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可愛い奥様:
検査奥さま、もしご存じでしたら教えていただきたいのですが・・・
九月以降、体感的には空中に放射能を感じることはなくなってきて
あとは食事だけかな、と考えていたのですが、
2チャンのリークで、「炉の温度を下げられないのは
循環水だけでなく、水素の管理の問題があるから」
と、現場からの声を耳にしました。
春に水素対策でチッソを入れたのは有名なことですが
2、3号基でまだその苦労は続いているらしいのです。
しかし、水が熱分解して水素になるには2000度以上必要のはず。
炉の容器外周の温度が100度以下で安定しているから
ということで冷温停止宣言となったわけですが、
燃料が2000度オーバーなら、小臨界が続いていることになるのでは?
そう思ってウラン燃料の実際の商用臨界温度を調べようとしたのですが
これが単純に検索しただけではどうしても見つからないのです。
もし、いまだにズブズブと臨界を続けているようなら
容器自体は壊れて密閉していないわけですから
注意し続けなければいけないということになりますが・・・