかった感じ。
いちおうその頃出てきた紅茶王子とか年の差恋愛とかスキップなビートとか未だにあるけど
なんかいつみても同じ様な話かいてるなーという感じだな。
一気にブームを作るような人が不在でだらだら雑誌が続いてる。
>>283
＞有名デザイナーのおじさまと美少年の恋（恋といってもそう重くないような）物語
どちらかというと、美少年とデザイナーの卵の少年の友情物語かな。
絵柄が安定してなくて雑だけど、話はまぁまぁ。
連載終了しばらくしてから始まった番外編は素晴らしい。
＞有名デザイナーのおじさまと美少年の恋（恋といってもそう重くないような）物語
どちらかというと、美少年とデザイナーの卵の少年の友情物語かな。
絵柄が安定してなくて雑だけど、話はまぁまぁ。
連載終了しばらくしてから始まった番外編は素晴らしい。
>>295
でも、80年代って萩尾望都がマージナル連載してた頃のプチフラワーも
作品の9割くらいがホモ話になってたことがあったように思う。
秋里和国の眠れる森の美男とか。
80年代はファンロードやウィングスが創刊されたりして、
少女漫画界におけるヲタ＆ホモブームの幕開けの時代だったのかも。
でも、80年代って萩尾望都がマージナル連載してた頃のプチフラワーも
作品の9割くらいがホモ話になってたことがあったように思う。
秋里和国の眠れる森の美男とか。
80年代はファンロードやウィングスが創刊されたりして、
少女漫画界におけるヲタ＆ホモブームの幕開けの時代だったのかも。
>>293
紅茶王子なんかは、本来なら山口美由紀のフィーメンニンぐらいの長さで
納める話だったと思うんだよなぁ
そういう舵取りの出来る編集者がいなくなったのか、雑誌の方針が変わったのか
とにかくダラダラ続く連載ばっかりになっちゃったよね
上に出てた河内美雪さんとか面白かったけど消えちゃったね
「あにきの固いしり」に勝るインパクトはなかなか無いなぁ…
紅茶王子なんかは、本来なら山口美由紀のフィーメンニンぐらいの長さで
納める話だったと思うんだよなぁ
そういう舵取りの出来る編集者がいなくなったのか、雑誌の方針が変わったのか
とにかくダラダラ続く連載ばっかりになっちゃったよね
上に出てた河内美雪さんとか面白かったけど消えちゃったね
「あにきの固いしり」に勝るインパクトはなかなか無いなぁ…
>>293
和田慎二と決裂したあたりかな
和田慎二と決裂したあたりかな
リンダリンダｗ
>>297
紅茶王子、25巻もあるのか･･･。
逆にフィーメンニンは５巻。でもすごく内容が濃い気がする。
「短いページ数に話を収め、魅せる部分はきっちり魅せる」が出来ない作家が増えた気がする。
もちろん編集がだらだら話を引き延ばさせるのもあると思うけど。
昔は応募原稿は16ページが原則だったけど、いつの頃からか長いのが多くなって
ひどいのは31ページとか半端なの。でも賞取ったりするんだよね。
で、掲載されてみると面白くないんだ。だらだら長くて。
>「あにきの固いしり」
今も思い出すｗ ついでに「さすがの南ちゃん」の「土器でドキドキ！」も。
紅茶王子、25巻もあるのか･･･。
逆にフィーメンニンは５巻。でもすごく内容が濃い気がする。
「短いページ数に話を収め、魅せる部分はきっちり魅せる」が出来ない作家が増えた気がする。
もちろん編集がだらだら話を引き延ばさせるのもあると思うけど。
昔は応募原稿は16ページが原則だったけど、いつの頃からか長いのが多くなって
ひどいのは31ページとか半端なの。でも賞取ったりするんだよね。
で、掲載されてみると面白くないんだ。だらだら長くて。
>「あにきの固いしり」
今も思い出すｗ ついでに「さすがの南ちゃん」の「土器でドキドキ！」も。
>>301
少女鮫を打ち切られたのがキッカケとか言われてるけど、本当の所は分からない。
白泉を抜けた、と言って版権全部引き上げるってよっぽどだと思うんだ。
花ゆめ編集部と一作品についての方針が合わなかったからって、それだけではここまでしないと思うんだよね。
少女鮫を打ち切られたのがキッカケとか言われてるけど、本当の所は分からない。
白泉を抜けた、と言って版権全部引き上げるってよっぽどだと思うんだ。
花ゆめ編集部と一作品についての方針が合わなかったからって、それだけではここまでしないと思うんだよね。
都市伝説の類だけど
佐々木倫子が花ゆめ抜けたのも
編集に原稿を何度も紛失されてキレた
っつー噂があるね
それを聞いて以来
宇野亜由美の漫画で白癬編集が酷い目にあう度に
胸がすかっとするwww
佐々木倫子が花ゆめ抜けたのも
編集に原稿を何度も紛失されてキレた
っつー噂があるね
それを聞いて以来
宇野亜由美の漫画で白癬編集が酷い目にあう度に
胸がすかっとするwww
>>302
え？ いま１６Pじゃないの？
あれで諦めた人、大勢いるのに・・・。
まとめる力って大事だよね。
絵やお話は訓練すればだれでもある程度は描けるようになるけど、
きちんと時間や枠内にまとめあげるのはプロへの第一歩。
アマチュアとの差はそこらへんだと思ってたけど、
雑誌はアマチュアに擦り寄ってるならもう仕方がないよね。
え？ いま１６Pじゃないの？
あれで諦めた人、大勢いるのに・・・。
まとめる力って大事だよね。
絵やお話は訓練すればだれでもある程度は描けるようになるけど、
きちんと時間や枠内にまとめあげるのはプロへの第一歩。
アマチュアとの差はそこらへんだと思ってたけど、
雑誌はアマチュアに擦り寄ってるならもう仕方がないよね。
萩尾さんの半神は16ページじゃ書けないって風潮？だか若手漫画家だかに対して
16ページで十分と書いてみたとどこかで見た。記憶違いならすまん。
あれを見本とされたら才能の違いに脱帽するしかないな
16ページで十分と書いてみたとどこかで見た。記憶違いならすまん。
あれを見本とされたら才能の違いに脱帽するしかないな
>>304
編集が原稿を紛失って話、結構多いよね。
それでその出版社と縁切ったって話、他の少女漫画誌でも
少年漫画誌でも聞いたような気がする。
印刷に出してる版下と言うのか、かろうじてそっちが残るにしても
生原稿無くなるのはたまらんだろう。
そんなにいい加減さでよく仕事になるな。
漫画家が怒るの無理ないと思う。
編集が原稿を紛失って話、結構多いよね。
それでその出版社と縁切ったって話、他の少女漫画誌でも
少年漫画誌でも聞いたような気がする。
印刷に出してる版下と言うのか、かろうじてそっちが残るにしても
生原稿無くなるのはたまらんだろう。
そんなにいい加減さでよく仕事になるな。
漫画家が怒るの無理ないと思う。
「以前は３冊分必要な内容でも２冊（上下巻）に収めさせられてた。売れてから自由に長い話を書けるようになって嬉しい」と
あとがきに書いていたあるラノベ作家がいたけど、正直売れる前の方がストーリーが濃くて面白かったな。
>>309
サンデーのガッシュの人もそうだよね
あとがきに書いていたあるラノベ作家がいたけど、正直売れる前の方がストーリーが濃くて面白かったな。
>>309
サンデーのガッシュの人もそうだよね
>>309
会社で原稿よく預かっててたけど・・・そんなの訊いたことがない。
本当はなんかの不祥事とか、不掲載、やめて欲しいときの定番のいい訳なんじゃ？
レーターさんの原稿紛失って言うのも聞かないしね。
とくにレーターさんの原稿紛失とかになるともう凄い賠償責任になる。
漫画家さんは子飼いみたいな感じだし、十代デビューで世間知らない人も多いだろうし、
言われるまんま泣き寝入りの人が多かったんじゃ？
しかしほんと、すごい体質だね。
会社で原稿よく預かっててたけど・・・そんなの訊いたことがない。
本当はなんかの不祥事とか、不掲載、やめて欲しいときの定番のいい訳なんじゃ？
レーターさんの原稿紛失って言うのも聞かないしね。
とくにレーターさんの原稿紛失とかになるともう凄い賠償責任になる。
漫画家さんは子飼いみたいな感じだし、十代デビューで世間知らない人も多いだろうし、
言われるまんま泣き寝入りの人が多かったんじゃ？
しかしほんと、すごい体質だね。
>>311
漫画家は昭和30～40年代には原稿を渡してお金貰ったら仕事終了で、
印刷が終わった原稿はいわば「不要物」とも言え、
その扱いは編集部・漫画家次第だった。
漫画界にその慣習が残っててもあんまりビックリしないな。
漫画家は昭和30～40年代には原稿を渡してお金貰ったら仕事終了で、
印刷が終わった原稿はいわば「不要物」とも言え、
その扱いは編集部・漫画家次第だった。
漫画界にその慣習が残っててもあんまりビックリしないな。
原稿紛失、その昔は手塚作品でもあったらしいよ。
復刻するため昔の原稿を捜しても出版社では『さあ？』で終わり。
運良く見つかってもロッカーの中でヒモでまとめられてたとか。
部数限定で復刻された豪華本のあとがきで読んだ。
復刻するため昔の原稿を捜しても出版社では『さあ？』で終わり。
運良く見つかってもロッカーの中でヒモでまとめられてたとか。
部数限定で復刻された豪華本のあとがきで読んだ。
手塚作品の原稿とかなら当時の編集者の自宅の取り壊しの時とかに見つかって
「お宝」としてもの凄い価値がでそうだ。
でも物が物だけにおおっぴらにはできなさそうだけど。
「お宝」としてもの凄い価値がでそうだ。
でも物が物だけにおおっぴらにはできなさそうだけど。
この間の萩尾先生と水野先生のトークショーでも原稿紛失の話出てた
ttp://togetter.com/li/286355
ttp://togetter.com/li/286355
>>312
なるほど。
著作権もへったくれもなくて基本買取のつもりでいたんならそれはわかる。
ウチは基本返却物だと思って宝。
でも掲載前に落とすのはちょっとｗって思うわ。
小説の方で落としましたっていうのはあんまり聞いたことがないし、
落っことしても土下座っていうのはあるけど。
漫画家さんって昔から下位のライターか、カット描きみたいな
低い扱いだったんだね。
なるほど。
著作権もへったくれもなくて基本買取のつもりでいたんならそれはわかる。
ウチは基本返却物だと思って宝。
でも掲載前に落とすのはちょっとｗって思うわ。
小説の方で落としましたっていうのはあんまり聞いたことがないし、
落っことしても土下座っていうのはあるけど。
漫画家さんって昔から下位のライターか、カット描きみたいな
低い扱いだったんだね。
>>316
小説は原稿紛失はなくても、編集が作者に無断で
原稿に手を入れる、ということはよくあった。
生原稿が古本屋に売られていたとかいうのもよく聞く話。
作家も漫画家も大ヒット連発しない限りは、酷い扱いを
されるんだろうね。
小説は原稿紛失はなくても、編集が作者に無断で
原稿に手を入れる、ということはよくあった。
生原稿が古本屋に売られていたとかいうのもよく聞く話。
作家も漫画家も大ヒット連発しない限りは、酷い扱いを
されるんだろうね。
>>309
神田の古本屋さんで、マンガの生原稿が売られてましたとさ。
神田の古本屋さんで、マンガの生原稿が売られてましたとさ。
>作家も漫画家も大ヒット連発しない限りは、酷い扱いを
>されるんだろうね。
されるんだろうね、じゃなくて
そんなことするやつのほうが圧倒的に悪いでしょ。
資産価値があるものを横領してんだから。
>されるんだろうね。
されるんだろうね、じゃなくて
そんなことするやつのほうが圧倒的に悪いでしょ。
資産価値があるものを横領してんだから。
その生原稿を使って単行本を出したりすんじゃないの？
それなのに原稿を粗末に扱う編集者がいるのは信じられない
ガッシュの人とか佐々木さんなんて、コミックス出したら
そこそこ売れるのは確実な作家さんなのに
原稿が作家の資産で、それを借りて印刷出版してると思えば
返却義務だって生じるし、絶対雑には扱えないのにねぇ
それなのに原稿を粗末に扱う編集者がいるのは信じられない
ガッシュの人とか佐々木さんなんて、コミックス出したら
そこそこ売れるのは確実な作家さんなのに
原稿が作家の資産で、それを借りて印刷出版してると思えば
返却義務だって生じるし、絶対雑には扱えないのにねぇ
何年か前にめるへんめーかーさんがインタビューかエッセイ漫画で
今の花夢の編集に自分の事を知ってる人がいないw と自虐的に書いてたのを読んだ覚えがある
かつて増刊クイーンと呼ばれた作家にその扱いはどうよ…と思った記憶
今の花夢の編集に自分の事を知ってる人がいないw と自虐的に書いてたのを読んだ覚えがある
かつて増刊クイーンと呼ばれた作家にその扱いはどうよ…と思った記憶
坂田靖子さんの原稿がオクに出回ってた話を聞いたけど、
その後回収されたのか、後に単行本になった時は嬉しかったな
その後回収されたのか、後に単行本になった時は嬉しかったな
漫画家で原稿無くされて訴えたの近年の井上雅彦くらいだよね。
それまではなくされてもそもそも原稿の処理について契約しとかなくて
争っても勝つ材料がないか、立場が弱い（うるさいと仕事をなくす）から
泣き寝入りなんでしょうね。
それまではなくされてもそもそも原稿の処理について契約しとかなくて
争っても勝つ材料がないか、立場が弱い（うるさいと仕事をなくす）から
泣き寝入りなんでしょうね。
モンキー・パンチは（自分の）原画に価値なんかないと言い切ってた。
じゃあくれよと思うけど。
こんな人もいるからなあ。
じゃあくれよと思うけど。
こんな人もいるからなあ。
S社は原稿紛失したら原稿料の（たしか）五倍返しで弁償します。下手な印税より儲かりますが
やはり無くされるのは困る。
やはり無くされるのは困る。
原稿紛失って原稿料の倍返しじゃなかったっけ。
西原がまあじゃん放浪記描いてた頃に、担当が原稿取りに来て
「あの原稿なくさないかなあ…」ってシーンがあったような。
西原がまあじゃん放浪記描いてた頃に、担当が原稿取りに来て
「あの原稿なくさないかなあ…」ってシーンがあったような。
大御所以外は原稿料ってアシスタントなどの経費引いたらそれほどでもないのでは？
単行本になって初めて利益が出ると言ってるの読んだことある。
単行本になって初めて利益が出ると言ってるの読んだことある。
直子姫も講談社に原稿紛失されたからなかよし辞めたんじゃなかったっけ？
その後、集英社のエッセイ漫画で恨みつらみを描いてたはず。
当時のセラムン原稿なんて、かなり高い額で売れただろうから
紛失じゃなくて誰かが転売したのかな？と思った。
その後、集英社のエッセイ漫画で恨みつらみを描いてたはず。
当時のセラムン原稿なんて、かなり高い額で売れただろうから
紛失じゃなくて誰かが転売したのかな？と思った。
直子姫？だれだよ
>>329
セラムンで分からないなら、名前聞いても分からないと思う。
セラムンで分からないなら、名前聞いても分からないと思う。
結局、原稿無くさないしっかりした出版社なんて皆無ってことでオケ？
>>331
漫画界で、ならそーかも。出版色々あるけど、ちょっとビックリしたし。
漫画界で、ならそーかも。出版色々あるけど、ちょっとビックリしたし。
>>322を見て、バジル氏が好きだったなと検索したら、公式サイトもあり、今も連載しているのね
あの絵柄のせいか２０年ぶりでもあまり違和感がない
変わらぬ先生の世界があって感激
ここで連載中のベルデアボリカの第一話と最新話が無料で読めます、ガイシュツならスマソ
http://bookstore.yahoo.co.jp/%E3%83%99%E3%83%AB+%E3%83%87%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%AB-dc/free_magazine-128497/?start=41
あの絵柄のせいか２０年ぶりでもあまり違和感がない
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ベルデアボリカここかどこかでオススメされてたので読んだけど、面白かったよ。
老齢化された漫画家さんたちは、筆圧とか視力に衰えが出始めたとしても
物語創作に衰えがないのなら原作者という道を選んで欲しいなと思ったりもする。
老齢化された漫画家さんたちは、筆圧とか視力に衰えが出始めたとしても
物語創作に衰えがないのなら原作者という道を選んで欲しいなと思ったりもする。
「原作・池田理代子×作画・宮本えりか」のオル窓外伝や
「原作・竹宮恵子×作画・林ふみの」の地球へ…外伝みたいなのを
既に見てるから微妙…
宮本えりかはどうせなら全盛期のりよﾀﾝに似せてくれればいいのに
劣化の入ったりよﾀﾝ絵を更に劣化させたような魅力に乏しい絵柄だし
同じオル窓の番外編「コラージュ」はりよﾀﾝ本人が描いてるだけに
シリーズ全部ご本人に描いてもらった方がまだよかったわ
宮本えりかもりよﾀﾝに寄生してれば仕事やストーリーには困らないだろうけど
一生りよﾀﾝの影武者？ならりよﾀﾝが亡くなった後どーすんのかね
林ふみのは今風で悪くはなかったけどいかんせん原作と乖離しすぎだった
もっともあの漫画のストーリーに竹宮先生は関わってないのかもだけど
最近ちらほら見かける少女漫画のリメイク版もどれもこれもなんだかアレな出来だし
「原作・竹宮恵子×作画・林ふみの」の地球へ…外伝みたいなのを
既に見てるから微妙…
宮本えりかはどうせなら全盛期のりよﾀﾝに似せてくれればいいのに
劣化の入ったりよﾀﾝ絵を更に劣化させたような魅力に乏しい絵柄だし
同じオル窓の番外編「コラージュ」はりよﾀﾝ本人が描いてるだけに
シリーズ全部ご本人に描いてもらった方がまだよかったわ
宮本えりかもりよﾀﾝに寄生してれば仕事やストーリーには困らないだろうけど
一生りよﾀﾝの影武者？ならりよﾀﾝが亡くなった後どーすんのかね
林ふみのは今風で悪くはなかったけどいかんせん原作と乖離しすぎだった
もっともあの漫画のストーリーに竹宮先生は関わってないのかもだけど
最近ちらほら見かける少女漫画のリメイク版もどれもこれもなんだかアレな出来だし
>>178
ベルナールは最初はオスカルのお相手として設定されていたとも聞く。
第一印象最悪って、ラブコメの王道だし。
＞アンドレはロザリーとくっついて夫婦でオスカルの犬をやってればよろし。
なにそれ、読みたいｗｗｗｗ
ベルナールは最初はオスカルのお相手として設定されていたとも聞く。
第一印象最悪って、ラブコメの王道だし。
＞アンドレはロザリーとくっついて夫婦でオスカルの犬をやってればよろし。
なにそれ、読みたいｗｗｗｗ
>>182
ユリウスは一部で医者を殺しているので
その時点で少女漫画のヒロインとしては”汚れ”に落ちてる。
終盤アンドレ・・じゃなくてヤーコプに殺されるのは
物語としてはオチがついているなと
大人になった今はそう思います。
ユリウスは一部で医者を殺しているので
その時点で少女漫画のヒロインとしては”汚れ”に落ちてる。
終盤アンドレ・・じゃなくてヤーコプに殺されるのは
物語としてはオチがついているなと
大人になった今はそう思います。
>>218
なにそれはじめて聞いたので検索した
ったく、笑っちまうよなあ
って、こんなシリアスな場面でなんてことだ。
私は「たまき」という友達に「たまきんさん」というネームを見た。
切り抜いて別雑誌に投稿もした。
なにそれはじめて聞いたので検索した
ったく、笑っちまうよなあ
って、こんなシリアスな場面でなんてことだ。
私は「たまき」という友達に「たまきんさん」というネームを見た。
切り抜いて別雑誌に投稿もした。
>>219-220
すみません、すぐ下にあったんですね。
それ、投稿したの私です。
忠津陽子さんは絵も話も大好きでした。
なんで描かなくなったのでしょう。
単行本も散逸しちゃったので、また集めたいです。
>>224
昔のは読んだことないけど、メロディ掲載作は読んでます。
絵はアレだけど、読むと面白いので、サービスならエロはなくしてほしいです。
あの絵でエロをやられるのはきついですし、人に見られたら
「こんな雑誌を買ってるの？」と言われそうで＞、＜
すみません、すぐ下にあったんですね。
それ、投稿したの私です。
忠津陽子さんは絵も話も大好きでした。
なんで描かなくなったのでしょう。
単行本も散逸しちゃったので、また集めたいです。
>>224
昔のは読んだことないけど、メロディ掲載作は読んでます。
絵はアレだけど、読むと面白いので、サービスならエロはなくしてほしいです。
あの絵でエロをやられるのはきついですし、人に見られたら
「こんな雑誌を買ってるの？」と言われそうで＞、＜
>>304
原稿紛失ははじめて聞いた・・
動物のお医者さんの連載が終わったら
編集部から連絡が全くなくなって
作者が暇をしていたところに、小学館から
「うちで原作付きの連載をやりませんか」というオファーがあったというのは有名な話ですよね。
原稿紛失で思い出すのは萩尾の「あそび玉」
どっちが先かわからないけど「地球へ・・」に似てると思った。
原稿紛失ははじめて聞いた・・
動物のお医者さんの連載が終わったら
編集部から連絡が全くなくなって
作者が暇をしていたところに、小学館から
「うちで原作付きの連載をやりませんか」というオファーがあったというのは有名な話ですよね。
原稿紛失で思い出すのは萩尾の「あそび玉」
どっちが先かわからないけど「地球へ・・」に似てると思った。
>>336
でも、やっぱり、好きな漫画家の話はその人の絵で読みたいってのはある。
ギシさんみたいにいくら絵がぼろぼろになっても。
坂田さんは親やの介護とかたいへんらしくてなかなかかけないのかなぁと
思う。ちょっと前の公式で買ってきた出来合いの食べ物を温める暇すらなくて
冷たいまま食べてるとか書いてあったときには、暖かいもんを差し入れに、
いえ、臨時メシスタントでもとまで思った。
デアポリカの連載もだけど、過去のコミックス未収録作品も収録した
コミックスがぼちぼち発刊されているのがうれしい。
でも、やっぱり、好きな漫画家の話はその人の絵で読みたいってのはある。
ギシさんみたいにいくら絵がぼろぼろになっても。
坂田さんは親やの介護とかたいへんらしくてなかなかかけないのかなぁと
思う。ちょっと前の公式で買ってきた出来合いの食べ物を温める暇すらなくて
冷たいまま食べてるとか書いてあったときには、暖かいもんを差し入れに、
いえ、臨時メシスタントでもとまで思った。
デアポリカの連載もだけど、過去のコミックス未収録作品も収録した
コミックスがぼちぼち発刊されているのがうれしい。
348 ：可愛い奥様：2012/05/12(土) 17:32:15.94 ID:H9++nBL60
漫画家が原作の時は、できるだけその人の絵柄とは
似ていない作画の方がいいのかも、と思うようになった
一部の例外を除いて、原作者の絵が再現できないのなら
いっそ別モノの方が諦めがつくと言うか…
でも似てようと似てなかろうと、画力のある人が作画するのは必須で
似ていない作画の方がいいのかも、と思うようになった
一部の例外を除いて、原作者の絵が再現できないのなら
いっそ別モノの方が諦めがつくと言うか…
でも似てようと似てなかろうと、画力のある人が作画するのは必須で
>>348
それ漫画の話に限らない。リメイク何にでも当てはまる。結論出ないよ。
それ漫画の話に限らない。リメイク何にでも当てはまる。結論出ないよ。
仲雅美という人の「ポーリュシカポーレ」の歌を聴いたとき
ユリウスがロシアに行ったシーンを思い出した。
ユリウスがロシアに行ったシーンを思い出した。
く～も流～れるロシアの大地～に～
ポーリュシカポーレは美内すずえのマンガのタイトルにもあった
歌謡曲マンガ？ってジャンルがあったよね
ポーリュシカポーレは美内すずえのマンガのタイトルにもあった
歌謡曲マンガ？ってジャンルがあったよね
>>343
「あそび玉」は1972年、「地球へ・・・」は1977年から。
「あそび玉」は昔の線はもう描けないんで描き直すわけにもいかず、
掲載された雑誌をコピーしてホワイトで修正して再録したんだよね。
延々修正するホワイト地獄は大変だったとエッセイマンガに描いてあったよ。
「あそび玉」は1972年、「地球へ・・・」は1977年から。
「あそび玉」は昔の線はもう描けないんで描き直すわけにもいかず、
掲載された雑誌をコピーしてホワイトで修正して再録したんだよね。
延々修正するホワイト地獄は大変だったとエッセイマンガに描いてあったよ。
>>343>>352
そういや「あそび玉」含めた萩尾望都の初期短編やポーの一族、「地球へ…」みたいな
「旧人類に迫害される新人類（ミュータント）」テーマの作品は、
だいたい1940年のヴォクトのSF小説「スラン」の影響を受けてる、ってどこかで読んだことがある。
「地球へ…」は主人公の名前も「スラン」と同じジョミーだし。
あと、石ノ森章太郎の漫画にもよく出てくるテーマなんで、
石ノ森先生の影響も大きいかも。
そういや「あそび玉」含めた萩尾望都の初期短編やポーの一族、「地球へ…」みたいな
「旧人類に迫害される新人類（ミュータント）」テーマの作品は、
だいたい1940年のヴォクトのSF小説「スラン」の影響を受けてる、ってどこかで読んだことがある。
「地球へ…」は主人公の名前も「スラン」と同じジョミーだし。
あと、石ノ森章太郎の漫画にもよく出てくるテーマなんで、
石ノ森先生の影響も大きいかも。
>>351
あったね！歌謡曲にちなんだマンガシリーズ。
言われて思い出したわ、なつかし～。
大島弓子さんが広田三枝子の「人形の家」描いてたけど
懐かしすぎて内容は憶えてないｗ
たしか週マで定期的にやってたような記憶がうっすらある。
回毎に作者が変わるのよね。
あったね！歌謡曲にちなんだマンガシリーズ。
言われて思い出したわ、なつかし～。
大島弓子さんが広田三枝子の「人形の家」描いてたけど
懐かしすぎて内容は憶えてないｗ
たしか週マで定期的にやってたような記憶がうっすらある。
回毎に作者が変わるのよね。
りぼんに載ってたマーガレットの予告で「赤いハイヒール」って漫画の見たことある
そのシリーズだったのかな
「夢を抱いて都会に出てきた○○だが…」みたいな予告文で
そのシリーズだったのかな
「夢を抱いて都会に出てきた○○だが…」みたいな予告文で
少女漫画ではないけど大御所の連載ペースが年に何回の
不定期なんで焦れたファンがもう原作だけやって画は別人に、ていう
意見はよく見る。
でも漫画家って劣化使用が自力で描いてナンボなんだなあ、と
思うようになった。描いているうちに何かが見えたり降臨したり。
その大御所もやっと最近絵がのってきたというか、以前の魂が蘇った感じで
やっぱり面白い。
不定期なんで焦れたファンがもう原作だけやって画は別人に、ていう
意見はよく見る。
でも漫画家って劣化使用が自力で描いてナンボなんだなあ、と
思うようになった。描いているうちに何かが見えたり降臨したり。
その大御所もやっと最近絵がのってきたというか、以前の魂が蘇った感じで
やっぱり面白い。
>>353
「スラン」は「地球へ…」の影響で読んで、それ以来この世で
一番好きな小説になった。でも、もう廃刊なんだよね？
ボロボロなのに買い替えられない…。
ジョミーだけでなく、キースやフィシスの原型らしいキャラも
出て来てかなり影響受けてる模様。
萩尾さんの「あそび玉」は粗筋読むと「地球へ…」のプロローグそのものだね。
読んでみたくなったので、探してみようと思う。
「スラン」は「地球へ…」の影響で読んで、それ以来この世で
一番好きな小説になった。でも、もう廃刊なんだよね？
ボロボロなのに買い替えられない…。
ジョミーだけでなく、キースやフィシスの原型らしいキャラも
出て来てかなり影響受けてる模様。
萩尾さんの「あそび玉」は粗筋読むと「地球へ…」のプロローグそのものだね。
読んでみたくなったので、探してみようと思う。
廃刊じゃなかった、絶版でした。
忠津陽子は、来月出るハーレクインのコミックスに名前が出てる。
>>323
原稿なくすってそんなに頻繁に起こりうるんだろうか。
普通に仕事していて書類なくすってあり得ないし、滅多に起こることじゃないけど、
少なくとも普通の企業の事務仕事ではそんなの聞いたことないが
偶に新聞に載る、データ流出とは違う類だろうし。
漫画家の原稿って持って歩いて、落としやすい形態ってわけでもないんだよね？
原稿なくすってそんなに頻繁に起こりうるんだろうか。
普通に仕事していて書類なくすってあり得ないし、滅多に起こることじゃないけど、
少なくとも普通の企業の事務仕事ではそんなの聞いたことないが
偶に新聞に載る、データ流出とは違う類だろうし。
漫画家の原稿って持って歩いて、落としやすい形態ってわけでもないんだよね？
テレビは、テープが高価だから上書きしてつかっていた
だから昔のテープは残っていないという話を
プリンプリン物語を再放送する番組で聞いた。
漫画の原稿は紙という物の保管に場所を取るから
実は処分していたとか？
原稿が流出して、その所有権は誰にあるのかという
裁判か何かなかったけ？
物なのか著作物なのかって
だから昔のテープは残っていないという話を
プリンプリン物語を再放送する番組で聞いた。
漫画の原稿は紙という物の保管に場所を取るから
実は処分していたとか？
原稿が流出して、その所有権は誰にあるのかという
裁判か何かなかったけ？
物なのか著作物なのかって
>>362
その事件、倒産寸前の出版社(なので、エロ中心)が、作者に無断で生原稿を、まんだらけに売却。
ちなみに、その量は軽トラ1台分。
まんだらけ側は、よく確認をとらずに買取。店頭にて販売。
ファンからの通報で、事の次第を知った作者がまんだらけ側に返却を求めるも
「これはうちの商品。欲しけりゃ、店頭価格で買い取れ」
通常、この手のトラブルの場合は、店側は「善意の第三者」扱いで罪には問われないものの、盗品だと見抜けなかった責任(プロの商人ですから)を取る形で、無料返却か買取?%B
その事件、倒産寸前の出版社(なので、エロ中心)が、作者に無断で生原稿を、まんだらけに売却。
ちなみに、その量は軽トラ1台分。
まんだらけ側は、よく確認をとらずに買取。店頭にて販売。
ファンからの通報で、事の次第を知った作者がまんだらけ側に返却を求めるも
「これはうちの商品。欲しけりゃ、店頭価格で買い取れ」
通常、この手のトラブルの場合は、店側は「善意の第三者」扱いで罪には問われないものの、盗品だと見抜けなかった責任(プロの商人ですから)を取る形で、無料返却か買取?%B
>>362
その事件、倒産寸前の出版社(なので、エロ中心)が、作者に無断で生原稿を、まんだらけに売却。
ちなみに、その量は軽トラ1台分。
まんだらけ側は、よく確認をとらずに買取。店頭にて販売。
ファンからの通報で、事の次第を知った作者がまんだらけ側に返却を求めるも
「これはうちの商品。欲しけりゃ、店頭価格で買い取れ」
通常、この手のトラブルの場合は、店側は「善意の第三者」扱いで罪には問われないものの、盗品だと見抜けなかった責任(プロの商人ですから)を取る形で、無料返却か買取価格で、持ち主に買い取らせる。
ちなみに、盗品だと知りながら買い取り販売した場合は、故買と言う犯罪。
古物商の免許つか許可証(中古品やリサイクル品の売買に必要)を取り上げられる。
この場合、大量の生原稿。大半はマイナーなエロ・レディース漫画のだけど、島耕作の作者の無名時代の作品のも含まれていた。
(復刻版を作る為に提供したら、無断で売られていた)
こんな不自然な状況にも関わらず、買い取った上に、作者に確認を取らずに販売。
故買と見なされても仕方の無い状況。
生原稿を無断で販売された漫画家が、まんだらけ側を告発するも、警察・裁判所の見解は
「その原稿が、作者の物であるとの証明が必要」
裁判では、もっぱらそっちが争点となった。
その事件、倒産寸前の出版社(なので、エロ中心)が、作者に無断で生原稿を、まんだらけに売却。
ちなみに、その量は軽トラ1台分。
まんだらけ側は、よく確認をとらずに買取。店頭にて販売。
ファンからの通報で、事の次第を知った作者がまんだらけ側に返却を求めるも
「これはうちの商品。欲しけりゃ、店頭価格で買い取れ」
通常、この手のトラブルの場合は、店側は「善意の第三者」扱いで罪には問われないものの、盗品だと見抜けなかった責任(プロの商人ですから)を取る形で、無料返却か買取価格で、持ち主に買い取らせる。
ちなみに、盗品だと知りながら買い取り販売した場合は、故買と言う犯罪。
古物商の免許つか許可証(中古品やリサイクル品の売買に必要)を取り上げられる。
この場合、大量の生原稿。大半はマイナーなエロ・レディース漫画のだけど、島耕作の作者の無名時代の作品のも含まれていた。
(復刻版を作る為に提供したら、無断で売られていた)
こんな不自然な状況にも関わらず、買い取った上に、作者に確認を取らずに販売。
故買と見なされても仕方の無い状況。
生原稿を無断で販売された漫画家が、まんだらけ側を告発するも、警察・裁判所の見解は
「その原稿が、作者の物であるとの証明が必要」
裁判では、もっぱらそっちが争点となった。
>>345
そうなんだ
昔の少女漫画家第二世代あたりが親介護の年代なんだね
編集や周囲が負担が軽くなる方法を考えてあげてほしい
掲載誌探したら
Ｊｏｕｒ 素敵な主婦たち
というのが出てきたがこれ面白い？なんとなく買いにくい誌名…
そうなんだ
昔の少女漫画家第二世代あたりが親介護の年代なんだね
編集や周囲が負担が軽くなる方法を考えてあげてほしい
掲載誌探したら
Ｊｏｕｒ 素敵な主婦たち
というのが出てきたがこれ面白い？なんとなく買いにくい誌名…
>>363、364
通信エラーで、書き込み失敗で変になってしまった。すみません
通信エラーで、書き込み失敗で変になってしまった。すみません
すごいわかりやすい説明だよ。
これからくりがわからなかった。ひどい話だね。
これからくりがわからなかった。ひどい話だね。
>>364
なんだそれは。
そんなに昔の話じゃなく、事件のことは知っていたが・・・。
>警察・裁判所の見解は「その原稿が、作者の物であるとの証明が必要」
これはないぞ。
たまに地検はひどい判決を出す奴がいると聞いてるが、
今後のこともあるから、徹底して叩いて欲しいですね。
サインが無くても、作者は同様の絵の所持があるから製作者の証明も出来るはず。
著作権はもともと放棄できないけど、売買については元々用途が明確でないものは
漫画印刷以外に勝手にしてよいものでもなかったはず。
日本が文化の国って言うならきっちりと裁くようにしていただきたいですね。
なんだそれは。
そんなに昔の話じゃなく、事件のことは知っていたが・・・。
>警察・裁判所の見解は「その原稿が、作者の物であるとの証明が必要」
これはないぞ。
たまに地検はひどい判決を出す奴がいると聞いてるが、
今後のこともあるから、徹底して叩いて欲しいですね。
サインが無くても、作者は同様の絵の所持があるから製作者の証明も出来るはず。
著作権はもともと放棄できないけど、売買については元々用途が明確でないものは
漫画印刷以外に勝手にしてよいものでもなかったはず。
日本が文化の国って言うならきっちりと裁くようにしていただきたいですね。
>>364
ありがとう。
>>368
原稿という「物」が出版社に渡った時点で、出版社の所有物になるか
原作者に所有権があるままなのかって問題なのかしらと思う。
著作権としては、複製（印刷物）を作ったり、それを配布（売買など）したり
