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可愛い奥様:
続きます。
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●「眞子さま」「佳子さま」名家御子息から敬遠されないか
・「眞子さま、佳子さまに人気があるといっても、ただでさえ皇族の結婚はハードルが高い。その上、女性宮家
が創設され、男性が宮家に婿入りしなければならなくなったら、お相手を探すのがさらに難しくなるのは明らか。」
(皇室関係者)
・「野心を持った一家がアプローチしてくるかもしれませんし、現代の道鏡とでも呼べるような権力欲を持った
男に、適齢期の皇族が取り込まれてしまう可能性もありますよ」(同関係者)
・「名家の御子息や、すでに会社社長などとして成功している男性からすれば、婿入りのメリットはほとんどな
いですから、敬遠されてしまうかも。一方で、中産階級の人間が成り上がりのような企みを持って近づくことは
十分にあり得る」(松崎氏)
・皇室の未来を繋ぐかもしれない女性宮家創設。しかし、それがそのまま女性皇族の幸せに繋がるかどうか分か
らないのだ。
●「黒田家」に嫁した「サーヤ」は皇籍復帰できるか
・現行法では一度、皇籍を離脱した元皇族の復帰は認められていない。しかし「皇室典範の改正の際、『既婚、
未婚を問わず、現天皇の皇女子は宮家を持てる』という一文を入れれば良いのです。『現天皇の皇女子』とする
ことで、範囲は黒田さんだけに限られますし」(宮内庁担当記者)
・上手く改正すれば、黒田さんが皇籍に復帰、宮家を持つことも、可能性ゼロではない。
・「清子さんは、人目を避けてか徒歩5分のスーパーに開店直後に来ていたのですが、最近は最も混む夕方に来る
ようになりました。いつもエコバッグを持ちパッパと買うものを決めています」(さるライター)
・「夫の黒田慶樹さんは、来年4月には課長に昇進するはずで、年収は1000万に届くかもしれない。難関の経験者
採用で入り、しかも、管理職の試験を受けるぐらいですから仕事への意欲は高いはずで、なかなか皇室に入るとい
う選択肢は取りづらいでしょう」(都政担当記者)