144 :
可愛い奥様:
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週刊誌レポ。
女性自身’11.7.12号
愛子さま お一人登校を生んだ3日前の母娘「予行演習」!
2頁の記事
・6/25の朝8時前、愛子さんが登校。
8時から管弦楽部の練習があるからだが、最近の登校とは大きな違いが2つ。
1つは東宮御所から歩かれたこと。もう1つは雅子さんの付き添いがなかったこと。
・これは、皇太子一家にとって大きな一歩。
これを生んだのは、皇太子不在5日間での、雅子さんの知られざる奮闘だった。
・実は3日前の22日には、雅子さんと愛子さんは、お一人登校の“予行演習”も
敢行していた。
22日も、管弦楽部の朝練習がある日だった。
「朝練は、平日は7時半、土曜日は8時からスタートします。
愛子さまも何度か参加されていましたが、その際の付き添いはこれまで
皇太子さまが担当されていました」(学習院関係者)
・この日の朝も初等科周辺には、雅子さんと愛子さんを待つ東宮職員や皇宮警察管らがいた。
しかし7時過ぎ、無線で連絡があったようで、彼らが驚きの表情を浮かべた。
そして6、7人が猛烈な勢いで東宮御所へ走りだしたのだ。
雅子さんと愛子さんが歩いて初等科にやって来たのはその数分後。
・最近、ときどき徒歩で下校するようになった愛子さんだが、歩いて登校する様子は確認されていない。
慣れない早朝の徒歩登校に緊張しているのか、愛子さんはうつむき加減。
そして初等科正門の20メートルほど手前で、雅子さんは愛子さんの顔を近づた。
「愛ちゃん、ここからは一人で行くのよ」
そう激励したのだろう、愛子さんはうなずき、雅子さんに微笑んで、駆け足で校内へ。
・「この日の徒歩登校は予定されていなかったのでしょう。
雅子さまが急きょ決められ、初等科付近の警官たちが警護のために
急いで駆けつけたようです。
雅子さまのお付き添い登校が始まった昨年の3月8日から数えると、
480日ぶりの出来事でした」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
145 :
可愛い奥様:2011/06/28(火) 07:25:55.34 ID:WlWELh3/0
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・22日の徒歩登校で愛子さんは自信をつけられたようだ。
「23日、24日も、お車での登校でしたが、愛子さまは1時間目から出席されました」
(学習院関係者)
・皇太子さま不在の間に3日間連続で愛子さんは1時間目から出席。
これも不登校問題発生以来、初めてのこと。
後押ししたのは雅子さんの並々ならぬ熱意だったに違いない。
・「皇太子さまは、管弦楽部の朝練習に積極的に付き添われていましたが、それも、
“部活動が、登校しぶり解消のきっかけになれば”と、お考えになったからだと思う」
(渡辺みどり氏)
・愛子さんは管弦楽部の活動にはとても積極的。
入部を決めた直後の5/25には不登校問題発生以来、初めて1時間目から出席している。
・「雅子さまも皇太子さまの考えを酌まれたのでしょう。
土曜日練習のあった25日には、“今日は一人で行ってみたら”と、お勧めしたのだと思います。
愛子さまも、『パパがいない間も、ちゃんと練習に出るから心配しないでね』
と、皇太子さまに約束されていたのかもしれませんね」(渡辺みどり氏)
・「お一人で登校されたことは、愛子さまにとって大きな成功体験。
このことを皇太子ご夫妻が褒めることで、愛子さまはさらに自信を深めるだろう。
今回の件は、雅子さまにとっても成功体験になると思う。
この1年4ヵ月間、ずっと付き添いを続けたことがまさに実を結んだ。
雅子さまの自信にもなり、ご体調回復へのプラスになると思う」(精神科医・香山氏)
・皇太子夫妻は7月に被災地訪問を検討。
「7月上旬で日程を調整しているそうです。
訪問先は、岩手県か福島県になりますが、皇太子夫妻のスケジュール、交通の便、
被災地側の都合など、さまざまな条件を加味して決定されます」
・これまでのお見舞いは愛子さんの学校のない日に限定されていた。
しかし、今後も愛子さんが一人で登校するようになれば、調整は今よりもやりやすくなる
という。
〆は、1年4ヵ月という長い苦難の時期を乗り越えて、いま皇太子一家は夏を迎えられる―
続いて週刊女性。
146 :
可愛い奥様:2011/06/28(火) 07:26:31.33 ID:WlWELh3/0
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週刊女性’11.7.12号
愛子さまが守ったドイツ訪問中パパとのお約束!
