3月11日 震災発生時、何をしていましたか？

スレ落ちしてしまいましたが、まだまだ需要があると思うので立てました。

発生時にいた地域と状況を教えてください。

というか前スレが読みたい
スレタイ忘れちゃったよ
お子さんと庭転げまわって、ご近所さんおぶって逃げた人元気かな
幸せに暮らしてるといいんだけど

私は、怖がって泣きじゃくる愛人と一緒に旦那さんが帰宅した人を思い出す。
今でも普通に旦那さんと幸せに暮らしてるのかな、とか考えるわ。

3月11日、地震が起きた瞬間何してました？
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1303013536/

3月11日、地震が起きた瞬間何してました？Part2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1305586766/

あげます

他の板にも同じようなスレがあったし
もうそろそろ語りつくされたでは？

>>3
ぐぐった。幸せだといいね。

23区、震度5強。
マンション一階リビング。
幼稚園から息子を連れ帰ったところ。
下の子も合わせて三人、
菓子パン食べながらミヤネみてた。

五歳の息子が机の下に隠れよう！
と言ったのに、大丈夫、大丈夫だよー。
と言いつつただ泣く二人を抱きしめてた。
バカだな、自分w
金魚水槽の水がこぼれた他は
特に被害なし。
次があれば机の下に隠れます。

東京都新宿区内某超高層ビルで会議中
今時のケータイには地震警報なるものが付いているのだと、このとき初めて知った。

いすに座ってられないくらい揺れまくって、外を見たら、ほかの超高層ビルもすんごく揺れてた。
ゆら〜り、ゆら〜りって感じ。ゆ〜っくりと左右に揺れてて、自分がいるビルも揺れてるんだろうなあと思った。

建物がぎぇ〜、ぎゅ〜、ぎょぇ〜と鳴りまくって、ニューヨークのツインタワーみたく崩れ落ちるんじゃないかと怖かった。

揺れがおさまって、当然会議は終わりにしてみんな下におりるんだろうと思った。
エレベーターは使えないだろうから階段で下りるのかぁ、やだなあとか思っていたら、委員長が「エレベーターも止まってしまって下にはすぐに下りられないことですし、会議の続きをしましょうか」と言って、会議続行！？！

その後の余震で中断されつつも会議はしっかり行われた。正直、ﾏｼﾞかよと思った。
周囲のビルの人たちはみんな下の中央公園に避難してきてますよ？　ヘルメットもかぶってますよ？　避難しなくていいんですか？
と言いたかったけど言えず、内心、「これで死んだら化けて出てやる」とか思ってた。

当日は当然、帰宅難民と化したので、１階のロビーでお泊まりさせてもらった。

うちは三人しかいない部署。
一人は忌引で休み。もう一人も、子供さんの学校関係の用事で有給。
一人だったけど、パソコンのモニターが飛んで行きそうだったので抑えていたら、神棚から神様(でっかい木札)とお神酒徳利が落ちた。
揺れが収まったので、片付けて神様を元に戻したら余震が。
また、落ちたーwww。
再びモニターを抑えている最中に、関西の支社から電話が。
「大きな地震らしいけど、大丈夫？」
「い、今揺れています！」
揺れが収まった後、仕事を再開するも、築30年近いボロアパートが心配になり、本部に断って早退。
ダイエットと交通費浮かす為、自転車通勤(自宅から50分かかる)だったので、帰宅難民にならずに帰宅。
道路には歩行者が溢れていた。
途中の、一瞬だけ営業再開したスーパーに飛び込んで夕飯確保。
アパートは無事だったが、部屋の中は凄い事に。
黙々と後片付け。8時頃、旦那から電話。
ようやく配偶者の存在を思い出す。
ここいらくらいから回線状況がやや回復したのか、実家義実家から電話が。
旦那、日付の変わる頃帰還。
翌日、旦那が「俺も自転車通勤にする」

その後の物不足の時、夕食だけではなくもっと色々と買い込んでおけばと後悔する。

仙台市若林区

年長の息子のお迎えをして、明日は卒園式だねぇなんてカップスープ飲んでほえーっとしてた。
そこへ余震と地鳴りがきて、『地震だ』と思い、子をこたつの中へ。
その後 大きな揺れになり、家具が、家が軋む音が聞こえ始めた。
子を入れたまま、こたつを移動させソファーにびったりと付け、こたつの天板をソファーとこたつにまたぐようにセットした。

家中から物が落ちる音割れる音倒れる音
ガガガガンッ！ガラガラガッシャン！ドガンｯ！
物凄い大きな音が何回も何分も続いた。

こたつを覗くと子が恐怖に脅え固まっている。
犬が丸くなって震えている。
立つ事すらできない揺れだった。

直ぐに近所の学校に逃げ、数日後実家へ移動し、家へは２週間後に戻りました。
車は流出、家は半壊でした。

余震を勘違いしている人っているよね。

予震と書きたかったのでは？

震度6強の地域。まだ0歳の子どもと保育園で遊んでた。
保育園から見えるどっかの塔が倒れる瞬間見て保育士さんと「えぇぇぇぇぇ！！」って驚いてた覚えがある。

部屋の中はロッカーから重たいラジカセや、旦那からの着信が鳴り響くiPhoneが飛んできたりしてとにかくカオスだった。

子どもは揺れの最中、自分に抱かれながら覚えたての屈伸運動して楽しんでた…それが唯一のなごみ。

>>14
可愛い。
お母さんがいたから、あんまり
怖くなかったんだろうね。

本屋で小向美奈子のゴシップ記事を立ち読みしてた。
思い返すとつくづくその前は平和だったんだと実感する。

age

　　∧l二|ﾍ
　　（・ω・　）　　おいらをどこかのスレに送るんよ
　./￣￣￣ﾊ　　　　お別れの時にはお土産を持たせるんよ
　|　　福　 | |
　|　　袋 　| |,,,....
　 ￣￣￣￣

現在の所持品：日高・米・ロールケーキ・ごんじり・ポチ袋・豪華避難袋

>>9
配偶者の存在思い出すのが遅すぎるｗ

ミヤネ屋みてた
広島に住んでるのでちょっとよその国で起こったことの様な人事みたいな
気がしないわけでもない
阪神の時は呉も揺れたのですごい怖かった
地震発生時リアルタイムで見てたけど
もっと無理やりにでも避難命令すればよかったんじゃないか？
テレビって役に立たないんだね
あの時点で生きてた人が死んだのかと思うとやりきれないね
自分はテレビ見て暖かい布団で寝ていて食べ物も十分あって申し訳ない
ほんとにこういうとき人間って本性が出るんだなっておもった。
自分だけ助かろうとするひと、または自分のみを犠牲にしてでも人を助けようと
した人
日本みんなで助け合おうとしていてちょっと感動した。
神様からの警告なんだろうね
感謝を忘れず謙虚でなくてはいけませんね

Hしていた奥様もいると思う

>>20
被災地奥です。
あの日は地震とほぼ同時に停電になってしまったので、テレビを再び見る事ができたのは二日後でした。
まぁ、ある意味「テレビは役にたたないんだね」というのは合っていると言えば言えるような…

犬の散歩帰り、犬を抱っこして団地の外階段を６階まで上がったとこだった。
(うちは８階。何かあったら嫌なのでエレベーターは使わない)

なんかゆら〜んゆら〜ん大きく揺れて、一瞬めまいかと思ったら
そこらじゅうの部屋からドンガラガッシャーンが聞こえたので
慌てて下に降りた。向かいの棟の奥様たちが泣いていた。
＠東京多摩

