熊谷謝罪「(橋本のツイートは)事実とはかけ離れた表現」

このエントリーをはてなブックマークに追加
272可愛い奥様
ttp://twitter.com/#!/Tsudashotaro

Tsudashotaro 津田正太郎
国民のなかには、善い者もいれば悪い者もいる。賢明な者もいれば愚かな者もいる。
そういう多様な存在を選り好みせずにとりあえず引き受ける。業績も罪もすべて引き受ける。
「誇り」と「恥」とはもれなくセットになってついてくる。それこそが共同体を支える精神ではないのだろうか。
7月18日 ≫
Tsudashotaro 津田正太郎
自分の好みにあうメンバーとだけは都合よく一体化し、
気に食わない人たちについては「非国民」とか言ってさっさと切断処理をし、
自分とは関係のない存在だと切り捨ててしまうという態度はご都合主義を免れない。
7月18日 ≫
Tsudashotaro 津田正太郎
それと同じ流れで、もし自分たちの同国民がなした業績について誇りを抱くのであれば、
過去に同国民の犯した罪についてもより強く責任を感じるべきではないだろうか。
7月18日 ≫
Tsudashotaro 津田正太郎
ところで、先に揚げた自分の家族の業績を誇る人が、
逆に家族が何か過ちを犯したときに知らんぷりを決め込むというのであれば、やはり何かおかしい。
自分自身の業績でないものを誇るのであれば、自分自身のものではない罪についても責任を感じるべきではないか。
7月18日 ≫
Tsudashotaro 津田正太郎
それと同じ流れで、なでしこジャパンが優勝したとか、スパコンが世界一になったということで、
日本人でありことに誇りを持つという心理もありうる。たとえ直接の知人ではなかったとしても、
やはり同胞が勝つのは嬉しい。それが「想像の共同体」というやつだ。
7月18日 ≫ Tsudashotaro 津田正太郎
自分の家族の一員が何かを成し遂げたとき、自分も誇らしくなるということはあると思う。
たとえそれを成し遂げたのが自分ではなかったとしても、それは当然に沸き起こる感情だろうと思う。