【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】26冊目
1 ：可愛い奥様：
マターリ語り合いましょう。
前スレ
【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】25冊目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1302245822/
過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/
前スレ
【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】25冊目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1302245822/
過去ログミラー
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>>1
乙です！ありがとうございます
>>996
＞自分の作風と時代のズレ
80年の西谷さんの連載、覚えてるよ。正直「まだ書いていたのか！」と驚いた。
「ケリの明日美」という元・女番長が転校（入学かも）を機に普通の子を装うけど…
というコメディドラマ。
「女番長」とか、タイトルの「愛がありますか？」に時代のズレを感じた。
絵柄も、当時はなんかどんどんオサレセンス重視になってて
強弱のない線を使った白っぽい絵柄の人が増えてきてたので、
ああいうペンでコッテリ強弱のある絵は古く見えてしまってた。
>>997
＞「少女漫画は、同じ学校やクラスで、惚れたはれたばかりだから、つまらない」
日本の歌謡界の変遷に同調してる気がする。
個人の心象世界ばかりで全然エンターテイメントじゃなくなってしまったね。
乙です！ありがとうございます
>>996
＞自分の作風と時代のズレ
80年の西谷さんの連載、覚えてるよ。正直「まだ書いていたのか！」と驚いた。
「ケリの明日美」という元・女番長が転校（入学かも）を機に普通の子を装うけど…
というコメディドラマ。
「女番長」とか、タイトルの「愛がありますか？」に時代のズレを感じた。
絵柄も、当時はなんかどんどんオサレセンス重視になってて
強弱のない線を使った白っぽい絵柄の人が増えてきてたので、
ああいうペンでコッテリ強弱のある絵は古く見えてしまってた。
>>997
＞「少女漫画は、同じ学校やクラスで、惚れたはれたばかりだから、つまらない」
日本の歌謡界の変遷に同調してる気がする。
個人の心象世界ばかりで全然エンターテイメントじゃなくなってしまったね。
>>3わかる。
最近のヒットしてる曲の歌詞は個人の日記みたいなのばかりでつまらない。
少女漫画なら外国が舞台だったり時代設定が少々時代ものだったりするもの（キャンディとかはいからさんとかベルばらみたいなの）を読んでみたいけど、
今は情報が発達してるから、読者が昔みたいに考証が少々いい加減でも楽しめるって事がないだろうから難しいだろうね
最近のヒットしてる曲の歌詞は個人の日記みたいなのばかりでつまらない。
少女漫画なら外国が舞台だったり時代設定が少々時代ものだったりするもの（キャンディとかはいからさんとかベルばらみたいなの）を読んでみたいけど、
今は情報が発達してるから、読者が昔みたいに考証が少々いい加減でも楽しめるって事がないだろうから難しいだろうね
一条ゆかりの「プライド」も、2chで重箱のスミをつつかれまくりだったよね
テルマエの人とか
原発漫画家久保キリコみたいに
外国人と結婚してその国住むくらいでないと
描けないのかね
原発漫画家久保キリコみたいに
外国人と結婚してその国住むくらいでないと
描けないのかね
単に感性の世代差かもしれないけどね…
会いたいよとか守るよとか叫ぶよとか
やたらありがとうとか震えるほにゃららを抱きしめてとか
なんかその歌の情景が浮かばないの
20年後には残らないだろうなって気がするよね、最近のヒット曲
会いたいよとか守るよとか叫ぶよとか
やたらありがとうとか震えるほにゃららを抱きしめてとか
なんかその歌の情景が浮かばないの
20年後には残らないだろうなって気がするよね、最近のヒット曲
ありゃ、蘊蓄スレじゃなかったね
スレ違いすみません
スレ違いすみません
9 ：可愛い奥様：2011/05/04(水) 17:21:18.99 ID:zcU2FP5Y0
前スレで生徒諸君の初音ちゃんで盛り上がってたけど、津雲むつみの漫画では暴行された幼児を、
親がここでは年頃になったら辛かろうと泣く泣く養女に出していた。どっちも辛いだろうな。
経済的に楽だったら一家で引越しという手もあるが。
親がここでは年頃になったら辛かろうと泣く泣く養女に出していた。どっちも辛いだろうな。
経済的に楽だったら一家で引越しという手もあるが。
>>6
目に見える事物以外に、そもそもメンタリティが違うって今はわかってしまったからなあ。
正確性を求める人が多いから昔みたいに自由には描けないよ。
ルポ的なマンガや、人物は日本人で舞台は外国、ならなんとかなるか。
って、そんな苦労するならそもそも日本の少女向けに描いてるんだし、日本にするよねえ。
または明示しないとか架空の国とか。
目に見える事物以外に、そもそもメンタリティが違うって今はわかってしまったからなあ。
正確性を求める人が多いから昔みたいに自由には描けないよ。
ルポ的なマンガや、人物は日本人で舞台は外国、ならなんとかなるか。
って、そんな苦労するならそもそも日本の少女向けに描いてるんだし、日本にするよねえ。
または明示しないとか架空の国とか。
アメリカという国の宗教原理主義的なところって
漫画では描かれた事がないよね
漫画では描かれた事がないよね
「サイファ」は？
若者が海外に興味を持たなくなったとも言われるよね。
ネットで海外のこと簡単に知ることができるし、
格安航空券で海外にも簡単に行けるし。
私を含め海外に理想郷みたいなものをかつては求めてたのかな。
フタを開けてみると理想でも何でもなくって、
未知のものに対してドキドキワクワク、ってのがなくなった。
漫画でなくて悪いけど、あれほど憧れた「小さな恋のメロディ」、
当時は質素でもメロディ家（パーキンス家か）の暮らしとか憧れた。
骨付きハムで午後のお茶したいって思ったけど、
今見ると、こんなとこ住みたくないわな、って思ってしまう自分がいる。
映画としては好きだけどね。
ネットで海外のこと簡単に知ることができるし、
格安航空券で海外にも簡単に行けるし。
私を含め海外に理想郷みたいなものをかつては求めてたのかな。
フタを開けてみると理想でも何でもなくって、
未知のものに対してドキドキワクワク、ってのがなくなった。
漫画でなくて悪いけど、あれほど憧れた「小さな恋のメロディ」、
当時は質素でもメロディ家（パーキンス家か）の暮らしとか憧れた。
骨付きハムで午後のお茶したいって思ったけど、
今見ると、こんなとこ住みたくないわな、って思ってしまう自分がいる。
映画としては好きだけどね。
日本の生活レベルとあちらのとが今やクロスオーバーして
日本の方がずっと便利でいい、って面も多いから
今は海外に夢や憧れを持つのもなかなか難しいかもね
その分、ファンタジー系が増えているよね、今は…
架空の世界=昔の外国、なのかも
日本の方がずっと便利でいい、って面も多いから
今は海外に夢や憧れを持つのもなかなか難しいかもね
その分、ファンタジー系が増えているよね、今は…
架空の世界=昔の外国、なのかも
>>13
今は漫画や小説で、知ったり、空想する世界ってないよね。分からなければネットでぐぐればいいから。
昔は、聞いたこともない外国のお菓子や食べモノや未知の土地に本を通じて憧れたものだけど。
今、骨太の時代考証とかしてるような少女漫画ってある？
強いて言えば、SFだけど、大奥とか？
今は漫画や小説で、知ったり、空想する世界ってないよね。分からなければネットでぐぐればいいから。
昔は、聞いたこともない外国のお菓子や食べモノや未知の土地に本を通じて憧れたものだけど。
今、骨太の時代考証とかしてるような少女漫画ってある？
強いて言えば、SFだけど、大奥とか？
>>16
ベルばらなんかは元ネタがあって筋は決まってる話なのに、
登場人物の心情や行動についてはフランス人から見ると全員いかにも日本人という
感想なんだって。何かで読んだけど。
日本人だからわかんないやｗ
ベルばらなんかは元ネタがあって筋は決まってる話なのに、
登場人物の心情や行動についてはフランス人から見ると全員いかにも日本人という
感想なんだって。何かで読んだけど。
日本人だからわかんないやｗ
>>19
わかるわかる。
とにかく熱いし、「生まれ変わったらあなたの妻に」とか、キリスト教に生まれ変わりって概念あったっけ？とか。
あとあの当時身分差別は当たり前であって、ロザリーの友達の男の子が射殺されて怒るオスカルというのも
当時の概念ではないだろうなとか思うし。
わかるわかる。
とにかく熱いし、「生まれ変わったらあなたの妻に」とか、キリスト教に生まれ変わりって概念あったっけ？とか。
あとあの当時身分差別は当たり前であって、ロザリーの友達の男の子が射殺されて怒るオスカルというのも
当時の概念ではないだろうなとか思うし。
シャルロットも「今度生まれてくる時は」とか言ってたね
貴族の娘なら政略結婚当たり前で跡継ぎさえ生めば後は不倫オッケーの文化なのに
そんな理由で自殺するわけないっつーか…ディアンヌもそうだけど
オスカル様に他の貴族女性がきゃーきゃー言うのも妙だよねレズじゃないんだから
軍隊描写もなんだかゆるゆるだし
貴族の娘なら政略結婚当たり前で跡継ぎさえ生めば後は不倫オッケーの文化なのに
そんな理由で自殺するわけないっつーか…ディアンヌもそうだけど
オスカル様に他の貴族女性がきゃーきゃー言うのも妙だよねレズじゃないんだから
軍隊描写もなんだかゆるゆるだし
皆さんったら昔のまんがは良かったと言った舌の根も乾かぬうちに！ｗ
面白さとつっこみどころの多さは比例するのかな？
いやはいからさんとかはそうでも無いような。
面白さとつっこみどころの多さは比例するのかな？
いやはいからさんとかはそうでも無いような。
>面白さとつっこみどころの多さは比例するのかな？
私には上原きみ子がまさにそう！！
歴史的事実に関して突っ込みどころが多すぎる「マリーベル」
男が女装して十数年、兄も男とは気がつかない「舞子の詩」
女子中学生が何回の孤島の女王様になる「炎のロマンス」
突っ込み甲斐がありすぎる！！面白すぎる！！！
私には上原きみ子がまさにそう！！
歴史的事実に関して突っ込みどころが多すぎる「マリーベル」
男が女装して十数年、兄も男とは気がつかない「舞子の詩」
女子中学生が何回の孤島の女王様になる「炎のロマンス」
突っ込み甲斐がありすぎる！！面白すぎる！！！
25です。訂正です。
× 何回の孤島
○ 南海の孤島
× 何回の孤島
○ 南海の孤島
しかも、母親もその何回の孤島の出身だったりするよねｗｗ
前スレ？にあった伯爵令嬢のツッコミ所紹介サイトは凄かったな。
ほぼ全編ツッコミ所じゃないの？
あれで通用してたんだから昔は大らかでいい時代だったと思うｗ
ほぼ全編ツッコミ所じゃないの？
あれで通用してたんだから昔は大らかでいい時代だったと思うｗ
子供の頃はワクワクドキドキして読んで、
お人形に｢コリンヌ｣ってつけたりしてたのにｗ
陸路で行けるのにわざわざ船で行ったってところで
一番爆笑したｗ
お人形に｢コリンヌ｣ってつけたりしてたのにｗ
陸路で行けるのにわざわざ船で行ったってところで
一番爆笑したｗ
>>25
上原きみこさんといえば、日本人の高校生がオーストリアの王子様と結婚して女王様になるとかいう話を前スレで読んだ。
英国ロイヤルウェディングで思い出したけど、絶対にオーストリア国民からバッシングされるよね。
日本人の女の子が国民に愛されるとも思えん、よほどパフォーマンスの上手い子なら別だけど。
ものすごく感情表現が上手いヒロインだったの？
上原きみこさんといえば、日本人の高校生がオーストリアの王子様と結婚して女王様になるとかいう話を前スレで読んだ。
英国ロイヤルウェディングで思い出したけど、絶対にオーストリア国民からバッシングされるよね。
日本人の女の子が国民に愛されるとも思えん、よほどパフォーマンスの上手い子なら別だけど。
ものすごく感情表現が上手いヒロインだったの？
そもそもオーストリアは第一次大戦のあとは帝政なんてなくなったんだが。
いくら昔の読者がいまほどスレてない（？）とはいえ
あんまりな設定でないか？
ーー当時読者だった奥様、当時の感想覚えてます？
いくら昔の読者がいまほどスレてない（？）とはいえ
あんまりな設定でないか？
ーー当時読者だった奥様、当時の感想覚えてます？
そもそもオーストリアには王様も王子様もいない。
現代もので東西ドイツをモデルにしたのもあった＞上原きみこ
さすがにそのままじゃなく、西ライン国・東ライン国って架空の国名だったけど。
瞳の中に窓を描くのって西谷さんのパクリなのかなぁ
さすがにそのままじゃなく、西ライン国・東ライン国って架空の国名だったけど。
瞳の中に窓を描くのって西谷さんのパクリなのかなぁ
自分は舞台が外国や架空の国や歴史物など
とにかく「現代日本じゃない」漫画が好きなんで
角川の歴史ロマンDXやファンタジーDXなんかが好きだった
でもどっちも続かなかった…その後創刊された少女帝国も……
ネムキみたいにニッチに特化した雑誌もあるのになあ
もうそういうのってはやらないんだろうか
とにかく「現代日本じゃない」漫画が好きなんで
角川の歴史ロマンDXやファンタジーDXなんかが好きだった
でもどっちも続かなかった…その後創刊された少女帝国も……
ネムキみたいにニッチに特化した雑誌もあるのになあ
もうそういうのってはやらないんだろうか
自分も外国ものやファンタジーは好きなんだけど、
結局70年代から80年代にかけてのものが好きなんだよね。。。
子供や思春期に読んだから感銘深いだけなのか
作者・読者ともいい意味で知識が無かったのが良かったのか。
大長編は無いけれど、文月今日子さんの初期の作品が和物洋物問わず大好きだ。
映画っぽいんだよね。
結局70年代から80年代にかけてのものが好きなんだよね。。。
子供や思春期に読んだから感銘深いだけなのか
作者・読者ともいい意味で知識が無かったのが良かったのか。
大長編は無いけれど、文月今日子さんの初期の作品が和物洋物問わず大好きだ。
映画っぽいんだよね。
>>39
タイトルを失念だけど、使用人と雇い主の息子の恋、
引き裂かれる → 戦争勃発 → 女は有名女優になる
→ 男は戦争から生還 → 女を見つけ出す
→ 女優になったのは、有名になってあなたに見つけ出して欲しかったから
というのがあった気がする、文月今日子さん。
あれは泣いたわ～。
タイトルを失念だけど、使用人と雇い主の息子の恋、
引き裂かれる → 戦争勃発 → 女は有名女優になる
→ 男は戦争から生還 → 女を見つけ出す
→ 女優になったのは、有名になってあなたに見つけ出して欲しかったから
というのがあった気がする、文月今日子さん。
あれは泣いたわ～。
ふぁんデラ好きだったなぁ
架空ファンタジーはロマンがあるよね
メディアミックスのエスカは、もう少し続いて欲しかった。
少女帝国はあっという間の短命だったね。
ちょっと力が入りすぎというか、硬い感じはしたかな。
架空ファンタジーはロマンがあるよね
メディアミックスのエスカは、もう少し続いて欲しかった。
少女帝国はあっという間の短命だったね。
ちょっと力が入りすぎというか、硬い感じはしたかな。
文月今日子さんだと「初恋はトマトの味」が印象強い
すげーサワヤカだったな
すげーサワヤカだったな
>>38です
書き込んだあとで歴ロマ・ふぁんデラはもう
平成入ってたような気が…昭和じゃなかったか……
スレチで失礼しました
>>40さんのは「ファランドール」かな
自分もあれ好き あと「銀流砂宮殿」
古いのだと「エトルリアの剣」とか「地中海のルカ」とか
昔は文月今日子のあのころころした絵柄が好きじゃなかったんだけど
歴史物が好きだったので絵柄には目をつぶってコミックスは買ってた
今はそんなに絵柄にアレルギーはないんだけど
子供の頃はどうしても苦手な絵柄作風があって
我ながら許容範囲狭かったなーと思う
書き込んだあとで歴ロマ・ふぁんデラはもう
平成入ってたような気が…昭和じゃなかったか……
スレチで失礼しました
>>40さんのは「ファランドール」かな
自分もあれ好き あと「銀流砂宮殿」
古いのだと「エトルリアの剣」とか「地中海のルカ」とか
昔は文月今日子のあのころころした絵柄が好きじゃなかったんだけど
歴史物が好きだったので絵柄には目をつぶってコミックスは買ってた
今はそんなに絵柄にアレルギーはないんだけど
子供の頃はどうしても苦手な絵柄作風があって
我ながら許容範囲狭かったなーと思う
文月今日子は「トロイメライ」が幼心に焼きついてる
華奢で可愛らしい作風でいて、今にして思うと結構大人向けの話だった
華奢で可愛らしい作風でいて、今にして思うと結構大人向けの話だった
>>34
ミツコってEUの父の母親って言われてるんだっけ？
私は、大和和紀さんの「ミツコ」のイメージで高貴で品のある女性を想像してたけど意外と毒母で難癖のある人だったみたい。
漫画では美化されてただけなのかな。
とはいえ、あの時代に欧州の貴族に身染められて向こうの暮らしに馴染んでたのだから
美貌もあって頭もよく努力の人なんだろうけど。
ミツコってEUの父の母親って言われてるんだっけ？
私は、大和和紀さんの「ミツコ」のイメージで高貴で品のある女性を想像してたけど意外と毒母で難癖のある人だったみたい。
漫画では美化されてただけなのかな。
とはいえ、あの時代に欧州の貴族に身染められて向こうの暮らしに馴染んでたのだから
美貌もあって頭もよく努力の人なんだろうけど。
漫画では社交界の花とあったけどそうでもなかったらしい。
息子のリヒャルトが色々脚色したんじゃないかな。
最期を看取った末娘は淋しく貧しい晩年で、兄達の子供たちは全く叔母をかえりみず
周囲の人たちがせめてもと、お墓に伯爵令嬢と書き入れてあげたとか。
息子のリヒャルトが色々脚色したんじゃないかな。
最期を看取った末娘は淋しく貧しい晩年で、兄達の子供たちは全く叔母をかえりみず
周囲の人たちがせめてもと、お墓に伯爵令嬢と書き入れてあげたとか。
「初恋はトマトの味」「トロイメライ」なつかしー！
この二つが収録された単行本持ってたな
トマトの男の子、さわやかですごくかっこよかったなぁ。ああいうおムコさん来ないかな
「トロイメライ」は当時先生が行ってしまうのに「なんで？！」て思ったけど
今はよくわかる…
この二つが収録された単行本持ってたな
トマトの男の子、さわやかですごくかっこよかったなぁ。ああいうおムコさん来ないかな
「トロイメライ」は当時先生が行ってしまうのに「なんで？！」て思ったけど
今はよくわかる…
ファランドールはシドニー・シェルダンの「真夜中の向こう側」をほぼそのままって感じだったかしら？
「トロイメライ」懐かしい！
こんど実家に帰ったら読みなおそう。
文月先生は子供がころころしてて可愛いけれど、自分はあまり子供が出てこないラインのも好き。
「エトルリアの剣」は小学生の時掲載雑誌が教室の学級文庫(爆)にあって
カラーページのド迫力のうまさと美しさに魂を抜かれた。
映画みたいに写実的な陰影と少女漫画的な細やかさで優しい美しさが共存してて。
当時の少女まんが家でカラーが最も美しかったのではと。
現在は自らコミケで若い作家さんと並んでグッズを売られたりされてるそうです。
超ベテランの作家でも雑誌とコミックスだけではなかなか・・・と思うとせつないっす。
「トロイメライ」懐かしい！
こんど実家に帰ったら読みなおそう。
文月先生は子供がころころしてて可愛いけれど、自分はあまり子供が出てこないラインのも好き。
「エトルリアの剣」は小学生の時掲載雑誌が教室の学級文庫(爆)にあって
カラーページのド迫力のうまさと美しさに魂を抜かれた。
映画みたいに写実的な陰影と少女漫画的な細やかさで優しい美しさが共存してて。
当時の少女まんが家でカラーが最も美しかったのではと。
現在は自らコミケで若い作家さんと並んでグッズを売られたりされてるそうです。
超ベテランの作家でも雑誌とコミックスだけではなかなか・・・と思うとせつないっす。
「ファランドール」は、表題作他の掲載作品含めて全部面白かった。
今の作品はラブコメばかりなので、たまにはシリアス物も描いてほしい。
>>48
>現在は自らコミケで若い作家さんと並んでグッズを売られたりされてるそうです。
それは知らなかった！ 探してみるわw
でもコミケに出てグッズ売ってるのは別に収入の足し等ではないと思うけど。
商業の枠を離れた創作活動としてコミケ参加されてる作家さんは多いですよ。
ずいぶん前だけど、名香智子さんの同人誌はゴージャスなホモ漫画で面白かったｗ
今の作品はラブコメばかりなので、たまにはシリアス物も描いてほしい。
>>48
>現在は自らコミケで若い作家さんと並んでグッズを売られたりされてるそうです。
それは知らなかった！ 探してみるわw
でもコミケに出てグッズ売ってるのは別に収入の足し等ではないと思うけど。
商業の枠を離れた創作活動としてコミケ参加されてる作家さんは多いですよ。
ずいぶん前だけど、名香智子さんの同人誌はゴージャスなホモ漫画で面白かったｗ
文月今日子さんは今でも好きだw
コメディからＳＦ、歴史物、悲恋物まで本当にバラエティに富んだ作品で
お一人で何度でも美味しい、という感じ
「みちくさ」とか「砂糖菓子の家」とか「エトルリア」とか「銀流砂」とか…
挙げだしたらきりが無いw
「トロイメライ」は昔花とゆめで違う作家さんがまったく同じ話を描いていて
びっくりしたことがあるw
コメディからＳＦ、歴史物、悲恋物まで本当にバラエティに富んだ作品で
お一人で何度でも美味しい、という感じ
「みちくさ」とか「砂糖菓子の家」とか「エトルリア」とか「銀流砂」とか…
挙げだしたらきりが無いw
「トロイメライ」は昔花とゆめで違う作家さんがまったく同じ話を描いていて
びっくりしたことがあるw
>>49
コミケは、締切や内容等、商業誌より制約が少ない。読者と直に接する事が出来る、てな理由で、参加するベテランがいる。
山田ミネコみたいに、健康上の理由で同人誌に移行した人もいるし。
名香さんの同人誌持ってますw
どこぞのBL誌で描いて欲しい。(名香さんの絵柄なら、大丈夫だろ)
コミケは、締切や内容等、商業誌より制約が少ない。読者と直に接する事が出来る、てな理由で、参加するベテランがいる。
山田ミネコみたいに、健康上の理由で同人誌に移行した人もいるし。
名香さんの同人誌持ってますw
どこぞのBL誌で描いて欲しい。(名香さんの絵柄なら、大丈夫だろ)
>山田ミネコみたいに、健康上の理由で同人誌に移行した人もいるし。
なんじゃそらｗｗｗｗ
自分の好きな漫画家さんは、描きたい作品が商業誌ではNGが出た（BLではないが）との理由で同人誌に移行していた。
その同人誌が連載途中でポシャったけれど、その後マイナー商業誌で復活していたわ。
同人誌は編集さんの制約がかからない分、㌧でもになる事もあるけれど、
その作家さんが好きな人間にとっては、堪らんものでもあるんだよね。
なんじゃそらｗｗｗｗ
自分の好きな漫画家さんは、描きたい作品が商業誌ではNGが出た（BLではないが）との理由で同人誌に移行していた。
その同人誌が連載途中でポシャったけれど、その後マイナー商業誌で復活していたわ。
同人誌は編集さんの制約がかからない分、㌧でもになる事もあるけれど、
その作家さんが好きな人間にとっては、堪らんものでもあるんだよね。
初恋はトマトの味、あれは最高。かわゆ～～
そっか～コミケに出られる事を後ろ向きに捉えてはいかんですよね。
なんかコミケはあくまでも同人活動、二次ってイメージが強くて。
私もその話を友人から聞いた時には、あのお年(し、失礼)で！
と、でもそこまでまんがにかけられる情熱を持ち続けてらっしゃる事に
感銘をうけたでござるよ。
(オリジナル同人誌をそこで販売されてるかは不明です。）
なんかコミケはあくまでも同人活動、二次ってイメージが強くて。
私もその話を友人から聞いた時には、あのお年(し、失礼)で！
と、でもそこまでまんがにかけられる情熱を持ち続けてらっしゃる事に
感銘をうけたでござるよ。
(オリジナル同人誌をそこで販売されてるかは不明です。）
>>55
優勝はラッキョ！ｗ
優勝はラッキョ！ｗ
>>54
山田ミネコさんの場合、漫画を描くのにドクターストップがかかった。
でも、御本人がどーしてもまだ漫画を描きたい、と主治医に相談。
医師から「無理はしない、あくまで趣味の範囲内(一日あたりの執筆時間も制限され、定期的に医師の判断を仰ぐ)」で、OKを貰う。
で、同人誌に移行。(商業誌だと、締切との関係で、医師の制限に引っ掛かるから)
山田ミネコさんの同人誌のフリートークにて、目薬(目を患っている)指しながら描いているって、書いていた。
山田ミネコさんの場合、漫画を描くのにドクターストップがかかった。
でも、御本人がどーしてもまだ漫画を描きたい、と主治医に相談。
医師から「無理はしない、あくまで趣味の範囲内(一日あたりの執筆時間も制限され、定期的に医師の判断を仰ぐ)」で、OKを貰う。
で、同人誌に移行。(商業誌だと、締切との関係で、医師の制限に引っ掛かるから)
山田ミネコさんの同人誌のフリートークにて、目薬(目を患っている)指しながら描いているって、書いていた。
>58
補足情報、ありがとう
朝日新聞の「患者を生きる」の目編で、白内障を抱えながら描き続ける一条ゆかりさんとセットで登場してもらいたかったわ
補足情報、ありがとう
朝日新聞の「患者を生きる」の目編で、白内障を抱えながら描き続ける一条ゆかりさんとセットで登場してもらいたかったわ
一条センセは緑内障では
白内障って手術で治せないのかな。
緑内障もいずれ再生医療で治せるようになるだろうけど、その頃一条先生は何歳になっているか．．．
緑内障もいずれ再生医療で治せるようになるだろうけど、その頃一条先生は何歳になっているか．．．
白内障は手術できるよ
最近は遠近両用に対応できるみたい
うちの母も手術しました
最近は遠近両用に対応できるみたい
うちの母も手術しました
白内障、今では日帰りの手術でOK
>58
山田ミネコさん、別マで描いてるころから
自画像の片目がぶよぶよの涙目になってたり
目薬さしながら原稿描いてる近況イラストがよく載ってたの覚えてる。
昔から眼病わずらってたのかも
山田ミネコさん、別マで描いてるころから
自画像の片目がぶよぶよの涙目になってたり
目薬さしながら原稿描いてる近況イラストがよく載ってたの覚えてる。
昔から眼病わずらってたのかも
山田ミネコさんの病気は目だけでは無いんじゃ。
だいぶ昔のコミケでもらったペーパーに
「一番新しい病気はメニエールです」て書いてあったし、
食事制限もきつかったよう。
今は通販もされてないし、私もコミケまで行けない。
「ハルマゲドン」の続きが読めてないのが残念です。
でも、他のシリーズだったりするけど
商業誌の単行本が出た時には、買ってます。
だいぶ昔のコミケでもらったペーパーに
「一番新しい病気はメニエールです」て書いてあったし、
食事制限もきつかったよう。
今は通販もされてないし、私もコミケまで行けない。
「ハルマゲドン」の続きが読めてないのが残念です。
でも、他のシリーズだったりするけど
商業誌の単行本が出た時には、買ってます。
山田ミネコ先生は大陸書房で小説書いてる頃からアレルギーでものが食べられなくなったり内臓疾患で手術したり大変そうだった
挙句に出版社が潰れてシリーズ物の小説は未完のまま終わるし、眼も悪くされて漫画描けなくなるしで辛かっただろうな
最終戦争シリーズ初期の頃から大ファンでずっと追いかけてた作家さんだったから、一時期休業されてた時もすごい心配だった
今は同人誌やネットで作品発表できるぐらい回復されたようでホッとしてる
挙句に出版社が潰れてシリーズ物の小説は未完のまま終わるし、眼も悪くされて漫画描けなくなるしで辛かっただろうな
最終戦争シリーズ初期の頃から大ファンでずっと追いかけてた作家さんだったから、一時期休業されてた時もすごい心配だった
今は同人誌やネットで作品発表できるぐらい回復されたようでホッとしてる
美しい根っこだ
美根っこだ
美根っこだ
>>46
レディミツコ、大和さんの漫画好きだったなー。ドラマでは吉永小百合さんがミツコ演じてたらしい。
大和さんは、あの頃や横浜物語の絵が綺麗さのピークだったのかなぁ。今は線が地味になって目がシジミぽくて残念。
少女漫画も年取ると、特徴あるキラキラ目を小さくしちゃうんですかね？
王朝ロマンとか身分違いの恋の漫画って、今じゃ需要なさそうだね。苦労するだけって感じだからか。
欧州のどこかの国の王子は、離婚歴ある女性やシングルマザーや麻薬歴のある女性と結婚してるから、創作より現実の方が奇異なり。
レディミツコ、大和さんの漫画好きだったなー。ドラマでは吉永小百合さんがミツコ演じてたらしい。
大和さんは、あの頃や横浜物語の絵が綺麗さのピークだったのかなぁ。今は線が地味になって目がシジミぽくて残念。
少女漫画も年取ると、特徴あるキラキラ目を小さくしちゃうんですかね？
王朝ロマンとか身分違いの恋の漫画って、今じゃ需要なさそうだね。苦労するだけって感じだからか。
欧州のどこかの国の王子は、離婚歴ある女性やシングルマザーや麻薬歴のある女性と結婚してるから、創作より現実の方が奇異なり。
木原敏江さんも目を悪くしてたときに、バサバサまつ毛が描けなかったと言ってた。
確かにその時期に描いてたヒロイン（「杖と翼」のアデル）は地味な顔だった。
年を取ると目も悪くなるし体力も無くなるし、いろいろ大変なんでしょうね。
私は青池保子さんの劣化がショックだった。坂田靖子さんは変わらないなあ。
確かにその時期に描いてたヒロイン（「杖と翼」のアデル）は地味な顔だった。
年を取ると目も悪くなるし体力も無くなるし、いろいろ大変なんでしょうね。
私は青池保子さんの劣化がショックだった。坂田靖子さんは変わらないなあ。
大和さんはあまり変わらない方だと思ってた
坂田さんはもともとの絵柄がシンプルだから…w
青池さんの「エロイカ～」は連載再開後ショックを受けたけど、最近少し戻ってきた感じ？
でもみんな仕方ないよね。ていうか当然のことだよな～
いつの時代の絵が好きか語り合うのもまた楽しい
坂田さんはもともとの絵柄がシンプルだから…w
青池さんの「エロイカ～」は連載再開後ショックを受けたけど、最近少し戻ってきた感じ？
でもみんな仕方ないよね。ていうか当然のことだよな～
いつの時代の絵が好きか語り合うのもまた楽しい
坂田さんは今ウエブで連載している漫画を再開するにあたって、前の絵柄に近づけようとリハビリしたらしいよ
中断しているとやっぱり絵柄が変わってしまうらしい
バジル氏の単行本に最終話が書き足されているんだけど、絵柄がちょっと違ってやっぱり違和感があった
あのシンプルな絵柄でもｗ
中断しているとやっぱり絵柄が変わってしまうらしい
バジル氏の単行本に最終話が書き足されているんだけど、絵柄がちょっと違ってやっぱり違和感があった
あのシンプルな絵柄でもｗ
おお、坂田さんすごいね！
で、あの～私の持ってる文庫版バジル氏は「百の器」で終わってるんですが、その他に最終話って出てるの？！
あるなら読まなきゃ！
で、あの～私の持ってる文庫版バジル氏は「百の器」で終わってるんですが、その他に最終話って出てるの？！
あるなら読まなきゃ！
バジル氏の書き下ろしって、「百の器」のことかな
愛蔵版で書かれているから１９９１年でそんなに変わらないのにやっぱり違うんだ。
そして知らなかったので今度文庫を手に入れてみよう…
有難う御座います。
愛蔵版で書かれているから１９９１年でそんなに変わらないのにやっぱり違うんだ。
そして知らなかったので今度文庫を手に入れてみよう…
有難う御座います。
青池さんはテレビで
一生懸命定規で少佐の顔の長さを測って
首をひねってたのを見てから
馬面少佐でも許そう…と思った。
許せないのは、Aくん達の性格が悪くなってることだ。
一生懸命定規で少佐の顔の長さを測って
首をひねってたのを見てから
馬面少佐でも許そう…と思った。
許せないのは、Aくん達の性格が悪くなってることだ。
美青年設定のはずのZ君まで馬面病（ｵｻｰﾝ化）しているのも切ない。
みんな年とっても頑張ってるんだね。
山岸涼子って今、描いてるの？
山岸涼子って今、描いてるの？
大昔はギャグっぽい顔にするときはたいていこういう眼にしてたと思うんだけど
80年代中盤以降全然見ない気がする↓
（. .）
80年代中盤以降全然見ない気がする↓
（. .）
携帯ってどうしてイラッとすることばっかり書くんだろう
不思議
不思議
誰の事？
ちょっと前の話だけど、ラサール石井のエッチ発言問題の時、
アラベスクのノンナを思い出してしまった。
ノンナが「わたしのシルフィードでいこう、たとえ未熟なままであっても。妖精が成熟した女であってはならないんだ」、と開眼（開き直り？）し見事にラ・シルフィードを踊る。
特別浅田真央ファンではないけど、雑音に振り回されず我が道を行ってほしいね。
アラベスクのノンナを思い出してしまった。
ノンナが「わたしのシルフィードでいこう、たとえ未熟なままであっても。妖精が成熟した女であってはならないんだ」、と開眼（開き直り？）し見事にラ・シルフィードを踊る。
特別浅田真央ファンではないけど、雑音に振り回されず我が道を行ってほしいね。
浅田真央はあの青臭い未成熟な所が日本人受けするんだと思うよなぁ
岡ひろみみたいに
ノンナは長身を気にしてるわりに趣味が少女チックだよね
長身に似合うカッコイイ系の服とか着ないし。
岡ひろみみたいに
ノンナは長身を気にしてるわりに趣味が少女チックだよね
長身に似合うカッコイイ系の服とか着ないし。
>>67
それミーちゃんのパンドラキンだよね
それミーちゃんのパンドラキンだよね
テレビの予告で「トシちゃんが往年の名曲を熱唱」とあって、
マカロニほうれん荘の！？と激しく動揺した私は
もうじききんどーさんの年齢に追いつきます…
マカロニほうれん荘の！？と激しく動揺した私は
もうじききんどーさんの年齢に追いつきます…
ゆれてユラユラ
首のすわらぬトシちゃん音頭～
首のすわらぬトシちゃん音頭～
トシちゃんも聖子ちゃんももうテレビに出ないで欲しい
お母さんが中学生の頃大人気だったんだよ、ってうっかり娘に言ってしまってから
見かけるたび「こんなのが良かったの？」って馬鹿にされるからorz
スーちゃんファンだった夫は「綺麗で優しそうなおばちゃんだよねー」って言われて勝ち組
お母さんが中学生の頃大人気だったんだよ、ってうっかり娘に言ってしまってから
見かけるたび「こんなのが良かったの？」って馬鹿にされるからorz
スーちゃんファンだった夫は「綺麗で優しそうなおばちゃんだよねー」って言われて勝ち組
>>86
ファンが聞いたらかみそりを送ってくるような曲ですねｗ
ファンが聞いたらかみそりを送ってくるような曲ですねｗ
>>88ついでに、布を一枚かけたような通らない音痴声～ｗ
>>87
トシちゃんはまあ、反論できないけど、
聖子ちゃんは才能ある人だよ 昔はあまり好きじゃなかったけど
歌唱力だけでなく歌い方に独特のスタイルがあるし
ttp://www.youtube.com/watch?v=KhPJ6Ta_R-Q
この動画すごく好きなんだけど、娘さんにこれ見せて
そろそろスレチと言われそうなので・・
漫画に話を戻して、バレエのことは詳しくないけど、
ノンナは長身コンプレックスだったけど、千花ちゃんは身長が伸びないことで
悩んでたんだよね
理想の体型というのが変わってきたのかな
トシちゃんはまあ、反論できないけど、
