【奇跡の】小泉進次郎ファンクラブ31【四代目】

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264可愛い奥様
寒さがいよいよ厳しくなろうとしていた今年1月中旬。


その日、S子さんは都内にいた。

友人との会食に出かけていたのだ。

会食は10時前には終わる。


しかし、酔いも回って寒風が心地よく感じるようになったS子さんはまだ帰路につきたくなかった。




赤坂に住む“あの人”からのメールを待っていた。願いが通じた。

〈今日、これから赤坂宿舎にこられない?〉

 


赤坂議員宿舎に住む小泉議員からのメールである。S子さんはすぐさまメールを返す。

〈伺いたいですけど、宿舎どこにあるかわかりません〉

 


するとまた返信がある。

〈タクシーできてください。着いたら連絡ください〉