>>534>>536 サン毎は陛下に関する記事です。
サンデー毎日2011.11.27号
天皇陛下流れた「重病説」
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・予定より早く退院されると発表され、再び退院の予定が見送られるなど二転三転する宮内庁の発表に
「陛下の病状は思ったより深刻なのではないか」との憶測を呼んだ。
・「理由は2つ考えられる。宮内庁が抽象的な表現でしか発表しないことと、
もう一つは記者が説明を求めても宮内庁の記者レクが一度も開かれていないこと」(皇室ジャーナリスト)
・「陛下がご入院されているのにレクが一度もないということには驚いた。
発表するまでもないということなのかあるいは発表できない重篤なことがあるのか。
そう思われる可能性もある」(皇室ジャーナリスト・山下氏)
・それに加えて自民党の某議員が内閣に対して陛下の病状の説明を求め、そこから一大事なのではとの説が流布し
永田町が一時騒然となった。
・「憲法の規定で天皇の国事行為は内閣の助言と承認に基づくことになっている。
皇太子殿下が臨時代行を務めることになった経緯を内閣がきちんと説明すべきだという指摘があったのかも」
(前出・皇室ジャーナリスト)
・「このタイミングで入院されたのは新嘗祭があるからだと思った。
万全のご体調で臨むためのいわば念のための入院では」(前出・山下氏)
・10月に御所で陛下に会った学友の小山氏は、
「普段と同じご様子にお見受けした。世の中の出来事などについてお話しした。
私たちの年齢になると体のどこかに不調が表れるもの」
・陛下は今回、入院を勧める周囲に対して「大したことはなく、国民に心配をかけてしまうから」と固辞。
〆は陛下はここ数年体調を崩すことが多くなっている。それだけに一日も早い体調の回復を祈るばかりである―
レポ以上です。