369 :
可愛い奥様:
>>220 例文は思いつかないけど、問題点まとめブログ
http://kodomozenkokunet.sblo.jp/article/47528710.html 以下、コピペしとく
● 累積の実効線量が「100mSv」以上だと健康影響が見出されるが、それ未満の健康影響について
は、学問的に証明されていない。ただし小児に関しては、チェルノブイリで甲状腺ガンや白血病のリスクが高いことがわかっている。
●食品に含まれる放射性物質の健康影響を検討する上で問題となるのは、当然「内部被曝」だが、
「内部被曝」に関するデータが極めて少ないため、リスク評価をする上では「外部被曝」を含めた疫学データを用いた。
・専門家として参考人招聘されているのは主に、佐々木康人・祖父江友孝・滝澤行雄・中川恵一・寺尾允男である。
・ 放射線の専門家は、佐々木康人氏(元放射線医学総合研究所理事長・ICRP主委員会前委員)
と中川恵一氏(東京大学医学部附属病院放射線科准教授)であるが、これらは放射性物質の安全を喧伝してきた人びとである。
370 :
可愛い奥様:2011/08/27(土) 12:39:33.78 ID:4/9fRjmn0
>>362 こんどはそれに原発が加わるわけですね
恐ろしい…
371 :
可愛い奥様:2011/08/27(土) 12:42:26.96 ID:BK8tzN0C0
つづき
・ICRPのモデルに基いているため、内部被ばくを過小評価している。
(ECRRのクリス・バズビー氏やマーティン・トンデル氏の論文も検討されているが、参考データ「A」に対して「B」と評価)。
・ 矢ヶ崎克馬氏などが指摘しているように、ICRPの実効線量は外部被曝モデルであり、またベ
ータ線の線質係数をガンマ線と同じ1とするなど、内部被曝を過小評価している。
・崎山比早子氏監修のリーフレット(8月中WEB公開予定)でも指摘しているが、「低線量内部
被曝」による健康障害(甲状腺がん以外のがんとその他晩発障害)を無視している。
・ 今年中に岩波書店から翻訳が刊行されるニューヨーク科学アカデミーによる最新の報告書『チェルノブイリ――
大惨事が人びとと環境におよぼした影響』では、25年後のチェルノブイリ地域における子どもの健康障害の事例が多数報告されている。
・チェルノブイリ地域の疫学調査・病理学(解剖学)の結果、「子どもの体内に蓄積されるセシウム137が、
体重1キログラムあ たり50ベクレルに達すると、生命維持に必須の諸器官(循環器系、神経系、内分泌系、免疫系)、
ならびに、腎臓、肝臓、眼、その他の臓器に病理的変化があらわれることが明らかになって」いる(Bandazhevskaya et al., 2004)。
・ ヨーロッパにおいても、チェルノブイリ原発事故後、IPPNWは一万人以上の重篤な奇形が発
生したと報告しており、IAEAでさえも10万から20万件の流産が引き起こされたと結論づけているが、当然こういった事実も無視されている。
372 :
可愛い奥様:2011/08/27(土) 12:55:10.68 ID:TZjaWlkJ0