免許更新にいってたよ
帰ったらつけたテレビにヘルメット付けながらアナウンスする安藤優子の姿
・・・・・・唖然
なんとかして東京に連絡しようと思ったが不通

>>23
＞(うちは８階。何かあったら嫌なのでエレベーターは使わない)
偉いなあ。危機管理できてたんだね。
まさにその時、エレベーターに
乗ってたら大変だったでしょうね…

職場のロッカーで着替えてた。閉じ込められたら怖いと思ったので、
まだ着替え中の無様な姿に関わらず、ドア抑えたり、ロッカー倒れて来たら
嫌だと思いなおしてロッカー抑えたり、あっち抑えこっち抑え。
同僚はトイレ中だったらしく「こんな姿のまま天井が落ちて来たら」と
あわてて飛び出してきたよ。

買い物に行こうと思って、上着を着て、お財布バッグを肩にかけたまま、十分くらいリビングに立ち尽くしてた。
「私は何を待ってるんだろう・・」と思いながら。
すごくゆれて、エレベーター乗ってたら困ったことになったと思う。
やっぱ動物だわ私。

動物

子宮摘出手術した次の日で、痛くてベットで寝てました＞＜

自宅の掃除を徹底的にしていた。お風呂の残り湯を全部捨ててしまったから後々凄く困った。
綺麗にしたばかりの棚からCDDVD漫画ゲームがバンバン飛んできて思わず「そんな〜〜！」と叫んだ。
陣痛来てたのに引っ込んだ。
おさまった後、隣のおばちゃんと「今の宮城県沖？」と確認しあってた。
電気が来たのは１週間後、ガス・水道は２週間後だった。

>>30
電気ガスより、引っ込んだ陣痛がいつ来たかの方が気になる！

三重県なんだけど、当日ダンナが休みとってうちにいた。
音もなくゆーらゆーら大きく長く揺れてめまいかと思った。
テレビの速報が入って東北が震源だって知って
これはただ事じゃないと思った。

長野の北部
車を運転していて、信号待ちで停車中
グラングラン揺れたが、サスペンションおかしいのかな？と
ふと見上げたら電線がすごく揺れてる
突風？と思って横を見たら建物の中から人が飛び出してきて
きょろきょろしてたので、地震だ！と認識
家族と連絡取ろうとメールしましたが、最初の一回つながったきり

オンゲで遊び終わって接続切ったら地震。
揺れが収まってから慌ててPC電源入れたら接続できず。
停電してました。

オフィスビル五階で仕事中。
三百人以上いるフロアだったので、上司が出入り口解放し、ネットのニュース実況してくれた。

神奈川
ぼけ〜とテレビを見てた。
襖を誰かが叩いてるかのような音がして怖かった。
飼い猫も目を丸くして固まったまま。
で、猫をキャリーケースに入れて、おさまるのを待った。
家具が倒れたりとか物が落ちたりはなかったけど、長くて怖かった。
あまりにも長くて「いい加減にして！」なんて叫んでた。
子供を小学校まで迎えに行くか、入れ違わないように待っていた方が迷ってるうちに帰ってきた。
集団下校ではなく、まあなるべく友達と一緒に帰るように、くらいの感覚だった。
スーパーに何もない＆閉まってる状態で焦ってネットで高くても買ってたなぁ。
あまり必要なかったけど。

@神奈川

犬の散歩に行こうとして、犬×2にリードをつけ玄関で靴を履こうとしていた
背後の方でｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀと小さい音がしたので振り返った
トイレのドアがｶﾀｶﾀいってるけど何で？と思いながら靴を脱いで上がり、トイレのドアを明け閉めしてみた

何もなかったので、変なの、と思いながら犬の所に戻ろうとしたら、目眩みたいにゆらぁっと揺れはじめた

かなり大きい揺れになってきたので一瞬外に出るか迷ったけど、立っていられない感じになってきたので、犬と一緒にリビングへ戻り、速攻テレビをつけてソファーに座り込んだ

とにかく気持ちに悪い揺れで吐き気がした
震源が東北だと知り、その後は茨城の実家の両親に連絡を取るのに必死だった
手が目茶苦茶震えていたのを今でも覚えている

父の携帯には地震発生後20分ほどで連絡がとれ、無事を確認
母がいるはずの自宅には何度かけても連絡が取れず携帯も不通
結局母と話が出来たのは、父が仕事場から自宅に戻った後だった

取り敢えず、家族の無事を確認出来たものの、自分のところが停電しちゃってTVが見られない間は外に出てワンセグで情報を得ていた

311以降、少しの揺れを感じただけでも吐き気がするようになった
最近はだいぶましになってきたけど、お正月の帰省中に元旦から震度4の地震
スポーツショプにいたけど、回りの人たちもざわめく感じだった
まだまだ油断できないと思った

仙台市泉区

自宅で夕飯の煮物の下準備をしていた。
激しい揺れで、リビングのピアノが移動、
リビング吹き抜けの二階天井からの吊り下げ照明が左右に激しく揺れ
窓ガラスを割るんじゃないかとハラハラした。
帰宅していた高校生の娘はずっと自分に抱きついていたが、地震後腰が抜けてしばらく歩けなかった。
娘と外に出たが余震で立ってられず、雪も降ってきた。
家に入り、暗くなる前に危険な物は片付けようとしたが、何故か焦り中々捗らなかった。
主人が二時間歩いて会社から帰宅、大学生の息子はバイクで帰宅し、無事で安心した。
夜になり、ラジオのアナが「南三陸志津川が壊滅状態」「荒浜に200体以上の水死体」
と言っていてショックを受けたが、現実とは信じられず呆然としていた。
翌日の新聞を見て、現実感が沸いてきて、犠牲者の記事に号泣。
数日後の停電解消時に、
付けっぱなしのテレビからいきなり映った津波の映像は忘れられない。

私は出先の役所で足止めされて一晩過ごしたけど、大型テレビの映像を一晩中見ていた。眠れなかった。

こういうときって、被災地のほうが情報入らなくて不安よね。
とりあえずご家族が全員無事でよかったね。

八戸市 旦那が本当にたまたま試験で休みを取っていたから 子供達の迎えも頼めたし安心だった。
自分は入ったばかりのｱﾙﾊﾞｲﾄ先で研修中
まさにその日は防災防犯の研修内容で個数制限や 停電の際の簡易POTﾚｼﾞの使い方などをDVDで見た。
（こんな事あるわけない）と思っていた矢先使う羽目に…。空調や音楽が無い暗くて寒くい店内であのピッピッていう音…思い出すだけで嫌になる。

3月9日の地震後、これ以上の大地震と津波が来ると言っていた仙台奥は無事だろうか

六ヵ月の娘を抱っこしながらミヤネ屋観てた。
石原さんが出てたと思う。
地震が来てどんどん大きくなり、テーブルの下に避難。
娘を下にして私が覆いかぶさるようにしてたら、
私の必死な顔を見て娘が大笑いしたあと、揺れが気持ち良かったのか爆睡。
旦那は仕事中で携帯も全然繋がらず、やっと繋がったと思ったら津波が来てる、ダメかも！またかける！と言って切れたまま再び音信不通。
５時間かかってやっと帰ってきてくれた時は泣いた。

ちなみに私はこの時極貧スレの住人で
朝旦那がもうガソリン無いよーって行ってきたのでとりあえず1000円分だけ入れて！と1000円だけ渡して送り出した日。
旦那は朝ガソリン入れてったらしいけど、津波や通行止めで５時間の帰路、いつガス欠になるかでヒヤヒヤしたそう。
それ以来ガソリンだけは常に半分以上入れてる。