する権利は漫画家に認めるのは当然としても、原稿という物自体の
所有権とは個別の権利だという考え。
だから「物」を返してょしければ、所有権を明確にしろってことなんじゃないかな。
＞復刻版を作る為に提供したら、無断で売られていた
他の原稿もそうだけど、預けていただけなのか、相手にあげてしまったものなのか
明確な契約はないんだろうね。
ありがとう。
>>368
原稿という「物」が出版社に渡った時点で、出版社の所有物になるか
原作者に所有権があるままなのかって問題なのかしらと思う。
著作権としては、複製（印刷物）を作ったり、それを配布（売買など）したり
する権利は漫画家に認めるのは当然としても、原稿という物自体の
所有権とは個別の権利だという考え。
だから「物」を返してょしければ、所有権を明確にしろってことなんじゃないかな。
＞復刻版を作る為に提供したら、無断で売られていた
他の原稿もそうだけど、預けていただけなのか、相手にあげてしまったものなのか
明確な契約はないんだろうね。
>>368
当時、レディコミの漫画家の手記を読んだけど、こうした原稿のやりとりは口約束が大半。
特に零細な漫画家だと、契約書云々言っただけで、切られかねなかった。
警察や裁判所に駆け込んでも
「そんなに大切な物なら、契約書を交わすもんでしょ？、ふつー」
「そんなに大事な物なら、なんでコピーをとっておかなかったの？」
だったとか。
(当時はパソコンが漫画業界に導入され始めた頃。まだまだ高価な上に、それなりのスキルも要求された。ので、零細な漫画家は導入できなかった)
口約束な物だから、問題の出版社側が「作者から処分を頼まれた」と言い張れば、漫画業界に疎い警察・裁判所には通りそうなかんじだったとか。
実際に、問題が発覚した時には漫画家を辞めていて、既に家庭に入っていた人もいた。
そんな人にとって、エロ漫画家だった事は黒歴史。
「出版社の言い分通りでいいです」
と言い出す人もいたりして。
島耕作の作者(超メジャー)が巻き込まれていなかったら、泣き寝入りを強いられていたかもしれなかったそうだ。
当時、レディコミの漫画家の手記を読んだけど、こうした原稿のやりとりは口約束が大半。
特に零細な漫画家だと、契約書云々言っただけで、切られかねなかった。
警察や裁判所に駆け込んでも
「そんなに大切な物なら、契約書を交わすもんでしょ？、ふつー」
「そんなに大事な物なら、なんでコピーをとっておかなかったの？」
だったとか。
(当時はパソコンが漫画業界に導入され始めた頃。まだまだ高価な上に、それなりのスキルも要求された。ので、零細な漫画家は導入できなかった)
口約束な物だから、問題の出版社側が「作者から処分を頼まれた」と言い張れば、漫画業界に疎い警察・裁判所には通りそうなかんじだったとか。
実際に、問題が発覚した時には漫画家を辞めていて、既に家庭に入っていた人もいた。
そんな人にとって、エロ漫画家だった事は黒歴史。
「出版社の言い分通りでいいです」
と言い出す人もいたりして。
島耕作の作者(超メジャー)が巻き込まれていなかったら、泣き寝入りを強いられていたかもしれなかったそうだ。
坂田さんはJourの掲載分はコミックスになるかどうかはわからないと
以前書いてらしたので、掲載号は読み逃さないようにしようと思いつつ、
気がついたら発売日がかなり過ぎていて店頭にないというorz
以前書いてらしたので、掲載号は読み逃さないようにしようと思いつつ、
気がついたら発売日がかなり過ぎていて店頭にないというorz
漫画家と出版社の関係でふと思ったんだけれど、少女漫画家って平行で
連載してたっけ？あまり、記憶がないんだけど
手塚治虫なんか全盛時代はリビングに各社の担当が詰めかけ、必死で
自社の原稿急がせていたのをドラマ化で見た
連載してたっけ？あまり、記憶がないんだけど
手塚治虫なんか全盛時代はリビングに各社の担当が詰めかけ、必死で
自社の原稿急がせていたのをドラマ化で見た
>>369
レーターさんが時々絵（原稿）の貸し出しをするんだけど
ついうっかり紛失もふくめ、色々なことにお使いになるお客さんがやっぱりいる。
でもその場合はがっつり保証を含め、「著作」と「用途」とのお話をする。
弁護士にも入ってもらってね。
どうしてもダメな場合は、所属の協会が相手をする。
少なくとも「こういう使い方をするよ」「買い取るよ」ていう明示が無いと、
それ以外は性善説の解釈はない。
少なくとも80年後半あたりからはこうなってたと思うんだなー。
アー○ヴァンとかの複製原画が盛んになってたのもその頃からなんで、
あれは原稿うんぬんがなく、いい方法だよねーって話を社長としていたよ。
小説の応募も要項にここで受理した作品は「著作権と～」って書いてあるじゃない？
あれも大賞応募してそれをどっかへ持ってて売っちゃった作家さんがいたんだけど
著作者優位でたいぶ裁判の方で出版側が苦労したと聞いたから
はっきり書くようになったとのことだった。
漫画家さんのほうは情報戦に弱くて、暗黙の了解や性善説優位でいろいろ立ち遅れてしまったのかな。
口約束も約束なんで、あたまの方にちゃちゃっと言われてとにかく頷いておいて
判ってなかったというケースであると負けちゃうね。
無知を逆手にとって力で押さえ込んでるっていう感じが見受けられるけど、
自分自身の作品管理も頑張って欲しいです。（あ、だからあんなに二次がでちゃうのかも）
レーターさんが時々絵（原稿）の貸し出しをするんだけど
ついうっかり紛失もふくめ、色々なことにお使いになるお客さんがやっぱりいる。
でもその場合はがっつり保証を含め、「著作」と「用途」とのお話をする。
弁護士にも入ってもらってね。
どうしてもダメな場合は、所属の協会が相手をする。
少なくとも「こういう使い方をするよ」「買い取るよ」ていう明示が無いと、
それ以外は性善説の解釈はない。
少なくとも80年後半あたりからはこうなってたと思うんだなー。
アー○ヴァンとかの複製原画が盛んになってたのもその頃からなんで、
あれは原稿うんぬんがなく、いい方法だよねーって話を社長としていたよ。
小説の応募も要項にここで受理した作品は「著作権と～」って書いてあるじゃない？
あれも大賞応募してそれをどっかへ持ってて売っちゃった作家さんがいたんだけど
著作者優位でたいぶ裁判の方で出版側が苦労したと聞いたから
はっきり書くようになったとのことだった。
漫画家さんのほうは情報戦に弱くて、暗黙の了解や性善説優位でいろいろ立ち遅れてしまったのかな。
口約束も約束なんで、あたまの方にちゃちゃっと言われてとにかく頷いておいて
判ってなかったというケースであると負けちゃうね。
無知を逆手にとって力で押さえ込んでるっていう感じが見受けられるけど、
自分自身の作品管理も頑張って欲しいです。（あ、だからあんなに二次がでちゃうのかも）
裁判って、必ずしも一方が正しくて、一方が悪いとは限らなくて
お互いそれなりに主張があるから、自分の主張のほうが
より正しいと証明できなければ裁判では勝てない。
正しいから勝つんじゃなくて、裁判官が納得する照明を提出
できたほうが勝つ。で、自分の主張の証拠を出すのは、
主張する側の義務なんだよね。
何年間も原稿を出版社に置いたままで返却も要求せずに
いたとか、商習慣でなぁなぁになっていてお互いにあいまいな
状態にしておいたとかの事情もあるから、やっぱり裁判所としては
それでも作者に所有権があるとするだけの証拠がないと
描いた人＝所有者と断じることはできない。
決まってるでしょって思い込みでは判決は出せない。
（証拠なしでいいんだったら、相手に有利な判決もありえる）
漫画さんに原稿の所有権があると明確にされたんだから
なぁなぁ状態がこのまま続かなくて良かったよ。
災い転じて福をなすだね。
お互いそれなりに主張があるから、自分の主張のほうが
より正しいと証明できなければ裁判では勝てない。
正しいから勝つんじゃなくて、裁判官が納得する照明を提出
できたほうが勝つ。で、自分の主張の証拠を出すのは、
主張する側の義務なんだよね。
何年間も原稿を出版社に置いたままで返却も要求せずに
いたとか、商習慣でなぁなぁになっていてお互いにあいまいな
状態にしておいたとかの事情もあるから、やっぱり裁判所としては
それでも作者に所有権があるとするだけの証拠がないと
描いた人＝所有者と断じることはできない。
決まってるでしょって思い込みでは判決は出せない。
（証拠なしでいいんだったら、相手に有利な判決もありえる）
漫画さんに原稿の所有権があると明確にされたんだから
なぁなぁ状態がこのまま続かなくて良かったよ。
災い転じて福をなすだね。
はあー
NG登録したらスッキリ＆読みやすくなった
NG登録したらスッキリ＆読みやすくなった
>>377
わかるｗ
わかるｗ
>>378
契約書に関してはここ近年、最初の方は判ってるから書かなくていいんじゃないですかぁ～
って最初は社長が言ってたらしいが、
社員に言われて簡単なペーパーを捺印で書くようになったらしいですね。
で互いに保管なんだけど、たしかに物の多い作家さんはしょっちゅうあれれ？貰ってない
どっかいった、と言ってるらしい・・・。
契約書に関してはここ近年、最初の方は判ってるから書かなくていいんじゃないですかぁ～
って最初は社長が言ってたらしいが、
社員に言われて簡単なペーパーを捺印で書くようになったらしいですね。
で互いに保管なんだけど、たしかに物の多い作家さんはしょっちゅうあれれ？貰ってない
どっかいった、と言ってるらしい・・・。
>>374
短期だけど、ガラスの仮面と妖鬼妃伝は同時。
ガラ仮の開始時期考えたら、他にも掛け持ちしてたような。
最近ならメロディ（隔月）の「っポイ」とフラワーズ（月刊）の「レーガ」
ちょいちょいポイを落としてたけどね。
短期だけど、ガラスの仮面と妖鬼妃伝は同時。
ガラ仮の開始時期考えたら、他にも掛け持ちしてたような。
最近ならメロディ（隔月）の「っポイ」とフラワーズ（月刊）の「レーガ」
ちょいちょいポイを落としてたけどね。
上にもあったけど昔はマンガの生原稿に価値なんかなくて
印刷したら用済みで、作者に返却されたのはマシなほうで
裁断処分されてたのも多かったんだよね
バレエ星の谷ゆきこさんの生原稿とか現存してないそうで。
高階良子さんが復刻文庫の後書きに書いてたけど
とある高校の文化祭の催しに原画を貸し出したら、それっきり返ってこなかった、
という事件もあったそうだ。
いがらしゆみこさんも、キャンディのカラー原画が二つ折り厳禁で送付したにもかかわらず
折り曲げられて送られて、配送会社を訴えていたよね。
マンガ原稿の価値ってものを、まだまだ世の中が認識していないんだろうと思う。
印刷したら用済みで、作者に返却されたのはマシなほうで
裁断処分されてたのも多かったんだよね
バレエ星の谷ゆきこさんの生原稿とか現存してないそうで。
高階良子さんが復刻文庫の後書きに書いてたけど
とある高校の文化祭の催しに原画を貸し出したら、それっきり返ってこなかった、
という事件もあったそうだ。
いがらしゆみこさんも、キャンディのカラー原画が二つ折り厳禁で送付したにもかかわらず
折り曲げられて送られて、配送会社を訴えていたよね。
マンガ原稿の価値ってものを、まだまだ世の中が認識していないんだろうと思う。
>>381
一時ガラスの仮面より、アマテラス（だっけ？）のほうが進んでで
ムッとした記憶がｗ
>>381
高河ゆんなんてやたら並行して色々やってたけど、あれは少女マンガか否か
ページ数の少ないギャグマンガ（少女雑誌の）は、割と平行する人多かったような
小田空とか玖保キリコみたいなの
あと槇村さとるとかも複数連載してたよね最近だけど
一時ガラスの仮面より、アマテラス（だっけ？）のほうが進んでで
ムッとした記憶がｗ
>>381
高河ゆんなんてやたら並行して色々やってたけど、あれは少女マンガか否か
ページ数の少ないギャグマンガ（少女雑誌の）は、割と平行する人多かったような
小田空とか玖保キリコみたいなの
あと槇村さとるとかも複数連載してたよね最近だけど
>>382
谷さん、原稿ないんだ？
今一番読みたい漫画家さんだわ、谷ゆき子さん。
学習誌の漫画ってほぼ単行本化されてないし、
国会図書館の分館まで行って少し読んだけど、まだまだ全貌には程遠いです。
私の年代は二回目のかあさん星だったこど、結局実際の最終回は見てないまま。
絵がすごくうまくて美しくて、大好きだったな。
当時は下敷きくらいしか買えなかったから、最近になってヤフオクで筆箱などを入手して時々眺めてます。
谷さん、原稿ないんだ？
今一番読みたい漫画家さんだわ、谷ゆき子さん。
学習誌の漫画ってほぼ単行本化されてないし、
国会図書館の分館まで行って少し読んだけど、まだまだ全貌には程遠いです。
私の年代は二回目のかあさん星だったこど、結局実際の最終回は見てないまま。
絵がすごくうまくて美しくて、大好きだったな。
当時は下敷きくらいしか買えなかったから、最近になってヤフオクで筆箱などを入手して時々眺めてます。
ローザンヌコンクールやってたけど今年1位になった日本人の子
六花ちゃんが行ったのと同じハンブルクのバレエ団で研修するんだって。
山岸さん預言者のようｗ
六花ちゃんが行ったのと同じハンブルクのバレエ団で研修するんだって。
山岸さん預言者のようｗ
テレプシで、風邪の六花ちゃんに食べられたと思しきチョコレート屋が、銀座の八丁目に出店していた。
美味しかったけど、高かった。
美味しかったけど、高かった。
>>385
私も谷さんのバレエ漫画読み直したい。
子供の頃読んだきりだけど、絵がていねいで綺麗だった記憶。
多分「かあさん星」だと思うけど
意地悪なおばさんの家に引き取られて、姉妹で七輪で御飯炊いてる場面とか
可哀想でポロポロ泣いたよ。
一番印象に残ってるのは遠足のお弁当のすごさ。
二段重だか三段重だかにおかずがぎっしり。
小学生の作ったお弁当じゃないだろ、と今なら突っ込むﾄｺﾛだけど。
かあさん星のテーマ曲のソノシートｗ持ってました。
私も谷さんのバレエ漫画読み直したい。
子供の頃読んだきりだけど、絵がていねいで綺麗だった記憶。
多分「かあさん星」だと思うけど
意地悪なおばさんの家に引き取られて、姉妹で七輪で御飯炊いてる場面とか
可哀想でポロポロ泣いたよ。
一番印象に残ってるのは遠足のお弁当のすごさ。
二段重だか三段重だかにおかずがぎっしり。
小学生の作ったお弁当じゃないだろ、と今なら突っ込むﾄｺﾛだけど。
かあさん星のテーマ曲のソノシートｗ持ってました。
私が学年誌で読んだのは、貧乏な子が親に内緒で牛乳配達？かなにかバイトして
バレエの月謝ためて習いにいく話だった。
申し込みに行ったら、月謝と入会金でいっぱいいっぱいでレオタードとバレエシューズが
買えなくて練習着は自分で作ったような…。
小学生がバイトできないよね？？と思いながら読んだｗ
作者名は覚えてないんだけど谷さんなのかな。
バレエの月謝ためて習いにいく話だった。
申し込みに行ったら、月謝と入会金でいっぱいいっぱいでレオタードとバレエシューズが
買えなくて練習着は自分で作ったような…。
小学生がバイトできないよね？？と思いながら読んだｗ
作者名は覚えてないんだけど谷さんなのかな。
>>389
昔だと、新聞配達と牛乳配達は小学生でも出来たバイト。
多分に、戦災孤児救済的な部分もあったかと。(父親を亡くして母子家庭で貧乏な家庭が沢山有った)
孤児や貧乏な家庭の子供への救済的な部分は、新聞奨学生に引き継がれている。
昔だと、新聞配達と牛乳配達は小学生でも出来たバイト。
多分に、戦災孤児救済的な部分もあったかと。(父親を亡くして母子家庭で貧乏な家庭が沢山有った)
孤児や貧乏な家庭の子供への救済的な部分は、新聞奨学生に引き継がれている。
>>297
＞あにきの固いしり
今でも覚えてる私は80年代中盤～90年代中盤まで花ゆめ読者でした。
リンダリンダも覚えてるな。でも正直ピグマリオ以降の和田さんは
萌えに走ってつまらなくなってしまった。
インパクトでいうと80年代前半かな、当時なかよしで読んだ
西原ちか？さんの「なんてったってキタムラ」（多分）もすごかった。
未だに表紙カラー絵とか、とにかくすごいキタムラ先生の絵、今でも覚えてる。
＞あにきの固いしり
今でも覚えてる私は80年代中盤～90年代中盤まで花ゆめ読者でした。
リンダリンダも覚えてるな。でも正直ピグマリオ以降の和田さんは
萌えに走ってつまらなくなってしまった。
インパクトでいうと80年代前半かな、当時なかよしで読んだ
西原ちか？さんの「なんてったってキタムラ」（多分）もすごかった。
未だに表紙カラー絵とか、とにかくすごいキタムラ先生の絵、今でも覚えてる。
河内美雪
全然知らない。
読んでみたいけど、方法はないよね。
全然知らない。
読んでみたいけど、方法はないよね。
>>388
> 意地悪なおばさんの家に引き取られて、姉妹で七輪で御飯炊いてる場面とか
それって「さよなら星」じゃなかったっけ？引き取られたというか、
息子の病気治療のため、主人公である小学生の長女とその妹である
幼稚園児を残して、母はアメリカに行ってしまったというかなり
あり得ない設定で、自宅を老夫婦に貸したのだけど、それがかなり
性悪なばあさんで姉妹は物置のようなところに追いやられた、って感じだったと思う。
「かあさん星」にも似たような場面あったのかな。
私も谷ゆきこさんの漫画読みたい。
一部でも持ってる人、図書館においてあるもの、古本屋さんでゲットしたもの
それぞれコピーして集めて復刻できないかな。紙のが無理ならzipファイルなど
データでもいいから。
> 意地悪なおばさんの家に引き取られて、姉妹で七輪で御飯炊いてる場面とか
それって「さよなら星」じゃなかったっけ？引き取られたというか、
息子の病気治療のため、主人公である小学生の長女とその妹である
幼稚園児を残して、母はアメリカに行ってしまったというかなり
あり得ない設定で、自宅を老夫婦に貸したのだけど、それがかなり
性悪なばあさんで姉妹は物置のようなところに追いやられた、って感じだったと思う。
「かあさん星」にも似たような場面あったのかな。
私も谷ゆきこさんの漫画読みたい。
一部でも持ってる人、図書館においてあるもの、古本屋さんでゲットしたもの
それぞれコピーして集めて復刻できないかな。紙のが無理ならzipファイルなど
データでもいいから。
>>371>>390
そうですか、じゃ買おうかな
漫画雑誌の売り場行くのも久しぶりなんで、色々見てみます
>>373
検索するとイギリスもの書いた号があったようで、見たかった
昔バジル氏シリーズが好きでした
もとから英国に詳しいというかお好きな先生なんでしょうか
そうですか、じゃ買おうかな
漫画雑誌の売り場行くのも久しぶりなんで、色々見てみます
>>373
検索するとイギリスもの書いた号があったようで、見たかった
昔バジル氏シリーズが好きでした
もとから英国に詳しいというかお好きな先生なんでしょうか
>>395
すごい記憶力ですわね、奥様。
谷ゆきこさんの漫画は似たような感じの母親ものがいろいろあったような気がして
題名も内容もごっちゃになってる。
私の中ではバレエ&母親生き別れ漫画の人。
絵がていねいで綺麗だから好きだったけど
ひとつとして最終回を読んでないことに気が付いたｗ
最後に記憶喪失のお母さんとは会えたのかしら。
すごい記憶力ですわね、奥様。
谷ゆきこさんの漫画は似たような感じの母親ものがいろいろあったような気がして
題名も内容もごっちゃになってる。
私の中ではバレエ&母親生き別れ漫画の人。
絵がていねいで綺麗だから好きだったけど
ひとつとして最終回を読んでないことに気が付いたｗ
最後に記憶喪失のお母さんとは会えたのかしら。
>>386
日曜日のＮＨＫ、私も見ました。
大賞とったし、フルメイク踊ってる姿は迫力だったけど、素顔は六花とかぶる
感じだった。もっと、自信満々かと思ったら、名前が呼ばれたとき、
「私？ほんと？」みたいに少しずつ前に出てくるのがかわいかった
日曜日のＮＨＫ、私も見ました。
大賞とったし、フルメイク踊ってる姿は迫力だったけど、素顔は六花とかぶる
感じだった。もっと、自信満々かと思ったら、名前が呼ばれたとき、
「私？ほんと？」みたいに少しずつ前に出てくるのがかわいかった
バレエ話に便乗してテレプシで気になってた事…
千花の手術代が五千万だったけどそのお金は将来（千花が
稼いで）取り戻せるものなのだろうか？いや、お金じゃないとは
わかってるけど…「信じられない」と言った担任と同じ気持ちだわ、私も
千花の手術代が五千万だったけどそのお金は将来（千花が
稼いで）取り戻せるものなのだろうか？いや、お金じゃないとは
わかってるけど…「信じられない」と言った担任と同じ気持ちだわ、私も
谷ゆきこさんの漫画で覚えてるのは昨日は母の日だったけど
お母さんのいない子は白いカーネーションだって知ったわ
その白いカーネーションを狂ったおばさんに切られたんだよね
お母さんのいない子は白いカーネーションだって知ったわ
その白いカーネーションを狂ったおばさんに切られたんだよね
なんでハリウッドはBANANA FISHを実写映画化しないの？
DBとかAKIRAよりやりやすいし面白いのに
DBとかAKIRAよりやりやすいし面白いのに
>>401
アメリカ人的にはベトナム戦争の描き方がアウトかも。
アメリカ人的にはベトナム戦争の描き方がアウトかも。
アジア人の占める割合が多すぎるからじゃない
1人2人ならまだいいけど大量だもの
映画化したとして多分観客は顔の区別がつかないと思う
1人2人ならまだいいけど大量だもの
映画化したとして多分観客は顔の区別がつかないと思う
>>401
ホモ成分が…
ホモ成分が…
その昔、リバーフェニックスとキアヌリーヴスが男娼役で出てた映画があったから、そこはいいかと・・・
てか、リバーフェニックスで実写化して欲しかった
てか、リバーフェニックスで実写化して欲しかった
内容知らないんだけどタイトルのバナナフィッシュってサリンジャーなの？
あのオヤジはうるさいから少しでもかすったら映像化はだめそう。
本人はもう亡くなったけど。
あのオヤジはうるさいから少しでもかすったら映像化はだめそう。
本人はもう亡くなったけど。
サリンジャーって知らないけど、そういえばバナナフィッシュに名前が出てきてた記憶が。
アッシュが読んでたんだっけ。
リバーフェニックスってそんなに美形なんだっけ？
アッシュのモデルってのは知ってるが…
アッシュが読んでたんだっけ。
リバーフェニックスってそんなに美形なんだっけ？
アッシュのモデルってのは知ってるが…
>>407
J.D.サリンジャーって人に、「バナナフィッシュにうってつけの日」
っていう小説があるんだよ。
アメリカの超有名な小説家で伝説みたいな人。亡くなったのは一昨年。
日本で有名なのは「ライ麦畑でつかまえて」。
万マンが一、映画化って話があったとしても「バナナフィッシュ」っていう言葉は
まず使えないと思う。
大矢ちきの漫画の登場人物がサリンジャーの小説からとられてるのも有名。
J.D.サリンジャーって人に、「バナナフィッシュにうってつけの日」
っていう小説があるんだよ。
アメリカの超有名な小説家で伝説みたいな人。亡くなったのは一昨年。
日本で有名なのは「ライ麦畑でつかまえて」。
万マンが一、映画化って話があったとしても「バナナフィッシュ」っていう言葉は
まず使えないと思う。
大矢ちきの漫画の登場人物がサリンジャーの小説からとられてるのも有名。
>>409
ありがとう。
そうそう、サリンジャーの小説のタイトルからとったって作中に書いてあったと思う。
そしてリバー・フェニックスの画像検索して吹いたｗｗ
全盛期ってアッシュまんまじゃんｗｗｗ
エドワード・ファーロングが１８、９になったらアッシュぴったりと思ってたけど、
ファーロングはリバー・フェニックスの再来って言われてたんだね。しらなんだ。
ありがとう。
そうそう、サリンジャーの小説のタイトルからとったって作中に書いてあったと思う。
そしてリバー・フェニックスの画像検索して吹いたｗｗ
全盛期ってアッシュまんまじゃんｗｗｗ
エドワード・ファーロングが１８、９になったらアッシュぴったりと思ってたけど、
ファーロングはリバー・フェニックスの再来って言われてたんだね。しらなんだ。
>>410
>サリンジャーの小説のタイトルからとったって作中に書いてあったと思う。
すっごくうろ覚えなんだけど、クスリの名前を「バナナフィッシュ」にした意味を
「サリンジャーの小説に出てくる会うと死にたくなる魚だよ」みたいなセリフがあったと思う。
小説のほうは別にそういうストーリーでないので（クスリはまったく関係ないし、
ある一家の連作短編の一作みたいな感じ）
確かにサリンジャーの小説からとったんだよ、といわれても納得いかんだろうなあ。
>>406
そっか、それで映画フィールド・オブ・ドリームスでは作家をサリンジャーじゃなくしたんだね。
>サリンジャーの小説のタイトルからとったって作中に書いてあったと思う。
すっごくうろ覚えなんだけど、クスリの名前を「バナナフィッシュ」にした意味を
「サリンジャーの小説に出てくる会うと死にたくなる魚だよ」みたいなセリフがあったと思う。
小説のほうは別にそういうストーリーでないので（クスリはまったく関係ないし、
ある一家の連作短編の一作みたいな感じ）
確かにサリンジャーの小説からとったんだよ、といわれても納得いかんだろうなあ。
>>406
そっか、それで映画フィールド・オブ・ドリームスでは作家をサリンジャーじゃなくしたんだね。
バナナフィッシュは、リバー主演で映画化する企画も
出てた、と聞いた。（ただの噂かもしれないけど）
リバーが亡くなったのでポシャッたんだとか。
そうか…リアルリバーを知らない奥様も多いんだ…そうか…
>>399
篠原のおばあちゃんの遺産（自宅不動産）で
多少は返済できたのでは、と勝手に思ってます。
出てた、と聞いた。（ただの噂かもしれないけど）
リバーが亡くなったのでポシャッたんだとか。
そうか…リアルリバーを知らない奥様も多いんだ…そうか…
>>399
篠原のおばあちゃんの遺産（自宅不動産）で
多少は返済できたのでは、と勝手に思ってます。
>>411
サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」って短編集にバナナフィッシュの話が入ってて、
そっちを先に読んでたので、「バナナフィッシュ」が漫画のタイトルになってた時、確かにすごい違和感あった。
サリンジャーのと全然関係ないじゃん、と思って。
ただ、サリンジャーの小説は「ライ麦畑～」を含め、タイトルが妙に魅力的なのが多いので、
使いたくなる気持ちはよくわかる。
セカチューのタイトル聞いた時も同じ違和感を覚えたわ。
サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」って短編集にバナナフィッシュの話が入ってて、
そっちを先に読んでたので、「バナナフィッシュ」が漫画のタイトルになってた時、確かにすごい違和感あった。
サリンジャーのと全然関係ないじゃん、と思って。
ただ、サリンジャーの小説は「ライ麦畑～」を含め、タイトルが妙に魅力的なのが多いので、
使いたくなる気持ちはよくわかる。
セカチューのタイトル聞いた時も同じ違和感を覚えたわ。
リバー・フェニックスは大好きだったけど、ファーロングと並ぶほどの美形とは思わないな。
国家機密にアメリカの小説から取ったコードネームを付ける、ってありそうに思える。だから、内容が小説とリンクしてなくても設定上気にならなかったなあ。
セカチューはねぇ。エヴァみたいなオマージュ的使い方ならともかく、単に字面をパクッただけで何だかなあと私も思う。
セカチューはねぇ。エヴァみたいなオマージュ的使い方ならともかく、単に字面をパクッただけで何だかなあと私も思う。
416さんは「バナナフィッシュにうってつけの日」でググればいいと思う
サリンジャーの小説のあらすじ載ってるし
漫画の方では「キリマンジャロの雪」の豹のエピソードが良かった
しかし図書館で人が死んでるんだから血痕や血臭で気づけよ職員
感動のラストシーンにそんな突っ込みを入れたらアカンやろとは思うけどさ
でも言わずにはいられない（同類大多数だと思う）
サリンジャーの小説のあらすじ載ってるし
漫画の方では「キリマンジャロの雪」の豹のエピソードが良かった
しかし図書館で人が死んでるんだから血痕や血臭で気づけよ職員
感動のラストシーンにそんな突っ込みを入れたらアカンやろとは思うけどさ
でも言わずにはいられない（同類大多数だと思う）
バナナフィッシュは断片的にしか知らないけど
日本人の男の子のモデルは
野村宏伸だったっけ？
サンプラザ中野さんもいたね
日本人の男の子のモデルは
野村宏伸だったっけ？
サンプラザ中野さんもいたね
最初と最後ではアッシュとエイジの顔が全然違う。
リバーがモデルではなくて、似ていると騒がれ始めたら
どんどん絵がリバーに似ていったと、当時作者のインタビューで
読んだ記憶があるんだけどね。
金髪碧眼という言葉をこのマンガで知った。
一番価値があるということも。
なんか思い出すと悲しくなる。幸せになって欲しかったわ。
リバーがモデルではなくて、似ていると騒がれ始めたら
どんどん絵がリバーに似ていったと、当時作者のインタビューで
読んだ記憶があるんだけどね。
金髪碧眼という言葉をこのマンガで知った。
一番価値があるということも。
なんか思い出すと悲しくなる。幸せになって欲しかったわ。
TMⅡ時と今ではエドワード・ファーロングの顔が全然違う。
カメラマンの俊一は初期の頃の短編の主人公だよね
出雲の高校で走り高跳びの選手である英二の写真を撮りに来て、それで確か賞を取っていた
あの話好きだったな
出雲の高校で走り高跳びの選手である英二の写真を撮りに来て、それで確か賞を取っていた
あの話好きだったな
↑あっまちがえた
棒高跳びだった…
棒高跳びだった…
>>420
アッシュは確か緑の目なんじゃなかったっけ。
で、目の色で料金が違うとか何とか書いてあったような。
>>422
フライ・ボーイ・なんちゃらだよね。
あの話は私も好きだった。
あの屈託のないスポーツ少年が、アメリカ連れてったばっかりに
あんなナヨッとした貧弱カメラマンに仕上がったら、
私が伊部さんだったらもう辛くて両親に申し訳なくて身の置き所がないだろうな。
アッシュは確か緑の目なんじゃなかったっけ。
で、目の色で料金が違うとか何とか書いてあったような。
>>422
フライ・ボーイ・なんちゃらだよね。
あの話は私も好きだった。
あの屈託のないスポーツ少年が、アメリカ連れてったばっかりに
あんなナヨッとした貧弱カメラマンに仕上がったら、
私が伊部さんだったらもう辛くて両親に申し訳なくて身の置き所がないだろうな。
>>425
そんな後日譚があるのか。
そんな後日譚があるのか。
伊部の姪だよ
フライボーイインザスカイ
吉田秋生はカリフォルニア物語の中盤～後半で、自分には合わないのがわかって以来読んでないなあ
>>407
http://3.bp.blogspot.com/-HL9t5OhIfpE/T1wovZdcLVI/AAAAAAAAAbo/t8EBU2_LSfk/s1600/%25E3%2583%25AA%25E3%2583%258F%25E3%2582%2599%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A7%25E3%2583%258B%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9.jpg
http://lucky2zacky.img.jugem.jp/20090514_414939.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/kochiya_blog/imgs/e/6/e6bdf43d.jpg
リバー・フェニックスがどんだけ美形なのか知らない奥様がいるのか・・
あれから20年・・
赤木圭一郎みたいなもんかｗ
http://3.bp.blogspot.com/-HL9t5OhIfpE/T1wovZdcLVI/AAAAAAAAAbo/t8EBU2_LSfk/s1600/%25E3%2583%25AA%25E3%2583%258F%25E3%2582%2599%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A7%25E3%2583%258B%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9.jpg
http://lucky2zacky.img.jugem.jp/20090514_414939.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/kochiya_blog/imgs/e/6/e6bdf43d.jpg
リバー・フェニックスがどんだけ美形なのか知らない奥様がいるのか・・
あれから20年・・
赤木圭一郎みたいなもんかｗ
リバー・フェニックスは美形の代名詞のようなものだと思ってたわｗ
美形なのに、アイドル的なキャラで通っていないのがまた当時のオタ女子の心を鷲掴みにしてた記憶がある
アッシュは大友克洋絵からリバーフェニックスに変化したんだよね
美形なのに、アイドル的なキャラで通っていないのがまた当時のオタ女子の心を鷲掴みにしてた記憶がある
アッシュは大友克洋絵からリバーフェニックスに変化したんだよね
>>430
自分好みのリバーは、「スタンドバイミー」でのちょいイモ少年だけど、
「モスキートコースト」では、すごい美少年だと感動しました。
（父役ハリソン・フォード、母役ヘレン・ミレンてのも、豪華だったし）
その後は、人気出たものの、なんか背伸びしてる感じでイマイチな印象。
アッシュに近かったのは、「ランニングオンエンプティ」の頃ですかね。
自分好みのリバーは、「スタンドバイミー」でのちょいイモ少年だけど、
「モスキートコースト」では、すごい美少年だと感動しました。
（父役ハリソン・フォード、母役ヘレン・ミレンてのも、豪華だったし）
その後は、人気出たものの、なんか背伸びしてる感じでイマイチな印象。
アッシュに近かったのは、「ランニングオンエンプティ」の頃ですかね。
407だけど、リバー･フェニックス知らなかったのは若いからじゃないのよ。
当方アラフォーですわｗｗ
でも、「モスキート・コート」は見たのにリバーの美しさには気がつかんかった。
エドワード・ファーロングは好きだったけど、単にT2が大好きだったからであって、
ハリウッド美形にそもそもそんなに頓着してなかったからかも。
当方アラフォーですわｗｗ
でも、「モスキート・コート」は見たのにリバーの美しさには気がつかんかった。
エドワード・ファーロングは好きだったけど、単にT2が大好きだったからであって、
ハリウッド美形にそもそもそんなに頓着してなかったからかも。
ファーロングはハリウッドでも屈指の美形だと思う。
今現在も太ってるだけで顔は崩れていない。痩せればまだまだ大丈夫。
ただ、背が低いから役に恵まれなかったのかな。