2頁の記事
・「今回のご一家のご様子はとても印象的だった。
というのは、去年の皇太子さまのアフリカ(3月)やスウェーデン(6月)
ご訪問の送迎の際、
愛子さまは報道陣の前に姿を見せなかったが、今回は笑顔でお父様をお迎えしたから」
(宮内庁関係者)
・昨年の3月や6月は、愛子さんが学校での「不安感」に苦しんでいたころ。
それがここに来て持ち直してきているのだろう。
皇太子が出発した21日から、皇太子一家にその様子は見られた。
・その日、雅子さんは9時40分過ぎに愛子さんの同伴のために初等科へ。
愛子さんは2時間目からの授業。
明るいグレーのパンツスーツの雅子さんはすぐにUターン。
「今度はスカートにお召し替えになり、皇太子さまをお見送りされ、
ご夫妻はいつにない笑顔で“余裕”を感じることが出来ました。
その後、再びパンツスーツ姿で昼過ぎに学校に戻られました」(同前)
・翌22日はいつもより早く警備が配置。7時20分ごろになると、警察官たちが校門前や
通学路に張り付いた。すると、数百メートル離れた東宮御所の方から10人ほどの集団が。
初等科校門前に到着すると、管弦楽部の先輩だろうか、愛子さんよりひと回り大きい
女子児童が鉢合わせし、手を振って「オハヨー」。
愛子さんもはにかむように挨拶しながら校内へ。
・「愛子さまが不登校気味になられて以来、通常の授業、しかも朝練がある日に
徒歩でいらっしゃったのは初めてだと思う」(学習院関係者)
・今回の“快挙”だが、先々週の電車での帰宅、18日の授業参観日には
両親と徒歩で登校するなど、その前兆はあった。
・「もしかしたら、皇太子さまがドイツを訪問されている間に、
歩いて1時間目から登校する“お約束”があったのかもしれませんね」(渡辺みどり氏)
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可愛い奥様:2011/06/28(火) 07:27:06.91 ID:WlWELh3/0
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・「愛子さまがお留守番中に、管弦楽部の朝練や1時間目から徒歩登校されるという
“宿題”をきちんとこなすことが出来れば、お父様がドイツで楽器のお土産を買って
こられることになっていたのかも」(渡辺みどり氏)
・ドイツへ出発される時、皇太子夫妻の表情がいつになく和やかだったのも、
実はそういった愛子さんの順調さがあったからなのかもしれない。
・22日、朝7時20分に登校され、夕方4時に下校されるまで9時間近く学校に滞在する
ことになった雅子さんだが、最近は、当初言われていたように、休み時間を含めて
全ての授業に付き添っているわけではないという。
・「野村東宮大夫は会見で、“(参観を)お休みになる時間がある”“最初の頃とは大いに違っている”
などと、最近の雅子さまはフルタイムで授業参観をされていないようなことをいっています。
学習院初等科には、皇族方用の貴賓室のような部屋もあるので、最近はそこで過ごされていることも多いのではないでしょうか」(宮内庁関係者)
・23日、24日も車に乗られていたが1時間目から登校。
パパのお留守を守る間に、3日連続の「1時間目登校」となった。
・最近、帰りのときは迎えの車は来るものの、徒歩は珍しくなくなった愛子さん。
雅子さんも同伴するが、愛子さんが先に元気よく東宮御所に向かう場面が多く見られることもあり、
今後は一人でも大丈夫そうだ。
・残るは一人で登校出来るかどうかだが、そのきっかけ作りを渡辺みどり氏は次のように提言。
「愛子さまは、夏休みに東日本大震災の被災者のために折り鶴を折ったり絵を描いて
お届けになったり、被災地の子どもたちと交流される機械をもたれればいいと思う。
いい刺激になり自立心も養われて、通常の学校生活にお戻りになるきっかけに
なるのではないでしょうか」
〆は、先週の週末は、皇太子さまのドイツ土産を広げながら、
ご一家で今後のご登校計画や、被災地ご訪問の予定を話し合われていたのかもしれない―
―詳細は皆様各自でご確認ください。
レポ、以上です。