>>37
トイレのドアからなんだ
読んでて怖くなった
私はオフィスにいたせいか、ｶﾀｶﾀもガタガタも聞いていないんだ(東京)
ただユーラユーラ揺れてただけ
それはそれで不気味だった
もう二度と経験したくない

数秒前に昼寝から目が覚めて､揺れはじめて食器の割れる音や
物が落ちる音にびびって何が何だか分からないままマンションの階段かけ降りた。
周りの建物の壁が落ちたり瓦が落ちたり､土煙やらで目に入る世界が
曇った灰色だったのは覚えてるけど外に出てからの音が全く思い出せない。
視覚からの刺激が強すぎたんだと思う。
数日後食料が尽きてガソリン入れるのに夜中から６時間並んで､
翌日も夜明け前からスーパーに数時間並んだ。
＠茨城

age

お金卸そうとATMに並んでた＠三重
床がグラグラしだして、ヤバい、目眩起こしたかなと思いしゃがもうかと身構えた
そしたら前のおばさんが、じ、地震？！って言ったからああ地震なんだと分かった
冷や汗がどっと出た

10階より上でいた
そこの震度5.5以上の揺れだったはず
2階とかなら揺れもビルほどでなく逃げ出せるから
あんまし怖くないでしょう
でもビルは逃げ出せなかったらという恐怖で
死を覚悟
＠南関東

全然知らなくて家に帰ってきてテレビ付けたら、
日本地図と津波警報マークみたいなの出てたから、
いつもの散々煽って津波10センチとかのあれか〜と思って
チャンネル変えたらなんかいつもと違うみたいでビックリして
チャンネル全部見たら全部海が写っててなんかもしかしてまじでヤバイの？
って血の気が引いた。

副都心の高層ビルの4階で仕事中。
下層階なのにかなり揺れて本気でデスクの下に隠れていた。
同じ課の人と一緒に2時間歩いて家に帰った。
築4年のマンションは1階だったせいもあり全く異常なしで逆に怖いくらいだった。
飼っていたウサギのケージも全く異常なし。
ただ、ウサギが目を三角にしてこわばって小さくなっていて、
「怖かったね、ごめんね」としばらく抱っこしてたら安心してご飯食べてくれた。
半年以上船酔い状態が止まらなくてしんどかった。
白髪もどっと増えた。

名探偵コナン『ベイカー街の亡霊』を見てた。かなり風の強い日で地震？！風？！と思いながらも随分揺れが長かったので風だと思う事にした。一応ニュースにしてみるとそこからエンドレス安藤裕子@三重

うとうとベッドで猫と昼寝に入るかなーってとこで揺れた。
一旦揺れが小さくなったとこで一階に走り降りたらまた強い揺れ。
うちはシャンデリアとか吊り下げ照明ばかりで、
リビングの吹き抜けの天井から３m位のチェーンで吊り下げてる直径１mくらいの
一番でかいシャンデリアがぶーらぶーらしてるのが恐ろしかった。
ダイニングテーブルの下に避難してたけど犬はパニックになってて
部屋中キョロキョロしながら走り回ってるし
キッチンの窓際に置いてあったステンドグラスは倒れてくるし(奇跡的に割れず)
パジャマのままでおちおち外に出られないしどうしようかと思った。

そのあとは停電地域じゃなかったのでずっとテレビで様子を‥
あまりの状況にこれは現実なのかと夫が帰ってくるまでずっと震えてた。

深夜にまた地震があったのを機にこれは絶対ガソリン不足になると思ったので
目が覚めた夫と二人で各自の車と灯油を一杯にしにそのまま出掛け
帰ってきてから懐中電灯のチェックしたら壊れてたのでアマゾンで懐中電灯を購入。
この判断はかなり正しかったと思う。

ビミョーにずれた人のように思われ。

ちょうど、資格取る学校の入学式だった。回りは私より若い子ばかりで、揺れても動揺しない。
私は阪神大震災を経験してる年齢なので、揺れがヤバイと思った。
京都で震度３なのに、異常に長い揺れ、グラグラ続いた。
その後、携帯で情報を得て、大規模の地震だと知った。
家へ帰って、テレビ見たら、日本地図を右下に表示してあって、津波情報。
一番早く入ってきた、津波の映像をずっと流してた。

会社で仕事してた。
その日に限って携帯忘れて保育園とも旦那とも連絡取れず絶望した

免許更新から帰ってきて家でTVを見ていた
映画かな？を思った

私の誕生日。

下の子と出先から帰ってきたところ、市の放送で
聞いたこともないような恐怖心を煽る音がなった。
(のちにテレビなどでも何度も聞くことになる)
そして「大地震です、大地震です。」とアナウンスが入った。

なんのこっちゃと思ってると、本当に地震がきた。
なんか大きいぞと思った。
すぐテレビのニュースつけた。
しばらくしたら、怖いと実母がやってきた。
また少ししたら旦那が仕事場のビルが古くて怖いと帰ってきた。

その夜、津波のニュースを観ながら複雑な気持ちで誕生日ケーキを食べた。

誕生日だったんだねぇ。

北海道
仕事してた。３月９日の地震の時も仕事していて、へんなゆれで具合悪くなった。
あのときと同じ揺れでこれはただ事じゃないとすぐテレビとかネットをみた。
職場だったけど気にしないでNHKつけたら仙台平野の津波映像

じつは子供が原発作業員
東電の福一ライブカメラを確認
震災まえは、一時間ごとに画像更新だったが
四時になっても五時になっても
午後２時の画像のまま
次の日まで一睡もできずにテレビ見ていた

夜中になって海岸沿いで火災や荒浜にうかんでる数百の遺体という報道をみて涙が出た
あの津波の映像をみて
その後降ってくる雪をみて
なにもできないのが悲しかった

子供と連絡とれたのは５日後だった

>>59
連絡取れない間の気持ち、
連絡取れたときの気持ちを考えたら
泣けた。

お子さん、無事でよかったね。

パソコンしてた・・。
慌てて外へ出た。
詐欺おせちで笑ってた２０１１年のお正月が懐かしい。

仙台転勤が決まって準備中だった。
物を減らしていたので、生活用品や食べ物のストックがなくてのちに苦労した。
結局夏まで赴任が延びた。

金八先生の再放送の実況してたら、ゴーッという地響きと共に今までに経験したことのない揺れが。
前年に建てた新居は天井から足元までの大きなガラスが数枚が入っている。
防弾ガラス並みに強いと言われても、恐ろしい揺れに絶対にガラスが割れるだろうと
わんこを抱いて庭に避難。
わんこは動じず、「寒いんだけど家に入ろうよ」状態。
長過ぎて終わりのない地震、この世の終わりだと思った。

実害は少なく、電気ガス水道のライフラインも大丈夫だった。
でも連絡がついたけど、家族が誰一人帰って来られない状況での余震は怖かった。　＠関東

東北で震災に遭われた方たち、どんな思いの一夜を過ごしたのかと思うと絶句する。

とりあえず場所(震災時いたとこ)書かないか？

仕事してた@東京
図書館職員なんだが、スチール製の本棚がバキッメキッと音をたてて左右に揺れていた。
春休み中だったのと、卒業式直前だったから学生さんはほとんどおらず。

最後に声かけして図書館から出ようとした時、
ふと東京ドームの遊園地で確認を怠った事故を思い出し、
しっかり各本棚の間を目視確認し直してから
図書館の外に避難した。

>>64
東京です。>>63私も金八付けながら引っ越しに備えて本の仕分けしてた。
揺れは長かったけど、低層マンションの一階だったからか何も割れず倒れず。
2日前に三陸沖があったから、今度はこっちにきたのかと思ってたら･･･。

