週刊文春の悪質な秋篠宮紀子妃殿下叩きを許さない

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89可愛い奥様
週刊文春(2011/08/25)
<紀子さまの憂鬱、雅子さまのハツラツ 宮内庁職員が「秋篠宮家には異動したくない」。なぜ境遇に変化が…>@

「昨夏、週刊誌に悠仁さまのグラビアが掲載された際、紀子さまが皇宮警察に
『将来の天皇に何かあったらどうするのですか』と遺憾の意を伝えられ、
所轄署も注意を受けました。お茶の水女子大学付属幼稚園の周辺は警備が厳重になり、
通りがかりの主婦が遠くから見ているだけでも、両脇に警官が立ち、名前や住所を
職務質問するほどです」(警察関係者)
 
 紀子さまを支える側近の筆頭格ともいえる侍女長が退任した一件で、にわかに
注目された秋篠宮家(週刊新潮8月11・18日号)。震災の影響で、三月に
予定されていた悠仁さまの取材の機会はキャンセルになり、いまだに“皇族の七五三”
と言われる「着袴の儀」の予定も決まっていない。
 そういった事情もあるのか、宮内庁関係者から「紀子さまが、以前にもまして
一つ一つのことに気を揉んでおられる」という声が洩れ聞こえてくる。
 かつて秋篠宮付だった元職員はこう証言する。
「秋篠宮両殿下はとても気のつく方々ですから、ご要望も多いのです。例えば、
過去の妃殿下は台所に立つということはほとんどなかったのですが、紀子妃殿下は
御料牧場などから届けられた肉や卵の鮮度をご確認なさって『お願していたものと
違います』と仰ったり、ご家族の誕生日の際に、招待する方の順番や、その際の手順に
不手際があると後からご意見を述べられる。我々が良かれと思ってやったことが
裏目に出てしまい、行き違いが生じることがあるのです」
 皇宮警察間にも戸惑いの色があるという。前出・警察関係者はこう話す。
「(冒頭のように)悠仁さまのご通園時の警備体制については、とくに紀子さまの強い
ご憂慮が伝わってきます。最近では皇宮警察官が紀子妃殿下にお声をかけていただけず、
自分に落ち度があるのではと考えてしまうことがあるそうです」
90可愛い奥様:2011/09/15(木) 00:53:02.97 ID:jsdCuHaH0
<紀子さまの憂鬱、雅子さまのハツラツ 宮内庁職員が「秋篠宮家には異動したくない」。なぜ境遇に変化が…>A

 また公務に関するご説明で秋篠宮家にうかがったことがあるという、ある中央省庁官僚は、
「われわれ役人が宮邸にうかがうとき、各宮家ではことらが恐縮してしまうほどご丁寧に
ご応対くださいます。さすが『皇室のおもてなし』というか、たとえば、ご説明など仕事が
一段落すると、まるで合図されているかのような絶妙の間でお茶とお菓子が出てくる。
日本茶と和菓子だったり、紅茶と洋菓子だったり。ただ、秋篠宮家では、お茶をいただいた
記憶がありません。もちろん些細なことなのですが…」
 こういったことから垣間見える秋篠宮家のご様子について、皇室ジャーナリストはこう解説する。
「問題はスタッフの規模が急激に大きくなり、人員のバランスが崩れていることなのです。
侍女長の件もそういった環境の激変のなかで起きている。十年以上務めた調理師も退任
しています。悠仁さまがお生まれになってから、看護師を増員するなど、職員が九名から
十五名に増えていますが、経験の無い新人も配置され、『秋篠宮家に新人を配属して大丈夫なのか』
と関係者から声が上がったほどです」
91可愛い奥様:2011/09/15(木) 00:55:04.45 ID:jsdCuHaH0
<紀子さまの憂鬱、雅子さまのハツラツ 宮内庁職員が「秋篠宮家には異動したくない」。なぜ境遇に変化が…>B

 この規模拡大は、将来の天皇である悠仁さまのご成育環境を整えるため、一気に進められた。
風岡典之宮内庁次長も国会答弁で「保育、看護に全力を挙げて取り組んでいきたい」と述べているが、
悠仁さまがお生まれになった後には、秋篠宮家にご不便がないよう、施設の一部も改修されている。
「例えば那須御用邸では、本邸に両陛下、別邸に皇太子殿下というように序列に従い、宿泊する
場所が分かれています。秋篠宮家は木造二階建ての供奉員宿泊所にご宿泊ですが、建物も老朽化
しているため数年前に改修しました。御料牧場内でも、天皇、皇太子は貴賓館にご宿泊ですが、
秋篠宮さまはそこから三百メートル先の外交団施設を改修され、ご宿泊されています。外交団
接待が目的の場所ですが、宿泊されるのは秋篠宮ご一家だけです」(宮内庁関係者)
 東宮には三人の家族に約五十人の職員がいるのに対し、秋篠宮家は増えても五人の家族に
十五人しかおらず、予算や護衛の数にも大きな差がある。両殿下は、その中で皇位継承順位
三位の悠仁さまを育てなければならない。
 それらの負担が、さらに職員のプレッシャーになってしまっているのか、
「宮内庁職員や皇宮警察の中に、『配属されるなら、秋篠宮家よりも東宮家のほうがいい』
と洩らす人間が増えているのも事実です」(別の宮内庁関係者)
 この夏、秋篠宮ご一家は両陛下と軽井沢で合流されることが検討されている。前出・宮内庁関係者も
「少しの間でも、ゆっくりお過ごしいただきたい」と願っているという。