放射脳にうんざりしている奥様18

このエントリーをはてなブックマークに追加
67可愛い奥様
>>66
100ミリSv被曝の時のリスクはこの程度である、というのは分かっています。
それ以下については、リスクは100ミリSvの場合より小さいことは分かっていますが、
どの程度小さいかについては、議論が割れています

1つ目はLNT説と言われるもので、簡単には、10ミリSv被曝の場合のリスクは
100ミリSv被曝時のリスクの10分の1である、というもの

2つ目は閾値説(いきちせつ、しきいちせつ)と言われるもので、
ある決まった数字以下の被曝ではリスクがゼロである、と考えるもの

3つ目はホルミシス説で、これはある量の被曝をするとリスクがマイナスになる
つまり、かえって健康になる、というものです

低被曝だからといって100ミリSv被曝の場合よりも大きなリスクを負うことはないです