幼稚園まで徒歩で子を迎えに行き、
帰ってきて一息ついたところだった＠横浜

地面とはかくもグルングルンと回るものかと恐れ慄いた。

良スレあげ

庭で薪割りをしていたら家の中から猫がすっ飛んできて、伏せの姿勢で辺りを見回した 「どうしたの〜」と声をかけたとたん地面がくらんぐらん来た 緊急地震猫だw

↑場所書くの忘れました 千葉県外房です 海から３キロくらいなので、大津波警報が出て怖かった

＠名古屋
デパートの北海道物産展で海鮮弁当買うのに並んでた。
最初は自分がフラフラしてるのかと思っていたけど
しばらくしたらフロア全体が地震？地震！って言う空気になった
東海地震がついに来たのかと思った

その後旦那から、宮城の方だってーっていうメールが来て
宮城で、名古屋がこんだけ揺れるってどんだけーｗとか、家に着くまで思ってた

ミヤネ屋見ながら台所で洗い物してた＠埼玉

最初は縦揺れっぽくて、
まあどうせ直ぐに収まるだろうとタカくくってたら
部屋全体がミシッと音を立てながらラウンドし始めて
こりゃー尋常でないと。

揺れが完全に治まった後で
とりあえずお金だけはおろしに行こうと駅前ATMまで行ったら
電車が止まってて難民ですごい事になってた。
ただATMは誰もいなくてお金はすんなりおろせたけど
その後で障害が発生したみたいね、因みにみずほ。
スーパーに立ち寄ったらお水もまだ沢山あったけど(当日の16時台)
翌日以降は例の通り。

311の最初のでかい地震のとき新橋の銀行にいた。
よく行く銀行なので行員のお姉さんにいつもどうも〜なんて受付してもらってたら、
ぐ！ら！ぐ！ら！！！
窓口のお姉さん顔面蒼白‥逆にそれをみて、あ、自分落ち着かなアカンと思った。
１度目が収まり、銀行を出ようとしたところで２度目のでかい揺れ。
出口を確保しようとしたおっちゃんと一緒に自動ドアを抑えた。
日比谷通りをはさんで向かい側のビル達はまるで豆腐かこんにゃくのように揺れでフニャフニャになっていた。

まさか震源が宮城とは思わなかったなぁ。帰宅難民となり、スタッフ10名くらいと泊まって翌日帰宅した。
数名と買い出しに行ったが、コンビニがスッカラカン。
だけど辛ラーメンだけは売れ残っていた。
人間てもんは緊急時に辛いのは食べたくなくなるもんなんだなと思った。

>>69
＞庭で薪割り

ｶｺｲｲ！　(;゜∀゜)=3
薪ストーブですか？

千葉じゃないけど、うちの実家も２年前から薪ストーブにした。
家さえ壊れなければ停電しても生きていけるからと。

仙台市。

揺れと同時に地鳴りが聞こえ、やばいと立ち上がり冷蔵庫などを押さえた。
背後で携帯の地震速報が鳴ってたが、次第に強くなる揺れと音でかき消された。
そのうち耐えられない揺れになり、壁が割れ、アルミサッシが外れベランダに落下。
そこで玄関から外へ退避。
直後に玄関上のパネルなどが落下。家の前が地割れ。
不思議と落ち着いて行動できた。
お隣の奥さんはガタガタと震え、地面に座り込んでいた。

そして、雪が降り始めた。

>>75
> そして、雪が降り始めた。

このあと服をとりに家に入れたんですか
津波は大丈夫でしたか

>>76
しばらく外にいて、玄関に置いてた避難袋を出して
座り込んでる奥に携帯カイロを渡して落ち着かせて、
一段落してから中に入って完全防寒体制に着替えました。

NHKラジオは聞いてたけど、最初は東京の状態ばかりで
役にたたないため、地元のAM局を聞いてました。
津波警報、津波襲来は放送で聞いたけど、いまひとつ
伝わって来なかった。
４日目に停電から復旧して、初めて動画で津波を見た。
原発のことも、あまりのニュースの速さについていけず。
国土地理院の発表地図をみて、うちから１．５キロ先まで
水が来ていたことを知りました。

私も名古屋。
こんなに揺れるのも長いのも久しぶりだなあと
思ってうちでテレビつけてみてた。
震源東北でこんなに揺れるってヤバくない？
そこからは津波の被害映像が次々流れてすごいショックだった。
そのうち原発事故が起きてテレビにくぎ付け。
情報欲しさにCNNやBBCも観たりショックで
ノイローゼっぽくなってたかも。
近所に地震のダメージで亡くなった人もいた。
もともと病気だったけど応えたらしい。

仕事でアメリカにいた。
ホテルの部屋でNHKの退屈な◯◯講談みたいなテレビみてたら緊急ニュースに変わって、
どんどん大変な状況になっていって、東京の夫や友達や親戚と安否確認の連絡をして、
一晩中テレビから目が離せなかった。
他のCNNとか現地のチャンネルも日本のことをメインに伝えてた

>>79
いつ帰国されたんですか？

>>80
予定してた、次の日の便がキャンセルになったので二日後に帰宅しました。
ロスにいたんですが現地の陽気とテレビで見る日本の悲惨な様子とのギャップがすごかった
成田空港の天井が一部落ちていた。
暗くて静かな東京が不気味だった。
余震が続くなか、土日を家で一人で過ごしていた夫が可哀想だった。
駅前のコージーコーナーに行列が出来ていて、お菓子まで買占めとは、と憤ったらホワイトデーだったw

a

愛知。
仕事してた。
てっきり隣の県で大地震があったんだと思った。
遂に東海大震災だーって。

でも宮城って聞いて職場内には親戚が東北って人もいなかったから
「へ〜…」て完全に他人事に思ってた。東北は雪国＝家丈夫イメージだった。

んで仕事終わって帰って報道見て他人事に考えてた自分がすげぇ馬鹿だったと思った
日本列島が欠けてるじゃん…てビビった

埼玉県北部。
仕事していた。
保育士でゼロ歳児担当、お昼寝からぽつぽつ起きる時間だった。
寒いのに窓を全部開け、窓側や天井ファンの下に寝ている子は布団を引きずって部屋中央に集め
ゆれが収まってから、上着を着せてる余裕もなく布団にくるめて園庭に避難。

寒さと寝ている状態から突然外に連れて行かれた恐怖でみんな泣く
大きい子達も怖くて泣く。
ブランコやすべり台や渡り橋がつながった総合遊具がぐらんぐらんゆれて怖かった。

その日は、小学校の卒業式の練習かなんかで、自分の子どもが一人で留守番していて。
職務にもえながらも、一人ぼっちでこの恐怖に耐えているであろう我が子が心配で泣けた。

その後のニュース見て、親子はぐれたままってケースが多いと知ってやっぱり泣けた。

広島。何も知らずに呑気に買い物中に夫（消防）からメール
宮城で大地震。多分災害派遣決まるから旅行キャンセル、と。
翌日から東京に旅行する予定だったのでハア？な私。
帰ってテレビつけてそんな思いはふっとんだ。夫はすぐ宮城に派遣になり
原発爆発しないでと飯も喉を通らない日々に突入。

横浜市
中型犬と昼寝してたら体感で3くらいで目が覚めた。
無視しようとしたら激しくなってきた。
普通じゃないと思い急いで小学1年の息子を迎えに車に犬のせて30mくらい走ったら車の中で脱糞。
余震続くなかう○こ拾ってました。

