15 :
可愛い奥様:
ペルソナ
2011-08-07 01:04:34 | 皇室の話(2)○週刊新潮の記事
「週刊新潮」平成23年8月11日・16日号に、「〔特集〕侍女長がノイローゼで出勤不能 秋篠宮
家「紀子妃殿下」氷のごときミーティング」と題する記事が掲載されている。
その内容は、この題名そのもので大体表現されているわけであるが、菊地明子さん(仮名)に
ついて、まず、以下のエピソードが紹介されている。
----引用開始----
内閣府関係者が言う。
「菊地さんは、旧総理府時代からの職員。70年に採用され、内閣官房への出向が長く、総理官
邸事務所で歴代内閣の裏方を務めてきた、いわば事務のエキスパートです」
その活躍ぶりは、5人の総理のもとで8年7カ月の長きにわたって内閣官房副長官を務めた古川
貞二郎氏の回想録にも記されているほどである。
「09年3月に定年退職し、40年にわたる役所勤めを終えた菊地さんは、『これまでのキャリアが
勿体ない』といった周囲の勧めもあって、秋篠宮付侍女長のポストに推され、同年7月に就任した
のです」(同)
が、実務のスペシャリストである彼女を待ち受けていたのは、想像を絶する世界であった。
「自身が過ごしてきた役所とはまるで異なるしきたりに戸惑い、またイメージと実際の仕事が余り
に乖離していたことで神経をすり減らした彼女は、体調を崩してしまいました。結果、ノイローゼの
ような状態に陥り、着任してまずか1週間余りで出勤できなくなってしまったのです」(同)
一体、宮邸で何があったというのか。
----引用終了----
http://blog.goo.ne.jp/nishidauritarou/e/dadc115dc5e4d55c89aa84becbb63ff4#comment-list
16 :
可愛い奥様:2011/08/16(火) 23:07:40.02 ID:bBqDULoQ0
総理官邸事務所での裏方としての事務というのも、相当にハードであったろうと思うのであるが、
そういう人材が、1週間でノイローゼのような状態に陥るということは、ただ事ではない。
一体何があったのか、ということについて、この週刊新潮の記事では、以下のように記載している。
----引用開始----
そうした折、前日までの仕事ぶりについても紀子さまは細やかに、そして時には厳しいご意見を
述べられ、いわば”反省会”の様相を呈することもしばしばだという。さきの宮内庁関係者が言う
には、
「この流れをみても、秋篠宮家のミーティングが単なる1日のスケジュール確認以上の性格を帯び
ていることは明白です」
つまりは『ダメ出し』を賜りつつ、新たに細密で高水準のリクエストが出されるという日々なのである。
----引用終了----
----引用開始----
酷暑の熱気にむせ返った途端、体感温度が一気に零下へ。あたかも氷のごとき峻厳で鋭利なお言
葉が、連日発せられるわけである。
----引用終了----
http://blog.goo.ne.jp/nishidauritarou/e/dadc115dc5e4d55c89aa84becbb63ff4#comment-list
17 :
可愛い奥様:2011/08/16(火) 23:08:17.76 ID:bBqDULoQ0
本当であったとすれば、地獄のような生活であったろう。
一応、週刊新潮の記事について、すべてをそのまま事実として考えてよいかという問題はあるので
あるが、侍女長の交替が頻繁であることや、診断書を提出した侍女長がいたということ、また、冒頭
の菊地明子さん(仮名)の存在は事実なのであろう。
これらは、事実でない場合には、その事実でないということを簡単に証明できるような事項であり、そ
して、証明してしまえば、記事の前提は崩れることになる。
ただ、週刊新潮にしても、さすがにプロなわけであるから、そんな甘い記事の作り方はしていないであ
ろう。
事実か否か。否定しようとしても明確には否定しきれないのは、「氷のごときミーティング」にかかるエ
ピソードであるが、これが仮に事実ではない場合には、まずは、当事者である侍女長、元侍女長といっ
た方々が、事実ではないということを必死に主張することであろう。
しかし、もし、そのような動きがなかった場合には、事実であるか、事実に近い状態にあるという風に、
考えざるを得ないのかもしれない。
今後の宮内庁HPの反論コーナーに注目するべきであろう。
さて、ここからは、残念ながら事実であったということを前提にすることになるが、本当にそういう状態で
あるとすると、この先、大変なことになりそうである。
これはまた、下世話な話であるのかもしれないが、悠仁親王殿下のお嫁さんになろうという女性が出て
くるかとなると、なかなか難しい状況になってしまうのかもしれない。
侍女長であれば、本当にもうダメだとなれば、辞めることも可能である。
しかし、いったん、悠仁親王殿下の妃という立場になってしまえば、実際には、もう逃げることはできなく
なってしまうからである。
それとも、侍女長に対しては、氷のごとくであったとしても、息子の嫁には温かみのある接し方となるの
であろうか。
いずれにしても、週刊新潮の記事が事実であれば、ということが前提になるが、筆者としては、紀子妃
殿下についても、心を病んでおられるという風に、感じざるを得ないのである。
http://blog.goo.ne.jp/nishidauritarou/e/dadc115dc5e4d55c89aa84becbb63ff4#comment-list