芸能人のお子様達 in 既婚女性板 その37

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671可愛い奥様
中川勝彦がデビューのときに世話になった業界の大物が
桂子の店の常連で接待で連れていかれて知り合った
桂子の父親(故人)が出版関係の大物で後に大学教授もやってた
有名な小説の版権やら所有してて高円寺周辺の土地持ちだった資産家
とにかく桂子の実家の人々が石油会社の経営陣だったり博士だったりと
華麗なる一族で単に桂子だけが落ちこぼれで水商売やってる
桂子の兄(故人)が武蔵一ツ橋の秀才でテレビ業界の大物と親友だったから
その伝手で業界人の客が兄の紹介で桂子の店にやってきて業界御用達に
そんな客のなかに赤塚先生や無名のタモリなどがいた
はじめは新宿で営業、その後バブル期に青山で所ジョージ夫人と共にクラブ
やってそこで勝彦と出会い翔子妊娠で閉店
出産後は六本木で店再開、その後麻布十番で会員制クラブを開き現在に至る
桂子がヤリ手というより身内に恵まれてるからその縁故で接待用の店として
重用されて上手くいってるだけ特に昔からナベプロ関係に強い
で、肝心の勝彦の闘病生活にはあまり桂子関わってなかったよ
中川家の方々と中川の仕事上の仲間と友人たちでローテーションで世話してた
たまに中川父に連れられて小学生だった翔子が病室に来たぐらい