＠東京
うちは幸い大丈夫だった。

訳あって30年前に今の南相馬市に住んでいたのだが、
当時の電話帳などすでになく、けれど仲良しのお友達宅の電話番号を何軒か暗記していたので
30年ぶりに電話かけまくってみた。
(02442-2-XXXXが0244-22-XXXXに変わっただけで番号そのものは変わっていなかった)

毎日根気強くかけていたらその中の一軒に何日後かにつながって、お友達のお父さんが出た。
私を覚えてくれたらしくて泣いていた。私も泣いた。全員無事とのことだった。

長いんだけと語らせて欲しい＠仙台市
仙台市泉区のスーパーでコロッケ揚げてた。
ぐらっときたとき「宮城県沖地震キター」と思っていた。
油がザッポンザッポンフライヤーから溢れてくるので、すぐ脇に避けた。
スイッチを切ろうにも高温の油が危険で近づけない。
上司が必死で手を伸ばした瞬間電気が消えた。
これは震度６以上確定、30年前の地震を超えたと思った。
揺れがあんまり長いので盛大に溢れる油。台風の時にフェリーの風呂でした波乗り遊びを連想した。
環境汚染防止のため受けていた油の流出防止訓練を思いだし、油の吸着マットを取りに行く。
小舟に乗っている要領で、揺れの合間（？）に掴まりながら歩いてマットを取ってくる。
まっすぐ歩けないので、揺れが治まるまでは動かない方がいいかと避難しない同僚たち。
何故か「まだ日本沈没レベルじゃない」と恐怖を感じなかった。
「ちょっとなんでこんなに長いのよ、腹立つ！！」とか怒りながら２往復。
火傷が怖いのでフリスビーみたいに投げて、同僚と足先でつんつんした。

自分語りその２
おがくずも持ってこようかと思ったら轟って音がして二度目の激しい揺れがきた。
足下から突き上げられ、掴まれて揺すぶられるようだった。
ガッシャガッシャと建物が鳴り、掴まっていても立っているのが大変な状態。
釣り下げ殺菌灯がブランコのように天井にぶつかっていた。
流石にやばいと思ったら店の天井板が剥がれ、ダクトが弾んでうねった。
埋め立て地だし倒壊の危険もあると思って同僚に逃げろと叫んだ。
そういえば一人くらいは逃げ出してもよかったろうに、何故か全員が私の流出防止作業を見守っていた。
前日にネットで見かけた韓国の地下鉄火災のトピックを思いだし、「私って正常化バイアスに周りを巻き込んでいる？」と思った。
そのころが揺れのピークで、皆が避難した後フライヤーのコロッケを掬って片付ける。
揺れが治まってきていたし、焦げ焦げでどろどろになった後で片付けるよりいいと思ったから。
油は高温なので火が出たら怖いと油かすに解凍槽の水をかけてから避難した。
点呼は終わっていて、お客さんも含めて全員無事だった。

自分語りその３
立て続けの余震で店内に入れず、同僚と抱き合って寒さをしのぐ。
雪が降り始め、家族のことも気になり上着と携帯を取りに裏口から店内に戻る。
電話は不通、メールで安否確認後ワンセグでＴＶを見たが、東京の情報しかない。
電池が減るので車でラジオを聞き、津波の予想が高いことに驚く。
同時に広範囲に広がる被災地に、3日くらいは援助はこれないのではと覚悟をする。
津波が川を遡ってくる可能性もあるし家族も気になるので、
すぐに店を開けないなら帰らせてくれと騒いで解散させてもらった。
信号は全滅なのでバイパスを避け、ラジオを聞きながら住宅地の裏道をゆっくり走って帰った。
交差点で一台づつ譲り合う。こんな時に事故でも起こしたら大変だとみな思ったようだ。
もさもさと大きな雪が降り、津波襲来のニュースを聞きながら「地獄の釜の蓋が開いた」と思った。
同時に遺体を覆うための天の慈悲かとも思った。
揺れの直後はみんな生きていただろうと涙が止まらなくなった。
家族に会ってからもう一度店に戻り、乾電池と弁当とパンを掘り出して売った。
翌日からも店内から運び出して店頭で売った。
飛ぶように売り切れ、誇りまみれで棚を漁った。
売るものがなくなってきた3日目に、山崎パンが普通に配達にきた。
通常の半分の量で種類は少ないが、本社から見捨てられていなかったと安心して涙が出た。

途中で日付が替わってたｗ
×誇りまみれ
○埃まみれ
でもあの頃は妙にハイテンションで
小売りの使命感に燃えていたので誇りってのは強ち間違いでもないかも

福井
全然揺れなかった
東京への電話は繋がらなかった

生まれて初めての口唇ヘルペスになり病院で治療してた。帰ったら箪笥とテレビとピアノと電子レンジが吹っ飛んで家中ベコベコになってて泣いた。もし家にいたら確実に箪笥に潰されてたと思う。＠東京都八王子市

泣きながら東北に電話してる知らないオジサンを励ましてた
＠東京

スーパーへ行ったら川越シェフのパスタソースだけ売れ残ってた

>>93
うちも八王子だけど何ともなかった。(家具が少しズレたかな程度)

けど窓から見えるマンションは中ぐっちゃぐちゃだったそうで保険の査定が入ってたし、
近くでブログやってる人のマンションもテレビ壊れたりお酒の瓶が割れてめちゃめちゃだったそうで、
何が違ったのか全く分からん。(うちは古い団地の中層階)

>>95
地盤？
あとは建物のむきとか？
Ｌ字型のマンションで、建物のむきにより被害がちがったらしいし

>>90
大変なご経験でしたね。
お聞かせくださって、ありがとうございました。

＠三浦半島・海近く

子供の幼稚園バスをちょうど待っている時。
最初めまいかと思ったら電線がゆさゆさしていて
これは地震だと・・・。
信号がパッと停電したのが見えた。
学校に避難していたが途中で家に帰され
電気の復旧は夜中すぎだったので情報が入らず
不安でたまらなかった。（携帯もずっと圏外）
翌日に津波の映像を見て、これを最初に見ていたら
とてもじゃないけれど家に帰れなかったと思う。

大変な経験ありがとう>>90

茨城北部。
幼稚園の園庭で子供を遊ばせてた。
揺れが来て、子供たちを遊具から引き離し、さらに強い揺れが。
園庭の真ん中にみんなで集まったけど、もう揺れがすごくてみんな這いつくばってる状態。
周りの家をみたら、屋根瓦がボロボロ落ちてきてる。
園の外は道はボコボコだしブロック塀が軒並み崩壊してるって話だったので、車をおいて家に徒歩で帰った。
すでに近くの公園にテント張ってる人多数。
うちのキャンプ用品も出してはみたけど、寒いところ寝られないと思い、布団を下に持ってくる。
食器棚倒れて割れ物散乱でぐちゃぐちゃの中、とりあえず寝る場所だけ確保。
ランタンともして、ガスボンベ使って家中プチキャンプ。
暗くて寒いんで、8時前にはすぐ避難できる格好で布団に入った。

>95
>93です。うちはマンション10階だったから揺れが酷かったみたい。同じマンションでも5階の知人は電子レンジが少し動いただけと言ってた。

ぐらぐらしてたからそとへでたよかなりびびってた

福島県二本松市(震度６強)

こたつの中でゴロゴロしてたら、テレビから聞いたことのない音がした。
そのうち携帯からも耳障りな音がし出して、頭の中が「？？？」となった。
姑に腕を引っ張られて、早く柱に掴まるように指示された。
子供に自転車用のヘルメットを被せた上から毛布でくるんで、柱と私の間に庇うようにして、揺れに耐えた。