リバーも同じく楽しみな役者だったけど、あんなに若くして逝ってしまうとは。
健在だったらいい役者になってただろうにね。
今現在も太ってるだけで顔は崩れていない。痩せればまだまだ大丈夫。
ただ、背が低いから役に恵まれなかったのかな。
リバーも同じく楽しみな役者だったけど、あんなに若くして逝ってしまうとは。
健在だったらいい役者になってただろうにね。
リバーはハンサムだし独特の危うさが魅力的だったけど、美形とは思わないな。
キアヌとでてたプライベートアイダホでは、美しさの点ではキアヌの方が上だった。
リバーの美しさは造形よりも内面の脆さがそとに出てた繊細さゆえだったから
中年の姿を見ないで良かったような気もするな。
キアヌとでてたプライベートアイダホでは、美しさの点ではキアヌの方が上だった。
リバーの美しさは造形よりも内面の脆さがそとに出てた繊細さゆえだったから
中年の姿を見ないで良かったような気もするな。
スレ違いの話題だったね。ごめん。
吉田秋生は、その時々の萌が作品にダダ漏れしている漫画家だと思う。
自分の中で同じカテにいるのが、成田美名子あたり。
自分の中で同じカテにいるのが、成田美名子あたり。
>>424
たしか、ブルーよりもグリーンがさらに高いと書いてあったような。
アッシュはハゲから目の色にあわせた翡翠のピアスを贈られていた。
グリーンといっても、ありがちなヘイゼルグリーンではないんだろうね。
翡翠のピアスといえば、「カルキのくる日」知ってる人いるかなー？
>>436
リバーとかディカプリオみたく顔が短いままだと美青年にはなれないんだよ。
リバーも、もし顔が成長にしたがって縦にもう少しのびれば、
ヘルムート・バーガーみたいな顔になりそうだったけど。
たしか、ブルーよりもグリーンがさらに高いと書いてあったような。
アッシュはハゲから目の色にあわせた翡翠のピアスを贈られていた。
グリーンといっても、ありがちなヘイゼルグリーンではないんだろうね。
翡翠のピアスといえば、「カルキのくる日」知ってる人いるかなー？
>>436
リバーとかディカプリオみたく顔が短いままだと美青年にはなれないんだよ。
リバーも、もし顔が成長にしたがって縦にもう少しのびれば、
ヘルムート・バーガーみたいな顔になりそうだったけど。
成田は絵はオリジナルだよね。
ただ、描きたいものが
アメリカ映画→アメリカ映画にまつわるアメリカのスクールライフ→アメリカ人が大好きなバスケットボール→お能
読者が喜びそうな作品とか
売れそうな作品とか
考えないのかな。
ただ、描きたいものが
アメリカ映画→アメリカ映画にまつわるアメリカのスクールライフ→アメリカ人が大好きなバスケットボール→お能
読者が喜びそうな作品とか
売れそうな作品とか
考えないのかな。
本人が心から好きなものを楽しんで描いている漫画は
読者をひきつけるパワーがあると思うんだけど…（一般論として）
ただし成田さんはキャラの顔が面長になってからはもう読んでないのでなんとも
なんであんなに馬面になっちゃったのかなあ
でも馬面といえば青池先生の方が馬度高いか（失礼）
吉田秋生が大友絵から脱却して泥臭い絵柄から
スタイリッシュな絵柄に変化してくれたのは嬉しかったけど
大抵の漫画家は変な風に変わってしまうのが悲しくもある
木原敏江がスラムダンクみたいな絵になったり（あれにはびっくりした）
森川久美がデッサン狂いの膨れ饅頭みたいな絵になったり…
絵柄が変わるのはしょうがないにしても
デッサンがどんどん狂っていくのはなんなんだろう
下手だったのがうまくなっていくのはわかるけど逆方向に進んでいくのが謎
花郁悠紀子は文庫で買い直したけど妹さんが活躍してるのでそれが慰めかな…
でも波津さんも微妙に等身おかしいんだよね頭でかすぎ
読者をひきつけるパワーがあると思うんだけど…（一般論として）
ただし成田さんはキャラの顔が面長になってからはもう読んでないのでなんとも
なんであんなに馬面になっちゃったのかなあ
でも馬面といえば青池先生の方が馬度高いか（失礼）
吉田秋生が大友絵から脱却して泥臭い絵柄から
スタイリッシュな絵柄に変化してくれたのは嬉しかったけど
大抵の漫画家は変な風に変わってしまうのが悲しくもある
木原敏江がスラムダンクみたいな絵になったり（あれにはびっくりした）
森川久美がデッサン狂いの膨れ饅頭みたいな絵になったり…
絵柄が変わるのはしょうがないにしても
デッサンがどんどん狂っていくのはなんなんだろう
下手だったのがうまくなっていくのはわかるけど逆方向に進んでいくのが謎
花郁悠紀子は文庫で買い直したけど妹さんが活躍してるのでそれが慰めかな…
でも波津さんも微妙に等身おかしいんだよね頭でかすぎ
波津さんの初期の絵は崩れていてもまだなんとか読めたんだけど、
今の絵は眼が不自然・不気味で受け付けなくなってしまった。
なんであんな死んだような眼になってしまったんだろう。
青池さんの絵がかなり馬面化したといわれてもぴんとこなかったんだけど
先日冷戦以前のを読み直して、その言い分に納得した。
でも、エロイカは絵よりジェイムズ君が不衛生化け物化していくのを
そろそろやめて欲しい。最近のジェイムズ君は生理的嫌悪感で視界に
入れるのも辛い。
今の絵は眼が不自然・不気味で受け付けなくなってしまった。
なんであんな死んだような眼になってしまったんだろう。
青池さんの絵がかなり馬面化したといわれてもぴんとこなかったんだけど
先日冷戦以前のを読み直して、その言い分に納得した。
でも、エロイカは絵よりジェイムズ君が不衛生化け物化していくのを
そろそろやめて欲しい。最近のジェイムズ君は生理的嫌悪感で視界に
入れるのも辛い。
インフレで何が標準なのかわからなくなってるのかもね
>>440
「カルキのくる日」知ってますよー
大人になってから花都さんの存在を知って文庫本を買いあさったな
絵は正直余り上手くないと思うけれど、ストーリーテラーで話に引き込まれて読んだよ
子どもの頃に知っていたら、かなりはまってたかもしれない
「カルキのくる日」知ってますよー
大人になってから花都さんの存在を知って文庫本を買いあさったな
絵は正直余り上手くないと思うけれど、ストーリーテラーで話に引き込まれて読んだよ
子どもの頃に知っていたら、かなりはまってたかもしれない
「カルキのくる日」知ってるよ。
花郁さんすきだったな。うまい絵じゃなかったけど魅力があった。
花郁さんすきだったな。うまい絵じゃなかったけど魅力があった。
花郁さん良かったよね、アナスタシアシリーズも好き
妖精と人間のハーフの女の子の話しがおもしろかった
妖精と人間のハーフの女の子の話しがおもしろかった
アナスタシアは急にシングルになってしまったパパの戸惑いとか
判らないで走り回るアナスタシアのあどけなさが切ない
若くて忙しくて異性のちっちゃい子なんてそりゃあ訳が判らないだろう
愛してる以前に若い大人は、いっぱいいっぱいなんだよ、と大人になった今は思う。
でもなんか判らない魔物が隣に住んでて、迷路を空けているパターンは
あの時代の坂田靖子さんとかもそうね。
深夜目が覚めたら何かメタメタなものが這っていくとか、タタタって扉無き扉をあけていくとか。
判らないで走り回るアナスタシアのあどけなさが切ない
若くて忙しくて異性のちっちゃい子なんてそりゃあ訳が判らないだろう
愛してる以前に若い大人は、いっぱいいっぱいなんだよ、と大人になった今は思う。
でもなんか判らない魔物が隣に住んでて、迷路を空けているパターンは
あの時代の坂田靖子さんとかもそうね。
深夜目が覚めたら何かメタメタなものが這っていくとか、タタタって扉無き扉をあけていくとか。
成田さんも青池さんも、馬面化はまだ許せるけど
動きがカクカクした不自然な感じになってない？
エロイカなんてもっと軽やかな所作を描いてたような。
ジェイムズ君は同意。
生ゴミ大好きみたいな描かれ方で読んでて不愉快。
動きがカクカクした不自然な感じになってない？
エロイカなんてもっと軽やかな所作を描いてたような。
ジェイムズ君は同意。
生ゴミ大好きみたいな描かれ方で読んでて不愉快。
成田さんの描く女の子は
女性らしい柔らかさみたいなのが、全然感じられない。
脚は棒っきれみたいだし
アンブの胸とか、鉄でも入ってるのか？てくらい固そう。
少年漫画じゃないから、あんまり女の子を
肉感的にしてもしょうがないけど。
女性らしい柔らかさみたいなのが、全然感じられない。
脚は棒っきれみたいだし
アンブの胸とか、鉄でも入ってるのか？てくらい固そう。
少年漫画じゃないから、あんまり女の子を
肉感的にしてもしょうがないけど。
>>451
初期の頃から男主人公が多いし、男の子を書きたいタイプの漫画家なんじゃない？
初期の頃から男主人公が多いし、男の子を書きたいタイプの漫画家なんじゃない？
私は成田美名子はサイファまでで卒業した。
あまりに自己満な作風に付いていけなかった。
なんか読んでてムズ痒くなる感じ。
アメリカかぶれもエイリアンでやめとけばよかったのに、って思う。
それと、彼女は基本的に女性を描けない人なんだと思う。
森川久美の絵も崩れてるの？最近見てないけど。
退廃的な絵柄が大好きだった。当時は新鮮でさ。
ヴァレンチーナも好きだったけど、シメールには特にはまったなあ。
あれ、映画化されてもいいくらい雰囲気のある作品だったと思う。
あまりに自己満な作風に付いていけなかった。
なんか読んでてムズ痒くなる感じ。
アメリカかぶれもエイリアンでやめとけばよかったのに、って思う。
それと、彼女は基本的に女性を描けない人なんだと思う。
森川久美の絵も崩れてるの？最近見てないけど。
退廃的な絵柄が大好きだった。当時は新鮮でさ。
ヴァレンチーナも好きだったけど、シメールには特にはまったなあ。
あれ、映画化されてもいいくらい雰囲気のある作品だったと思う。
成田美名子全盛期の頃は、男性主人公のマンガ多かったもんね。
>>453
翼は明らかに自分を投影しているしねｗ
翼は明らかに自分を投影しているしねｗ
成田作品は海外生活レポートとかエッセイ読むような感覚で見てたから
人物にリアリティがなくてもどうせ漫画なんだしと思ってたｗ
人物にリアリティがなくてもどうせ漫画なんだしと思ってたｗ
成田作品は、設定や背景だけじゃなく、主人公も他のキャラたちも、
やたら美形で才能がありすぎる選ばれし者的な人ばかりで、
次第にそういうのが鼻につくようになって、読まなくなった。
やたら美形で才能がありすぎる選ばれし者的な人ばかりで、
次第にそういうのが鼻につくようになって、読まなくなった。
森川さんが十二夜を描いてたけどすごく好きだった。
本家ロイヤル・シェイクスピア劇団の十二夜観てもちょっと違うとか思ってしまう。
公爵もマルヴォーリオも森川さんが描いたもののほうが可愛げがあってよかった。
本家ロイヤル・シェイクスピア劇団の十二夜観てもちょっと違うとか思ってしまう。
公爵もマルヴォーリオも森川さんが描いたもののほうが可愛げがあってよかった。
461 ：可愛い奥様：2012/05/17(木) 00:55:39.82 ID:G+NbRhgo0
462 ：可愛い奥様：2012/05/17(木) 01:18:05.85 ID:j2TQ4NsWO
樹なつみの パションパレード オズ は はまったけど 八雲立つは ダメだった清水玲子の 竜の眠る星とか 花とゆめ作品が好きでよくみてた
あと ブルーソネットとか
あと ブルーソネットとか
樹なつみはマルチェロと八雲が好きで花咲けるは苦手
女の子がいまいち好きになれないんだよね
森川久美とか懐かしいわ
南京路がたまらなく好きだった…
エリストのセレムから黒髪長髪キャラ好きがスタートしたｗ
ララは途中でやめちゃったけど、花とゆめはずいぶん長いこと買ってるなあとしみじみしてしまった
和田慎二の、巨大ロボを公衆電話で操縦する話ってわかる？
女の子がいまいち好きになれないんだよね
森川久美とか懐かしいわ
南京路がたまらなく好きだった…
エリストのセレムから黒髪長髪キャラ好きがスタートしたｗ
ララは途中でやめちゃったけど、花とゆめはずいぶん長いこと買ってるなあとしみじみしてしまった
和田慎二の、巨大ロボを公衆電話で操縦する話ってわかる？
>>463
ラムちゃんの戦争？
ラムちゃんの戦争？
>>464
調べたらそうみたい！
教えてくれてありがとう。
雑誌で読んだ気がするんだけど、プリンセスは読んでた時期ないんだよね。
なんで覚えてるんだろうｗ
特に好きなわけじゃないんだけど、泣きながら10円玉積み上げてるシーンだけやたらと記憶に残ってる。
調べたらそうみたい！
教えてくれてありがとう。
雑誌で読んだ気がするんだけど、プリンセスは読んでた時期ないんだよね。
なんで覚えてるんだろうｗ
特に好きなわけじゃないんだけど、泣きながら10円玉積み上げてるシーンだけやたらと記憶に残ってる。
>>465
ラムちゃんは花ゆめに掲載されたことあるよ。それでじゃない？
白泉からコミックスも出てたはず。
私は元々プリンセス掲載だったのを後から知った。
リンダリンダの頃には花ゆめ読まなくなってたから、
色々あったのを随分経ってから知った。
亡くなられてもう一年近く経つことに気付いて合掌。
ラムちゃんは花ゆめに掲載されたことあるよ。それでじゃない？
白泉からコミックスも出てたはず。
私は元々プリンセス掲載だったのを後から知った。
リンダリンダの頃には花ゆめ読まなくなってたから、
色々あったのを随分経ってから知った。
亡くなられてもう一年近く経つことに気付いて合掌。
和田さん亡くなってもう一年になるのか・・・。
和田さんは絵が劣化しない作家さんだな、と思ってた矢先の訃報でした。
スケバンは言わずもがなだけど、銀色の髪の亜里沙とか大好きだった。
惜しい作家さんでした。
和田さんは絵が劣化しない作家さんだな、と思ってた矢先の訃報でした。
スケバンは言わずもがなだけど、銀色の髪の亜里沙とか大好きだった。
惜しい作家さんでした。
別マ時代の和田やミウッチの漫画を読むと
昔の漫画は短くて濃いなと思う。
60頁とかすごい長編だったよ。
１頁の情報量も多いんだろうね。
現代の漫画は巻数ばかり多くて・・
いいけど。
和田原作のエロ漫画・・
こういうのが描きたいのか。
でも、和田の画風じゃ無理だよなと思った。
昔の漫画は短くて濃いなと思う。
60頁とかすごい長編だったよ。
１頁の情報量も多いんだろうね。
現代の漫画は巻数ばかり多くて・・
いいけど。
和田原作のエロ漫画・・
こういうのが描きたいのか。
でも、和田の画風じゃ無理だよなと思った。
森川さん、公式サイトあるんだね
信長まで書いていたのか
数十年ごぶさたしていたのでビクーリ
信長まで書いていたのか
数十年ごぶさたしていたのでビクーリ
>>452
でもオカマかオナベみたいな男ばっかじゃん
でもオカマかオナベみたいな男ばっかじゃん
シャール大好きだったリア厨だったころ、成田美名子の実物を見て
ショックを受けた黒歴史。絵と作者と関係ないと理性に言い聞かせたけど、
それでもすごい破壊力だった。
和田さん、死ぬ前に明日香と一也をくっつかせてやって欲しかった。
一瞬くっつきそうになったのに、まだすれ違わせてそのまんまに
なってしまったのが残念で。
ショックを受けた黒歴史。絵と作者と関係ないと理性に言い聞かせたけど、
それでもすごい破壊力だった。
和田さん、死ぬ前に明日香と一也をくっつかせてやって欲しかった。
一瞬くっつきそうになったのに、まだすれ違わせてそのまんまに
なってしまったのが残念で。
>>472
そうなんだよね。
男を描きたいタイプの作家だったのかな、って思うけど、
青池保子みたいに 男 をきっちり描けてるわけでもないんだよね。
当時はそうは思わなかったけど、今から思えば女も男も中途半端。
そうなんだよね。
男を描きたいタイプの作家だったのかな、って思うけど、
青池保子みたいに 男 をきっちり描けてるわけでもないんだよね。
当時はそうは思わなかったけど、今から思えば女も男も中途半端。
>>473
実物さんはどんな？
実物さんはどんな？
割りと最近何かの媒体で成田さん見たことあるけど、痩せぎみの至ってふつーの女の人だったけどなぁ
↑
ごめん、これの一番最初の画像。
ごめん、これの一番最初の画像。
破壊力というほどではないよね
でも、ナーディアさんやシェレルみたいな美女を想像しちゃってたらショックかもｗ
>>482
漫画に描いてあるようなオシャレを期待すると肩すかしなのは理解する。
あの頃インタビューで「漫画内の小物とか部屋のインテリアは自宅のを参考に…」
みたいに答えていたんだよな。自宅を建てて内装がどーのこーのと。
あの頃は感心して読んでいたけど、今考えると20代の小娘の戯言だったんだよな。
ま、自分で稼いだお金なんだからどう使おうと自由なんだが。
漫画に描いてあるようなオシャレを期待すると肩すかしなのは理解する。
あの頃インタビューで「漫画内の小物とか部屋のインテリアは自宅のを参考に…」
みたいに答えていたんだよな。自宅を建てて内装がどーのこーのと。
あの頃は感心して読んでいたけど、今考えると20代の小娘の戯言だったんだよな。
ま、自分で稼いだお金なんだからどう使おうと自由なんだが。
小学生の頃、ベルばらのオスカルが作者がモデルと聞いて期待していたが
実物（写真）を見て結構がっかりした覚えがある。
今見れば十分人並みの容姿なんだけど。
それだけ子供は思い込むってことかも。
実物（写真）を見て結構がっかりした覚えがある。
今見れば十分人並みの容姿なんだけど。
それだけ子供は思い込むってことかも。
池田理代子さんと里中満智子さんは美人の範疇に入ると思うんだけど、私の美意識低すぎ…？
私も池田理代子はそんなにイメージと違わず、あまりガッカリしなかったな。
昔雑誌に載ってた自宅リビングの写真もイメージ通りな感じだったｗ
里中満知子は、マンガの中に出てくる自画像が小汚かったので、逆方向にイメージと違って驚いた。
昔雑誌に載ってた自宅リビングの写真もイメージ通りな感じだったｗ
里中満知子は、マンガの中に出てくる自画像が小汚かったので、逆方向にイメージと違って驚いた。
>>485
入ると思う。あと、山本鈴美香も。
入ると思う。あと、山本鈴美香も。
「小学３年生」だったかで「谷ゆきこ先生の日常」として
「バレエを鑑賞する。自宅でお茶を飲みながら漫画の構想を練る」みたいなことが
優雅に紅茶を飲むイラストとともに書いてあって
さすがバレエ漫画書く人は日常も優雅なんだと思っていたわ。
「バレエを鑑賞する。自宅でお茶を飲みながら漫画の構想を練る」みたいなことが
優雅に紅茶を飲むイラストとともに書いてあって
さすがバレエ漫画書く人は日常も優雅なんだと思っていたわ。
>>485
「うわっ」をつけなきゃｗ
池田先生は普通＋華やかにしてる方だと思う
大人になるとただの普通ですら美人のうちかもなあ、とか思う
たいていの人は顔に、見る人によってはおかしいと思う特徴を持ってしまってるものだから
「うわっ」をつけなきゃｗ
池田先生は普通＋華やかにしてる方だと思う
大人になるとただの普通ですら美人のうちかもなあ、とか思う
たいていの人は顔に、見る人によってはおかしいと思う特徴を持ってしまってるものだから
谷ゆきこ先生は本当に優雅にマンガ描いてそう…
修羅場でも絹のブラウスにベルベットのロングスカートで紅茶飲みながらペンを走らせてるイメージ。
何日も風呂に入らないとか、ジャージ着っぱなしとか、口の上にうっすらヒゲが生えてきてトーンの切れ端がくっついてるとか、
そういうの想像できない。
修羅場でも絹のブラウスにベルベットのロングスカートで紅茶飲みながらペンを走らせてるイメージ。
何日も風呂に入らないとか、ジャージ着っぱなしとか、口の上にうっすらヒゲが生えてきてトーンの切れ端がくっついてるとか、
そういうの想像できない。
>>482コミックスの隅の作者の近況コラムなどの（本誌で次号予告用などに使われる）スペースで
「髪を切ったら翼に似てると言われるようになった。童顔だから？」
みたいなコメントが書いてあったから、
ちょっと地味めの普通の人なんだろうと思ってたんで、
今見ても別に驚きはしないな
「髪を切ったら翼に似てると言われるようになった。童顔だから？」
みたいなコメントが書いてあったから、
ちょっと地味めの普通の人なんだろうと思ってたんで、
今見ても別に驚きはしないな
容姿の話は荒れると分かっていても
一言いいたい！
大昔の週マで見た土田よしこ先生写真
自分の中では美人認定だわ
一言いいたい！
大昔の週マで見た土田よしこ先生写真
自分の中では美人認定だわ
美人ギャグマンガ家といえば岡田あーみん
美人な少女漫画家と言えば、例の双子さんを思い出す。
双子さんは自画像がアレで漫画もオタっぽかったのでネットで見た時は色々驚いた
岡野玲子
>>483
わすれられないのは
風呂場のインテリアとして雑貨屋で買ったシャンプーとリンスの容器に
市販のシャンプーとリンスを詰め替えて使っているところまではいんだけど、
容器を洗わないで、別のシャンプーをつめて使っているけど、けっこう大丈夫。
それを読んでから、私も真似してる。
わすれられないのは
風呂場のインテリアとして雑貨屋で買ったシャンプーとリンスの容器に
市販のシャンプーとリンスを詰め替えて使っているところまではいんだけど、
容器を洗わないで、別のシャンプーをつめて使っているけど、けっこう大丈夫。
それを読んでから、私も真似してる。
里中さん美人だけど、奇抜な服着てるイメージだったｗ
自分でデザインしてたのかな、昔、なぜか、郷ひろみの紅白衣装とかデザインしてたらしい。
郷ひろみさんと個人的に親しかったんでしょうか？
自分でデザインしてたのかな、昔、なぜか、郷ひろみの紅白衣装とかデザインしてたらしい。
郷ひろみさんと個人的に親しかったんでしょうか？
>>498
昭和52年のりぼんデラックスに載ってる写真は百恵ちゃん風だよ。
昭和52年のりぼんデラックスに載ってる写真は百恵ちゃん風だよ。
よしこ先生の写真はむか～しりぼんで自分のマンガの最後に載せて
オチに使ってたのしか覚えがないや。
まだ「おにいさんによろしく」がキャッチフレーズだった頃。
どアップで、「切り取っておにいさんに渡そう！」って書いてあったｗ
普通のおねえさんに見えたけど、こんな用途だからかちょっと変顔入ってたから
本気出せばもっと美女なのかな
オチに使ってたのしか覚えがないや。
まだ「おにいさんによろしく」がキャッチフレーズだった頃。
どアップで、「切り取っておにいさんに渡そう！」って書いてあったｗ
普通のおねえさんに見えたけど、こんな用途だからかちょっと変顔入ってたから
本気出せばもっと美女なのかな
>>488
谷ゆきこさんは冒頭では純真な小学生向きに、
優雅な自画像と近況描いたけど、
自分で照れくさかったのか、
数ページ先に隅っこの方に目立たなく
実はこれが実体、みたいな小汚い修羅場の
自画像が描いてあったように
記憶している。
谷ゆきこさんは冒頭では純真な小学生向きに、
優雅な自画像と近況描いたけど、
自分で照れくさかったのか、
数ページ先に隅っこの方に目立たなく
実はこれが実体、みたいな小汚い修羅場の
自画像が描いてあったように
記憶している。
>>505
ええっ！気付かなかった。もう一度みてみたい！！
ええっ！気付かなかった。もう一度みてみたい！！
>>506
あれは藤本ひとみ原作だからなあ
あれは藤本ひとみ原作だからなあ
平成の女性セブンのマンガの話なんて続けないでくださいよ
あんなエロマンガ
あんなエロマンガ
今、黄金の日日を見返していて、ふと思い出したんですが、
花ゆめかララで連載してた信長のマンガって、単行本になってました？
信長くん？
タイトルもわすれてしまったw
国盗り物語の影響か？濃姫が好きなので、そのマンガにはちゃんと登場していたのを評価
花ゆめかララで連載してた信長のマンガって、単行本になってました？
信長くん？
タイトルもわすれてしまったw
国盗り物語の影響か？濃姫が好きなので、そのマンガにはちゃんと登場していたのを評価
そういえばやっぱり花とゆめだと思うんだけど淀君と秀頼くんの
ギャグ系のマンガがあったような
ギャグ系のマンガがあったような
>>510
大判のを持ってました東京三世社だったかな？
大判のを持ってました東京三世社だったかな？
>>510
信長君はたしかララだったと思う。
作者は佐々木…なんだっけ。けいこ？だったかな。
あのマンガのおかげで、本能寺の変あたりの流れを覚えたｗ
絵はそんなにうまくなかったけど面白かったな。
もう一度読んでみたい。
信長君はたしかララだったと思う。
作者は佐々木…なんだっけ。けいこ？だったかな。
あのマンガのおかげで、本能寺の変あたりの流れを覚えたｗ
絵はそんなにうまくなかったけど面白かったな。
もう一度読んでみたい。
>>513とかぶっちゃった。リロってなくてごめん。
成人してからの３部がコミック化されてなかったんですね
宣伝のようだけど、調べてみたら電子書籍化はされてる。
宣伝のようだけど、調べてみたら電子書籍化はされてる。
信長と濃姫の話だと美内すずえさんの「虹の戦」が好きだったな
美内すずえさん、白い影法師がトラウマ。あと黒百合の系図も
>>516
コミックターミナルの無料サンプルで最初の部分が見れました㌧
このスレ来て思ったけど、昔の漫画ファンにとって電子化というか
ウェブコミックは大きい役割を果たしていますね
紙よりコストがかからないんでしょうね
コミックターミナルの無料サンプルで最初の部分が見れました㌧
このスレ来て思ったけど、昔の漫画ファンにとって電子化というか
ウェブコミックは大きい役割を果たしていますね
紙よりコストがかからないんでしょうね
『信長君日記』が花とゆめコミックス
（『田楽狭間の信長君』が併録）、
『信長君繁盛記』が（びみょ～なカットされながら）東京三世社、
『～風雲録』は未収録だった。
まとめて文庫化でもされてほしいものだ。
（『田楽狭間の信長君』が併録）、
『信長君繁盛記』が（びみょ～なカットされながら）東京三世社、
『～風雲録』は未収録だった。
まとめて文庫化でもされてほしいものだ。
>>519
白い影法師読んだ後、しばらく学校で机の下を見れなかったよ。
白い影法師読んだ後、しばらく学校で机の下を見れなかったよ。
私は妖気ひでん←漢字忘れたw
お雛様の話、あれが怖かったな
お雛様の話、あれが怖かったな
>>510です。レスくださった方々ありがとうございます。
自分も買おう、これ
美内作品にもあるんですね、読んだことあったかな
濃姫が好きなので、大河の信長で側室さんばかり出てきたのが不満でしたっけ
そっちが史実らしいけど。
自分も買おう、これ
美内作品にもあるんですね、読んだことあったかな
濃姫が好きなので、大河の信長で側室さんばかり出てきたのが不満でしたっけ
そっちが史実らしいけど。
人形と言えば山岸さんの「「わたしの人形はよい人形」もコワイ
527 ：可愛い奥様：2012/05/21(月) 18:05:00.36 ID:Vnry3OTU0
あげとく
魂の宿った人形てのも、少女マンガの普遍の題材だね。
美内すずえの「人形の墓」は怖かったけど、人形がかわいそうだった。
「わたしの人形はよい人形」は、後半の心霊部分も怖いけど、
前半のいわく付きドロドロ部分がおもしろ怖すぎる。あの人形が値打ち物じゃなければ
あのバーサンも黙って荼毘に臥したんだろうね。
美内すずえの「人形の墓」は怖かったけど、人形がかわいそうだった。
「わたしの人形はよい人形」は、後半の心霊部分も怖いけど、
前半のいわく付きドロドロ部分がおもしろ怖すぎる。あの人形が値打ち物じゃなければ
あのバーサンも黙って荼毘に臥したんだろうね。
横からですが。
強欲ばあさんが、美童が初恋の人に似ていると一目惚れ。
ばあさんの趣味は人形集めで、一体は本当に我が身のように可愛がっていた。
そんなばんさんが事故死するが全財産を美童に譲ると言い残す。
ばあさんの遺族が美童を狙う。こっちはこっちで解決するが、同時進行で
ばあさんの魂が人形に乗り移り、美童たちをとり殺そうとする。
美童の本心からの説得で、ばあさん幽霊納得して成仏。
美童はばあさんの財産を全額人形博物館に寄贈し、ばあさんの人形達を大事に保管してもらう。
強欲ばあさんが、美童が初恋の人に似ていると一目惚れ。
ばあさんの趣味は人形集めで、一体は本当に我が身のように可愛がっていた。
そんなばんさんが事故死するが全財産を美童に譲ると言い残す。
ばあさんの遺族が美童を狙う。こっちはこっちで解決するが、同時進行で
ばあさんの魂が人形に乗り移り、美童たちをとり殺そうとする。
美童の本心からの説得で、ばあさん幽霊納得して成仏。
美童はばあさんの財産を全額人形博物館に寄贈し、ばあさんの人形達を大事に保管してもらう。
有閑倶楽部はお雛さまの話もあったね。
怖くない方向で人形話といえば小椋冬美のミッキー？
有名所は須藤真澄「振袖いちま」かな。
有名所は須藤真澄「振袖いちま」かな。
>>535
自分はあれ怖かった。
自分はあれ怖かった。
緑ならあるよー
赤が付くタイトルで曽根まさこさんの「緋色のマドモアゼル」思い出した
今思うとヒロインの彼氏陰湿過ぎる
今思うとヒロインの彼氏陰湿過ぎる
松本洋子だったかの子猫に悪霊が宿るってホラー
子供の頃は怖くてﾌﾞﾙﾌﾞﾙしながら読んでたんだけど
最近文庫で読み直したら厨二全開で笑えた
小学生と中学生が魔法陣書いて悪霊退散！てｗｗｗ
子猫いい迷惑ｗｗｗ
子供の頃は怖くてﾌﾞﾙﾌﾞﾙしながら読んでたんだけど
最近文庫で読み直したら厨二全開で笑えた
小学生と中学生が魔法陣書いて悪霊退散！てｗｗｗ
子猫いい迷惑ｗｗｗ
542 ：可愛い奥様：2012/05/22(火) 12:33:54.98 ID:XWp1lStr0
>>541
あの話は一種の心理ホラーだと思って読んだんだけど、違うのかな？
主人公は小学６年生で母親と二人暮らし、学校では優等生で家では忙しい母親に
替わって家事までこなしてる。そこに級友たちとのいざこざとかさらに母親の再婚
とかがストレッサーになって心理的に不安定な状態になってああいう妄想を…という
話かと解釈していた。隣の中学生はそれを見抜いてあえてああいうお芝居をしたのかと。
京極夏彦の京極堂みたいに。
あの話は一種の心理ホラーだと思って読んだんだけど、違うのかな？
主人公は小学６年生で母親と二人暮らし、学校では優等生で家では忙しい母親に
替わって家事までこなしてる。そこに級友たちとのいざこざとかさらに母親の再婚
とかがストレッサーになって心理的に不安定な状態になってああいう妄想を…という
話かと解釈していた。隣の中学生はそれを見抜いてあえてああいうお芝居をしたのかと。
京極夏彦の京極堂みたいに。
そうなん？
子供雑誌に載ってたし素直に悪霊ＩＮ子猫ホラーでしょ
中学生があえてやってたって描写も無かったし
子供雑誌に載ってたし素直に悪霊ＩＮ子猫ホラーでしょ
中学生があえてやってたって描写も無かったし
昔のなかよしの漫画が読みたくなってきたわ。
この間、志摩ようこの名前が突然頭に浮かんできたばかりだよ。
すごい特徴的な目を描く人だったよね。よくマネしたｗ
漫画喫茶って古い漫画もあるのかしら。
この間、志摩ようこの名前が突然頭に浮かんできたばかりだよ。
すごい特徴的な目を描く人だったよね。よくマネしたｗ
漫画喫茶って古い漫画もあるのかしら。
>>540
「赤い女神」とかいうのがあった気がする
「赤い女神」とかいうのがあった気がする
ホラーやファンタジーが多いのが曽根さん
恋愛ものは志摩さん
かな？
恋愛ものは志摩さん
かな？
クロディーヌがどうたらこうたらｗ
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3480283
読みごたえがあった記憶がある
けど、今思うとキャンディ・キャンデイに似ているような気がしないでもない
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3480283
読みごたえがあった記憶がある
けど、今思うとキャンディ・キャンデイに似ているような気がしないでもない
>>544私もよくあの目真似して描いたｗ
目もだけど輪郭（デッサン？）も特徴あるよね。
ここや大人になると感想が変わるスレでよく、
「鉛筆で輪郭を修正した」というレスがあって、
私はあまり絵の細部まで覚えてなかったから、
そんなにデッサン狂いが凄いのかと思ってググってみたら凄かったｗ
>>547フランスの田舎町を舞台にした話が多いのが志摩さんかな。
>>548「ロリアンの青い空」だね。ﾅﾂｶｼｽ
あの話の教訓は「幸運は自力で掴め」かな。
四つ葉のクローバーを見つけたエレナはルイと結婚し、
ルイは小説家として成功したから、そこそこ裕福で穏やかな生活を手に入れた。
ゴネてエレナからクローバーをもらったクロディーヌは家が破産したり、
結婚してすぐロジェが死んでしまったり（クロディーヌには最後まで知らされなかったが）
最後は病死して、激動かつ悲劇的な人生だった
目もだけど輪郭（デッサン？）も特徴あるよね。
ここや大人になると感想が変わるスレでよく、
「鉛筆で輪郭を修正した」というレスがあって、
私はあまり絵の細部まで覚えてなかったから、
そんなにデッサン狂いが凄いのかと思ってググってみたら凄かったｗ
>>547フランスの田舎町を舞台にした話が多いのが志摩さんかな。
>>548「ロリアンの青い空」だね。ﾅﾂｶｼｽ
あの話の教訓は「幸運は自力で掴め」かな。
四つ葉のクローバーを見つけたエレナはルイと結婚し、
ルイは小説家として成功したから、そこそこ裕福で穏やかな生活を手に入れた。
ゴネてエレナからクローバーをもらったクロディーヌは家が破産したり、
結婚してすぐロジェが死んでしまったり（クロディーヌには最後まで知らされなかったが）
最後は病死して、激動かつ悲劇的な人生だった
ミリーはきまま天使（？）って志摩ようこだっけ？
そのへんの石ころにペイントしてラッキーストーンってのがかわいかった。
そのへんの石ころにペイントしてラッキーストーンってのがかわいかった。
曽「祢」ね
>>549
でもクロディーヌって悪い子じゃなかったよね
エレナが落として割ったタマゴを「自分が受け取りそびれた」とかばったり
あかぎれだらけのエレナの手にクリーム塗ってあげたり。
落ちぶれてから、ママンの誕生日に金持ちだったころ愛用してた石鹸を一個だけ買って
店のおばさんたちに「かつてのお嬢様が石鹸一個だけなんてpgr」と笑われて
プレゼント用にと言えなくなってしまったんだっけ。あれ切ないわ。
でもクロディーヌって悪い子じゃなかったよね
エレナが落として割ったタマゴを「自分が受け取りそびれた」とかばったり
あかぎれだらけのエレナの手にクリーム塗ってあげたり。
落ちぶれてから、ママンの誕生日に金持ちだったころ愛用してた石鹸を一個だけ買って
店のおばさんたちに「かつてのお嬢様が石鹸一個だけなんてpgr」と笑われて
プレゼント用にと言えなくなってしまったんだっけ。あれ切ないわ。
>>552
本当は香水が欲しかったのだけれど石鹸しか買えなかったんだっけ、思い出したわ。
本当は香水が欲しかったのだけれど石鹸しか買えなかったんだっけ、思い出したわ。
「クロディーヌ」と書くならエレナではなく「エレーヌ」でなきゃ・・・と
デッサン以上にアレな所が色々あるんだけど、それがどうしたってくらい
