【カステラ】長崎の奥様vol.12【ハウステンボス】

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(0)〜(3)は客観的事実と論理に導かれるもので、ほぼ議論の余地は無い。
「誰が」とか「目的は」とか、常識的な疑念から結論を疑問視するのは、論理的に間違い。

そもそも、「未知の核反応が起きた」でなく「想定外の攻撃を受けた」と推定が常識的。
多くの論者は、3) の選択肢を(意図的に?)排除し盲点のようにしてしまっているため、
起きたはずのない選択肢 2)c) を起きた事にしようと思考の迷路に嵌り込んでいる、
そんな暴挙に出なくとも「1)も2)も無いから3)」と即断すれば良いだけなのである。
(※.9)の指摘は、自ら迷路に嵌り堂々巡りを続けるそのような暴挙に終止符を打ち、
「やはり 2) も無い」
と、あたりまえの正論に回帰させるだけのものでしか、そもそも、ないのである。

「人為的爆破はないから2)」と主観的結論から逆に「未知の核反応」など追求するのは
議論ではなく暴論空論の類でしかないのである。

3)a).核兵器による爆破、3)b).通常爆薬による爆破、
どちらによるか以降に議論の余地があるだけで、

 3)a).核兵器 を否定する材料は現状で乏しい:
 (V).半減期の短い核反応生成同位体が直後に検出されなければ否定材料になる、が
  検出された(核実験監視施設なので小型核兵器由来でも検出する)(※.8)(※.10)。
 (W).14日の爆発規模に相当する核兵器の存在が確認されなければ否定材料になる、が
  「スーツケース核」「バックパック核」と俗称される超小型兵器が実在したと広く報道されて来た。
  この超小型核兵器は起爆時 x).中性子線を発し、y).Puが飛散、とされる事から(※.11)、
 (X).中性子線が観測されなければ否定材料になる、が観測された(※.12)。
 (Y).Puが周辺で検出されなければ否定材料になる、が検出された(※.13)。
 (Z).超小型核兵器の核分裂物質は数kgであり、放射性物質の大規模な飛散の形跡が
  なくとも否定材料にならない(※.11)(※.14)。

 3)b).通常爆薬 では当該規模の爆発を起こす量(TNTで1d〜)を秘密裏に持ち込めない
という現場の事情も考慮すれば、

3)a).核兵器による爆破、なのもほぼ確実?