皇室御一行様★part2102

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239可愛い奥様
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週刊誌レポします。
女性セブン’11.8.4号
皇太子妃雅子さま あの男子児童を和解の「東宮御所招待」

1頁の記事

・学習院初等科では、6月下旬から時間割が「夏期用」に切り替わり、水泳の授業が始まっている。
プールといえば、昨年の愛子さまは、水泳の授業は全てお休みされ、結局最後まで見学。
昨年3月に発覚したいじめ問題からまだ日も浅かったため、愛子さまは通常の学校生活を取り戻せない状況だった。
・初等科の水泳の授業は学年別で行われるため、各学年全クラスが揃ってプールに入ることになる。
つまり、そのなかには愛子さまが“怖い”と感じられた別のクラスの男子児童もいることになる。
「愛子さまはプールの中で、“その児童にまた乱暴をされるのではないだろうか”
と不安を覚えられ、プールが嫌になられてしまったようでした」(学習院関係者)
・そして迎えた今年の夏。
愛子さまは元気いっぱいの笑顔で水泳の授業に出席されているという。
「4年生からは教室で靴下と上履きを脱いでビーチサンダルに履き替え、
プールの近くにある更衣室までクラスごとの一列になって移動します。
愛子さまも、クラスメートと一緒に元気に歩かれ、プールでも楽しそうに泳がれています。
昨年のことを思うと、ずいぶん、気持ちが前向きになられたというのがひしひしと伝わってきますね」(前出・学習院関係者)
・お友達と一緒に水しぶきを上げる愛子さまはとびっきりの笑顔を弾けさせていられるという。
240可愛い奥様:2011/07/21(木) 07:14:02.83 ID:NvTzsnQN0
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・実は、愛子さまの水泳授業出席の背景には、雅子さまの並々ならぬご腐心があった。
愛子さまが幼稚園に入園されたころから、雅子さまは東宮御所にときどき愛子さまのお友達を招かれてきた。
「愛子さまが4年生になられてからも雅子さまは、土曜日が多いようですが、
ときおり東宮御所に、愛子さまと同じ学年の児童たちを招いて“お楽しみ会”を開かれています。
実はその児童のなかに、昨年の“いじめ問題”のときに、愛子さまや他の児童に怖い思いをさせた児童もいたそうです。
“お楽しみ会”には、同じクラスのお友達が呼ばれることが多いのですが、
その乱暴をしたという男の子は別のクラスなんです。
わざわざその子をお呼びになったのですから、特別な思いがおありになったのでしょうね」(前出・学習院関係者)
・雅子さまは一日も早くこの問題を解決したいと思われていたに違いない。
そして、子ども同士のことは子ども同士でという考えがあり、その機会をという、母親としての親心だったのかもしれない。
「初めの頃は、その児童と愛子さまの間にはどこかギクシャクした雰囲気がおありでしたが、
何度か御所での時間を共にし、いまではすっかり仲直りをされて、他のお友達と同様に、楽しく過ごされているということです」(前出・学習院関係者)
・その男子児童に対しての恐怖心がなくなった愛子さまは、プールの時間も休むことなく、また一歩、通常の学校生活が送れるようになった。

〆は、お一人での登校、1時間目からの授業出席、管弦楽部入部、そしてプールの克服と、
その状況が明らかに前進された愛子さま4年生の1学期は、7月22日に終業式を迎え、夏休みが始まる。

続いて週刊新潮
241可愛い奥様:2011/07/21(木) 07:15:09.06 ID:NvTzsnQN0
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週刊新潮’11.7.28号
「天皇・皇后」両陛下と99歳「新藤」監督の交歓一刻
1/2頁程の記事
・7月13日、両陛下は新藤監督の最新作試写会のため、朝日ホールをご訪問。
「こんにちは」
「天皇皇后両陛下、本日は私の映画を観に来て下さり、ありがとうございます」
これが天皇皇后両陛下と、お迎えした新藤兼人監督との間で交わされた最初の会話。
・皇后陛下は頚椎症性神経根症の痛みが残っており、試写前のご挨拶だけでお帰りになられた。
そんな事情もあり、皇后陛下は監督に、
「ごめんなさいね。今日は最後までいることができず、お祝いだけ申し上げたくて参りました。
必ず後日観させていただきます」
とお言葉をかけられた。
・やがて天皇陛下が入場され、監督の隣の席につかれる。その折にはこんなやりとりも。
「映画を撮るのは大変でしょう」
「天皇陛下は、毎日お忙しくて大変ですね」
「映画を撮るほうが大変でしょう」
・やがて上映開始。
約2時間、陛下はじっくりとご覧になり、時にくっくっと笑いを漏らされることもあったという。
・終映後陛下が、
「最後に救いがあるのがいいですね」
とご感想を述べられると、監督ははっきり答えた。
「新しい日本に生まれ変わりました!」

〆は、“最後の作品”に込めた万感の思いは陛下に届いた…そう思わせる交歓のひとときが過ぎたのだった。

詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。