勢いあるよね、昔のマンガ。
デッサン以上にアレな所が色々あるんだけど、それがどうしたってくらい
勢いあるよね、昔のマンガ。
自分はエレナよりクロディーヌの方が好きだったなあ。
父親の会社が傾いて破産。父親は目の前で拳銃自殺。母親は病死。
母親の生活とお嬢様時代の貴族生活の呪縛から抜け出しきれずに
金持ちと婚約はするが酒びたり寸前の生活。結局金より愛をとってロジェと結婚するけど
愛はあっても貧しさに勝てず、最終的に愛する人も金が原因で失うなんて辛すぎる。
最初と最後で勝ち負けが入れ替わる対照的な二人のヒロインが面白かった。
二人とも良い子で今でも大好きな作品の一つだわ。
父親の会社が傾いて破産。父親は目の前で拳銃自殺。母親は病死。
母親の生活とお嬢様時代の貴族生活の呪縛から抜け出しきれずに
金持ちと婚約はするが酒びたり寸前の生活。結局金より愛をとってロジェと結婚するけど
愛はあっても貧しさに勝てず、最終的に愛する人も金が原因で失うなんて辛すぎる。
最初と最後で勝ち負けが入れ替わる対照的な二人のヒロインが面白かった。
二人とも良い子で今でも大好きな作品の一つだわ。
>>552そうそう、わがままだけど根はいい子。
根はいい子でも幸せになるのに手を抜くと容赦なくしっぺ返しが来るという話なんだなと、
大人になってふと思い出した時に思った。
ママンの好きな香りをプレゼントしたかったけど
石鹸一つしか買えなくて店のおばさんにpgrされるあのエピソードは本当に切ない
根はいい子でも幸せになるのに手を抜くと容赦なくしっぺ返しが来るという話なんだなと、
大人になってふと思い出した時に思った。
ママンの好きな香りをプレゼントしたかったけど
石鹸一つしか買えなくて店のおばさんにpgrされるあのエピソードは本当に切ない
みなさん、元編集かなんか？こゆいわ
ストーリーのしっかりした話っていいよね
今の「オラぁ強くなりてぇんだ」みたいな、場所を変えて闘ったら
幾らでもダラダラ続けられるようなマンガをアニメで見て育つ子ってちょっと気の毒。
起承転結、原因と結果に伏線があるよ・・・っていう作りがあると
ただ読むだけでも割と読解力みたいなものが鍛えられると思うんだ。
読み手も育つんだよね。
今の「オラぁ強くなりてぇんだ」みたいな、場所を変えて闘ったら
幾らでもダラダラ続けられるようなマンガをアニメで見て育つ子ってちょっと気の毒。
起承転結、原因と結果に伏線があるよ・・・っていう作りがあると
ただ読むだけでも割と読解力みたいなものが鍛えられると思うんだ。
読み手も育つんだよね。
「ロリアンの青い空」、読んだことねえやと思ってたが
石鹸のエピソード、覚えてる！！
で今ググってみたら1974-1975の連載なんだよね。
私がなかよし買い始めたのはもう少し後なので、おそらく友達の家で
コミックスを読んだんだろうな。
関係ないけど、あの頃の一ヶ月って長かったなあ・・・
キャンディの寄宿舎の部屋にシスターがやってきて
ステアが遊びに来てることがバレちゃう！！
ってとこで続きはwebで、じゃなくて一ヶ月先だったんだが
その一ヶ月がもう果てしなく長く思えたよ。
今は一年がすぐに過ぎちゃう・・・('A`)
石鹸のエピソード、覚えてる！！
で今ググってみたら1974-1975の連載なんだよね。
私がなかよし買い始めたのはもう少し後なので、おそらく友達の家で
コミックスを読んだんだろうな。
関係ないけど、あの頃の一ヶ月って長かったなあ・・・
キャンディの寄宿舎の部屋にシスターがやってきて
ステアが遊びに来てることがバレちゃう！！
ってとこで続きはwebで、じゃなくて一ヶ月先だったんだが
その一ヶ月がもう果てしなく長く思えたよ。
今は一年がすぐに過ぎちゃう・・・('A`)
過去スレで散々既出かも知れんが
今は萩尾さんのマネージャーやってる城章子さんのアーシュラ
リアルタイムで読んだのが確か小1か2年だったけど
怖くて怖くてgkbrだった…のに何度も読み返したなあ
ラストの「アーシュラ…、あなたは、あなたは私の…！」というセリフと
動揺する主人公の顔が焼きついてる
夏の増刊号掲載でコミックス化されてないんだよね
もう一度読んでみたいな
今は萩尾さんのマネージャーやってる城章子さんのアーシュラ
リアルタイムで読んだのが確か小1か2年だったけど
怖くて怖くてgkbrだった…のに何度も読み返したなあ
ラストの「アーシュラ…、あなたは、あなたは私の…！」というセリフと
動揺する主人公の顔が焼きついてる
夏の増刊号掲載でコミックス化されてないんだよね
もう一度読んでみたいな
ロリアンの石けんエピはわたしも良く覚えてる。
「香水もございますが・・・」と言われて「まだ香水はあったから」って見栄張るんだけど
最後に「プレゼント包装を」って言ってしまって
「はあ？」で「やっぱりあの噂は・・・」ってヒソヒソ。逃げ帰るんだよね。
今でも忘れられない大好きな漫画だった。
>>558
全面同意。
ストーリーもクソも無い、ダラダラ連載続けて儲けるための漫画って寂しい。
これはある意味、作家さんも被害者だと思うんだよね。
最初はしっかり話を作ってたのに、編集部の意向で無限ループの漫画も多いよね。
ガラかめとかおけ紋とか。私が生きてるうちに完結するのかな。
「香水もございますが・・・」と言われて「まだ香水はあったから」って見栄張るんだけど
最後に「プレゼント包装を」って言ってしまって
「はあ？」で「やっぱりあの噂は・・・」ってヒソヒソ。逃げ帰るんだよね。
今でも忘れられない大好きな漫画だった。
>>558
全面同意。
ストーリーもクソも無い、ダラダラ連載続けて儲けるための漫画って寂しい。
これはある意味、作家さんも被害者だと思うんだよね。
最初はしっかり話を作ってたのに、編集部の意向で無限ループの漫画も多いよね。
ガラかめとかおけ紋とか。私が生きてるうちに完結するのかな。
幼稚園か小学校低学年の頃、親戚の家や歯医者の待合室でたまに読んでたのが
マーガレットや少女フレンドとの出会い。
とびとびにしか読めなかったので、連載ものの結末をことごとく知らない。
細川智栄子せんせーの「バラのゆくえは」の最後が気になりつつ、数十年・・・。
金色のバラなんて本当に咲くのかなーと、子供心に印象深かった。
マーガレットや少女フレンドとの出会い。
とびとびにしか読めなかったので、連載ものの結末をことごとく知らない。
細川智栄子せんせーの「バラのゆくえは」の最後が気になりつつ、数十年・・・。
金色のバラなんて本当に咲くのかなーと、子供心に印象深かった。
志摩ようこの「白夜のナイチンゲール」
悲恋ものだったように記憶しているけど
美少女を幽閉して言葉を教えず小鳥のように囀るように育てるって
変態ぶりが当時でも怖かったけど今の方がジワジワくる。
悲恋ものだったように記憶しているけど
美少女を幽閉して言葉を教えず小鳥のように囀るように育てるって
変態ぶりが当時でも怖かったけど今の方がジワジワくる。
>>563
引き取られた先に兄弟がいて兄の方がヒロインに冷たくて弟の方は優しかったんだよね
でもヒロインは冷たい兄の方を好きになる
最後が思い出せないんだけどボートが出て来てたような記憶がうっすらとある
引き取られた先に兄弟がいて兄の方がヒロインに冷たくて弟の方は優しかったんだよね
でもヒロインは冷たい兄の方を好きになる
最後が思い出せないんだけどボートが出て来てたような記憶がうっすらとある
>>563
お金持ちの父親が死んで兄弟が敷地の中でヒロインを見つけるんだよね
兄と両想いになったヒロインは駆け落ちしようと家を出て行くところを
弟に見つかりヒロインは兄弟の実の妹だと告げられる（何で実の妹と分かったか忘れた）
ヒロインは絶望して自殺だったと思う
また再販されるだろうと汚れた単行本捨ててしまったのが悔やまれる
お金持ちの父親が死んで兄弟が敷地の中でヒロインを見つけるんだよね
兄と両想いになったヒロインは駆け落ちしようと家を出て行くところを
弟に見つかりヒロインは兄弟の実の妹だと告げられる（何で実の妹と分かったか忘れた）
ヒロインは絶望して自殺だったと思う
また再販されるだろうと汚れた単行本捨ててしまったのが悔やまれる
今のﾀﾞﾗﾀﾞﾗ引き延ばしてるだけの、漫画に比べると
昔の漫画の濃さと展開の早さがもったいないかのよう。
えっ！？こんな重要な話を細かいコマで数ページで済ませた？
今だったら、この話だけで単行本３巻はひっぱるぜ？みたいなｗ
昔の漫画の濃さと展開の早さがもったいないかのよう。
えっ！？こんな重要な話を細かいコマで数ページで済ませた？
今だったら、この話だけで単行本３巻はひっぱるぜ？みたいなｗ
>>565
今考えると、世間から隔絶された環境で育ったヒロインだったら近親相姦のなにが
悪いのか、あまり理解できないような気がする。本気で絶望するのは兄だろうと。
それとも、ヒロインは純粋さのあまり理由すっ飛ばして「愛してはいけない」結論に
絶望して自殺したんだろうか？
今考えると、世間から隔絶された環境で育ったヒロインだったら近親相姦のなにが
悪いのか、あまり理解できないような気がする。本気で絶望するのは兄だろうと。
それとも、ヒロインは純粋さのあまり理由すっ飛ばして「愛してはいけない」結論に
絶望して自殺したんだろうか？
まんがの内容も題名も憶えていないけど石鹸のエピは知っているわ
ロリアンの青い空っていうのか
ロリアンの青い空っていうのか
>>566
月刊誌で濃い目に展開している話だと想像で補ったり、
次はどうなるの？って予想したりする楽しみがあったよね。
個人的には日出処の天子、厩戸は額田部女王を最後どうやって納得させたのか
なんで大姫は放置でＯＫになったのか、あの辺を読みたかったｗ
ギシ先生はいつも読者置き去り、何でだ・・・
月刊誌で濃い目に展開している話だと想像で補ったり、
次はどうなるの？って予想したりする楽しみがあったよね。
個人的には日出処の天子、厩戸は額田部女王を最後どうやって納得させたのか
なんで大姫は放置でＯＫになったのか、あの辺を読みたかったｗ
ギシ先生はいつも読者置き去り、何でだ・・・
>>569
＞個人的には日出処の天子、厩戸は額田部女王を最後どうやって納得させたのか
なんで大姫は放置でＯＫになったのか、あの辺を読みたかったｗ
ギシ先生はいつも読者置き去り、何でだ・・・
十分推測できる描写があったじゃん。
＞個人的には日出処の天子、厩戸は額田部女王を最後どうやって納得させたのか
なんで大姫は放置でＯＫになったのか、あの辺を読みたかったｗ
ギシ先生はいつも読者置き去り、何でだ・・・
十分推測できる描写があったじゃん。
＞厩戸は額田部女王を最後どうやって納得させたのか
名より実を取った、と馬子が気づいて毛人に話してたよね。
それを説明して納得させたのでは。
名より実を取った、と馬子が気づいて毛人に話してたよね。
それを説明して納得させたのでは。
＞大姫は放置でＯＫになったのか
そうさせないように大王を引き受けたと額田部女王が大姫に言う場面があったよ
大王の娘は無視できないだろうと…大姫はあの王子がそんなことでは変わらないと思ってるが
そうさせないように大王を引き受けたと額田部女王が大姫に言う場面があったよ
大王の娘は無視できないだろうと…大姫はあの王子がそんなことでは変わらないと思ってるが
そ、そんな全文引用で突っ込み入ると思わなかったｗ
すみません失礼しました。
すみません失礼しました。
>>559私もリアルタイムでは読んでないけどコミックスは持ってた。
多分キャンディ・キャンディとかのコミックス買って、
中に挟まってる既刊宣伝チラシ見て大人買いしたんだと思う。
志摩ようこの漫画見てフランスの田舎暮らしに憧れたものだわ。
昔の漫画は本当に、「あ～続きどうなるんだろう」とドキドキワクワクしながら待つ１ヶ月間が長かったｗ
多分キャンディ・キャンディとかのコミックス買って、
中に挟まってる既刊宣伝チラシ見て大人買いしたんだと思う。
志摩ようこの漫画見てフランスの田舎暮らしに憧れたものだわ。
昔の漫画は本当に、「あ～続きどうなるんだろう」とドキドキワクワクしながら待つ１ヶ月間が長かったｗ
ここ１５年ほどで、１ヶ月がﾄﾞｷﾄﾞｷだったのは
テレプシコーラの「ビル…から 飛び…降」以下次号！くらいだわ。
あれはホントに身悶えするよな1ヶ月間だったｗ
テレプシコーラの「ビル…から 飛び…降」以下次号！くらいだわ。
あれはホントに身悶えするよな1ヶ月間だったｗ
ﾃﾚﾌﾟｼ話はスレ違い
耐えて
耐えて
ララの全盛期当時は一ヶ月がほんっとに長くて発売日が待ち遠しかった。
２２日頃になると
「もしかして今日出てるかも。いや、やっぱり明日？最悪明後日？」
って感じで、授業中でもソワソワして。
終わったら即効本屋へダッシュだったな。
思えば幸せな時代だった。
２２日頃になると
「もしかして今日出てるかも。いや、やっぱり明日？最悪明後日？」
って感じで、授業中でもソワソワして。
終わったら即効本屋へダッシュだったな。
思えば幸せな時代だった。
ネットもゲームもビデオも無い時代。
テレビだって家族の物だから独占は出来ない。
自分一人だけの楽しみって漫画くらいだったものな。
りぼんの来月のふろくの予告を見て、ひと月先を思い描いてﾜｸﾜｸしたものよ。
今は漫画を買っても、下手するとひと月くらい読むの忘れて放置してしまうこともｗ
テレビだって家族の物だから独占は出来ない。
自分一人だけの楽しみって漫画くらいだったものな。
りぼんの来月のふろくの予告を見て、ひと月先を思い描いてﾜｸﾜｸしたものよ。
今は漫画を買っても、下手するとひと月くらい読むの忘れて放置してしまうこともｗ
>>578
あー、私も楽しみだった。
近所の本屋で何度か売り切れだったので、毎月入れてくれるよう頼んだら
配達しますって言ってくれて（小さな本屋なので客の獲得に必死だったみたい）、
それは嬉しいんだけど、毎月24日の夕方になると
「こんにちはー！お嬢様の御本、お持ちしましたー！」って大きな声で･･･。
近所の人に「娘さん、読書家なのねぇ～。何を読んでいらっしゃるの？」と聞かれる、と
両親が苦々しい顔で言ってたわ･･･。
あー、私も楽しみだった。
近所の本屋で何度か売り切れだったので、毎月入れてくれるよう頼んだら
配達しますって言ってくれて（小さな本屋なので客の獲得に必死だったみたい）、
それは嬉しいんだけど、毎月24日の夕方になると
「こんにちはー！お嬢様の御本、お持ちしましたー！」って大きな声で･･･。
近所の人に「娘さん、読書家なのねぇ～。何を読んでいらっしゃるの？」と聞かれる、と
両親が苦々しい顔で言ってたわ･･･。
なかよしの貸本(！)を、母がしばらくとってくれてたことがある。
勉強しないという理由ですぐ止められたけどw
夜。駆け落ち？して追われてるカップル。男は撃たれ、女は近くにあったテントに逃げ込むが、中には気味の悪い魔女のようなジプシー？の老婆がいて…続く。
というようなお話、ご存知の方いませんか。
キャンディよりこっちがツボだったのですが、続きを読めなくてそのままです。
勉強しないという理由ですぐ止められたけどw
夜。駆け落ち？して追われてるカップル。男は撃たれ、女は近くにあったテントに逃げ込むが、中には気味の悪い魔女のようなジプシー？の老婆がいて…続く。
というようなお話、ご存知の方いませんか。
キャンディよりこっちがツボだったのですが、続きを読めなくてそのままです。
583 ：可愛い奥様：2012/05/24(木) 12:11:41.92 ID:lXcTMb8j0
「呪いの黒十字」…
オカ板に書き込んでおいたやつがまとめられていたので貼っておく。
http://www.mekazawa.com/review.php?eid=04337
古すぎて、知ってる人少なそうだけど(´・ω・`)
http://www.mekazawa.com/review.php?eid=04337
古すぎて、知ってる人少なそうだけど(´・ω・`)
親に止められる人多かった、私も周りの友達もｗ
なので娘には思う存分・・・と思っていたら、今の少女マンガは
ストーリーも設定も関係なく意味不明にサカっていて
私の記憶とはまったく別のモノになっていたorz
マンガから歴史や文学、海外の雰囲気をを学べた時代ってのは過去の話なんだな～
なので娘には思う存分・・・と思っていたら、今の少女マンガは
ストーリーも設定も関係なく意味不明にサカっていて
私の記憶とはまったく別のモノになっていたorz
マンガから歴史や文学、海外の雰囲気をを学べた時代ってのは過去の話なんだな～
発売日待ちのお仲間、たくさんいて嬉しいわ。
>>585
成人男性用のポルノ雑誌よりエグかったりするよね。
あっちは普通に男女のサカリだからいいけど、少女マンガは
中年男が中高生を調教していく・・・なんて話だったりするからどうしようもない。
>>585
成人男性用のポルノ雑誌よりエグかったりするよね。
あっちは普通に男女のサカリだからいいけど、少女マンガは
中年男が中高生を調教していく・・・なんて話だったりするからどうしようもない。
>>582
松本洋子？
松本洋子？
フォスティーヌどうなったか気になって、あらすじｸﾞｸﾞっちゃったｗ
一見して身分を示すほどのペンダントって、一体どんなお宝なんだろうと思ってた。
大きめの石がついたペンダントに未だ憧れがあるのは、フォスティーヌのせいだなｗ
一見して身分を示すほどのペンダントって、一体どんなお宝なんだろうと思ってた。
大きめの石がついたペンダントに未だ憧れがあるのは、フォスティーヌのせいだなｗ
フォスティーヌはジプシーとしては珍しいピアノという特技があったから、
フレデリックの家でピアノの英才教育を受ける事になったんだっけ？
当時はさほど疑問に思わなかったけど、
フォスティーヌの養父母のジプシー夫婦はどうやってピアノを手に入れたんだろう
フレデリックの家でピアノの英才教育を受ける事になったんだっけ？
当時はさほど疑問に思わなかったけど、
フォスティーヌの養父母のジプシー夫婦はどうやってピアノを手に入れたんだろう
>>587
コーダを三回繰り返しますわ・・・
コーダを三回繰り返しますわ・・・
>>587
コーダを三回繰り返しますわ・・・
コーダを三回繰り返しますわ・・・
フォスティーヌのラストは、まんま卒業だったね
結婚式最中に、花嫁をさらいに来るというw
確かにドラマティックだけど、花婿がかわいそうだった
当て馬花婿のウォルフも、プレイボーイだけど良い人だったし
結婚式最中に、花嫁をさらいに来るというw
確かにドラマティックだけど、花婿がかわいそうだった
当て馬花婿のウォルフも、プレイボーイだけど良い人だったし
「紅緒」って名前の20代前半の女性がいた。
はいからさんにちなんでるのかな～
はいからさんにちなんでるのかな～
>>582
貸本屋ってあったね。
うちのとこでは、なかよし、りぽん、ひとみの付録を売ってて
自分はなかよししか買ってなかったから付録だけ時々買ってたな～。
本誌もたまに借りたけど、大概は古いコミックスを借りてて
ガラスの城とか黒い微笑とかそれで知った。
貸本屋ってあったね。
うちのとこでは、なかよし、りぽん、ひとみの付録を売ってて
自分はなかよししか買ってなかったから付録だけ時々買ってたな～。
本誌もたまに借りたけど、大概は古いコミックスを借りてて
ガラスの城とか黒い微笑とかそれで知った。
>>597
582だけど、貸本屋に行ったことはないんだ。
始めたのも母だから、店がどこにあったのかも知らない。毎月、届けてもらってた。
パンチで穴開けられてて、紐で黒いカバーが付いてて、可愛くなかったなぁ…
582だけど、貸本屋に行ったことはないんだ。
始めたのも母だから、店がどこにあったのかも知らない。毎月、届けてもらってた。
パンチで穴開けられてて、紐で黒いカバーが付いてて、可愛くなかったなぁ…
>>594
リアル結婚式で「卒業」をやらかした場合、名誉毀損（だったかな？）とかの
慰謝料で、親が土地家屋を売るレベルの話になるとかｗ
そういえば昔のマンガって極悪人がいないよね。
小公女セーラのラビニアですら最後は可愛かったｗ
リアル結婚式で「卒業」をやらかした場合、名誉毀損（だったかな？）とかの
慰謝料で、親が土地家屋を売るレベルの話になるとかｗ
そういえば昔のマンガって極悪人がいないよね。
小公女セーラのラビニアですら最後は可愛かったｗ
>>598
貸本屋さんが自宅に配達までしてくれてたって事かな、凄い！
今、配達してくれるレンタルブックスあったら借りたいが…
このスレ読みだしてから昔の漫画が見たくてたまらない。
記憶がぼやけてた漫画も蘇って来て懐かしい。
貸本屋さんが自宅に配達までしてくれてたって事かな、凄い！
今、配達してくれるレンタルブックスあったら借りたいが…
このスレ読みだしてから昔の漫画が見たくてたまらない。
記憶がぼやけてた漫画も蘇って来て懐かしい。
>>599
>リアル結婚式で「卒業」をやらかした場合、名誉毀損（だったかな？）とかの
>慰謝料で、親が土地家屋を売るレベルの話になるとかｗ
私も大人になってからは漫画での「卒業」系展開を見ると慰謝料が気になっちゃうんだけど、
おそらく漫画の中では「相手が自分と別の人間を選んだのなら潔く諦めよう！」という紳士協定になっているんだと脳内変換している。
あだちみつるもなんかやってたし、川原泉の三月革命もそうだったね。
>リアル結婚式で「卒業」をやらかした場合、名誉毀損（だったかな？）とかの
>慰謝料で、親が土地家屋を売るレベルの話になるとかｗ
私も大人になってからは漫画での「卒業」系展開を見ると慰謝料が気になっちゃうんだけど、
おそらく漫画の中では「相手が自分と別の人間を選んだのなら潔く諦めよう！」という紳士協定になっているんだと脳内変換している。
あだちみつるもなんかやってたし、川原泉の三月革命もそうだったね。
というか既にその時お父さんの設計事務所？が左前だったような。
だからお父さんとお母さんも「わしらも逃げよう」とか言ってた記憶あり。
だからお父さんとお母さんも「わしらも逃げよう」とか言ってた記憶あり。
映画の「卒業」
最後は花嫁略奪してアハハウフフのハッピーエンドだとずっと思ってたんだが
何年か前にビデオで見たら、略奪成功してバスに乗り込んだあと
なんだか二人とも暗～い表情なんだよね。で、あの暗～いサウンドオブサイレンスがかかる。
実はハッピーエンドじゃなかったのか？と気になった。
名誉毀損の心配してたのだろうか。
最後は花嫁略奪してアハハウフフのハッピーエンドだとずっと思ってたんだが
何年か前にビデオで見たら、略奪成功してバスに乗り込んだあと
なんだか二人とも暗～い表情なんだよね。で、あの暗～いサウンドオブサイレンスがかかる。
実はハッピーエンドじゃなかったのか？と気になった。
名誉毀損の心配してたのだろうか。
>>604
あれは、カットが掛かってからも実は撮影が続いていて、だんだん役が落ちて、素の
ダスティン・ホフマンに戻ってるんだよ。
その、正気に戻る感じを意図して狙ったエンディングだそうな。
エレン役の人もだんだん醒めてて、やっちゃった感が上手く出てるよね。
あれは、カットが掛かってからも実は撮影が続いていて、だんだん役が落ちて、素の
ダスティン・ホフマンに戻ってるんだよ。
その、正気に戻る感じを意図して狙ったエンディングだそうな。
エレン役の人もだんだん醒めてて、やっちゃった感が上手く出てるよね。
卒業の続きの映画は見ていないんだけど、あらすじだと夫婦はミセス・ロビンソンの同居とか書かれていた。
結婚は続いているようだけど、自分の旦那とできていた自分の母親と一緒に暮らすなんてエレンは大丈夫なのか？！
結婚は続いているようだけど、自分の旦那とできていた自分の母親と一緒に暮らすなんてエレンは大丈夫なのか？！
>>607
えーーー同居したのか。無理だわー。
えーーー同居したのか。無理だわー。
>>596リアルタイムで読んでた頃、「紅緒」って字で書くと綺麗な名前だけど、
女の子なのに「お」で終わる名前は小さい間は嫌だろうな、とか思ったな
>>602みゆきのラストで、真人とみゆきは海外で父親だけに見守られて挙式したとだけ語られていたけど、
日本で住んでた家は売り払って幼なじみへの慰謝料にして、
父親と同居し父親の仕事に合わせて海外を転々とする生活になったんだろうな。
義理とはいえ兄妹として育てられていたのを周囲は知ってる訳だから日本には帰りづらいだろうし、
そう考えると幸せとはいえないラストなような
女の子なのに「お」で終わる名前は小さい間は嫌だろうな、とか思ったな
>>602みゆきのラストで、真人とみゆきは海外で父親だけに見守られて挙式したとだけ語られていたけど、
日本で住んでた家は売り払って幼なじみへの慰謝料にして、
父親と同居し父親の仕事に合わせて海外を転々とする生活になったんだろうな。
義理とはいえ兄妹として育てられていたのを周囲は知ってる訳だから日本には帰りづらいだろうし、
そう考えると幸せとはいえないラストなような
みゆきは後追いで読んだけど気味悪かったな
妹萌えっていうか、それの原点みたいなマンガだと思う
幼馴染と義理の妹の間を揺れ動くが、すべてにおいて楽な妹を取ったという感じだ
気を遣わなくていいし、母のような存在で、性的な満足も与えてくれる妹
ああ気味悪い
数年前に本田透という人の電波男という本を読んだが
妹萌えとは家族ということが重要だそうだ
赤の他人ではどんなにいい女性でも一方的に合わせてくれないからね
少女マンガじゃないのでスレチでしたね
妹萌えっていうか、それの原点みたいなマンガだと思う
幼馴染と義理の妹の間を揺れ動くが、すべてにおいて楽な妹を取ったという感じだ
気を遣わなくていいし、母のような存在で、性的な満足も与えてくれる妹
ああ気味悪い
数年前に本田透という人の電波男という本を読んだが
妹萌えとは家族ということが重要だそうだ
赤の他人ではどんなにいい女性でも一方的に合わせてくれないからね
少女マンガじゃないのでスレチでしたね
珠緒もアラフォーかあ
「たまお」って男性にはあまりつけないイメージだなぁ
なんか勝手に玉男という字面で浮かんでしまうw
月の夜星の朝のヒロインの「りお」は可愛い名前だと思った
あと「史緒」さんもいるね
なんか勝手に玉男という字面で浮かんでしまうw
月の夜星の朝のヒロインの「りお」は可愛い名前だと思った
あと「史緒」さんもいるね
あお
みさお
自分のお祖母ちゃん世代だと「みさを」だw
>>618
川原泉の「フロイト1/2」のヒロインは「梨生」だよ。
川原泉の「フロイト1/2」のヒロインは「梨生」だよ。
藤井由美子さんの作品に藤緒さんっていう美女がいたと思う
藤緒なら夏目漱石が有名だけどさ
藤緒なら夏目漱石が有名だけどさ
そういえば松本美緒っていたな…
私の中で勝手に「フレンドの紡木たく」と呼んでいたｗ
私の中で勝手に「フレンドの紡木たく」と呼んでいたｗ
>>621
松本美緒思い出そうとすると前田恵津子が邪魔する…
松本美緒思い出そうとすると前田恵津子が邪魔する…
天城小百合さんの公式サイトが消えた？
「ぺぱーみんと・エイジ」と「月の夜星の朝」好きだという人は
私の周りだけかもしれないけど、結婚するのが早かったｗ（20代前半とかね）
全然関係ないけど「ベルばら」
ロリコンなド・ギーシュ公爵（シャルロットと結婚する予定だった）が43歳だったというのを
アニメの方で初めて知ったんだけど
シャルロットが11歳、ポリニャック夫人が15歳でロザリーを生んで、そのロザリーが15-18歳くらい？と思えば
相手はポリニャック夫人（ロザリーの年からすると30代前半）でも良かったワケだなとｗ
原作だけだと「何で死ぬ？シャルロット玉の輿じゃん」みたいな感じだったけど
アニメを見て納得がいった、公爵気持悪いｗ
私の周りだけかもしれないけど、結婚するのが早かったｗ（20代前半とかね）
全然関係ないけど「ベルばら」
ロリコンなド・ギーシュ公爵（シャルロットと結婚する予定だった）が43歳だったというのを
アニメの方で初めて知ったんだけど
シャルロットが11歳、ポリニャック夫人が15歳でロザリーを生んで、そのロザリーが15-18歳くらい？と思えば
相手はポリニャック夫人（ロザリーの年からすると30代前半）でも良かったワケだなとｗ
原作だけだと「何で死ぬ？シャルロット玉の輿じゃん」みたいな感じだったけど
アニメを見て納得がいった、公爵気持悪いｗ
山本優子の「美季とアップルパイ」をもう一度読みたい(´・ω・`)
あんなに笑った少女漫画は後にも先にもないなー。
今読んだら大して面白くないような気もするけどｗ
あんなに笑った少女漫画は後にも先にもないなー。
今読んだら大して面白くないような気もするけどｗ
>>626
アニメの公爵は、シャルロット自殺の説得力を出すために無理矢理キモイの描いたなって感じがしたなあ。
アニメの公爵は、シャルロット自殺の説得力を出すために無理矢理キモイの描いたなって感じがしたなあ。
漫画の方でも「侯爵は若い娘が好きなのよ」っていう
ポリニャック夫人のセリフがあった。
だからロリコンのキモいおっさんだと思っていた。
ポリニャック夫人のセリフがあった。
だからロリコンのキモいおっさんだと思っていた。
原作だと何となくね、あの母のDNAがあるなら「公爵夫人」になれると思えば
多少キモかろうが後で愛人でも作って、そのうち愛人と結託してロリコンじじいを○して・・・とか
色々頑張るタイプなんじゃないかと思ったので「おいそこで死ぬか？」と思ってｗ
アニメはあれで面白いけど、別の作品になってるよね。
当時はオープニングで親にＴＶ消されてたので（オスカルがバラでぐるぐる巻きの映像を見ないようにｗ）
久々につべでじっくりみてるの。
多少キモかろうが後で愛人でも作って、そのうち愛人と結託してロリコンじじいを○して・・・とか
色々頑張るタイプなんじゃないかと思ったので「おいそこで死ぬか？」と思ってｗ
アニメはあれで面白いけど、別の作品になってるよね。
当時はオープニングで親にＴＶ消されてたので（オスカルがバラでぐるぐる巻きの映像を見ないようにｗ）
久々につべでじっくりみてるの。
>>631
奥様、黒いｗ
のがみけいの「芥子の花」で、主人公の実妹が結婚させられるときに
母親から「はじめはおっさんと結婚して慰謝料をふんだくって離婚すれば
いいのよ」みたいなことを言われていたなー
フランスはカトリックだから、一度結婚してしまえば離婚は難しいん
だろうけど。
奥様、黒いｗ
のがみけいの「芥子の花」で、主人公の実妹が結婚させられるときに
母親から「はじめはおっさんと結婚して慰謝料をふんだくって離婚すれば
いいのよ」みたいなことを言われていたなー
フランスはカトリックだから、一度結婚してしまえば離婚は難しいん
だろうけど。
633 ：可愛い奥様：2012/05/27(日) 00:39:35.93 ID:k4jAYBpz0
当時のフランス貴族なんて、秘密や公認の愛人がいてナンボなんでしょ？
シャルロットの結婚なんてどう見ても政略結婚だし、結婚後閨を別々にしても
非難されないと思うのだが、そういう選択肢はなかった結婚だったのかな？
シャルロットの結婚なんてどう見ても政略結婚だし、結婚後閨を別々にしても
非難されないと思うのだが、そういう選択肢はなかった結婚だったのかな？
シャルロットの場合は、オスカルに熱を上げてたくらい幼すぎてとにかく男とどうこうなんて考えられないくらい怖くて、
形だけの結婚で…とか、公爵が死んだら…とか、そんなことは考えられなかっただけでしょ。
それにポリニャック家のほうが立場が下だろうから公爵には逆らえないだろうし、
公爵が先に死んでも修道院にでも押し込まれそうな印象だ。
形だけの結婚で…とか、公爵が死んだら…とか、そんなことは考えられなかっただけでしょ。
それにポリニャック家のほうが立場が下だろうから公爵には逆らえないだろうし、
公爵が先に死んでも修道院にでも押し込まれそうな印象だ。
>>628
でもあれって何か他の漫画家の作品のパクリだよね。
何だっけ？牧野和子？忘れた。
>>587
私もあれは真似してたー＞三つ編みカチューシャ
相当髪を伸ばさないとうまくできないのと、
自分はくせっ毛なのであんなに綺麗なカチューシャ風にはならなかったｗｗｗ
あのあとからジプシーって言葉が差別用語とか放送禁止用語みたいになっちゃったね。
あの作品のせいじゃないんだけどさｗ
でもあれって何か他の漫画家の作品のパクリだよね。
何だっけ？牧野和子？忘れた。
>>587
私もあれは真似してたー＞三つ編みカチューシャ
相当髪を伸ばさないとうまくできないのと、
自分はくせっ毛なのであんなに綺麗なカチューシャ風にはならなかったｗｗｗ
あのあとからジプシーって言葉が差別用語とか放送禁止用語みたいになっちゃったね。
あの作品のせいじゃないんだけどさｗ
>>624
藤井由美子はずいぶん昔にエホバの証人になってしまったｗ
そのせいもあってか、古本がお高くなっております。
>>635
牧野和子は絵もテイストも違うねー。元ネタ誰だろう？
山本優子のキラキラ少女漫画絵と、ギャグ部分の勢いがある汚い線の
ギャップが好きだったよー。
http://img546.imageshack.us/img546/2203/mikif.jpg
藤井由美子はずいぶん昔にエホバの証人になってしまったｗ
そのせいもあってか、古本がお高くなっております。
>>635
牧野和子は絵もテイストも違うねー。元ネタ誰だろう？
山本優子のキラキラ少女漫画絵と、ギャグ部分の勢いがある汚い線の
ギャップが好きだったよー。
http://img546.imageshack.us/img546/2203/mikif.jpg
>>633
ポリニャック夫人の選択は正しいよね
身分社会なんだから、娘に有利な縁談があれば嫁がせるのが家にも娘本人にも有利
若い娘が好きというのも当時の常識としての言葉で、
２０代のロザリーとの結婚話にものってるから、真正ロリコンじゃない
ポリニャック夫人の選択は正しいよね
身分社会なんだから、娘に有利な縁談があれば嫁がせるのが家にも娘本人にも有利
若い娘が好きというのも当時の常識としての言葉で、
２０代のロザリーとの結婚話にものってるから、真正ロリコンじゃない
>>626
月の夜、星の朝は、続編で、皆の理想のカップルの
りお・遼太郎が離婚して、遼太郎はNBA同僚の元妻と同棲・エッチして妊娠疑惑・・・
ボロボロになったが、あっさり再婚してハッピーになってた。悪夢だわｗ
ぺぱーみんと・エイジは知らないけど、ぐぐったけど知らない。
あらすじ見る限り、ドジでテヘって感じ？
しかし、今も昔も「杏」って名前のヒロイン多いね。響きが可愛いからですかね。
瀬川杏は中学３年生。ドジでお人好しの杏をいつもフォローしてくれる速水祥とのくされ縁は
中学２年生の出会い以来、今も続いている。ところが、突然祥は杏に黙って転校してしまう。
杏は祥に会いたい一心で彼のいる高校に入学して、劇的な再会を果たすが…。
月の夜、星の朝は、続編で、皆の理想のカップルの
りお・遼太郎が離婚して、遼太郎はNBA同僚の元妻と同棲・エッチして妊娠疑惑・・・
ボロボロになったが、あっさり再婚してハッピーになってた。悪夢だわｗ
ぺぱーみんと・エイジは知らないけど、ぐぐったけど知らない。
あらすじ見る限り、ドジでテヘって感じ？