グラグラした揺れが突き上げる揺れに変わり、姑はパニックで叫んでいた。
私は逆に冷静で、棚の花瓶が割れちゃうなぁ…直しに行こうかなぁ等と考えていた。
揺れが収まってから、こたつのある部屋に戻ると、私の寝ていたところにタンスと電子レンジが吹っ飛んでいて、子供が遊んでいたところには、湯気の出るやかんとテレビが転がっていた。

その時初めてゾーッとして、ＮＨＫにチャンネルを合わせた。
日本地図の沿岸沿いが赤く縁取られていて、行きなれたいわきのららみゅうが水没していく映像が目に入った。
小名浜の町並みも濁った水が押し寄せて、見る影も無くなっていた。

旦那や私の実家には何度電話をしても繋がらず、家族と連絡がとれたのは３日後だった。
旦那が地震の日の夕方、ひょっこり帰ってきた時は、不覚にも泣いた。

11日の夜は、みんなで上着を着込んで足元に靴を置いて寝た。
余震が怖いので、ストーブはつけなかった。
夜中になっても、地鳴りとカラスの鳴き声がうるさくて、一睡も出来なかった。
おしまい

長文書き込めなくて、超ウザイ書き込みになってしまった。すまそ

>>103-107乙
怖い
ウチの方は震度6弱だったけど＠千葉県北西部
ガクガクしちゃって歩けなかった、震えが止まらなかった
疑いも無く自分のところが震源だと思っていたのに
東北が大変な事になっているのを夜のニュースで見て、涙出た。

>>90
すごい臨場感だぬ
仙台のスーパーのパートさんって頭良さそう

>>103
お姑さんGJ

長野県　南部
NHKの国会を見てたら、速報に切り替わったので、
灯油ストーブを消して、インフルエンザで寝てる息子の隣の部屋に行く。
それから揺れ始めるたので、抱っこしていた。
シャンデリアが大きく揺れていたので、待った。

病院のトイレにいた。
最初は自分がめまいをおこしているのだと
思っていたら違った。
トイレで順番待ちしていたおばちゃん達は
「キャ〜地震よ〜」と出ていってしまい
揺れるトイレでひとりきり。
なんとか揺れながらトイレを済ませて、
揺れながら手を洗って外に出た。
ロビーではテレビが流れていて、
民主の政治家が作業用のジャンパー着て
すぐに出てきたので少しは期待したけど、
それがピークだった。

神奈川
幼稚園のお迎え帰宅途中。
広めの道路の真ん中に建物から出てきたたくさんの人が集まった。
子どもを片手で覆い、スリングには2か月の子。
歯医者の先生がみんなをなだめていた。
自宅に帰ったらアパート住人やご近所さんが数人出てきていて
今まで話したこともない人と話をし、ちょっと交流が広がった。

震度５弱＠多摩
在宅仕事に疲れたんで２ちゃんしてた。
軽く揺れ始めたんで地震板に行ってみんなの｢ｷﾀｰ」を読んでいたら体感で４くらいになったので、
ちょっと怖くなって横のテレビをつけた。
NHKで、ちょうど国会からカメラが切り替わったところだった。
緊急地震速報の青い四角で東北の県が出てたので、え？と思った瞬間、ぐわぁ、っと大きく揺れて、テレビの上の人形が落ちた。
慌ててすぐ横にある庭に出る掃きだし窓を開けた。
揺れはどんどんクレッシェンドしてる感じがした。電柱や、庭の向こう側に見える標識がぶんぶんしなっていて、
窓枠につかまりながら「ああ、この瞬間平和な毎日が終わるんだ」と思った。
なんとなく、4月に予定していたTDLは行けないな、子どもがめっちゃ悲しむな、とかそんなどうでもいいことを考えた。
なんか水音がするんで振り返ったら、流しの洗い桶に張った水が盛大に溢れて飛び散っていた。
ようやく揺れがおさまってきたので２ちゃんをリロードした。地震板はパニック状態だった。
おちつけ、おちつけ、と声に出して唱えながらさしあたり2泊分くらいの衣類と子どものおもちゃの一部を大きなカバンにつめ、
車のトランクに放り込んで、子どもを迎えに出た。
車を出してから、このタイミングだと学校にいけばいいのか学童に行けばいいのかわからなくなった（ちょうど下校時間）
さらにガソリンが残り1メモリなのに気づいた。混乱したままとりあえずガソリンスタンドに行った（これ正解だった）
とりあえず学校で子どもを引き取り、家に帰ってみて、夫の安否確認をまったくしていない(当時栃木に単身赴任）ことと、
テレビもパソコンもつけっぱなし、掃きだし窓も開けっ放しで出てきたことに気づいた。まったく粗忽者な自分であった。

>>94
＞スーパーへ行ったら川越シェフのパスタソースだけ売れ残ってた

ちょっとうけたwww

TVの安藤優子とNHK解説の水野さんと、枝野がどんどんやつれて行くので
これから先どうなるんだろうと思ったな
しかし「大震災ショー」「感動！奇跡！」みたいな報道とﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｰﾝばかりで
民放、いつの間にこんなに劣化したんだろうとびっくりした。（普段あまりTV見ないんで）

継母（ピーナさん）と2人で、バイオハザードのタガログ語字幕版見ながら、父の誕生日のごちそうを作ってた。
あちらは食べきれないほど作るのがお祝いのならわしらしく、作った料理は10人分ないきおいだった。
激しい揺れの中、庭に料理と逃げたお陰で、帰宅難民の人におにぎりやフィリピンの料理（浮かれてる人に見えただろう事は気にしない）振る舞えた。
地震で腰抜かして泣いてた私に「ご飯ない人ぜたいいるし橋（近所の通行料の多いとこ）いってこれ、あげよ！」て半壊した家を後に某駅でご飯を配る事に。

カセットコンロ二台で、生姜を入れたけんちん汁をパッパと作ってた継母さん、父が25年ぶりに恋した理由がわかった。

継母さん、立派な人だね！そりゃ惚れるワ。

茨城県震度6弱
スイミングクラブのプールの中にいました
もう少しで授業始まるからコースロープとかの準備と、ちょっとウエスト減らしで（コーチのくせにすみません‥）泳いでました
ガラスとかめちゃくちゃで照明落ちたりで逃げました。
ダンナや4歳の娘が心配でケータイかけまくり。他のコーチの子もみんな水着のままでした
今日は無理だと思って水着からジャージに着替えて、車で来た幼稚園コースの子どもたち、お母さんたちに対応しました
地震あったけど授業あると思って来てくださった方も多かったです

>>117
素敵なお母様！

>>117
かっこいいなあピーナさん

>>117
お父さんも見る目あるよね。

>>117
ﾏﾏﾝ、惚れそうだ。

家にいました＠茨城県西

娘の園バスまであと１０分で、湯のみとか片付けようと思ったら、カタカタと
軽いゆれが。その後どんどん強くなって、急いで息子を背負って、買ったばかりの
薄型テレビを押さえた。
うちは食器棚とかはすべて造り付けなので、倒れる事はなかったけど、近所の家は
軒並み倒れたらしい。
とりあえず、揺れがおさまったーと思ったら停電。
その後、普段は１０分で来るバスが一時間かけて到着。
娘が帰ってくるまで心臓がつぶれそうだったよ。
無事でよかった。
その後、停電＆断水で３日間サバイバル生活。
結婚式の時のキャンドル使ったｗ

小雨に打たれて家路を急いでいました＠福井県敦賀市

震度４＠静岡
在宅仕事をしていました。すぐ収まるだろうとたかをくくっていましたが、
あまりにも長い揺れに、念のため外へ。車がぐらんぐらんと揺れていました。
海のそばの保育園に通う子供たちは、ちょうど昼寝から起きた直後で、
先生に連れられ高台へ避難していました。