聖子ちゃんは才能ある人だよ 昔はあまり好きじゃなかったけど
歌唱力だけでなく歌い方に独特のスタイルがあるし
ttp://www.youtube.com/watch?v=KhPJ6Ta_R-Q
この動画すごく好きなんだけど、娘さんにこれ見せて
そろそろスレチと言われそうなので・・
漫画に話を戻して、バレエのことは詳しくないけど、
ノンナは長身コンプレックスだったけど、千花ちゃんは身長が伸びないことで
悩んでたんだよね
理想の体型というのが変わってきたのかな
ノンナって背が高いのがコンプレックスだったけど
１７０もなかったんだよね
１７０もなかったんだよね
>>77
ケサランパサランというわけの分からんのを描いてます。
ケサランパサランというわけの分からんのを描いてます。
>>90
クミちゃんが、最近のバレリーナは背が高い方が有利みたいなこと聞いて驚く場面があったね。
クミちゃんのバレエの知識は、美智子先生や艶子ママのかなり古い情報だから、その頃は
アラベスクのように長身のバレリーナは不利なのが常識だったと。
クミちゃんが、最近のバレリーナは背が高い方が有利みたいなこと聞いて驚く場面があったね。
クミちゃんのバレエの知識は、美智子先生や艶子ママのかなり古い情報だから、その頃は
アラベスクのように長身のバレリーナは不利なのが常識だったと。
94 ：可愛い奥様：2011/05/07(土) 23:02:56.42 ID:pyyTYdqm0
少佐といえば、昔友人がドイツ人の知り合いに
NATOの将校のマンガだといってエロイカを見せたら
「こんな髪の長いNATOの軍人はいない！」と言われたという話を
思い出したw
NATOの将校のマンガだといってエロイカを見せたら
「こんな髪の長いNATOの軍人はいない！」と言われたという話を
思い出したw
>>93
バレリーナの身長が高くない方がいいのは
男性側の身長と体力の問題が大きいと
大昔に聞いた事があるよ。
でも舞台は身長高い方が見栄えするから
ダンスノーブルの条件も上がったんだろうね。
ついでに
レディ百科だっけかな
「バレエ入門」で
森下洋子がマンガになってたけど
エリザベス女王の御前公演かなんかをするヌレエフから
パートナーに指名された森下さんに
清水さんが
「洋子は軽いからな。さすがのヌレエフでも女王陛下の前でコケたくないんだろ」
て冗談言うシーンを思い出したわ。
バレリーナの身長が高くない方がいいのは
男性側の身長と体力の問題が大きいと
大昔に聞いた事があるよ。
でも舞台は身長高い方が見栄えするから
ダンスノーブルの条件も上がったんだろうね。
ついでに
レディ百科だっけかな
「バレエ入門」で
森下洋子がマンガになってたけど
エリザベス女王の御前公演かなんかをするヌレエフから
パートナーに指名された森下さんに
清水さんが
「洋子は軽いからな。さすがのヌレエフでも女王陛下の前でコケたくないんだろ」
て冗談言うシーンを思い出したわ。
リフトする男性側からしたら、42kgまでが許容範囲らしいね
としちゃんもマッチもどっちもダサくて嫌いだった。
あのちびまる子ちゃんの母のようなおばさんパーマダサすぎ。
あのちびまる子ちゃんの母のようなおばさんパーマダサすぎ。
>>97
そのセリフを言ったバンコランこそ子供のときはトシちゃんそのものだったくせにねｗ
そのセリフを言ったバンコランこそ子供のときはトシちゃんそのものだったくせにねｗ
バンコランの長髪だが
リアル英国人男性で腰まで伸ばした髪を想像するとちょっとひくな
リアル英国人男性で腰まで伸ばした髪を想像するとちょっとひくな
>>69
昔の大和さんの作品って、面白くて勢いあったし、余り突っ込まれないのかな。
今は絵は地味になったけど綺麗だし歴史物も下調べして書いてくれてるんだなと思う。
その反対に庄司陽子さんは、年取って、絵は昔の面影あるしそこそこ綺麗だけど（鼻は歪んだが）
作者の意固地さが話に現れて、とんでも作品になってる。それでも売れてるのは大御所の特権？
昔の大和さんの作品って、面白くて勢いあったし、余り突っ込まれないのかな。
今は絵は地味になったけど綺麗だし歴史物も下調べして書いてくれてるんだなと思う。
その反対に庄司陽子さんは、年取って、絵は昔の面影あるしそこそこ綺麗だけど（鼻は歪んだが）
作者の意固地さが話に現れて、とんでも作品になってる。それでも売れてるのは大御所の特権？
102 ：可愛い奥様：2011/05/08(日) 11:54:31.56 ID:6HE4jSEd0
わたなべまさこ先生ってまだご健在？
庄司陽子の漫画って売れてるっていっても生徒諸君！の続編くらいじゃ
元々本編自体がすきじゃないからそれはいいんだが続編で劣化されてショックだったのは
ぼく地球かな・・・まあ本編も後編アレだったし其の次の作品も酷かったから予想できたが
元々本編自体がすきじゃないからそれはいいんだが続編で劣化されてショックだったのは
ぼく地球かな・・・まあ本編も後編アレだったし其の次の作品も酷かったから予想できたが
わたなべまさこ先生はご健在
先月のグリムに作品のってた多分新作？
先月のグリムに作品のってた多分新作？
ひさびさに「緋の稜線」を読んだんだけど、瞳子が半衿だかにブローチをつけるのをヒットさせる
エピソードが文庫には無かった。
文庫だとカットされちゃうことってあるの？
エピソードが文庫には無かった。
文庫だとカットされちゃうことってあるの？
>>106
それはヨコハマ物語のエピソードでは？
それはヨコハマ物語のエピソードでは？
ごめんなさい、リロってなくて被っちゃった
やっぱヨコハマ物語か
やっぱヨコハマ物語か
>>103
続編で面白い作品自体皆無のような。
池野恋のときめきの続編のミッドナイト何とかで同人誌のノリ、
月の夜、星の何とかという続編も主人公2人が離婚してヘンテコ展開だしなぁ。
読んでないけど、「SWAN」の続編は、結構評判いいみたいね。ファンの願望がつまってるみたい。
続編で面白い作品自体皆無のような。
池野恋のときめきの続編のミッドナイト何とかで同人誌のノリ、
月の夜、星の何とかという続編も主人公2人が離婚してヘンテコ展開だしなぁ。
読んでないけど、「SWAN」の続編は、結構評判いいみたいね。ファンの願望がつまってるみたい。
アラベスクは？
あ、>>104さんは関係ありませんでした。すいません。
削除ミスです。
削除ミスです。
>>111
アラベスクⅡのことなら悪くないと思う
あんまり続編って感じがしない
Ⅰは時代も作者もエネルギーあふれるスポコンって感じで
（まとってる衣がスポコンなだけでやっぱりその後の作者の方向を
思わせるところが随所にあるけど）
Ⅱはもっといろいろと絵から話から複雑で繊細になってる と思う。
アラベスクⅡのことなら悪くないと思う
あんまり続編って感じがしない
Ⅰは時代も作者もエネルギーあふれるスポコンって感じで
（まとってる衣がスポコンなだけでやっぱりその後の作者の方向を
思わせるところが随所にあるけど）
Ⅱはもっといろいろと絵から話から複雑で繊細になってる と思う。
スケ番刑事の続編は神さんの過去を明らかにしない方が良かったと思う。
てか、最初の設定では神さんって元スコットランドヤードの刑事だったような。
てか、最初の設定では神さんって元スコットランドヤードの刑事だったような。
サキが神にハグされてオカマチックになったのが嫌だった。
妖精王のころの絵柄でソ連崩壊後のアラベスク３読みたかったかも
エーディクは映画に出たり写真集だしたりで人気者になってることだろう
エーディクは映画に出たり写真集だしたりで人気者になってることだろう
山岸さんは70年代後半から80年代くらいかなの絵柄が好きだけど、
単行本で、性的虐待を受けて育った女の子の話、あれ見たとき
急に絵柄が変わった気がした
あと電子貸本の広告があったのでのぞいてみるとまつざきあけみのホラー物が
サンプルであったけどやっぱり絵が変わっていてびっくりした
テクニックとか繊細さについては年齢にもよるだろうけど、
人物の顔とか今はアニメっぽいと言うほどでもないけど、
目のバランスや大きさとか、アニメのそれと近くなっているというか、
大きくて若干下の方に描いてあって、なんかちゃちな感じを受けるけど、
これが主流なのかな
両者とも昔の方が整っていて大人っぽいと言うか
洗練されていたけどな
単行本で、性的虐待を受けて育った女の子の話、あれ見たとき
急に絵柄が変わった気がした
あと電子貸本の広告があったのでのぞいてみるとまつざきあけみのホラー物が
サンプルであったけどやっぱり絵が変わっていてびっくりした
テクニックとか繊細さについては年齢にもよるだろうけど、
人物の顔とか今はアニメっぽいと言うほどでもないけど、
目のバランスや大きさとか、アニメのそれと近くなっているというか、
大きくて若干下の方に描いてあって、なんかちゃちな感じを受けるけど、
これが主流なのかな
両者とも昔の方が整っていて大人っぽいと言うか
洗練されていたけどな
>>120
一般的に、大昔のヒット作品の続編って、編集が作家に頼みこむの？
作家にとっても美味しいから続編企画に飛び付く作家さんが多いのかな。
（今も売れてる人は続編なんてやらないような）
ときめきトゥナイトの作者は、「いたKISS」の多田かおるさんがいたKISS連載途中で病気で急逝したので
自分は後悔しないように、長年のときめきのパラレル（続編）描く決意したって
いってたから本望なんだろうな。ファンに好評かどうかは知らんが。
一般的に、大昔のヒット作品の続編って、編集が作家に頼みこむの？
作家にとっても美味しいから続編企画に飛び付く作家さんが多いのかな。
（今も売れてる人は続編なんてやらないような）
ときめきトゥナイトの作者は、「いたKISS」の多田かおるさんがいたKISS連載途中で病気で急逝したので
自分は後悔しないように、長年のときめきのパラレル（続編）描く決意したって
いってたから本望なんだろうな。ファンに好評かどうかは知らんが。
>>124
事故死だったんだね。
脳内出血死亡だから、もともとそういう要因の持病抱えてたのかと思ってた。
作者生きてたら、琴子の子育て編とかあったのかな。別マでは年齢層合わないから別の雑誌に移行するとかして。
多田かおるの王道ラブコメ後継者って誰なんだろうね。
事故死だったんだね。
脳内出血死亡だから、もともとそういう要因の持病抱えてたのかと思ってた。
作者生きてたら、琴子の子育て編とかあったのかな。別マでは年齢層合わないから別の雑誌に移行するとかして。
多田かおるの王道ラブコメ後継者って誰なんだろうね。
瞳子がやったのは、和音のドレスの襟にフリル付けたり
着物の端切れで小物作って米兵に売ったり
和洋折衷のインテリアを提案したり…じゃなかった？
着物の端切れで小物作って米兵に売ったり
和洋折衷のインテリアを提案したり…じゃなかった？
>122>126
まつざきあけみは一時期、アニメ絵っぽい絵柄にチェンジしようとしてたみたいだね。
最近は少し以前の絵柄に戻ってきたけど
なかよしやグレープフルーツ・リリカ・ハロウィン・ジュネ・アランに描いてた頃の
繊細な画風にはもう戻れないのかな…
あの美しい耽美な絵で、「青年探偵団」みたいなトンデモ漫画を描くのも良かったわ。
「リセアン」の頃の作品の復刻版が出たらいいなぁ。
シャルルマーニュって美形の固定キャラがいましたね。
まつざきあけみは一時期、アニメ絵っぽい絵柄にチェンジしようとしてたみたいだね。
最近は少し以前の絵柄に戻ってきたけど
なかよしやグレープフルーツ・リリカ・ハロウィン・ジュネ・アランに描いてた頃の
繊細な画風にはもう戻れないのかな…
あの美しい耽美な絵で、「青年探偵団」みたいなトンデモ漫画を描くのも良かったわ。
「リセアン」の頃の作品の復刻版が出たらいいなぁ。
シャルルマーニュって美形の固定キャラがいましたね。
>>129
意識的に変えようとしていたのか
今はやっぱりそれが受けるのかな
私から見ると最近の絵柄で主流なのはアニメ絵とモヨコ絵に大別されるな
きっと今の若者にはそれぞれ全然違って見えるだろうけど
昔の耽美的な絵は古いのか
そういえば80年代の耽美的な絵って、昭和初期の少年少女雑誌の挿絵、
伊藤彦造とか、高畠華宵あたりに原点を感じた
森川久美も高畠華宵の名前挙げてたし
意識的に変えようとしていたのか
今はやっぱりそれが受けるのかな
私から見ると最近の絵柄で主流なのはアニメ絵とモヨコ絵に大別されるな
きっと今の若者にはそれぞれ全然違って見えるだろうけど
昔の耽美的な絵は古いのか
そういえば80年代の耽美的な絵って、昭和初期の少年少女雑誌の挿絵、
伊藤彦造とか、高畠華宵あたりに原点を感じた
森川久美も高畠華宵の名前挙げてたし
あ、でもまつざきあけみはそのへんとも違うか
むしろ高橋真琴かｗ
むしろ高橋真琴かｗ
>>130-131
おお きっとあなたは別冊太陽の「絵本」と「少女漫画」を持っている？
おお きっとあなたは別冊太陽の「絵本」と「少女漫画」を持っている？
高橋真琴、毎年夏に神保町の画廊で展覧会やってたけど、
今もやっているのだろうか。
私が通りすがりに立ち寄ったのは、90年代後半から十年前頃まで。
今もやっているのだろうか。
私が通りすがりに立ち寄ったのは、90年代後半から十年前頃まで。
>>132
いや、なぜか家にある別冊太陽は「少年漫画」だったりする
ブクオフでたまたま見つけたから
「少女漫画」も探してみよう
持ってるのは平凡社の名作挿絵全集戦前少年少女編
これもすごくいいよ
>>133
その展覧会の様子をネットで見て高橋真琴が男性だって知ったんだ‥
いや、なぜか家にある別冊太陽は「少年漫画」だったりする
ブクオフでたまたま見つけたから
「少女漫画」も探してみよう
持ってるのは平凡社の名作挿絵全集戦前少年少女編
これもすごくいいよ
>>133
その展覧会の様子をネットで見て高橋真琴が男性だって知ったんだ‥
高橋真琴・・・
ホラーの人かと思ったら、それは「高階亮子」だった。
友だちは、高橋違いの「高橋亮子」の大ファンだったけど、ザ青春って感じの少女漫画みたい。
代表作は、「坂道のぼれ！」と「つらいぜ、ぼくちゃん！」だったかな。
今ではありえないぐらい啓蒙的な作品だったのか、
友だちはポエム（モノローグ？）を書き写してたｗ
ぐぐったら坂道登れって不良と普通の子の恋愛で最後は別々の道を歩くみたいな
少女漫画とは思えないような現実的なエンドだったみたいだね。
読んだ人、当時どんな印象だった？
ホラーの人かと思ったら、それは「高階亮子」だった。
友だちは、高橋違いの「高橋亮子」の大ファンだったけど、ザ青春って感じの少女漫画みたい。
代表作は、「坂道のぼれ！」と「つらいぜ、ぼくちゃん！」だったかな。
今ではありえないぐらい啓蒙的な作品だったのか、
友だちはポエム（モノローグ？）を書き写してたｗ
ぐぐったら坂道登れって不良と普通の子の恋愛で最後は別々の道を歩くみたいな
少女漫画とは思えないような現実的なエンドだったみたいだね。
読んだ人、当時どんな印象だった？
最近なんとなく桐島いつみを読み返したくなってきた。
随分長い間大事にとっておいたけど、本の保管場所がなくなって来た時処分してしまった。
冷凍さんまとかハンバーグとか見ると今でも思い出す。
随分長い間大事にとっておいたけど、本の保管場所がなくなって来た時処分してしまった。
冷凍さんまとかハンバーグとか見ると今でも思い出す。
>>137
顔がとってもかわいくて手足がとっても長くて頭が丸坊主のＫ子ちゃんが好きでした
顔がとってもかわいくて手足がとっても長くて頭が丸坊主のＫ子ちゃんが好きでした
>>138
K子ちゃんはいい子だよね。私も大好きだ。
K子ちゃんはいい子だよね。私も大好きだ。
140 ： 【東電 80.4 %】 忍法帖【Lv=35,xxxPT】 ：2011/05/10(火) 23:11:58.56 ID:jgNJFqBJ0
桐島いつみって良く知らないけど何かどこかで見たような
名前・・・と思ったら。
妹の買ってるコーラスに今連載してるんだ。
結婚生活のエッセイ漫画なんだけど、そこに出てくるのが
未婚女性が読んだら結婚したくなくなること間違い無し！の
クソ旦那でさ。
どこがよくてあんなのと結婚してるんだろう・・・・
実は大金持ちなのか？
名前・・・と思ったら。
妹の買ってるコーラスに今連載してるんだ。
結婚生活のエッセイ漫画なんだけど、そこに出てくるのが
未婚女性が読んだら結婚したくなくなること間違い無し！の
クソ旦那でさ。
どこがよくてあんなのと結婚してるんだろう・・・・
実は大金持ちなのか？
桐島いつみ、ぶ～けに連載していた「あなどれないシリーズ」の
「新婚はあなどれない」
これはダンナさんが気の毒な話だったｗ
「新婚はあなどれない」
これはダンナさんが気の毒な話だったｗ
高橋亮子、好きだったなー。
「水平線をめざせ！」の好きなページを模写したりしましたわ。
「夏の空色」も好きだった。
何だっけ、後「ベートーベンはバラが好き…」ってやつ。
割とどの話もハッピーエンドじゃなく、お互い好きなのに
でもどうしてもどうにもならない…みたいな話が多かったなあ。
そこが思春期の自分の琴線に触れまくってたのだろう。
「水平線をめざせ！」の好きなページを模写したりしましたわ。
「夏の空色」も好きだった。
何だっけ、後「ベートーベンはバラが好き…」ってやつ。
割とどの話もハッピーエンドじゃなく、お互い好きなのに
でもどうしてもどうにもならない…みたいな話が多かったなあ。
そこが思春期の自分の琴線に触れまくってたのだろう。
高橋亮子はなんつーかミドルティーンの頃きゅんきゅんして読んでた
「つらいぜボクちゃん」「がんばれ！転校生」好きだったなあ
「がんばれ～」に出てきた鬼瓦みたいな番長さんが好きだった。花らっきょが好物で
幼馴染の、気が強い美人優等生がずっと好きだったんだよね～
実家帰ったらまた読もう
「つらいぜボクちゃん」「がんばれ！転校生」好きだったなあ
「がんばれ～」に出てきた鬼瓦みたいな番長さんが好きだった。花らっきょが好物で
幼馴染の、気が強い美人優等生がずっと好きだったんだよね～
実家帰ったらまた読もう
ちゃおに掲載された「風いろ日記」がよい。
＞高橋亮子
「しっかり！長男」からはいったからやっぱり「しっかり！長男」が
いちばん好きなんだけど、それからの作品なんかだんだん主人公を取り巻く
環境がよりつらい感じになっていって（でもすべての作品が好きだ）、
そうして、対象年齢が今までより下の作品である「風いろ日記」。
胸キュンとともに大人の見守る目線があり、作品としての安定感もよい。
＞高橋亮子
「しっかり！長男」からはいったからやっぱり「しっかり！長男」が
いちばん好きなんだけど、それからの作品なんかだんだん主人公を取り巻く
環境がよりつらい感じになっていって（でもすべての作品が好きだ）、
そうして、対象年齢が今までより下の作品である「風いろ日記」。
胸キュンとともに大人の見守る目線があり、作品としての安定感もよい。
夏場の電力不足のニュースを聞くと、ブルーソネットの
赤盤ネタの頃の話を思い出す。
真夏の高校野球の決勝放送の時間帯が一番電力使用量が多くて
電力が逼迫して、そこで停電が起きようものならどうなるかとかの
説明があったけど、そのあたりを最近まざまざと思い出す。
まさか、それから30年近く経ってその恐怖が現実になるとは思わなかった。
赤盤ネタの頃の話を思い出す。
真夏の高校野球の決勝放送の時間帯が一番電力使用量が多くて
電力が逼迫して、そこで停電が起きようものならどうなるかとかの
説明があったけど、そのあたりを最近まざまざと思い出す。
まさか、それから30年近く経ってその恐怖が現実になるとは思わなかった。
CDウォークマンを初めて使った時「…洗脳されないだろうか…」と心配になったw
あの頃の花ゆめは処女漫画らしくないテーマの作品が多かったね。
電力不足といえば
高校野球とアイドルコンサートを同時に放送して一番盛り上がっている時に一斉停電を起こすという話が
スケバン刑事にもあった気がする。
あの頃の花ゆめは処女漫画らしくないテーマの作品が多かったね。
電力不足といえば
高校野球とアイドルコンサートを同時に放送して一番盛り上がっている時に一斉停電を起こすという話が
スケバン刑事にもあった気がする。
社会現象になる部分、ピンクレディーがモデルっぽかったね、あの双子シンガー
私は都市大停電作戦はすごいドキドキしたよー。
電気が復旧して光り輝く自販機を見て人々が「おお…」（汗つき笑顔）とか
言ってるのにちょっと感動してしまった。
電気の使い方については考え直さなきゃいけない今日この頃だけど
私は都市大停電作戦はすごいドキドキしたよー。
電気が復旧して光り輝く自販機を見て人々が「おお…」（汗つき笑顔）とか
言ってるのにちょっと感動してしまった。
電気の使い方については考え直さなきゃいけない今日この頃だけど
節子、グランドスリム計画ちゃう。グランドスラム作戦や。
>147節子は、ダイエット中か？
>どんな凄い計画かと思ったら大したことなかったの
暑さにキレた都民が暴徒と化して…って、結構怖い計画だと思うぞ。
不惑を超えた今でも、去年並みの猛暑になったら電力不足で暴動が起こるのでは？と怯えるほどインパクトがあるわ。
>147節子は、ダイエット中か？
>どんな凄い計画かと思ったら大したことなかったの
暑さにキレた都民が暴徒と化して…って、結構怖い計画だと思うぞ。
不惑を超えた今でも、去年並みの猛暑になったら電力不足で暴動が起こるのでは？と怯えるほどインパクトがあるわ。
暴動が起こるほどの猛暑だとしたら、高齢者の死亡率はすごいだろうね
未成年の犯罪者の顔を手違いの振りしてわざとテレビで流したのは
スケバン刑事だったっけ。
いまなら、即キャプチャされて、即ネットにアップされて永久に
ネットに漂うことになるんだろうな。
>>151
菅がやりそう。
首相の座にしがみつくためならなんでもやりそうだし。
スケバン刑事だったっけ。
いまなら、即キャプチャされて、即ネットにアップされて永久に
ネットに漂うことになるんだろうな。
>>151
菅がやりそう。
首相の座にしがみつくためならなんでもやりそうだし。
>154
信楽老であってるよ。
あの格闘はかっこよかったが、最後の方で「うなれ、ヨーヨー。信楽老の心臓を突き破れ」（うろ）な台詞に脱力した。
バトルもの少年漫画の「ロケットパーーンチ」みたいな技の名乗りとあまり変わらんｗ
信楽老であってるよ。
あの格闘はかっこよかったが、最後の方で「うなれ、ヨーヨー。信楽老の心臓を突き破れ」（うろ）な台詞に脱力した。
バトルもの少年漫画の「ロケットパーーンチ」みたいな技の名乗りとあまり変わらんｗ
和田慎二はスケバン刑事も超少女明日香も好きだけど、
明日香のコミックに同時収録の「オレンジは血の匂い」と「朱雀の紋章」が怖くて好きだった～。
今、アイドルだかアーティストだかビミョーな立ち位置の若い男の子が好きなんだけど
見る度にオレンジ～で神が語った「俳優ばりの美形のシェフが顔目当ての女性客ばかりなのを悩み、味で勝負する為に平凡な顔に整形した」ってエピを思い出す。
その人もルックスより技術や実力を見てもらいたいんだろうけど（わざとむさくるしいカッコしたり）ちょっと顔が綺麗過ぎるんだよね～…
まぁ芸能人だから、もちろん平凡な顔に整形なんてしないだろうけど
明日香のコミックに同時収録の「オレンジは血の匂い」と「朱雀の紋章」が怖くて好きだった～。
今、アイドルだかアーティストだかビミョーな立ち位置の若い男の子が好きなんだけど
見る度にオレンジ～で神が語った「俳優ばりの美形のシェフが顔目当ての女性客ばかりなのを悩み、味で勝負する為に平凡な顔に整形した」ってエピを思い出す。
その人もルックスより技術や実力を見てもらいたいんだろうけど（わざとむさくるしいカッコしたり）ちょっと顔が綺麗過ぎるんだよね～…
まぁ芸能人だから、もちろん平凡な顔に整形なんてしないだろうけど
グランドスラム計画は、アイドルプロデュースとか
高校野球チーム育成とか、消費電力の多いテレビ売り出しとか
停電用に、回りくどいことをいろいろやっておきながら
発電所だか変電所だかの破壊もやってたのが？だった。
破壊工作だけでも停電はできるじゃないの。
でもって、破壊したの信楽老だって、あとで絶対バレるぞ。
高校野球チーム育成とか、消費電力の多いテレビ売り出しとか
停電用に、回りくどいことをいろいろやっておきながら
発電所だか変電所だかの破壊もやってたのが？だった。
破壊工作だけでも停電はできるじゃないの。
でもって、破壊したの信楽老だって、あとで絶対バレるぞ。
>>157
確か変電所を攻撃してたと思う。
消費電力マックスになるよう工作したのは、停電のきっかけを作るとともに
復旧をできるだけ遅らせるためだったような（皆がテレビやエアコンの電源入れっぱなしで待つから）。
＞でもって、破壊したの信楽老だって、あとで絶対バレるぞ。
その辺もサキ達をスケープゴートにするつもりだったんだと思う。
なにしろ幕末から生きてる日本の黒幕、信楽老ですから・・・w
確か変電所を攻撃してたと思う。
消費電力マックスになるよう工作したのは、停電のきっかけを作るとともに
復旧をできるだけ遅らせるためだったような（皆がテレビやエアコンの電源入れっぱなしで待つから）。
＞でもって、破壊したの信楽老だって、あとで絶対バレるぞ。
その辺もサキ達をスケープゴートにするつもりだったんだと思う。
なにしろ幕末から生きてる日本の黒幕、信楽老ですから・・・w
>なにしろ幕末から生きてる日本の黒幕、信楽老ですから・・・w
当時としても、泉重千代さんを超える長命じゃんｗｗｗ
当時としても、泉重千代さんを超える長命じゃんｗｗｗ
ざっくりで当時120歳くらい？
えらい元気で筋肉モリモリだったｗ
えらい元気で筋肉モリモリだったｗ
それが信楽老ですから・・・
もはや人間じゃねーな あの爺さん
もはや人間じゃねーな あの爺さん
幕末のころ既にジジイだったわけだから
生涯のうち１００年間以上はジジイ
碧子の親を作ったのは何歳頃なんだろう？
あの肉体美保持の秘訣を知りたいもんだ
生涯のうち１００年間以上はジジイ
碧子の親を作ったのは何歳頃なんだろう？
あの肉体美保持の秘訣を知りたいもんだ
妖怪だな。
信楽老が老じゃなかった頃って想像できないｗ
信楽老が老じゃなかった頃って想像できないｗ
信楽老の顔をした赤子とか、水槽の中に浮かぶ何十体もの信楽老とか…
「ワシは3人目だと思うんじゃよ、サキ」
「こんな時、どんな顔すればいいのか判らんのじゃ」
「ワシは3人目だと思うんじゃよ、サキ」
「こんな時、どんな顔すればいいのか判らんのじゃ」
それなんてエヴァｗ
笑えばいいと思うよ。
信楽たんの笑顔…
レア、ではないけどやっぱコワイ
レア、ではないけどやっぱコワイ
信楽たんの人気に嫉妬ww
スケバン刑事では火喰い鳥が一番好きだ。
サキとのクールな友情と、クールな最期に泣いた。
和田先生はピグマリオもすごい面白かったけど、
あれが少女漫画として連載されてたと思うと
昔の少女漫画は本当に間口が広いというか世界が広かったわ。
スケバン刑事では火喰い鳥が一番好きだ。
サキとのクールな友情と、クールな最期に泣いた。
和田先生はピグマリオもすごい面白かったけど、
あれが少女漫画として連載されてたと思うと
昔の少女漫画は本当に間口が広いというか世界が広かったわ。
みのも○たを見てると信楽老を思い出す…
モデルは笹川良一じゃないかな？＞信楽老
日本船舶振興○(現日本財○)のＣＭっぽいのに出演してる場面あったし。
日本船舶振興○(現日本財○)のＣＭっぽいのに出演してる場面あったし。
>>168
低い鳥はよくあの環境であのスタイリッシュなボブを保てたな
低い鳥はよくあの環境であのスタイリッシュなボブを保てたな
>>169
顔もだし人心掌握術あるし異常にタフだしプチ信楽老だね
顔もだし人心掌握術あるし異常にタフだしプチ信楽老だね
一日一善ー！
ヤメレｗ
低い鳥ｗ
日本船舶振興○のCMが頭を回っている～。
子供の頃しつこいくらい数パターンあったからなあ。
桃太郎の「とにかく用心火の用心」、高見山「お父さんお母さんを大切にしよう～」
そして極めつけの「一日一善！」
子供の頃しつこいくらい数パターンあったからなあ。
桃太郎の「とにかく用心火の用心」、高見山「お父さんお母さんを大切にしよう～」
そして極めつけの「一日一善！」
げん、げん、元気な月曜日～
一休さんのCMでよく聞いたｗ
確かに、子供時代は騙された好々爺風のルックスとその実どす黒いフィクサーってのはそうかも…
一休さんのCMでよく聞いたｗ
確かに、子供時代は騙された好々爺風のルックスとその実どす黒いフィクサーってのはそうかも…
>>177
戸締まり用心火の用心、じゃなかったっけ？
戸締まり用心火の用心、じゃなかったっけ？
戸締り用心だな
CMが流れるたび父親が舌打ちしてたから
なんか実は悪い人とかなのかなあと子供心に警戒してた
CMが流れるたび父親が舌打ちしてたから
なんか実は悪い人とかなのかなあと子供心に警戒してた
スケバン刑事って三平が死んだ時点で初期設定的な世界は一回最終回を迎えてるなと思った。
その後からがすごいけど。
その後からがすごいけど。
和田慎二って、自称ロリでアリスと一緒に自分を描いたマンガがあって
キモかった。
「アリス～！」とかいって眠ってるアリスに襲い掛かるの。
かといって、「紅い牙シリーズ」の柴田も好きになれなかった。
この人、女性週刊誌脳じゃないか？女はこういうの喜ぶとか
バカにしてないか？とも思った。
キモかった。
「アリス～！」とかいって眠ってるアリスに襲い掛かるの。
かといって、「紅い牙シリーズ」の柴田も好きになれなかった。
この人、女性週刊誌脳じゃないか？女はこういうの喜ぶとか
バカにしてないか？とも思った。
183 ：可愛い奥様：2011/05/14(土) 02:08:53.45 ID:L4yJbeJq0
ふーん
184 ：可愛い奥様：2011/05/14(土) 02:15:21.09 ID:KQSj7svXO
つらいぜボクちゃんと
姫ちゃんのリボンは酷似している
姫ちゃんのリボンは酷似している
185 ：可愛い奥様：2011/05/14(土) 02:38:22.26 ID:3sHptm4QO
ニャンコ先生
魔天道ソナタの人のブログが2/20から更新されてない…。
ちょっと心配。
ちょっと心配。
>>184
どこが似てるの？
「つらいぜ僕ちゃん」って、タイトルだけみると、寅さんシリーズを思い出す。
気のせいか、見かけボーイッシュな女主人公って、内面はジメジメって設定が多いような。
姫ちゃんのりぼんって魔法モノだよね？
これ、わりと最近りぼんでリメークしたらしいが、それほどの名作だったのかな。
どこが似てるの？
「つらいぜ僕ちゃん」って、タイトルだけみると、寅さんシリーズを思い出す。
気のせいか、見かけボーイッシュな女主人公って、内面はジメジメって設定が多いような。
姫ちゃんのりぼんって魔法モノだよね？
これ、わりと最近りぼんでリメークしたらしいが、それほどの名作だったのかな。
柴田昌弘は作中で色々遊んでるから
日常生活は淡泊だと夫人の市川ジュンさんが仰っていたねぇ。
日常生活は淡泊だと夫人の市川ジュンさんが仰っていたねぇ。
柴田昌弘は絵が好きで読んでたけど
女にとってはあまり見ていて楽しくない展開が多くて
ブルーソネットあたりから絵柄を見るだけで拒否反応が出た。
大人になって２ｃｈでこの人のやってた同人とか見て
当時の勘は間違ってなかったんだなぁと思った。
読者にとっちゃ本人はどうでもいいのよ。
創作物が全てだｗ
女にとってはあまり見ていて楽しくない展開が多くて
ブルーソネットあたりから絵柄を見るだけで拒否反応が出た。
大人になって２ｃｈでこの人のやってた同人とか見て
当時の勘は間違ってなかったんだなぁと思った。
読者にとっちゃ本人はどうでもいいのよ。
創作物が全てだｗ
>187
ちゃん
ちゃん
姉が美人で家事万能おしとやか、男子にモテる
妹（ヒロイン）が平凡で姉にｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽを持っている、って設定は少女マンガのお約束
さらにその下におしゃまな末っ子（幼稚園児なのにカレシがいるとか）がいたりする
姫リボもボクちゃんもそのへんの設定が一緒だったかな
妹（ヒロイン）が平凡で姉にｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽを持っている、って設定は少女マンガのお約束
さらにその下におしゃまな末っ子（幼稚園児なのにカレシがいるとか）がいたりする
姫リボもボクちゃんもそのへんの設定が一緒だったかな
>>186
甘木先生は何かｼｮｯｸな事があると日記が止まるのはいつもの事
鬱で日記が滞っていた所に3月の大震災が重なって
更にｼｮｯｸを受けてストップしてるんだと思う
心配なら励ましメールか近況お伺いメールでも送ってみたら？
ただいつ読んでもらえるか不明だけど
甘木先生は何かｼｮｯｸな事があると日記が止まるのはいつもの事
鬱で日記が滞っていた所に3月の大震災が重なって
更にｼｮｯｸを受けてストップしてるんだと思う
心配なら励ましメールか近況お伺いメールでも送ってみたら？
ただいつ読んでもらえるか不明だけど
>>185 ニャンコ先生と聞いて夏目友人帳を思い出すかいなかっぺ大将を思い出すかで世代が(ry
>>193
ニャンコ先生といえば、当然いなかっぺ大将を思い浮かべる世代
ニャンコ先生といえば、当然いなかっぺ大将を思い浮かべる世代
>>190
大五郎……
大五郎……
>>187内面がジメジメしている僕女といえばエイリアン通りの翼もそうだったな
成田美名子は高校生の時に投稿した作品が編集部の目にとまって
凄い勢いで看板作家になった記憶が しかし一般の知名度が驚くほど低いよねこの人
アニメ化とかしてたっけ？
凄い勢いで看板作家になった記憶が しかし一般の知名度が驚くほど低いよねこの人
アニメ化とかしてたっけ？
>>197
成田美名子は専スレでも「恋愛を描かなければね～」といわれるお人。
少女漫画家としては致命的な欠陥だと思うんだけどさwww
>>198
一番売れていた時代が、その手のメディアミックスするのは珍しかった記憶がある。
というか、白泉社は今でもメディアミックスが下手だと思う。
成田美名子は専スレでも「恋愛を描かなければね～」といわれるお人。
少女漫画家としては致命的な欠陥だと思うんだけどさwww
>>198
一番売れていた時代が、その手のメディアミックスするのは珍しかった記憶がある。
というか、白泉社は今でもメディアミックスが下手だと思う。
ガラかめの新作アニメなんて、絵柄を今風にしましたとかいって、
亜弓さんがそのへんの雑魚キャラぽくなっててかなしかった。
縦ロールじゃないのが常態な亜弓さんなんて亜弓さんじゃないわ！と
がっかりした。
旧アニメのキャラデザのまま、今の技術でリメイクしてほしかった。
亜弓さんがそのへんの雑魚キャラぽくなっててかなしかった。
縦ロールじゃないのが常態な亜弓さんなんて亜弓さんじゃないわ！と
がっかりした。
旧アニメのキャラデザのまま、今の技術でリメイクしてほしかった。
>>198
ＣＭでアニメになったね。
ＣＭでアニメになったね。
203 ：可愛い奥様：2011/05/14(土) 19:05:22.65 ID:3sHptm4QO
おはよう姫子
うわさの姫子
うわさの姫子
エイリアンが人気でたから
アニメ化の話はあったけど
成田さんが嫌がったと聞いた
当時のアニメってクオリティ低かったし
作画や世界観が崩壊するのがいやだったのかな
エイリアンのイラストがそのままCMになって
キレイだったけど、なんの商品かは全然覚えてない…
アニメ化の話はあったけど
成田さんが嫌がったと聞いた
当時のアニメってクオリティ低かったし
作画や世界観が崩壊するのがいやだったのかな
エイリアンのイラストがそのままCMになって
キレイだったけど、なんの商品かは全然覚えてない…
>203