しかし、今も昔も「杏」って名前のヒロイン多いね。響きが可愛いからですかね。
瀬川杏は中学３年生。ドジでお人好しの杏をいつもフォローしてくれる速水祥とのくされ縁は
中学２年生の出会い以来、今も続いている。ところが、突然祥は杏に黙って転校してしまう。
杏は祥に会いたい一心で彼のいる高校に入学して、劇的な再会を果たすが…。
メリーベルがあっちの養子、こっちの養子に簡単に替わって行くのを見て
お貴族様って大変なのね、と思ってた。
お貴族様って大変なのね、と思ってた。
シャルロットの件、本人が１１歳ではなく１４歳くらいだったらまだ納得してたんじゃないかなー。
宮廷にも出入りしているし、周囲の貴婦人たちの生態から「これが常識なんだ」と判ってしまえば
問題なかったと思う。
ただ、娘が自分(ポリニャック夫人)の天敵であるオスカルを慕っているのが気に入らなくて、
わざと夢をぶち壊したんじゃないかという気もする。
宮廷にも出入りしているし、周囲の貴婦人たちの生態から「これが常識なんだ」と判ってしまえば
問題なかったと思う。
ただ、娘が自分(ポリニャック夫人)の天敵であるオスカルを慕っているのが気に入らなくて、
わざと夢をぶち壊したんじゃないかという気もする。
山本優子、岡田あ～みん、東村アキコって、ひとつの流れを感じるなあ。
「美季とアップルパイ」は大筋なんてない、思いつきストーリーで進む
キャラだけのマンガだからパクリはなかったと思うけどなあ
お決まりの「ヒステリーなメガネ女教師」とか「美男に見えるが実は女」とかの
ネタかぶりはあったかも知れないけど
キャラだけのマンガだからパクリはなかったと思うけどなあ
お決まりの「ヒステリーなメガネ女教師」とか「美男に見えるが実は女」とかの
ネタかぶりはあったかも知れないけど
シャーロットは１１歳で「結婚こわい」と怯えるほど
結婚生活についての知識があったんだろうか
当時の性教育って、お輿入れの前夜に乳母が
「よござんすか姫様、お床の中では殿様のなさることに逆らっちゃあいけません。」
とか教えて、姫はなんだか？？のまま「わかったわよう乳母や」とかいうイメージなんだけど。
結婚生活についての知識があったんだろうか
当時の性教育って、お輿入れの前夜に乳母が
「よござんすか姫様、お床の中では殿様のなさることに逆らっちゃあいけません。」
とか教えて、姫はなんだか？？のまま「わかったわよう乳母や」とかいうイメージなんだけど。
オスカルに憧れていたことといい、漠然と男というものが怖かったのかもね。
あと結婚することによって生じる責任とかに押しつぶされそうだったとか。
あと結婚することによって生じる責任とかに押しつぶされそうだったとか。
１１歳の小学生でもギラついた眼をした変質者の、いやらしさは何となく分かるものだ
648 ：可愛い奥様：2012/05/27(日) 22:09:27.49 ID:b/Fmi5Qf0
>>648政略結婚させるにしてももっとまともなのをあてがっておけば…
>>649
せめてもっと美中年とかねえ…
せめてもっと美中年とかねえ…
公爵がジェローデルだったら良かったのにｗ
あの人結局独身のままかな、勿体無いから（というか、どうにも浮かばれないから）
何とか有効活用したくなるｗ
あの人結局独身のままかな、勿体無いから（というか、どうにも浮かばれないから）
何とか有効活用したくなるｗ
同じロリコン貴族でも、ヒューイットさんみたいな美青年だったらまだ納得できたかもｗ
誰からも「おめでとう」ではなく「お気の毒にね」
と言われる結婚なんて嫌だ～。
漫画では自らの意思で死を選んでたけど
アニメでは変態公爵にキスされておかしくなったんだよね。
と言われる結婚なんて嫌だ～。
漫画では自らの意思で死を選んでたけど
アニメでは変態公爵にキスされておかしくなったんだよね。
>>652
それだ！！
それだ！！
ただしイケメンに限る、か…
>>652
ヒューイットさん、「美少女も年を取る」と気が付いて orz となるエピがあったよな～
ヒューイットさん、「美少女も年を取る」と気が付いて orz となるエピがあったよな～
話変わるけど1980年代って『花とゆめ』より『プリンセス』の方が人気あったの？
Wikipediaでは1982年ー1988年は『花とゆめ』45万部、『プリンセス』60万部って載ってるけど・・・
Wikipediaでは1982年ー1988年は『花とゆめ』45万部、『プリンセス』60万部って載ってるけど・・・
>>636
ごめん、「美季とアップルパイ」じゃなくて
「あの娘はダイナマイト」のほうだ。＞牧野和子作品パク
かなり山本優子風味に変えてはいるけど、結局かなり似通ってるから
先に少女コミック読んでたほうとしては、あれ？と思った。
牧野和子は’７０年代頭まではギャグ系ラブコメだったのよｗ
スキニーとかハイティーン・ブギあたりからガラッと変わってしまった。
ごめん、「美季とアップルパイ」じゃなくて
「あの娘はダイナマイト」のほうだ。＞牧野和子作品パク
かなり山本優子風味に変えてはいるけど、結局かなり似通ってるから
先に少女コミック読んでたほうとしては、あれ？と思った。
牧野和子は’７０年代頭まではギャグ系ラブコメだったのよｗ
スキニーとかハイティーン・ブギあたりからガラッと変わってしまった。
>>657
'80年代の頭のほうは「プリンセス」がまだメジャーだった気がするなー。
「ひとみ」とかもがんばってた。
自分の周りにはプリンセスを読んでる子が多かったし（といってもなかよし＆りぼん＆マーガレット＆フレンドほどではない）、歯医者とかにも置いてあるのはプリンセスだったｗ
花とゆめが置いてあるのは見たことなかった。
本屋でも、店頭にはなかよし、りぼん、マーガレット、ひとみ、ちゃお、各マーガレット、各フレンド、
プリンセスがまず目に付くところに並んでて、
花とゆめや少女コミックは店内に入らないと置いてなかったな。ちなみに東京２３区。
'80年代の頭のほうは「プリンセス」がまだメジャーだった気がするなー。
「ひとみ」とかもがんばってた。
自分の周りにはプリンセスを読んでる子が多かったし（といってもなかよし＆りぼん＆マーガレット＆フレンドほどではない）、歯医者とかにも置いてあるのはプリンセスだったｗ
花とゆめが置いてあるのは見たことなかった。
本屋でも、店頭にはなかよし、りぼん、マーガレット、ひとみ、ちゃお、各マーガレット、各フレンド、
プリンセスがまず目に付くところに並んでて、
花とゆめや少女コミックは店内に入らないと置いてなかったな。ちなみに東京２３区。
>>653アニメでは変態公爵にキスされた手を噴水で洗い、
「私…手を洗ったわ。あはははは…」であぼーん。
アニメのあの回は作り方が荒いというか。
原作のロザリーがシャルロットの悩みを聞くシーンがないから、
侮辱しかされてないロザリーがシャルロットの死を悲しむのに無理があったりで、
ロザリーやシャルロットの心情が上手く描かれず、
変態公爵の気持ち悪さばかりが目立ってた
「私…手を洗ったわ。あはははは…」であぼーん。
アニメのあの回は作り方が荒いというか。
原作のロザリーがシャルロットの悩みを聞くシーンがないから、
侮辱しかされてないロザリーがシャルロットの死を悲しむのに無理があったりで、
ロザリーやシャルロットの心情が上手く描かれず、
変態公爵の気持ち悪さばかりが目立ってた
「ひとみ」にて代原デビューだった おおの藻梨以 の絵の上手さに当時衝撃を受けた
>>642
前田って人は知らないけど、前原滋子は知ってる。
絶対に、主人公はW大に進むよねｗ（早稲田出身漫画家なのかな）
ドジで可愛いヒロイン ｘ スポーツ万能秀才イケメン
昔はこういうの多かったね。
板本こうこって人が前原さんの亜流だった記憶。
前田って人は知らないけど、前原滋子は知ってる。
絶対に、主人公はW大に進むよねｗ（早稲田出身漫画家なのかな）
ドジで可愛いヒロイン ｘ スポーツ万能秀才イケメン
昔はこういうの多かったね。
板本こうこって人が前原さんの亜流だった記憶。
>>657
当時はプリンセスだと思う。
「エロイカ」「アンジェリク」「王家の紋章」「デイモスの花嫁」
などなど、そうそうたる顔ぶれだった。
花とゆめは当時は創刊したばかりで、付録付き月２回発行、と、ちょっと変わったイメージだった。
プリンセスが少し落ちた頃に伸び始めた感じ。
当時はプリンセスだと思う。
「エロイカ」「アンジェリク」「王家の紋章」「デイモスの花嫁」
などなど、そうそうたる顔ぶれだった。
花とゆめは当時は創刊したばかりで、付録付き月２回発行、と、ちょっと変わったイメージだった。
プリンセスが少し落ちた頃に伸び始めた感じ。
>>665
板本こうこは足長長身のキラッキラな絵柄で、強いて言うと庄司陽子系統じゃない？
ヒロインにはたいてい２人の親友がいて、相手の男子にも２人の親友や先輩がいるのｗ
で、みんな｢理想と違う！｣とぶつかりながら、最後はめでたく全員カップル成立。
ヒロイン＆相手男子はたいていスポーツ好きで鈍感な恋オンチ、
親友たちは男女の美形２人と、世間知らずな女の子＆朴訥としたイモ男。この３組でカップル成立ｗ
あとは講談師のような変な節回しのセリフも、この人の特徴ｗｗ
自己紹介ひとつにしても「最後に控えし美男子は、流れる長髪・白い肌、その名もうるわし○○○」とかさｗｗｗ
前原滋子はブリブリ＆カマトト＆イジイジした、
女を売りにしてる、リアルにいたら友達にしたくないタイプがいつもヒロイン。
誰でもＷ大学に入学できるご都合主義な話ばかりだったよね。
板本こうこは足長長身のキラッキラな絵柄で、強いて言うと庄司陽子系統じゃない？
ヒロインにはたいてい２人の親友がいて、相手の男子にも２人の親友や先輩がいるのｗ
で、みんな｢理想と違う！｣とぶつかりながら、最後はめでたく全員カップル成立。
ヒロイン＆相手男子はたいていスポーツ好きで鈍感な恋オンチ、
親友たちは男女の美形２人と、世間知らずな女の子＆朴訥としたイモ男。この３組でカップル成立ｗ
あとは講談師のような変な節回しのセリフも、この人の特徴ｗｗ
自己紹介ひとつにしても「最後に控えし美男子は、流れる長髪・白い肌、その名もうるわし○○○」とかさｗｗｗ
前原滋子はブリブリ＆カマトト＆イジイジした、
女を売りにしてる、リアルにいたら友達にしたくないタイプがいつもヒロイン。
誰でもＷ大学に入学できるご都合主義な話ばかりだったよね。
>>662
当時シャルロット年齢でしたが、原作はアニメのような変態描写はなく
ただオスカルにあこがれているのに別な人と結婚しなくちゃならない、
それも年の差があってオスカルとかけ離れているのが強調されている
という解釈でした。私も周りの友人も。
オスカル様中心に漫画を見ていたのですね。
当時の私としてはそれより、シャルロットは登場時強気キャラで登場し、
ロザリーと張り合うところが面白かったのに、
急に弱気になり自殺までしてしまうという変化が納得いきませんでした。
どうせ死ぬにしても、ジャンヌのように最後まで強気わがままキャラで
いてほしかったというか。
当時シャルロット年齢でしたが、原作はアニメのような変態描写はなく
ただオスカルにあこがれているのに別な人と結婚しなくちゃならない、
それも年の差があってオスカルとかけ離れているのが強調されている
という解釈でした。私も周りの友人も。
オスカル様中心に漫画を見ていたのですね。
当時の私としてはそれより、シャルロットは登場時強気キャラで登場し、
ロザリーと張り合うところが面白かったのに、
急に弱気になり自殺までしてしまうという変化が納得いきませんでした。
どうせ死ぬにしても、ジャンヌのように最後まで強気わがままキャラで
いてほしかったというか。
ベルばらアニメで、オスカルがロザリーにシャルロットの寝顔を見せながら
諭すシーンがあって、そのことでポリニャック伯婦人襲撃をとりやめているし
ロザリーはシャルロットに愛情があると思った。
妹というだけであっても。
諭すシーンがあって、そのことでポリニャック伯婦人襲撃をとりやめているし
ロザリーはシャルロットに愛情があると思った。
妹というだけであっても。
ロザリーは姉妹に恵まれないな。
いい子なのに。
いい子なのに。
オスカルは、アニメのオスカルが一番好きだったなあ。
原作オスカルよりも、凛としていてかっこよく見えた。
原作オスカルも好きだったけど、フェルゼンとアンドレがらみのオスカルは苦手。
女としての苦悩ぶりが仰々しくて、見ていて恥ずかしかった。
原作オスカルよりも、凛としていてかっこよく見えた。
原作オスカルも好きだったけど、フェルゼンとアンドレがらみのオスカルは苦手。
女としての苦悩ぶりが仰々しくて、見ていて恥ずかしかった。
すごくうろ覚えなんだけど、
始めは細野みち子が描いていた「リカちゃんシリーズ」を
後に他の漫画家が引き継いで描いていたような記憶が。
自分では牧野和子だったと思っていたんだけど、検索しても判らない。
始めは細野みち子が描いていた「リカちゃんシリーズ」を
後に他の漫画家が引き継いで描いていたような記憶が。
自分では牧野和子だったと思っていたんだけど、検索しても判らない。
>>673
細野さんの「リカちゃんトリオ」ならハッピーエンドでちゃんと終了してたと思う。
フレンドかな？
その直後に誰かが引き継いで、ってのはなかったみたいだから
記憶違いか、フレンドじゃないかのどちらかかしらね。
細野さんの「リカちゃんトリオ」ならハッピーエンドでちゃんと終了してたと思う。
フレンドかな？
その直後に誰かが引き継いで、ってのはなかったみたいだから
記憶違いか、フレンドじゃないかのどちらかかしらね。
675 ：可愛い奥様：2012/05/28(月) 12:26:41.01 ID:ku0HltMHO
>>673
有名なお人形のリカちゃんシリーズではないんだけど、
牧野和子の短編で「さよならママっ子｣ってのがあって、
それの主人公がリカという名前だったような・・・ちがったかなぁ？
押入れの奥の箱にまぎれてしまって今確認できない・・・orz
内容は、親同士が再婚して、ママっ子の主人公はいきなりできた血のつながらない小さい弟がうっとうしい。
お気に入りのパンダのぬいぐるみの耳を引きちぎられたりして、頭にきて冷たくするんだけど、
母親が怒って、主人公は雪の中を飛び出してって、
心配した義理の弟は玄関で寒い中を待ってて肺炎起こして、
帰ってきてそのことに反省した主人公は、それから弟のためにお小遣いでプレゼントを買ってあげる、いいお姉さんになるって話。
有名なお人形のリカちゃんシリーズではないんだけど、
牧野和子の短編で「さよならママっ子｣ってのがあって、
それの主人公がリカという名前だったような・・・ちがったかなぁ？
押入れの奥の箱にまぎれてしまって今確認できない・・・orz
内容は、親同士が再婚して、ママっ子の主人公はいきなりできた血のつながらない小さい弟がうっとうしい。
お気に入りのパンダのぬいぐるみの耳を引きちぎられたりして、頭にきて冷たくするんだけど、
母親が怒って、主人公は雪の中を飛び出してって、
心配した義理の弟は玄関で寒い中を待ってて肺炎起こして、
帰ってきてそのことに反省した主人公は、それから弟のためにお小遣いでプレゼントを買ってあげる、いいお姉さんになるって話。
ちなみに>>676は確か少女コミック掲載だったと思う。
リカちゃん人形の「リカ」って名前は
パール・バック作「大地」の梨花（リーホウ）から取ったと聞いた。
自分はリカというとどうしても「不良少女リカ」のイメージがあるわ…
なぜか通ってた歯医者の待合室に置いてあって、エログロなのに読んでいた。
パール・バック作「大地」の梨花（リーホウ）から取ったと聞いた。
自分はリカというとどうしても「不良少女リカ」のイメージがあるわ…
なぜか通ってた歯医者の待合室に置いてあって、エログロなのに読んでいた。
リカちゃんの名前は「香山リカ」という歌手が実在して、
その人から取ったと聞いた事があるよ。
牧野和子と言えば、小学館は学年誌しか読んでなくて、
ハイティーンブギ初めて読んだ時に「チョコ姫の人がこんなの描いてるんだ！」と衝撃を覚えたクチだけど、
くだんさんのサイトで少女コミックのBN見ると、当時の牧野和子のヒロインが
ぺちゃんこ顔で鼻が上向きのチョコ姫顔で、
当時はギャグ系ラブコメ中心でやってたんだという事がよくわかる。
それが何故ああなった？
その人から取ったと聞いた事があるよ。
牧野和子と言えば、小学館は学年誌しか読んでなくて、
ハイティーンブギ初めて読んだ時に「チョコ姫の人がこんなの描いてるんだ！」と衝撃を覚えたクチだけど、
くだんさんのサイトで少女コミックのBN見ると、当時の牧野和子のヒロインが
ぺちゃんこ顔で鼻が上向きのチョコ姫顔で、
当時はギャグ系ラブコメ中心でやってたんだという事がよくわかる。
それが何故ああなった？
リカちゃんママは５人も産んでるのか無茶だな…ってｽﾚﾁだった
旦那が船乗りでなかなか会えないから寂しいのだろう
子沢山で美人デザイナーなんてメディアがほっとかないな
子沢山で美人デザイナーなんてメディアがほっとかないな
>>680
自分はハイティーンブギとか盲目の女の子とチンピラの話しか知らなかったのでラブコメ描いてたのが吃驚
自分はハイティーンブギとか盲目の女の子とチンピラの話しか知らなかったのでラブコメ描いてたのが吃驚
私が初めて読んだ牧野作品は「なんたって16歳」だったので
次に読んだ「あの娘はだあれ？」で豆タンク体型のぶちゃいく女子も描けるんだーとびっくりし、
その後、ﾊｲﾃｨｰﾝﾌﾞｷﾞで「絵柄も作風も違い過ぎる…同姓同名の他の漫画家？」と思った。
ﾊｲﾃｨｰﾝﾌﾞｷﾞとそれまでの牧野作品は
「いつもポケットにショパン」と「Ａ－ｇｉｒｌ」以降のくらもち作品ぐらい描線がオサレに変化してた。
次に読んだ「あの娘はだあれ？」で豆タンク体型のぶちゃいく女子も描けるんだーとびっくりし、
その後、ﾊｲﾃｨｰﾝﾌﾞｷﾞで「絵柄も作風も違い過ぎる…同姓同名の他の漫画家？」と思った。
ﾊｲﾃｨｰﾝﾌﾞｷﾞとそれまでの牧野作品は
「いつもポケットにショパン」と「Ａ－ｇｉｒｌ」以降のくらもち作品ぐらい描線がオサレに変化してた。
>>682旦那が船乗りなのはアッコちゃんのアニメ１期だよ。
リカちゃんのパパは音楽家
リカちゃんのパパは音楽家
>>684
｢なんたって１８歳！｣じゃなかったっけ？
ドラマになってたよね。岡崎友紀の。
たぶん>>680が書いてるのは「あの娘はだあれ？｣のことだと思うな。
他の作品は、ロマンティックでキュートでかわいい長髪のアメリカの女の子が主役のが多かった。
日本が舞台でも、くるん、としたカールの入ったロング髪のヒロインが中心で、
かわいくて憧れたものだわ～。
｢なんたって１８歳！｣じゃなかったっけ？
ドラマになってたよね。岡崎友紀の。
たぶん>>680が書いてるのは「あの娘はだあれ？｣のことだと思うな。
他の作品は、ロマンティックでキュートでかわいい長髪のアメリカの女の子が主役のが多かった。
日本が舞台でも、くるん、としたカールの入ったロング髪のヒロインが中心で、
かわいくて憧れたものだわ～。
別冊少女コミックを読んでいたことがある、のを唐突に思い出した
恋愛モノが多かったけど今で言う喪だったから、全然面白さが分からなかったわ
その頃だと赤石路代さんの絵が好きで、お手紙書いたら返事が来たので驚いた。
サイン入りのイラストカードも入っていて、ずっと飾ってた。
宝物で、今でも実家にあるんじゃないかなｗ
恋愛モノが多かったけど今で言う喪だったから、全然面白さが分からなかったわ
その頃だと赤石路代さんの絵が好きで、お手紙書いたら返事が来たので驚いた。
サイン入りのイラストカードも入っていて、ずっと飾ってた。
宝物で、今でも実家にあるんじゃないかなｗ
赤石路代の描く女キャラは
どこか志摩ようこを思い出させるｗｗｗ
口の位置とかねｗ
どこか志摩ようこを思い出させるｗｗｗ
口の位置とかねｗ
アッフェルシュトゥルーデルってお菓子が出てくる漫画ってわかる？
パイ生地を、向こう側が透けて見えるくらい薄くのばさなきゃいけないってやつ
あとちょっと古くなった食パンをケーキの型にはりつけてつくるオレンジ味のケーキ
ストーリーもなにもわからないのに、そのふたつだけ忘れられない
かしこいうさぎさんだったのかなぁ
パイ生地を、向こう側が透けて見えるくらい薄くのばさなきゃいけないってやつ
あとちょっと古くなった食パンをケーキの型にはりつけてつくるオレンジ味のケーキ
ストーリーもなにもわからないのに、そのふたつだけ忘れられない
かしこいうさぎさんだったのかなぁ
エリストか！！！
間違いない、絶対それだー！
すっごいありがとう、ここ３年くらいのもやもやだったんだ
アッフェルシュトゥルーデルの方もだれかご存知ならお願いします
検索するとレシピしか出てこないんだ
間違いない、絶対それだー！
すっごいありがとう、ここ３年くらいのもやもやだったんだ
アッフェルシュトゥルーデルの方もだれかご存知ならお願いします
検索するとレシピしか出てこないんだ
エイリアン通りで翼が作ってたのはシャルロットケーキというらしく、
作者のコラム欄にレシピも載ってたよ
作者のコラム欄にレシピも載ってたよ
シャルロットケーキって、もっと昔、
なかよしの付録についてた大きなイラスト集＋裏面がレシピになってるヤツにも
載ってたなぁ。
なかよしの付録についてた大きなイラスト集＋裏面がレシピになってるヤツにも
載ってたなぁ。
>>694
それって卵白泡立てたのをカスタード的なもので煮るようなの載ってた？
それって卵白泡立てたのをカスタード的なもので煮るようなの載ってた？
>>692
実は私もそのアップフェルシュトゥルーデルが出てくる漫画が思い出せなくてずっと気になってた。
おぼろげな記憶だと、多分なかよしがなかデラに載ってたラブコメ短編で、
ヒロインの憧れの男の子が、そのお菓子のことを熱く語っていた気がする。
実は私もそのアップフェルシュトゥルーデルが出てくる漫画が思い出せなくてずっと気になってた。
おぼろげな記憶だと、多分なかよしがなかデラに載ってたラブコメ短編で、
ヒロインの憧れの男の子が、そのお菓子のことを熱く語っていた気がする。
すみません、名前欄は無視してください
>>696
なかよしは読んでたからなかよしに載ってたのかも
語ってたのが男の子かどうかわからないけど、ほんと朧げに浮かぶのが
向こう側が透けて見えるくらい薄くってことと、それができないとお嫁にいけない？
あとでかい木、レーズン、熱々にアイス？生クリーム？
なかよしは読んでたからなかよしに載ってたのかも
語ってたのが男の子かどうかわからないけど、ほんと朧げに浮かぶのが
向こう側が透けて見えるくらい薄くってことと、それができないとお嫁にいけない？
あとでかい木、レーズン、熱々にアイス？生クリーム？
別冊花とゆめだかそのへんの雑誌で、
女の子たちに注目されてる男の子が
アプフェルシュトゥルーデルを熱く語ってて、
女の子たちがそれをつくろうと躍起になるという話を読んだことがある。
ふわっとした絵だった。ぬまじりよしみ？
白泉社ならば「コミックホームズ」に詳しいリストがある。
女の子たちに注目されてる男の子が
アプフェルシュトゥルーデルを熱く語ってて、
女の子たちがそれをつくろうと躍起になるという話を読んだことがある。
ふわっとした絵だった。ぬまじりよしみ？
白泉社ならば「コミックホームズ」に詳しいリストがある。
昔のマンガのヒロインって色々作ってたよねｗ
「なかよし」で佐藤まりこ？だっけ、ポプリ作ってるヒロインがいたな～
全員プレゼントのラベンダーサシェを頼んだ記憶があるよ
今考えると、あの辺から一般的になってきたのかな？
「なかよし」で佐藤まりこ？だっけ、ポプリ作ってるヒロインがいたな～
全員プレゼントのラベンダーサシェを頼んだ記憶があるよ
今考えると、あの辺から一般的になってきたのかな？
あと何の雑誌か忘れたけど「茜雲」だっけ、結城紬だか大島紬の
手触りがどうとかいうマニアックな話もあったりｗ
バレエ・音楽・歴史やら何やら、色々なジャンルの入り口があったよね。
今の漫画の劣化ぶりが本当に悲しい。
手触りがどうとかいうマニアックな話もあったりｗ
バレエ・音楽・歴史やら何やら、色々なジャンルの入り口があったよね。
今の漫画の劣化ぶりが本当に悲しい。
水島新司の一方的な片想いです
ずっと噂を立てられ続けて里中さんは迷惑しています
ずっと噂を立てられ続けて里中さんは迷惑しています
>>703
「あこがれ二重唱」ですね。過去スレでも時々話題に上ってる。
ポプリにサンダルウッドの香りを付けたくて、
おばあちゃんが大事にしている白檀の扇子をボキボキ折っちゃうエピソードを妙に覚えてるw
「あこがれ二重唱」ですね。過去スレでも時々話題に上ってる。
ポプリにサンダルウッドの香りを付けたくて、
おばあちゃんが大事にしている白檀の扇子をボキボキ折っちゃうエピソードを妙に覚えてるw
>>707
覚えてるｗ
覚えてるｗ
>>704
あかね雲、最後はどうなるの？
里中さんの漫画って、余りハッピーエンドにならなさそう。
試練に立ち向かうヒロインエンドが多そうな印象。
里中さんって聡明でNHK好みの美人だったのに、
水島新司なんて全然似合わない、月とすっぽんｗ
なんでそんな噂があったんだろう？
あかね雲、最後はどうなるの？
里中さんの漫画って、余りハッピーエンドにならなさそう。
試練に立ち向かうヒロインエンドが多そうな印象。
里中さんって聡明でNHK好みの美人だったのに、
水島新司なんて全然似合わない、月とすっぽんｗ
なんでそんな噂があったんだろう？
漫画家同士、交流はあったからじゃない？
「幸せですか」には水島新司が本人役で出てくるし、
噂があっても、あからさまな迷惑顔は出来なかったのかも。
水島も売れっ子だったしね。
「幸せですか」には水島新司が本人役で出てくるし、
噂があっても、あからさまな迷惑顔は出来なかったのかも。
水島も売れっ子だったしね。
>694
その付録、覚えてるー。かなり長いこと大事にとってたわ。
その付録、覚えてるー。かなり長いこと大事にとってたわ。
水島新司は里中のファンであることおおっぴらにしてたからなあ
ただのファンでチャックウィルソンみたいなもん
ただのファンでチャックウィルソンみたいなもん
茜雲、何か前向きに終わってたような気がするけど気のせいかなｗ
水島新司は単なる里中ファンだったんですね～
ドカベンにも里中君とかいうキャラクターがいた記憶があるので
えええ気持悪い、私は何を見せられていたんだろうと本当にショックだったんですよ
ウワサで良かったｗ
水島新司は単なる里中ファンだったんですね～
ドカベンにも里中君とかいうキャラクターがいた記憶があるので
えええ気持悪い、私は何を見せられていたんだろうと本当にショックだったんですよ
ウワサで良かったｗ
水島新司の漫画に里中さんが女性キャラを担当して描いてた漫画を見たことがある
>>715
初期の一話完結ものだった頃の「野球狂の詩」で女キャラと子どもキャラを
里中満智子が描いてたね
里中さんのマンガの水島さんのこともそうだけど
里中さんと水島さんは普通に友人でコラボしてたんでしょ
迷惑なのは相手じゃなくて噂なわけで
初期の一話完結ものだった頃の「野球狂の詩」で女キャラと子どもキャラを
里中満智子が描いてたね
里中さんのマンガの水島さんのこともそうだけど
里中さんと水島さんは普通に友人でコラボしてたんでしょ
迷惑なのは相手じゃなくて噂なわけで
ここって1960年代の少女マンガの画像の需要もありそうw
>>714
食堂屋の息子と結ばれて、島に帰って終わり、じゃなかったっけ。＞あかね雲
自分、最終回まで読んでたんだけど、なにしろ里中満智子のあの昭和臭さが、
もうキャンディ・キャンディですっかり外国ムードになってたり、
高橋千鶴とか佐藤まり子で乙女チックな学園ものが主流だったなかよしからは
古臭すぎて受け付けなかった。
実際、あれかもう１作品くらいでなかよしから消えたし、里中さん。
>>707
あこがれ・二重唱は絶対絶対、麻衣に幸せになってもらいたい！！と思いながら読んでたｗ
なんか、結衣って、ちょっと自己中で、女を武器にしてる感じが好きになれなかったんだよね。
その、白檀の扇子をおばあちゃんに内緒で使っちゃったり、手伝ってくれた麻衣にはちっこい猫型のサシェしかくれなかったり、
ほんっと、こずるい子だと思ってた。初回からｗ
食堂屋の息子と結ばれて、島に帰って終わり、じゃなかったっけ。＞あかね雲
自分、最終回まで読んでたんだけど、なにしろ里中満智子のあの昭和臭さが、
もうキャンディ・キャンディですっかり外国ムードになってたり、
高橋千鶴とか佐藤まり子で乙女チックな学園ものが主流だったなかよしからは
古臭すぎて受け付けなかった。
実際、あれかもう１作品くらいでなかよしから消えたし、里中さん。
>>707
あこがれ・二重唱は絶対絶対、麻衣に幸せになってもらいたい！！と思いながら読んでたｗ
なんか、結衣って、ちょっと自己中で、女を武器にしてる感じが好きになれなかったんだよね。
その、白檀の扇子をおばあちゃんに内緒で使っちゃったり、手伝ってくれた麻衣にはちっこい猫型のサシェしかくれなかったり、
ほんっと、こずるい子だと思ってた。初回からｗ
>>711
しかも、あのきったない浴衣姿の、ボサボサの冴えない漫画家（作家だっけ？）オヤジが、
最後にはママと結ばれるんだよねｗｗｗ
びっくりしたよ、あれには。
あんな水前寺清子みたいなソバカスママが、片っ端の男性からモテモテで求婚されまくりなのも
おかしな話なんだけどさ。裁縫すらできないのに。
しかも、あのきったない浴衣姿の、ボサボサの冴えない漫画家（作家だっけ？）オヤジが、
最後にはママと結ばれるんだよねｗｗｗ
びっくりしたよ、あれには。
あんな水前寺清子みたいなソバカスママが、片っ端の男性からモテモテで求婚されまくりなのも
おかしな話なんだけどさ。裁縫すらできないのに。
銀の鬼が今も続いていたとは…。
>>719
あれはねー、子供心にも？？？だったわ。
野菜の茹で方も知らないんだよね、娘に怒られてた。
一応、美人って設定だっけ？
何も出来ないとこがまたカワイイってやつなのかね。
でも、オヤジはママと付き合いだしてから売れっ子になっていくんだよね。
今から考えれば思いっきり昭和風味だね。
なかよし後は里中さんはレディスコミックに移行していくね。
大人の心情を描くのは流石に上手かったよ。
不倫ものとか説得力があった。
あれはねー、子供心にも？？？だったわ。
野菜の茹で方も知らないんだよね、娘に怒られてた。
一応、美人って設定だっけ？
何も出来ないとこがまたカワイイってやつなのかね。
でも、オヤジはママと付き合いだしてから売れっ子になっていくんだよね。
今から考えれば思いっきり昭和風味だね。
なかよし後は里中さんはレディスコミックに移行していくね。
大人の心情を描くのは流石に上手かったよ。
不倫ものとか説得力があった。
>>722
昭和も昭和。＞里中
もういがらしだって「敦子のあしたは」なんか書こうとも思わないような時代に、
あれだけ貧乏臭い話ばっかり持ち出されても困ったわー。
「しあわせですか」の表紙なんか毎回モロにドラマの「ありがとう」路線だしさｗｗｗ
あのママだって、美人なんて設定じゃないのよね。なぜ若くして結婚できたんだ。戦後のどさくさか？
ひょろひょろっとして、ショートカットで、家事も何にもできなくてイジイジして、
かと思うといきなり前向きになって根拠のない自信満々。
しかもいきなり一番さえない年寄りの漫画家に恋！
あれじゃポッポちゃんだってイライラするよｗ
でも、土手で好きな男子に「あたしはママみたいな主婦にはならないわ！」って語ったら
男子から「カタブツ過ぎる！ガリ勉！」なんて怒られちゃうんだよね。なんかミジメなマンガだわｗ
とりあえずなかよしに里中さんの風はあまり必要なかったと思う。
フレンドで連載してた「レディー・アン」くらいの明るさが欲しかった。
昭和も昭和。＞里中
もういがらしだって「敦子のあしたは」なんか書こうとも思わないような時代に、
あれだけ貧乏臭い話ばっかり持ち出されても困ったわー。
「しあわせですか」の表紙なんか毎回モロにドラマの「ありがとう」路線だしさｗｗｗ
あのママだって、美人なんて設定じゃないのよね。なぜ若くして結婚できたんだ。戦後のどさくさか？
ひょろひょろっとして、ショートカットで、家事も何にもできなくてイジイジして、
かと思うといきなり前向きになって根拠のない自信満々。
しかもいきなり一番さえない年寄りの漫画家に恋！
あれじゃポッポちゃんだってイライラするよｗ
でも、土手で好きな男子に「あたしはママみたいな主婦にはならないわ！」って語ったら
男子から「カタブツ過ぎる！ガリ勉！」なんて怒られちゃうんだよね。なんかミジメなマンガだわｗ
とりあえずなかよしに里中さんの風はあまり必要なかったと思う。
フレンドで連載してた「レディー・アン」くらいの明るさが欲しかった。
「ミスターレディ」「プラスマイナス大爆発」は面白かった
竹宮恵子先生のバイオリニスト少年とピアニスト少年（体が弱いので長く生きられない設定）がからむ話、
あれは続編があるんですか？
あれは続編があるんですか？
>>725
「変奏曲」のシリーズかな。続編ってどこからの事かわからないけど
刊行されてるのは子供世代の話の「カノン」で、ウォルフの息子がピアノを辞めると宣言するところまで。
原作者の増山のりえさんが続きを小説形式（未完）でホームページに発表しています。
「変奏曲」のシリーズかな。続編ってどこからの事かわからないけど
刊行されてるのは子供世代の話の「カノン」で、ウォルフの息子がピアノを辞めると宣言するところまで。
原作者の増山のりえさんが続きを小説形式（未完）でホームページに発表しています。
ありがとう、変奏曲それでした！
アマゾンで見たら新品で入手できる１巻２巻があり、その２巻目が「カノン」なのかな
中古ではカノンという単行本もあるようですね
すぐ死ぬのかと思ったら、子供も出来たのか…
原作者がいたというのも知らなかった
小説の方も後で見てみます しかしそれも未完とは
アマゾンで見たら新品で入手できる１巻２巻があり、その２巻目が「カノン」なのかな
中古ではカノンという単行本もあるようですね
すぐ死ぬのかと思ったら、子供も出来たのか…
原作者がいたというのも知らなかった
小説の方も後で見てみます しかしそれも未完とは
「なかよし」に合わなかったんだろうね。
よく覚えてるのが、金持ちの友人の婚約者に言い寄られるんだけど
友人のためにわざと悪い女の振りをして身を引くって話。
ヒロインは確かアンジーって名前だったと思う。
クリスタルガラスを割ったとか、友人のウエディングドレスにアドバイスして
髪に真珠色のテープを絡ませるとか、いろいろあった。
最後は病気で死んでいく。
小学生の私でも「バカだろ」って思ったくらい、昭和初期風味。
他誌に描いてた「あすなろ坂」「アリエスの乙女たち」なんかは良かったけどね。
よく覚えてるのが、金持ちの友人の婚約者に言い寄られるんだけど
友人のためにわざと悪い女の振りをして身を引くって話。
ヒロインは確かアンジーって名前だったと思う。
クリスタルガラスを割ったとか、友人のウエディングドレスにアドバイスして
髪に真珠色のテープを絡ませるとか、いろいろあった。
最後は病気で死んでいく。
