【ジャニ板は】奥様が語るジャニーズ48【敷居高い】

このエントリーをはてなブックマークに追加
707可愛い奥様

赤西がキアヌ主演映画オーディション合格

赤西仁(26)が超大作映画でハリウッドデビューを果たす。
キアヌ・リーブス(46)主演映画「47RONIN」(カール・リンシュ監督、来年12月公開)に出演することが13日、分かった。

以前から強い海外志向の赤西は、本作のオーディションに自ら応募し、世界への扉を開いた。
日本での知名度だけでは通用しない厳しいハリウッドで、このビッグチャンスをものにするつもりだ。

赤西が実力でビッグチャンスをつかんだ。関係者によると、昨秋に行われたオーディションに自ら応募したという。
映画出演は主演作「BANDAGE」(10年)だけで、ハリウッドでの知名度はない。もちろんセリフはすべて英語。
演技テストなどが行われたものの、関係者によると「彼はとても情熱的で、度量の大きさなど、主税のイメージにピッタリだった。
重要な役をこなせる英語力もあった」と認められて合格した。

「47RONIN」は「忠臣蔵」をモチーフにした完全オリジナル作品だ。
大石内蔵助率いる四十七士が、はぐれ者のカイ(キアヌ)の助けを借りて、
主君を殺した吉良上野介への復讐(ふくしゅう)を試みるストーリーになる。製作費は2億ドル(約170億円)。

大手映画会社ユニバーサルでは巨費を投じた2011年の看板映画、テントポール作品として製作され、全編3Dで全世界公開される。
その超大作で、赤西が演じるのが大石の息子、大石主税(ちから)。度量の大きさから「武士の中の武士」といわれ、
同映画では「カイの友人」と設定された主税は重要な役どころとなる。