皇室御一行様★part2206

このエントリーをはてなブックマークに追加
945可愛い奥様
【皇室ウイークリー】
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/111126/imp11112607010004-n1.htm
(207)皇后さまが1日だけお見舞い減らされた理由は? 眞子さま、伊勢神宮で控えめご会釈
2011.11.26 07:00 (1/4ページ)

写真は東大病院を退院される天皇陛下と付き添われる皇后さま=24日午後、東京都文京区(三尾郁恵撮影)
 せきや熱の症状のため6日に入院し、気管支炎に加え、肺にもわずかに炎症がある「気管支肺炎」と診断を受けていた天皇陛下は
24日午後、おおむね症状が治まり、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)から退院された。

 ご入院生活は19日間に及んだ。皇后さまは新嘗祭があった23日のお見舞いは朝から午後にかけての1回だったが、
この日を除いては毎日、朝と午後(または朝と夜)の1日2回見舞われた。病室では陛下と一緒に食事を取られていたという。

 宮内庁によると、皇后さまが23日夕方のみ病室を訪問しなかったのは、新嘗祭の時間に合わせて祈りを捧げられたためという。

 側近によると、陛下は退院翌日の25日、御所の周りを短時間散策された。陛下は、来週のお仕事への復帰に意欲を示されているという。

 一方、2週間前の【皇室ウイークリー(205)】から書いている皇太子妃雅子さまの体調不良は
、25日に会見した宮内庁の小町恭士東宮大夫によると、まだ完全には治っておられない。熱は下がったが、少しせきが残っておられるという。

 ブータン国王夫妻の歓迎行事に欠席し、陛下のお見舞いをされない一方で、長女の敬宮愛子さまの通学のお付き添いをしたと週刊誌が報道した点については、
「体調が許す場合に付き添われたもので、宮中での行事の時間は外している。お見舞いは風邪の症状があったのでご遠慮いただいた」と説明した。

 マイコプラズマ肺炎が疑われる症状で入院、14日まで東宮御所で静養した愛子さまも、先週末に再び体調を崩し、週明けに学校を休まれた。
風邪とみられ、今週後半は回復して登校されたという。

946可愛い奥様:2011/11/26(土) 07:18:51.65 ID:+CuhSrrK0
皇室ウイークリー】
(207)皇后さまが1日だけお見舞い減らされた理由は? 眞子さま、伊勢神宮で控えめご会釈
2011.11.26 07:00 (2/4ページ)

 全国育樹祭の式典に出席するため奈良県を訪問した皇太子さまは21日夜、3日間の日程を終え、東海道新幹線で帰京された。

 20日には、奈良市の平城宮跡で開かれた第35回全国育樹祭の式典に出席し「豊かな森林、緑を守り育てる活動の輪が、
ここ奈良の地から世界へ、未来へと大きく広がっていくことを切に願います」とあいさつされた。

 式典の前には、昭和天皇が昭和56年に植え、高さ8メートルほどに育ったイチイガシの根元に肥料をまかれた。
育樹祭には全国の林業関係者ら約3千人が参加した。

 皇太子さまは滞在中、正倉院、法華寺、興福寺国宝館にも足を運ばれた。21日午後は奈良市の平城京歴史館をご見学。
復元された全長約30メートルの遣唐使船の甲板上で担当者から説明を受け、奈良時代の庶民の暮らしを紹介する映像をご覧になった。

 皇太子さまは25日には、国事行為の臨時代行として、皇居・宮殿で、デンマークとスウェーデンの新任駐日大使の信任状捧呈式に臨まれた。

 今回の信任状捧呈式では、大使の送迎のため、東日本大震災後初めて馬車列が運行された。震災の影響で、
馬車列が通過する際に使われる皇居・正門の瓦葺きの屋根の一部が崩れ、修復工事のため長らく閉鎖されていたが、
10月末に工事が終了したという。工事の間に行われた信任状捧呈式では、馬車ではなく自動車による送迎が行われた。

 宮内庁によると、新任大使の送迎に馬車を使用している国は珍しく、信任状捧呈式の際には多くの大使が馬車を希望するという。

947可愛い奥様:2011/11/26(土) 07:20:52.63 ID:+CuhSrrK0
皇室ウイークリー】
(207)皇后さまが1日だけお見舞い減らされた理由は? 眞子さま、伊勢神宮で控えめご会釈
2011.11.26 07:00 (3/4ページ)

 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは24日、20歳を迎えた節目として伊勢市の伊勢神宮を参拝された。
眞子さまが神宮に足を運ばれるのは平成21年7月以来2年4カ月ぶりで、お1人での参拝は初めて。

 先月23日に誕生日を迎えられた眞子さまはこの日、白い御参拝服に身をつつみ外宮、内宮の順にそれぞれ御正宮を参拝。
成人を迎えたことを御祭神に奉告された。参道には多くの参拝客や神職らが出迎え、眞子さまは控えめに会釈をされていた。

 神宮司庁によると、成年を迎えた皇族が神宮を参拝するのは古くからのならわしで、最近では高円宮家の三女、絢子さまが昨年9月に済まされている。

 平成14年に急逝された故高円宮の例祭「墓所祭」が命日の21日、豊島岡墓地(東京都文京区)で営まれた。
当主の高円宮妃久子さまが墓前に玉串をささげ、深々と拝礼された。次女の典子さまに続き、秋篠宮ご夫妻や常陸宮妃華子さま、
故高円宮の両親の三笠宮ご夫妻、兄の寛仁親王殿下がご拝礼。常陸宮さまは風邪のため墓所祭への出席を取りやめられた。

 元皇族である三笠宮ご夫妻の長女の近衛●(=ウかんむりの下に心、その下に用)子(やすこ)さん、両陛下の長女の黒田清子さん、
親族、宮内庁幹部も参列した。墓所祭に先立ち、高円宮邸では霊舎祭も営まれた。

 各宮家は今週もさまざまな公務を果たされた。

 秋篠宮さまは24、25の両日、いずれも日帰りで神奈川県をご訪問。日本動物園水族館協会「第17回種保存会議」に出席された。