小学生の私でも「バカだろ」って思ったくらい、昭和初期風味。
他誌に描いてた「あすなろ坂」「アリエスの乙女たち」なんかは良かったけどね。
あすなろ坂でさくらが真人間になったのはよかったけど、みどりの小姑が変に曲がっちゃったのは
さくらがあることないこと吹き込んだからだよね。あれもちゃんと元通りにしてほしかった。
さくらがあることないこと吹き込んだからだよね。あれもちゃんと元通りにしてほしかった。
>>729
里中さんの代表作って、「明日輝く」と「あすなろ坂」？
それにしても多作だね。連載も並行してたぽいし。
アシさん大勢雇ってたのかな。
本末転倒だけど、御大だったか、槇村さんだったか、
大勢いるアシさんにお給料払って定期的なお仕事出すために
連載かけもちしないといけないらしい。
それならアシさんの数減らせばいいと思うのだがダメなのかね。
里中さんの代表作って、「明日輝く」と「あすなろ坂」？
それにしても多作だね。連載も並行してたぽいし。
アシさん大勢雇ってたのかな。
本末転倒だけど、御大だったか、槇村さんだったか、
大勢いるアシさんにお給料払って定期的なお仕事出すために
連載かけもちしないといけないらしい。
それならアシさんの数減らせばいいと思うのだがダメなのかね。
里中さんのピンキーピンクっていうパティシエ修行の
漫画が好きだった。少女漫画中の料理とかお菓子が大好き。
漫画が好きだった。少女漫画中の料理とかお菓子が大好き。
すみません、好きな順に並べただけだったかもです
天上の虹ってまだ終わってないんだよね？
私は里中さんの古代王朝ロマンは苦手だった。
彼女の描く額田王とか、嫌いだったな。
一番好きなのは「あすなろ坂」かな。
ｍｉｍｉに描いてた「狩人の星座」も好きだった。
あと、コメディも結構面白いよね。
タイトル忘れたけど、
全財産はたいてバスを一台買い、片思いの人を乗せて「世界は沈没した」って言って
独占するつもりが、恋敵まで一緒に連れてきちゃって・・・って話。
知ってる人いるかな。
プラスマイナスもそうだけど、なんか発想が独特で笑えた。
彼女の描く額田王とか、嫌いだったな。
一番好きなのは「あすなろ坂」かな。
ｍｉｍｉに描いてた「狩人の星座」も好きだった。
あと、コメディも結構面白いよね。
タイトル忘れたけど、
全財産はたいてバスを一台買い、片思いの人を乗せて「世界は沈没した」って言って
独占するつもりが、恋敵まで一緒に連れてきちゃって・・・って話。
知ってる人いるかな。
プラスマイナスもそうだけど、なんか発想が独特で笑えた。
>>726
横からありがと。
グレープフルーツで読んで気になってたので。ニーノが何とか幸せになれそうで良かった。
しかし、竹宮氏の作品はどれも少し後味悪いと言うか、合わない。風木もイズァローンも私を月まで…もどれもどっかスッキリしない。なんでだろう。
横からありがと。
グレープフルーツで読んで気になってたので。ニーノが何とか幸せになれそうで良かった。
しかし、竹宮氏の作品はどれも少し後味悪いと言うか、合わない。風木もイズァローンも私を月まで…もどれもどっかスッキリしない。なんでだろう。
自分はいまいち里中さんの作風は合わなかったけど、
まちこの千夜一夜は好きだな
２冊しかコミックス持ってないけど、これどのくらい続いたんだろう
後半は平成に突入してたのかな
まちこの千夜一夜は好きだな
２冊しかコミックス持ってないけど、これどのくらい続いたんだろう
後半は平成に突入してたのかな
741 ：可愛い奥様：2012/05/30(水) 23:53:55.79 ID:4mMHPbs0O
[sage]
小学生の頃に読んだ、タイトル、作者さえ忘れてしまいましたが、発明好きな女子高生が作った飲み薬（？）で父親か若返って、アイドル歌手になるっていう漫画があったと思うのですが、誰かわかる方いらっしゃいますか？
小学生の頃に読んだ、タイトル、作者さえ忘れてしまいましたが、発明好きな女子高生が作った飲み薬（？）で父親か若返って、アイドル歌手になるっていう漫画があったと思うのですが、誰かわかる方いらっしゃいますか？
742 ： 忍法帖【Lv=9,xxxP】 ：2012/05/30(水) 23:55:22.87 ID:axI0GUxk0
>>741
sage が入っている場所が…
sage が入っている場所が…
20年ぶりくらいにこいつら100％伝説読んだんだが
何この神作品
何この神作品
満智子の千夜一夜のひとつ
（ネタバレ注意）
金持ちよぼよぼジジイとその死期を待つ若い妻（愛人持ち）
↓
ジジイが死ぬのが待ちきれずジジイを言いくるめて夫婦で死期を占って貰う
↓
ジジイはまだまだ生きるが若い妻はあと３ヶ月の命と言われる
↓
妻ノイローゼ、荒れ狂って愛人にも逃げられる
↓
ジジイ、妻の苦しみをなんとか取り除いてやりたくて
「占いなんか当たらないよ～」と証明するために自殺を図る
↓
ジジイの自分への愛の深さに悔い改めた妻はジジイを必死で看病し
元気になったジジイに自分が浮気していたことを懺悔する
↓
ジジイ激怒して妻を殺す。ちょうど３ヶ月めのことだった
（ネタバレ注意）
金持ちよぼよぼジジイとその死期を待つ若い妻（愛人持ち）
↓
ジジイが死ぬのが待ちきれずジジイを言いくるめて夫婦で死期を占って貰う
↓
ジジイはまだまだ生きるが若い妻はあと３ヶ月の命と言われる
↓
妻ノイローゼ、荒れ狂って愛人にも逃げられる
↓
ジジイ、妻の苦しみをなんとか取り除いてやりたくて
「占いなんか当たらないよ～」と証明するために自殺を図る
↓
ジジイの自分への愛の深さに悔い改めた妻はジジイを必死で看病し
元気になったジジイに自分が浮気していたことを懺悔する
↓
ジジイ激怒して妻を殺す。ちょうど３ヶ月めのことだった
>>744
それは「千夜一夜」じゃなくて「夜のメルヘン」だよ
それは「千夜一夜」じゃなくて「夜のメルヘン」だよ
>>737
額田王だったら大和和紀さんの「天の果て 地の限り」が好きだな
額田王だったら大和和紀さんの「天の果て 地の限り」が好きだな
>>739
ありがとん。
ありがとん。
>>729
「しあわせですか」の２巻？に収録されてる短編「愛を見つめて」もそんな感じだったよ。同じ話かな。
マッシュルームカットのヒロインと、長髪でおとなしいタイプの親友と。
ヒロインが孤児院出身だったかな（ここは曖昧）。
で、その親友の恋人がハンサムでお金持ちで、接するうちに彼はヒロインのほうを好きになってしまう。
当然ヒロインも。
でも親友のために悪い女になって彼を振って、姿消して、最後は病院にいて、
結核だか白血病だかの不治の病にかかってて、親友が探し出して会いにきてくれるんだけど、
同室の老人の患者にお願いして「あの娘なら結婚して出て行きましたよ、幸せそうでしたよ」といってもらうの。
「幸せならよかった・・・！」と帰る親友を見て、そのままヒロインはベッドで眠るように逝く、って話。
救いがねーなー、とほほ・・・と読後感の悪さハンパなかった。
「しあわせですか」の２巻？に収録されてる短編「愛を見つめて」もそんな感じだったよ。同じ話かな。
マッシュルームカットのヒロインと、長髪でおとなしいタイプの親友と。
ヒロインが孤児院出身だったかな（ここは曖昧）。
で、その親友の恋人がハンサムでお金持ちで、接するうちに彼はヒロインのほうを好きになってしまう。
当然ヒロインも。
でも親友のために悪い女になって彼を振って、姿消して、最後は病院にいて、
結核だか白血病だかの不治の病にかかってて、親友が探し出して会いにきてくれるんだけど、
同室の老人の患者にお願いして「あの娘なら結婚して出て行きましたよ、幸せそうでしたよ」といってもらうの。
「幸せならよかった・・・！」と帰る親友を見て、そのままヒロインはベッドで眠るように逝く、って話。
救いがねーなー、とほほ・・・と読後感の悪さハンパなかった。
連投申し訳ない。
里中さんというと、「ピンキーピンク」も「愛を見つめて」も
悲しいことに短期間だけアシやってくれた、牧野和子の作品「プリティー・ロック」と「愛はいま」の
オマージュみたいになっちゃってるのよね～。
ピンキーピンクの主人公なんか、かっぺ口調といい、キャラといい、モロパクじゃねーか！！と思ってた。
「スポットライト」も・・・「さすらいの太陽」とかなりかぶるし。
もう忙しすぎて、少女コミックあたりからならパクってもいいかｗくらいに思ってたんじゃなかろうか。
里中さんというと、「ピンキーピンク」も「愛を見つめて」も
悲しいことに短期間だけアシやってくれた、牧野和子の作品「プリティー・ロック」と「愛はいま」の
オマージュみたいになっちゃってるのよね～。
ピンキーピンクの主人公なんか、かっぺ口調といい、キャラといい、モロパクじゃねーか！！と思ってた。
「スポットライト」も・・・「さすらいの太陽」とかなりかぶるし。
もう忙しすぎて、少女コミックあたりからならパクってもいいかｗくらいに思ってたんじゃなかろうか。
>>741
それあれだよ、風間宏子の「めいわくかしらン？」ってドタバタコメディ漫画。
なつかしーなー！！
くせっ毛ショートのヒロインが、薬を作るのが得意なんだよねｗ
最後は強力な接着剤作っちゃって、好きな男子と喧嘩して、手を捕まえたらその薬のせいで離れなくなっちゃってさｗ
しょうがないから自宅につれてって「勉強する」とか言って、ベッドと布団で寝るの。
ライバル女子ともくっついてた記憶があるｗ
シリアスなんだかコメディなんだかよくわかんなかったけど、
起こるエピは結構面白かった。まだ絵柄も丁寧だったし、風間宏子。
それあれだよ、風間宏子の「めいわくかしらン？」ってドタバタコメディ漫画。
なつかしーなー！！
くせっ毛ショートのヒロインが、薬を作るのが得意なんだよねｗ
最後は強力な接着剤作っちゃって、好きな男子と喧嘩して、手を捕まえたらその薬のせいで離れなくなっちゃってさｗ
しょうがないから自宅につれてって「勉強する」とか言って、ベッドと布団で寝るの。
ライバル女子ともくっついてた記憶があるｗ
シリアスなんだかコメディなんだかよくわかんなかったけど、
起こるエピは結構面白かった。まだ絵柄も丁寧だったし、風間宏子。
連投ホントにごめんです。
>>741の「めいわくかしらン？」がメチャクチャ気になって、
思わず本棚あさって読み返してしまったが、これ、いま読むと本当に面白いわ～ｗ
>>752に書いたの、ちょっと違った。
このエピでは、ＢＦの態度が急に冷たくなったから、本心吐かせる薬作ってて、彼を追いかけるうちに
建設現場から接着剤がおっこってきて、二人の手がくっついちゃう。
はじめはちゃんとベッドで寝てて、手を繋いだままの二人に「不謹慎だ」と怒った校長先生まで、
手をつないだら、３人でくっついてしまったｗ
しょうがないから校長先生までヒロインの家で寝ることになって、それで校長だけ布団で寝ることに。
これ以外にもばかばかしい話満載ｗｗ
空飛ぶ薬、時間が止まる薬。真剣なのに悪用ばかりしてるヒロインと振り回されるＢＦｗ
こんな時間に大笑いして読んじゃった。
にしても、アイドルになった父親、女性に変身のＢＦ、みんなかっこいいなー。風間宏子、もっと読みたいと思った。
>>741の「めいわくかしらン？」がメチャクチャ気になって、
思わず本棚あさって読み返してしまったが、これ、いま読むと本当に面白いわ～ｗ
>>752に書いたの、ちょっと違った。
このエピでは、ＢＦの態度が急に冷たくなったから、本心吐かせる薬作ってて、彼を追いかけるうちに
建設現場から接着剤がおっこってきて、二人の手がくっついちゃう。
はじめはちゃんとベッドで寝てて、手を繋いだままの二人に「不謹慎だ」と怒った校長先生まで、
手をつないだら、３人でくっついてしまったｗ
しょうがないから校長先生までヒロインの家で寝ることになって、それで校長だけ布団で寝ることに。
これ以外にもばかばかしい話満載ｗｗ
空飛ぶ薬、時間が止まる薬。真剣なのに悪用ばかりしてるヒロインと振り回されるＢＦｗ
こんな時間に大笑いして読んじゃった。
にしても、アイドルになった父親、女性に変身のＢＦ、みんなかっこいいなー。風間宏子、もっと読みたいと思った。
>>738
＞どれも少し後味悪いと言うか
バッドエンドが多いからかな。
でも悲劇に終わってもすっきりという漫画もあるよね。
あまりたくさん読んでないが、構成がしっかりしてないということもあるんじゃ。
伏線の始末がつけられず終わったり、未完に終わったり。
＞どれも少し後味悪いと言うか
バッドエンドが多いからかな。
でも悲劇に終わってもすっきりという漫画もあるよね。
あまりたくさん読んでないが、構成がしっかりしてないということもあるんじゃ。
伏線の始末がつけられず終わったり、未完に終わったり。
>>756
何気に、里中満智子の'70年代頭の作品って、
かなり牧野和子の描線を真似てるのよね。
キャラクターの輪郭とか、髪の毛のラインとか、目元の描き方とかもよく似せてる。
里中満智子、デビューから数年間はあまり絵柄の変化がなかったのに、
その絵柄が変化してきた時期って、ちょうど牧野和子が短期間だけアシやってたころだし。
個人的には牧野和子の絵柄のほうが可愛くて外国っぽくて好きだったな。
何気に、里中満智子の'70年代頭の作品って、
かなり牧野和子の描線を真似てるのよね。
キャラクターの輪郭とか、髪の毛のラインとか、目元の描き方とかもよく似せてる。
里中満智子、デビューから数年間はあまり絵柄の変化がなかったのに、
その絵柄が変化してきた時期って、ちょうど牧野和子が短期間だけアシやってたころだし。
個人的には牧野和子の絵柄のほうが可愛くて外国っぽくて好きだったな。
以前ココで里中キャラには萌えが無いと言われてたけど
絵に華が無いのも関係あるかも
絵に華が無いのも関係あるかも
>>758
ああ、確かにそうかもね。
エロイカの少佐とか、アンジェリクのジョフレとか、王家のメンフィスとか、
処天の厩戸王子とか、散々萌えたけど、里中さんのキャラで萌えたのはいないわ。
女性キャラもだけど、特に彼女の男性キャラには華と個性が無いんだよね。
ああ、確かにそうかもね。
エロイカの少佐とか、アンジェリクのジョフレとか、王家のメンフィスとか、
処天の厩戸王子とか、散々萌えたけど、里中さんのキャラで萌えたのはいないわ。
女性キャラもだけど、特に彼女の男性キャラには華と個性が無いんだよね。
アンジェリクはフィリップ！フィリップ！フィリップ！
すみません取り乱しました
すみません取り乱しました
761 ：可愛い奥様：2012/05/31(木) 18:31:14.99 ID:qDPMvLfU0
漫画のアンジェリクよかったですか
原作に忠実なの？でも原作より短いですよね
漫画喫茶ででも読んでみようかな
原作に忠実なの？でも原作より短いですよね
漫画喫茶ででも読んでみようかな
あずきちゃん。ちょうど連載時期と同年代だった。
彼女が何故モテるのがわからなかった。
彼女が何故モテるのがわからなかった。
764 ：可愛い奥様：2012/05/31(木) 20:23:35.00 ID:FBexe1wZ0
懐かしい漫画を読んでいて、ふと気づいた。
漫画の登場人物や、作者が、自分よりも年下であること。
歳老いることはは悲しい。
大好きだった漫画家や歌手を嫌いになっていく・・・。
昔のアニメなどをみていると、懐かし感情とともに、
自分がこのころとあまり成長していないことに気づく。
そして、成長しなかったこと、劣等感に襲われ、
これからの人生、どうすればいいのか、焦りを感じる。
もう、フィクションにのめりこめなくなってきている。
まぁ、４０すぎて人生を再浮上させるのはムリだわな。
運命を受け入れろ。
漫画家が儲かるってイメージがついたのは
８０年代からだったよな。
漫画の登場人物や、作者が、自分よりも年下であること。
歳老いることはは悲しい。
大好きだった漫画家や歌手を嫌いになっていく・・・。
昔のアニメなどをみていると、懐かし感情とともに、
自分がこのころとあまり成長していないことに気づく。
そして、成長しなかったこと、劣等感に襲われ、
これからの人生、どうすればいいのか、焦りを感じる。
もう、フィクションにのめりこめなくなってきている。
まぁ、４０すぎて人生を再浮上させるのはムリだわな。
運命を受け入れろ。
漫画家が儲かるってイメージがついたのは
８０年代からだったよな。
765 ：sage：2012/05/31(木) 20:24:42.65 ID:5Zk99jqE0
アンジェリクはジョフレの方が好きだなあ。
作者の許可が途中までしか降りなかった？からか
原作と違った中途半端な漫画になってもうた。
でも木原さんの漫画が好きなら読む価値はあると思う。
作者の許可が途中までしか降りなかった？からか
原作と違った中途半端な漫画になってもうた。
でも木原さんの漫画が好きなら読む価値はあると思う。
アンジェリクは脇役のクロード・ル・プチが好きだった
キャンディのアーチとかはみだしっこのアンジーとかキザフリルが好きだ
実は常識人なところも良い
キャンディのアーチとかはみだしっこのアンジーとかキザフリルが好きだ
実は常識人なところも良い
>>764
大人の男性だと思ってたエーベルバッハ少佐の年齢を追い越しちゃったよ……
大人の男性だと思ってたエーベルバッハ少佐の年齢を追い越しちゃったよ……
>>761
かなり違う。
原作はジョフレはもっと年とってて醜い。
アンジェリクがジョフレによって身も心も調教されていく部分とか
結構深く細かく描いてある。
アンジェリクは波乱万丈で売春婦に身をやつしたりするけど、
そういう汚い部分までは少女マンガだからか、描かれて無い。
でも、十分楽しめたよ。
かなり違う。
原作はジョフレはもっと年とってて醜い。
アンジェリクがジョフレによって身も心も調教されていく部分とか
結構深く細かく描いてある。
アンジェリクは波乱万丈で売春婦に身をやつしたりするけど、
そういう汚い部分までは少女マンガだからか、描かれて無い。
でも、十分楽しめたよ。
>>766
アーチーはなかなかの常識人なんだよね、確かに。生命力もあるｗｗｗ
清潔そうだし、財産継ぎそうだし、アニーは男を見る目があるなｗ
たとえアーチーの心の中では常に２番目の女でもｗｗｗ
>>767
エーベルバッハって、いま何歳になってるの？
そもそも連載が終わったのかどうかすらもうわからない・・・。
アーチーはなかなかの常識人なんだよね、確かに。生命力もあるｗｗｗ
清潔そうだし、財産継ぎそうだし、アニーは男を見る目があるなｗ
たとえアーチーの心の中では常に２番目の女でもｗｗｗ
>>767
エーベルバッハって、いま何歳になってるの？
そもそも連載が終わったのかどうかすらもうわからない・・・。
771 ：可愛い奥様：2012/06/01(金) 10:10:36.81 ID:KuHYyLvE0
＞作者の許可が途中までしか降りなかった？
え､ アンジェリク原作ってそんな新しい話だったんだ
もっと昔、デュマの頃にでも書かれた話かと思っていた
じゃあらすじを書いたというより前半を書いたということかな、木原アンジェリク
>>770
エロイカより愛をこめてだよね＞エーベルバッハ
再開して今もぽつぽつ続いているみたいよ
え､ アンジェリク原作ってそんな新しい話だったんだ
もっと昔、デュマの頃にでも書かれた話かと思っていた
じゃあらすじを書いたというより前半を書いたということかな、木原アンジェリク
>>770
エロイカより愛をこめてだよね＞エーベルバッハ
再開して今もぽつぽつ続いているみたいよ
>>770
少佐はマンガの中では30代前半くらで、 伯爵は20代後半じゃないかな？
でもお誕生日が設定されているので、実際に居たとしたら
現在の少佐はそろそろ還暦じゃないかと前に話題になったことがあった。
登場人物が思ったより若くて驚く事あるよね。
サザエさんは24才、マスオさんは28才だし。
若かりし頃に「自分より大人」と思ってた人は、時が経っても自分より年上な気分。
マンガじゃないけど、毎年夏、甲子園で「監督は29才」とか聞くと毎回驚く。
ニッセイのおばちゃん（今はニッセイレディか）が30才、とかも。
少佐はマンガの中では30代前半くらで、 伯爵は20代後半じゃないかな？
でもお誕生日が設定されているので、実際に居たとしたら
現在の少佐はそろそろ還暦じゃないかと前に話題になったことがあった。
登場人物が思ったより若くて驚く事あるよね。
サザエさんは24才、マスオさんは28才だし。
若かりし頃に「自分より大人」と思ってた人は、時が経っても自分より年上な気分。
マンガじゃないけど、毎年夏、甲子園で「監督は29才」とか聞くと毎回驚く。
ニッセイのおばちゃん（今はニッセイレディか）が30才、とかも。
>>772
ええっ！
伯爵って２０代だったの？？？
少佐と同じくらいかと思ってた。
昔友達に借りて読みあさってたけど、単行本、自分では持ってないんで。
「イヴの息子たち」の一番若い子が好きだったなあ。
あの子には萌えたわｗ読んでたころはあの子より若かったんだけどなｗ
ええっ！
伯爵って２０代だったの？？？
少佐と同じくらいかと思ってた。
昔友達に借りて読みあさってたけど、単行本、自分では持ってないんで。
「イヴの息子たち」の一番若い子が好きだったなあ。
あの子には萌えたわｗ読んでたころはあの子より若かったんだけどなｗ
アンジェリクはやっぱりジョフレが素敵すぎる！
原作は話や雰囲気がエロくさくて挫折したので、木原版アンジェリクの方が好きだ。
少女マンガの魅力が詰まってて。
原作は話や雰囲気がエロくさくて挫折したので、木原版アンジェリクの方が好きだ。
少女マンガの魅力が詰まってて。
不定期連載とはいえ、ちゃんと新刊が出るからエロい。
777 ：可愛い奥様：2012/06/01(金) 13:09:12.64 ID:rhqc6IHB0
小学生の時１年から５年の頃なかよし派か、りぼん派。
６年から中学２年の頃マーガレット派か、フレンド派がメインだったかな。
今の女のコはどんなマンガ雑誌購入してるんだろう。 男の子しかいないので
謎だ。
６年から中学２年の頃マーガレット派か、フレンド派がメインだったかな。
今の女のコはどんなマンガ雑誌購入してるんだろう。 男の子しかいないので
謎だ。
>>771
アンジェリクは作者の許可が下りなかったんじゃなくて、原作自体が未完なんだよ。
たしか夫婦の共著でご主人が亡くなり、奥さんは執筆意欲をなくしてしまったと。
>>774
当時のイラスト集によれば、伯爵が２４～２６歳、少佐は２７～３２歳だったと思う。
アンジェリクは作者の許可が下りなかったんじゃなくて、原作自体が未完なんだよ。
たしか夫婦の共著でご主人が亡くなり、奥さんは執筆意欲をなくしてしまったと。
>>774
当時のイラスト集によれば、伯爵が２４～２６歳、少佐は２７～３２歳だったと思う。
>>777
いまは「りなちゃ」って言う言葉があるくらいだから
子供にはちゃおの人気が高いみたいね。
自分が子供だった’８０年代前後はなかよし・リボンが２大勢力で、
「ちゃお」ってあんまり人気なかったんだけど。
「るんるん」とか、もう全然わからないｗ
いまの中高生は何だろうね～。
自分の時代は、いま４０代後半の姉の世代でマーガレットかフレンドか、プリンセスかセブンティーン。
自分が中高生のころは、フレンド・マーガレットで紡木たくとか松本美緒の、ちょいヤンキー漫画ブームがあって、
そのあとは、別コミか花とゆめ、ＬａＬａあたりが人気上がってたなぁ。
そのころボニータやハロウィンも出てきて、人によって趣味は分かれてたｗ
やっぱ「悪魔の花嫁」とか「エロイカ」あたりは継続的な人気があったもんね。
いまは「りなちゃ」って言う言葉があるくらいだから
子供にはちゃおの人気が高いみたいね。
自分が子供だった’８０年代前後はなかよし・リボンが２大勢力で、
「ちゃお」ってあんまり人気なかったんだけど。
「るんるん」とか、もう全然わからないｗ
いまの中高生は何だろうね～。
自分の時代は、いま４０代後半の姉の世代でマーガレットかフレンドか、プリンセスかセブンティーン。
自分が中高生のころは、フレンド・マーガレットで紡木たくとか松本美緒の、ちょいヤンキー漫画ブームがあって、
そのあとは、別コミか花とゆめ、ＬａＬａあたりが人気上がってたなぁ。
そのころボニータやハロウィンも出てきて、人によって趣味は分かれてたｗ
やっぱ「悪魔の花嫁」とか「エロイカ」あたりは継続的な人気があったもんね。
もともと木原先生が読んだ「アンジェリク」の翻訳小説が旧版だったから
シリーズの最後まで翻訳されていなかったのが原因じゃないの？
私は原作はケベック編あたりで挫折したけど木原版のアレンジの方が好きだな
日本人少女的にキャラクターの心情が納得できるというか
小説原作で少女漫画アレンジといえば小野弥夢の「緋の風」も
原作の「スカラムーシュ」より漫画版の方がやっぱりしっくりくる
原作だと主人公の女性二人に対する心理描写がなんかいまいち納得いかない
シリーズの最後まで翻訳されていなかったのが原因じゃないの？
私は原作はケベック編あたりで挫折したけど木原版のアレンジの方が好きだな
日本人少女的にキャラクターの心情が納得できるというか
小説原作で少女漫画アレンジといえば小野弥夢の「緋の風」も
原作の「スカラムーシュ」より漫画版の方がやっぱりしっくりくる
原作だと主人公の女性二人に対する心理描写がなんかいまいち納得いかない
>>776
アルカサルもちゃんと完結させてくれたね
アルカサルもちゃんと完結させてくれたね
>>779私はキャンディ目当てでなかよしも買ってたけど基本はりぼん派。
ちゃおも私が高学年になってから創刊されたみたいだけど知らなかったな。
高学年になってたから知ってても読まなかったかもしれない。
中学生になってりぼんも卒業した後は友達にエイリアン通り借りたのがきっかけでLaLaや花ゆめ。
セブンティーンやプチセブンもちょっと読んでたかな。
今は皆何読んでるんだろうね。
「君に届け」人気などを見てるとマーガレットは今も根強い人気があるなと思う。
ちゃおも私が高学年になってから創刊されたみたいだけど知らなかったな。
高学年になってたから知ってても読まなかったかもしれない。
中学生になってりぼんも卒業した後は友達にエイリアン通り借りたのがきっかけでLaLaや花ゆめ。
セブンティーンやプチセブンもちょっと読んでたかな。
今は皆何読んでるんだろうね。
「君に届け」人気などを見てるとマーガレットは今も根強い人気があるなと思う。
>>787
今の小中学生って、昔に比べると読書量減ってるし、漫画ですら読まない子が多いらしい。
ネットや携帯の方が楽しいのかな。
自分はりぼん・200万？の乙女とか煽られてたけど、なんで、りぼんってそんなに失速したんでしょう？
編集に先見の明がなかったの？
今の小中学生って、昔に比べると読書量減ってるし、漫画ですら読まない子が多いらしい。
ネットや携帯の方が楽しいのかな。
自分はりぼん・200万？の乙女とか煽られてたけど、なんで、りぼんってそんなに失速したんでしょう？
編集に先見の明がなかったの？
昔「ソルジャーボーイ」とか嵌まった
女の子が男の子の格好してアイドルになるって奴
また読みたいな
女の子が男の子の格好してアイドルになるって奴
また読みたいな
>>790
ソルジャーボーイ好きだったよ
女だとばれないかハラハラしてた
でも終わりが何かうやむやな感じで消化不良
掲載はちゃおだったっけ
あの頃はりぼんやなかよしに引き離されてたなー
そういう私はマイナーなひとみ一押しでした
伯爵令嬢が好きでねえ(アラン派)
ジュ・テーム…ジュ・テーム…おお君を…愛さずにはいられない…
ソルジャーボーイ好きだったよ
女だとばれないかハラハラしてた
でも終わりが何かうやむやな感じで消化不良
掲載はちゃおだったっけ
あの頃はりぼんやなかよしに引き離されてたなー
そういう私はマイナーなひとみ一押しでした
伯爵令嬢が好きでねえ(アラン派)
ジュ・テーム…ジュ・テーム…おお君を…愛さずにはいられない…
里中満智子だけど今年はまぎれもなく
「6月4日月曜日」が訪れる年なんだね。
里中作品では「あした輝く」が一番好きだ。
「明日香」という名前がすっごく新鮮に感じたな～。
「6月4日月曜日」が訪れる年なんだね。
里中作品では「あした輝く」が一番好きだ。
「明日香」という名前がすっごく新鮮に感じたな～。
>>790-791
川原由美子だっけ。＞ソルジャーボーイ
自分は当時、なかよし＆りぼんを卒業して、別コミ買ってて、
よく同じ小学館の他雑誌としての広告でタイトルと絵柄と予告のあらすじだけ読んでたなｗ
だからてっきり週刊少女コミックの連載作品なのかと思ったら、「ちゃお」だったのか。
少女コミックも毎号川原由美子が表紙描いてたりして、あまりにも持ち上げられてる感があって
逆に嫌悪感が湧いてしまい、好きになれなかったわｗ、川原さん。
今見てみると、絵柄は「なかよし」の松本洋子っぽいな。当時は思いもしなかった。
ひとみの「伯爵令嬢」はわかりやすくて入り込みやすかった。
でも結局主人公、あの黒髪のほうを選んだのよね。名前失念。
てっきり最初のような関係で、丸く収まるものかと思ってたら、
記憶なくしたほうの男子は、後半はほぼどうでもいい存在になっていたｗかわいそうにｗ
川原由美子だっけ。＞ソルジャーボーイ
自分は当時、なかよし＆りぼんを卒業して、別コミ買ってて、
よく同じ小学館の他雑誌としての広告でタイトルと絵柄と予告のあらすじだけ読んでたなｗ
だからてっきり週刊少女コミックの連載作品なのかと思ったら、「ちゃお」だったのか。
少女コミックも毎号川原由美子が表紙描いてたりして、あまりにも持ち上げられてる感があって
逆に嫌悪感が湧いてしまい、好きになれなかったわｗ、川原さん。
今見てみると、絵柄は「なかよし」の松本洋子っぽいな。当時は思いもしなかった。
ひとみの「伯爵令嬢」はわかりやすくて入り込みやすかった。
でも結局主人公、あの黒髪のほうを選んだのよね。名前失念。
てっきり最初のような関係で、丸く収まるものかと思ってたら、
記憶なくしたほうの男子は、後半はほぼどうでもいい存在になっていたｗかわいそうにｗ
795 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ：2012/06/02(土) 00:30:22.62 ID:893hxWtn0
>>793だけど、
あれ？「伯爵令嬢」って、最初にヒロインが好きになった相手、
記憶はなくならずに、失明だけするんだっけ？（最後は治ってたと思うが）
記憶をなくすのはヒロインのほうだっけか。
あまりにも遠い記憶でうろ覚えになってるわー。
ラストに偽者の女がすごい形相で檻に入れられて連れて行かれるシーンは覚えてるんだけどなｗ
あれ？「伯爵令嬢」って、最初にヒロインが好きになった相手、
記憶はなくならずに、失明だけするんだっけ？（最後は治ってたと思うが）
記憶をなくすのはヒロインのほうだっけか。
あまりにも遠い記憶でうろ覚えになってるわー。
ラストに偽者の女がすごい形相で檻に入れられて連れて行かれるシーンは覚えてるんだけどなｗ
私も川原由美子はあんまり好きじゃなかったなあ。
元アシだから仕方ないのかもしれないけど、
当時好きだった成田美名子の画とあまりにも似すぎてて。
>>798
アンジェリクはビッチだよね。
次から次へと、それでいいんかいｗって思ってた。
まあ、ジョフレにフィリップ、ニコラ（漫画は美形）だから羨ましいのもあったけど。
元アシだから仕方ないのかもしれないけど、
当時好きだった成田美名子の画とあまりにも似すぎてて。
>>798
アンジェリクはビッチだよね。
次から次へと、それでいいんかいｗって思ってた。
まあ、ジョフレにフィリップ、ニコラ（漫画は美形）だから羨ましいのもあったけど。
川原由美子の「気まぐれ四銃士」の内容を思い出そうとすると、
「花のＯ－ＥＮステップ」が邪魔をする。
あと、高橋亮子と河野やす子が表紙だと、
どっちの絵なのかわかんなかったし、今見てもわからないｗ
「花のＯ－ＥＮステップ」が邪魔をする。
あと、高橋亮子と河野やす子が表紙だと、
どっちの絵なのかわかんなかったし、今見てもわからないｗ
>>792
「6月4日月曜日」 タイトルがすごいインパクトあるね。
うろ覚えだけど、主人公は、夜中に両親の会話を聞いて、
自分が白血病で残り僅かな命だと知って、自暴自棄に・・・
翌日学校をさぼって街をウロウロしてたけど、途中で命の大事さを悟って
残り少ない人生を生きようと決心。
最後はママが妊娠で、次の命が生まれることで両親も自分も救われるみたいオチでしたっけ？
何で、ヒロインが立ち直れたのか、覚えてる人いる？恋愛は絡まない話だよね。
これヒロインが中学生ぐらいだった気がするが、こんなに大人で悟りきった子いないよねぇ。
「6月4日月曜日」 タイトルがすごいインパクトあるね。
うろ覚えだけど、主人公は、夜中に両親の会話を聞いて、
自分が白血病で残り僅かな命だと知って、自暴自棄に・・・
翌日学校をさぼって街をウロウロしてたけど、途中で命の大事さを悟って
残り少ない人生を生きようと決心。
最後はママが妊娠で、次の命が生まれることで両親も自分も救われるみたいオチでしたっけ？
何で、ヒロインが立ち直れたのか、覚えてる人いる？恋愛は絡まない話だよね。
これヒロインが中学生ぐらいだった気がするが、こんなに大人で悟りきった子いないよねぇ。
>>797
最初に好きになる男の子はリシャール。
出会った時点で目が見えてないけど、ヒロイン（コリンヌ）と恋に落ちて手術を決意。
治ったのはコリンヌが行方不明（プラス記憶喪失）になった後。
コリンヌに成りすますアンナに、お祖父様の心の声が容赦なさすぎで笑えたなぁ。
最初に好きになる男の子はリシャール。
出会った時点で目が見えてないけど、ヒロイン（コリンヌ）と恋に落ちて手術を決意。
治ったのはコリンヌが行方不明（プラス記憶喪失）になった後。
コリンヌに成りすますアンナに、お祖父様の心の声が容赦なさすぎで笑えたなぁ。
>>789ターゲットを低年齢化しすぎたんでしょうね。
そういう意味では先見性がなかったんじゃないかな。
矢沢あいをCookie（ぶ～け？）に移した時点で完全終了したんじゃないかと思う。
今の巨大目キャラが表紙を飾るりぼんを本屋でふと眺めた時、
あの大人っぽいりぼんはどこに行ってしまったんだろうと思う
そういう意味では先見性がなかったんじゃないかな。
矢沢あいをCookie（ぶ～け？）に移した時点で完全終了したんじゃないかと思う。
今の巨大目キャラが表紙を飾るりぼんを本屋でふと眺めた時、
あの大人っぽいりぼんはどこに行ってしまったんだろうと思う
>>802
マンガ本でしか読んでないのに台詞が脳内再生されたw
「あぁコリンヌ！コリンヌ！離しはしないよコリンヌ！」w
悪役の女の子が「ちくしょーめ！お嬢さん何やってんだい！」とかw
なんか今頃大人買いしたくなったw
マンガ本でしか読んでないのに台詞が脳内再生されたw
「あぁコリンヌ！コリンヌ！離しはしないよコリンヌ！」w
悪役の女の子が「ちくしょーめ！お嬢さん何やってんだい！」とかw
なんか今頃大人買いしたくなったw
>>801
たしか朝だよ。
６月４日の朝、気分よく起きてダイニングキッチンに行こうとして、
両親がそんなとんでもない話をしているのを聞いてしまう。余命あと数ヶ月、どうしてあの娘が・・・みたいに泣いている。
