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可愛い奥様:
最後です。
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・一層の衝撃を与えたのは、同日、羽毛田宮内庁長官が放った次の一言だった。「通常の校外学習でない姿になっていることは
心配。」宮内庁のトップが、雅子さまの行動に対して、公式に苦言を呈したのである。
・「宮内庁長官の発言は、当然、天皇皇后両陛下の意を汲んだものと考えるべきでしょう。」(宮内庁担当記者)すなわち、
長官よりも、むしろ両陛下が雅子さまの姿勢に疑義を持たれているということになる。
・そこで思い出されるのは、04年の「人格否定発言」。殿下は内外からのプレッシャーを撥ね除けようと、“反撃”に出られた。
・「このたびの宮内庁長官発言を受けて、皇太子殿下が再び“反論”なさる事態になりはしないでしょうか。折も折、年末に
かけてお誕生日が続く。そうした際に、会見等で愛子さまの教育方針を巡って互いに不信感を含んだ“お言葉”を発し合い、千代田
と東宮の確執が深まるなどといったことにならないか、気が気でない。」(同記者)
・27日、愛子さまは登下校ともお一人でこなされた。しかし、交通は規制され、東宮の要人が学習院を訪れるなど、いつもの
雅子さま“ご来校シフト”が敷かれていた。やはり、雅子さまは直前まで“授業参観”に駆けつけるおつもりだったのではなかとうか。
〆は「愛子さまが、真に自立なさるのはいつの日か」です。
グラビア『セピアの肖像』は、昭和39年9月30日、華子さまの新婚当時のお写真です。
お清めになります。