>>726 > 数歩ってどういうこと?
> どういう状態をイメージすればいいの?
測った測定器はこれよね。βとγが測れるGM管。
http://www.ecotest.ua/terra/index.php?lang=en >>547にあるように、PA-1000でも高線量。これはシンチ。これは場所依存は書いてない。
市長によると地上5cmは半分。
放射線、特にγ線は直進性が高いから、放射線量は距離の2乗に反比例するの。
普通の感覚だと結構減りは激しいわ。
でも、原発事故の場合はあちこちに飛び散ってるから場所依存は激しくない。
地上1mも地上5cmも、ここと1mとなりも、あまりかわらない。
線源がβの場合、空気中で1mくらいで消滅するから、減衰はより急激になる。
GM管だとβも測るから、2乗よりも急に減衰することになる。
今回はGM管だけでなく、市の測定でも局所的というのがわかっている。
数歩(数m?)というスケールで場所依存してるなら、「線源の大きさが小さい」ということね。
普通、放射性物質を使う時はごく限られた量を小さい容器に入れるの。
こういう時は数歩もすれば反応しなくなる。
(松尾さんは不思議な感じと言っているけど、数歩動いても線量が変わらない日常も実は異常なのよね…。)
この家の柵や塀、壁だけが相当な放射線をだしていることになるわ。
以前、部分的に高い可能性があるから気を付けてと言っていたのはこういうの。
雨が集まったりしただけでこれはちょっと考えづらいわ。
汚染腐葉土とかを大量に入れたのかもしれない。