大体、何で朝にそんな話してんだよ！という、脈絡がまったくないところから始まってたよねｗ
で、その日一日、学校休んでかな？とにかく呆然として公園行ったりして、風船持つ子供とかと接してるうちに、
最後には、初老か老人だかと話をするんだったんじゃなかったかな。
その話を聞いてるうちに、とにかく生きている今を大切にしよう！
一日一日を大切にしよう！・・・と明るく前向きになる。
これ、もともと付録だったっけ。「まみむめ見太郎」あたりより前だった気がする。
たしか朝だよ。
６月４日の朝、気分よく起きてダイニングキッチンに行こうとして、
両親がそんなとんでもない話をしているのを聞いてしまう。余命あと数ヶ月、どうしてあの娘が・・・みたいに泣いている。
大体、何で朝にそんな話してんだよ！という、脈絡がまったくないところから始まってたよねｗ
で、その日一日、学校休んでかな？とにかく呆然として公園行ったりして、風船持つ子供とかと接してるうちに、
最後には、初老か老人だかと話をするんだったんじゃなかったかな。
その話を聞いてるうちに、とにかく生きている今を大切にしよう！
一日一日を大切にしよう！・・・と明るく前向きになる。
これ、もともと付録だったっけ。「まみむめ見太郎」あたりより前だった気がする。
>>802
私もあれは絶対「どうせリシャールとくっつくまでの話でしょ」
くらいにしか思ってなかったよ。
もう一人は明らかに最初、悪役タイプだったし。
「はいからさんが通る」でもなんだかんだいいつつ、やっぱり紅緒は冬星じゃなくて少尉を選んだように、
これもそうでしょ？・・・なーんて思ってたら
全然違うラストで驚いた。新聞のカメラマンになろうと考えてみたり、ちょっとはいからさんに似てるのにさ。
でもラストシーンは、えらくロマンティックだったなぁ。
あのプロポーズの仕方ｗ当時の漫画少女の夢だよねぇ。
私もあれは絶対「どうせリシャールとくっつくまでの話でしょ」
くらいにしか思ってなかったよ。
もう一人は明らかに最初、悪役タイプだったし。
「はいからさんが通る」でもなんだかんだいいつつ、やっぱり紅緒は冬星じゃなくて少尉を選んだように、
これもそうでしょ？・・・なーんて思ってたら
全然違うラストで驚いた。新聞のカメラマンになろうと考えてみたり、ちょっとはいからさんに似てるのにさ。
でもラストシーンは、えらくロマンティックだったなぁ。
あのプロポーズの仕方ｗ当時の漫画少女の夢だよねぇ。
今は子供向け雑誌とかも漫画が少なくて、すっごい薄かったりするから、
今の子は本当に漫画を読まないんだなーと思う。
いつのまにやら小学○年生も一年生と二年生になってしまった。
うわさの姫子は遠くなりにけり。
しかし、あんな小学生は絶対にいない。子供だけでヨットで漂流とかｗ
見た目はどう見ても成人男女だしｗ
今の子は本当に漫画を読まないんだなーと思う。
いつのまにやら小学○年生も一年生と二年生になってしまった。
うわさの姫子は遠くなりにけり。
しかし、あんな小学生は絶対にいない。子供だけでヨットで漂流とかｗ
見た目はどう見ても成人男女だしｗ
>>801
>>805に補足
公園で出逢った優しい風船売りのお爺さんのお得意さんが
恋人を亡くした若い美しい女性で、その人が
「いつまでも泣いていたら天国で彼が心配するから、笑って生きるの」的なことを言って
風船に彼への手紙をつけて空に飛ばした
暴走族みたいなバカ者が花壇の花を引っこ抜いて散らかしていたのを
お爺さんと一緒に噴水の水に漬けるなど、いくつか命について考えるエピソードがあって
ひとまず前向きになったと記憶しております
>>805に補足
公園で出逢った優しい風船売りのお爺さんのお得意さんが
恋人を亡くした若い美しい女性で、その人が
「いつまでも泣いていたら天国で彼が心配するから、笑って生きるの」的なことを言って
風船に彼への手紙をつけて空に飛ばした
暴走族みたいなバカ者が花壇の花を引っこ抜いて散らかしていたのを
お爺さんと一緒に噴水の水に漬けるなど、いくつか命について考えるエピソードがあって
ひとまず前向きになったと記憶しております
>>807
>しかし、あんな小学生は絶対にいない。子供だけでヨットで漂流とかｗ
>見た目はどう見ても成人男女だしｗ
わかるｗｗｗ
秀坊エピやピエール先生のエピも小学生の恋愛じゃなかったしなｗ
設定だけ小学生で、見た目や精神年齢や行動はどう見ても高校生以上だったね
>しかし、あんな小学生は絶対にいない。子供だけでヨットで漂流とかｗ
>見た目はどう見ても成人男女だしｗ
わかるｗｗｗ
秀坊エピやピエール先生のエピも小学生の恋愛じゃなかったしなｗ
設定だけ小学生で、見た目や精神年齢や行動はどう見ても高校生以上だったね
里中満智子の余命がどうのの話は両親は実は飼い犬について話していた
（最後に読者にだけわかる）ってオチじゃなかったっけ
まあ犬だってかわいそうだけど
りぼんは編集長さんの方針なんだよね
一条ゆかり、もりたじゅん、弓月光の70年代前半、
乙女ちっくやらで中高生や男性まで読んでた70年代後半、
低年齢向けに軌道修正した80年代～
ってそれぞれ編集長が変わった時期なんだね
（最後に読者にだけわかる）ってオチじゃなかったっけ
まあ犬だってかわいそうだけど
りぼんは編集長さんの方針なんだよね
一条ゆかり、もりたじゅん、弓月光の70年代前半、
乙女ちっくやらで中高生や男性まで読んでた70年代後半、
低年齢向けに軌道修正した80年代～
ってそれぞれ編集長が変わった時期なんだね
里中コミックまだ持ってます。
愛の時代、恋愛教講座、湯上がりはピンク色、恋人はあなただけ、ジュンとマリー、初恋時代 等々
愛の時代、恋愛教講座、湯上がりはピンク色、恋人はあなただけ、ジュンとマリー、初恋時代 等々
>>736
天上の虹はまだ終わってません。コミックス描き下ろしになってから
刊行ペースが落ちる落ちる。もうそろそろ寿命くるはずなんだけど＞さららさま
古代ものといえば、長岡良子さんも好きだった。
絵柄が硬質ですっきりしてて奇麗。
この人の額田王は、倭姫王の話にでてきたんだっけ、二人の男に翻弄される
ヒロインというよりどーんと構えた女丈夫て感じで、ああこういうのもいいなと
思った記憶がある。
リアルタイムで眉月の誓いを読んでいたので不比等と五百重の悲恋にどっぷりはまってたが
不比等と三千代の色恋のみでない夫婦の結びつきもまた、よく覚えてる。
天上の虹も、愛愛叫びまくるキャラより不比等三千代カップルの方が好きだな。
>>791
王家の紋章がもう終わらない終われない形になっちゃったから余計に
伯爵令嬢のまとまりっぷりが愛おしく感じるｗ
いろいろ突っ込みどころも多いけど、でも時々無性に読み返したくなる（そして悶え転がりたくなる）。
天上の虹はまだ終わってません。コミックス描き下ろしになってから
刊行ペースが落ちる落ちる。もうそろそろ寿命くるはずなんだけど＞さららさま
古代ものといえば、長岡良子さんも好きだった。
絵柄が硬質ですっきりしてて奇麗。
この人の額田王は、倭姫王の話にでてきたんだっけ、二人の男に翻弄される
ヒロインというよりどーんと構えた女丈夫て感じで、ああこういうのもいいなと
思った記憶がある。
リアルタイムで眉月の誓いを読んでいたので不比等と五百重の悲恋にどっぷりはまってたが
不比等と三千代の色恋のみでない夫婦の結びつきもまた、よく覚えてる。
天上の虹も、愛愛叫びまくるキャラより不比等三千代カップルの方が好きだな。
>>791
王家の紋章がもう終わらない終われない形になっちゃったから余計に
伯爵令嬢のまとまりっぷりが愛おしく感じるｗ
いろいろ突っ込みどころも多いけど、でも時々無性に読み返したくなる（そして悶え転がりたくなる）。
>>814
それはないよ～。＞犬が死ぬ
だって最初のところで母親が
「あの子が白血病だなんて・・・私たちのたった一人の美幸が・・・宝物のように育ててきた美幸が・・・
私たちより先に死んでしまうなんて！！（号泣）」
って泣いて父親にすがってるぞｗ
確か最後は、老人のそばから立ち上がって
「私、しっかり生きていくわ！残された一日一日を大切にするわ！！」
と笑顔になって、夕方になる・・・みたいなシーンだったような気がする。
それはないよ～。＞犬が死ぬ
だって最初のところで母親が
「あの子が白血病だなんて・・・私たちのたった一人の美幸が・・・宝物のように育ててきた美幸が・・・
私たちより先に死んでしまうなんて！！（号泣）」
って泣いて父親にすがってるぞｗ
確か最後は、老人のそばから立ち上がって
「私、しっかり生きていくわ！残された一日一日を大切にするわ！！」
と笑顔になって、夕方になる・・・みたいなシーンだったような気がする。
そういえば前にカムイってマンガを読んだ事がある
超能力がある男の子(カムイ)と離れ離れに育てられた腹違いの兄の物語
1人ボーイッシュな女の子がいて交通事故で死んじゃうシーンは読みながら泣いたわ
超能力がある男の子(カムイ)と離れ離れに育てられた腹違いの兄の物語
1人ボーイッシュな女の子がいて交通事故で死んじゃうシーンは読みながら泣いたわ
>>813
ですよねーｗｗ
私は小学校低学年くらいでうわさの姫子を読みはじめて
「自分も5年生や6年生のお姉さんになったら大人っぽくなって恋愛もするんだ」
と思ってたｗ
程なく低学年誌で「おはよう姫子」が始まり「随分子供っぽい話だな」と思ってた。
でも本当は、この位が年齢相応ｗ
そして、高学年になった自分は、大人でもなく恋愛もしてないただの子供だったｗ
その頃はもう学年誌も姫子も卒業してりぼんとか読んでたけどね。
ですよねーｗｗ
私は小学校低学年くらいでうわさの姫子を読みはじめて
「自分も5年生や6年生のお姉さんになったら大人っぽくなって恋愛もするんだ」
と思ってたｗ
程なく低学年誌で「おはよう姫子」が始まり「随分子供っぽい話だな」と思ってた。
でも本当は、この位が年齢相応ｗ
そして、高学年になった自分は、大人でもなく恋愛もしてないただの子供だったｗ
その頃はもう学年誌も姫子も卒業してりぼんとか読んでたけどね。
「6月4日月曜日」
学校のトイレ掃除を熱心にやってニッコリ。
憧れの男の子が「何故か綺麗に見える」とびっくり
というシーンを覚えている。
学校のトイレ掃除を熱心にやってニッコリ。
憧れの男の子が「何故か綺麗に見える」とびっくり
というシーンを覚えている。
>>821私はおはよう姫子の方が先だったので、
うわさの姫子を見て、「たった２～３年ほどでえらく成長してるｗｗｗ」と思ったり、
秀坊やあかねの老けっぷりに驚愕したものですが、
でも一方で私も「５年生や６年生になったらこんなに大人っぽくなって恋愛したりするのかな」
とも思ったものですｗ
おはよう姫子は恋愛ネタもなく年相応な話だったけど、
体操部に入部してすぐ大会に出ていきなり２位なんていう無双っぷりは「うわさの～」の方と同じでしたね
うわさの姫子を見て、「たった２～３年ほどでえらく成長してるｗｗｗ」と思ったり、
秀坊やあかねの老けっぷりに驚愕したものですが、
でも一方で私も「５年生や６年生になったらこんなに大人っぽくなって恋愛したりするのかな」
とも思ったものですｗ
おはよう姫子は恋愛ネタもなく年相応な話だったけど、
体操部に入部してすぐ大会に出ていきなり２位なんていう無双っぷりは「うわさの～」の方と同じでしたね
>>814
陸奥A子の初期の作品にそんなのがあったよ
確かタイトルは「死んじゃうの？」だった気がする
ラブコメで、死ぬと勘違いした男の子とひょんなことから
その現場に遭遇しちゃったヒロインが、残された日々を二人で
楽しく過ごそうとおつきあいを始める話だったわ
で、実は死ぬのは男と子の可愛がっていた愛犬だったというオチ
陸奥A子って、デビュー作や直後の作品の絵柄と、
初期の代表作の「たそがれ時にみつけたの」あたりの絵柄は
ほぼ別人みたいにがらっと変わってるよね
どこがターニングポイントか不明だけどさ
陸奥A子の初期の作品にそんなのがあったよ
確かタイトルは「死んじゃうの？」だった気がする
ラブコメで、死ぬと勘違いした男の子とひょんなことから
その現場に遭遇しちゃったヒロインが、残された日々を二人で
楽しく過ごそうとおつきあいを始める話だったわ
で、実は死ぬのは男と子の可愛がっていた愛犬だったというオチ
陸奥A子って、デビュー作や直後の作品の絵柄と、
初期の代表作の「たそがれ時にみつけたの」あたりの絵柄は
ほぼ別人みたいにがらっと変わってるよね
どこがターニングポイントか不明だけどさ
高橋亮子好きだったよ。水平線とか夏の空色とか。
全体に暗かったけどその暗さが好きだった（だからボクちゃんは嫌い）。
絵は下手だったけどね。
全体に暗かったけどその暗さが好きだった（だからボクちゃんは嫌い）。
絵は下手だったけどね。
>>814
陸奥A子ので「ぼく死んじゃうの？」がそんな落ちじゃなかった？
陸奥A子ので「ぼく死んじゃうの？」がそんな落ちじゃなかった？
>>820
こなみ詔子の「KAMUI-神已-」だと思うけど。
腹違いの兄ではなく、生まれた日に病院で取り違えられた子（弘）だよ。
カムイの母だけ子どもを渡されてすぐに自分の子じゃないと訴えたけど聞いてもらえず、
子どもたちが幼稚園の頃に調べたらやっぱり取り違えていたとわかった。
弘は両親が亡くなってカムイの家にひきとられてから取り違えのことを知った。
カムイは母親から自分の子じゃないと言われていたのがストレスになって超能力持ちに。
ボーイッシュな女の子は小鳩。カムイの妹（弘の実妹）。
カムイの目の前で交通事故で死んでしまった。
その時にはカムイの超能力がなくなっていて助けられなかったのだよ。
こなみ詔子の「KAMUI-神已-」だと思うけど。
腹違いの兄ではなく、生まれた日に病院で取り違えられた子（弘）だよ。
カムイの母だけ子どもを渡されてすぐに自分の子じゃないと訴えたけど聞いてもらえず、
子どもたちが幼稚園の頃に調べたらやっぱり取り違えていたとわかった。
弘は両親が亡くなってカムイの家にひきとられてから取り違えのことを知った。
カムイは母親から自分の子じゃないと言われていたのがストレスになって超能力持ちに。
ボーイッシュな女の子は小鳩。カムイの妹（弘の実妹）。
カムイの目の前で交通事故で死んでしまった。
その時にはカムイの超能力がなくなっていて助けられなかったのだよ。
六月四日のトイレ掃除とろうけつ染め、ここで話題になるように
私も印象に残ってる。あと、制服着てなかったから小学六年くらいと
勝手に思い込んでた。
あの頃はドラマでも漫画でも死ぬ病といえば白血病だったんだよね‥
私も印象に残ってる。あと、制服着てなかったから小学六年くらいと
勝手に思い込んでた。
あの頃はドラマでも漫画でも死ぬ病といえば白血病だったんだよね‥
>>828
あーーっ！それです！
小鳩で思い出した
やっぱりうろ覚えでした;;
病院でヒロムが確認に行って
「これじゃ性別だって分からないじゃ！」
って言った後、ぶら下がった手の指に
ヒロムが塗ったマニキュアがあって
凄く切なかった…
思い出して泣きそうだw
あーーっ！それです！
小鳩で思い出した
やっぱりうろ覚えでした;;
病院でヒロムが確認に行って
「これじゃ性別だって分からないじゃ！」
って言った後、ぶら下がった手の指に
ヒロムが塗ったマニキュアがあって
凄く切なかった…
思い出して泣きそうだw
でもさ～、まみむめ見太郎にしても６月４日月曜日にしても、
付録だったのを、単行本化させて、他のキャンディとかと同じ単行本の値段払わせるってどうなのよ？
ページ数少ないのにさ～～～。
・・・と、「まみむめ見太郎」が単行本化されたときにちょっと思ったｗ
キャンディの４巻がえらく分厚かっただけに余計そう感じたのかもしれないｗ
付録だったのを、単行本化させて、他のキャンディとかと同じ単行本の値段払わせるってどうなのよ？
ページ数少ないのにさ～～～。
・・・と、「まみむめ見太郎」が単行本化されたときにちょっと思ったｗ
キャンディの４巻がえらく分厚かっただけに余計そう感じたのかもしれないｗ
キャンディ４巻の分厚さの方が有り得ないんだけどね。
付録漫画の単行本化はりぼんでもやってたから私はあまり気にしたことなかったな。
付録漫画と言えば星の子守歌とか久々に読んでみたい。
最近は見かけなくなったけど以前は星の子守歌も質問多かったような気がするから、
よくある質問に載せてもいいかなと思うけど、
主人公が自分と母を捨てた父親と和解する為に
父親との思い出のぬいぐるみを再現したぬいぐるみ「ぶぶ」を作るという、
質問に出てくるシーンを短文で説明するのが難しいｗ
付録漫画の単行本化はりぼんでもやってたから私はあまり気にしたことなかったな。
付録漫画と言えば星の子守歌とか久々に読んでみたい。
最近は見かけなくなったけど以前は星の子守歌も質問多かったような気がするから、
よくある質問に載せてもいいかなと思うけど、
主人公が自分と母を捨てた父親と和解する為に
父親との思い出のぬいぐるみを再現したぬいぐるみ「ぶぶ」を作るという、
質問に出てくるシーンを短文で説明するのが難しいｗ
>>833捜索スレじゃなくてこっちのスレの話。
ちなみに星の～は佐藤真樹の作品
ちなみに星の～は佐藤真樹の作品
うちの娘は地獄耳だからそんな重大な話は絶対娘がいる時間帯にはできない。
>>828
取り違えって罪だよね…
子供持ってしみじみ思う。
おまけマンガだったと思うけど、かくれんぼでトラックの荷台に乗ってそのまま遠くへ運ばれてしまい…っていう漫画を読んで以来、かくれんぼの隠れ場所は熟慮するようになったw
取り違えって罪だよね…
子供持ってしみじみ思う。
おまけマンガだったと思うけど、かくれんぼでトラックの荷台に乗ってそのまま遠くへ運ばれてしまい…っていう漫画を読んで以来、かくれんぼの隠れ場所は熟慮するようになったw
>>837
＞かくれんぼでトラックの荷台に乗って
上原きみこの「いもうと」かな
あれは泣けたわ
でもいま読み返すと、誘拐されたわけでなく迷子で施設で保護されていたんだし
親も必死で探していたから「会えそうなもんじゃね？」と突っ込みたくもなるけど
＞かくれんぼでトラックの荷台に乗って
上原きみこの「いもうと」かな
あれは泣けたわ
でもいま読み返すと、誘拐されたわけでなく迷子で施設で保護されていたんだし
親も必死で探していたから「会えそうなもんじゃね？」と突っ込みたくもなるけど
>>835
大人って言うか、いい子ちゃんなんだよね。
そこがズバリ欠点として描かれる作品もあるにはあるけど。しあわせですか？のポッポみたいに。
でもやっぱ生きながら苦難を乗り越えて、ちょっとしたことからも色々考えて、
破れかぶれになることなく、人生が何たるかを探り当てるヒロイン像・・・ってのは、
里中さんが描くと、どれもちょっとつまんないな～と思ってた。
共感できる部分が少ないというか。
６月４日月曜日にしても、そんな簡単に、１日で割り切れる？と思ってしまったもん、子供ながらに。
大人って言うか、いい子ちゃんなんだよね。
そこがズバリ欠点として描かれる作品もあるにはあるけど。しあわせですか？のポッポみたいに。
でもやっぱ生きながら苦難を乗り越えて、ちょっとしたことからも色々考えて、
破れかぶれになることなく、人生が何たるかを探り当てるヒロイン像・・・ってのは、
里中さんが描くと、どれもちょっとつまんないな～と思ってた。
共感できる部分が少ないというか。
６月４日月曜日にしても、そんな簡単に、１日で割り切れる？と思ってしまったもん、子供ながらに。
明日は運命の「6月4日月曜日」だねw
小学生の時、担任に最近のマンガはどんなのか知りたいと言われ
数冊貸した中に「6月4日月曜日」も混ぜたな。
マンガというものが好印象になるいい内容かと子供心で考えたｗ
数冊貸した中に「6月4日月曜日」も混ぜたな。
マンガというものが好印象になるいい内容かと子供心で考えたｗ
one愛になりたい
はめっちゃ読んでた
カセットも買った
毎回イライラして読んでたw
はめっちゃ読んでた
カセットも買った
毎回イライラして読んでたw
>>845この前朝ドラで主人公の同級生がマンホールに落ちるシーンがあって、
このスレで前にちょっと話題になってた上原きみこのバレエ漫画のレス思い出したｗ
もちろんその同級生は足を捻挫しただけで記憶喪失にはならなかったｗ
このスレで前にちょっと話題になってた上原きみこのバレエ漫画のレス思い出したｗ
もちろんその同級生は足を捻挫しただけで記憶喪失にはならなかったｗ
>>850
「蜜の味」
揚愛蓮という嘘プロフィールまで作った。
先生は最初は自分で描くと言ったけど
編集だかアシさんだかが「先生やめてください！」と止めたので、
他の漫画家が絵を描いた。
おもしろいよ。
「蜜の味」
揚愛蓮という嘘プロフィールまで作った。
先生は最初は自分で描くと言ったけど
編集だかアシさんだかが「先生やめてください！」と止めたので、
他の漫画家が絵を描いた。
おもしろいよ。
くだん書房さんの所に載ってるね
ttp://www.kudan.jp/nikki/nikki0605.html
ttp://www.kudan.jp/nikki/nikki0605.html
>>794
そうだったのか
担当女性ＧＪ
>>851
どうして止めるのか、書かせればいいのに
濡れ場を書いたことないというならイメージ崩れるのもわかるけど
こうしてみると担当やアシの意見は漫画家にとって大きいんだ
そうだったのか
担当女性ＧＪ
>>851
どうして止めるのか、書かせればいいのに
濡れ場を書いたことないというならイメージ崩れるのもわかるけど
こうしてみると担当やアシの意見は漫画家にとって大きいんだ
>エロ漫画なのに結構真面目。
そうかー。里中先生の作品だと考えると納得できる。
同感。結局「愛！」に落ち着いた。
でも美里さんのあの絵もあまり色気はなかったな。魔木子で見たいと思った。
もっとも、内容が内容だから、なまじ色気のある絵だと
凄まじすぎるのかも。
里中さんに描かれたのではいたたまれなかったと思う･･･。
そうかー。里中先生の作品だと考えると納得できる。
同感。結局「愛！」に落ち着いた。
でも美里さんのあの絵もあまり色気はなかったな。魔木子で見たいと思った。
もっとも、内容が内容だから、なまじ色気のある絵だと
凄まじすぎるのかも。
里中さんに描かれたのではいたたまれなかったと思う･･･。
濡れ場と言えば津雲むつみも毎作品あったような
アフロディーテ’90はかなり突っ込んだ描写もあったけど、根本的にはまじめだったよね
>>856
「蜜の味」の前に官能漫画を描いていたが
描きたいものはわかるんだけど、致命的に絵柄が・・
美里涼子に描かせたのは大正解だった。
和田慎二の「神に背をむけた男」も和田の絵柄にはあわない話だった。
「蜜の味」の前に官能漫画を描いていたが
描きたいものはわかるんだけど、致命的に絵柄が・・
美里涼子に描かせたのは大正解だった。
和田慎二の「神に背をむけた男」も和田の絵柄にはあわない話だった。
今日、というか昨日の大河ドラマ、「我が子よー」の場面で
ふと龍の眠る星を思い出した。女王様ー。
ふと龍の眠る星を思い出した。女王様ー。
津雲むつみの話は結構エグイ
変態男が幼女に良からぬ事をした短編があった
タイトル失念
変態男が幼女に良からぬ事をした短編があった
タイトル失念
津雲むつみはトラウマ漫画として時々このスレで語られるよね。
自分はたまたま掲載誌は読んでなかったので名前しかしらないんだが。
昭和50年代にすでに古い絵柄の印象だった。
自分はたまたま掲載誌は読んでなかったので名前しかしらないんだが。
昭和50年代にすでに古い絵柄の印象だった。
>>867
短編じゃないけど『闇の果てから』はそのものずばりだよね。
短編じゃないけど『闇の果てから』はそのものずばりだよね。
しかし津雲むつみみたいな絵もずーっとあっていいと思うんだな
津雲むつみの父親が娘に…
元ネタの事件を知って更に鬱になった
元ネタの事件を知って更に鬱になった
昔大映ドラマでやってた「この子誰の子」の原作が津雲むつみだっけ？
確かにエグい
確かにエグい
津雲さん、レイプものとか近親相姦ものがかなり多かったよね。
兄が友達に妹を強姦させた後に自分も犯す…てのと、父親が娘を犯す…のを凄く覚えてる。
でも、「風と共に去りぬ」を漫画化したのもあってそれが良く出来てて大好きだった。
映画より先にそっちを見たので、映画のアシュレイ役の人の容貌が納得いかなかったw
兄が友達に妹を強姦させた後に自分も犯す…てのと、父親が娘を犯す…のを凄く覚えてる。
でも、「風と共に去りぬ」を漫画化したのもあってそれが良く出来てて大好きだった。
映画より先にそっちを見たので、映画のアシュレイ役の人の容貌が納得いかなかったw
>>873
同じく。でも、映画のアシュレイもあれで超絶美男って事になってる。なんでだ。
ただ、原作ではスカーレットも「美人というのではないが」って容姿なんだよね。
トラウマものの漫画といえば、たしか上原きみ子だったと思うけど、
小学生を誘拐してレイプするってのがあった。ＹＯＵか何かだったと思う。
大人の女は汚いから対象として見られないって。
最後はその子に刺されてた。
少女をベッドに縛ってレイプするシーンが結構モロで、トラウマになった。
覚えてる人、いるかな？
今じゃ描けない漫画だと思う。
同じく。でも、映画のアシュレイもあれで超絶美男って事になってる。なんでだ。
ただ、原作ではスカーレットも「美人というのではないが」って容姿なんだよね。
トラウマものの漫画といえば、たしか上原きみ子だったと思うけど、
小学生を誘拐してレイプするってのがあった。ＹＯＵか何かだったと思う。
大人の女は汚いから対象として見られないって。
最後はその子に刺されてた。
少女をベッドに縛ってレイプするシーンが結構モロで、トラウマになった。
覚えてる人、いるかな？
今じゃ描けない漫画だと思う。
>>875
欧米では美人の基準にも流行があるようだよ。
髪の毛の色とか、背の高さ、胸の大きさとか。
スカーレットがそれに外れていた可能性はあるわな。
あとは、性格の問題が比重を占めているような気がしてならないけど。
髪の毛や瞳の色、日本人には理解しがたいものがある。
昔は染めたりして変えるわけにもいかなかっただろうしね。
欧米では美人の基準にも流行があるようだよ。
髪の毛の色とか、背の高さ、胸の大きさとか。
スカーレットがそれに外れていた可能性はあるわな。
あとは、性格の問題が比重を占めているような気がしてならないけど。
髪の毛や瞳の色、日本人には理解しがたいものがある。
昔は染めたりして変えるわけにもいかなかっただろうしね。
このスレに影響されて今日は「６月４日月曜日」を読んで
他の里中作品も堪能しながら過ごします
他の里中作品も堪能しながら過ごします
津雲さん、名前も覚えてるし、絵もすぐ浮かぶし、読んでたはずなのに
どんなストーリーの漫画だったのか全く覚えてない。
なぜなのか不思議。
でも「この子誰の子」は妹が見てたので私も時々見てた。
保坂尚希のストーカーちっくな雰囲気が恐かったのは凄く覚えてる。
wiki見たら昼ドラの「風の輪舞」の原作も津雲さんなんですね。
当時は原作誰か知らずに昼ドラ見てたｗ
森口瑤子のほうだけど。
上原きみこさんもレディコミで凄いの描いてたんですね。
少女漫画時代の作品しか知らなかったです。
どんなストーリーの漫画だったのか全く覚えてない。
なぜなのか不思議。
でも「この子誰の子」は妹が見てたので私も時々見てた。
保坂尚希のストーカーちっくな雰囲気が恐かったのは凄く覚えてる。
wiki見たら昼ドラの「風の輪舞」の原作も津雲さんなんですね。
当時は原作誰か知らずに昼ドラ見てたｗ
森口瑤子のほうだけど。
上原きみこさんもレディコミで凄いの描いてたんですね。
少女漫画時代の作品しか知らなかったです。
上原さん、自分でお子様カレーライスしか描けないのよって言ってたのに
そんなの書いてたんだ…
でも少女からレディコミ移るときに少女コミックかな？で「こちら愛・・・」とか
けっこう現代ハイティーン向けのシリアスを真面目に書いててなかなか面白かったからなぁ。
ご本人が毎日草摘んで食べないといけないぐらい貧しい家で
漫画書くために結婚してお姑さんの世話をしながら
お子さん何人も育てて連載複数もってらっしゃったんだよね。
リアルがドラマ以上のヒトなので
書こうと思えばいくらでもきついドラマはかけるだろうなー
そんなの書いてたんだ…
でも少女からレディコミ移るときに少女コミックかな？で「こちら愛・・・」とか
けっこう現代ハイティーン向けのシリアスを真面目に書いててなかなか面白かったからなぁ。
ご本人が毎日草摘んで食べないといけないぐらい貧しい家で
漫画書くために結婚してお姑さんの世話をしながら
お子さん何人も育てて連載複数もってらっしゃったんだよね。
リアルがドラマ以上のヒトなので
書こうと思えばいくらでもきついドラマはかけるだろうなー
>>874
そう。
６／４の早朝に知る。
その前の日（日曜日に検査？）にここのところ体調崩してるからと検査に行ってて、
それがいやに長い検査で、その結果がたぶん親だけに知らされたんだと思う。
作品読む限りだと、その後、翌日から入院とか、そんな展開ではなかったはず。
そんなとこにリアリティがないのよねｗ
そう。
６／４の早朝に知る。
その前の日（日曜日に検査？）にここのところ体調崩してるからと検査に行ってて、
それがいやに長い検査で、その結果がたぶん親だけに知らされたんだと思う。
作品読む限りだと、その後、翌日から入院とか、そんな展開ではなかったはず。
そんなとこにリアリティがないのよねｗ
>>879
津雲むつみで明るいのって、たぶんごく初期の、それも「おれは男だ！」くらいじゃないの？
「赤い糸の伝説」ですらレイプシーンが出てきたり、妊娠騒ぎになったりするし。
セブンティーンの「フェード・イン・ラブ」はまぁ展開としては明るいほうかも。
アイドルヒロインの彼氏になる男が、彼女が愛を選んで部屋まで来たときに、
コンビニにコンドーム買いに行くシーンが、あまりにもバカバカしくて覚えてるｗ
もう少女マンガじゃなくてＹＯＵあたりに描いてたころだと思うけど
>>873が書いてるみたいな、血のつながらない兄が、実母から実父を奪った女の子供だから憎いとかいう理由で
義理の妹を、まだ小学生の低学年くらいなのに、
一緒に遊んであげる振りして、自分の友達に下半身もてあそばせる・・・という気持ち悪さ全開の話が
トラウマだよー。結局妹が中学生になったころから夜な夜なレイプしたりしてさー。
それを受け入れる妹の心理も気持ち悪すぎた。すぐに購読をやめてしまったｗ
津雲むつみで明るいのって、たぶんごく初期の、それも「おれは男だ！」くらいじゃないの？
「赤い糸の伝説」ですらレイプシーンが出てきたり、妊娠騒ぎになったりするし。
セブンティーンの「フェード・イン・ラブ」はまぁ展開としては明るいほうかも。
アイドルヒロインの彼氏になる男が、彼女が愛を選んで部屋まで来たときに、
コンビニにコンドーム買いに行くシーンが、あまりにもバカバカしくて覚えてるｗ
もう少女マンガじゃなくてＹＯＵあたりに描いてたころだと思うけど
>>873が書いてるみたいな、血のつながらない兄が、実母から実父を奪った女の子供だから憎いとかいう理由で
義理の妹を、まだ小学生の低学年くらいなのに、
一緒に遊んであげる振りして、自分の友達に下半身もてあそばせる・・・という気持ち悪さ全開の話が
トラウマだよー。結局妹が中学生になったころから夜な夜なレイプしたりしてさー。
それを受け入れる妹の心理も気持ち悪すぎた。すぐに購読をやめてしまったｗ
>>882
あ、最後の話、「義理の兄妹」だから、父親が同じなんだったかな？忘れた。
ラストは二人とも死ぬとか何とか、どこかで読んだ気がする。
最後に二人とも死ぬ話なら、高階良子の「マジシャン」のほうが萌えたなー。
特に最初のころ。
全然津雲さんに関係なくて申し訳ないけどｗ
あ、最後の話、「義理の兄妹」だから、父親が同じなんだったかな？忘れた。
ラストは二人とも死ぬとか何とか、どこかで読んだ気がする。
最後に二人とも死ぬ話なら、高階良子の「マジシャン」のほうが萌えたなー。
特に最初のころ。
全然津雲さんに関係なくて申し訳ないけどｗ
「おれは男だ！」でも、ぬけ作のドラマとはだいぶ雰囲気違ってたもんねえ～
里中漫画で実の父娘と知らないでえっちしちゃった話し無かった？
>血のつながらない兄が、実母から実父を奪った女の子供だから憎いとかいう理由で
義理の妹を、
そういうの別のレディコミでも読んだな、
甲斐沙弓とかいう作家の『しなやかに傷ついて』、
ただしこれは子供でなくて二十歳だけど。
昼は見知らぬ男たちに、夜は義兄に犯され続ける。
ありがちなエロシチュなんだろうか。
義理の妹を、
そういうの別のレディコミでも読んだな、
甲斐沙弓とかいう作家の『しなやかに傷ついて』、
ただしこれは子供でなくて二十歳だけど。
昼は見知らぬ男たちに、夜は義兄に犯され続ける。
ありがちなエロシチュなんだろうか。
>>886
歌手デビューのステージ上でご対面で、発狂しちゃっうんだっけ？
歌手デビューのステージ上でご対面で、発狂しちゃっうんだっけ？
一条ゆかりさんのデザイナーも実の父娘だっけ？あれは父娘って分かってやらなかった？
年上のいとこの家でセブンティーン読んで津雲むつみさんとか福原ヒロコさん読んでドキドキしてたな
年上のいとこの家でセブンティーン読んで津雲むつみさんとか福原ヒロコさん読んでドキドキしてたな
>>889
デザイナーはたぶん「双子」だったと思います。
デザイナーはたぶん「双子」だったと思います。
>>889-890
最初に主人公が憧れたナイスミドルが、実の父親。
主人公から告白するものの、父親が娘と気づいて深入りする前に事実を告げる。
そんでその次に愛した相手が双子とか、どんだけ報われないのよ…
と思うけど、あれは双子の男のほうが黙ってたのが悪いな。
あんだけ物理的にも精神的にも近くにいたら、そりゃ好きになるなというほうが無理。
最初に主人公が憧れたナイスミドルが、実の父親。
主人公から告白するものの、父親が娘と気づいて深入りする前に事実を告げる。
そんでその次に愛した相手が双子とか、どんだけ報われないのよ…
と思うけど、あれは双子の男のほうが黙ってたのが悪いな。
あんだけ物理的にも精神的にも近くにいたら、そりゃ好きになるなというほうが無理。
>>889
福原ヒロ子さんの「裸足の好きな女」にドキドキしたです
福原ヒロ子さんの「裸足の好きな女」にドキドキしたです
津雲むつみは母子相姦もあった気が。
今日は里中デーだったのか。
ギリシャ神話を持ってるが、裸や男女関係場面がたくさん出てくるのに
あまり色っぽくないから、子供も読んでる。
面白い、ギリシャ神話がわかったとの感想。
ギリシャ神話を持ってるが、裸や男女関係場面がたくさん出てくるのに
あまり色っぽくないから、子供も読んでる。
面白い、ギリシャ神話がわかったとの感想。
>>901
ギシさんあたりのギリシャ神話と比べると「別の世界か？」と思うよね。
ギシさんあたりのギリシャ神話と比べると「別の世界か？」と思うよね。
>>902
そりゃ作家によって世界は違うさ
そりゃ作家によって世界は違うさ
>>883