姫子ってドラマ化されたりアニメ化されたりしたの？
姫子ってよくベレー帽とか変な帽子被ってたね。洋服もすっごく変ｗ
当時のファッションだったのか、作家のセンスが悪いのか、分からないけど、色遣いも珍妙ｗ。
姫子ってドラマ化されたりアニメ化されたりしたの？
姫子ってよくベレー帽とか変な帽子被ってたね。洋服もすっごく変ｗ
当時のファッションだったのか、作家のセンスが悪いのか、分からないけど、色遣いも珍妙ｗ。
エイリアンって今から考えれば絵が綺麗なだけの厨二物語だったもんね。
下手にアニメ化しなかったのはよかったよ。
下手にアニメ化しなかったのはよかったよ。
和田慎二は大逃亡とか呪われた孤島とか、別マに描いてた頃が絵もきれいで好きだ
スケバン刑事も初期はいいけど。サキの妹とか出てきたあたりからぐだぐだ
柴田昌弘は逆に花ゆめに移ってからの作品の方が作画力も物語性もあがってる
三原順もそう
こやのかずこ、市川ジュンは別マ時代がピーク
あくまで個人の感想
市川ジュンの「星に聞けばいい」は最高傑作ですね
スケバン刑事も初期はいいけど。サキの妹とか出てきたあたりからぐだぐだ
柴田昌弘は逆に花ゆめに移ってからの作品の方が作画力も物語性もあがってる
三原順もそう
こやのかずこ、市川ジュンは別マ時代がピーク
あくまで個人の感想
市川ジュンの「星に聞けばいい」は最高傑作ですね
今だったらピグマリオを再アニメ化してほしいけど…和田先生が承知しないかｗ
「地球へ…」のようにいろいろアレンジされるのもイヤだしね。
「地球へ…」のようにいろいろアレンジされるのもイヤだしね。
市川ジュンさんの凛々しい女性キャラとその話が好きだったから、
女性キャラの扱いがアレな柴田さんが夫だと知ってすごいびっくりしたことがある。
女性キャラの扱いがアレな柴田さんが夫だと知ってすごいびっくりしたことがある。
別マの看板作家って皆、ニックネームがありましたよね。
和田慎二＝ヒゲクマさん、美内すずえ＝リンリンちゃん、河あきら＝ウルフあきちゃん
市川ジュンさんに至っては別マ誌上でニックネームを募集して、
ジュネさま に決まったんだよね。
和田慎二＝ヒゲクマさん、美内すずえ＝リンリンちゃん、河あきら＝ウルフあきちゃん
市川ジュンさんに至っては別マ誌上でニックネームを募集して、
ジュネさま に決まったんだよね。
うわさの姫子はアニメ化話がかなり進んでいたけど、
話に商品になるアイテムがないためスポンサーが
つかず実現しなかった。その代わりララベルが
アニメ化された。魔法スティックとかは姫子に
なかったからね。
話に商品になるアイテムがないためスポンサーが
つかず実現しなかった。その代わりララベルが
アニメ化された。魔法スティックとかは姫子に
なかったからね。
市川さんだけじゃなくてそれ以外の人も読者が決めたんじゃなかった？
>>209私は昔の地球へ‥の映画に違和感があって、リメイク地球へ‥のほうが好きだ。
>205
姫子のファッションは読者からデザイン募集とかしてなかったっけ？
姫子のファッションは読者からデザイン募集とかしてなかったっけ？
>>213
へぇ、そうなんだ、姫子キャラクターグッズで、姫子顔つき、おままごととか、ヒロイン着用の服とか売れば良かったんじゃないの？
それか、勝手に姫子の愛犬とかペット作ってペットぬいぐるみ関係販売とか。
へぇ、そうなんだ、姫子キャラクターグッズで、姫子顔つき、おままごととか、ヒロイン着用の服とか売れば良かったんじゃないの？
それか、勝手に姫子の愛犬とかペット作ってペットぬいぐるみ関係販売とか。
・
>>216
ニコ動で、リメイク地球へ（TV版）のシリーズの動画OPを
映画のほうの地球への音楽（ダカーポの）に差し替えて
つけてたのはよかったな～ ↓同じやつ
Coming Home To Terra / 地球へ・・・
tp://www.youtube.com/watch?v=NB_sTPM4N00&feature=related
ニコ動で、リメイク地球へ（TV版）のシリーズの動画OPを
映画のほうの地球への音楽（ダカーポの）に差し替えて
つけてたのはよかったな～ ↓同じやつ
Coming Home To Terra / 地球へ・・・
tp://www.youtube.com/watch?v=NB_sTPM4N00&feature=related
>>206それでも目がチカチカするほどトーンを乱用する今の漫画家にはこんなきれいな絵描けないだろうなと思って目の保養用に今でも持ってる。
でも前半はともかく後半のストーリーや台詞回しが何か痛くて今では見るに耐えない。
>>218そういうのあった記憶が。
>>219キャンディ・キャンディにおけるクリンみたいにオリジナルのペットでも出してぬいぐるみ売ればよかったのに、魔法のステッキとかのグッズじゃないと売れない時代になってたのかな
でも前半はともかく後半のストーリーや台詞回しが何か痛くて今では見るに耐えない。
>>218そういうのあった記憶が。
>>219キャンディ・キャンディにおけるクリンみたいにオリジナルのペットでも出してぬいぐるみ売ればよかったのに、魔法のステッキとかのグッズじゃないと売れない時代になってたのかな
雑誌コンティニュー、藤原栄子インタビューより。
姫子のアニメ化話は連載中、連載後にあった。
シンエイ動画、スタジオぴえろなど五社ほどから。
・シンエイ版は1980年頃？ オープニングはほぼ出来て、
セル画が存在、姫子は杉山佳寿子の声だったらしい。
詳細不明だが原作改変はされる予定はなかったよう。
・スタジオぴえろは1984年頃。
原作アレンジで姫子が未来を予測するひらめきで
問題解決する魔女っ子もの。クリィミーマミ、ペルシャの
後継に考えていたぽい。
姫子のアニメ化話は連載中、連載後にあった。
シンエイ動画、スタジオぴえろなど五社ほどから。
・シンエイ版は1980年頃？ オープニングはほぼ出来て、
セル画が存在、姫子は杉山佳寿子の声だったらしい。
詳細不明だが原作改変はされる予定はなかったよう。
・スタジオぴえろは1984年頃。
原作アレンジで姫子が未来を予測するひらめきで
問題解決する魔女っ子もの。クリィミーマミ、ペルシャの
後継に考えていたぽい。
藤原談。当時は玩具メーカーがスポンサーにつかないと
アニメ化は難しく、姫子は玩具になりそうなアイテムが
なかった。スポンサー、編集者から、魔法を
使わせられないか？と要望はあったが、藤原は、
それでは別物になるからちょっと…と話はポシャる。
アニメ化は難しく、姫子は玩具になりそうなアイテムが
なかった。スポンサー、編集者から、魔法を
使わせられないか？と要望はあったが、藤原は、
それでは別物になるからちょっと…と話はポシャる。
東映も姫子をアニメ化したかったが、藤原キャラで、
全く別の魔法物をと依頼。それが魔法少女ララベル。
しかしアニメと同時進行の一年間の雑誌連載で、
ララベル漫画版は単行本化はされなかった。
全く別の魔法物をと依頼。それが魔法少女ララベル。
しかしアニメと同時進行の一年間の雑誌連載で、
ララベル漫画版は単行本化はされなかった。
>>216
私も昔の映画版地球へ・・・は、突っ込みどころ満載過ぎて辛かった。
そもそも監督が恩地日出夫って無理ありすぎるだろう！と思う。
公開当時もかなり批判されてたよね。
竹宮恵子、萩尾望都らの24年組の漫画は、アニメと相性が悪いような気がする。
アニメ化されたとたん、なんか絵に全く魅力がなくなるように感じてしまう。
綿の国星の映画版も評判悪かったしなぁ・・・。
私も昔の映画版地球へ・・・は、突っ込みどころ満載過ぎて辛かった。
そもそも監督が恩地日出夫って無理ありすぎるだろう！と思う。
公開当時もかなり批判されてたよね。
竹宮恵子、萩尾望都らの24年組の漫画は、アニメと相性が悪いような気がする。
アニメ化されたとたん、なんか絵に全く魅力がなくなるように感じてしまう。
綿の国星の映画版も評判悪かったしなぁ・・・。
ララベルはその前がキャンディやルンルンだっただけに、見てちょっとガッカリだった記憶が。
無理やり藤原栄子＋魔法少女にしなくても…と思った
無理やり藤原栄子＋魔法少女にしなくても…と思った
>>228
地球へ…、映画館で観て10年後15年後みたいなテロップが出るたびに
時間の飛びっぷりにザワ…ザワ…となっていたのを思い出すｗ
あの辺りの人たちの透明感のある作画と当時のべた塗りアニメとの
相性が悪かったせいかなと考えたりもするけど、
今の技術でもうまく表現できるかは分からないなー。
地球へ…、映画館で観て10年後15年後みたいなテロップが出るたびに
時間の飛びっぷりにザワ…ザワ…となっていたのを思い出すｗ
あの辺りの人たちの透明感のある作画と当時のべた塗りアニメとの
相性が悪かったせいかなと考えたりもするけど、
今の技術でもうまく表現できるかは分からないなー。
>>227
キャンディは魔法使わないのに、何で姫子は魔法グッズを強要されたんだろう？
キャンディは魔法使わないのに、何で姫子は魔法グッズを強要されたんだろう？
ちびまる子アニメ化・ロングラン化のとき
「少女漫画原作はあたらないとかいう言い伝えを覆し…」のように
雑誌とかの記事に書かれていたっけ
その他はやっぱり当たらなかった類なのかな
作品のファンは見てただろうけど
「少女漫画原作はあたらないとかいう言い伝えを覆し…」のように
雑誌とかの記事に書かれていたっけ
その他はやっぱり当たらなかった類なのかな
作品のファンは見てただろうけど
234 ：可愛い奥様：2011/05/15(日) 23:11:53.06 ID:kulDe8QM0
>>198
成田美名子、売れてたよね巻頭カラーとかで。エイリアンや
ユーティの頃、なんで人気あるか理解できんかった。登場人物が
みんな女にしか見えん。今も現役みたいだけど当時みたいな人気
あるのかな。
花とゆめ初期に表紙を描いてた、こやのかずこ。表紙は鮮やかな
カラーでよく覚えているのに漫画作品はまったく記憶にない？
表紙を描くからには売れてる人だったろうに。
成田美名子、売れてたよね巻頭カラーとかで。エイリアンや
ユーティの頃、なんで人気あるか理解できんかった。登場人物が
みんな女にしか見えん。今も現役みたいだけど当時みたいな人気
あるのかな。
花とゆめ初期に表紙を描いてた、こやのかずこ。表紙は鮮やかな
カラーでよく覚えているのに漫画作品はまったく記憶にない？
表紙を描くからには売れてる人だったろうに。
>234
田舎の女子高生にとっては、成田美名子となかじ有紀は、ストーリー云々より
おしゃれな雰囲気を味わう漫画だったわ。
田舎の女子高生にとっては、成田美名子となかじ有紀は、ストーリー云々より
おしゃれな雰囲気を味わう漫画だったわ。
そういえばニャンコ先生の声はキンキンだったわね。
姫子パパって、崖から落ちて亡くなった記憶なんだけど、確か遺体無しで葬式してたような？
姫子パパって、崖から落ちて亡くなった記憶なんだけど、確か遺体無しで葬式してたような？
「おはようスパンク」なんてスパンク縫いぐるみしか記憶が無いｗ
>>234
>今も現役みたいだけど当時みたいな人気あるのかな。
昔ほどの人気じゃないけど、メロディで定期的に雑誌表紙になっているので
固定ファンに支えられて現役続行中ですね。
リアルな能の世界を重視するあまり、ただえさえ遅筆なのが更に遅くなってるのが
ちょっと問題だったりするけど、コミックスでは加筆修正されているので
コミックスを買うファンには問題ないのでしょう。
（雑誌掲載時は間に合わなくて、キャラの服が大抵柄のない真っ白状態だったりする）
>今も現役みたいだけど当時みたいな人気あるのかな。
昔ほどの人気じゃないけど、メロディで定期的に雑誌表紙になっているので
固定ファンに支えられて現役続行中ですね。
リアルな能の世界を重視するあまり、ただえさえ遅筆なのが更に遅くなってるのが
ちょっと問題だったりするけど、コミックスでは加筆修正されているので
コミックスを買うファンには問題ないのでしょう。
（雑誌掲載時は間に合わなくて、キャラの服が大抵柄のない真っ白状態だったりする）
>>241
オク見たらスパンクグッズ色々あったよ
ウォッチ
ttp://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t143108917
ミシン
ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h130605636
ピクニックバスケット
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g94797226
クッキングレンジ
ttp://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u33771619
どれもめちゃくちゃ可愛い(;´Д｀)'`ｧ'`ｧ
オク見たらスパンクグッズ色々あったよ
ウォッチ
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ミシン
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ピクニックバスケット
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クッキングレンジ
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どれもめちゃくちゃ可愛い(;´Д｀)'`ｧ'`ｧ
竹宮恵子だったら、「地球へ・・・」よりも
「私を月まで連れてって！」をアニメ化して欲しいなぁ。
竹宮作品の中で一番好きだわ。
最近の続編は、ダンが完全にオッサンになってしまってちょっと残念なんだけど、
昔のニナとダンが主役だった頃は、コミカルでしかもSF独特の透明感があって素晴らしかったと思う。
今でも充分通用すると思うので、今からでもアニメ化してくれないだろうか。
「私を月まで連れてって！」をアニメ化して欲しいなぁ。
竹宮作品の中で一番好きだわ。
最近の続編は、ダンが完全にオッサンになってしまってちょっと残念なんだけど、
昔のニナとダンが主役だった頃は、コミカルでしかもSF独特の透明感があって素晴らしかったと思う。
今でも充分通用すると思うので、今からでもアニメ化してくれないだろうか。
247 ：可愛い奥様：2011/05/16(月) 03:57:22.92 ID:81ZMLTnWO
>>241 映画を観に行った。
>>236
私は漫画を読み始めたのが80年代半ばのLALAからなので
当時大プッシュだった成田さんとなかじさんは
スーパースター作家なんだという刷り込みがあったｗ
エイリアンはともかく、なかじさんの「学生の領分」「小山荘～」なんて
今見るとハッキリ言って下手だし面白くも無いのに。
まあでも、成田さんもなかじさんも、当時描いてたひかわさんも
息が長い漫画家ではあるかも。
私は漫画を読み始めたのが80年代半ばのLALAからなので
当時大プッシュだった成田さんとなかじさんは
スーパースター作家なんだという刷り込みがあったｗ
エイリアンはともかく、なかじさんの「学生の領分」「小山荘～」なんて
今見るとハッキリ言って下手だし面白くも無いのに。
まあでも、成田さんもなかじさんも、当時描いてたひかわさんも
息が長い漫画家ではあるかも。
>>241 >>245
スパンクのスポーツバッグを持ってたーという事実を
とっくの昔に忘れてたのに、この間実家のゲタ箱で発見。
物持ちの良すぎる母が、ボール類を収納するのに使ってた。
キャンディの湯のみもまだ捨てられていない･･･。
スパンクのスポーツバッグを持ってたーという事実を
とっくの昔に忘れてたのに、この間実家のゲタ箱で発見。
物持ちの良すぎる母が、ボール類を収納するのに使ってた。
キャンディの湯のみもまだ捨てられていない･･･。
その当時LALAでサッカーマンガをかいていたかわみなみさんは
時代に早すぎたとあとでいわれてたねえ
なにしろ当時はJリーグもなく、BL(JUNE)もない時代で…
ひとりで10年以上時代に先行してたｗ
あれを載せてたＬａｌａもすごいけど
時代に早すぎたとあとでいわれてたねえ
なにしろ当時はJリーグもなく、BL(JUNE)もない時代で…
ひとりで10年以上時代に先行してたｗ
あれを載せてたＬａｌａもすごいけど
昔の白泉編集はすごかったよね
今なら絶対少女漫画としてＮＧだろって話をバンバン載せてた。
時代はちょっと後になるけど
河内美雪の「あにきの固い尻」を通した担当はすごすぎるｗ
（描いた漫画家本人もアレだけど）
今なら絶対少女漫画としてＮＧだろって話をバンバン載せてた。
時代はちょっと後になるけど
河内美雪の「あにきの固い尻」を通した担当はすごすぎるｗ
（描いた漫画家本人もアレだけど）
スパンクは先週と今週、NHK教育、名作ホスピタルで
題材にされている。第一回のアニメが流れていた。
スパンクは野良犬で愛子ちゃんの飼い犬は最初は
違う犬だった！と豆知識が出ていた。
花ゆめの兄貴の固い尻はもう少し絵が巧かったらなあと
思っていた。そうしたらもっと人気が出たはず。
河内さんが残る花ゆめなら、ずっと読者だったのに。
題材にされている。第一回のアニメが流れていた。
スパンクは野良犬で愛子ちゃんの飼い犬は最初は
違う犬だった！と豆知識が出ていた。
花ゆめの兄貴の固い尻はもう少し絵が巧かったらなあと
思っていた。そうしたらもっと人気が出たはず。
河内さんが残る花ゆめなら、ずっと読者だったのに。
>>246
私を月まで連れて行っては大好きだけど、だからこそ、
その原作が持つイメージをぶち壊しにしかねないアニメ化は
しなくていいと思う。
ダンの話も好きだけど、おヤエさんと社長、ニナ兄が
作ったロボットが絡む話がかなり好きだ。
ダンが実験台に使われた４次元の家がほしいと思ったりする。
私を月まで連れて行っては大好きだけど、だからこそ、
その原作が持つイメージをぶち壊しにしかねないアニメ化は
しなくていいと思う。
ダンの話も好きだけど、おヤエさんと社長、ニナ兄が
作ったロボットが絡む話がかなり好きだ。
ダンが実験台に使われた４次元の家がほしいと思ったりする。
キャンディのおもちゃは看護婦さん(あえて看護師じゃない)
のトランク(注射器etc)とかなかった？
何となく覚えているような気が
のトランク(注射器etc)とかなかった？
何となく覚えているような気が
「私を月まで」が竹宮作品では一番好きかも
彼女は耽美やBLよりもああいう軽いタッチのウィットに富んだ作品の方が
ずっと良いのに！と思って読んでいた
基本24年組のアニメ化は無理だと思っているが…
かわみなみさん、好きだったなぁ
美形の男性を描き分けさせたら、彼女が一番かもw
少女誌に筋肉を持ち込んで成功させた二人目かな？
あ、一番最初は青池さんということでw
彼女は耽美やBLよりもああいう軽いタッチのウィットに富んだ作品の方が
ずっと良いのに！と思って読んでいた
基本24年組のアニメ化は無理だと思っているが…
かわみなみさん、好きだったなぁ
美形の男性を描き分けさせたら、彼女が一番かもw
少女誌に筋肉を持ち込んで成功させた二人目かな？
あ、一番最初は青池さんということでw
>>253
アニメ平成版地球へ…のカメオ出演のおヤエさんの扱いを見て
やっぱりアニメ化は要らないわと思っってました、
改変は必要だとしても、面白い部分が解ってない人に改変されるのはねえ。
キャンディキャンディのCMで覚えてるのは漫画家になれるデスクのようなもの
CMは全く覚えてないのに人形は持ってたわｗ
アニメ平成版地球へ…のカメオ出演のおヤエさんの扱いを見て
やっぱりアニメ化は要らないわと思っってました、
改変は必要だとしても、面白い部分が解ってない人に改変されるのはねえ。
キャンディキャンディのCMで覚えてるのは漫画家になれるデスクのようなもの
CMは全く覚えてないのに人形は持ってたわｗ
キャンディの漫画家のおもちゃは確か「ミス漫画家」？
こやのかずこは確かに別マの古～いのしか覚えてないや
天パに悩む子の「黒髪赤っ毛ちぢれっ毛」とか
あいらぶ湯とかいう銭湯の子のやつとか
天パに悩む子の「黒髪赤っ毛ちぢれっ毛」とか
あいらぶ湯とかいう銭湯の子のやつとか
>>249
うちには赤マフラーの００９の本棚とてんとう虫の歌のゴミ箱があるよｗ
うちには赤マフラーの００９の本棚とてんとう虫の歌のゴミ箱があるよｗ
>>258
あのトレース台むちゃくちゃ欲しかった
あのトレース台むちゃくちゃ欲しかった
>>252スパンクのアニメ放映当時、愛子の声が嫌いとか原作の髪型の方が可愛いと思ってたけど、大人になってから原作の絵を見たらアニメの愛子の方が可愛いと思った（声優は今でもミスキャストだと思う）
設定は原作の無理のある設定が自然なものに修正されていて、アニメの方が出来がよくなっているように思う
設定は原作の無理のある設定が自然なものに修正されていて、アニメの方が出来がよくなっているように思う
かなり良い出来だったよね＞トレース台
以前、子供がちゃおスララ欲しがったのでちょっと見てみたら
あれ、左右反転の絵しか描けないんだね。
なんでおもちゃがキャンディの時から退化してるの！と驚いたよ。
以前、子供がちゃおスララ欲しがったのでちょっと見てみたら
あれ、左右反転の絵しか描けないんだね。
なんでおもちゃがキャンディの時から退化してるの！と驚いたよ。
>>255
看護婦トランク、持ってた
白地に赤のライン入りで、原作イラストが使われてたけど
今まさに仕事をサボって脱出中！なキャンディが描かれてたような・・
（建物の外壁？をツタを使って降りようとしてる）
看護婦トランク、持ってた
白地に赤のライン入りで、原作イラストが使われてたけど
今まさに仕事をサボって脱出中！なキャンディが描かれてたような・・
（建物の外壁？をツタを使って降りようとしてる）
原画のキャンディは好きだったけど、
変なマークみたいな略図キャンディの付録だったりするとがっくりだったなぁ。
ぜんぜん可愛くなかったし。
変なマークみたいな略図キャンディの付録だったりするとがっくりだったなぁ。
ぜんぜん可愛くなかったし。
>>238
何か重いモノが倒れてきて庇って死亡とか怪我って漫画によくあるね。
実際にリアルだと庇ってというより、その人と一緒に逃げるような気がするが覆い被さった方が科学的に助かる率が高いのかな。
キャンディのテリーもスザナに庇われたせいで、スザナ怪我の責任でロックオンされて結婚してたな。
何か重いモノが倒れてきて庇って死亡とか怪我って漫画によくあるね。
実際にリアルだと庇ってというより、その人と一緒に逃げるような気がするが覆い被さった方が科学的に助かる率が高いのかな。
キャンディのテリーもスザナに庇われたせいで、スザナ怪我の責任でロックオンされて結婚してたな。
>>253
ニナの兄貴のアーチーが作ったロボット、サブリナ。大好きだー。
四次元ハウスのガイアは、結局ニナとダンの出会いの元になるんだよね。
2人の出会いのシーンのロマンチックさは、少女漫画史に残ると思う。
あと、夢見る高齢アンドロイドのおっちゃん・ミストレルの話とか
わくわくするようなSFの楽しい話がいっぱいあるんだよね。
イメージぶち壊さず、あの透明感を保ったままアニメにしてくれたら最高なんだけど・・・
やっぱ無理だろうなぁ・・・。
ニナの兄貴のアーチーが作ったロボット、サブリナ。大好きだー。
四次元ハウスのガイアは、結局ニナとダンの出会いの元になるんだよね。
2人の出会いのシーンのロマンチックさは、少女漫画史に残ると思う。
あと、夢見る高齢アンドロイドのおっちゃん・ミストレルの話とか
わくわくするようなSFの楽しい話がいっぱいあるんだよね。
イメージぶち壊さず、あの透明感を保ったままアニメにしてくれたら最高なんだけど・・・
やっぱ無理だろうなぁ・・・。
カココミ
http://kakocomi.comicpark.net/
で自分の生まれた年と読んでた雑誌を選ぶと
すっかり忘れていた作家や作品がずらずら出てきて面白い
内容全然覚えてないのに絵だけ蘇る人とか…。
http://kakocomi.comicpark.net/
で自分の生まれた年と読んでた雑誌を選ぶと
すっかり忘れていた作家や作品がずらずら出てきて面白い
内容全然覚えてないのに絵だけ蘇る人とか…。
漫画好きスレで、著作権ネタから木原敏江さんの「アンジェリク」の話がw
懐かしいなぁ、好きだったわ
許可取る時に原作者にご自分の絵を送って、漫画化のOK貰ったんだよね
ただその時送った絵が、確かラブコメ作品の絵だったから
原作者の人から、もう少し大人っぽい絵にして欲しいと言われたとか
確かに連載第一回目の絵は、かなり大人っぽいというか
それまでの絵より絵画的だった気がする
懐かしいなぁ、好きだったわ
許可取る時に原作者にご自分の絵を送って、漫画化のOK貰ったんだよね
ただその時送った絵が、確かラブコメ作品の絵だったから
原作者の人から、もう少し大人っぽい絵にして欲しいと言われたとか
確かに連載第一回目の絵は、かなり大人っぽいというか
それまでの絵より絵画的だった気がする
直接会ってOK貰ったんじゃないんだ
そういやあの当時って海外に行くのも大変だったよね
漫画家さんの旅行記とかもあったけど、私なんかは一生行けないもんだと思ってた
萩尾望都がパリにしばらく滞在してた時、向かいのアパートの子がパンツいっちょなのが
見えるんだけどいつも原色ですごいみたいなエッセイ漫画？覚えてる
そういやあの当時って海外に行くのも大変だったよね
漫画家さんの旅行記とかもあったけど、私なんかは一生行けないもんだと思ってた
萩尾望都がパリにしばらく滞在してた時、向かいのアパートの子がパンツいっちょなのが
見えるんだけどいつも原色ですごいみたいなエッセイ漫画？覚えてる
>>256
かわみなみさん、好きだったわー
シャンペンはアドルよりもやっぱりジョゼとディッコね
マルちゃんが出てくると燃えたわーｗ
ケイコーーーーー！！
ノストラ探偵団も好きだったわー
菊ちゃんとひよこのセットでたまらんかった
シメール…の意味が当時はわからなかったうぶなわたし（？）
キャンディの王子様の紋章持ってました！
そして人形も…実家にひっそりとｗ
かわみなみさん、好きだったわー
シャンペンはアドルよりもやっぱりジョゼとディッコね
マルちゃんが出てくると燃えたわーｗ
ケイコーーーーー！！
ノストラ探偵団も好きだったわー
菊ちゃんとひよこのセットでたまらんかった
シメール…の意味が当時はわからなかったうぶなわたし（？）
キャンディの王子様の紋章持ってました！
そして人形も…実家にひっそりとｗ
かわみさん好きだったなあ。
「誰のモノでもない菊…」とか妹と真似してたｗ
ほんと早すぎた。サッカーワールドカップという存在をノストラ探偵団で知ったわ。
「サッカーの試合を追いかけて世界中？？」とか意味わからんかったがｗ
サッカーやってる高校生が主人公で、妹が腐女子っていう単行本が
最後の単行本かなあ。未完だったと思う。
>>272
覚えてるよ。
「お兄さん、赤パンですか？青パンですか？」だよね。
パリにはクーラーきいてる店がほとんどなくて、日本語通じる中華料理店だけが
クーラーついてたとか。
「誰のモノでもない菊…」とか妹と真似してたｗ
ほんと早すぎた。サッカーワールドカップという存在をノストラ探偵団で知ったわ。
「サッカーの試合を追いかけて世界中？？」とか意味わからんかったがｗ
サッカーやってる高校生が主人公で、妹が腐女子っていう単行本が
最後の単行本かなあ。未完だったと思う。
>>272
覚えてるよ。
「お兄さん、赤パンですか？青パンですか？」だよね。
パリにはクーラーきいてる店がほとんどなくて、日本語通じる中華料理店だけが
クーラーついてたとか。
かわみさん、何年か前巣マップの同人誌出してたよ
並んで買いに行った
草薙君のファンで彼メインの本だった
少しＢＬ気味でした
並んで買いに行った
草薙君のファンで彼メインの本だった
少しＢＬ気味でした
>>265
自分はコミックから読んで、後でアニメを動画で見たのですが、
原作は可愛かったし色も綺麗だったのに、
アニメは、デッサンが狂ってて余り可愛く見えなかったが、
原作ファンにアニメは好評だったんでしょうか？
自分はコミックから読んで、後でアニメを動画で見たのですが、
原作は可愛かったし色も綺麗だったのに、
アニメは、デッサンが狂ってて余り可愛く見えなかったが、
原作ファンにアニメは好評だったんでしょうか？
「かわみなみ」を「みかみなち」と混同していて
鳥山明の奥さんになってると思っていた
鳥山明の奥さんになってると思っていた
みかみなちも懐かしいね～
なんんかロックっぽいマンガばっかりかいてた人だよね
あの頃少女漫画（特に集英社白泉社系）はクイーンだのボウイーだの
キッスだのが登場しまくってたなあ
ちなみにかわみなみは本名（名字）が川南さんなのだ
なんんかロックっぽいマンガばっかりかいてた人だよね
あの頃少女漫画（特に集英社白泉社系）はクイーンだのボウイーだの
キッスだのが登場しまくってたなあ
ちなみにかわみなみは本名（名字）が川南さんなのだ
当時のブリティッシュ・ロックは全部イブの息子たちで覚えたw
かわみさん、LaLaから他誌へ移って数冊出してたよね
サーカウラーとかウィレム・デフォーの話を覚えているが…
>>282
当時のブリティッシュ・ロックはヴィジュアル華やかな頃で
少女マンガ家さんたちに人気があったよね
でも胸毛を描いたのは青池さんだけだったような気がするw
サーカウラーとかウィレム・デフォーの話を覚えているが…
>>282
当時のブリティッシュ・ロックはヴィジュアル華やかな頃で
少女マンガ家さんたちに人気があったよね
でも胸毛を描いたのは青池さんだけだったような気がするw
>>272
憶えいるよ。魔法使い。
憶えいるよ。魔法使い。
みかみなちと水星茗は名古屋のコミカ（コミックカーニバル）で生で会ったなあ。
当時「ローズクロス」って同人誌やってて、小野ひろむとかも参加してた。
好きな作家達ではなかったけど、華麗なイラストは商業誌よりみんなリキ入れて
描いていたらしく生原稿の美しさに溜息。みかみなちと水星茗がサイン入りの
人物の顔描いているとき、輪郭からではなく、目鼻から描き始めたのが衝撃的だった。
そう、彼女らもロック好きで、水星茗なんて、ペンネームがフレディ・マーキュリー
（＝水星）とブライアン・メイから取ってるしね。
当時「ローズクロス」って同人誌やってて、小野ひろむとかも参加してた。
好きな作家達ではなかったけど、華麗なイラストは商業誌よりみんなリキ入れて
描いていたらしく生原稿の美しさに溜息。みかみなちと水星茗がサイン入りの
人物の顔描いているとき、輪郭からではなく、目鼻から描き始めたのが衝撃的だった。
そう、彼女らもロック好きで、水星茗なんて、ペンネームがフレディ・マーキュリー
（＝水星）とブライアン・メイから取ってるしね。
Rose Crossはメンバーがすごかったな…
伝説の同人誌だ
伝説の同人誌だ
>>270
花ゆめで「食べなきゃソン！」て漫画を連載してたんだけど
まったく覚えてないんだよね。他の連載や読みきり（花柄ベッドの異邦人 泉左京
、白ゆりの騎士 美内すずえ、神坂智子「ぼくのマギー」）は結構
覚えてるのに。
花ゆめで「食べなきゃソン！」て漫画を連載してたんだけど
まったく覚えてないんだよね。他の連載や読みきり（花柄ベッドの異邦人 泉左京
、白ゆりの騎士 美内すずえ、神坂智子「ぼくのマギー」）は結構
覚えてるのに。
「花とゆめ」の創刊号の表紙がこやのかずこだった気がする
こやのかずこ、最初外国物が結構多かったかな。
途中から学園物も描いてた気がするけど。
ストーリーを一部でも覚えてるのは一作だけ。
冒頭で主人公がウインドウの中のきれいなネクタイピンを見ている。
パパにプレゼントしたいなあ。。って。
確か値段が200ドルか250ドルか、同時のレートで5,6万円。
手の届かない金額ではない。よし、貯金下ろして、かアルバイトして買うぞ、
って流れじゃなかったっけ。でもその後どうなったか全然覚えがない。
買えそうだったのになんかでダメになったとか、そんな感じかなあ？？
途中から学園物も描いてた気がするけど。
ストーリーを一部でも覚えてるのは一作だけ。
冒頭で主人公がウインドウの中のきれいなネクタイピンを見ている。
パパにプレゼントしたいなあ。。って。
確か値段が200ドルか250ドルか、同時のレートで5,6万円。
手の届かない金額ではない。よし、貯金下ろして、かアルバイトして買うぞ、
って流れじゃなかったっけ。でもその後どうなったか全然覚えがない。
買えそうだったのになんかでダメになったとか、そんな感じかなあ？？
>>287
兄弟がたくさんいる女の子で、父親がおでんの屋台引いてる話かな？
好きな男のこと同じ部に入りたくて、部屋も無いのにインテリアクラブに入ったり
お父さんの夢が飛行機に乗る事で、その男の子と話が合ってたような…。
兄弟がたくさんいる女の子で、父親がおでんの屋台引いてる話かな？
好きな男のこと同じ部に入りたくて、部屋も無いのにインテリアクラブに入ったり
お父さんの夢が飛行機に乗る事で、その男の子と話が合ってたような…。
294 ： 【東電 63.4 %】 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 ：2011/05/18(水) 01:36:16.52 ID:pKizjHuL0
こやのかずこの「燃えるヴァージニア」は最初に買ってもらった漫画本だったな。
今思い返すと「風と共に去りぬ」に似てる。
今思い返すと「風と共に去りぬ」に似てる。
最初に買った単行本、って子どものときすごく嬉しかった。
一冊まるまるその人のマンガっていうのが。
ちょっとした書き下ろしイラストも嬉しかった。単なる空間埋めなんだけど。
私の初めては「たそがれ時にみつけたの」。
その前に「きみどりみどろあおみどろ」が欲しかったんだけど幼すぎて買えなかった。
一冊まるまるその人のマンガっていうのが。
ちょっとした書き下ろしイラストも嬉しかった。単なる空間埋めなんだけど。
私の初めては「たそがれ時にみつけたの」。
その前に「きみどりみどろあおみどろ」が欲しかったんだけど幼すぎて買えなかった。
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1974-08-0.jpg
この表紙印象に残ってるわー。赤いスイカが鮮やかで、カラーもデッサンも
上手い人だったな。
やっぱ、怖いとか悲劇、理不尽、人気美少年キャラとかインパクトのある
内容でないと記憶に残らないかもね。
この表紙印象に残ってるわー。赤いスイカが鮮やかで、カラーもデッサンも
上手い人だったな。
やっぱ、怖いとか悲劇、理不尽、人気美少年キャラとかインパクトのある
内容でないと記憶に残らないかもね。
こやのかずことのがみけいをいつも混同してしまう…
こやのかずこは絵はうまいけど話がつまらなくて嫌いだった
子供もだませないと思う
子供もだませないと思う
こやのかずこ、確かに幼心にも絵がうまいなぁとは思ったが
話は何一つ覚えていない…
あの頃絵もうまくて話もおもしろい、と思ったのは
忠津陽子さんだったなぁ
ヒロインが可愛くて、相手役がハンサムだったw
話は何一つ覚えていない…
あの頃絵もうまくて話もおもしろい、と思ったのは
忠津陽子さんだったなぁ
ヒロインが可愛くて、相手役がハンサムだったw
忠津陽子さんは華やかで可愛らしいまさに少女漫画の王道の絵柄だと思うんだが
この人にそっくりな絵柄の漫画家って出てこなかったな
この人にそっくりな絵柄の漫画家って出てこなかったな
米沢嘉博さんの「戦後少女マンガ史」読んだ人いる？
膨大な博覧強記なんだけど、個人的には「何か違う」ていう思いを抑えられなかった。
どこが違うと思うかはよくわからないんだけど・・・ たとえば高階良子先生の名前が一行も出てないところとかｗ
