大人になると感想が変わる小説漫画アニメ★41

お父さんが元アスリートなら普通に二世かと

ううっ。
オラ早まっただ。
大人になると感想が変わる小説漫画アニメ★42
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1312639428/

スポーツ選手には早生まれが少ないって話があったよね。
幼少期に周囲の子に比べて体格が劣っているために「自分はどんくさい」と刷り込まれているとか。
親がアスリートだった子は多少なりとも親の話を聞きながら育つから、
「自分には素質があるはず」と刷り込みができている可能性があるのではないだろうか。

素質のある子は一定の割合で生まれていて、生育歴や環境によって開花できるかどうか･･･、
だけなのではないだろうか、と思う。

単に二世アスリートの場合親がスポーツに金かける事に理解があるからという
いささか夢のない現実とかもありそうだ
財布握ってる母親が経験者かどうかって事で

>>954
そんな感じなんだろうねー
うちの子が絶対にアスリートとして開花しないのはもう確実だな、と思う
自分がスポーツ無理だから
限界まで頑張るとか、自分を超えるとかそんな世界がダメだから
オリンピック見てるだけで「四年に一回しかない大舞台で失敗したらどうすんの」
とか思っちゃって胸が痛くて見られない

>>953おつー

>>953
乙ｗ

ふと思ったんだけど、西遊記に出てくる「人参果」
生まれたての赤ん坊そっくりな果物で食べると長生きする、って
昔読んだときは悪趣味なこと考えるなあ、凄い発想だなあと思ってたけど
あちらでは本当に赤ん坊食べる習慣があるよね。
今思うとそれをやんわり表現してたんだろうな・・・

>>958
青い桃もそうだと思った。
>>953
乙です

西遊記といえば、多くのドラマや漫画で三蔵法師が草食系か女として描かれることが
多い中、「のびたのパラレル西遊記」のガッシリしたおじさんな三蔵は新鮮だった。

>>960
あの時代に中国〜インド往復してるんだけじゃなく、密出国したり異国でスポンサーゲット
してたりで、相当タフな人物だよね。
それ考えたら、ガッシリ系な三蔵さまのほうが現実的だなあ。

逆に日本では何故三蔵がたおやかな美青年として描かれたのか、という方に興味があるｗ

>>962
男ばっかりでヒロインがいないとむさ苦しいから、じゃない？ｗ

そういえば手塚治虫の「悟空の大冒険」はオリジナルキャラの女の子がいたっけ
ヒロインの存在って重要なんだなあ

女性による三蔵は少なくとも故夏目雅子からの伝統らしいが、
そもそも彼女に決まった経緯が気になるわ。

私はあの作品で男女問わず坊主頭に目覚めたよ

>>962
護衛と同じくらいムキムキだったら三人のキャラがたたないよｗ

諏訪緑「玄奘西域記」の玄奘も、腕っぷしは強いけど
外見はヒョロヒョロの兄ちゃんだったしなあ

三蔵を藤原竜也で見たい
エロい目線で見たい

>>966
水戸黄門と同じだね。
黄門さまが強そうじゃあかんｗ

age

>>963
男ばっかりだとアーになるとか？
男キャラばっかり出たのは、真面目青春漫画のキャプテン？
で、腐女子狙いでテニプリ？

そういえばキャプ翼は全然女性キャラ要らないのに中途半端に出てたけど女性キャラって人気あったんだろうか？
全然可愛くなかったよね、マネージャーの子とか。

>>964
坂東玉三郎に決まりかけてたけど、スケジュールや色々な理由で下りたらしい。
他に女性を思わせる俳優は…いいや女優にしちゃえ→夏目雅子とどっかで読んだ

>>918
バブルの頃の在イタリア日本人といえばヤマザキマリさんを思い出す。
当時リッチな日本人観光客たちがフィレンツェの町並みを闊歩する中
貧乏画学生だった彼女はわずかな稼ぎを求めて似顔絵描きとか
してて、それでも電気止められたりとか、大変そうだった。

