皇室御一行様★part2212

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116可愛い奥様
続きます。

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・女性宮家の創設検討という、平成皇室の根本的課題である皇位継承問題が再び注目された。今回の会見でも秋篠宮
はこう述べている。<以前に皇族の数が少ないことは、国費負担という意味において悪くはないということを申し
ましたが、この考えは今でも変わっておりません>
・「秋篠宮は今後、具体的に女性宮家創設の議論が進んだ際に必ず出てくるであろう、さらなる国費負担増に伴う
国民感情の反発について、先手を打っておっしゃったのだろうと思います」(皇室研究家)
・一方の東宮側には、まだ当事者意識が感じられないという。「(女性宮家問題について)東宮職は関係ないよ」
(中堅東宮職職員)
・皇太子ご一家は、11月26日、27日と「初等科祭」を訪れられた。「2日目はわずか30分差で皇太子殿下、雅子
さまが別々に訪れた。ご鑑賞も別々でいらして。剣道部の練習をご覧になった皇太子殿下は、相変わらず小型の
デジタルカメラでバシャバシャ写真を撮っていらっしゃいましたよ。お一人でリラックスされているご様子でした」
(初等科父兄)
・これを聞いた前出の千代田関係者は嘆息しつつ、こう洩らした。「皇太子ご一家はますます国民ではなくご家庭に、
内向きに目が向いているのではないでしょうか」
・天皇のお見舞いについても、雅子さまは10日に“ドタキャン”されてから結局一度もお見舞いされることはなかった。
18日、ご名代の報告も皇太子お一人だった。「東宮大夫は10日は発熱、18日は『咳が残っているため医師の判断
により』と発表。しかし皇太子殿下がご報告にいった同日に雅子さまは愛子さまのお付き添いをされている。なぜ
“医師の判断”で同じようにお付き添いも遠慮されないかは説明されない」(同千代田関係者)