あの日は金曜日だったので、その週末は家族でテレビに張り付いてたな…

＠愛知県
娘が学校から帰ってくる時間だったので途中まで迎えに行こうと思って立ち上がったら、ゆっくりとした揺れがきた。
眩暈かと思ったけど、新潟県中越地震の時の揺れ方と似ていたので、遠くで大きな地震があったんだと思ってテレビをつけた。
娘が帰ってきて一緒にテレビを見た。
津波の映像に信じられない思いだった。
テレ東ですら地震関連の番組に切り替わったのを見て、日本がとんでもない状況になったんだと思った。
16時から習い事（公文）に連れて行ったら、
いつもは生徒が20人くらいいる教室なのに、4人くらいしか来ていなかった。
（連れてった私がノンキすぎる？）

千葉＠震度５弱
テレビ見ながら在宅で仕事をしていた
２ちゃんねらの自分は地震が来たら地震板か実況にとんでいって
地震ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!と書き込むのが習慣だったので
よし書き込もうと思ったら
最初の揺れでパソコンが倒れご臨終
その後揺れはどんどん激しくなってキターどころじゃなくて本棚にしがみついて揺れに耐えていた
パソコンはしばらくして正気を取り戻したけど
もう仕事どころじゃなくてテレビを震えながら見てた
家族とは不思議に携帯電話がつながった

茨城県央＠震度6強
同じアパートの奥さん達と一緒に皆でアパートの外で震えてた。
自宅は全員割れ物だらけだったので、余震が続く中、駐車場で過ごした。
皆小さい子持ちだったので、他の奥様が旦那と電話が繋がらないと泣いていた所を「大丈夫、きっと大丈夫だから！」と慰めて肩を叩いてた気がする。

結局自分の旦那がアパートに帰ってくるのが一番遅くて、夜中の2時に会えた時にはそれまで張ってた緊張が解れて、安心して車の中で号泣した。

スーパーで買い物中。
店内の照明が落ちて、非常灯のみになったけど、それなりに明るくて・・・
店員さんが「落ち着いてください、買い物籠をかぶって下さい」って
カラの買い物籠を配ってたのが印象的。
一人で自宅にいるよりもあれはあれで助かったかも。

震度6強＠茨城北部

国会で菅が追及されているのを見るうち眠り込む。
夢の中で壊れたスーパーを回って使えるATMを探していた。
起きてほどなく地震。

家具はどれもかなり前にせり出し、ベランダの鉢はほとんど台から落ちて
多数割れたり中身が飛び出したが断水のため10日間そのまま。
一つも枯れず春にはちゃんと芽吹いたのには感動しました。
ただし秋蒔きの小苗は全滅orz

市の広報車が津波警報を出しているがよく聞こえず。

日暮れ頃コンビニに電池を買いに行ったらもう何もなかった。

夫の会社に電話してもまったく通じず。
建屋が倒壊していた。怪我人はなく夫は夜遅く歩いて帰宅。
途中のコンビニで並んで買ってくれたレトルトハンバーグに文句を言うが
後でその貴重さに気付かされた。

うちも結婚式キャンドルが役に立った。
余震のたびに倒れないようにしがみついた。

まだ携帯の充電があった時、ここから100キロほどの福島の原発がやばいというメールを受け取る。
詳細がわからないのが一番恐ろしかった。

そういえば、あの千葉の爆発の影響で有毒な雨が降る、っていうデマ、
ツイッターで数件、メールで2件ほど、私のところに回ってきた。
日ごろリーダー格だったり、そうでなくてもわりと人の上に立ちそうな性格の人からのほうが多かった。
ふだん「澱み」に免疫がないのと、妙な責任感と、落ち着いてるつもりでも実はパニック！な状態のせいで、
あきらかにチェンメの特徴備えすぎのネタなのに本気で信じ込んで「みなさんに教えてあげなくちゃ」なのがなんともorzだった。
ふだん下世話なところで群れてるお馬鹿さんたちのほうがむしろ免疫があって、「くっだらないチェンメ」と即行消していたようだ。
中には、「これデマの可能性高いからソース確認して」と返信したら「でも、気をつけるに越したことないでしょ」と返してきた元教師とかいた。
こーいうのがいらん混乱を招くもとになるのだとよくわかった一連の出来事だった。

私の所にも普段冷静な友達からデマメールが来たな…
もし自分が千葉奥だったなら地震でパニックってる時にそんなメールが来たら
信じて色んな所へメールを送っていたかもしれない
でもその時はネットで検索してもHITしなかったからそのまま放置

新潟市＠震度４
大きな病院でオバサマの「地震！」と言う声で地震に気付いた
大きく揺れ始め怖くて近くの見ず知らずの女性に摑まらせてもらう
近くのおじいさんの車椅子が揺れで動き出す（女性と車椅子を動かないよう掴む）おじいさん気付かず
テレビに大津波情報がでて、病院職員までもが仕事をそっちのけでテレビに群がるｗ
お偉いさんらしき人がこの病院は安全ですと叫びながら、職員に仕事に戻れと注意

家に一人で居たくない為、デパート→イオンと渡り歩く
デパートではいたる所に店員が配置し、客に注意を促す
夜の７時頃帰宅しテレビをつけて地震と津波の甚大さに気付く

数日後、関東住みの親戚から電池と米とカップラーメンを送ってくれと
電話がきて親戚＆父が単１合計１００個ほど送るｗ
新潟市内でも食料品などの買い貯めが多くみられました
うちは普段から買い貯めてるので特に影響なし

長文スミマセン

うんこしてた

避難所で生理臭に辟易してました(´;ω;)

>>129
状況似てるしすんでるとこも近いかも＠茨城県央
アパートの被害はどうですか？うちは壁紙はがれぐらいだった。

発生時は家で子とDVD見てた。
揺れが大きくなってきたので、
子をテレビ横からドアのそばに呼ぶ。
いつもなら「ここらへんで終了でしょ」ってとこから、ぐらぐら大きく揺れだす。

狭いリビングにあるつっぱり物干しが倒れて
冷蔵庫ががぱーっと開いて中の汁物が飛び出したから
ああ押さえなきゃ、でも買ったばかりの薄型テレビも気になると
子を抱きしめながら葛藤。（結局立てなくてどっちも不可）
さすがに「こわい！」って口走ってた。

地元のラジオがいい仕事してたよ。

東京多摩

乳児と幼児を連れ近所のスーパーで買い物してた。
軽く揺れを感じキョロキョロしながら、向かいにいたおばさんと「地震ですね」と目で会話。
直後大きくグラグラと揺れ始め子供が怖いよーと叫び「外に出てください！」と店員の指示で外に走り出た。
長い揺れが収まったころ、他の買い物客が携帯で調べたらしく「震源地は三陸沖だって」と言ってた。
三陸沖が震源地で東京がこの揺れということは、あちらはどういう状況だろうとゾッとした。

すぐに帰宅しテレビを付け、生中継で津波に飲み込まれていく町並みを呆然としながら見てました。
ずいぶん色んなことがあった気がするよ。あれからまだ1年も経ってないなんて。

緊急時はデマかもと思ってもチェーンメール
だと思っても、情報は回すのが正解のような気がする。
たまたまデマだったってことになったけど、
本当にそうなる場合もあるし。非常時に情報が
混乱するのは仕方のないことだよね。