一つの見方として凄い仕事だけど、これが唯一の教科書みたいな流れになるのは微妙かな～
でも懐かしい名前がいっぱいあると思うので皆様もご一読あれ
膨大な博覧強記なんだけど、個人的には「何か違う」ていう思いを抑えられなかった。
どこが違うと思うかはよくわからないんだけど・・・ たとえば高階良子先生の名前が一行も出てないところとかｗ
一つの見方として凄い仕事だけど、これが唯一の教科書みたいな流れになるのは微妙かな～
でも懐かしい名前がいっぱいあると思うので皆様もご一読あれ
その本の池田理代子に関する部分で、それ違う気がする･･･
ということがけっこうあった。
そして後にほかの著者が確かめもしないで孫引きして
もっとへんなことを書いていたこともある。
ということがけっこうあった。
そして後にほかの著者が確かめもしないで孫引きして
もっとへんなことを書いていたこともある。
あとこれは別に関係ないけど、
高橋源一郎さんの「さようなら、ギャングたち」で、唐突に大島弓子先生の作品図版が引用されるところがあるんだけど、
なんというかそういう「オレたちは男だけど少女の感性わかってますよ」みたいな・・・そういう動機で
少女漫画は評価されてきた部分が否みないというか・・・
何かワケワカラない文章になってしまった
高橋源一郎さんの「さようなら、ギャングたち」で、唐突に大島弓子先生の作品図版が引用されるところがあるんだけど、
なんというかそういう「オレたちは男だけど少女の感性わかってますよ」みたいな・・・そういう動機で
少女漫画は評価されてきた部分が否みないというか・・・
何かワケワカラない文章になってしまった
りぼんで一世風靡した太刀掛秀子とか少女漫画史では無視されてきたけど最近ようやく再評価されてきた気がする
>>305
おとめちっく時代については大塚英志さんがいくつか本を出してますね～
よく覚えてないけど、連合赤軍の永田洋子さんが変体丸文字の使い手だからどうだとか・・・
（間違ってるかも）
でも彼も結論から理屈を立てるようなところがあるから・・・
おとめちっく時代については大塚英志さんがいくつか本を出してますね～
よく覚えてないけど、連合赤軍の永田洋子さんが変体丸文字の使い手だからどうだとか・・・
（間違ってるかも）
でも彼も結論から理屈を立てるようなところがあるから・・・
食べなきゃソン！だったか覚えてないけど、三軒並んだお店が格安で貸し出されてる。
ただし店名は指定したもの以外不可。それが確か「地下」「letter」「bee(またはbe）」で
続けて読むと当時流行った「ちかれたびー」ってなるというくだらない（作中でもつっこまれてた）
エピソード覚えてるなぁ。
あと銭湯に行きたい主人公を彼氏候補と二人きりにするために、ご近所寄ってたかって
邪魔するエピソードがあった気が。
そのくせ「燃えるヴァージニア」は覚えてない。ちょっと悔しい。
ただし店名は指定したもの以外不可。それが確か「地下」「letter」「bee(またはbe）」で
続けて読むと当時流行った「ちかれたびー」ってなるというくだらない（作中でもつっこまれてた）
エピソード覚えてるなぁ。
あと銭湯に行きたい主人公を彼氏候補と二人きりにするために、ご近所寄ってたかって
邪魔するエピソードがあった気が。
そのくせ「燃えるヴァージニア」は覚えてない。ちょっと悔しい。
りぼんで言うなら、坂東恵利子や山本優子のドタバタラブコメも再評価されてほしい。
可愛い主人公の体張ったギャグと、どんどん飛躍するスピード感がおもしろかったんだけどな。
「陸奥A子センセが『うっく…』と言いそうなミルクハウス」＠ラミと気まぐれ学園
↑自分はこのセリフがきっかけで乙女ちっく路線も読み始めた。
可愛い主人公の体張ったギャグと、どんどん飛躍するスピード感がおもしろかったんだけどな。
「陸奥A子センセが『うっく…』と言いそうなミルクハウス」＠ラミと気まぐれ学園
↑自分はこのセリフがきっかけで乙女ちっく路線も読み始めた。
乙女ちっく全盛時代は漫画の続きが気になるというより
付録予告に惹かれて毎号楽しみに待っていたなあ
付録予告に惹かれて毎号楽しみに待っていたなあ
山本優子先生懐かしい、好きだった。
多分山本優子のマンガだと思うけど、水中バレエの場面で酸素が見つからず、それなりに可愛いルックスのはずの主人公がもがいて凄いブサイクになるのがありえん、新しいと思ったわ
>>310
何となくだけど、連載になると微妙におとめちっく王道ではないような気がしてしまう。
季節感あふれる読み切りじゃないと。
田渕由美子にしても陸奥Ａ子にしても初期小椋冬美にしても。
太刀掛先生は読み切りはおとめちっくだったけど連載はメロドラマだったから
その印象もあるかな。
何となくだけど、連載になると微妙におとめちっく王道ではないような気がしてしまう。
季節感あふれる読み切りじゃないと。
田渕由美子にしても陸奥Ａ子にしても初期小椋冬美にしても。
太刀掛先生は読み切りはおとめちっくだったけど連載はメロドラマだったから
その印象もあるかな。
>>313
りぼん乙女チック路線の頃、なかよしは、キャンディキャンディで一番売れてた頃なのかな（セーラームーン連載時の方が売れてたのかもしれんが）？
りぼんは乙女チックの時よりさらに何年か後の、瞳のシルエットとか姫ちゃんりぼんの頃が最盛期だったのかな。
両雑誌とも今は余り売れてないみたいね。子供が漫画読まない時代だから仕方ないけど。
りぼん乙女チック路線の頃、なかよしは、キャンディキャンディで一番売れてた頃なのかな（セーラームーン連載時の方が売れてたのかもしれんが）？
りぼんは乙女チックの時よりさらに何年か後の、瞳のシルエットとか姫ちゃんりぼんの頃が最盛期だったのかな。
両雑誌とも今は余り売れてないみたいね。子供が漫画読まない時代だから仕方ないけど。
>>310
当時のりぼんの付録はホントにすごかったよね
扉付きの三段になってるミニ棚とか、折り畳み式マガジンラックとか、
隠し引き出し付きの卓上小物入れとか、でかくて豪華で使えるものばかりだった
陸奥A子のノートを兄貴に奪われたのが今でも悔しい・・・
復刻してくれたら絶対買うわ
当時のりぼんの付録はホントにすごかったよね
扉付きの三段になってるミニ棚とか、折り畳み式マガジンラックとか、
隠し引き出し付きの卓上小物入れとか、でかくて豪華で使えるものばかりだった
陸奥A子のノートを兄貴に奪われたのが今でも悔しい・・・
復刻してくれたら絶対買うわ
316 ：可愛い奥様：2011/05/18(水) 22:59:42.83 ID:jA2Dlfas0
つる姫じゃ～！が好きだった。
今読んでもたぶん笑えそうな気がする。
当時全巻持ってたんだけど、捨てなきゃ良かったわ。
今読んでもたぶん笑えそうな気がする。
当時全巻持ってたんだけど、捨てなきゃ良かったわ。
>>279
自分は原作を「なかよし」で読んでて、アニメ化になってからも見たリアルタイム世代だけど
アニメを見たときは、「ん～、まぁこんもんかもねぇ」って印象だったな。
ニール＆イライザの変な土色の肌と、アニーの髪の色に違和感があったくらいかなｗ
キャンディの声が「てんとうむしの歌」の末っ子の声だったのもちょっとウケたけどｗ
でも楽しく観てたよ。
ポニーの家の周辺の大自然とか、レイクウッドの風景とか、背景の絵はアニメもがんばってたと思う。
あと音楽がすんげー良かった。
エンディング「あしたがすき」のとこでは、いがらしゆみこのロマンチックな原画が使われてて、文句なし。
自分は原作を「なかよし」で読んでて、アニメ化になってからも見たリアルタイム世代だけど
アニメを見たときは、「ん～、まぁこんもんかもねぇ」って印象だったな。
ニール＆イライザの変な土色の肌と、アニーの髪の色に違和感があったくらいかなｗ
キャンディの声が「てんとうむしの歌」の末っ子の声だったのもちょっとウケたけどｗ
でも楽しく観てたよ。
ポニーの家の周辺の大自然とか、レイクウッドの風景とか、背景の絵はアニメもがんばってたと思う。
あと音楽がすんげー良かった。
エンディング「あしたがすき」のとこでは、いがらしゆみこのロマンチックな原画が使われてて、文句なし。
>>314
そうだね～。
’７０年代半ば～後半で言うと、「なかよし」は乙女チックまでには至らないけど、
いがらしゆみことか里中満智子がドッシリ根付いちゃってる雰囲気を変えるかのような新しい作家さんは何人かいたよ。
高橋千鶴とか牧村ジュンとか佐藤まり子とか峡塚のんとかいでまゆみとか・・・。
原ちえことか神崎順子だともうラブコメのセンスも古臭かったけど、
上記の人たちのは身近な感じの話ばかりで、絵柄も可愛くて面白かった。
あさぎり夕と松本洋子が台頭してきてまた変わってしまったが・・・。
嫌いだ、あさぎり夕のネチネチした「なんちゃって乙女」な作風が。
そうだね～。
’７０年代半ば～後半で言うと、「なかよし」は乙女チックまでには至らないけど、
いがらしゆみことか里中満智子がドッシリ根付いちゃってる雰囲気を変えるかのような新しい作家さんは何人かいたよ。
高橋千鶴とか牧村ジュンとか佐藤まり子とか峡塚のんとかいでまゆみとか・・・。
原ちえことか神崎順子だともうラブコメのセンスも古臭かったけど、
上記の人たちのは身近な感じの話ばかりで、絵柄も可愛くて面白かった。
あさぎり夕と松本洋子が台頭してきてまた変わってしまったが・・・。
嫌いだ、あさぎり夕のネチネチした「なんちゃって乙女」な作風が。
あさぎり夕と言えば、子供心にキスシーンがエロかった。
他の作家さんだと（原ちえことか）「ちゅっ」なイメージなんだが、あさぎり夕だけ「むちゅう」なイメージ
他の作家さんだと（原ちえことか）「ちゅっ」なイメージなんだが、あさぎり夕だけ「むちゅう」なイメージ
乙女ちっくで上に行き過ぎた読者年齢層を下げるためと
キャンディ人気にタメをはるために「外国が舞台の少女の波乱ものを」と投入されたのが
佐伯かよのの「ハロー！マリアン」だそうで
これも大塚本で読んだんだっけな
キャンディ人気にタメをはるために「外国が舞台の少女の波乱ものを」と投入されたのが
佐伯かよのの「ハロー！マリアン」だそうで
これも大塚本で読んだんだっけな
>>321
アシスタントしてくれた旦那が、趣味に走りすぎていると思うの…＞「ハロー！マリアン」
アシスタントしてくれた旦那が、趣味に走りすぎていると思うの…＞「ハロー！マリアン」
思わずようつべでキャンディ動画を見てきてしまった…。
原作のほうが好きだったけど、アニメも見ていた世代。
アニーは原作で金髪っぽいツヤが描かれていたのに、
アニメでは黒髪でアニーじゃないような気分だった
原作のほうが好きだったけど、アニメも見ていた世代。
アニーは原作で金髪っぽいツヤが描かれていたのに、
アニメでは黒髪でアニーじゃないような気分だった
今ってアニメの絵柄は原作通りじゃないとたいていファン（を気遣う製作）も
原作者も許さないらしいね
アニメのモンシェリ・ココを見てエエエエになった古き思い出
原作者も許さないらしいね
アニメのモンシェリ・ココを見てエエエエになった古き思い出
>>318
自分はりぼん乙女世代のせいか、なかよしって泥臭い（失礼）イメージだったｗ
時代によって色々変わるんだろうけど、いつの間にか、なかよしは、セラムーンみたいな戦闘・魔法・ファンタジーにシフトして大成功したのかな。
りぼんは時代に合わない乙女ちっくを今も続けてるせいで今は一番低迷してるのかな。
自分はりぼん乙女世代のせいか、なかよしって泥臭い（失礼）イメージだったｗ
時代によって色々変わるんだろうけど、いつの間にか、なかよしは、セラムーンみたいな戦闘・魔法・ファンタジーにシフトして大成功したのかな。
りぼんは時代に合わない乙女ちっくを今も続けてるせいで今は一番低迷してるのかな。
モンシェリCoCo！
親が新聞のテレビ欄で見て、今日から女の子向けのテレビマンガ
（当時はまだアニメという呼び方はしてなかった）が始まるよって教えてくれて。
楽しみに見てみたけど、あまりに幼い頃で内容はまったくわからず。
なんかケーキ屋でケーキのデザインとかしてなかった？
結局最初の数回を見たくらい。ほとんど覚えてない。
もちろん当時、原作も知らなくて、後年ラブパックを読んで、
あ、同じ作者だったんだ～と認識。
確かに原作と絵柄がまったく違ってたわね
親が新聞のテレビ欄で見て、今日から女の子向けのテレビマンガ
（当時はまだアニメという呼び方はしてなかった）が始まるよって教えてくれて。
楽しみに見てみたけど、あまりに幼い頃で内容はまったくわからず。
なんかケーキ屋でケーキのデザインとかしてなかった？
結局最初の数回を見たくらい。ほとんど覚えてない。
もちろん当時、原作も知らなくて、後年ラブパックを読んで、
あ、同じ作者だったんだ～と認識。
確かに原作と絵柄がまったく違ってたわね
連投スミマセン。
さかのぼってたら、こやのかずこの話題があったから。
「燃えるヴァージニア」はよかったよ、この漫画で南北戦争を知った。
あとは両親亡くして親戚にひきとられた女の子が、
すごく明るくてめげない感じなんだけど
泣きたいのをこらえるためにおまじないを繰り返してたやつ。
もみじがどうとかって。
さかのぼってたら、こやのかずこの話題があったから。
「燃えるヴァージニア」はよかったよ、この漫画で南北戦争を知った。
あとは両親亡くして親戚にひきとられた女の子が、
すごく明るくてめげない感じなんだけど
泣きたいのをこらえるためにおまじないを繰り返してたやつ。
もみじがどうとかって。
「ハロー！マリアン」か。
ナチスが絡んでくる話なら 赤石路代「アルペンローゼ」の方が成功した?
打ち切りになったけどアニメ化までされたし。
アニメの「アルペンローゼの歌」はまだ歌える。
ナチスが絡んでくる話なら 赤石路代「アルペンローゼ」の方が成功した?
打ち切りになったけどアニメ化までされたし。
アニメの「アルペンローゼの歌」はまだ歌える。
>>326
アニメ化の罪はキャラクターが変わったこともあるけど連載途中だったこともあって
原作のほうがトンデモストーリーになっちゃったこと。
アニメの制作サイドが日本人じゃないとうけないといったので
フランス人だった主人公がいきなり日本人とのハーフということになり、
日本までお母さんを探しに来る（そして偶然会う）という破天荒さ。
アニメ化の罪はキャラクターが変わったこともあるけど連載途中だったこともあって
原作のほうがトンデモストーリーになっちゃったこと。
アニメの制作サイドが日本人じゃないとうけないといったので
フランス人だった主人公がいきなり日本人とのハーフということになり、
日本までお母さんを探しに来る（そして偶然会う）という破天荒さ。
>>326
そう、社長令嬢のココがファッションデザイナーを志して家出
まずおいしいけど見てくれが悪くて売れないケーキ屋に
アドバイスしてついでに住み着く…だったと思う
90年代に文庫で復刻して読み返したよ
私もアニメの方は殆ど覚えてないけどなんかモード？芸術的？な絵柄だったような
機会があればもう一度見てみたい
そう、社長令嬢のココがファッションデザイナーを志して家出
まずおいしいけど見てくれが悪くて売れないケーキ屋に
アドバイスしてついでに住み着く…だったと思う
90年代に文庫で復刻して読み返したよ
私もアニメの方は殆ど覚えてないけどなんかモード？芸術的？な絵柄だったような
機会があればもう一度見てみたい
>>329
あれはアニメ側の要望だったんだ。知らなかった。
原作をリアルタイムで読んでてまんまと「わーいココが日本にキター」と思ってたわ。
「全部ピンクに塗った貨物船」とか結構好きなエピソードだ。
エンジェル・キリー（アニメではサンダー・キリー）が
ピースサインしながらナチスファッションしてたのは今思えばカオスだ。
70年代の日本目線？
あれはアニメ側の要望だったんだ。知らなかった。
原作をリアルタイムで読んでてまんまと「わーいココが日本にキター」と思ってたわ。
「全部ピンクに塗った貨物船」とか結構好きなエピソードだ。
エンジェル・キリー（アニメではサンダー・キリー）が
ピースサインしながらナチスファッションしてたのは今思えばカオスだ。
70年代の日本目線？
話がトン切れですみません
>>301～307
男性が書く少女マンガ論ってやっぱりどこか上から目線で
馴染まないものがあったと記憶している
藤本ゆかりさんは結構首肯しながら読んだし
唯一橋本治は目線が同じような感じで好感が持てた
斉藤美奈子さんあたりにいつか書いてもらいたいな＞少女マンガ論
>>301
あべりつこさんの絵柄が忠津さんに感じが似ていたような…
ただ作風は全然違ったけどw
>>301～307
男性が書く少女マンガ論ってやっぱりどこか上から目線で
馴染まないものがあったと記憶している
藤本ゆかりさんは結構首肯しながら読んだし
唯一橋本治は目線が同じような感じで好感が持てた
斉藤美奈子さんあたりにいつか書いてもらいたいな＞少女マンガ論
>>301
あべりつこさんの絵柄が忠津さんに感じが似ていたような…
ただ作風は全然違ったけどw
モンシェリCoCo！は全く見た記憶がないのを不思議に思ってググッたら
「ムーミン2期」の裏番組だったのね
そりゃ無理だったわ
「ムーミン2期」の裏番組だったのね
そりゃ無理だったわ
>>323当時、アニメの作画の酷さにもだけどアニーが黒髪なのが一番ショックだった
少女マンガ論は書いてる人がフレンド系かマーガレット系かでも全然違うよね
自分は週マ・別マから花ゆめ・ララと週コミ・別コミ派でフレンド系は読んだことなかったから
里中満智子もリアルタイムで読んだ作品がほとんどない
キャンディもコミックスで読んだから当時のブームがいまひとつわからん
あと２４年組、トーマの心臓の連載はいつもうしろのほうだったし
週コミの看板作家は上原きみこ・ひだのぶこ・灘しげみ等だったから
２４年組のブームというのもいまひとつわからん。子供だったからな…
自分は週マ・別マから花ゆめ・ララと週コミ・別コミ派でフレンド系は読んだことなかったから
里中満智子もリアルタイムで読んだ作品がほとんどない
キャンディもコミックスで読んだから当時のブームがいまひとつわからん
あと２４年組、トーマの心臓の連載はいつもうしろのほうだったし
週コミの看板作家は上原きみこ・ひだのぶこ・灘しげみ等だったから
２４年組のブームというのもいまひとつわからん。子供だったからな…
>>334
地球へ…のアニメ映画でもフィシスの髪が黒になってびっくりした。
なぜ金髪キャラを黒にするのか、謎だね。
>>335
色々な作家や雑誌があるしそれぞれの傾向も違うし
全て網羅して論ずるなんて難しそうだね。
私自身でいえばりぼんや週刊雑誌系はほとんど触れなかったので
名前は知っていても内容や当時の空気なんかは全く分からない。
なかよしや別マが好みだったが、今にして思えば泥臭いのが趣味だったのか。
地球へ…のアニメ映画でもフィシスの髪が黒になってびっくりした。
なぜ金髪キャラを黒にするのか、謎だね。
>>335
色々な作家や雑誌があるしそれぞれの傾向も違うし
全て網羅して論ずるなんて難しそうだね。
私自身でいえばりぼんや週刊雑誌系はほとんど触れなかったので
名前は知っていても内容や当時の空気なんかは全く分からない。
なかよしや別マが好みだったが、今にして思えば泥臭いのが趣味だったのか。
>>335
＞少女マンガ論は書いてる人がフレンド系かマーガレット系かでも全然違うよね
年齢にもよるだろうね。
何を読んでどう感じながら育ったか。
子どもの頃リアルタイムに読んだものは思い入れもあるだろうし。
＞少女マンガ論は書いてる人がフレンド系かマーガレット系かでも全然違うよね
年齢にもよるだろうね。
何を読んでどう感じながら育ったか。
子どもの頃リアルタイムに読んだものは思い入れもあるだろうし。
>>335
私はりぼん・花ゆめ・ララ・最後にぶ～けかな、友達からマーガレット系やなかよし。
結構な年配者なのに２４年組には全然触れなかった。
大島弓子はむしろ平成になってからＡＳＫＡコミックスで読んだよ
この人はこの頃のが好き
私はりぼん・花ゆめ・ララ・最後にぶ～けかな、友達からマーガレット系やなかよし。
結構な年配者なのに２４年組には全然触れなかった。
大島弓子はむしろ平成になってからＡＳＫＡコミックスで読んだよ
この人はこの頃のが好き
アニメキャラの金髪ってあまり綺麗だと思ったことがない
大抵単なる黄色になっちゃわない？ 漫画の気合い入った金髪線の、あの
豪華絢爛な感じがなくなっちゃう
大抵単なる黄色になっちゃわない？ 漫画の気合い入った金髪線の、あの
豪華絢爛な感じがなくなっちゃう
>>335
自分はちゃんと(?)読んだのは、花とゆめ、ララ。
その前は、たま～に親が買ってくれる別マだった。
田舎に行くとき、退屈しないように車で読め、と買ってもらってた。
たぶん、分厚いから長時間読めるだろうと選んだのだと思う。
でも夢中になって読んでいて、毎回酔ってケロッピしてた。
親は「この子、どうしてこんなに酔いやすいのかしら？」と言ってたし
自分でもどうして？と思ってたけど、そりゃそうだよ･･･。
自分はちゃんと(?)読んだのは、花とゆめ、ララ。
その前は、たま～に親が買ってくれる別マだった。
田舎に行くとき、退屈しないように車で読め、と買ってもらってた。
たぶん、分厚いから長時間読めるだろうと選んだのだと思う。
でも夢中になって読んでいて、毎回酔ってケロッピしてた。
親は「この子、どうしてこんなに酔いやすいのかしら？」と言ってたし
自分でもどうして？と思ってたけど、そりゃそうだよ･･･。
別マといえば遠足のバスの中で友達が貸してくれたのを初読みだった
いまではすっかり大御所になった槇村さとるの初期作品で「衝撃の問題作！」って
煽りがついた「ガラスの墓標」が載っていた BL・近親相姦・レイプ・自殺とてんこ盛りだったが
作者は後でこういうのがウケるからって言われて渋々描かされた、とか言ってたな
いまではすっかり大御所になった槇村さとるの初期作品で「衝撃の問題作！」って
煽りがついた「ガラスの墓標」が載っていた BL・近親相姦・レイプ・自殺とてんこ盛りだったが
作者は後でこういうのがウケるからって言われて渋々描かされた、とか言ってたな
内田善美「星の時計のLiddell」
ブクオフで見かけて名前だけ知ってたので買ってきたけどぜんぜん意味わからん
冒頭のポエムからラストまでポカーン状態で終わったｗ
ブクオフで見かけて名前だけ知ってたので買ってきたけどぜんぜん意味わからん
冒頭のポエムからラストまでポカーン状態で終わったｗ
>>342
いくらで買ったのか聞いてみる。
いくらで買ったのか聞いてみる。
>>336
フィシスの髪があの色(黒じゃなくて緑)になったのは、声担当した秋吉久美子が原作読んだか
なんかして「この人の髪の毛、緑かと思った」と発言したから。
それで「ほう、そういう見方もあるのか！」と上の方の人が感心して金髪から緑に。
製作中の裏話として当時読んでたアニメ雑誌に載ってた。
その記事読んだ瞬間、「余計なことしやがって…！」と舌打ちした覚えがあるｗ
フィシスの髪があの色(黒じゃなくて緑)になったのは、声担当した秋吉久美子が原作読んだか
なんかして「この人の髪の毛、緑かと思った」と発言したから。
それで「ほう、そういう見方もあるのか！」と上の方の人が感心して金髪から緑に。
製作中の裏話として当時読んでたアニメ雑誌に載ってた。
その記事読んだ瞬間、「余計なことしやがって…！」と舌打ちした覚えがあるｗ
>>341
それ、何かと勘違いしてると思う…
受けるからという理由でかかされたのは「氷のミラージュ」でしょう
大昔風メロドラマ
ガラスの墓標は描きたいからといったら普通は反対されるのに描かせてくれて
いい担当だったとかいってた気がする。
槇村さんて別マのマンガスクールで最後の金賞とった人だよね。
花とゆめで最後の金賞（イヤ銀賞だったかも）とったのは成田美名子。
それ、何かと勘違いしてると思う…
受けるからという理由でかかされたのは「氷のミラージュ」でしょう
大昔風メロドラマ
ガラスの墓標は描きたいからといったら普通は反対されるのに描かせてくれて
いい担当だったとかいってた気がする。
槇村さんて別マのマンガスクールで最後の金賞とった人だよね。
花とゆめで最後の金賞（イヤ銀賞だったかも）とったのは成田美名子。
>>345
そうなの？だったらむしろ嬉しいよ
「ガラスの墓標」は面白かったので収録されてる単行本まで買ったのに
実は作者は描きたくなかったって知ってガックリしたんだ
「氷のミラージュ」は読んだことないなあ
そうなの？だったらむしろ嬉しいよ
「ガラスの墓標」は面白かったので収録されてる単行本まで買ったのに
実は作者は描きたくなかったって知ってガックリしたんだ
「氷のミラージュ」は読んだことないなあ
モンシェリココを検索したら当時のアニメ企画書がアップされてるのね。
ここまでかけ離れた絵柄だったとは。
特に鼻が不思議な顔だ～。
例え人気番組の裏でも大和和紀絵に近かったらもうちょっといけたんじゃないかなあ…
ここまでかけ離れた絵柄だったとは。
特に鼻が不思議な顔だ～。
例え人気番組の裏でも大和和紀絵に近かったらもうちょっといけたんじゃないかなあ…
349 ：可愛い奥様：2011/05/19(木) 19:35:54.75 ID:pp0C/KMOO
あさりちゃん
>>346
貧乏な女の子がピアノコンクールで金持ちの子に負けるやつかな？
「間違えたのに、あの子間違えたのに」って
それで金持ちの養子の男の子と恋愛して、実は弟ではなく婚約者だった、かな？
ピアノは指が駄目になって歌手になって、失踪して彼とNYで再会するけど
諦めるみたいなラスト。違ってるかもしれん。
貧乏な女の子がピアノコンクールで金持ちの子に負けるやつかな？
「間違えたのに、あの子間違えたのに」って
それで金持ちの養子の男の子と恋愛して、実は弟ではなく婚約者だった、かな？
ピアノは指が駄目になって歌手になって、失踪して彼とNYで再会するけど
諦めるみたいなラスト。違ってるかもしれん。
>>325りぼんも80年代頃からときめきトゥナイトとか楠桂作品とかで脱乙女ちっくしていったんじゃないかな。
詳しくは知らないけど一時期は姫ちゃんのリボンや満月を探して・神風怪盗ジャンヌとか（あとアニメ版のチャチャも？）で魔法少女路線にも力を入れてたみたいだし。
りぼんはターゲットの年齢層を下げすぎて低迷したんじゃないかと思う。
そういえばなかよしでキャンディやフォスティーヌを連載してた頃、りぼんではそういうちょっと昔の外国が舞台のドラマチックな話というのはなかったよね。
海外舞台だとMickyみたいな現代物で当時としてはちょっとおしゃれな感じだったり、砂の城に至ってはヒロインが少女じゃなかったりｗ
詳しくは知らないけど一時期は姫ちゃんのリボンや満月を探して・神風怪盗ジャンヌとか（あとアニメ版のチャチャも？）で魔法少女路線にも力を入れてたみたいだし。
りぼんはターゲットの年齢層を下げすぎて低迷したんじゃないかと思う。
そういえばなかよしでキャンディやフォスティーヌを連載してた頃、りぼんではそういうちょっと昔の外国が舞台のドラマチックな話というのはなかったよね。
海外舞台だとMickyみたいな現代物で当時としてはちょっとおしゃれな感じだったり、砂の城に至ってはヒロインが少女じゃなかったりｗ
>>325
＞りぼんはターゲットの年齢層を下げすぎて低迷したんじゃないかと思う。
200万乙女のバイブルｗの頃リアルで読んでいたけれど、読者は成長していくのに内容はどんどん低年齢化
していってまさしくその通りだったわ。唯一岡田あーみんが読みたくて買っていたけれど、他は読まないで捨ててたｗ
＞りぼんはターゲットの年齢層を下げすぎて低迷したんじゃないかと思う。
200万乙女のバイブルｗの頃リアルで読んでいたけれど、読者は成長していくのに内容はどんどん低年齢化
していってまさしくその通りだったわ。唯一岡田あーみんが読みたくて買っていたけれど、他は読まないで捨ててたｗ
本格的に脱乙女ちっくに走ったのは、さくらももこ＆岡田あーみん台頭期かな？
あの頃は従来のりぼん読者以外も結構買ってた記憶が
ただ、そういう層は、ももこがりぼんであまり描かなくなりあーみんが引退したら
他に読むべき連載がないと判断し、去っていった…少なくとも私の周囲では
で、ハンサムな彼女や姫ちゃんのリボンでメディアミックスの美味しさを知った編集部が
そっちへシフトしたら、>>351のいうターゲットの年齢を下げ過ぎるという大失敗を招いたと
ここはひとつ、あの頃の少女（我々ねw)に向けた誌面作りというのはどうか
ノスタルジーで手にとらせてさ、上手くいけば親子ではまるかもしれないし
あの頃は従来のりぼん読者以外も結構買ってた記憶が
ただ、そういう層は、ももこがりぼんであまり描かなくなりあーみんが引退したら
他に読むべき連載がないと判断し、去っていった…少なくとも私の周囲では
で、ハンサムな彼女や姫ちゃんのリボンでメディアミックスの美味しさを知った編集部が
そっちへシフトしたら、>>351のいうターゲットの年齢を下げ過ぎるという大失敗を招いたと
ここはひとつ、あの頃の少女（我々ねw)に向けた誌面作りというのはどうか
ノスタルジーで手にとらせてさ、上手くいけば親子ではまるかもしれないし
あ、リロッてなかったら>>352さんと同じようなこと書いてもたw
>>350
「間違えたのに」はくらもちふさこの糸のきらめきだと思うハーフの女の子のやつ
後半はまた別の作品では
氷のミラージュはブラコンの女の子がスキー場だったかであった男と恋に落ちて
でも女の子の父親が男の父親を殺した人間で、でもそれは誤解で…みたいな話らしい
大昔風メロドラマっていうのがぴったりだ
「間違えたのに」はくらもちふさこの糸のきらめきだと思うハーフの女の子のやつ
後半はまた別の作品では
氷のミラージュはブラコンの女の子がスキー場だったかであった男と恋に落ちて
でも女の子の父親が男の父親を殺した人間で、でもそれは誤解で…みたいな話らしい
大昔風メロドラマっていうのがぴったりだ
>>356
「氷のミラージュ」ネタバレかもなので
確か恋に落ちた女の子と男は、兄妹だったというオチがあったような
子供の頃にごたごたあって、母親が下の女の子を手放してしまって
それを知った二人は、雪山で心中というベタな展開
実は兄妹ではなかったと知った義理の兄から告白もされたりと言うあたりが
ちょっとだけ気持ち悪かった記憶w
「氷のミラージュ」ネタバレかもなので
確か恋に落ちた女の子と男は、兄妹だったというオチがあったような
子供の頃にごたごたあって、母親が下の女の子を手放してしまって
それを知った二人は、雪山で心中というベタな展開
実は兄妹ではなかったと知った義理の兄から告白もされたりと言うあたりが
ちょっとだけ気持ち悪かった記憶w
>>357
いちおうネタバレかもちょっとあけ
ああなんか気持ち悪い展開だった気がしたけど近親相姦系か
実はきょうだいじゃなくてとか実はきょうだいでとか昔から良くあるよね
わたしはどっちも気持ち悪くてだめ
最後雪山はさっぱり覚えていない（あらすじほとんどはヲタ夫情報）
ガラスの墓標もなんか雪の中に入っていって死んでた気がする
わたしにとって最後に雪山でといえばやっぱりロザリンドだけどw
いちおうネタバレかもちょっとあけ
ああなんか気持ち悪い展開だった気がしたけど近親相姦系か
実はきょうだいじゃなくてとか実はきょうだいでとか昔から良くあるよね
わたしはどっちも気持ち悪くてだめ
最後雪山はさっぱり覚えていない（あらすじほとんどはヲタ夫情報）
ガラスの墓標もなんか雪の中に入っていって死んでた気がする
わたしにとって最後に雪山でといえばやっぱりロザリンドだけどw
>>354
りぼん全盛期って、「瞳の何とかシルエット」の頃？
この作品は、普通の人ばっかりだったせいか、映像化もアニメ化もなかったね。
これより少し後の「ママレードボーイ」、2組の夫婦交換で再婚、子供同士同居というトンデモ設定だったけど
アニメは大人気で朝のアニメにもかかわらず平均視聴率13% 台って凄いね。
子供より大人に人気あったのかな。
りぼん全盛期って、「瞳の何とかシルエット」の頃？
この作品は、普通の人ばっかりだったせいか、映像化もアニメ化もなかったね。
これより少し後の「ママレードボーイ」、2組の夫婦交換で再婚、子供同士同居というトンデモ設定だったけど
アニメは大人気で朝のアニメにもかかわらず平均視聴率13% 台って凄いね。
子供より大人に人気あったのかな。
↓ここによると1992～1994らしい＞りぼん全盛期
ttp://yotsuba.saiin.net/~eiko/ribon/talk/log2.html
70年代前半 木曽編集長 一条・もりた・弓月・大矢…等の時代
70年代後半 徳永編集長 陸奥・田渕・太刀掛…等の時代←乙女ちっくの時代
80年代前半 渡辺編集長 萩岩・高橋・小椋・本田…等の時代
80年代後半～90年代前半 山田編集長 さくら・池野・岡田…等の時代
00年代 今井編集長 種村・高須賀・藤沢…等の時代
ttp://yotsuba.saiin.net/~eiko/ribon/talk/log2.html
70年代前半 木曽編集長 一条・もりた・弓月・大矢…等の時代
70年代後半 徳永編集長 陸奥・田渕・太刀掛…等の時代←乙女ちっくの時代
80年代前半 渡辺編集長 萩岩・高橋・小椋・本田…等の時代
80年代後半～90年代前半 山田編集長 さくら・池野・岡田…等の時代
00年代 今井編集長 種村・高須賀・藤沢…等の時代
㌧切ｽﾏﾝ
iPS細胞の山中教授をテレビで見る度に
はみだしっ子のフランクファーターを思い出してしまう
両者ともあの頭の良さそうな広いおでこが
すげー印象的なんだよな
ところでグレアムは結局、
フランクファーターの様には
ならなかっただろうな
iPS細胞の山中教授をテレビで見る度に
はみだしっ子のフランクファーターを思い出してしまう
両者ともあの頭の良さそうな広いおでこが
すげー印象的なんだよな
ところでグレアムは結局、
フランクファーターの様には
ならなかっただろうな
>>360
私は高校生の頃に星の瞳のシルエットと一条ゆかり有閑倶楽部を
同時に楽しんでたなぁ。種村はリアルで読まなかった。
りぼんと花とゆめを買ってて
マーガは好き作家だけ立ち読みしてた時代だ。
>>345
>槇村さんて別マのマンガスクールで最後の金賞とった人だよね。
>花とゆめで最後の金賞（イヤ銀賞だったかも）とったのは成田美名子。
どちらも今も現役で連載やってるのは、サスガだな。
槇村はかなり劣化してはいるけど…
私は高校生の頃に星の瞳のシルエットと一条ゆかり有閑倶楽部を
同時に楽しんでたなぁ。種村はリアルで読まなかった。
りぼんと花とゆめを買ってて
マーガは好き作家だけ立ち読みしてた時代だ。
>>345
>槇村さんて別マのマンガスクールで最後の金賞とった人だよね。
>花とゆめで最後の金賞（イヤ銀賞だったかも）とったのは成田美名子。
どちらも今も現役で連載やってるのは、サスガだな。
槇村はかなり劣化してはいるけど…
槇村さとるは金賞取るより前に入選して担当ついてたんだけど
（たしか中学の時だったはず、もりたじゅんの影響受けまくりの絵だったけど）
成田美名子は殆ど独学？に近い青森の片田舎の高校生だったから
そういう意味では衝撃だった。同人誌活動というより学校の漫研が
主な活動場所だったようだし。
いくえみ綾も最初に別マのマンガスクールで佳作とった時はまだ小学生だったよね。
（たしか中学の時だったはず、もりたじゅんの影響受けまくりの絵だったけど）
成田美名子は殆ど独学？に近い青森の片田舎の高校生だったから
そういう意味では衝撃だった。同人誌活動というより学校の漫研が
主な活動場所だったようだし。
いくえみ綾も最初に別マのマンガスクールで佳作とった時はまだ小学生だったよね。
>>363
へぇ。槇村ってそこまで生粋の集英社育ちなんですね。
今も一応看板的な扱いで、長期連載2本やってるのは
