【TPPの参加交渉に反対の奥様☆５】

中国政府は、米国が中国を疎外したままＴＰＰを主導し「反中国経済連帯」を具体化している、と非難した。
「中国はいかなる国からもＴＰＰに招待されなかった」と不満を表した。また「もし私たちがこうした要請を受ければ真摯に研究する」と付け加えた。
ttp://japanese.joins.com/article/523/145523.html?servcode=A00§code=A00


アメリカはTPPを利用してアジア太平洋の新しい構造を構想している。
米国経済成長の国内動力が深刻に不足する中、外部からのけん牽引を必要している。
つまり、アジア経済の繁栄と巨大な消費市場はオバマ大統領が目指す「輸出倍増計画」の実現に役立ち、米国の経済構造再建を推進させる。
現在の発展の勢いに従うと、TPPはアジア・太平洋地域の現有の経済と貿易構造を変え、全世界の経済貿易関係と地域経済協力に影響を与える。
中国はこれに対して十分に重視しなければならなく、策略が必要である。
できるだけ早く主導的な内需経済モデルに変える。同時に戦略上での主導立場を勝ち取り、積極的にTPP交渉に参加する。
そうでなければ、TPPの基本的な枠組み完成後に、中国は恐らく新しい「太平洋貿易の障壁」に直面し、それによって大きな代価を払うことになる。
ttp://www.asahi.com/business/news/xinhuajapan/AUT201111140047.html


野田総理大臣は、あくまでも国益の視点に立って、ＴＰＰについての結論を得ていくと述べ、
また、アメリカが主導するＴＰＰについて、中国が警戒感を強めていることに関連して、
ＴＰＰについては、ＡＰＥＣに参加をしているエコノミーすべてに開かれている。それを踏まえて参加をするかどうかはエコノミーの判断だと思うと述べ、
ＴＰＰに参加するかどうかは中国自身の判断だという認識を示しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20111114/t10013945611000.html


台湾のTPP参加表明に各国が前向き反応
米ハワイで開催中のAPECの場で台湾代表団が米国など、環太平洋経済連携協定（TPP）参加主要国に対し、TPP参加の意向を伝達、各国から前向きな反応を得た。
ttp://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201111100012