それで通信回線詰まらせても？
善意の人が結局一番厄介って見本みたいね。

>>139
情報の正否はどこで判断したらいいの？

ラジオ・テレビの情報でしょう。
それだって誤報はあるけど
少なくとも素人のデマチェンメやリツイでトラフィックダウンさせるべきじゃない。

千葉の工場火災が原因の化学物質は降り注がなかったけど
結局セシウム雨を浴びてしまったからなんか複雑

うーん、もちろんそうなんだけど、テレビラジオの
情報だけに頼ってていいんだろうか。言ってることの逆が真実だと
思った方がいいんじゃないかって程のていたらくなのに。
ごめん、話振った私が悪いんだけどこれ以上はスレチなので地震総合に移ったほうがいいかも。

>>143は
>>141あてです。

変な人

災害時のデマメールは、ひと目みればたいてい分かるよ。
冷静に、こんな流出のしかたするかな、と。
書いてある内容よりも、出元の部分を見るのがポイント。

緊急時はデマが疑われるものは拡散しないのが鉄則です。そりゃもう鉄則です。
真実（）を深読みするのは勝手ですが、自分自身の判断材料にするにとどめてください。
津波てんでんこ、じゃありませんが、情報てんでんこ、ですな。

>>136
亀ですみません。アパートはクロス剥がれと瓦が落ちたくらいかな。見えないところはもっと壊れているのかも…

地元ラジオは確かに良い仕事してた。それをきっかけに今は毎朝通勤時に茨城放送が欠かせなくなったよ。
たださっぱり東北の情報がながれないから、地元が東北な自分はヤキモキした覚えがある。
あとラジオで給水情報は流れてるけど、さっぱり給水車が来なくて、続々と待ってるご老人が倒れて、救急車が三回も来たのは遠い思い出…

>>142
そうなの。
今思い返すと、雨に濡れないようにとか外出時はマスクするとか
チェンメを信じて有毒ガスに対する防御した人が正解だったかもね。

＠被災県内陸
停電して、我が家はワンセグも入らず（山あいで電波が弱い）、頼みの綱はラジオだった。
〇〇に×人取り残されているとか、若林区で数百人の遺体が打ち上げられたとか、ひどい津波の被害が報道されるなか、地元ラジオ局に寄せられる電話やメールが、明日の△△（小）中学校の卒業式はありますか？という問い合わせが圧倒的に多くて、ずっとイライラしてた。
そんなこと、学校まで走って聞きにいけよと。この非常時に貴重な電波使って尋ねることかと。
これで、命に関わる大事な情報が埋もれてしまわないかと、ラジオを聞きながらずっと気が気じゃなかった。

今となれば、あんなに大きな地震も、地震で停電することも、ほとんどの人が初めての状況で、みんな自分のことでいっぱいいっぱいなんだってわかるけど、とにかくあのときはイライラしたまま、眠れない夜を過ごしたことが強く印象に残ってる。

同じく被災県内陸だけど、
若林区で２，３００人の水死体のラジオを聞きながら
冷静になろうと、ろうそくの灯りでダイソーのナンプレ
を一心にやった。
おかげで余計なこと考えずに過ごせたの。

私も同じく被災県内陸もっというと山沿い
宮城県沖地震クルクル言われてたから備蓄はしっかりしてた
ラジオをずっとつけててウトウトしながら
水死体数百のニュースが流れたときは
みたこともないけど日本沈没って映画のタイトルが思い浮かんだ

あー日本は沈むんだわー寒いし苦しいだろうなー
でも家族皆で死ぬならいいわーなんてうつろに考えてた

>>151
2,300人なのか、200〜300人なのか。

>>153
後者に決まってるでしょ

>>150
ちょうど卒業式シーズンだったんだから、仕方ないよ。
ラジオから卒業式の情報が流れたからこそ、その分電話回線が空いて良かったって考えるとかさ。
連絡網も機能しない非常時に、何百人の生徒一人一人から学校に問い合わせがいってたら、それこそ命にかかわる緊急電話が繋がらなかったかもしれない。

>>148
レスありがとう、136です。
もしかして同じアパートの人だったりしてｗ

お年寄り倒れたんだ。私の行った給水所じゃ
並んでても水もらえなくて、係員に怒り出すじいさんと
奥さんが割り込みしようとして、
旦那さんにたしなめられる老夫婦はいたな。
周囲も「年寄り勝手杉」とあきれてた。

他にも色々あったけど、
非常時にエゴまるだしになる人がいるってのが良くわかったよ。

＠東京だけど、水買い占めはうちの近所では老夫婦多しだったよ。
早起きだからｗ
そのうちお１人様１本になったけど老夫婦で２本買ったり、往復したり・・・ｗ
それでそのうち乳幼児もち優先になった。

私は親が水海道なんだけど井戸が埋まって近所にしばらくもらってたみたい。
お風呂に入れないって言ってるし、水を送りたくとも茨城は配送不可で・・・
すごくヤキモキしたんだけど当の本人たちはあっちの東北の人たちに比べれば・・・って。
被災地の人たちは落ち着いてるって報道を見るたびに、そのときは自分もそうでありたいって思ってたよ。

>>157
あ〜それはあったかも＞東北に比べれば…
たしかに水出ないのはつらかったけど、
風呂は周りもみんな同じように入ってないから多少は慣れたｗ
田舎だと近所に井戸水分けてもらったりしてた。

陸自の駐屯地があるんだけど、北のほうが大変だから
しばらく茨城は放置気味だったｗｗ

保守

＠仙台市北部
おやつのたこ焼き食べていたら、グラグラときた。
数日前から頻発していた震度２〜３レベルとは違うなと悟り、
残りのたこ焼きを全部口に押し込んでから家の外へ。

外には避難してきたご近所さんが勢ぞろい。
「あら！○○さんの奥さん！お宅は大丈夫！？」と聞かれるも
たこ焼き満載の口ではモゴモゴとしか返事できず、よほど動転してると
思われたらしい。

被災県住み。
パートが終わって外出中に地震。
建物の外に出たら、信号機が消えたのを目撃し、かなりやばいと実感。
直後に旦那と連絡がつき、お互いの無事をかくにん。
息子を迎えに信号のない道を走り、息子を乗せて帰宅途中にコンビニで
乾電池やらパンやら買い込んで（あと少し遅かったら物がなくなってた）帰宅。

停電、断水で、携帯のワンセグで、地元の漁港が津波に飲まれるのと、実家のある
宮城の仙台空港の惨状を見て愕然。
夕方旦那帰宅。津波が来る頃漁港近くの顧客のアポがあったことを聞いて、
運が良かったと痛感（顧客は津波にのまれ全壊）

夜中に宮城に住む両親、弟家族の無事を確認。

翌日から、パート先のスーパーで、勿論初めての店頭販売開始。
なんか、必死に仕事した1週間でした。
お客さんも辛抱強く並んで買い物して、日本人らしいって思いました。

長文でした。思いつくままに書いてしまった。

その後
勤務先のスーパーは2店舗が津波で全壊。
仮設店舗ができたものの、街の復興計画が捗らないため、
新店舗の予定地すら今だ未定・・

実家は海から2キロ以上離れていて、宮城県沖の時もあまり
被害がなかったのに、今回は床上80センチ浸水。
一人で家にいたと思っていた母は偶然にも、孫の子守を頼まれたため、
弟家族のアパートに到着したところだったそう。

仙台市内で仕事をしていた父は電車が動かず2日後に放置自転車に乗って
40キロほど走って母や息子たちと合流したそうです。

実家は浸水だけだったので、リフォームして今は普通に生活してますが、
流された線路の復旧は、福島に近いこともあり、見通しがたっていません。
5月に帰省した際、同級生の家や母校の小学校の惨状に言葉が出ませんでした・