皇室御一行様★part2093

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712可愛い奥様
週刊朝日2011年7月15日号
信頼を寄せていた野村氏が勇退
新・東宮大夫に元外務省 小町氏就任
どうなる?雅子さまのご病状

・7月1日、最後の定例会見に望んだ野村東宮大夫は極めて淡々としていた
・東宮大夫は定年の決まりはないが、おおよそ70歳で勇退が不文律
・この時期の勇退について「去年は大変な状況で辞めるどころではなく、勇退が一年伸びたというところ」宮内庁関係者
・昨年の大変な状況とは、愛子様の欠席問題
・いま、雅子妃や東宮関係者にとって最大のテーマが「お付き添いからの脱却」
・「雅子妃がそばにいないと、愛子様が学校へ行きたがらない。教室を移動する授業以外、ずっと雅子妃が付き添っている」同関係者

・だが1年以上が過ぎ、愛子様に改善の兆しが
・1時限からすべての授業に出る回数が6月に入って増え、管弦楽部の朝練に雅子様の付き添いなしで登校(6月25日)
・愛子様の欠席問題を公表したのは野村氏。
・「ほかの児童による乱暴が原因」と明かしたことから報道も過熱
・学習院側は「乱暴はなく、野村氏もそれは把握していた」と反論、野村氏ものちに釈明
・野村氏はこの間、参内し両陛下に直接ことの経緯を説明したが、これは極めて異例
713可愛い奥様:2011/07/04(月) 16:22:19.71 ID:BOTmCpq20
永井貴子記者はわりといい記事書くよね
714可愛い奥様:2011/07/04(月) 16:22:56.42 ID:u6baQRgP0
・この事件を境に野村氏は次第に元気を失っていった
・そんな野村氏が東宮夫妻を5年3カ月もの間支えてきたのは、療養が長引き風当たりの強くなってきた夫妻の最後の砦だったから
・宮内庁では、水面下で主治医の大野裕医師を交替させようという動きがあった。だが野村氏が大野医師の立場を守ろうと腐心した
・「この時期の野村氏勇退は、愛子様だけでなく雅子妃も回復に向かっている証左かも」先の宮内庁関係者

・雅子妃は依然、公務をこなせる状態になく、女官長も今年一月から不在
・「雅子妃は公務をほとんどしていないのだから、公務を支える女官長不在でも差し支えない」ある東宮関係者
・後任の小町恭士氏(65)は外務省出身。野村氏と同じロシアンスクールの出
・将来のロシア大使とも目されたが「外務省機密費問題の対応に追われ、騒動に巻き込まれてかなわず」元外務官僚
・03年には出向先のタクシー券を、外務省でも流用したとして訓告処分を受けた
・「大臣官房の人間は、みな横領だ不正使用だと非難されやすい。彼に非があったとは思えない。
  温厚で、おべっかを使ったり力を誇示するタイプではない」外務省OB

・小町氏は06年の東宮一家のオランダ訪問の際、オランダ大使としてサポートした程度で、野村氏と比べ小和田家との交流はほとんどないとされる
・「野村氏の定年は本来なら3月。ずれ込んだのは後任探しが難航したからでは
  今の東宮で東宮大夫を引き受けるプレッシャーは相当なもの」ある東宮関係者
・夫妻は7月にも被災地訪問を検討されている。
・前回、逆に心配された雅子妃。愛子様の付き添いから解放され、公務に専念されるのを祈るばかりだ

2ページと長いので実際の記事をご覧ください。