あの人は子供産む前と後でがらっと人生変わったね。

連投失礼
>>962
西遊記における玄奘三蔵は、マリオシリーズにおけるピーチ姫みたいなもんだと思ってる。

実際は確かにタフなタイプでないとあんな旅できなかっただろうけど。

>>960
中華系(中国、台湾、香港、シンガポール)では、ガッシリとしたマッチョな三蔵がデフォ。
理由は、>>961の通り。唐代に密出国して単独徒歩でインドまで往復するには、マッチョ系でないの無理。
途中で遭遇する妖怪は、旅の困難さの象徴。
また、物語中の三蔵は、勇猛な三種類の部下を使いこなす有能な指揮官でもあるので、中性的なイメージはそぐわなかったとか。(学生時代、香港からの留学生から聞いた話)
日本では、三蔵の宗教家のイメージをクローズアップし、三人の御供も
「高貴な人を守る護衛官」
として描いているって。
中華系の国でも、日本版西遊記の影響で、中性的な三蔵も増えてきたって。

夏目雅子の西遊記のスタッフが、三蔵を中性的なビジュアルにしたのは、仏像をイメージしたからだとか。
(仏像=三蔵は仏の化身であると示している)

>>972
もしそのまま坂東玉三郎がキャスティングされてたら、おそらくあんなには人気作にはならなかったろうなあ。
名作には、運の強さとか不思議な巡り合わせってあるね。

仮面ライダーも、藤岡弘が事故らなかったらのちのシリーズ化は無かったろうって言われてるし。

>>971
男性漫画家って、少なからず「可愛い女の子描きてー！」「美人描きてー！」って思いで
漫画家になった人もいると思うんだけど、そのちば先生や高橋先生はその点、関心なさそう。
石川賢先生なんか、女性を描くのが苦痛とまで言ってたとかｗ

キャプテン翼のあねごは小学生の時はキャラたっててかわいかったよ

女しかいない国の川の水を三蔵法師が飲んで妊娠する話は幼心に衝撃的でした

>>975
>日本では、三蔵の宗教家のイメージをクローズアップし、三人の御供も
>「高貴な人を守る護衛官」
>として描いているって。
ＳＦ西遊記スタージンガーも、もろにその流れだったね。
か弱き(でも結構気が強い)姫を、3人のサイボーグ戦士が守って旅をする。
youtubuで伊語吹き替え版のを観たけど、セリフ分からないのにストーリーも
何喋ってんのかもほぼ理解できるのが面白いｗ
ベラミスの声優さんが普通に女性らしい色気のある声の人だったのも新鮮だった。

ベラミス、小原乃梨子さんですね。

三蔵法師は、手塚治虫のでも
なよなよかまっぽいキャラクターでしたね。
私にとってはあそこが西遊記の始まりなんで、
夏目雅子さんがやると決まったとき、
「えっ女優がやるの？おかまじゃないの？」と思ってしまったわｗ

>>978
男言葉使ってたりしたよね＞あねご
それが中学生編からいきなり女の子っぽくなっちゃって(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝだった
今なら対男子学生向けにキャラを設定しなおしたんだろうなって思うけど

あねごと言うと並木ミユキを思い出すｗ

>>960
F先生はタイムパトロールぼんでも三蔵法師一行の旅の話を描いてて
「夏目雅子に似てないね」（←テレビドラマが大ヒットしてた頃に発表）
「そりゃそうよ、強靭な肉体と精神力を持った男でないとこんな過酷な使命を完遂できないわ」
みたいなセリフを言わせてた。まあ、そうだよね。
今「車使っていいから同じルートを辿って来い」なんて言われても絶対嫌。死ぬ。
当時馬と人だけであんな旅をしたって想像もできない。

