>>543 > それでもやっぱり検査奥様に聞きたい私…
時間があるなら私は答えるけど、判断は自分の責任で。
ていうか本当は反論や議論をしたいの。私の発言が違うと思うなら言ってほしいわ。
> 結構線量の高い地域からもダンボールで資料などが送られてきて、
> いつもこわごわ開封してるんですが、これって、どのくらい注意したら良いのでしょう。
見積もってみたらいいわね。例えばCs137だとして。
福島の避難地域の持ち出し基準が(変更されて)40Bq/cm^2。
原発のクリアランスレベル(一般ごみにできる基準)が4Bq/cm^2。
栃木や茨城の土壌が文科省の航空モニタリングで100kBq/m^2 = 10Bq/cm^2。
だから、段ボールが茨城の屋外に放置されて雨ざらしでも10Bq/cm^2。
そんな段ボール使わないから、まあ1Bq/cm^2とすると、
段ボール表面近くでの空間線量の増加は線量は0.8nSv/hくらい。
全身の皮膚に段ボールのCsがそのまま付いたらβ線量で1.6uSv/h。組織荷重係数0.01かけて実効線量とすると16nSv/h。
手の平だけなら1%で0.16nSv/h。
ミカン箱サイズ(30x40x30くらい)の段ボールひとつで66000Bq。「やさしお」で10kg分くらい。
段ボールの放射性物質を1%分肺に入れたら26uSv。1%も入らないけど。
遠くまで運ぶからだいぶ落ちてるはずだし、落ちてない分は手にもつきづらいし飛ばないから肺にも入らない。
だから一番寄与が大きいのは段ボールがあることで増える空間線量で、どんなに多くても0.8nSv/h。
まぁまずわからないレベル。
さすがに気にしすぎだと思うわ。