妹の方は血が繋がっているとは知らなかったが、兄の方は
父親と浮気相手(後妻)の間に生まれた異母妹だと知っていた。
>>895
息子は結婚して嫁が妊娠したけど、母親との関係は続いて
いたんじゃなかったっけ。
最後に嫁が生まれたばかりの赤ちゃんを抱いて泣いていたような。
レディコミになるとおもうけど、池田理代子の青い石榴ばかり描く女流画家のシリーズで
女の子が、実の父親(娘だとは知らない)と関係をもって
「あの男は、娘と寝たことも知らずに生きていくのよ」みたいな
復讐をする話があった
妹の方は血が繋がっているとは知らなかったが、兄の方は
父親と浮気相手(後妻)の間に生まれた異母妹だと知っていた。
>>895
息子は結婚して嫁が妊娠したけど、母親との関係は続いて
いたんじゃなかったっけ。
最後に嫁が生まれたばかりの赤ちゃんを抱いて泣いていたような。
レディコミになるとおもうけど、池田理代子の青い石榴ばかり描く女流画家のシリーズで
女の子が、実の父親(娘だとは知らない)と関係をもって
「あの男は、娘と寝たことも知らずに生きていくのよ」みたいな
復讐をする話があった
昔 レイプされて一度死んだ主人公が再生する物語
今 レイプから始まるレンアイ
今 レイプから始まるレンアイ
>>901
いっとき、有名漫画家に古典を書かせて
こどもに読ませようというムーブメントがあった。
たいてい、つまらないのだけど
里中の漫画だけは漫画として面白いと思った。
しかし、こういう仕事じゃなくて
オリジナルを書いてほしいとも思った。
いっとき、有名漫画家に古典を書かせて
こどもに読ませようというムーブメントがあった。
たいてい、つまらないのだけど
里中の漫画だけは漫画として面白いと思った。
しかし、こういう仕事じゃなくて
オリジナルを書いてほしいとも思った。
坂田靖子の「堤中納言物語（虫愛づる姫君）」面白かったな
「デザイナー」の編集長（父親）、すごいオッサンに描かれてたよね。
36歳くらいの設定なのに50代の風貌。
「女ともだち」の実の父親と同世代のはずなのにえらい違いだ。
36歳くらいの設定なのに50代の風貌。
「女ともだち」の実の父親と同世代のはずなのにえらい違いだ。
>>906
木原敏江の雨月物語も面白かったよ。話に絵がよく合ってた。
木原敏江の雨月物語も面白かったよ。話に絵がよく合ってた。
>>909
編集長の元妻で亜美の実母の鳳麗香(今みると中国人ぽいねｗ)は、現代なら
何の違和感もない普通の36歳の容姿だよね。
話中で「そうとう若作りしてるpgr」されてるけど。
亜美さん、最初の養父母死後は施設に入り、そこを飛び出して浮浪児のような
生活をしていたようだけど、学校とか住まいとかどうしてたんだろう？
編集長の元妻で亜美の実母の鳳麗香(今みると中国人ぽいねｗ)は、現代なら
何の違和感もない普通の36歳の容姿だよね。
話中で「そうとう若作りしてるpgr」されてるけど。
亜美さん、最初の養父母死後は施設に入り、そこを飛び出して浮浪児のような
生活をしていたようだけど、学校とか住まいとかどうしてたんだろう？
生きるために何でもしたって言うぐらいだから
身体も使ったんだろうなと今は思う
東京で浮浪児って当時でも違和感あった
山岸涼子さんの「雨の訪問者」？だったかな？
主人公が結婚した相手の妹（シングルマザー）が
海外のステンドグラスの学校に留学するからと、子供を兄夫婦に預けるラスト。
まんま鳳麗華だわーと思った。こっちは一応人道的に描かれてるけど
見ようによっては潔く子供捨てて行った鳳麗華よりタチ悪いかも。
身体も使ったんだろうなと今は思う
東京で浮浪児って当時でも違和感あった
山岸涼子さんの「雨の訪問者」？だったかな？
主人公が結婚した相手の妹（シングルマザー）が
海外のステンドグラスの学校に留学するからと、子供を兄夫婦に預けるラスト。
まんま鳳麗華だわーと思った。こっちは一応人道的に描かれてるけど
見ようによっては潔く子供捨てて行った鳳麗華よりタチ悪いかも。
>>912
なんなら30代よりもっと上に見えるよね、麗華さん。
でもあれが当時では20代（に見せかけた）の大人の女なのね。
麗華さんにはジェフ社長、亜美には朱鷺、と出資者がちゃんといるところが
ちょっとリアル
なんなら30代よりもっと上に見えるよね、麗華さん。
でもあれが当時では20代（に見せかけた）の大人の女なのね。
麗華さんにはジェフ社長、亜美には朱鷺、と出資者がちゃんといるところが
ちょっとリアル
鳳麗華の長くてカールしたもみあげ、ガラかめの麗と同じだ
萩尾さんの「この娘うります」の父親も30代前半ってなってるのに、
40代後半か50代前半て感じ
「デザイナー」もそうだけど、これならわざわざ10代で結婚して
まだ30代って設定にしなくても40代でいいじゃないかって思うけどね
40代っていうとすんごい年配ってイメージだったのかな？
描き手が若かったってこともあっただろうね。
40代後半か50代前半て感じ
「デザイナー」もそうだけど、これならわざわざ10代で結婚して
まだ30代って設定にしなくても40代でいいじゃないかって思うけどね
40代っていうとすんごい年配ってイメージだったのかな？
描き手が若かったってこともあっただろうね。
>>917
書き手が若かったと言うのもあるだろうし、それ以上に
読み手が若かったと言うのが一番大きい気がする。
自分が小学生くらいの頃って、大人も悩んだり葛藤したりするなんて思わなかったものw
だから等身大の現実的に大人を描かれても、理解できなかったかも
書き手が若かったと言うのもあるだろうし、それ以上に
読み手が若かったと言うのが一番大きい気がする。
自分が小学生くらいの頃って、大人も悩んだり葛藤したりするなんて思わなかったものw
だから等身大の現実的に大人を描かれても、理解できなかったかも
>>919
同意。
私が小学生の頃抱いてた「漫画の登場人物の年齢」イメージは
・14歳～16歳…主人公としてあるべき年齢、美少年・美少女はこれ以上年取っちゃダメ
・17歳…ここまでがギリギリ「少年・少女」
・18歳以上…大人
・20歳以上…オジさん・オバさん
・30歳以上…お父さん・お母さん
・40歳以上…これ以上は何歳だろうが「白髪＆法令線」で表現される高齢者キャラ
こんな感じだった。
大学生が主人公だともう「大人の世界…！」って感じだったなぁ。
竹宮先生で言うと、ジルベールが14歳で美少年真っ盛り、ダン・マイルドが26歳で「おじさん」ってのは
すごく納得のいく年齢設定だった。
今考えると、ダンが26歳でおっさん呼ばわりされてるのは全く納得できんが。
同意。
私が小学生の頃抱いてた「漫画の登場人物の年齢」イメージは
・14歳～16歳…主人公としてあるべき年齢、美少年・美少女はこれ以上年取っちゃダメ
・17歳…ここまでがギリギリ「少年・少女」
・18歳以上…大人
・20歳以上…オジさん・オバさん
・30歳以上…お父さん・お母さん
・40歳以上…これ以上は何歳だろうが「白髪＆法令線」で表現される高齢者キャラ
こんな感じだった。
大学生が主人公だともう「大人の世界…！」って感じだったなぁ。
竹宮先生で言うと、ジルベールが14歳で美少年真っ盛り、ダン・マイルドが26歳で「おじさん」ってのは
すごく納得のいく年齢設定だった。
今考えると、ダンが26歳でおっさん呼ばわりされてるのは全く納得できんが。
エーベルバッハ少佐も登場した27歳ぐらいで
もうおじさん扱いだったような
もうおじさん扱いだったような
>>920
その年齢設定、エースをねらえで感じたわ
その年齢設定、エースをねらえで感じたわ
その前に読んでいたスマッシュをきめろが中学生姉妹が主人公だったから、
岡ひろみ自体お姉さんに感じて、それ以上年取っちゃダメのライン上だった
お蝶夫人や藤堂さんは大人の部類
宗方コーチは完全にオジさん
岡ひろみ自体お姉さんに感じて、それ以上年取っちゃダメのライン上だった
お蝶夫人や藤堂さんは大人の部類
宗方コーチは完全にオジさん
里中さんが『赤と黒』、いがらしゆみこ『ロミオとジュリエット』、
わたなべまさこ『椿姫』等のシリーズもあった。
正直なところ、けっこう顔ぶれが古いと思った。
母親が「懐かしい」と手にとって子供（口実？）に
買い与えることを狙ったかという印象受けた。
わたなべまさこ『椿姫』等のシリーズもあった。
正直なところ、けっこう顔ぶれが古いと思った。
母親が「懐かしい」と手にとって子供（口実？）に
買い与えることを狙ったかという印象受けた。
>>923
確かに主人公の年齢は上がっているような気がする
最初は漫画はほんとに子供のもので基本小学生が読むものじゃなかったかな
だから、主人公はちょっと上の中学生
で、漫画世代がそのまま育って、高校生になり、大学生や社会人も
出てくるようになった
アタックＮｏ１も中学生で、その後高校に入学したよね
確かに主人公の年齢は上がっているような気がする
最初は漫画はほんとに子供のもので基本小学生が読むものじゃなかったかな
だから、主人公はちょっと上の中学生
で、漫画世代がそのまま育って、高校生になり、大学生や社会人も
出てくるようになった
アタックＮｏ１も中学生で、その後高校に入学したよね
>>925
昔の大人は、漫画読まなかった気がする。
自分も中学出て漫画卒業して、社会人になってしばらくして
なぜか復活しましたがｗ
今は子供は勉強・塾・ゲーム・携帯で忙しいから漫画読む子少なくなって
代わりに、大人（老人含めてｗ）が漫画読んでる気がする。
昔の大人は、漫画読まなかった気がする。
自分も中学出て漫画卒業して、社会人になってしばらくして
なぜか復活しましたがｗ
今は子供は勉強・塾・ゲーム・携帯で忙しいから漫画読む子少なくなって
代わりに、大人（老人含めてｗ）が漫画読んでる気がする。
岡ひろみが憧れのお姉さんでお蝶夫人が大人に思えたり、
田渕由美子の描くオサレな女子大生ライフに憧れてた、
夢を見られた時代だったから良かったのかも。
今の漫画は主人公を等身大まで引きずり下ろして小中学生だから、
親近感湧く一方で憧れの要素もないことが、
りなちゃ辺りの読者層の漫画離れの一因かもしれない。
まあ今はリアルな大人や女子高生見ても憧れる要素なさそうだから、
私達が幼児期や小学生の頃に憧れたような大人主人公っていうのも出て来なさそうな気がする
田渕由美子の描くオサレな女子大生ライフに憧れてた、
夢を見られた時代だったから良かったのかも。
今の漫画は主人公を等身大まで引きずり下ろして小中学生だから、
親近感湧く一方で憧れの要素もないことが、
りなちゃ辺りの読者層の漫画離れの一因かもしれない。
まあ今はリアルな大人や女子高生見ても憧れる要素なさそうだから、
私達が幼児期や小学生の頃に憧れたような大人主人公っていうのも出て来なさそうな気がする
でも昔の別マで主人公が社会人や大学生って割りとあったような。
バスガイドだか食堂車の売り子だか、女医さん。等々。
覚えてるのでは河あきらや木内千鶴子、浦野千賀子あたり。
週マのまゆ子の季節やラブサインはQも社会人だよね
バスガイドだか食堂車の売り子だか、女医さん。等々。
覚えてるのでは河あきらや木内千鶴子、浦野千賀子あたり。
週マのまゆ子の季節やラブサインはQも社会人だよね
>>920
うちの父は２６歳で母のところに婿さんに来たが
隣の家の子供に「おじさん、おかえりなさい」
とあいさつされてショックを受けたという話をしてくれた。
２６歳ならおじさんじゃんw
とpgrした。
うちの父は２６歳で母のところに婿さんに来たが
隣の家の子供に「おじさん、おかえりなさい」
とあいさつされてショックを受けたという話をしてくれた。
２６歳ならおじさんじゃんw
とpgrした。
>>927
昭和って今ほどの豊かさが当たり前じゃなかったし
子供だからあれはだめ、これもできないって制約今より多かったしね。
今は特に大金持ちの家じゃなくても好きなお稽古ごとできて、
ものになるかは別として、芸能界に憧れるなら
子役やモデル事務所に登録するハードル低くなってる。
かわいい服も小物も買ってもらえてリアルで満たされてて
大人になることやフィクションの世界に夢求めたり憧れる必要もない。
今や、大人になるのを待たなくても現実世界で好きなことできるし。
昭和って今ほどの豊かさが当たり前じゃなかったし
子供だからあれはだめ、これもできないって制約今より多かったしね。
今は特に大金持ちの家じゃなくても好きなお稽古ごとできて、
ものになるかは別として、芸能界に憧れるなら
子役やモデル事務所に登録するハードル低くなってる。
かわいい服も小物も買ってもらえてリアルで満たされてて
大人になることやフィクションの世界に夢求めたり憧れる必要もない。
今や、大人になるのを待たなくても現実世界で好きなことできるし。
>>928昔は確かにスチュワーデスやバスガイドや女医さんとか、
主人公がある仕事を目指したりその仕事に就いたりする話も多かった気がする。
キャンディや紅緒のように途中で就職するヒロインも珍しくなかったような
（時代設定が昔だから今より早い年齢で就職するにしても）
女子高生・女子大生・職業婦人は大人で輝いていて少女にとっては憧れの対象だった時代なんだろうな。
今はアイドル歌手ぐらいしか憧れの対象として描けないんじゃないかと思う
主人公がある仕事を目指したりその仕事に就いたりする話も多かった気がする。
キャンディや紅緒のように途中で就職するヒロインも珍しくなかったような
（時代設定が昔だから今より早い年齢で就職するにしても）
女子高生・女子大生・職業婦人は大人で輝いていて少女にとっては憧れの対象だった時代なんだろうな。
今はアイドル歌手ぐらいしか憧れの対象として描けないんじゃないかと思う
昔のデザイナーもの：
変わり者がなんかでいきなり頭角を現す
（コンテストで個性的すぎて優勝は逃すものの有名デザイナーかなんかに
「こっ、これは！」と目をつけられる、
またはつぶれそうな店の在庫を一挙に売り切れさせる、とか）
↓
ライバルと戦う、恋をする
↓
恋も名誉もゲット、ライバルは外国へ勉強にいく
今のデザイナー？もの：
専門学校に通って課題をこなしつつ恋をする
↓
またはパタンナーやバイヤーが恋をする
↓
辛いこともあるけどがんばろう
みたいな感じ…？
ちょっと後者は10年前のレディコミかな 最近漫画読まないしな
変わり者がなんかでいきなり頭角を現す
（コンテストで個性的すぎて優勝は逃すものの有名デザイナーかなんかに
「こっ、これは！」と目をつけられる、
またはつぶれそうな店の在庫を一挙に売り切れさせる、とか）
↓
ライバルと戦う、恋をする
↓
恋も名誉もゲット、ライバルは外国へ勉強にいく
今のデザイナー？もの：
専門学校に通って課題をこなしつつ恋をする
↓
またはパタンナーやバイヤーが恋をする
↓
辛いこともあるけどがんばろう
みたいな感じ…？
ちょっと後者は10年前のレディコミかな 最近漫画読まないしな
平均初婚年齢 男性 女性
昭和30年（1955） 26.6 23.8
昭和40年（1965） 27.2 24.5
昭和50年（1975） 27.0 24.7
昭和60年（1985） 28.2 25.5
戦後昭和史
http://shouwashi.com/transition-firstmarriage.html
平均年齢でこれだから田舎の女性の場合は高卒中卒１０代後半で
結婚している人も多かったかもね
昭和30年（1955） 26.6 23.8
昭和40年（1965） 27.2 24.5
昭和50年（1975） 27.0 24.7
昭和60年（1985） 28.2 25.5
戦後昭和史
http://shouwashi.com/transition-firstmarriage.html
平均年齢でこれだから田舎の女性の場合は高卒中卒１０代後半で
結婚している人も多かったかもね
デザイナーものといえば、菊川近子の「蝶よ美しく舞え」が印象強烈だったなー。
あの時代に２ｃｈがあったら
パピヨンシルエット、キモスｗｗｗｗｗｗｗ
とか書かれそう。
あの時代に２ｃｈがあったら
パピヨンシルエット、キモスｗｗｗｗｗｗｗ
とか書かれそう。
>>934
ああ～、それ好きだった！
記憶があやふやなんだけど、蝶のモチーフが出て来るんだよね。
まさか、生きたままの蝶をアイロンで服に止めてなかった…？
菊川さんもポピュラーな絵柄に似合わず色々な物語を描いてたよね。
「赤い爪跡」だっけ、宇宙人が攻めて来て人間に寄生する恐いヤツもあったような？
ああ～、それ好きだった！
記憶があやふやなんだけど、蝶のモチーフが出て来るんだよね。
まさか、生きたままの蝶をアイロンで服に止めてなかった…？
菊川さんもポピュラーな絵柄に似合わず色々な物語を描いてたよね。
「赤い爪跡」だっけ、宇宙人が攻めて来て人間に寄生する恐いヤツもあったような？
>>936
検索したら菊川さんでいいみたい。
でも、柿崎さんも好きだった。
昔はホラーもサスペンスもミステリーもSFも、何でも少女漫画にあって楽しかったな。
今の漫画は学園ものばっかりで広がりが足りない気がする。
検索したら菊川さんでいいみたい。
でも、柿崎さんも好きだった。
昔はホラーもサスペンスもミステリーもSFも、何でも少女漫画にあって楽しかったな。
今の漫画は学園ものばっかりで広がりが足りない気がする。
>>935
やってたよ。
子供心にないだろうとwww
立ちバサミで腕を切ろうとしたり
昔の少女漫画は無茶したよね。
美容師の漫画で
同じお題で３人の美容師が
前髪、サイド、バックと別々にウィッグを切って
それを合体させてひとつの髪型にするとかww
やってたよ。
子供心にないだろうとwww
立ちバサミで腕を切ろうとしたり
昔の少女漫画は無茶したよね。
美容師の漫画で
同じお題で３人の美容師が
前髪、サイド、バックと別々にウィッグを切って
それを合体させてひとつの髪型にするとかww
>>938
まゆ子の季節かな？
3人がリレー方式で1つの髪型を作るってのもあった。
サプライズでモデルが突然交代とか、結構トンデモな展開。
コンクールのラストで、アンヌ王女？が
アフロ田中みたいな髪になったのが
子供心にすごくイヤだった。
美女がだいなし…。
まゆ子の季節かな？
3人がリレー方式で1つの髪型を作るってのもあった。
サプライズでモデルが突然交代とか、結構トンデモな展開。
コンクールのラストで、アンヌ王女？が
アフロ田中みたいな髪になったのが
子供心にすごくイヤだった。
美女がだいなし…。
>>939
なつかしー！！ アンヌ王女、覚えてるよ。変な髪形だったよね。
まゆ子の全プレのコームだか、持ってたわ。
ヘアスタイリストって当時の少女マンガには無いジャンルで
シザーズって言葉を知ったのはこれのおかげ。
でも、なんか師弟関係と恋愛関係が子どもにはイミフだったなあ。
きれいな絵だったよね。
五木寛之の朱鷺の墓だっけ、漫画化してたね。
なつかしー！！ アンヌ王女、覚えてるよ。変な髪形だったよね。
まゆ子の全プレのコームだか、持ってたわ。
ヘアスタイリストって当時の少女マンガには無いジャンルで
シザーズって言葉を知ったのはこれのおかげ。
でも、なんか師弟関係と恋愛関係が子どもにはイミフだったなあ。
きれいな絵だったよね。
五木寛之の朱鷺の墓だっけ、漫画化してたね。
まゆ子の季節でスタイリストと組になってドレスと髪型を打ち合わせなしで
合わせる勝負っていうのもあったわね
全然合わなくてうわあぁになるんだけどまゆ子の機転でOKみたいな
合わせる勝負っていうのもあったわね
全然合わなくてうわあぁになるんだけどまゆ子の機転でOKみたいな
>>941
覚えてるわｗ
モデルに腕を上げ下げさせて、そのライン（確か「パラボラ」って言ってたわｗ）に
気づいて、「これだわ！」みたいにインスピレーション受けちゃうシーンがあった。
あと、まゆ子のカットしたウィッグが一見失敗作なんだけど
ウィッグを窓の外に出すと
風でなびいて、びっくりするほどステキなスタイルだったり。
なんだかやたら勝負ばっかりしてた記憶しかない。
覚えてるわｗ
モデルに腕を上げ下げさせて、そのライン（確か「パラボラ」って言ってたわｗ）に
気づいて、「これだわ！」みたいにインスピレーション受けちゃうシーンがあった。
あと、まゆ子のカットしたウィッグが一見失敗作なんだけど
ウィッグを窓の外に出すと
風でなびいて、びっくりするほどステキなスタイルだったり。
なんだかやたら勝負ばっかりしてた記憶しかない。
>>935
蝶を生きたまま服にアイロンしてたよね
羽根部分は転写プリントみたいになるのかなと思うけど
胴体の部分がいやだな～…と子供心に思った。ぶちゅっとつぶれるよね…
んで、出来上がった服をセレブな奥様が「これは芸術ですわ！！」とか絶賛するんだけど
絵で見るとわりと地味で、そんな絶賛するほどのもんかなぁ…とも思ったわ。
蝶を生きたまま服にアイロンしてたよね
羽根部分は転写プリントみたいになるのかなと思うけど
胴体の部分がいやだな～…と子供心に思った。ぶちゅっとつぶれるよね…
んで、出来上がった服をセレブな奥様が「これは芸術ですわ！！」とか絶賛するんだけど
絵で見るとわりと地味で、そんな絶賛するほどのもんかなぁ…とも思ったわ。
デザイナーものといえば「あこがれ」
ちょと世代が古い？
王家の紋章はあんなに長く続いているのに
なぜすぐ終わっちゃったのかしら
ちょと世代が古い？
王家の紋章はあんなに長く続いているのに
なぜすぐ終わっちゃったのかしら
>>946
堀ちえみが演ったヤツだっけ？
堀ちえみが演ったヤツだっけ？
>>946
王家とガラカメはどちらが先に終わるか競っているのだ。
ってのは冗談として。
どっちも「終わるタイミングを完全に逸してしまった＆大人の事情」だと思う。
出来れば私が死ぬまでに完結して欲しい。
王家とガラカメはどちらが先に終わるか競っているのだ。
ってのは冗談として。
どっちも「終わるタイミングを完全に逸してしまった＆大人の事情」だと思う。
出来れば私が死ぬまでに完結して欲しい。
>>949
「ふーみん」ですか？あれって一体誰なの？アシスタント？
しかしダラダラといつまでもクラインの壷みたいな話を続けて。
リアルの話なら、メンフィスに召された夜か、百歩譲ってイズミルに囚われた夜に
レイプされて終わりじゃんよ。
いい加減にして欲しいわ。読者を舐めてるね。
「ふーみん」ですか？あれって一体誰なの？アシスタント？
しかしダラダラといつまでもクラインの壷みたいな話を続けて。
リアルの話なら、メンフィスに召された夜か、百歩譲ってイズミルに囚われた夜に
レイプされて終わりじゃんよ。
いい加減にして欲しいわ。読者を舐めてるね。
この漫画(漫画家さんも)誰も知らないだろうなぁてある？
私だけが知っているみたいな
私だけが知っているみたいな
>>955
モンシェリーココ？大和和紀だっけ。
モンシェリーココ？大和和紀だっけ。
流れを読まずに申し訳ないけど
創刊から80年代のぶ～け作品が読みたいな
創刊から80年代のぶ～け作品が読みたいな
再録かな
もとの雑誌が教科書開きなんだよ
もとの雑誌が教科書開きなんだよ
昔の漫画っておしゃれ、手芸、お菓子作り等のちまちました情報が満載だったよね。
楽しかったな。ポプリとかそれで知ったし。
カイザー何とかってお菓子もそうで大概のものは大人になるにつれて実物見たけど
それだけいまだに食べた事がない。
楽しかったな。ポプリとかそれで知ったし。
カイザー何とかってお菓子もそうで大概のものは大人になるにつれて実物見たけど
それだけいまだに食べた事がない。
>>951
コミックス出てなくても商業誌に描いていた人ならおK？
リリカの真理ひづき結構好きだった。後の久掛彦見らしいけど。
JUNE創刊号でキャラクターのデザインと男子寮というところが
トーマの心臓そっくりだった折原はるか（だったと思う）という漫画家、
その後普通の雑誌に数作描いていて、
テレビで新人少女漫画のドキュメンタリーにも出ていた
つるぎ剣という漫画家と同一人物じゃないかとにらんでいる。
コミックス出てなくても商業誌に描いていた人ならおK？
リリカの真理ひづき結構好きだった。後の久掛彦見らしいけど。
JUNE創刊号でキャラクターのデザインと男子寮というところが
トーマの心臓そっくりだった折原はるか（だったと思う）という漫画家、
その後普通の雑誌に数作描いていて、
テレビで新人少女漫画のドキュメンタリーにも出ていた
つるぎ剣という漫画家と同一人物じゃないかとにらんでいる。
里中満智子は器用なのか、サササ～っと描いた印象がある
ぶ～けなら桐島いつみが好きだった
顔がとってもかわいいＫ子ちゃん
足がとっても長いの
手もとっても長いの
それで頭は丸坊主
ほーら出来上がり
顔がとってもかわいいＫ子ちゃん
足がとっても長いの
手もとっても長いの
それで頭は丸坊主
ほーら出来上がり
桐島いつみ、いいよね～。
目が移動する話、めっちゃくだらないのに前後編てｗｗｗｗｗ
とか当時のぶ～けはフリーダムな感じがたまらなかった。
画力はアレだけど、内容が面白いところが
白泉社の川原泉とか遠藤淑子と通じるものを感じる。
目が移動する話、めっちゃくだらないのに前後編てｗｗｗｗｗ
とか当時のぶ～けはフリーダムな感じがたまらなかった。
画力はアレだけど、内容が面白いところが
白泉社の川原泉とか遠藤淑子と通じるものを感じる。
>>967
一時、すごい量の原稿を描いていた時期があるよね。
「こんなに働いて私ってすごいと思ったら、○○先生は、私の倍も書いていると知った」
と言ってました。
あの時、なんであんなたくさん連載していたのだろう。
桐島いつみとケイケイが同じ人だとしばらく思っていました・・
一時、すごい量の原稿を描いていた時期があるよね。
「こんなに働いて私ってすごいと思ったら、○○先生は、私の倍も書いていると知った」
と言ってました。
あの時、なんであんなたくさん連載していたのだろう。
桐島いつみとケイケイが同じ人だとしばらく思っていました・・
昔のぶ～けは良かったねえ。
すごく読み応えがあった。
あのまま（B5版サイズ）のまま続いていれば・・・（涙
すごく読み応えがあった。
あのまま（B5版サイズ）のまま続いていれば・・・（涙
ぶ～けはベタだけど内田善美だなぁ
あと三岸せいこ
昔の集英は寡作で消えちゃった人がいて
一定のファンがずっと居るイメージ
上に挙げた二人もそうだし
りぼんの大矢ちきとかね
漫画家って言うよりも漫画職人なイメージ
ぶ～けとヤングユーが消えてしまったのは惜しいよ本当……
あと三岸せいこ
昔の集英は寡作で消えちゃった人がいて
一定のファンがずっと居るイメージ
上に挙げた二人もそうだし
りぼんの大矢ちきとかね
漫画家って言うよりも漫画職人なイメージ
ぶ～けとヤングユーが消えてしまったのは惜しいよ本当……
ぶ～けと言えば吉野朔実
あとは夢路行かな
夢路行がこんなに息の長い作家になるとは
ぶ～け当時は思わなかった
あとは夢路行かな
夢路行がこんなに息の長い作家になるとは
ぶ～け当時は思わなかった
ブラッドベリ亡くなったんだね
萩尾さんや竹宮さんの影響で昔読んだなあ…
萩尾さんや竹宮さんの影響で昔読んだなあ…
976 ：可愛い奥様：2012/06/07(木) 09:45:48.02 ID:ZNGXwUCC0
ぶ～け読んでる人も多かったイメージなのにどうして消えたんでしょ
ある時販売部数がくっと減って、廃刊という流れ？
ある時販売部数がくっと減って、廃刊という流れ？
ブラッドベリといえば子供の頃に読んだ初期の青池保子作品を思い出す。
世界中の台風などの風が集まる谷があって、偶然それを見つけてしまった男が
どこに逃げても風に追いかけられて、という話。
怪談の『み～た～な～』のような怖さがあって長い間忘れられなかった。
高校時代にブラッドベリの短編集(創元推理文庫)を読んで、初めて原作があったのだと知った。
小説を読んでいる間もその絵が浮かんで来たくらい怖かったw
タイトルは忘れたけど、単行本化されたのかなぁ
世界中の台風などの風が集まる谷があって、偶然それを見つけてしまった男が
どこに逃げても風に追いかけられて、という話。
怪談の『み～た～な～』のような怖さがあって長い間忘れられなかった。
高校時代にブラッドベリの短編集(創元推理文庫)を読んで、初めて原作があったのだと知った。
小説を読んでいる間もその絵が浮かんで来たくらい怖かったw
タイトルは忘れたけど、単行本化されたのかなぁ
>>973
三岸せいこ！！！！
単行本大事に取ってあるよ！
絵はそんなに上手くないんだけど、すごく叙情的な雰囲気で
大好きだったなー
「ヴィクトローラきこゆ…」とか
題名も素敵だった
単行本未収録の作品が読みたい…
三岸せいこ！！！！
単行本大事に取ってあるよ！
絵はそんなに上手くないんだけど、すごく叙情的な雰囲気で
大好きだったなー
「ヴィクトローラきこゆ…」とか
題名も素敵だった
単行本未収録の作品が読みたい…
三岸せいこの「ヴィクトローラきこゆ」と
「夢見る星に降る雨は」のコミックスは私も持ってる～
そういえばあの人の漫画も原作ありだよね
「まぼろしの市街戦」とか「地球人のお荷物」とか…
「リフレイン」も何か元ネタありだと思うけど誰か知らないかな
閉じられた世界の中でそこの街の住人が同じ時間を何度も繰り返すってやつ
萩尾先生や他のSF描きの漫画家さんも
似たようなテーマでいくつか描いてるのを読んだ事があるんだけど
あれもブラッドベリなんだろうか
（よく知らないので叙情SF＝ブラッドベリみたいなイメージがある）
コミックス未収録品の中で「グリーンスリーブス」は
ぶ～け本誌から破ったのを持ってるけど
「ドーンを待ちながら」を逃したのがいまだに悔い
三岸せいこの未収録作品ってこの2作だけで合ってる？
「夢見る星に降る雨は」のコミックスは私も持ってる～
そういえばあの人の漫画も原作ありだよね
「まぼろしの市街戦」とか「地球人のお荷物」とか…
「リフレイン」も何か元ネタありだと思うけど誰か知らないかな
閉じられた世界の中でそこの街の住人が同じ時間を何度も繰り返すってやつ
萩尾先生や他のSF描きの漫画家さんも
似たようなテーマでいくつか描いてるのを読んだ事があるんだけど
あれもブラッドベリなんだろうか
（よく知らないので叙情SF＝ブラッドベリみたいなイメージがある）
コミックス未収録品の中で「グリーンスリーブス」は
ぶ～け本誌から破ったのを持ってるけど
「ドーンを待ちながら」を逃したのがいまだに悔い
三岸せいこの未収録作品ってこの2作だけで合ってる？
ぶ～けは松苗あけみの表紙が綺麗で好きだったなぁ。
表紙は松苗あけみか吉野朔実が多かった希ガス。
そういえば九月乃梨子っていたなぁ。点点点…すきだった。
表紙は松苗あけみか吉野朔実が多かった希ガス。
そういえば九月乃梨子っていたなぁ。点点点…すきだった。
マンガ雑誌の裏表紙って日ペンの美子ちゃんとか、広告が普通だったけど
ぶ～けは裏も表紙絵の続きになってなかったっけ？
なんかすごく高級感あった。
内田善美めあてで買ってたけど、倉持知子の「青になれ！」とか楽しみだった。
上座理保や耕野裕子、竹坂かほりも好きだった。
兵野ひずる？小椋冬実そっくりな絵柄の人もいたね。
ぶ～けは裏も表紙絵の続きになってなかったっけ？
なんかすごく高級感あった。
内田善美めあてで買ってたけど、倉持知子の「青になれ！」とか楽しみだった。
上座理保や耕野裕子、竹坂かほりも好きだった。
兵野ひずる？小椋冬実そっくりな絵柄の人もいたね。
>>976
93～94年くらいから原田妙子やなかはら桃太という
ロリエロ作家をプッシュしたのが敗因だと思う。
B5版のぶ厚いのからA4版の薄いのにリニューアルした時期。
ちょうどコーラスが創刊して、松苗さんとか桐島さんとかそっちに行ったし。
93～94年くらいから原田妙子やなかはら桃太という
ロリエロ作家をプッシュしたのが敗因だと思う。
B5版のぶ厚いのからA4版の薄いのにリニューアルした時期。
ちょうどコーラスが創刊して、松苗さんとか桐島さんとかそっちに行ったし。
三岸せいこの「スパンクさんのにわとり小屋で」って、タマゴの黄味が
いろんな色になるやつだっけ？
カラフルなタマゴを見てパニックになったおばさんが
「まわる まわる お皿はまわる ピンクとブルーの湯気のせて」
って呟きながら踊ってるコマを覚えてるんだけど…この漫画だっけ？
いろんな色になるやつだっけ？
カラフルなタマゴを見てパニックになったおばさんが
「まわる まわる お皿はまわる ピンクとブルーの湯気のせて」
って呟きながら踊ってるコマを覚えてるんだけど…この漫画だっけ？
>>974
吉野朔実って漫画自体は読んだことないけど、書評（エッセー？）だけ読んだ。
周りに本好きばっかり集まってて、本の虫ならではの会話が微笑ましく、羨ましかった。
今は漫画は止めて別のことでもしてるの？
吉野朔実って漫画自体は読んだことないけど、書評（エッセー？）だけ読んだ。
周りに本好きばっかり集まってて、本の虫ならではの会話が微笑ましく、羨ましかった。
今は漫画は止めて別のことでもしてるの？
いや、IKKIで連載してる…んだが。
早く続きを描いて欲しい…。
早く続きを描いて欲しい…。
ずっと別マ派だったけど
one～愛になりたい～（宮川匡代）とかベタベタの話が嫌いだったな
宮川さんの描く主人公とは絶対友達にはなれないな～
小さいあたし･･･守って････みたいな～
くらもちふさことか岩館真理子とかに
出てくる人たちに憧れたな～
one～愛になりたい～（宮川匡代）とかベタベタの話が嫌いだったな
宮川さんの描く主人公とは絶対友達にはなれないな～
小さいあたし･･･守って････みたいな～
くらもちふさことか岩館真理子とかに
出てくる人たちに憧れたな～
「愛を知る」で愛知県ｗ
>>990
そうなんだ。萩尾さんで見たかったなあ。
そうなんだ。萩尾さんで見たかったなあ。
>>987
手紙の事を「おてまみ」と言ってるヒロインがいたな
手紙の事を「おてまみ」と言ってるヒロインがいたな
あの、次スレ…
>>993
【 昭和 】 昔の少女漫画を語る 【 レトロ 】34冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1339071946/
これでいいかな。
自動作成でやったから不備があったらごめんなさい。
【 昭和 】 昔の少女漫画を語る 【 レトロ 】34冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1339071946/
これでいいかな。
自動作成でやったから不備があったらごめんなさい。
埋めがてらに。
グレープフルーツ、懐かしいーってかその昔ちらと読んだ記憶があるだけだけど。
マイナーながら絵の奇麗な、外国が舞台の話が多かったような。
あの頃は、ああいう雑誌読んでいろいろ憧れた。
グレープフルーツ、懐かしいーってかその昔ちらと読んだ記憶があるだけだけど。
マイナーながら絵の奇麗な、外国が舞台の話が多かったような。
あの頃は、ああいう雑誌読んでいろいろ憧れた。
>>992「おてまみ」の元ネタはそれか。
マーガレット読んでなくて知らなかったわ
マーガレット読んでなくて知らなかったわ
1000なら王家の紋章完結
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。