そういう経緯も含めてなのかしら？
昔の槇村作品が好きなだけに、今の槇村さんのは愚痴らずにいられないわ～。
へぇ。槇村ってそこまで生粋の集英社育ちなんですね。
今も一応看板的な扱いで、長期連載2本やってるのは
そういう経緯も含めてなのかしら？
昔の槇村作品が好きなだけに、今の槇村さんのは愚痴らずにいられないわ～。
「ダンシング・ジェネレーション」とか好きだったなぁ。
成田美名子といえば、デビューコミックスに漫研時代の作品が収録されてて、絵の上手さにびっくりした
賞取った当時、確か16歳か17歳だよね
その後「みき＆ユーティ」のシリーズ連載が始まったら、絵が固くなって描き込みも少なくなったのが残念だったなあ
賞取った当時、確か16歳か17歳だよね
その後「みき＆ユーティ」のシリーズ連載が始まったら、絵が固くなって描き込みも少なくなったのが残念だったなあ
>>359
単純にベビーブーム世代がこぞって読んでいたから、「星の瞳のシルエット」とか
「お父さんは心配症」とかのあたりが全盛期（＝部数が出てる）かと思ってたよ
でも>>360の貼ってくれたやつを見ると違うのかな？
それにしても参照先は熱意はとても感じるんだけど目が滑るねw
メディアミックス路線で迷走…と思ってたんだけど、違うかもしれない
吉住渉の登場がりぼんの迷走を招いた可能性も
インパクトある絵柄と設定が魅力的だったんだと思うけど、若い作家で吉住的なタイプ
ばかり出てくるようになってしまった
単純にベビーブーム世代がこぞって読んでいたから、「星の瞳のシルエット」とか
「お父さんは心配症」とかのあたりが全盛期（＝部数が出てる）かと思ってたよ
でも>>360の貼ってくれたやつを見ると違うのかな？
それにしても参照先は熱意はとても感じるんだけど目が滑るねw
メディアミックス路線で迷走…と思ってたんだけど、違うかもしれない
吉住渉の登場がりぼんの迷走を招いた可能性も
インパクトある絵柄と設定が魅力的だったんだと思うけど、若い作家で吉住的なタイプ
ばかり出てくるようになってしまった
>366
ララか花ゆめか忘れたが、読者の自画像イラストコンクールみたいなのがあって
デビュー前の成田美名子が２位に入ってた。
「ミンってよばれてるの！」という書き文字入りのイラストだったけど
すごいうまい絵だったので印象に残ってる。
評者の一人の和田慎二さんが「ミンちゃん、かわいいなぁ」みたいなコメントつけてた。
ララか花ゆめか忘れたが、読者の自画像イラストコンクールみたいなのがあって
デビュー前の成田美名子が２位に入ってた。
「ミンってよばれてるの！」という書き文字入りのイラストだったけど
すごいうまい絵だったので印象に残ってる。
評者の一人の和田慎二さんが「ミンちゃん、かわいいなぁ」みたいなコメントつけてた。
別マは自分が読んでた時が最盛期なんじゃないかと思ってる。
くらもちがこんぺいと、カサノバ、A-Girl、アンコール、πrあたり、
槇村がダンシング、ダイヤモンド、ベルベット、半熟、ファルーカあたり、
いくえみが以心伝心、エンゲージ、うたうたい、夢見る少女、ガラスあたり。
紡木のホットロード、多田の愛してナイト、マノンあたりも載ってた頃。
聖もそこそこおもしろかった。
くらもちがこんぺいと、カサノバ、A-Girl、アンコール、πrあたり、
槇村がダンシング、ダイヤモンド、ベルベット、半熟、ファルーカあたり、
いくえみが以心伝心、エンゲージ、うたうたい、夢見る少女、ガラスあたり。
紡木のホットロード、多田の愛してナイト、マノンあたりも載ってた頃。
聖もそこそこおもしろかった。
子供心に成田美名子や渡辺多恵子の
燦々と光あふれるアメリカにあこがれつつも
吉田秋生の正反対のアメリカの影であるバナナフィッシュや
陰を含んだ日本的美少女小夜子からも目を離せなかったなぁ。
燦々と光あふれるアメリカにあこがれつつも
吉田秋生の正反対のアメリカの影であるバナナフィッシュや
陰を含んだ日本的美少女小夜子からも目を離せなかったなぁ。
>>371
吉田秋生が描いた「米国の影」なら「カリフォルニア物語」の方だと思う。
吉田秋生が描いた「米国の影」なら「カリフォルニア物語」の方だと思う。
カリフォルニア物語・・・ちょうど思春期でどっぷりハマって読んでいたけど
イーヴのあの死に方は衝撃で、ショックだったよorz
当時、連載物の主要人物は滅多に死なない
死ぬにしても、ベルバラのアスカル＆アンドレの様に綺麗に散ってゆくもんだ
って思いこんでいたから、あんな簡単にしかもリアルな墜落死の死に様を
描かれるなんて思いもしなかったから、一種のカルチャーショックを受けたっけ。
イーヴのあの死に方は衝撃で、ショックだったよorz
当時、連載物の主要人物は滅多に死なない
死ぬにしても、ベルバラのアスカル＆アンドレの様に綺麗に散ってゆくもんだ
って思いこんでいたから、あんな簡単にしかもリアルな墜落死の死に様を
描かれるなんて思いもしなかったから、一種のカルチャーショックを受けたっけ。
以心伝心のお月さんて
連載より、そのちょっと前に掲載された
読みきりのほうに出てきたハルが好きだった
ヒロインの名前の「葉月」って素敵だなと思ってた
連載になったら「百子」って子になってガッカリｗ
連載より、そのちょっと前に掲載された
読みきりのほうに出てきたハルが好きだった
ヒロインの名前の「葉月」って素敵だなと思ってた
連載になったら「百子」って子になってガッカリｗ
375 ： 忍法帖【Lv=3,xxxP】 ：2011/05/20(金) 20:06:55.89 ID:TXRdBz2k0
378 ：可愛い奥様：2011/05/20(金) 21:54:38.58 ID:dskKK5DT0
先日、経堂の古本屋さんで弓月光のりぼんとマーガレットのコミックスを発見。
悩んだけど、これを手に入れると他も集めたくなるという泥沼にはまることは確実なので諦めた
。そんなに高額ではなかったので、お好きな方にはおすすめ。
悩んだけど、これを手に入れると他も集めたくなるという泥沼にはまることは確実なので諦めた
。そんなに高額ではなかったので、お好きな方にはおすすめ。
370に禿同 毎月別マ勝ってたよ
くらもちふさこはコミック買いなおしたたら娘たちが読んでた
くらもちふさこはコミック買いなおしたたら娘たちが読んでた
>>369
LaLaですよ。
＞ イラストコンクール
花ゆめのスクールに投稿（銀のゆり賞）したのに
LaLaデビューだったのは
このコンクールでの高評価がきっかけだそうな。
>>362
望月花梨も銀のゆり賞ですよ。
LaLaですよ。
＞ イラストコンクール
花ゆめのスクールに投稿（銀のゆり賞）したのに
LaLaデビューだったのは
このコンクールでの高評価がきっかけだそうな。
>>362
望月花梨も銀のゆり賞ですよ。
金のバラ
銀のゆり
って綺麗なタイトルだね
銅はなかったのですか？
銀のゆり
って綺麗なタイトルだね
銅はなかったのですか？
>>377
そしてデビューしたのが14才だもんねｗ
そしてデビューしたのが14才だもんねｗ
>>323そうだったね～忘れてた。
以前アニ地球スレでフィシスは黒髪だったよね？ってレスしたら、違うと言われたのはアニーとごっちゃになってたんだ。
記憶の底には残ってたんだな～。
自己解決しました。ありがと～
以前アニ地球スレでフィシスは黒髪だったよね？ってレスしたら、違うと言われたのはアニーとごっちゃになってたんだ。
記憶の底には残ってたんだな～。
自己解決しました。ありがと～
‥ごめんリロってなかった。
やっぱりフィシスは黒髪だったんだ。
私の記憶の方が正しかったのか。
やっぱりフィシスは黒髪だったんだ。
私の記憶の方が正しかったのか。
>>357
何かそれ読んで、
津雲むつみの「赤い糸の伝説」っつー大昔の漫画を思い出してしまったよｗ
あれは大映ドラマみたいな感じでいま製作しても、笑える、いや、面白いかもしれない。
あのナルシストな兄貴役は若いころの京本正樹ならぴったりだったんだけどな。
庄司陽子の作品でも、もっと軽いタッチのヤツでそんな設定の連載が
少女フレンドであったなぁ。３巻くらいまであったヤツ。タイトル忘れた。
何かそれ読んで、
津雲むつみの「赤い糸の伝説」っつー大昔の漫画を思い出してしまったよｗ
あれは大映ドラマみたいな感じでいま製作しても、笑える、いや、面白いかもしれない。
あのナルシストな兄貴役は若いころの京本正樹ならぴったりだったんだけどな。
庄司陽子の作品でも、もっと軽いタッチのヤツでそんな設定の連載が
少女フレンドであったなぁ。３巻くらいまであったヤツ。タイトル忘れた。
>>385
思い出した。「カモン！初恋」とかいうやつだ。＞庄司陽子
思い出した。「カモン！初恋」とかいうやつだ。＞庄司陽子
ものすごいタイトルw
いや、タイトルがすごいといえば「なにっクソッ天才！」だろｗ
本当にう●のハナシ・・・
本当にう●のハナシ・・・
>381
ぐぐったら金のバラ賞・銀のゆり賞・佳作・ホープ賞の４つだった。
銅の牡丹賞とかあってもいいよなぁ
そして金のバラ受賞者の名前にいなだひろみの名をみつけた。
メイプル・シュガーのシリーズや、ナッツ兄弟の話好きだったわ。今はもう描いてないのかな。
ぐぐったら金のバラ賞・銀のゆり賞・佳作・ホープ賞の４つだった。
銅の牡丹賞とかあってもいいよなぁ
そして金のバラ受賞者の名前にいなだひろみの名をみつけた。
メイプル・シュガーのシリーズや、ナッツ兄弟の話好きだったわ。今はもう描いてないのかな。
東映映画の「地球へ…」は海をイメージしたデザイン＆カラーリングだと
何かで読んだか聞いたかした記憶があるので
それでフィシスの髪（濃い緑＝ぱっと見は黒髪）は海草っぽいのかと思ってた
秋吉久美子許せねえ…
数年前にリメイクされた平成アニメ版は明るい＆派手になっててよかった
映画版はなんつーか全体的に暗いし地味なんだよねえ
何かで読んだか聞いたかした記憶があるので
それでフィシスの髪（濃い緑＝ぱっと見は黒髪）は海草っぽいのかと思ってた
秋吉久美子許せねえ…
数年前にリメイクされた平成アニメ版は明るい＆派手になっててよかった
映画版はなんつーか全体的に暗いし地味なんだよねえ
ソルジャーブルーもなんかくすんだ青ぽい色の髪になってたしね
映画ポスターのソルジャーブルーは格別にきれいだったのに
映画ポスターのソルジャーブルーは格別にきれいだったのに
あの当時のアニメカラーは色の種類が少なかったからねぇ。
CGメインになってから微妙な色合い出せるようになったのかな。
ジブリは早々に特色が用意出来てたんで渋かったり淡かったりした
画面が作れたって聞いたことがある。
CGメインになってから微妙な色合い出せるようになったのかな。
ジブリは早々に特色が用意出来てたんで渋かったり淡かったりした
画面が作れたって聞いたことがある。
紡木たくのホットロード、友達に借りて読んだ時、よくここまで
ヤンキー（ツッパリ）を美化して描けるなと感心した。だって学校に
いるヤンキーはみんな、リアルビーバップハイスクール（少年漫画）で、
ソリコミボンタン、カッコイイ人なんて皆無だったもん。
ヤンキーの女の子は可愛い子もいたけどね。明菜系。
ヤンキー（ツッパリ）を美化して描けるなと感心した。だって学校に
いるヤンキーはみんな、リアルビーバップハイスクール（少年漫画）で、
ソリコミボンタン、カッコイイ人なんて皆無だったもん。
ヤンキーの女の子は可愛い子もいたけどね。明菜系。
あと、70年代Lalaで超地味な篠有紀子「アルトの声の少女」
素人っぽい絵とストーリーで、よく連載続いてるなと思った。
デビュー作は地味な絵だけど、話のまとめ方は上手かった。
素人っぽい絵とストーリーで、よく連載続いてるなと思った。
デビュー作は地味な絵だけど、話のまとめ方は上手かった。
ホットロードはヒロインの母親が恋人のことをクン付けなのが気持ち悪かった
母親がこんなのだとそりゃグレたくもなるだろうと同情した
母親がこんなのだとそりゃグレたくもなるだろうと同情した
今はどうか知らないけど、あの当時の東映動画は
俗に言われる東映カラーっていう、自社製の彩色用絵の具でセル画を塗ってたんだよね
仮に他社製でイメージの合う色があったとしても使えなかった。
そういやベルばらのオスカルの髪用には、新しい色を開発してもらったとか何とか
長浜監督が話していたことを、ふと思い出した。
こっちの絵の具は東映カラーじゃないけどさ。
俗に言われる東映カラーっていう、自社製の彩色用絵の具でセル画を塗ってたんだよね
仮に他社製でイメージの合う色があったとしても使えなかった。
そういやベルばらのオスカルの髪用には、新しい色を開発してもらったとか何とか
長浜監督が話していたことを、ふと思い出した。
こっちの絵の具は東映カラーじゃないけどさ。
>>395
自分的には篠有紀子って佐々木倫子に近い感性があるような気がしてた。
佐々木倫子のほうが笑えるけどｗ
そこに’８０年代の岩館真理子を少し足した感じかな。
Ｋｉｓｓで篠有紀子が連載してた「花きゃべつひよこ豆」は、
佐々木倫子と同じようなシュールな笑いのセンスにハマって
単行本買い集めてしまったよ。もう誰も覚えてない作品かもしれないけどねｗ
主人公（妻）の前世を考えてみた夫が「なんか魚介類っぽいんだよなｗ」とアレコレ失礼な予想を並べるシーンが笑えた。
自分的には篠有紀子って佐々木倫子に近い感性があるような気がしてた。
佐々木倫子のほうが笑えるけどｗ
そこに’８０年代の岩館真理子を少し足した感じかな。
Ｋｉｓｓで篠有紀子が連載してた「花きゃべつひよこ豆」は、
佐々木倫子と同じようなシュールな笑いのセンスにハマって
単行本買い集めてしまったよ。もう誰も覚えてない作品かもしれないけどねｗ
主人公（妻）の前世を考えてみた夫が「なんか魚介類っぽいんだよなｗ」とアレコレ失礼な予想を並べるシーンが笑えた。
>>397
あの東映絵の具、画材屋やアニメショップでも販売してたよね。
でも東映のアニメ作品は色彩に独特のモッサリ感があって、古臭いというか泥臭い
印象。東京ムービーやサンライズが中高生のアニメファンを意識した画面を作ってたから
余計そう感じた。
あの東映絵の具、画材屋やアニメショップでも販売してたよね。
でも東映のアニメ作品は色彩に独特のモッサリ感があって、古臭いというか泥臭い
印象。東京ムービーやサンライズが中高生のアニメファンを意識した画面を作ってたから
余計そう感じた。
篠有紀子の「ストロベリー・エッセイ」はコミックス持ってた
ヒロインの女の子が家出先から久々に自分ちに帰ってきて、
ベッドに横になったときの
「ひんやりして気もちいい」という台詞とか
巻末収録の、少女趣味な奥さんの話とか
派手さはないけど、妙に心に残ってる
ヒロインの女の子が家出先から久々に自分ちに帰ってきて、
ベッドに横になったときの
「ひんやりして気もちいい」という台詞とか
巻末収録の、少女趣味な奥さんの話とか
派手さはないけど、妙に心に残ってる
>>399
知ってる人がまだいて嬉しいｗ
そうそう、大島弓子風だったよね。わかります～。
>>401
なんか篠有紀子の漫画って、ところどころ、日常の中で「あるある！」と
妙に共感できる箇所があったと思う。ちょっと情緒的な部分で。
本当に細かくて取るに足らないことなんだけど、フッと心に入ってきて、あ～同じこと考える人がいたんだな～、って思わされる感じがした。
いき過ぎるとただの不思議ちゃんなんだけどｗ
知ってる人がまだいて嬉しいｗ
そうそう、大島弓子風だったよね。わかります～。
>>401
なんか篠有紀子の漫画って、ところどころ、日常の中で「あるある！」と
妙に共感できる箇所があったと思う。ちょっと情緒的な部分で。
本当に細かくて取るに足らないことなんだけど、フッと心に入ってきて、あ～同じこと考える人がいたんだな～、って思わされる感じがした。
いき過ぎるとただの不思議ちゃんなんだけどｗ
私は篠さんの大ファンだったけど
あのひとのそこはかとなく流れるレズ（肉体的にではない）的な
少女同士のやりとりが好きでした
とにかく意地悪っぽいわがままな美少女が主人公女のこと
すきになっちゃったりするのが可愛くて可愛くてきゅんきゅんしてた
あのひとのそこはかとなく流れるレズ（肉体的にではない）的な
少女同士のやりとりが好きでした
とにかく意地悪っぽいわがままな美少女が主人公女のこと
すきになっちゃったりするのが可愛くて可愛くてきゅんきゅんしてた
わたしも篠有紀子大好きだった。単行本はほとんどもっているけど
「グッドバーを探して」？とかいうのだけない
なんかオクとかでも高値ついちゃってて…。
人気がなくてうちきりになっちゃった「高天原に～」も好きだったのに。
女性にはいまいち受けなかったけど明智抄や山田ミネコも好きだったなあ。
明智抄は私生活がどんどんトンデモになっていって書かなくなっちゃったけど
コミケ作家になればいいのに。（一時なってた？）。
「グッドバーを探して」？とかいうのだけない
なんかオクとかでも高値ついちゃってて…。
人気がなくてうちきりになっちゃった「高天原に～」も好きだったのに。
女性にはいまいち受けなかったけど明智抄や山田ミネコも好きだったなあ。
明智抄は私生活がどんどんトンデモになっていって書かなくなっちゃったけど
コミケ作家になればいいのに。（一時なってた？）。
>少女趣味な奥さんの話
宇宙のどこかにあるかもしれない
男女逆の世界を想像して笑ってる場面のある話？
宇宙のどこかにあるかもしれない
男女逆の世界を想像して笑ってる場面のある話？
>>405
そうそうｗ
あの渋い髭ヅラにフリルのブラウス着た嫁が、
旦那のシャツについた口紅を見つけて
どシリアスな顔をするコマは、何度見ても笑えた
うろ覚えだけど
「きれいなものって、すぐ消えちゃうのよね」
て台詞は、自分が年齢を重ねるごとに思い出して切ない
そうそうｗ
あの渋い髭ヅラにフリルのブラウス着た嫁が、
旦那のシャツについた口紅を見つけて
どシリアスな顔をするコマは、何度見ても笑えた
うろ覚えだけど
「きれいなものって、すぐ消えちゃうのよね」
て台詞は、自分が年齢を重ねるごとに思い出して切ない
明智抄好きでずっと追いかけてるんだけど、
やっぱり結婚出産って女性にとって仕事続けるか辞めるかの転機なんだろうね。
明智抄は流行の少女漫画家ってわけじゃないから、子育てひと段落したらまた続けて欲しい。
篠有紀子、まったく知らない人だ。
尼見たら好みな作家さんぽいのでポチした。楽しみ。
やっぱり結婚出産って女性にとって仕事続けるか辞めるかの転機なんだろうね。
明智抄は流行の少女漫画家ってわけじゃないから、子育てひと段落したらまた続けて欲しい。
篠有紀子、まったく知らない人だ。
尼見たら好みな作家さんぽいのでポチした。楽しみ。
明智抄何気に好きだったなぁ。
自転車の名前が生さんま号、とか
背中にうどんの切れ端付けて歩いてる、とか
くすっと笑えるトコがあって２５年近く経っても忘れられない。
自転車の名前が生さんま号、とか
背中にうどんの切れ端付けて歩いてる、とか
くすっと笑えるトコがあって２５年近く経っても忘れられない。
始末人シリーズ、もう一度読みたいな
銀英伝のアンソロジーで明智抄の漫画が一番
つまらん＆意味不明＆なにより不愉快で大嫌いだったんだが…
本人のオリジナル漫画は面白いのか
つまらん＆意味不明＆なにより不愉快で大嫌いだったんだが…
本人のオリジナル漫画は面白いのか
>>394
亀レスだけど、ホットロードってヤンキーを美化してないよ。
和希が同級生から暴走族が夜中に騒ぐから、お婆さんが眠れなくなったんだぞ！お前らは
本当に迷惑な存在なんだよ！って非難される場面があったし。
春山も最後には鑑別所（でしたっけ？）に入れられて、事故での足の障害が一生残ったし。
母親がどうしょうもないのは >>396 に同意ですけど。
亀レスだけど、ホットロードってヤンキーを美化してないよ。
和希が同級生から暴走族が夜中に騒ぐから、お婆さんが眠れなくなったんだぞ！お前らは
本当に迷惑な存在なんだよ！って非難される場面があったし。
春山も最後には鑑別所（でしたっけ？）に入れられて、事故での足の障害が一生残ったし。
母親がどうしょうもないのは >>396 に同意ですけど。
ホットロード、過剰に美化はしてないけど
あの絵柄でちょっと綺麗にごまかされていた部分はあるかも。
カニは中ると怖いなーというのが一番印象に残っている。
あの絵柄でちょっと綺麗にごまかされていた部分はあるかも。
カニは中ると怖いなーというのが一番印象に残っている。
>あの絵柄でちょっと綺麗にごまかされていた部分はあるかも。
そうだね、別マだからしょうがないかw
リアルに描ちゃったら読者がついてこれないし。
私は未だに夏にカニを食べたらいけない！って思ってるよ。
そうだね、別マだからしょうがないかw
リアルに描ちゃったら読者がついてこれないし。
私は未だに夏にカニを食べたらいけない！って思ってるよ。
>>413-416
「ホットロード」って区分けするとヤンキー漫画になるの？
中学当時、不良ポイのが怖くて一度も読んでない。
絵が繊細そうで受けたのかな。
紡木たくの後継者って誰だろう。今こういう路線流行らなさそうだけど。
「ホットロード」って区分けするとヤンキー漫画になるの？
中学当時、不良ポイのが怖くて一度も読んでない。
絵が繊細そうで受けたのかな。
紡木たくの後継者って誰だろう。今こういう路線流行らなさそうだけど。
篠有紀子と佐々木倫子、自分も笑いのセンスが似てるような気がした。
篠さんの栗ちゃん＆麦ちゃん姉妹と、佐々木さんの林檎ダイエット姉妹も
言われてみると共通の世界があるかも…
篠さんの栗ちゃん＆麦ちゃん姉妹と、佐々木さんの林檎ダイエット姉妹も
言われてみると共通の世界があるかも…
紡木たくはヤンキー的スピリットが流れるヤンキー漫画
（もとはしまさひで作品とか）ではないよね。
徹底的に女目線でポエム満載で。
80年代の学生文化の中の恋愛漫画、って感じがする。
（もとはしまさひで作品とか）ではないよね。
徹底的に女目線でポエム満載で。
80年代の学生文化の中の恋愛漫画、って感じがする。
よしながふみの対談集で
つむぎたくは時代の綺羅星みたいなもので
リアルタイムで読んでた当時でさえ
あまりに時代・年代に等身大でありすぎて
長続きする作家じゃないと思ったというのがあったけど
まさにそういう作家だったね。
時代に合わせて変遷していける作家はそれだけで違うと思う。
逆にいえば作風に関係なく
その時代でしか読者に支持されない作家がいたら
その人が後継者かな。
つむぎたくは時代の綺羅星みたいなもので
リアルタイムで読んでた当時でさえ
あまりに時代・年代に等身大でありすぎて
長続きする作家じゃないと思ったというのがあったけど
まさにそういう作家だったね。
時代に合わせて変遷していける作家はそれだけで違うと思う。
逆にいえば作風に関係なく
その時代でしか読者に支持されない作家がいたら
その人が後継者かな。
>>421
それは後継じゃなくて同種の作家とか言うのでは…
それは後継じゃなくて同種の作家とか言うのでは…
いやだから「後継者のいない作家」っていうのがつむぎたくなわけで。
（他の時代に描いてもマッチしないから出てこない）。
（他の時代に描いてもマッチしないから出てこない）。
よしながさんって本当に賢いんだね
>>403
そうそう、デビュー作も百合系だったね。「アーちゃんの思い人」
「アルトの声の少女」より、同じシチュの内田善美「ひぐらしの森」かな。
ノンケの自分でも、あんな美少女にふりまわされたら･･･と思ったわ。
そうそう、デビュー作も百合系だったね。「アーちゃんの思い人」
「アルトの声の少女」より、同じシチュの内田善美「ひぐらしの森」かな。
ノンケの自分でも、あんな美少女にふりまわされたら･･･と思ったわ。
小さい恋の物語思い出したｗ
最近新刊出てないけど、サザエさんみたく終わりなんてなさそうな話だよね。
チッチは永遠の高校2年生？
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110522/87950_201105220305225001306051665c.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p3.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p2.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p4.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p5.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p6.jpg
最近新刊出てないけど、サザエさんみたく終わりなんてなさそうな話だよね。
チッチは永遠の高校2年生？
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110522/87950_201105220305225001306051665c.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p3.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p2.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p4.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p5.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110522/ent11052219170015-p6.jpg
427 ：可愛い奥様：2011/05/22(日) 23:31:46.66 ID:tGvnA2LM0
>>409
明智抄先生は、結婚後もずっとホラーMで描いてますよ。
短編集の「のばらのくに」はすごくよかった。
少女忍者ものやかっぱの話とかの単行本も出ている。
最近はホラーM電子版でギャグ描いてますし、地味に活動してます。
明智抄先生は、結婚後もずっとホラーMで描いてますよ。
短編集の「のばらのくに」はすごくよかった。
少女忍者ものやかっぱの話とかの単行本も出ている。
最近はホラーM電子版でギャグ描いてますし、地味に活動してます。
>>427
レスありがとう。おっかけなので知ってますよ～。
最近量がかなり減ってるので、バリバリ描いて欲しいなと思ってます。
先生お住まいの地元なので猿猴川を見るたびに、この川・・・とか思っちゃいます。
レスありがとう。おっかけなので知ってますよ～。
最近量がかなり減ってるので、バリバリ描いて欲しいなと思ってます。
先生お住まいの地元なので猿猴川を見るたびに、この川・・・とか思っちゃいます。
篠有紀子の「花きゃべつ・・・」は面白かった。
ヒロインが、夫に愛人がいるって勝手に妄想して（全然そんな気配ないのに、そう思い込んでる自分に酔ってるみたいなｗ）
「知らない女・それはルリ子・・・」なんて、それはそれは勝手な妄想膨らませてたのと
同じエピのときだったか、「どうしてこんなに白いご飯って美味しいのかしら・・・」と白米に走る話を覚えてるｗ
あと、幼い娘がパパ大好きで、「パパはあたしのほうが好きだよ。いつもそういってるもん」と断言されてしまい
「え、え、でもパパはママのことが好きなんだと思うけど・・・結婚してるんだけど・・・」といってみるんだけど、
娘の強気な態度に本気で落ち込んでるのとか、
「あれが来るのを待ってるの」と家事をずーっとサボって、あれってのは単なる「やる気」だった、しかし夫はさすがに離婚を考えたって話とか
あの奥さん本当に面白かったｗ
ヒロインが、夫に愛人がいるって勝手に妄想して（全然そんな気配ないのに、そう思い込んでる自分に酔ってるみたいなｗ）
「知らない女・それはルリ子・・・」なんて、それはそれは勝手な妄想膨らませてたのと
同じエピのときだったか、「どうしてこんなに白いご飯って美味しいのかしら・・・」と白米に走る話を覚えてるｗ
あと、幼い娘がパパ大好きで、「パパはあたしのほうが好きだよ。いつもそういってるもん」と断言されてしまい
「え、え、でもパパはママのことが好きなんだと思うけど・・・結婚してるんだけど・・・」といってみるんだけど、
娘の強気な態度に本気で落ち込んでるのとか、
「あれが来るのを待ってるの」と家事をずーっとサボって、あれってのは単なる「やる気」だった、しかし夫はさすがに離婚を考えたって話とか
あの奥さん本当に面白かったｗ
「ホットロード」の時代はすでに高校卒業していて、リアル世代じゃないので
全然読んだことがないわ…。「すごく人気ある」という知識だけはあったけど。
昭和61年から62年の作品だからぎりぎり昭和だね。
明智抄の必殺シリーズは大好きだったなあ。
服にうどんついてる奥さんの話とか、オオサンショウウオの敵として仕置きされた
マンガ家の女の子の話とか家事できない女が印象的だった。
「わたし、腕によりをかけて風呂を洗うわ！」は忘れられない。
全然読んだことがないわ…。「すごく人気ある」という知識だけはあったけど。
昭和61年から62年の作品だからぎりぎり昭和だね。
明智抄の必殺シリーズは大好きだったなあ。
服にうどんついてる奥さんの話とか、オオサンショウウオの敵として仕置きされた
マンガ家の女の子の話とか家事できない女が印象的だった。
「わたし、腕によりをかけて風呂を洗うわ！」は忘れられない。
「ホットロード」より「みんなで卒業を歌おう」とか「机をステージに」とかのほうが
普通の子が先輩に憧れる、の感じで読みやすかったかも
普通の子が先輩に憧れる、の感じで読みやすかったかも
ホットロードの母親の描き方…当時は新鮮だった。
あの時代の少女マンガは、お友達風ママを賛美することはあっても、その幼稚
さや駄目さ加減を描こうなんて、まだ誰も思ってなかった。
不良化していく原因になるのは、経済的貧困とか家庭内の暴力とか、父親が厳
しすぎ子供に過剰な期待をして反抗を招くとかが、お決まりだった。
幼稚な母親、子供と向き合うことができない空疎な家庭環境、というのを
持ってきたのは、たいしたものだと思う。
あと主人公と向き合う担任教師の描き方も。
熱血教師ではない、一見冷たく見える中年の常識人として描いたのも、偉い
ものだ、と思った。
あの時代の少女マンガは、お友達風ママを賛美することはあっても、その幼稚
さや駄目さ加減を描こうなんて、まだ誰も思ってなかった。
不良化していく原因になるのは、経済的貧困とか家庭内の暴力とか、父親が厳
しすぎ子供に過剰な期待をして反抗を招くとかが、お決まりだった。
幼稚な母親、子供と向き合うことができない空疎な家庭環境、というのを
持ってきたのは、たいしたものだと思う。
あと主人公と向き合う担任教師の描き方も。
熱血教師ではない、一見冷たく見える中年の常識人として描いたのも、偉い
ものだ、と思った。
全然関係ないけど昨日見た鼎談番組で作家の伊集院静の由来が
はいからさんの少尉だと知った
元々本名で仕事してて、事情があって筆名で名乗らないといけない時に
仕事関係者がつけてくれたんだと
本人も「マンガみたいな名前ｗ」と思ってたらホントに漫画由来だったそうな
はいからさんの少尉だと知った
元々本名で仕事してて、事情があって筆名で名乗らないといけない時に
仕事関係者がつけてくれたんだと
本人も「マンガみたいな名前ｗ」と思ってたらホントに漫画由来だったそうな
紡木たくで斬新だと思ったのは会話のセンス
それまではマンガのセリフはあくまでもあくまでも「マンガのセリフ」だったのが
（大人の手で一度ねられてるっていうか）
子供が使ってる言葉のままだったこと。
頭悪そうな子達が脳みそ通さないで喋ってる感じがリアルで秀逸だった。
「ばーか」とか「どーしてそーゆーことゆーのぉ？」みたいな
やたら長音で引っぱる喋り方もそれまであまりなかったし。
この会話のセンスはいくえみ綾が踏襲してると思う。
それまではマンガのセリフはあくまでもあくまでも「マンガのセリフ」だったのが
（大人の手で一度ねられてるっていうか）
子供が使ってる言葉のままだったこと。
頭悪そうな子達が脳みそ通さないで喋ってる感じがリアルで秀逸だった。
「ばーか」とか「どーしてそーゆーことゆーのぉ？」みたいな
やたら長音で引っぱる喋り方もそれまであまりなかったし。
この会話のセンスはいくえみ綾が踏襲してると思う。
紡木たく デビュー作の「待ちびと」での ねーちゃん が新鮮だったな
439 ： 【東電 77.6 %】 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 ：2011/05/23(月) 11:57:56.45 ID:iQDwccis0
>>434
作家の誰かが「離コンちょーてー」っていう表現に目からウロコが落ちたみたいなこと言ってたな
作家の誰かが「離コンちょーてー」っていう表現に目からウロコが落ちたみたいなこと言ってたな
>>434ホットロードの前にも成田美名子がエイリアン通りの頃から多用してたよ。
「ひょーきん」とか「そーいう」とか。
最初に読んだ中学生当時は気にならなかったけど年齢が上がるにつれて鬱陶しくなった。
高校生くらいで外界との関わりが薄くなりがちな世界に飛び込んでしまった作家のリアルでもあったんだろうけど何か痛い
「ひょーきん」とか「そーいう」とか。
最初に読んだ中学生当時は気にならなかったけど年齢が上がるにつれて鬱陶しくなった。
高校生くらいで外界との関わりが薄くなりがちな世界に飛び込んでしまった作家のリアルでもあったんだろうけど何か痛い
>>434
その手のセリフの言葉遣いは
いでまゆみなんかも’７０年代から使ってたな
キャンディーズのランちゃんの「アタシ、のぉーしたらい～のぉ？！」ってのが原点かもｗ
関係ないけど、いでまゆみって、松田聖子がデビューする前（まだ’７０年代）から
すでに作品の中で「かわいこぶりっこ、はまちっこ」とか「こーゆーのを『ぶりっこ』という」って使ってて、
自分的に勝手にスゲーなｗと思ってた。確か愛媛だか、失礼だけど都会在住じゃなかった人なのに。
その手のセリフの言葉遣いは
いでまゆみなんかも’７０年代から使ってたな
キャンディーズのランちゃんの「アタシ、のぉーしたらい～のぉ？！」ってのが原点かもｗ
関係ないけど、いでまゆみって、松田聖子がデビューする前（まだ’７０年代）から
すでに作品の中で「かわいこぶりっこ、はまちっこ」とか「こーゆーのを『ぶりっこ』という」って使ってて、
自分的に勝手にスゲーなｗと思ってた。確か愛媛だか、失礼だけど都会在住じゃなかった人なのに。
いでまゆみって、「かわいこぶりっこ」とか
「バホ」(バカ＋アホ)とかの、いわゆる「若者言葉」
妙な造語みたいなの使ってて新鮮だった
小学校でずいぶんマネした
初期の絵はどうにも垢抜けなかったけど
キャラの会話はけっこうおもしろかった
「バホ」(バカ＋アホ)とかの、いわゆる「若者言葉」
妙な造語みたいなの使ってて新鮮だった
小学校でずいぶんマネした
初期の絵はどうにも垢抜けなかったけど
キャラの会話はけっこうおもしろかった
>>441
＞「アタシ、のぉーしたらい～のぉ？！」
おお、懐かしいw
少女漫画の言葉使いといえば、「私」のことを「わらひ」って言ったり
「○○なのれす♪」とか「うっく」とか「○○なのじゃ～！」とか思い出すけど、
これって60年代後半～70年代前半くらい？
＞「アタシ、のぉーしたらい～のぉ？！」
おお、懐かしいw
少女漫画の言葉使いといえば、「私」のことを「わらひ」って言ったり
「○○なのれす♪」とか「うっく」とか「○○なのじゃ～！」とか思い出すけど、
これって60年代後半～70年代前半くらい？
>>443
りぼんコだった例で思い出してみると
「なのレス」は７０年代前半～、山岸凉子とか大矢ちきとかetc.
