室御一行様★part2098

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837可愛い奥様
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週刊誌レポします。
女性セブン’11.7.28号
食の不安が叫ばれるなか 皇太子妃雅子さま愛子さまの食卓
2頁の記事
・4月に発生した焼肉酒屋えびすの集団食中毒事件後も食中毒は全国で頻発している。
加えて危惧されるのは、食材や食品への放射能汚染。
・東日本大震災による影響は、皇族方の食卓にも少なからず及んでいるようだ。
・栃木県にある御料牧場は、宮内庁の施設として、馬、乳牛、豚、鶏、きじなどの
飼育や各種食材の生産を行なっている。
主な生産品は乳製品、肉加工品、そして24種類の野菜。
これらは皇族方が利用される食材として、週に2回、定期便で宮内庁に届けられてきた。
・だが震災後、その生産が滞っているものもあるという。
「生産の諸施設に被害があり、中でも牛乳製生産工場のラインが全壊したそうで、
牛乳、乳製品の生産がストップしており、生産再開にはもうしばらく時間がかかるようです。
野菜、肉類などについては、放射能汚染の問題も懸念されますから、
栃木県の検査基準をクリアした上で出荷されています」(宮内庁関係者)
・皇族方の食生活については一般にはあまり知られていないが、
両陛下や皇太子一家の日々の食事を賄っているのは宮内庁大膳課だ。
「ここには和食、洋食、お菓子と、それぞれ専門のプロがいて献立を決めています。
お食事は何より健康のバロメーターとなりますから、何を召し上がられたかを、
大膳課の職員が侍医に報告しています」(前出・宮内庁関係者)
・日常の献立だが、両陛下も皇太子一家も、朝食は洋食(パン、オートミールなど)がほとんどで、
昼食はカレーライスや麺類等の軽食。夕食も特別なものではなく、旬の食材を生かしたメニューが提供される。
・ちなみに雅子さまは普段コーヒーは飲まれず、紅茶党だという。
・「ご高齢だということもあり、両陛下は塩分控えめのお食事を心がけていらっしゃいます。
また安全面を考慮され、皇族方は基本的に刺身などの“生もの”はほとんど召し上がられません。
昭和天皇の時代は、献立に刺身はめったに上られなかったようで、その慣習が続いているようです」(皇室関係者)
838可愛い奥様:2011/07/14(木) 06:44:50.80 ID:J3NmBIDO0
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・スープ類は、両陛下や皇太子一家が食事をされる食堂に、大膳課の料理人が常時、準備してお出しする。
「この準備があると、急なお客様にも対応できるわけです。
あの震災の夜、雅子さまのお心遣いで、学習院初等科に東宮職からコンソメスープが届けられましたが、
そのときも迅速に対応することができました」(前出・宮内庁関係者)
・両陛下や皇太子一家のお食事は、基本的には大膳課が任されているが、
美智子さまや雅子さまも自らお料理をなさることがある。
‘96年2月の皇太子の誕生日会見でも料理に話題が及び、
皇太子「(雅子さまの手料理を)おいしく食べました」
雅子さん「得意料理はあまり…。何をやっても時間がかかり、恥ずかしいです」
皇太子「忙しい中、よくやってくれていると思います」
・家庭料理に腕をふるわれる雅子さまの姿を彷彿とさせるが、
昨年11月の学習院初等科の初等科祭でも、雅子さまは愛子さまのために
心をこめてお弁当作りされていた。
「愛子さまは、黄色いひよこの模様がついたお弁当箱をお持ちでした。
小さく三角形に切ったサンドイッチが、正方形になるように入れられていて、
おかずは唐揚げとウインナ、それにミニトマトでした。
愛子さまはウインナが大好物のようで、とても嬉しそうでしたね。
愛子さまはお友達と一緒にお弁当を広げて、それは楽しそうに召し上がっていらっしゃいました」(学習院関係者)
・かつて雅子さまも、周囲を驚かせるこんな場面があった。
愛子さまが学習院幼稚園の年長の頃、学習院大学構内にあるラウンジでママ友たちと
お茶を飲みながら、愛子さまも帰りを待たれていた日のことだ。
「そのラウンジでは10種類ほどの焼きたてパンを売っていました。
雅子さまは店員さんに、“これは中に何がはいっているんですか?”と質問したり、
その答えを聞いて“あらっ、おいしそう”と目を細められたりと、時間をかけて
パンを選ばれ、トレイに載せて自らレジに行かれ、お買いになったんです。びっくりしました」(別の学習院関係者)
839可愛い奥様:2011/07/14(木) 06:45:20.90 ID:J3NmBIDO0
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・雅子さまが選んだのは“メープルおさつ”という筒状のデニッシュ。
「パンを入れた袋を大事そうに持たれた雅子さまは、それはうれしそうにお帰りになられました。
きっと愛子さまとおやつに召し上がるのかなと思うと、こちらも胸が温かくなりました」
(前出・学習院関係者)
ちょっとした買い物も、雅子さまにとっては心の緊張が解かれ、リフレッシュできるひとときなのかもしれない。
・そんな雅子さまだが、これまで、毎日の食生活で、周囲が気を揉む心配事があった。
それは、朝食の時間になっても、食堂にお出ましにならない日が続かれていたことだ。
「日によって、雅子さまの体調には予測ができない波がおありで、
思わしくないときは、朝、時間になってもなかなか起きられないことがありました。
そのため、食堂では皇太子さまがお待ちになる朝も多かったんです。
しかし現在では、雅子さまはお目覚めもよろしいようで、毎朝、ご一家3人揃って
食卓を囲まれているそうです」(前出・宮内庁関係者)
・実際、愛子さまの管弦楽部の早朝練習にも同伴されており、体力も回復されていることが伺える。

〆は、“食”こそが健康の源。
今年は記録的猛暑だった昨年よりも厳しい夏となるかもしれないだけに、
皇太子一家の食卓がさらに充実したものになることを願いたい。

詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。