皇室御一行様★part2073

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400可愛い奥様
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・計画停電では、延べ130時間も自主的にブレーカーを落とされた。
震災当日は皇居に“帰宅難民”を受け入れた。
「宮内庁の施設を役立ててほしい」というご意向もあり、那須御用邸の風呂を近隣地域の被災者に開放するなど、避難生活の不便さにも思いを馳せられたほどだ。
・震災から5日後、原発事故の不安がピークに達するタイミングで出された陛下のビデオメッセージは、政治家の発言よりも説得力があった。

□皇室典範改正を再び議論せよ
・皇太子ご夫妻も4月初旬の味の素スタジアムに続き、5月7日、埼玉県三郷市をご訪問された。
・雅子さまにとって短期間のうちに2回連続で公務にお出かけになるのは稀有なことといえる。
・だが、天皇皇后両陛下ご訪問に比べると、どうしても少ないと言わざるを得ない。
・東宮職は「数の多寡ではない」と反論しているようだが、仙台の避難所では、
「陛下が高齢でもハードなスケジュールをこなしているのに、皇太子さまと雅子さまはなんとも思っていないのだろうか」
といった厳しい意見を口にした被災者が複数いたことも事実である。
・6月初旬、皇太子ご夫妻は宮城県をご訪問される見通しだ。
だが、雅子さまの同行が決まるのは「当日のご体調次第」(宮内庁関係者)だ。
雅子さまは相変わらず愛子さまの登校につきっきりなので、「ご訪問は学習院初等科がお休みの日に設定されるのが有力です」(皇室関係者)
・「皇室が大事であるなら、国民側も『皇室に心を寄せる』という姿勢を示すことでしょうね。
まずは、陛下がご体調を崩されるほど憂慮されている皇統の問題について、これは皇室典範改正も含みますが、真剣に考えるときに来ているのではないでしょうか」(前出・山下氏)
・雅子さまの“ご体調”と愛子さまの“通学問題”。
この二つの条件をクリアしないと実現しない、ご夫妻揃っての被災地お見舞いとは!

〆は、次世代皇室は大丈夫なのか―

詳細は皆様各自でご確認ください―THEMISレポ、以上です。