【民主党の政策に不安を感じる奥様の雑談室】324

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243可愛い奥様
>>241
【東日本大震災】 菅首相「放置したら原子炉が溶解し、アメリカが(原発を)占領しに来るぞ」 〜被災者支援出遅れ 菅政権の1カ月★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1302439641/

【原発】菅氏、枝野氏が国民を危機に陥れた責任は非常に重い!専門家「すぐに海水注入の措置を取っておけば、放射性物質の拡散は防げた」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1301960678/

原発事故直後、日本政府が米の支援申し入れ断る

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡り、米政府が原子炉冷却に関する
技術的な支援を申し入れたのに対し、日本政府が断っていたことを民主党幹部が
17日明らかにした。
 この幹部によると、米政府の支援の打診は、11日に東日本巨大地震が発生し、
福島第一原発の被害が判明した直後に行われた。米側の支援申し入れは、原子炉
の廃炉を前提にしたものだったため、日本政府や東京電力は冷却機能の回復は
可能で、「米側の提案は時期尚早」などとして、提案を受け入れなかったとみられる。
 政府・与党内では、この段階で菅首相が米側の提案採用に踏み切っていれば、
原発で爆発が発生し、高濃度の放射性物質が周辺に漏れるといった、現在の深刻
な事態を回避できたとの指摘も出ている。
 福島第一原発の事故については、クリントン米国務長官が11日(米国時間)
にホワイトハウスで開かれた会合で「日本の技術水準は高いが、冷却材が不足
している。在日米空軍を使って冷却材を空輸した」と発言し、その後、国務省
が否定した経緯がある。
(2011年3月18日08時12分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110318-OYT1T00096.htm
244可愛い奥様:2012/02/29(水) 06:34:25.26 ID:k1zuloOv0
>>243
【地震/原発】東電全面退去打診 首相が拒否「東電がつぶれるということではなく、日本がどうなるかという問題だ」 〔3/18 2:33〕

東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、同原発の職員全員を
退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。 現地での作業継続は困難と判断したとみられ、
自衛隊と米軍にその後の対応を委ねる構えだったという。菅直人首相は打診を拒否し、・・・・
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1300452799/

 東京電力・勝俣恒久会長が記者会見で初めて1〜4号機の廃炉を明言した。日本政府は事故発生直後、
米国の協力申し出を断っていた。3月11日、東日本大震災発生約1時間後、ルース駐日大使は首相官邸に
電話し、全面支援意思を伝えた。また翌日、米政府は米軍の出動を正式に申し入れたが、日本政府は
その申し出を断った。官邸も東京電力も事態の重大性を感知できず、自分たちの手で収拾できると軽く
考えていたのだろう。
 米側の提案は廃炉を前提にしたものだった。今週号の週刊文春(4月7日号)が詳細を書いている。
米政府が考えている唯一の対処方法は、米軍の特殊部隊によって、原発を外からコンクリートで封じ込める
案である。空から天井つきコンクリートのフレームを降ろし、外壁を作る。コンクリートや鉛を投下するといった
案である。ルート米政府はその準備をしており、具体的な作戦計画も設備もあるという。

 一方、イランによるテロ支援活動に詳しい米ノンフィクション作家、ケン・ティンマーマン氏は自身のブログで
「11日夜(米国時間)から12日未明にかけて行われたホワイトハウスの会議で、原子炉冷却のため
大型発電機の空輸が決まったが、日本政府が提案を拒否した」という米政府高官の話を紹介した。
http://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/59be4dfff4b16ab5a6b7e23a36b08f0b
245可愛い奥様:2012/02/29(水) 06:40:07.79 ID:k1zuloOv0
>>244
“無能”菅に殺される!原発処理なぜ米軍に頼まないのか
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110329/plt1103291648003-n1.htm

 しかし、IAEMの国際コーディネーターの1人で、震災後、日本戦略研究フォーラム復興支援・
国際連携室室長に就任した唐川伸幸氏は「とても信じられない。米軍が早期段階で本格的な支援を
していれば、こんなひどい状況にはなっていない。日本の主権を尊重しすぎたのか…」といい、こう続ける。
 「原子炉や核燃料を冷却するのは理解できるが、なぜ同時に、放射線や放射性物質をブロックする
対策を取らないのか。これが極めて重要で、原子力空母や潜水艦を持つ米国ならば、封じ込めの知識を
所有している。常に『不測の事態』の対処を考え、シミュレーションを行っている。方法は、原子炉の上から
鉛を落してコンクリートで囲ったり、鋼鉄製のカバーをかぶせるなど、いろいろある。米軍が関与すれば、
状況に応じて、最善最短で処理を行う。2週間という期間は長すぎる。原発は放射線を出し続けており、
人体への蓄積、被曝量が気になる」

 米政府は、今回の原発事故を重く見て、駐米日本大使館などを通じて、「事実をすべて話してくれ」
「事態収拾に全面協力する」と何度も伝えたが、日本政府はこれをほぼ無視したとされる。
 唐川氏も「事故直後、米軍は青森の三沢基地などに、放射能専門部隊約75人を送り込み、米国内でも
残留部隊が待機していたと聞く。これは、水蒸気放出前に封じ込めを行うためのチームだった。しかし、
今となっては、米専門部隊でも、正確な現状把握を行い、速やかな対処計画を立て直す必要がある。
爆発による機材破損、防護壁破損などにより、ケタ違いに対処が難しくなってしまった」と語る。