皇室御一行様★part2109

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539可愛い奥様
週刊誌レポ。
女性セブン2011.8月18日号

4年生からの新課程 愛子さま 始まった学習院「性教育」の中身

1頁の記事

・学習院初等科は7月23日から夏休みに入り、愛子さんは毎日宿題などに取り組みながら元気に過ごしている。
・8月には毎年恒例になっている須崎や那須の御用邸での静養も検討されており、充実した夏休みとなりそうだ。
・初等科では4年生の1学期から教育課程のひとつとして“性教育”がスタート。
「小学校では健康教育という大きな枠組みの中で、性に関する指導が行われています。
小学4年生の体育の授業には、“育ち行くからだと私”という単元があり、そこで初めて性に関する正しい知識が扱われることになります」
(文科省学校健康教育課)
・4月中旬、学習院初等科では4年生の保護者を対象に父母会が開催され、学年主任から
「4年生から性教育の授業を始めます」という旨の説明があったという。
そしてこの1学期、体育の時間を使って2回、性教育の授業が行われ、愛子さんも出席。
・「まずは第二次性徴期についての学習。先生がプリントを用意するわけですが、そこには男女の性器の図があったということです。
2学期以降の性教育の授業ではビデオを使用して正しい名称を覚えたり、性に関する基礎知識を身につける段階になるようです」(学習院関係者)
・配られたプリントを眺めて戸惑いを隠せない児童もいたようだが、大半の児童は自分たちの体についての知識を得るということに関心を持った様子だったという。
・ちなみに40年程前の初等科では性教育という授業はなく、6年生になると放課後に男女別に児童が集められての説明が行われたという。
「ですから皇太子さまの時代は、性教育の授業はなかったことになります(後略)」(別の学習院関係者)
・最近の子どもたちは心身ともに成長の度合いが大きいが、4年生時点での性教育の必要性について東京成徳大学・深谷昌志教授は
「性教育も以前のように5年生からでは遅いと思います。4年生からウォーミングアップのような形で始め、
6年生くらいになったら、例えば避妊、あるいはエイズなどについて学んでいくのがいいと思います」

〆は、性教育を学ばれ、愛子さまはまた一歩、お姉さまへと成長される―

詳細は皆様各自でご確認ください―レポ以上です。