皇室御一行様★part2116

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147可愛い奥様
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週刊誌レポします。

週刊新潮2011.8.25号
宮内庁職員が「秋篠宮家には異動したくない」。なぜ境遇に変化が…
紀子さまの憂鬱、雅子さまのハツラツ
2頁の記事
・「昨夏、週刊誌に悠仁さまのグラビアが掲載された際、紀子さまが皇宮警察に対して
『将来の天皇に何かあったらどうするのですか』と遺憾の意を伝えられ、所轄署も注意を受けました。
お茶の水女子大学附属幼稚園の周辺は警備が厳重になり、通りがかりの主婦が遠くから見ているだけでも、
両脇に警官が立ち、名前や住所を職務質問するほどです」(警察関係者)
・震災の影響で、3月に予定されていた悠仁さまの取材の機会はキャンセルになり、いまだに「着袴の儀」の予定も決まっていない。
そういった事情もあるのか、宮内庁関係者から「紀子さまが、以前にもまして一つ一つのことに気を揉んでおられる」という声が漏れ聞こえてくる。
・「秋篠宮両殿下はとても気のつく方々ですから、ご要望も多いのです。
例えば、過去の妃殿下は台所に立つということがほとんどなかったのですが、
紀子妃殿下は御料牧場などから届けられた肉や卵の鮮度をご確認なさって『お願いしていたものと違います』と仰ったり、
ご家族の誕生日の際に、招待する方の順番やその際の手順に不手際があると後からご意見を述べられる。
我々が良かれと思ってやったことが裏目に出てしまい、行き違いが生じることがあるのです」(かつて秋篠宮付だった元職員)
・皇宮警察官にも戸惑いの色があるという。
「悠仁さまのご通園時の警備体制については、とくに紀子さまの強い御憂慮が伝わってきます。
最近では皇宮警察官が紀子妃殿下にお声をかけていただけず、自分に落ち度があるのだはと考えてしまうことがあるそうです」(前出・警察関係者)
148可愛い奥様:2011/08/17(水) 07:45:38.51 ID:UEm1n3ni0
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・また、公務に関するご説明で秋篠宮家にうかがったことがあるという、ある中央省庁官僚は、
「われわれ役人が宮邸にうかがうとき、各宮家ではこちらが恐縮してしまうほど丁寧にご対応下さいます。
たとえば、ご説明など仕事が一段落すると、まるで合図されているかのような絶妙の間でお茶とお菓子が出てくる。
ただ、秋篠宮家ではお茶を頂いた記憶がありません。もちろん些細なことなのですが…」
・こういったことから垣間見える秋篠宮家のご様子について、皇室ジャーナリストはこう解説する。
「問題はスタッフの規模が急激に大きくなり、人員のバランスが崩れていることなのです。
(退任した)侍女長の件もそういった環境の激変の中で起きている。十年以上務めた調理師も退任しています。
悠仁さまがお生まれになってから、看護師を増員するなど、職員が九名から十五名に増えていますが、
経験のない新人も配置され、『秋篠宮家に新人を配属して大丈夫なのか』と関係者から声が上がったほどです」
・この規模拡大は、将来の天皇である悠仁さまのご成育環境を整えるため、一気に進められた。
風岡宮内庁次長も国会答弁で「保育、看護に全力を挙げて取り組んでいきたい」と述べているが、
悠仁さまがお生まれになった後には秋篠宮家にご不便がないよう、那須御用邸や御料牧場内の施設の一部の改修されている。
・東宮には三人の家族に約五十人の職員がいるのに対し、秋篠宮家は増えても五人の家族に十五人しかおらず、予算や護衛の数にも大きな差がある。
両殿下は、その中で皇位継承順位第三位の悠仁さまを育てなければならない。
・それらの負担が職員のプレッシャーになってしまっているのか、
「宮内庁職員や皇宮警察の中に、『配属されるなら、秋篠宮家よりも東宮家のほうがいい』
と洩らす人間が増えているのも事実」(別の宮内庁関係者)