おはようのおいにいたんが犯人のセリフで
ずっと弘道お兄さん＝悪人に思えていたけれど

女優さんが演じてる三蔵法師って、性別男なのか
ずっと「なんで性別変えちゃうんだろう」って思ってた！バカだー

>>982
そういうイメージはあるけど実は男言葉とかあんまり使ってない＞あねご
最初の最初に翼を「あいつかっこいいな」って言ったぐらい
あとは全部女言葉で一人称も初めから「あたい」（すぐ「わたし」になったけど）
数年前に出た三十周年読み切りで初めてはっきりした男言葉が出てた

昔はあねごが好きだったけど読み返した今は大人しくなった
「早苗ちゃん」が好きになってしまった……超少数派なんだろうなw
まさに不評のポイントであると思われる「変わった」ところがツボだ

>>987
あたい・・・って、当時家なき子が流行ってたの？
あだち裕美ちゃんが使ってたようなｗ
その他では見かけないね＜あたい

あねごレスみてたら全然関係ないけどシティーハンターの香がすげえ嫌いだってことを思い出しました
つーか今読み返すとシティーハンターって面白くなかったね
なんであの当時は・・・フシギ

>>988
三十年前だからねえ…
ガラッパチな女の子キャラの一人称としてはまだ生きてたんじゃないかな
現実に使う子はさすがに当時もいなかったと思うけど

いつの間にか「わたし」に変わった…と読み返したらそもそも二回ぐらいしか言ってなかった
他にはうる星やつらの弁天なんかがいるね＞あたいキャラ

有閑倶楽部の悠理が「あたい」キャラだね
リアリティ無さ過ぎるので苦手だ＞あたい

あねごは、子供の頃は男の子を尻に敷くようなお転婆が年頃になると大人びて容姿も女らしくなる
の典型だと思った。女の子のほうが成長早いから。近くに好きな男の子がずっといたわけだし。

シティハンターの香はゲストの美女が最後は遼（けもの辺が出ない）に惚れるパターンばっかだから
彼女はあくまで兄の跡を継いだ仕事上の相棒でいてほしかったな。
原作はまだ「ちょっと着飾れば実はいい女」なんだけど、アニメは「ガサツで男っぽい」だけの設定で
更に面白くなかった。

ちなみに夏目三蔵は、天上から重役を授かった高僧＝高潔で無私　のイメージから
ギラギラした男にはない清潔感を、ということで女優起用と聞いた。
玉さまが第一候補だったのなら確かにそういう点を重視したキャスティングだったのかもね。

安野モヨコが80年代っぽいサイドのポニーテールを「あたいポニーテール」って言ってたのにワロタ

先週の日曜天国で、こち亀の作者の人がゲストで
「両さんは雑に描いてるけど女性キャラは気を使って書いてる
参考資料としてファッション誌も買ったりしてる」って言ってた
なんか凄い意外だなーと思った。

あねごと言えば30年近く前のアニメで、試合会場に行く交通費がなくてヒッチハイクしようとしてたのを思い出す
なかなか車が止まってくれないから、しまいには「うっふ〜ん♪」とか言いながらシャツめくって色仕掛けで止めようとしてた
それでも成功してなかったけど、今思うとものすごく恐ろしい

>>994
ファッション誌を見て描いてる乳じゃないよねあの奇乳

>>995
アニメでは知らないけど漫画のそのシーンは
気持ち悪いもん見せるなとか言われた上に吐かれたんだよね
素晴らしく健全なオトし方w
小学生女児がヒッチハイクなんて今じゃあギャグでも処理しきれないだろうなあ

>>996
参考資料見てあの体型って、どんなホルスタインのカタログだよ？と思ったわ。
廉価版で見直した、登場した頃の麗子は本当にナイスバディだった…

「あたい」って聞くと３０年前の大映ドラマを思い出すなあ
「東京流星会会長西村朝男！」とか「みんな、フクロにしておやり！」とか
あの頃の不良少女はそういう言葉を使っていたのだろうか？

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