「うっく」「ふえぇ…」（←萌え漫画で流行るはるか昔にあった。
子供あるいは子供っぽい女の子が泣くときやクシャミの後に使う）は
７０年中盤～。乙女ちっく組が始めたと思う。
小難しい言葉を使って「～なのだよ」とかいうオタクっぽい言葉使いも中盤かな。
前半から「ボーイッシュな女の子」の言葉使いとしては使われてたけど。
「そーゆー」「せんせー」とか、長音記号を使って発音通りに表記するのは
７０年代前半からいろんなギャグ漫画やコメディでやってた。
つまり、おかしなふざけた言い方だった。
シリアスにも使われるようになったのが８０年代だった。
りぼんコだった例で思い出してみると
「なのレス」は７０年代前半～、山岸凉子とか大矢ちきとかetc.
「うっく」「ふえぇ…」（←萌え漫画で流行るはるか昔にあった。
子供あるいは子供っぽい女の子が泣くときやクシャミの後に使う）は
７０年中盤～。乙女ちっく組が始めたと思う。
小難しい言葉を使って「～なのだよ」とかいうオタクっぽい言葉使いも中盤かな。
前半から「ボーイッシュな女の子」の言葉使いとしては使われてたけど。
「そーゆー」「せんせー」とか、長音記号を使って発音通りに表記するのは
７０年代前半からいろんなギャグ漫画やコメディでやってた。
つまり、おかしなふざけた言い方だった。
シリアスにも使われるようになったのが８０年代だった。
いでまゆみって学年で一位だったとか
事あるごとに学校時代の成績を自慢してなかった？
消防だったけどなんだかなぁと思った覚えがある。
事あるごとに学校時代の成績を自慢してなかった？
消防だったけどなんだかなぁと思った覚えがある。
完璧な子供ではなくても大人には完璧を求める子供達も
元同級生との進まぬ再婚話で不倫する母親も
サラリーマン感覚で面倒を嫌がる先生も
ツッパリ同級生をうとましく思う優等生も
うん、そうだね、わかるよ、そんなこともあるよね、
みんな、自分のことでいっぱいいっぱいなんだよね、と
包み込むような視点が、紡木たくにはあった気がする。
優しい絵柄だけどデッサンはしっかりしていて、セリフは
よく練られてリアリティがあった。
とくん とくん
元同級生との進まぬ再婚話で不倫する母親も
サラリーマン感覚で面倒を嫌がる先生も
ツッパリ同級生をうとましく思う優等生も
うん、そうだね、わかるよ、そんなこともあるよね、
みんな、自分のことでいっぱいいっぱいなんだよね、と
包み込むような視点が、紡木たくにはあった気がする。
優しい絵柄だけどデッサンはしっかりしていて、セリフは
よく練られてリアリティがあった。
とくん とくん
某女性専用掲示板とかｗ
それは単に教養がないだけだと思うよ。
それは単に教養がないだけだと思うよ。
最近流行ってる「いらっとする」「軽くいらっとする」というのもどうかと思う
東村アキコとかがよく使ってるけど。
東村アキコとかがよく使ってるけど。
和希のママで思い出したけど、主人公達の親の気持ちって
大人になるとわかるわ。
というか大人にならないと、本当にわからないと思うのは
くらもちふさこの「いつもポケットにショパン」の
きしんちゃんのお母さん。
当時極悪人扱い（あの忠実なお手伝いさんもｗ）だった。
でも愛子さんも一本気だよなー、離婚しちゃうんだもん。
これ以降、くらもち作品は読まなくなったけど、今でも
最高傑作だと思う。
大人になるとわかるわ。
というか大人にならないと、本当にわからないと思うのは
くらもちふさこの「いつもポケットにショパン」の
きしんちゃんのお母さん。
当時極悪人扱い（あの忠実なお手伝いさんもｗ）だった。
でも愛子さんも一本気だよなー、離婚しちゃうんだもん。
これ以降、くらもち作品は読まなくなったけど、今でも
最高傑作だと思う。
>>451
「かわゆい」って語感がよりかわいい感じのせいで新語みたいに使われてたけど、
昔の本では「かわいい」って「かはいい」のほかに
「かはゆい」とか「かわゆい」とかで表記されてるんだよね。
（「かわいい」の語源は「顔映ゆし」）
当時「てふてふ」とか「～でせう」とか古い表記を使うのが一瞬流行ったけど
（これも乙女チック達が使ってた）
きっかけはそういう旧仮名使いだったのかと今即席で推理を走らせてみた。
「かわゆい」って語感がよりかわいい感じのせいで新語みたいに使われてたけど、
昔の本では「かわいい」って「かはいい」のほかに
「かはゆい」とか「かわゆい」とかで表記されてるんだよね。
（「かわいい」の語源は「顔映ゆし」）
当時「てふてふ」とか「～でせう」とか古い表記を使うのが一瞬流行ったけど
（これも乙女チック達が使ってた）
きっかけはそういう旧仮名使いだったのかと今即席で推理を走らせてみた。
おとめちっく漫画といえば陸奥Ａ子が
主人公の英語の教科書とかに
「to be to be ten made to be…」
と書いてたのを思い出した。
陸奥さんはジュリーの似顔絵とかも背景に描いてたね
主人公の英語の教科書とかに
「to be to be ten made to be…」
と書いてたのを思い出した。
陸奥さんはジュリーの似顔絵とかも背景に描いてたね
おしゃべり階段の主人公のグズっぷりはノンナに匹敵する。
>>455
つうか、小学校から一緒の幼馴染が、
中学で意識しあって、高校で相思相愛を確認、交際開始。
一浪中を含み、大学生になるまでの付き合いを経ても
最後まで一線を越えない（最後の方でキスもどきをして照れる？）
って流れに何の違和感もなかった当時って
みんなおぼこかったのねーと、しみじみ思うよ。
つうか、小学校から一緒の幼馴染が、
中学で意識しあって、高校で相思相愛を確認、交際開始。
一浪中を含み、大学生になるまでの付き合いを経ても
最後まで一線を越えない（最後の方でキスもどきをして照れる？）
って流れに何の違和感もなかった当時って
みんなおぼこかったのねーと、しみじみ思うよ。
昔の少女漫画は小中学校から延々片思いを続けてラストは両思いにってパターンが結構あったけど
そんな長い間夢見続けてると相手に対する期待度が大きすぎていざ付き合い始めたら
あっさり冷めてしまいそう、と今なら思うが当時はそういうのが純愛だと誤解してました
そんな長い間夢見続けてると相手に対する期待度が大きすぎていざ付き合い始めたら
あっさり冷めてしまいそう、と今なら思うが当時はそういうのが純愛だと誤解してました
>>455
ノンナと比較するなｗ
ノンナと比較するなｗ
いつもポケットにショパン…
連載時は麻子の髪の毛にボリュームがなくてあまり好きではなかったんだけど（カナみたいなふんわり系が好きだったので）
後から読み返したらほんと面白かった！
麻子のママはツンデレの走りなのかな
連載時は麻子の髪の毛にボリュームがなくてあまり好きではなかったんだけど（カナみたいなふんわり系が好きだったので）
後から読み返したらほんと面白かった！
麻子のママはツンデレの走りなのかな
もりたじゅんの漫画（1970年代前半のりぼん）の中で
スワヒリ語の授業で先生のしゃべってるフキダシの中身が
ローマ字で「suwa hiri oh suwahiri」とかなんかそんなので
全然スワヒリ語じゃねーじゃんと思ったの覚えてるｗ
キャラクターの読んでる新聞の紙面や本棚の本の背表紙が
作者のつぶやきだったり読者へのメッセージだったりするのは
結構全部読んでたなー
「こんな細かいところまで見る人いるの」とかローマ字で書いてあったり
今はああいうのってもうないのかな
スワヒリ語の授業で先生のしゃべってるフキダシの中身が
ローマ字で「suwa hiri oh suwahiri」とかなんかそんなので
全然スワヒリ語じゃねーじゃんと思ったの覚えてるｗ
キャラクターの読んでる新聞の紙面や本棚の本の背表紙が
作者のつぶやきだったり読者へのメッセージだったりするのは
結構全部読んでたなー
「こんな細かいところまで見る人いるの」とかローマ字で書いてあったり
今はああいうのってもうないのかな
須江愛子だっけ、麻子のママ
夫より友達の方が大切だったんだよね
夫がだらしなかったからとか言っていたらしいけど
麻子にもきしんやきしんママにも恨まれてたのに
まったく言い訳、というか正当な説明すらしないのね
不器用な人、ということみたいだけど
麻子の髪の件やシチューの件や、きしんとの会話を見ると
子どもたちが自然に理解できるところまで成長するのを待つ賢明な人だったのかとも思う
夫より友達の方が大切だったんだよね
夫がだらしなかったからとか言っていたらしいけど
麻子にもきしんやきしんママにも恨まれてたのに
まったく言い訳、というか正当な説明すらしないのね
不器用な人、ということみたいだけど
麻子の髪の件やシチューの件や、きしんとの会話を見ると
子どもたちが自然に理解できるところまで成長するのを待つ賢明な人だったのかとも思う
>>456
いや、恋愛に対してじゃなくて性格のグズ。
自信が無いとかウジウジしたり、人にどう思われるか一人でもんもんとしたり
舞い上がったと思ったら落ち込んで、どうせ私はダメっ子、みたいな。
ノンナといい勝負。
それを思えば、紅緒はカラっとしてるし親友の環も男前だよな。
いや、恋愛に対してじゃなくて性格のグズ。
自信が無いとかウジウジしたり、人にどう思われるか一人でもんもんとしたり
舞い上がったと思ったら落ち込んで、どうせ私はダメっ子、みたいな。
ノンナといい勝負。
それを思えば、紅緒はカラっとしてるし親友の環も男前だよな。
>>461
「彼はアフリカへ…」ですね
最後イケメンがふられていたことしか覚えていない
to be to beは明治の昔からの学生の遊びみたいなもんだったと思う
tenとかmadeとか一見英語でよく見ると日本語、という。
原型はハムレットの「生きるべきか死ぬべきか」だと思う。
後ろのいたずら書きはまだやる人もいるかも知れないけど、
今時背景はPCで描くもんねえ。
立原あゆみはどんなに極道描いてもやっぱり元少女漫画家だからだろうかｗ
「彼はアフリカへ…」ですね
最後イケメンがふられていたことしか覚えていない
to be to beは明治の昔からの学生の遊びみたいなもんだったと思う
tenとかmadeとか一見英語でよく見ると日本語、という。
原型はハムレットの「生きるべきか死ぬべきか」だと思う。
後ろのいたずら書きはまだやる人もいるかも知れないけど、
今時背景はPCで描くもんねえ。
立原あゆみはどんなに極道描いてもやっぱり元少女漫画家だからだろうかｗ
>>467
湯川乙
湯川乙
>>467
水の音 の ず がない～
水の音 の ず がない～
Full I care cowards to become miss noteじゃなかったか
須江愛子は自分にも他人にも厳しい、天才肌の芸術家って感じかな。
美人で才能があって想い人にも愛されて、それがゆえにKYな所もあり。
きしん母が、結婚式で投げられたブーケを踏み続けてたの覚えてる。
麻子に対しては憎くもあり、愛する人の娘でいとおしくもあったんだろう。
息子と麻子が結ばれるのを望んでたんじゃないかな。自分の果たせ
なかった想いを遂げるために。
麻子父はドＭ。
美人で才能があって想い人にも愛されて、それがゆえにKYな所もあり。
きしん母が、結婚式で投げられたブーケを踏み続けてたの覚えてる。
麻子に対しては憎くもあり、愛する人の娘でいとおしくもあったんだろう。
息子と麻子が結ばれるのを望んでたんじゃないかな。自分の果たせ
なかった想いを遂げるために。
麻子父はドＭ。
麻子のママ、変だよ。
親友だと思ってる友達のために離婚でしょ。
娘から父親を奪ってるじゃん。
夫より娘より自分よりきしんママが大事ってことじゃん。
親友だと思ってる友達のために離婚でしょ。
娘から父親を奪ってるじゃん。
夫より娘より自分よりきしんママが大事ってことじゃん。
別マじゃなかったら
麻子じゃなく愛子の物語を描いてもよかったかもしれないね
くらもちふさこじゃなく一条ゆかりあたりが描きそうな気がしてきたw
麻子じゃなく愛子の物語を描いてもよかったかもしれないね
くらもちふさこじゃなく一条ゆかりあたりが描きそうな気がしてきたw
きしんママの話なら山岸涼子で読みたいなぁw
麻子ママの話だったら、萩尾望都でもいいかも。
トーマの心臓レディス版みたいになりそうだけど。
>470
八墓村の映画のころドリフの学校コントで
turtle jar
yacht her car no
turtle jar
というのがあったのを思い出したw
麻子ママの話だったら、萩尾望都でもいいかも。
トーマの心臓レディス版みたいになりそうだけど。
>470
八墓村の映画のころドリフの学校コントで
turtle jar
yacht her car no
turtle jar
というのがあったのを思い出したw
>>476
そういえば麻子父のあの子どもっぽくて頼りなげな父親像は新鮮だった
（ちゃんと仕事して見せるけどね）
一方きしん父は出番はごく少なかったけど
山ほど辛いことがあったろうに普通に日常を生きるよい男だった
まりあ父は夢見る少女の憧れだよね
そういえば麻子父のあの子どもっぽくて頼りなげな父親像は新鮮だった
（ちゃんと仕事して見せるけどね）
一方きしん父は出番はごく少なかったけど
山ほど辛いことがあったろうに普通に日常を生きるよい男だった
まりあ父は夢見る少女の憧れだよね
ポケットにショパンでは、話の内容もさることながら
きしんママ→専業主婦なのにお手伝いさんが常駐
麻子→自室にグランドとアップライトが置いてあっても、まだ余裕の広さ！
音高での友人達も、何気にお金持ちっぽい雰囲気を醸し出していて
庶民の私は裏山シス・・・と思って読んでいたっけｗ
きしんママ→専業主婦なのにお手伝いさんが常駐
麻子→自室にグランドとアップライトが置いてあっても、まだ余裕の広さ！
音高での友人達も、何気にお金持ちっぽい雰囲気を醸し出していて
庶民の私は裏山シス・・・と思って読んでいたっけｗ
麻子は一人で別荘行っちゃうしね。
実家は渋谷だっけ。
クラスのまみとかは、お嬢ぽかったけど
丸坊主の男の子だけ庶民ぽかったｗ
音楽一家といえば、槙村さとるのカノンも
麻布に住んでてお金持ちぽかったな。
食事は兄ちゃんが作ってて意外と質素だったが。
実家は渋谷だっけ。
クラスのまみとかは、お嬢ぽかったけど
丸坊主の男の子だけ庶民ぽかったｗ
音楽一家といえば、槙村さとるのカノンも
麻布に住んでてお金持ちぽかったな。
食事は兄ちゃんが作ってて意外と質素だったが。
いやーあれ昭和だしね。渋谷も麻布も原宿も
繁華街でもあったけど庶民の家もたくさんあった時代だよ。
私は都立高校だったけど、渋谷新宿目黒世田谷で学区一緒だったから
渋谷だの新宿に（区という意味じゃなく最寄り駅）普通に住んでる同級生
いっぱいいたよ。
繁華街でもあったけど庶民の家もたくさんあった時代だよ。
私は都立高校だったけど、渋谷新宿目黒世田谷で学区一緒だったから
渋谷だの新宿に（区という意味じゃなく最寄り駅）普通に住んでる同級生
いっぱいいたよ。
へー、バブルあたりで高騰したんかね？
武田京子の80年代前半の作品でも
麻布が舞台で幼馴染の家がどんどん地上げされて無くなって
オシャレなビルに変わっていくのを淋しがってた話があった
結局最後は主人公の家も売る事になって世田谷の方に引っ越してた
麻布が舞台で幼馴染の家がどんどん地上げされて無くなって
オシャレなビルに変わっていくのを淋しがってた話があった
結局最後は主人公の家も売る事になって世田谷の方に引っ越してた
バブル景気のころの地価高騰による地上げの話はすさまじすぎ。
なのに、バブル崩壊で地価下落、一気に不良債権化だからねぇ。
なのに、バブル崩壊で地価下落、一気に不良債権化だからねぇ。
>>484
おじいちゃん言葉乙ｗ
おじいちゃん言葉乙ｗ
少女漫画ではないが、野比一家やフグ田一家が心配になるじゃないか
「いろはにこんぺいと」も、普通に東京の集合住宅住まいだったね…
「いろはにこんぺいと」も、普通に東京の集合住宅住まいだったね…
のび太の家は借家設定だったような
サザエさんの家も最初は確かに借家だったんだが
途中で買い取ったんだろうか あ、アニメじゃなくて原作のほうね
サザエさんの家も最初は確かに借家だったんだが
途中で買い取ったんだろうか あ、アニメじゃなくて原作のほうね
>>486
ナウシカのばばさまかも知れないじゃないかｗ
ナウシカのばばさまかも知れないじゃないかｗ
>>488
えええ、さざえさんの家、持家だと思ってた。
何区なんだろ。一応東京の一等地なんだよね？
藤子先生の漫画は庶民が多そうなイメージだ。
のび家も余り裕福ではなさそう。
ママはパート勤めだったっけ？
えええ、さざえさんの家、持家だと思ってた。
何区なんだろ。一応東京の一等地なんだよね？
藤子先生の漫画は庶民が多そうなイメージだ。
のび家も余り裕福ではなさそう。
ママはパート勤めだったっけ？
>>491
どこから一等地なんて話が…世田谷の桜新町だよ。
今でこそ地下鉄とおってるけど当時は電車の駅もない世田谷の田舎だよ。
一番近いのは当時の玉電っていうチンチン電車（現・東急世田谷線）
庶民の住宅と畑しかないような町だった。
どこから一等地なんて話が…世田谷の桜新町だよ。
今でこそ地下鉄とおってるけど当時は電車の駅もない世田谷の田舎だよ。
一番近いのは当時の玉電っていうチンチン電車（現・東急世田谷線）
庶民の住宅と畑しかないような町だった。
でもそんな桜新町も確かに今ではなんとなく一等地イメージ。芸能人が住んでたりして。
なーんにもないのに。ちょっと行くとボロアパートがまだ残ってるし。工場も多いしね。
「サザエさん通り」ってのがあるけど、あれもなんてことない通りなんだよねｗ
なーんにもないのに。ちょっと行くとボロアパートがまだ残ってるし。工場も多いしね。
「サザエさん通り」ってのがあるけど、あれもなんてことない通りなんだよねｗ
漫画のサザエさんじゃないけど、サザエさん東京物語だったかな
長谷川姉妹の三女の洋子さんが書いた本、
｢サザエさんうちあけ話｣みたいな裏話本かと思って読んだら
最後が姉妹の確執話で終わってて、うら寂しいものがあった。
金をめぐる骨肉の争いにならなかったのは、金持ちの余裕かな。
長谷川家は世田谷がド田舎だった時代に
経堂とか梅が丘とか、あのへんの土地をどんどん買ってたみたいだね。
長谷川姉妹の三女の洋子さんが書いた本、
｢サザエさんうちあけ話｣みたいな裏話本かと思って読んだら
最後が姉妹の確執話で終わってて、うら寂しいものがあった。
金をめぐる骨肉の争いにならなかったのは、金持ちの余裕かな。
長谷川家は世田谷がド田舎だった時代に
経堂とか梅が丘とか、あのへんの土地をどんどん買ってたみたいだね。
久々に武田京子の名前を見た。
１２才違いの叔母が持ってた本を何度も読み返したわ＠愛のひみつ
後年文庫で見かけたので買った。
貧乏な孤児がお金持ちのワガママ娘と瓜二つで
入れ替わって崩壊した家庭を幸せな家庭に戻す話、とか。
あとは異母姉妹の話とか、昭和！って感じだった。
１２才違いの叔母が持ってた本を何度も読み返したわ＠愛のひみつ
後年文庫で見かけたので買った。
貧乏な孤児がお金持ちのワガママ娘と瓜二つで
入れ替わって崩壊した家庭を幸せな家庭に戻す話、とか。
あとは異母姉妹の話とか、昭和！って感じだった。
497 ：可愛い奥様：2011/05/26(木) 09:11:04.21 ID:onzlnawr0
美里繚子ってレディース作家として知ったんだけど、少女漫画描いてた頃より
画が上手くなってる数少ない人かも。「蜜の味」のコミックスに昔、こんな
絵柄でしたーってのが載ってた記憶。
今はハーレクインコミックスの方が主流みたいだから、少女漫画やエロは
黒歴史かしら。
画が上手くなってる数少ない人かも。「蜜の味」のコミックスに昔、こんな
絵柄でしたーってのが載ってた記憶。
今はハーレクインコミックスの方が主流みたいだから、少女漫画やエロは
黒歴史かしら。
のび太の借家設定は知らないけど
おばけのQ太郎は借家住まいで家を買おうと悪徳不動産屋に騙されて
って話があったな 昭和３０年台はまだまだ借家が普通で若夫婦が結婚するさいは
公団アパートに当選して洋風の生活様式が憧れだったとか社会で習ったｗ
おばけのQ太郎は借家住まいで家を買おうと悪徳不動産屋に騙されて
って話があったな 昭和３０年台はまだまだ借家が普通で若夫婦が結婚するさいは
公団アパートに当選して洋風の生活様式が憧れだったとか社会で習ったｗ
ＦＦ作品は空き地に土管が必ず出てくるよね。
うちの周りには無かったからなんか憧れた。
うちの周りには無かったからなんか憧れた。
幼い頃読んだ少女フレンドの神奈幸子のやつでは
主人公の女子中学生と仲良しの小学生男子が一緒に空き地にいるとき
男子がふざけて乗っていた土管群が崩れて大怪我して脚切断
男子のママが主人公を憎んで云々の話だった
最後はさわやかに終わってた
土管アブナイ
ママが昭和四十年代中～後半当時はお決まりのアップ髪キメキメの美人だった
主人公の女子中学生と仲良しの小学生男子が一緒に空き地にいるとき
男子がふざけて乗っていた土管群が崩れて大怪我して脚切断
男子のママが主人公を憎んで云々の話だった
最後はさわやかに終わってた
土管アブナイ
ママが昭和四十年代中～後半当時はお決まりのアップ髪キメキメの美人だった
>>500
神奈幸子の「つぐないのおわるまで」だったかな
主人公の過失じゃないのに母親に責め立てられて可哀想だった
ついでにそれと同じ号に載ってた「こじきの死」って話が凄かった
主人公の女の子がよく見かけるこじきを良く思ってなくて
後を付けたら実は家があってこじきの振りをしてただけと知って
それを周りにバラしたらこじきは稼ぎがなくなって自殺しちゃうんだけど
何でこんな救いのない話を載せたのか疑問だった・・・
神奈幸子の「つぐないのおわるまで」だったかな
主人公の過失じゃないのに母親に責め立てられて可哀想だった
ついでにそれと同じ号に載ってた「こじきの死」って話が凄かった
主人公の女の子がよく見かけるこじきを良く思ってなくて
後を付けたら実は家があってこじきの振りをしてただけと知って
それを周りにバラしたらこじきは稼ぎがなくなって自殺しちゃうんだけど
何でこんな救いのない話を載せたのか疑問だった・・・
子どもが自由に出入りできる空き地自体を自分はみたことがない
公園は球遊び禁止なのに年寄りのためにゲートボール広場は別にあって
小学校高学年の子供たちって今どこで遊んでるんだろと思うな
少女漫画版なので無理してレトロ少女漫画の話題を絡めると
女の子達だって昔は空き地の土管に腰掛けて買ってきた少女雑誌を見せ合ったりしてたのかなｗ
公園は球遊び禁止なのに年寄りのためにゲートボール広場は別にあって
小学校高学年の子供たちって今どこで遊んでるんだろと思うな
少女漫画版なので無理してレトロ少女漫画の話題を絡めると
女の子達だって昔は空き地の土管に腰掛けて買ってきた少女雑誌を見せ合ったりしてたのかなｗ
>>500>>502
そういえば「ぼく地球」の輪くんもベランダから転落したのは
本人がいじけて自分で柵に登ったせいなのにアリスが傍にいたからって
極悪人のように母親からもクラスメートからも責められてあんまりだったよね
輪の母親もその後息子がアリスちゃんと結婚したがってるから形だけの婚約でも
って転落事件でアリス家が断りにくいのをわかってなのか無茶を言い出しマジ基地女と思った・・・
そういえば「ぼく地球」の輪くんもベランダから転落したのは
本人がいじけて自分で柵に登ったせいなのにアリスが傍にいたからって
極悪人のように母親からもクラスメートからも責められてあんまりだったよね
輪の母親もその後息子がアリスちゃんと結婚したがってるから形だけの婚約でも
って転落事件でアリス家が断りにくいのをわかってなのか無茶を言い出しマジ基地女と思った・・・
「こじきの死」って…。五文字の中に不幸が詰め込まれてるなー。
「ぼく地球」にもそんな話があったのね。
「ぼく地球」にもそんな話があったのね。
あー…土管で遊んだ記憶あるわ
今思うとなんであんなにあちこち土管が野積みされてたんだろあの頃
空き地はそこら中にあったし河川敷や神社の境内も遊び場だった
友達との漫画本の見せ合いっこというか貸し借りは互いの家でやってた
あとは定番の学校とかお稽古事の教室とかかな
屋外でお宝本をひろげた覚えはあまり無いなあ
本は（たとえ漫画でも）家の中で読むものという認識だったみたい
雑誌はおやつ食べながら読んだりもしたけれど
コミックスは汚したくなかったから大事に扱ってたっけ
今思うとなんであんなにあちこち土管が野積みされてたんだろあの頃
空き地はそこら中にあったし河川敷や神社の境内も遊び場だった
友達との漫画本の見せ合いっこというか貸し借りは互いの家でやってた
あとは定番の学校とかお稽古事の教室とかかな
屋外でお宝本をひろげた覚えはあまり無いなあ
本は（たとえ漫画でも）家の中で読むものという認識だったみたい
雑誌はおやつ食べながら読んだりもしたけれど
コミックスは汚したくなかったから大事に扱ってたっけ
>>505
勝手に柵に登ったのは輪だけど、落ちた直接の原因は
亜梨子がひっぱたいてバランス崩したから、だからなあ
病院で輪ママが「（輪が落としたのは）たかが植木鉢でしょう?!」
とか叫んでたってことは、ちゃんと経緯を聞かされたんだろうし
第三者から見たら、亜梨子が責められても仕方ないと思うよ
勝手に柵に登ったのは輪だけど、落ちた直接の原因は
亜梨子がひっぱたいてバランス崩したから、だからなあ
病院で輪ママが「（輪が落としたのは）たかが植木鉢でしょう?!」
とか叫んでたってことは、ちゃんと経緯を聞かされたんだろうし
第三者から見たら、亜梨子が責められても仕方ないと思うよ
でも婚約云々に関しては同意
私が輪ママだったら、息子の戯言と一蹴して
退院後はマンションから引っ越すと思う
私が輪ママだったら、息子の戯言と一蹴して
退院後はマンションから引っ越すと思う
ぼくタマが出てきたので。
輪のセリフの
「バージンって乙女って意味なんだぞ
立派な男はドーテイっって言うんだ」
文脈からすると、バージン＝乙女 も誤解だとしているようで、
作者は「乙女」を「レディ」とでも思っているのか？
ーーということをどこかのスレ（ここかも？）で書いたことがある。
それに対して、そういう言葉じゃなかったよ、というレスがついた。
確認したいけどいまだに機会がないまま。
しっかり覚えてる奥様いらっしゃいます？
輪のセリフの
「バージンって乙女って意味なんだぞ
立派な男はドーテイっって言うんだ」
文脈からすると、バージン＝乙女 も誤解だとしているようで、
作者は「乙女」を「レディ」とでも思っているのか？
ーーということをどこかのスレ（ここかも？）で書いたことがある。
それに対して、そういう言葉じゃなかったよ、というレスがついた。
確認したいけどいまだに機会がないまま。
しっかり覚えてる奥様いらっしゃいます？
>>505>>508
いくらカッとなったからって柵に座った子供の頬を
ベランダの外側にむけてはたくって、ありえん。
そりゃ責められるわ。
婚約云々とか、他にも便利に使われ続ける危惧は確か
ありすの母さんも心配してたよね。
いくらカッとなったからって柵に座った子供の頬を
ベランダの外側にむけてはたくって、ありえん。
そりゃ責められるわ。
婚約云々とか、他にも便利に使われ続ける危惧は確か
ありすの母さんも心配してたよね。
>>508>>511
なんか思い出した
アリスは植物が大事設定だから植木鉢落とされてついカッとなってひっぱたいんだっけ
クラスメートが「突き落とした」っていうのは違う気がするけど
でも何回だったか覚えてないけど植木鉢を落とすのも下に人が通りかかったらどうするんだよとか
輪クンも躾がなってないのな
輪って名前は母親が「輪廻」からとって「生まれ変ってもまた巡りあえるように」とかだった気がする
自分の息子に気色悪いなオイと当時ですらどん引きした ここも記憶違いだったらゴメンよ・・・
なんか思い出した
アリスは植物が大事設定だから植木鉢落とされてついカッとなってひっぱたいんだっけ
クラスメートが「突き落とした」っていうのは違う気がするけど
でも何回だったか覚えてないけど植木鉢を落とすのも下に人が通りかかったらどうするんだよとか
輪クンも躾がなってないのな
輪って名前は母親が「輪廻」からとって「生まれ変ってもまた巡りあえるように」とかだった気がする
自分の息子に気色悪いなオイと当時ですらどん引きした ここも記憶違いだったらゴメンよ・・・
「ぼくタマ」は最初のほうしか読んでないけど
未だにおでんの日は心の中で
「おでんでんで～ん」とその絵が浮かぶ。
未だにおでんの日は心の中で
「おでんでんで～ん」とその絵が浮かぶ。
舞台設定が199X年の近未来サスペンスのはずが、連載長期化で(ry
テーマは過去の清算（というか、決別というか）という意味では間違ってはいないが、
1巻からずっと引きずっていた伏線の筈の月基地については空振り気味の感がある
「月基地は無害化してました。発狂している間にやった事なので覚えてませんでした。ﾃﾍ」って、何じゃそりゃ
テーマは過去の清算（というか、決別というか）という意味では間違ってはいないが、
1巻からずっと引きずっていた伏線の筈の月基地については空振り気味の感がある
「月基地は無害化してました。発狂している間にやった事なので覚えてませんでした。ﾃﾍ」って、何じゃそりゃ
515 ： 【東電 72.0 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ：2011/05/26(木) 23:07:56.13 ID:huLlEyPO0
最近実家へ行ったので岩館真理子の漫画何冊か持って帰ってきた。
久しぶりに「うちのママが言うことには」読んだけど
まだ続きそうな終わり方でなんとなく不満。
当時もそう思ってたけどさ。
久しぶりに「うちのママが言うことには」読んだけど
まだ続きそうな終わり方でなんとなく不満。
当時もそう思ってたけどさ。
岩館さんはあと1冊短篇集が出てもいいと思うんだ。
未収録作品が単行本一冊分くらいあるだろうよと。
とくに「街も星もきみも」の続編とか「夕暮れバス」とかコミックスにしてくれよう
猫ブームで猫の漫画いっぱい出てるんだし…。
しかし私は大島さんちのグーグーが死んだことがショックで
なんかうまく頭が働かないのであった
岩館さんもショックうけてるだろうな
未収録作品が単行本一冊分くらいあるだろうよと。
とくに「街も星もきみも」の続編とか「夕暮れバス」とかコミックスにしてくれよう
猫ブームで猫の漫画いっぱい出てるんだし…。
しかし私は大島さんちのグーグーが死んだことがショックで
なんかうまく頭が働かないのであった
