皇室御一行様★part2107

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439可愛い奥様
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月刊誌レポ。
THEMIS 2011.8月号
「東宮職」を小和田人脈で固めた
雅子さま&愛子さま「報道厳戒態勢」の内幕

2頁の記事

□お一人登校の取材に逆ギレし
・「報道の自由を何だと思っているんだ!」
「宮さま(愛子さま)の通学はプライベートだ!取材は許可してないッ!」
6月25日、早朝7時半過ぎ。学習院初等科付近に突然怒号が飛び交った。
校門前に固定カメラ2台とハンディカメラを配備し、10人以上のスタッフを動員して堂々と取材するNHK。
信号無視をして道路を横断したり、カメラのレンズを手で塞いだり、撮影を阻止しようと右往左往して猛抗議する東宮職。
大声に驚いて怯えながら登校する子どもたち…。
・この夜、NHKが7時台のニュースで流した愛子さまの“一人登校”の特ダネ映像は、5分間にも及ぶ激しい攻防戦の末撮影されたものだった。
・普段、NHKが加盟する宮内記者会は、宮内庁の設定に基づく取材をするのがほとんどで、
NHKは両陛下の金婚式や即位20年関連の特番で両陛下のプライベート映像などを撮影し、
他社と一線を画すほど宮内庁からの信頼が厚い。
・なぜNHKはこの日に限り、取材設定のない愛子さまの通学の様子を撮影したのか。
「おそらく、NHKは独自ルートで愛子さまが一人で登校する情報を得て、
ニュース性があると判断したんでしょう。異常な登校が長く続きすぎていますからね」
(皇室担当記者)
・この日、初等科は休日だったが、愛子さまは管弦楽部の土曜日練習に参加するために登校。
雅子さまの付き添いもなく、実に1年4ヵ月ぶりに“お一人で徒歩登校”を果たされた“記念日”だった。
東宮御所から登校に付き添った警備陣ら10人ほどが愛子さまをぐるりと囲み、撮影されないようカメラから守った。
440可愛い奥様:2011/07/31(日) 18:13:00.87 ID:eH6lkxGm0
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・ある東宮職は、
「宮さまは管弦楽部に入部して、チェロを練習することでお気持ちが上向きになっていたのに…。
また逆戻りしたらマスコミのせいだ!」と、ほとんど逆ギレ状態。
別の東宮職は、
「まさかあのNHKが…。
今後、宮内記者会に皇太子ご一家のプライベートの取材自粛を要請しにくくなる」と困惑。
しかし、愛子さまの「通学問題」関連の報道がヒートアップした発端は、野村東宮大夫(当時)の“イジメ会見”だ。
誰が見ても異様な付き添い登校をやめるように雅子さまに進言もせず、1年以上黙認していた東宮職が、
マスコミに責任転嫁するのは本末転倒というしかない。

□野村大夫の“花道”を考えた?!
・東宮職も本音では愛子さまと雅子さまの取材設定が少ない現状に危機感を持っているようだ。
「このままでは宮さま(愛子さま)のご成長を記録する映像が極端に少なくて、
将来、ご結婚されるときなど、アーカイブ番組の内容がスカスカになる可能性がある。
妃殿下もご病気で公務にご出席できないことが多い。東日本大震災の被災者を見舞ったときも、
被災した方に逆に励まされ、心配されてしまった。皇太子ご一家に対してこういう空気があることを深刻に考えている」(東宮職)
・7月13日朝7時15分過ぎ。
愛子さまは皇太子さまと一緒に7時半から始まる管弦楽部の朝練に間にあうように登校。
皇太子さまは、8時半ごろ車で駆けつけた雅子さまとバトンタッチ。
雅子さまは放課後に行われた管弦楽部の父母総会を校内にいたのに欠席。
・「7月1日に野村東宮大夫の退任が発表されたことを考えると、NHKに“一人登校”を撮らせたのは“出来レース”だった可能性もある。
愛子さまが一人で通学している姿を国民に印象づけて、野村さんが一応、“不登校”の幕引きを図ったのではないかと、
勘ぐられるくらい不自然なタイミングだったと思う」(皇室関係者)
441可愛い奥様:2011/07/31(日) 18:13:33.54 ID:eH6lkxGm0
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・7月5日付けで新東宮大夫に着任したのは小町恭士氏。
「小町氏は’06年、皇太子ご一家がオランダで静養されたときのオランダ大使。
野村氏にとって小町氏は、そのときいろいろなわがままに奔走してくれた腹心の部下だった。
東宮大夫とか宮内庁の幹部になると、両陛下や皇太子ご夫妻の海外訪問をひと区切りにして“花道”のように勇退するケースが多い。
しかし、野村氏は皇太子ご夫妻の英国ウィリアム王子の結婚式への出席を“花道”に出来なかった。
野村さんは小町氏に後を託したのだろう」(外務省関係者)

□皇太子さまの“ご覚悟”がカギ
・「本来、東宮職は皇太子殿下の公務を支えるのが職務。
でも、野村さんといい、小町さんといい、雅子さまや小和田家とコミュニケーションがとりやすいことに着眼点を置いた人事。
そもそも、世間の常識からいってもお嫁さんの父親の職場からの派遣そのものが異常ではないだろうか。
ご高齢の両陛下のご公務をどう軽減して差し上げればいいかなど、
皇室全体の将来を見渡す体制作りが喫緊に必要になのに、片寄った判断だと思う」(評論家・八幡和郎氏)
・最近、雅子さまは愛子さまの授業を参観せず、初等科内の貴賓室で過ごす時間も増えてきた。
「昨年、愛子さまはプールの授業を欠席されたが今年は出席された。
4年生は教室で靴下と上履きを脱いでビーチサンダルに履き替えて水着が入ったバックを持って更衣室まで一列で向かう。
ただ愛子さまはカメラとか人の視線に敏感なことはたしか」(学習院初等科関係者)
「次期天皇のお子さまである愛子さまに注目するなというのは無理です。
ましてや愛子さまが1年以上、異常な登校を続けていれば、我が子との比較もあるし、国民が関心を持つのは当然でしょう。
皇太子ご夫妻のお立場なら、愛子さまの通学問題もプライベートの一言で片付けられません」(文化女子大客員教授・渡辺みどり氏)
〆は、次世代皇室と国民が良好な関係を築くには、マスコミとの付き合い方も大きく関係する。
皇太子さまはこのことを雅子さまと愛子さまに、はっきり説明されるべきではないか―

詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。