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可愛い奥様:
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週刊誌レポ。
週刊女性’11.7.12号
天皇ご一家 妃の悲劇の陰に/現在も続く/嫁姑問題
2頁の記事
・「嫁が跡継ぎを産まない」
「家のしきたりを守らない」
「そのくせ海外旅行やレストラン通いは大好き」
こんな、一般家庭でもありそうな、ありふれた“嫁いびり”を現に受けている女性がいる。
それは日本一、古い家系、天皇家に嫁いだ皇太子妃雅子さまだ。
・雅子さまは現在も長期の静養生活を送られている。
この“プリンセスの悲劇”で常に囁かれているのは、“皇室でのイジメが原因”
“嫁姑問題が原因”という風評である。
しかし、
「体調を崩され“嫁姑問題”を囁かれたのはかつての美智子さまもたどった道だった」
(皇室番組ディレクター)
(美智子さまもと香淳皇后のエピソードは中略します)
・美智子さまも流産後、静養生活を過ごされた。
約4カ月でご静養を終えられた美智子さまに比べ、静養生活が8年目に入った雅子さま。
最近では、一部の“乱暴な”児童に不安を感じられている愛子さまの登下校にほぼ毎日付き添われている。
・体調を崩された原因のひとつとして皇太子さまの“人格否定”という指摘は余りにも有名。
・華麗なるキャリアで“新時代のプリンセス”と期待を一身に集めてのご成婚だったが、
結婚11年目での長期静養入り。
それ以後、出席するべき公式行事、宮中祭祀もほとんどご欠席。
・ご静養に入って8カ月後に発表された病名は“適応障害”。
そもそもご成婚の直後から、
「“お世継ぎ出産”に関し、さまざまなプレッシャーをかけられ、
雅子さまは皇室全体と宮内庁に不信感を抱かれていました」(皇太子夫妻の知人)
・雅子さまは、そのキャリアから、皇太子妃となってからも国際親善に力を発揮していきたいと望まれていたという。
「しかし、皇太子妃の仕事の中心はあくまで、毎月のようにある地方公務に、
皇太子さまと一緒にご臨席することなのです」(前出・皇室番組ディレクター)
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可愛い奥様:2011/06/29(水) 08:40:04.61 ID:yPXdf3I10
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・事実、皇太子さまもかつて
「外国訪問をなかなか許されなかったとことに大変苦悩しておりました」
と述べられている。(平成16年5月の記者会見で)
・平成の皇室で噂される嫁姑問題の“真実”を語る人物はいないし、
入江相政日記のような資料も世に出ていない。
そのため、雅子さまと“皇室環境”との軋轢に姑の美智子さまが直接関係されているかは
はっきりとは分からない。
・しかし、陛下は誕生日のご会見で、
「愛子は私どもと合う回数が少ない」と述べられている。(平成18年)
・皇太子一家、そして雅子さまの足が両陛下の住む御所から遠ざかっているのは確かなのだ。
・「勤労奉仕団へのご会釈や御養蚕といった公務や伝統を重んじ、
“私”の部分を二の次にするのが美智子さまの姿勢なので、
病気療養のため公務に出られない雅子さまが、愛子さまに付き添っての登校は
毎日のように続けている姿勢とは、対照的に感じられるのは事実です。
ただ、お世継ぎ問題については、男子を産むプレッシャーに悩まされた点で、
お二方は共通しています」(産経新聞元宮内庁担当・大島氏)
・“公と私”の考え方と理想の皇太子妃像の違い。
このような目に見えないものが、雅子さまの足を美智子さまから遠のかせている可能性はある。
・公務を完璧に務めるのはもちろんのこと、“国民と苦楽を共にすること”を
第一と考えられるのが両陛下。
一方の皇太子夫妻は、“しばしば私事を優先される”と批判を受けることが多い。
・皇太子一家が東京ディズニーランドに出かけられたこと、皇族では初めての、
海外静養としてオランダに滞在されたこと、雅子さまの公務欠席が常態化する中で、
しばしば高級レストランに出かけられることなどは特に厳しい声があがった。
・ただし、美智子さまご本人は、ご静養中の雅子さまをご心配するお言葉をたびたび述べられている。
〆は、美智子さまと雅子さまの“嫁姑問題”は、むしろ雅子さまと、皇室周辺が
勝手に想定する“理想の皇太子妃像”との軋轢なのかもしれない。
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。