国内最高齢のベンガルトラ死ぬ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025907812.html 徳島市立とくしま動物園で平成10年から飼育されていたメスのベンガルトラ、「キャリー」が死にました。
「キャリー」は22歳1か月と人間では約90歳にあたり国内で飼育されているベンガルトラとしては最高齢でした。
「キャリー」は3年前に体調を崩した後、一旦、回復していましたが、5月末からは足腰が衰え食欲も低下していたと
いうことです。更に6月に入って心機能や腎機能の低下がみられたため強心剤やビタミン剤などの投薬が行われて
いましたが高齢による多臓器不全で16日夜、死んでいるのが確認されました。
「キャリー」はエサの生肉を食べたり専用のプールで泳ぐ姿が子どもたちに人気でした。
とくしま動物園では7月8日にお別れ会を開くことにしています。