岩館さんもショックうけてるだろうな
>>517
「街も星もきみも」に続編があるわけではないよね？
望んでるなら悪いけどあれはあれだけだからいいと思うけどなー。
振ると「シャラシャラ」っていう小箱とか、忘れられない。
今ググったら夢を元にした話なんだね。
いつのまにか暗い駅に一人きりでベンチにいて、
「彼は来るかしら？でも、来るって言ったもの」とか
道理ですごく夢っぽい。
「街も星もきみも」に続編があるわけではないよね？
望んでるなら悪いけどあれはあれだけだからいいと思うけどなー。
振ると「シャラシャラ」っていう小箱とか、忘れられない。
今ググったら夢を元にした話なんだね。
いつのまにか暗い駅に一人きりでベンチにいて、
「彼は来るかしら？でも、来るって言ったもの」とか
道理ですごく夢っぽい。
「街も星もきみも」のラストは自分は腑に落ちなかったなぁ。
あのころはああいう路線が流行ってたんだろうけど。
あとタイトル忘れたけど、ピアノバーで歌手やってる、赤いビーズの指輪を大事にしてる、
自分でも身元がわかってないようなヒロインの話（続編もあった）とかも。
それまでの岩館真理子作品での普通の少女漫画的展開の中にある、岩館真理子なりの個性が好きだったから、
だんだん変わっていったのは少し残念だったな。
ただ「森子物語」の番外編の、花子が夏に知り合った年上の孤独な少女が夜汽車で引っ越していく話は
ファンタジーとリアリティがうまく混じってて好きだった。
そうはいっても短編ならやっぱり「約束」とかが好きだｗ
あのころはああいう路線が流行ってたんだろうけど。
あとタイトル忘れたけど、ピアノバーで歌手やってる、赤いビーズの指輪を大事にしてる、
自分でも身元がわかってないようなヒロインの話（続編もあった）とかも。
それまでの岩館真理子作品での普通の少女漫画的展開の中にある、岩館真理子なりの個性が好きだったから、
だんだん変わっていったのは少し残念だったな。
ただ「森子物語」の番外編の、花子が夏に知り合った年上の孤独な少女が夜汽車で引っ越していく話は
ファンタジーとリアリティがうまく混じってて好きだった。
そうはいっても短編ならやっぱり「約束」とかが好きだｗ
>>518
>「街も星もきみも」に続編があるわけではないよね？
私も読んでないけど、あるらしいことは聞いたことがある。
それが未収録作品なのかな？
あの二人はあのまま会えず、でもヒロインは「いつかまた会える(んじゃないか)」と
思い続けて大人になって…というのが続編ではないかと妄想妄想ｗ
>「街も星もきみも」に続編があるわけではないよね？
私も読んでないけど、あるらしいことは聞いたことがある。
それが未収録作品なのかな？
あの二人はあのまま会えず、でもヒロインは「いつかまた会える(んじゃないか)」と
思い続けて大人になって…というのが続編ではないかと妄想妄想ｗ
>>518
「街も星もきみも」の続編あるよ。
ヤングユーに2005年掲載された「白い夜に青く輝く」
続編っていうより後日譚って感じかなあ。
主人公も少年じゃなくてすっかり大人になっていたし。
単品で十分読めるお話で
しばらく続編だって気付かなかったよ。
「街も星もきみも」の続編あるよ。
ヤングユーに2005年掲載された「白い夜に青く輝く」
続編っていうより後日譚って感じかなあ。
主人公も少年じゃなくてすっかり大人になっていたし。
単品で十分読めるお話で
しばらく続編だって気付かなかったよ。
>517
え、グーグー死んだんだ…知らんかった
本の旅人をずっと定期購読してたんだが、大島邸がどんどん猫屋敷化して
庭にノラ猫用のハウス？を作ったあたりから
見てられなくなって読むのをやめてしまった
｢４匹目の猫｣というキーワードがあるそうだが
独身女性が猫を３頭まで飼うのはいいが４頭目に手を出すと
そこから爆発的に猫が増えあっという間に猫屋敷になるという話
グーグーのシリーズはその実例をリアルタイムで見せられたような趣がある。
え、グーグー死んだんだ…知らんかった
本の旅人をずっと定期購読してたんだが、大島邸がどんどん猫屋敷化して
庭にノラ猫用のハウス？を作ったあたりから
見てられなくなって読むのをやめてしまった
｢４匹目の猫｣というキーワードがあるそうだが
独身女性が猫を３頭まで飼うのはいいが４頭目に手を出すと
そこから爆発的に猫が増えあっという間に猫屋敷になるという話
グーグーのシリーズはその実例をリアルタイムで見せられたような趣がある。
>523
グーグー、自分も同じ頃同じ理由で脱落したよ。
緒形もりもそうだっけ。最初は犬で次がアライグマ･･･
までは楽しく読んでたけど、猫がその後やはり爆発的に増えてた。
飼い主にとっては描き分けも性格の区別もついてるんだろうけど、
さらっと軽く楽しみたい読者としては、4～5匹過ぎた辺りから
名前も特徴も覚えられないし、途中でついて行けなくなった。
グーグー、自分も同じ頃同じ理由で脱落したよ。
緒形もりもそうだっけ。最初は犬で次がアライグマ･･･
までは楽しく読んでたけど、猫がその後やはり爆発的に増えてた。
飼い主にとっては描き分けも性格の区別もついてるんだろうけど、
さらっと軽く楽しみたい読者としては、4～5匹過ぎた辺りから
名前も特徴も覚えられないし、途中でついて行けなくなった。
大好きだった大島さんが「猫のことしか考えられない近所迷惑な人」
に変貌して行くのが辛くて脱落した。
サバと暮らしてた頃の大島さんの感受性が好きだっただけに、残念。
に変貌して行くのが辛くて脱落した。
サバと暮らしてた頃の大島さんの感受性が好きだっただけに、残念。
仕方ないでしょ
独身で、しかも半端ない大病なさってるんだよ
人生観とかいろいろ激変なさったんだよ
そして生きてる限り回りに迷惑かけてでも、嫌われまくってでも、
読者なくしてでも残りの人生猫守っていこうと思われたんだと思う
そのやりかたは私には理解しがたいし悲しいけど
大島さんはもう戻ってこれないと思うしその気もないだろう
独身で、しかも半端ない大病なさってるんだよ
人生観とかいろいろ激変なさったんだよ
そして生きてる限り回りに迷惑かけてでも、嫌われまくってでも、
読者なくしてでも残りの人生猫守っていこうと思われたんだと思う
そのやりかたは私には理解しがたいし悲しいけど
大島さんはもう戻ってこれないと思うしその気もないだろう
＞読者なくしてでも残りの人生猫守っていこうと思われたんだと思う
猫と共生使用と考えたときに読者なくしてでもとか
そんなこといちいちかんがえたとは思えないな
結果として離れた読者は多かったろうけどね
大病して残りの人生は好きに生きようと思ったとき
猫が一番大事だったというか猫のこと以外目にはいらなくなっただけでしょう
読者とか漫画とかと比較はしてないと思う
猫と共生使用と考えたときに読者なくしてでもとか
そんなこといちいちかんがえたとは思えないな
結果として離れた読者は多かったろうけどね
大病して残りの人生は好きに生きようと思ったとき
猫が一番大事だったというか猫のこと以外目にはいらなくなっただけでしょう
読者とか漫画とかと比較はしてないと思う
いちご物語とか綿の国☆の話とかしようなんだぜ
「ロクが死んだ日」ってりぼんにあったよね？
久木田律子だったよね？
久木田律子だったよね？
あったあった
なんか短いツインテールの女の子とキツネの表紙が頭をよぎったんだが
それかなあ…内容が全く思い出せないけど
なんか短いツインテールの女の子とキツネの表紙が頭をよぎったんだが
それかなあ…内容が全く思い出せないけど
豚切り＆亀だけど
>>521の「白き夜に蒼く輝く」が掲載されているヤングユーは唯一捨てないで持ってるまんが雑誌。
「街も星もきみも」はすごく好きな作品だったので、
時を経てこういう続編になった事も岩舘さんの変貌も含めてとても味わい深かった。
あの頃の余韻ある終わり方も好きだったけれどあの路線をつきつめたのが
「キララのキ」だったとしたら、キララはちょっと辛かったかも。
「白き夜に」は、ああ、この地上に着地してくれたんだな、て感じで。
猫好きとしては単品で読んでも号泣な名作。
猫あっての着地なのかもしれないが・・・。
>>521の「白き夜に蒼く輝く」が掲載されているヤングユーは唯一捨てないで持ってるまんが雑誌。
「街も星もきみも」はすごく好きな作品だったので、
時を経てこういう続編になった事も岩舘さんの変貌も含めてとても味わい深かった。
あの頃の余韻ある終わり方も好きだったけれどあの路線をつきつめたのが
「キララのキ」だったとしたら、キララはちょっと辛かったかも。
「白き夜に」は、ああ、この地上に着地してくれたんだな、て感じで。
猫好きとしては単品で読んでも号泣な名作。
猫あっての着地なのかもしれないが・・・。
今更だけどやじきた道中記を読んでみようかと思ってる
レビューみるとやたら昭和昭和と言われてるんだがｗ
いまから読んだらちょっとついて行けないかな？
ちなみに昭和漫画を読んで育った世代だけどこの漫画は一読したこともない
レビューみるとやたら昭和昭和と言われてるんだがｗ
いまから読んだらちょっとついて行けないかな？
ちなみに昭和漫画を読んで育った世代だけどこの漫画は一読したこともない
>>528
綿の国星シリーズでは「ミルクパン・ミルククラウン」が一番好きだわ。
自分がオバサンになった今、読み返すとまた感慨深いものがある。
「バナナブレッドのプティング」も好きだった。
正直、登場人物で共感できるのはさえ子ちゃんくらいしかいないのだが
衣良ちゃんの痛々しさとか、ラストのお姉さんの手紙とか、ばらのしげみの話とかが
どうにも切なくて忘れられない。
綿の国星シリーズでは「ミルクパン・ミルククラウン」が一番好きだわ。
自分がオバサンになった今、読み返すとまた感慨深いものがある。
「バナナブレッドのプティング」も好きだった。
正直、登場人物で共感できるのはさえ子ちゃんくらいしかいないのだが
衣良ちゃんの痛々しさとか、ラストのお姉さんの手紙とか、ばらのしげみの話とかが
どうにも切なくて忘れられない。
>>533
関東番長連合とかスケ番とかがナチュラルに出てくる漫画だからねえ…w
「あたしは篠北、ただの風来坊さ」って台詞が出てきた時にはさすがに吹いたけど。
まあ、時代劇とか見ているつもりで読んでみるといいと思う。
関東番長連合とかスケ番とかがナチュラルに出てくる漫画だからねえ…w
「あたしは篠北、ただの風来坊さ」って台詞が出てきた時にはさすがに吹いたけど。
まあ、時代劇とか見ているつもりで読んでみるといいと思う。
「街も星も君も」に続編があったとまさに今知って驚愕
まだほんの子供で、「えんじぇる」とかの人か～、と買ってみて
ずいぶん暗い話だなあ、と思いつつ好きだった作品だわ。そもそも単行本も行方不明…「私が人魚になった日」だっけ。
高河ゆんについて書こうと思って来たんだった
私にとっては昭和から平成への転換の象徴みたいなもんだわ（大げさ？）
たとえるなら、アコースティックしか聞いたことなかったのが初めてシンセサイザー聞いたような衝撃
今読んでも魅力は…感じないだろうなあｗ
まだほんの子供で、「えんじぇる」とかの人か～、と買ってみて
ずいぶん暗い話だなあ、と思いつつ好きだった作品だわ。そもそも単行本も行方不明…「私が人魚になった日」だっけ。
高河ゆんについて書こうと思って来たんだった
私にとっては昭和から平成への転換の象徴みたいなもんだわ（大げさ？）
たとえるなら、アコースティックしか聞いたことなかったのが初めてシンセサイザー聞いたような衝撃
今読んでも魅力は…感じないだろうなあｗ
538 ：可愛い奥様：2011/05/27(金) 22:24:00.73 ID:QcvkvEKf0
>533
やじきたは面白かったけど、昭和４０年代の少年漫画の少女版って感じだと思う。
高校生の頃リアルタイムで読んでいて、それなりに楽しめたけど
（イベントでコスプレするほどに）、今はもうついていけない・・・。
やじきたは面白かったけど、昭和４０年代の少年漫画の少女版って感じだと思う。
高校生の頃リアルタイムで読んでいて、それなりに楽しめたけど
（イベントでコスプレするほどに）、今はもうついていけない・・・。
やじきたは休止する前のは好きだったが、
再開したのはキャラみんな性格がぶれてしまった感じで
だめだ。
再開したのはキャラみんな性格がぶれてしまった感じで
だめだ。
541 ： 【東電 69.8 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ：2011/05/27(金) 23:37:49.03 ID:TJZIhVe40
>>540
確かにそうそうたる作家陣だね。
これ古本屋のサイトなんだね。
雑誌は単行本と違って読み捨てられてしまうから
逆に希少価値があって高価なんだとは聞いてはいたが
本当に高いねえ～
ビックリした。
確かにそうそうたる作家陣だね。
これ古本屋のサイトなんだね。
雑誌は単行本と違って読み捨てられてしまうから
逆に希少価値があって高価なんだとは聞いてはいたが
本当に高いねえ～
ビックリした。
女学生の友に掲載されてたであろう漫画を調べたかったのに、
ちょうど該当のあたりだけ在庫がなかった。
丘けい子ってマーガレットだと思ってたら少フレだったんだね。
少フレ、マーガレットは当時80円から100円ぐらいだったかな。
読んでた筈なのに、どんな紙面だったかは全然思い出せないのが残念。
ちょうど該当のあたりだけ在庫がなかった。
丘けい子ってマーガレットだと思ってたら少フレだったんだね。
少フレ、マーガレットは当時80円から100円ぐらいだったかな。
読んでた筈なのに、どんな紙面だったかは全然思い出せないのが残念。
>>540
>>500ですが確認できてうれしい。タイトルとか覚えてる>>502さんすごい！
古い漫画はやっぱりkudanさんにたどり着くね。
表紙画像とかも見られるからうれしい。
「すえっ子台風」「花よめ先生」「ロングヘアのビーナス」
「モンシェリＣｏＣｏ」「ふたりは恋人」「ゆめみる恋」みんな好き。
しかし「こじきの死」はおぼえてないや…
あらすじ聞く限りあまりのことに脳が抹消したか？
>>500ですが確認できてうれしい。タイトルとか覚えてる>>502さんすごい！
古い漫画はやっぱりkudanさんにたどり着くね。
表紙画像とかも見られるからうれしい。
「すえっ子台風」「花よめ先生」「ロングヘアのビーナス」
「モンシェリＣｏＣｏ」「ふたりは恋人」「ゆめみる恋」みんな好き。
しかし「こじきの死」はおぼえてないや…
あらすじ聞く限りあまりのことに脳が抹消したか？
なんかこの頃（だと思う）の少女フレンドに青池さんが
連続3組双子を出産した母親（男・男 女・女 男・女）の実話を
漫画化したのを描いてた気がする
連続3組双子を出産した母親（男・男 女・女 男・女）の実話を
漫画化したのを描いてた気がする
あの…どなたかわかる方、いますか。
丘けいこさんが活躍していた頃に掲載されていた漫画で…女性が主人公で、
スパイか何かになる。コンビの男性が、ちょっと軽めだけど、スマート。
服装や設定は現代ですが、襟につける小さい受信機で会話をしたり、海中の秘密基地
のようなところで、デート？をしたり。
絵柄も丘さんに似ているのですが、コンビを組んでいる男性とのやりとりや、
ちょっとした喧嘩（かなりぽんぽん言い合う）が、とても洒落ていました。
丘けいこさんが活躍していた頃に掲載されていた漫画で…女性が主人公で、
スパイか何かになる。コンビの男性が、ちょっと軽めだけど、スマート。
服装や設定は現代ですが、襟につける小さい受信機で会話をしたり、海中の秘密基地
のようなところで、デート？をしたり。
絵柄も丘さんに似ているのですが、コンビを組んでいる男性とのやりとりや、
ちょっとした喧嘩（かなりぽんぽん言い合う）が、とても洒落ていました。
全然回答じゃないんだけど、あの頃って誰も彼も丘けい子みたいな
絵だったような気がする…特に新人は。
池田理代子でさえデビュー当時は丘けい子そっくりだしなー。
ちなみに
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(44)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1296325098/
こういうスレで尋ねるって手もあります
絵だったような気がする…特に新人は。
池田理代子でさえデビュー当時は丘けい子そっくりだしなー。
ちなみに
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(44)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1296325098/
こういうスレで尋ねるって手もあります
丘けい子というよりも、水野英子ではないかな
当時の少女漫画家のお手本は
水野英子先生も多分最初に真似したのは漫画の神様あたりだろうし
やっぱり漫画の源流は、手塚治虫氏になっちゃうのかな
当時の少女漫画家のお手本は
水野英子先生も多分最初に真似したのは漫画の神様あたりだろうし
やっぱり漫画の源流は、手塚治虫氏になっちゃうのかな
>546
作者の名前も正確なタイトルもわからないけど
丘けい子の時代に週刊マーガレットで連載されてた探偵アクション物でそんなのあった記憶。
ヒロインがダンディ・ダンディって名前だったような。
探偵だけど変装して秘密基地に忍び込んだり、スパイっぽい行動だった。
あと峰岸ひろみもヒロインが黒タイツ（元祖キャッツアイ？）で活躍する話描いてたよ。
スパイ物かどうか、内容は全然覚えてないんだけど
ヒロインが全身タイツのまま移動の車の中で寝てしまい
｢ママ、靴下どこ？｣と寝ぼける場面だけなぜか覚えてる。これも週マだったと思う。
作者の名前も正確なタイトルもわからないけど
丘けい子の時代に週刊マーガレットで連載されてた探偵アクション物でそんなのあった記憶。
ヒロインがダンディ・ダンディって名前だったような。
探偵だけど変装して秘密基地に忍び込んだり、スパイっぽい行動だった。
あと峰岸ひろみもヒロインが黒タイツ（元祖キャッツアイ？）で活躍する話描いてたよ。
スパイ物かどうか、内容は全然覚えてないんだけど
ヒロインが全身タイツのまま移動の車の中で寝てしまい
｢ママ、靴下どこ？｣と寝ぼける場面だけなぜか覚えてる。これも週マだったと思う。
丘けいこさんの作品が読めるサイトがあるので(名前で検索)、そこも一応当たってみては？
40年近く前によその家で読んだマンガが、ストーリーは憶えているけど作者もタイトルも
全然分からなかった。
でもそれが最近になって、キーワードを幾つか並べて検索したら、なんと判明したんですよ。
ネットって凄いなあ、とつくづく思った。
40年近く前によその家で読んだマンガが、ストーリーは憶えているけど作者もタイトルも
全然分からなかった。
でもそれが最近になって、キーワードを幾つか並べて検索したら、なんと判明したんですよ。
ネットって凄いなあ、とつくづく思った。
546です、いろいろ教えてくれてありがとう。
丘けいこに似ているが、別の人…と思うのは、同じ号に丘けいこの連載があって、
それは病院が舞台で骨肉シュの手術を恐れている女の子が出てきたな、と。
でも教えてもらったサイトにどんどんいってみます。感謝。
丘けいこに似ているが、別の人…と思うのは、同じ号に丘けいこの連載があって、
それは病院が舞台で骨肉シュの手術を恐れている女の子が出てきたな、と。
でも教えてもらったサイトにどんどんいってみます。感謝。
>>550
「丘けいこ」でぐぐってさっそく見つけました。ありがとう。
彼女の作品で印象に残ってたのが、学校で誕生日会が流行ってるのだけど、
貧しい主人公は親には頼めない、そこで海でアルバイトしてマスクメロン
を出すような誕生日会を催そう、と言うストーリー。
このサイトで真っ先に出てきました。
40年ぶりに読むぞー。
「丘けいこ」でぐぐってさっそく見つけました。ありがとう。
彼女の作品で印象に残ってたのが、学校で誕生日会が流行ってるのだけど、
貧しい主人公は親には頼めない、そこで海でアルバイトしてマスクメロン
を出すような誕生日会を催そう、と言うストーリー。
このサイトで真っ先に出てきました。
40年ぶりに読むぞー。
>>552
あの骨肉腫云々の女医さんの話、ラスト、あのあとどうなったんだろう？
ドキドキしながら読んだのに、そんなオチ？！えええ～！そんなぁ～！！！
・・・と心の中で叫んでしまった想い出がｗ
でもよく調べて描かれた作品だよね。
昔の漫画家さんの作品って昔なりにすごくリサーチして描かれてるのが多くて、
今思うとみんなまだ２０代前半とかの漫画家さんだったし、すごいと思う。
あの骨肉腫云々の女医さんの話、ラスト、あのあとどうなったんだろう？
ドキドキしながら読んだのに、そんなオチ？！えええ～！そんなぁ～！！！
・・・と心の中で叫んでしまった想い出がｗ
でもよく調べて描かれた作品だよね。
昔の漫画家さんの作品って昔なりにすごくリサーチして描かれてるのが多くて、
今思うとみんなまだ２０代前半とかの漫画家さんだったし、すごいと思う。
>>552
>病院が舞台で骨肉シュの手術を恐れている女の子が出てきた
これ「悪魔にメスを！」だよね
週マの1970年の23号～33号に連載されていたみたいだから
ttp://www.kudan.jp/EC/mrg1970.html
くだんさんの所の↑でピンとくるタイトルとかないかな
>病院が舞台で骨肉シュの手術を恐れている女の子が出てきた
これ「悪魔にメスを！」だよね
週マの1970年の23号～33号に連載されていたみたいだから
ttp://www.kudan.jp/EC/mrg1970.html
くだんさんの所の↑でピンとくるタイトルとかないかな
丘けい子、今読んでも面白いわ。
思わず＞５５０のサイトで｢挑戦｣の続きを読んでしまったw
商業誌で描いてないのがもったいない。
思わず＞５５０のサイトで｢挑戦｣の続きを読んでしまったw
商業誌で描いてないのがもったいない。
丘けい子、私も最近サイトをみつけて４０年ぶりぐらいにはまってしまった。
確かに商業誌に描いてないのはもったいないわ。
フクザツな話をまとめる構成力はたいしたもの。
確かに商業誌に描いてないのはもったいないわ。
フクザツな話をまとめる構成力はたいしたもの。
連投ごめん。規制ェ…
>>537
高河ゆんは銀河旋風ブライガーの同人誌時代（古）からデビューして暫く見ていたけど、
なんていってもその頃は未完が多くて、追うのにしんどくなってやめちゃった。
ガンダム00のキャラデザとか見ても、既に魅力を感じない。
まぁ、レトロっぽくない作家なのでこのへんにしとく。
>>537
高河ゆんは銀河旋風ブライガーの同人誌時代（古）からデビューして暫く見ていたけど、
なんていってもその頃は未完が多くて、追うのにしんどくなってやめちゃった。
ガンダム00のキャラデザとか見ても、既に魅力を感じない。
まぁ、レトロっぽくない作家なのでこのへんにしとく。
『小さな恋の物語』 第４２集７月発売らしいが。
まだ続いてたんだね。
冗談じゃなく、おばあちゃん、母、孫・・・と継承されてそうだ。
今の子が読んでも、ポカンとしそうな、昭和初期の漫画だとは思うけど。
昔はポエム以外は楽しんで読んでたよ。
まだ続いてたんだね。
冗談じゃなく、おばあちゃん、母、孫・・・と継承されてそうだ。
今の子が読んでも、ポカンとしそうな、昭和初期の漫画だとは思うけど。
昔はポエム以外は楽しんで読んでたよ。
横顔以外のサリーを探すのに気を取られていつも内容はそっちのけだった。
>>562
昭和３７年～は昭和初期ではない
昭和３７年～は昭和初期ではない
70年代初期ね。
昭和初期って戦前かｗｗのｗらｗくろｗｗｗ
昭和初期って戦前かｗｗのｗらｗくろｗｗｗ
>>562
30年で34巻、まだ続いてたんですかといえば「パーム」もあるw
30年で34巻、まだ続いてたんですかといえば「パーム」もあるw
>>567
あれでも短く軌道修正したようだ
あれでも短く軌道修正したようだ
>>556
行ってきました。星野レナ「冒険狂時代」、これかもしれません。
絵柄は当時の少女マンガの典型なんですが、洒落た会話のやりとりとか、
ちょっとオトナっぽかった。
他の連載名にも覚えがあるし…ありがとう。
行ってきました。星野レナ「冒険狂時代」、これかもしれません。
絵柄は当時の少女マンガの典型なんですが、洒落た会話のやりとりとか、
ちょっとオトナっぽかった。
他の連載名にも覚えがあるし…ありがとう。
歴代少女漫画で一番長い巻数いってるのは王家？
>>562
小さな恋は、リアルでずっと読んでいたけど
ある号で、ちっちとサリーの遊園地のデートで
ちっちがサリーの分も一緒にソフトクリームを買って
運んで行く途中に、渦巻き型のソフトクリームを
両方ペロペロ舐めて、サリーの所へ持っていったときには
ドーム型になったのを「はい！どうぞ♪」って渡すシーンで
あ・・これは駄目・・となって読むのを止めた記憶があるｗ
自分のペロペロ舐めたのを、平気で他人に渡すって
神経が理解できないし、もし自分がサリーの立場で
他人の舐めたアイスを食べさせられた、って知ったら
嘔吐＆トラウマ物だったしね。
我ながら、変なところが地雷だったんだなーと
ちょっと驚いたっけ。
小さな恋は、リアルでずっと読んでいたけど
ある号で、ちっちとサリーの遊園地のデートで
ちっちがサリーの分も一緒にソフトクリームを買って
運んで行く途中に、渦巻き型のソフトクリームを
両方ペロペロ舐めて、サリーの所へ持っていったときには
ドーム型になったのを「はい！どうぞ♪」って渡すシーンで
あ・・これは駄目・・となって読むのを止めた記憶があるｗ
自分のペロペロ舐めたのを、平気で他人に渡すって
神経が理解できないし、もし自分がサリーの立場で
他人の舐めたアイスを食べさせられた、って知ったら
嘔吐＆トラウマ物だったしね。
我ながら、変なところが地雷だったんだなーと
ちょっと驚いたっけ。
みつはしさん自身衛生観念のかなり緩いヒトだから
昔ヲタだったのでエッセイ本とか全部買ってたんだけど
このヒト、すごく林真理子に似てるのよ
昔ヲタだったのでエッセイ本とか全部買ってたんだけど
このヒト、すごく林真理子に似てるのよ
は～いアッコですって漫画あるけどあれのアッコのお母さんも
買ったソフトぺろぺろ舐めて娘の旦那に渡したりしてた
自分が汗拭いたタオル差し出したり
卑しいかなり汚い行為をお茶目な食いしん坊とかものぐさとか認してるふしがある
まーアッコの方は、アッコが「おかあちゃん！！やめてーー」と怒鳴りつけるから一応成長した？
とも思えるんだけど
おかあちゃんは「やだよアッコあんな姑さんがいるせいで神経質になっちゃって」
、って感じのコメントだから根本的には変わってないのかもしれません
買ったソフトぺろぺろ舐めて娘の旦那に渡したりしてた
自分が汗拭いたタオル差し出したり
卑しいかなり汚い行為をお茶目な食いしん坊とかものぐさとか認してるふしがある
まーアッコの方は、アッコが「おかあちゃん！！やめてーー」と怒鳴りつけるから一応成長した？
とも思えるんだけど
おかあちゃんは「やだよアッコあんな姑さんがいるせいで神経質になっちゃって」
、って感じのコメントだから根本的には変わってないのかもしれません
あとガムが好きでいつまでも噛んでいて
味がなくなっても、まだ噛めばいけるし後でまた噛もうと思って
その噛んだガムを髪の毛の先にくっつけて遊んでたってエピソードもある
しばらくして髪からはずしてまた噛む
…というお茶目な昔話
とにかくエッセイ本が上記のような今思えばのけぞるような汚い話のオンパレードだった
「愛について、あなたと…」ってタイトルなのにこんなのばっか
なんか変と思いつつ好きでした
味がなくなっても、まだ噛めばいけるし後でまた噛もうと思って
その噛んだガムを髪の毛の先にくっつけて遊んでたってエピソードもある
しばらくして髪からはずしてまた噛む
…というお茶目な昔話
とにかくエッセイ本が上記のような今思えばのけぞるような汚い話のオンパレードだった
「愛について、あなたと…」ってタイトルなのにこんなのばっか
なんか変と思いつつ好きでした
あぁなるほど、林真理子だねぇ。
ソフトクリーム覚えてる
あれ、綺麗に丸くするの難しい(どうしても舐めたあとがわかる)から、
そればかり気になってた。それよりアニメのアッコです、のエンディングで、
姑が剥がした顔パックをごみ箱から拾って
自分の顔につけるアッコを見てドン引きした
あれ、綺麗に丸くするの難しい(どうしても舐めたあとがわかる)から、
そればかり気になってた。それよりアニメのアッコです、のエンディングで、
姑が剥がした顔パックをごみ箱から拾って
自分の顔につけるアッコを見てドン引きした
577 ： 忍法帖【Lv=1,xxxP】 ：2011/05/30(月) 12:45:26.40 ID:m78ThaBO0
小さな恋、いつも言われるねー。すごい幼児的だもんね。
指摘通り、食欲と愛玩がごっちゃというか、女子高生というより汚い子どもそのものだよね。
「自然が友だち」だし。
主人公はいつも対人関係に悩んでて一人で遊んでるときの方がどうもイキイキしてるし、
そういう子なんだろう。
まあ初期の世界だけは、まだ昭和の文芸の香りがあると思うんだ。
チャプターごとにいれた詩と絵も都会の中の自然がきれいで、
夕焼けとか広がる原っぱとか、四季のいろいろとか、
その中でだけチッチは可愛いし、その辺だけ見てる分には好き。
今思ったけど、これ「恋のものがたり」っていうより
いいところって、その俳句的な世界のような気がする。
指摘通り、食欲と愛玩がごっちゃというか、女子高生というより汚い子どもそのものだよね。
「自然が友だち」だし。
主人公はいつも対人関係に悩んでて一人で遊んでるときの方がどうもイキイキしてるし、
そういう子なんだろう。
まあ初期の世界だけは、まだ昭和の文芸の香りがあると思うんだ。
チャプターごとにいれた詩と絵も都会の中の自然がきれいで、
夕焼けとか広がる原っぱとか、四季のいろいろとか、
その中でだけチッチは可愛いし、その辺だけ見てる分には好き。
今思ったけど、これ「恋のものがたり」っていうより
いいところって、その俳句的な世界のような気がする。
579 ： 忍法帖【Lv=1,xxxP】 ：2011/05/30(月) 14:14:33.04 ID:m78ThaBO0
>>570,577
YES。本編だけで86巻のパタリロは、家政婦だの西遊記だのを足すと100冊超えてる。
「王家の紋章」は毎年必ず休載期間があるので、60巻にもなっていない。
でも「あさりちゃん」も少女漫画と認識するのなら、そっちの方が多いかも。
YES。本編だけで86巻のパタリロは、家政婦だの西遊記だのを足すと100冊超えてる。
「王家の紋章」は毎年必ず休載期間があるので、60巻にもなっていない。
でも「あさりちゃん」も少女漫画と認識するのなら、そっちの方が多いかも。
いまぐぐったらあさりちゃんは９５巻が最新みたい。連載始まった頃には
学年誌卒業してたしアニメもイマイチ興味持てなかったから詳しくないけど、
本当に長寿漫画だね。
そのついでに主題歌歌ってた前川陽子さん調べてみたら、あさりちゃんの
時でもまだ３２歳だったことにびっくりした。
学年誌卒業してたしアニメもイマイチ興味持てなかったから詳しくないけど、
本当に長寿漫画だね。
そのついでに主題歌歌ってた前川陽子さん調べてみたら、あさりちゃんの
時でもまだ３２歳だったことにびっくりした。
小さな恋の物語、ほとんど50年連載してるんだ…
>>584
2008年から連載は休んでて、最後の単行本は2007年だが…
>>562さんによると今年７月に４年ぶりに単行本が出るらしい。
ある程度以上知名度のあるマンガとしては現役最古か？
ゴルゴは1968年だし。
鬼太郎は1960年だからよもや再開したらこっちが最古だけど。
2008年から連載は休んでて、最後の単行本は2007年だが…
>>562さんによると今年７月に４年ぶりに単行本が出るらしい。
ある程度以上知名度のあるマンガとしては現役最古か？
ゴルゴは1968年だし。
鬼太郎は1960年だからよもや再開したらこっちが最古だけど。
丘けいこさん、せめてコミケで売ってくれないかなぁ
ググったら最古からの連載は小島功「仙人部落」（1956～連載中）だそうだ。
ストーリー少女マンガは「悪魔の花嫁」（1975～継続中）。
ストーリー少女マンガは「悪魔の花嫁」（1975～継続中）。
えー悪魔の花嫁はずっと休載してたじゃん…
ていうか今やってるの2部っていうか
思えば悪魔の花嫁も王家の紋章もエロイカ（突然）もプリンセスだな～。
青池さんも創刊当時は講談社臭ひきずってたのに（ミリアム）
イブではじけてエロイカいったんだよなー。
あのころイケスミチエコって漫画家がとんでも作品を連載して人気あったな。
蒼い炎もすごかったけど孔雀のなんとかいうのは最終回
全部画風が違うアシがペン入れしてそのままコミックになったという…
あれは今でも何があったのか謎だわ
ていうか今やってるの2部っていうか
思えば悪魔の花嫁も王家の紋章もエロイカ（突然）もプリンセスだな～。
青池さんも創刊当時は講談社臭ひきずってたのに（ミリアム）
イブではじけてエロイカいったんだよなー。
あのころイケスミチエコって漫画家がとんでも作品を連載して人気あったな。
蒼い炎もすごかったけど孔雀のなんとかいうのは最終回
全部画風が違うアシがペン入れしてそのままコミックになったという…
あれは今でも何があったのか謎だわ
>>567,568
パームは、最初の頃は短く濃厚だったのに、「愛でなく」でやたらに長ったらしく同でもいいことを事細かに描くようになっちゃったんだよね。
そのため掟破りの「冒頭で小説化して状況説明」で強引に短くした。
最初の頃みたいに、短いながらも凝縮された書き方してくれれば「小説で説明」なんて強引なことしなくてもと思うんだけど、もうできないんだろうか。
パームは、最初の頃は短く濃厚だったのに、「愛でなく」でやたらに長ったらしく同でもいいことを事細かに描くようになっちゃったんだよね。
そのため掟破りの「冒頭で小説化して状況説明」で強引に短くした。
最初の頃みたいに、短いながらも凝縮された書き方してくれれば「小説で説明」なんて強引なことしなくてもと思うんだけど、もうできないんだろうか。
>>588
私が、聞いたイケスミさんの話は「ユニコーンの森」(当時、山岸、有吉ファンからは「パクリの森」と揶揄されていた)連載時。
先生が倒れ、アシが絵コンテもとに、過去原稿をコピーして切り貼りし、一話分でっち上げた。
とうぜん、アンケートは最下位。もともと、問題のあった作品だったので、打ち切り決定。
私が、聞いたイケスミさんの話は「ユニコーンの森」(当時、山岸、有吉ファンからは「パクリの森」と揶揄されていた)連載時。
先生が倒れ、アシが絵コンテもとに、過去原稿をコピーして切り貼りし、一話分でっち上げた。
とうぜん、アンケートは最下位。もともと、問題のあった作品だったので、打ち切り決定。
>過去原稿コピーで一話でっちあげ
こち亀の両さんかよ！？ってエピソードだね
こち亀の両さんかよ！？ってエピソードだね
>>572
みつはしちかこさんのこと余りよく知らないが、林真理子さんに似てるって言われるってかなり屈辱じゃないかなぁ。
さほどファンじゃないけど、すごくショックだ。
うちの近所の歯医者には、この漫画全巻置いてあるよ。先代の先生がファンだったんだろうか。
多分ここに通院してる人は、結構読んでると思う。それしか置いてないからw
みつはしちかこさんのこと余りよく知らないが、林真理子さんに似てるって言われるってかなり屈辱じゃないかなぁ。
さほどファンじゃないけど、すごくショックだ。
うちの近所の歯医者には、この漫画全巻置いてあるよ。先代の先生がファンだったんだろうか。
多分ここに通院してる人は、結構読んでると思う。それしか置いてないからw
>>592
顔じゃなくても？
顔じゃなくても？
イケスミチエコ、顔の描き方と等身が微妙に合ってなかったような
ひとみ連載の「緋色マイロード」で、当時で同雑誌で連載してた他の漫画家が
ゲストキャラを作画した回があったんだけど、
絵柄が全然違うからシリアスなシーンがギャグにしか見えなかった
だから>>588や>>590みたいなエピを聞いても
「ああ、あの人ならありそう」と
なんか納得してしまう
レディコミに移って、その後どうなったんだろう
ひとみ連載の「緋色マイロード」で、当時で同雑誌で連載してた他の漫画家が
ゲストキャラを作画した回があったんだけど、
絵柄が全然違うからシリアスなシーンがギャグにしか見えなかった
だから>>588や>>590みたいなエピを聞いても
「ああ、あの人ならありそう」と
なんか納得してしまう
レディコミに移って、その後どうなったんだろう
>>589
パームって「オールスタープロジェクト」でキレイに終わってたと思うのだけど。
延々「愛でなく」が続いて読まなくなって後日友達に「あれどうなったの」ときいたら
「まだ愛でなくやってるよ」と言われて目が点になったｗ
パームって「オールスタープロジェクト」でキレイに終わってたと思うのだけど。
延々「愛でなく」が続いて読まなくなって後日友達に「あれどうなったの」ときいたら
「まだ愛でなくやってるよ」と言われて目が点になったｗ
秋田書店は長期連載やシリーズが多いよね。
編集がやらせてるのか、作者の意思なのか。
>>512
すんごい遅だけど。
ありすは植物と意思疎通ができる
＝植物にも心がある、と知ってるので
植木鉢落とす行為は殺人と同じ、って感覚だったので
思わず激怒して輪をひっぱたいたのだろう。
編集がやらせてるのか、作者の意思なのか。
>>512
すんごい遅だけど。
ありすは植物と意思疎通ができる
＝植物にも心がある、と知ってるので
植木鉢落とす行為は殺人と同じ、って感覚だったので
思わず激怒して輪をひっぱたいたのだろう。
漫画じゃないけど、秋元文庫を奥様方、覚えていらっしゃいますか。
みつはしちかこのイラストはすごく良かった。「マリコ」と「どっちがどっち」。
みつはしちかこのイラストはすごく良かった。「マリコ」と「どっちがどっち」。
600 ： 忍法帖【Lv=2,xxxP】 ：2011/05/31(火) 04:17:36.38 ID:cO4JAcr80
なかよしKC開かずの箱から大量発掘
別府ちづ子、神崎順子、鈴賀レニ、山口ひとみ、牧村ジュン、曽祢まさこ、高階良子、まるやま佳ーそしていがらしゆみこと里中満智子も
どっちかってーとラブコメ好きな30年前の自分w
別府ちづ子、神崎順子、鈴賀レニ、山口ひとみ、牧村ジュン、曽祢まさこ、高階良子、まるやま佳ーそしていがらしゆみこと里中満智子も
どっちかってーとラブコメ好きな30年前の自分w
>>578
小さな恋ってメルヘン・ファンタジーと思って読んでたから、余り深くキャラや人間関係なんて考えたことないなぁｗ
あの種の漫画（特にヒロインのチッチ）にこんなに批判が集まるってことがビックリだ。
私の中では、「漫画ですから」で、OKなんだけど、
なぜか男性漫画の男ウハウハご都合主義には、今でも嫌な気持になるよ、個人によって温度差あるねｗ
小さな恋ってメルヘン・ファンタジーと思って読んでたから、余り深くキャラや人間関係なんて考えたことないなぁｗ
あの種の漫画（特にヒロインのチッチ）にこんなに批判が集まるってことがビックリだ。
私の中では、「漫画ですから」で、OKなんだけど、
なぜか男性漫画の男ウハウハご都合主義には、今でも嫌な気持になるよ、個人によって温度差あるねｗ
ユニコーンの恋人じゃなくて？
>>588
＞青池さんも創刊当時は講談社臭ひきずってたのに（ミリアム）
「講談社臭」って具体的にどんなことだろう？
掲載雑誌のカラーは何となくわかるけど
出版社別カラーってどんな風なのか知りたい。
例えば白泉社だとヲタっぽい、とかそんな感じかな？
＞青池さんも創刊当時は講談社臭ひきずってたのに（ミリアム）
「講談社臭」って具体的にどんなことだろう？
掲載雑誌のカラーは何となくわかるけど
出版社別カラーってどんな風なのか知りたい。
例えば白泉社だとヲタっぽい、とかそんな感じかな？
イケスミチエコの本人サイトがあったんでみたけど
自己紹介のところすげえw
ことごとく、とか、溢れ出る才能とか 自分で言うかｗ
----
５歳の時、クレパス画で受賞。
小学校、中学校を通して、水彩画／油絵などの各展覧会でことごとく受賞。
溢れ出る才能に、学校側からも絵画への道を積極的に薦められ、
この頃からすでに締め切りに追われるようになる。
中学２年の時、油絵「裸婦」で最年少での多数の賞を受賞。
これをきっかけに出版社より依頼が来る。
両親には内緒でイラストレーター／挿絵家としてデビュー。
高校時代に友人にすすめられ、遊びで漫画を描きはじめる。
出版者より依頼されるままに漫画とイラストの世界に入る。
両親に内緒にしていたため、友人を窓口とて原稿の受け渡しを行うなどのスリルもあった。
（以下略）
自己紹介のところすげえw
ことごとく、とか、溢れ出る才能とか 自分で言うかｗ
----
５歳の時、クレパス画で受賞。
小学校、中学校を通して、水彩画／油絵などの各展覧会でことごとく受賞。
溢れ出る才能に、学校側からも絵画への道を積極的に薦められ、
この頃からすでに締め切りに追われるようになる。
中学２年の時、油絵「裸婦」で最年少での多数の賞を受賞。
これをきっかけに出版社より依頼が来る。
両親には内緒でイラストレーター／挿絵家としてデビュー。
高校時代に友人にすすめられ、遊びで漫画を描きはじめる。
出版者より依頼されるままに漫画とイラストの世界に入る。
両親に内緒にしていたため、友人を窓口とて原稿の受け渡しを行うなどのスリルもあった。
（以下略）
>>605
わたしのイメージはひとこと「田舎くさい」「昭和くさい」かなあ
看板が里中さんや庄司さんだったことを考えても…
大和和紀も集英社系に比べたら地味っていうか。
流行を追ってる感じでも吉田まゆみとか。
わたしのイメージはひとこと「田舎くさい」「昭和くさい」かなあ
看板が里中さんや庄司さんだったことを考えても…
大和和紀も集英社系に比べたら地味っていうか。
流行を追ってる感じでも吉田まゆみとか。
板橋の事件ってなんだっけ
プリンセスは読んでいたがカタカナの名前が印象に残ってるだけで
作品そのものはさっぱり覚えてないな
プリンセスは読んでいたがカタカナの名前が印象に残ってるだけで
作品そのものはさっぱり覚えてないな
イケスミチエコって線が固いし話も説教臭くてつまんなかった覚えが。
単に古くからいるだけで大御所扱いだったのかな。
単に古くからいるだけで大御所扱いだったのかな。
>>609
かなり以前だけど確か、殺人事件の被害者がイケスミさんじゃないかと言う
報道が流れた事があってそれの事じゃないかな？
被害者本人が周りに「自分は漫画家のイケスミチエコだ」と言っていた
とか言う話も聞いた様な気もするけど
なんで誤報が流れたかは正確には覚えてない。ごめん
かなり以前だけど確か、殺人事件の被害者がイケスミさんじゃないかと言う
報道が流れた事があってそれの事じゃないかな？
被害者本人が周りに「自分は漫画家のイケスミチエコだ」と言っていた
とか言う話も聞いた様な気もするけど
なんで誤報が流れたかは正確には覚えてない。ごめん
>605
私も野暮ったいイメージがあったな講談社って…
集英社系の方がオシャレでセンスがいい、って感じで
あくまでも個人的な印象だけどね
私も野暮ったいイメージがあったな講談社って…
集英社系の方がオシャレでセンスがいい、って感じで
あくまでも個人的な印象だけどね
>>610
説教くさかったっけ？
非現実的に煌びやかアンド派手派手だったイメージしかない
「蒼い炎」なんて家族を殺された中学生が2年後くらいに別人になって
戻ってきて復讐をする話だけど
中学生の時の恋人（大学生）は2年で刑事になってるし
戻ってきた主人公は変な外国人の名前つけて外国人（白人）の男のフリするし
それなのに出生の秘密がばれると実は黒人とのハーフだし
男装してる時に中学生の女の子を恋人にして殺すし発狂させるし
すごい話だったんだけどｗ
説教くさかったっけ？
非現実的に煌びやかアンド派手派手だったイメージしかない
「蒼い炎」なんて家族を殺された中学生が2年後くらいに別人になって
戻ってきて復讐をする話だけど
中学生の時の恋人（大学生）は2年で刑事になってるし
戻ってきた主人公は変な外国人の名前つけて外国人（白人）の男のフリするし
それなのに出生の秘密がばれると実は黒人とのハーフだし
男装してる時に中学生の女の子を恋人にして殺すし発狂させるし
すごい話だったんだけどｗ
年齢に関しては仕方ないw
当時の少女漫画では、ヒロインは絶対１０代だし
「孔雀の微笑み」はリアルタイムで読んでたので
驚愕の最終回もよく覚えているw
あれを休載しなかったのは、最終回だしもう打ち切りたいし、だったのかな
あそこはそのへん杜撰という印象があるよ
南部ひろみのボルジア家物も、途中で作画換えて続行したしな
当時の少女漫画では、ヒロインは絶対１０代だし
「孔雀の微笑み」はリアルタイムで読んでたので
驚愕の最終回もよく覚えているw
あれを休載しなかったのは、最終回だしもう打ち切りたいし、だったのかな
あそこはそのへん杜撰という印象があるよ
南部ひろみのボルジア家物も、途中で作画換えて続行したしな
「蒼い炎」ヒロインの名前が鈴花で、男装外人の時の名前がベルじゃなかった？
幸福の絶頂から両親殺され復讐の鬼にって銀色の髪の亜里沙と同じだから
モトネタをたどると岩窟王なのか。
ヤマハのポプコンで「蒼い炎」をテーマにした歌が入賞したの覚えてる。
幸福の絶頂から両親殺され復讐の鬼にって銀色の髪の亜里沙と同じだから
モトネタをたどると岩窟王なのか。
ヤマハのポプコンで「蒼い炎」をテーマにした歌が入賞したの覚えてる。
>>615
そうそう、ベルとかいうわかりやすい偽名つけときながら
男の格好して昔の恋人に「ノー私はベルデース」とか言うのwww
で刑事やってる元恋人まで「男？！日本人じゃない？！別人なのか？！」とかwww
ポプコンの歌ねーわたしも覚えてる
一部はまだ歌えるような気がする
「あおいほのおそれは～わたーしの～せいしゅんのすがた～」とかいう出だしと
「悲しまないで～愛する人よ～私はこれでいいのです～
この白い大地がなんとかかんとか」という最終回のモノローグぱくったとこ
そうそう、ベルとかいうわかりやすい偽名つけときながら
男の格好して昔の恋人に「ノー私はベルデース」とか言うのwww
で刑事やってる元恋人まで「男？！日本人じゃない？！別人なのか？！」とかwww
ポプコンの歌ねーわたしも覚えてる
一部はまだ歌えるような気がする
「あおいほのおそれは～わたーしの～せいしゅんのすがた～」とかいう出だしと
「悲しまないで～愛する人よ～私はこれでいいのです～
この白い大地がなんとかかんとか」という最終回のモノローグぱくったとこ
大変申し訳ないのですが、1980年ごろの作品で
「あの娘は宇宙生まれ」という少女まんがの情報を探しています。
主人公の女の子の名前は星野ひかるだったと思います。
一時期どっかのコミックスから出ていたのですが、入手し損ねて
しまいました。 作者名だけでもわかると助かるのですが。
主人公名が主人公なだけに普通にぐぐると関係ないのが沢山
出て来て困っています。 どなたか御助力願えると助かります。
掲載誌は花とゆめだったかな・・当時は手当たり次第読んでいたので
定かではないのですが。 よろしくお願い致します。
「あの娘は宇宙生まれ」という少女まんがの情報を探しています。
主人公の女の子の名前は星野ひかるだったと思います。
一時期どっかのコミックスから出ていたのですが、入手し損ねて
しまいました。 作者名だけでもわかると助かるのですが。
主人公名が主人公なだけに普通にぐぐると関係ないのが沢山
出て来て困っています。 どなたか御助力願えると助かります。
掲載誌は花とゆめだったかな・・当時は手当たり次第読んでいたので
定かではないのですが。 よろしくお願い致します。
誘導
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(44)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1296325098/
ところで次からテンプレに「捜索スレ」も入れたらどうでしょうか
「あの作品知りませんか」って質問しょっちゅうあるし
最初からテンプレに入れておけば「1読め」で済むと思うんですけど
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(44)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1296325098/
ところで次からテンプレに「捜索スレ」も入れたらどうでしょうか
「あの作品知りませんか」って質問しょっちゅうあるし
最初からテンプレに入れておけば「1読め」で済むと思うんですけど
624 ：可愛い奥様：2011/06/01(水) 04:30:40.37 ID:3R2IB4+k0
いいえ
625 ：可愛い奥様：2011/06/01(水) 08:01:33.46 ID:QRkGs7w+0
あなた
丘けいこさんの漫画面白かった～昔のスタイルって読みやすいわw
ストーリー漫画としても現役の陸奥a子さんと比べるまでもなく
雑貨屋さんのエッセイも青沼貴子さんより余程書き込んでて線もきれいだ
細々とでも続けていれば商業誌に載せられただろうけど
また商業ペースで描いていくというのも大変なんだろうなと思った
(大島やすいちさんの娘さんのエッセイ漫画から考察)
それにしてもweb漫画は読みにくい。とくにスパイ物って騙されてなんぼだから
遡って確かめたくてもまだるっこしいことこのうえない。
ストーリー漫画としても現役の陸奥a子さんと比べるまでもなく
雑貨屋さんのエッセイも青沼貴子さんより余程書き込んでて線もきれいだ
細々とでも続けていれば商業誌に載せられただろうけど
また商業ペースで描いていくというのも大変なんだろうなと思った
(大島やすいちさんの娘さんのエッセイ漫画から考察)
それにしてもweb漫画は読みにくい。とくにスパイ物って騙されてなんぼだから
遡って確かめたくてもまだるっこしいことこのうえない。
深見じゅんの「悪女」ﾌﾞｺﾌで半額セールの時思い切って全巻買った！文庫版。
昔新書版？で持ってたけど飼い兎に齧られ、ある時思い切って処分してしまって
後から凄く後悔した。
新書版は裏表紙がRPG画面風で、それも面白かったけどもう入手難し過ぎる。
今読んでも面白い。
サクセスストーリー的なもの好きで、神坂智子の「小春びより」で
頑張って金集める話とかも大好き。
昔新書版？で持ってたけど飼い兎に齧られ、ある時思い切って処分してしまって
後から凄く後悔した。
新書版は裏表紙がRPG画面風で、それも面白かったけどもう入手難し過ぎる。
今読んでも面白い。
サクセスストーリー的なもの好きで、神坂智子の「小春びより」で
頑張って金集める話とかも大好き。
628 ：可愛い奥様：2011/06/01(水) 09:31:49.79 ID:ygw24gy60
>>620
>紅鮭の商人とか互いに違う人とデートしたり。
「紅鮭の商人」ってどんなエピソードだっけ？
いずれにしても、物語自体がとても魅力的だったけど（「松涛のおば様の所に
いってらっしゃい」とか、なにげにセレブだったり）、みつはしちかこのイラスト
が良かったよね～イラストの入っている栞を大事にしていた。
>紅鮭の商人とか互いに違う人とデートしたり。
「紅鮭の商人」ってどんなエピソードだっけ？
いずれにしても、物語自体がとても魅力的だったけど（「松涛のおば様の所に
いってらっしゃい」とか、なにげにセレブだったり）、みつはしちかこのイラスト
が良かったよね～イラストの入っている栞を大事にしていた。
629 ：可愛い奥様：2011/06/01(水) 10:36:58.21 ID:WGfS4GJL0
池田理代子のエッセイによれば、６０－７０年代のマーガレットには、「無頼派」
編集長がいたという。
そのせいか、当時のマーガレットの漫画は、今読んでも、あくの強い作品が多い。
編集長がいたという。
そのせいか、当時のマーガレットの漫画は、今読んでも、あくの強い作品が多い。
無頼派の少女漫画編集長
集英社に就職してそんな部署になるとは思っていなかったかもね
集英社に就職してそんな部署になるとは思っていなかったかもね
>>626
古いマンガの太いペンで丸くきれいに描いた線って読みやすいよねえ。
バラなんかまるまるしてクリームみたいでさ。
でもふっくらした絵は80年代にはもう廃れてたなあ。
当時は自分も細い線の方がｶｺｲｲと思ってたけど。
今は顔やファッションも70年代の方がかわいく見える。巻き髪だしｗ
ショートもはねてて丸くてかわいい。
古いマンガの太いペンで丸くきれいに描いた線って読みやすいよねえ。
バラなんかまるまるしてクリームみたいでさ。
でもふっくらした絵は80年代にはもう廃れてたなあ。
当時は自分も細い線の方がｶｺｲｲと思ってたけど。
今は顔やファッションも70年代の方がかわいく見える。巻き髪だしｗ
ショートもはねてて丸くてかわいい。
>>628
入れ変わった時に、学校でベニスの商人の劇をやることに
なって夏子がパロディ劇にする→大受け
いや、全然面白くなかったけど。
デザートにグレープフルーツとか部屋にインターホンが付いていて
母親に話が筒抜けとか、そういやセレブだわ。
入れ変わった時に、学校でベニスの商人の劇をやることに
なって夏子がパロディ劇にする→大受け
いや、全然面白くなかったけど。
デザートにグレープフルーツとか部屋にインターホンが付いていて
母親に話が筒抜けとか、そういやセレブだわ。
>>631
美人はいかが？サニーの丸いショートに憧れたよ
手元に別冊太陽少女マンガの世界があるのだが、60ー70年代のカラー扉が本当に華やかでたまらない
幼稚園児の娘がわたなべまさこ、牧美也子のページをずっと眺めてた
憧れるお姫さま像は普遍的
あと70年前後のりぼん・りぼんコミック作品の題字、デザインが特徴的な気がする
風の中のクレオ、海へ…、ラグリマ
同じデザイナーさんがやってたんだろうか、雰囲気があって好き
美人はいかが？サニーの丸いショートに憧れたよ
手元に別冊太陽少女マンガの世界があるのだが、60ー70年代のカラー扉が本当に華やかでたまらない
幼稚園児の娘がわたなべまさこ、牧美也子のページをずっと眺めてた
憧れるお姫さま像は普遍的
あと70年前後のりぼん・りぼんコミック作品の題字、デザインが特徴的な気がする
風の中のクレオ、海へ…、ラグリマ
同じデザイナーさんがやってたんだろうか、雰囲気があって好き
634 ：可愛い奥様：2011/06/01(水) 13:08:57.22 ID:ygw24gy60
>>632
どうしても劇のエピソードは記憶に無いので、ググってみたら、それは新版
に出てくるもののようですね（新版が出ていたことを知りませんでした）。
私が持っているのは旧版で、それは出てこないんです。
表紙は夏子と冬子が背中合わせで微笑んでいます。いやぁ、みつはしちかこ、
可愛い。線がのびやかで、ほんと絵がうまいわぁ、と思います。
作者の大木圭さんが、慶応の学生だった時に、双子の女子学生がいた、というのを
誰かファンの人のブログで読んだ覚えがあります。
夏休みには六甲の別荘でブルーベリーがどうだとか、70年代なのに～さりげなく
リッチなんですよ。
少女の夢のお金持ち世界、というんじゃなくて、「ポケットにショパン」と
同じで、リアルな感じでアッパーミドルなのが、ちょっと良かった。
どうしても劇のエピソードは記憶に無いので、ググってみたら、それは新版
に出てくるもののようですね（新版が出ていたことを知りませんでした）。
私が持っているのは旧版で、それは出てこないんです。
表紙は夏子と冬子が背中合わせで微笑んでいます。いやぁ、みつはしちかこ、
可愛い。線がのびやかで、ほんと絵がうまいわぁ、と思います。
作者の大木圭さんが、慶応の学生だった時に、双子の女子学生がいた、というのを
誰かファンの人のブログで読んだ覚えがあります。
夏休みには六甲の別荘でブルーベリーがどうだとか、70年代なのに～さりげなく
リッチなんですよ。
少女の夢のお金持ち世界、というんじゃなくて、「ポケットにショパン」と
同じで、リアルな感じでアッパーミドルなのが、ちょっと良かった。
なんの漫画かは忘れたけど、当時ではとっても珍しいホワイトチョコレートが
登場したりして（主人公のライバルの意地悪キャラが持ってきた）、昔の少女
漫画ってお金持ちに対する憧れでいっぱいだったな。
今は物が豊富な時代になったから、そういう感覚ってもうあんまり感じないかも。
登場したりして（主人公のライバルの意地悪キャラが持ってきた）、昔の少女
漫画ってお金持ちに対する憧れでいっぱいだったな。
今は物が豊富な時代になったから、そういう感覚ってもうあんまり感じないかも。
今でも豚のしっぽを端っこまでじっくりカリカリに焼いたのが食べたくてたまらないです
>635
それ！ 時々思い出しては何の漫画だったかひとしきり悩む。
小学○年生とかのバレエものではなかったかと思うんだけど。
逆に、貧しい食事で思い浮かぶのが、
原ちえこの三姉妹の物語で、長女がカレの家で作った干からびた玉ねぎとチーズのスープ。
「干からびた」ってのに憧れたW
それ！ 時々思い出しては何の漫画だったかひとしきり悩む。
小学○年生とかのバレエものではなかったかと思うんだけど。
逆に、貧しい食事で思い浮かぶのが、
原ちえこの三姉妹の物語で、長女がカレの家で作った干からびた玉ねぎとチーズのスープ。
「干からびた」ってのに憧れたW
レディ！リンとか、上原きみことかいがらしゆみことか、
すっごい好きだったなー。
今も好きで文庫本で集めてる。
突っ込みどころはおいといて、昔の王道？のラブコメ系が好きだわ。
すっごい好きだったなー。
今も好きで文庫本で集めてる。
突っ込みどころはおいといて、昔の王道？のラブコメ系が好きだわ。
>>633
一条せんせいのはタイトルのレタリングが凝ってたし中身と合ってましたね
クレオとか70年代初期のはでかくて鋭い感じで
デザイナーとかティー・タイムの頃は小さくオサレにしてたね
よく考えたら一条センセ以外のも結構おもしろかったなあ
これは雑誌掲載時にしかわからない仕事だね
一条せんせいのはタイトルのレタリングが凝ってたし中身と合ってましたね
クレオとか70年代初期のはでかくて鋭い感じで
デザイナーとかティー・タイムの頃は小さくオサレにしてたね
よく考えたら一条センセ以外のも結構おもしろかったなあ
これは雑誌掲載時にしかわからない仕事だね
>>639
一条さんは扉のレイアウトを他の作家と差別化したくて
りぼんのデザイナーさんと仲良くなり
色塗りやレイアウトを色々教えてもらったとエッセイで読んだ事があるよ
だからいつも扉のセンスが良くて同業者に羨ましがられてたとか
確かに雑誌でしかわからないけど他の人のも味があった
雑誌は違うけど別マ美内すずえの冒険物の題字はいつもドーン！て感じで物凄かった
一条さんは扉のレイアウトを他の作家と差別化したくて
りぼんのデザイナーさんと仲良くなり
色塗りやレイアウトを色々教えてもらったとエッセイで読んだ事があるよ
だからいつも扉のセンスが良くて同業者に羨ましがられてたとか
確かに雑誌でしかわからないけど他の人のも味があった
雑誌は違うけど別マ美内すずえの冒険物の題字はいつもドーン！て感じで物凄かった
今はイラレとかで綺麗なロゴが作れるんだろうし、そういう昔はなかったものも楽しいけど、
昔の漫画の一生懸命丁寧に手書きで書いたっぽいレタリングも味があって好き。
昔の漫画の一生懸命丁寧に手書きで書いたっぽいレタリングも味があって好き。
確かあの頃の一条さんのタイトルデザインは「シベールの日曜日」の
字体をもとにしていた覚えがあります。
字体をもとにしていた覚えがあります。
イラストレーターなどのPC作業ではなかった時代は、
レタリングのデザイナーさんが定規や雲形定規、分度器やコンパスなどを駆使しながら
作成したのでしょうか。
レタリングのデザイナーさんが定規や雲形定規、分度器やコンパスなどを駆使しながら
作成したのでしょうか。
グラフィックデザイナーさんも工業デザイナーさんも製図屋さんも
かつてはみんなアナログ作業だったわけだけどそんなびっくりなことなのか。。。
かつてはみんなアナログ作業だったわけだけどそんなびっくりなことなのか。。。
デザイン事務所でバイトしたことある
版下も一部自分たちで作ってて、定規とカラス口でトンボ引いてたな・・
大きなサイズだとどうしてもズレが生じて、
今なら一瞬でできるこの作業、やりなおしの連続で
「あなたはデザイン向いてないね」と言われたなあ
そういや当時出入りしてた写植屋さん、版下屋さん、
うまくデジタル化に乗れたかな
版下も一部自分たちで作ってて、定規とカラス口でトンボ引いてたな・・
大きなサイズだとどうしてもズレが生じて、
今なら一瞬でできるこの作業、やりなおしの連続で
「あなたはデザイン向いてないね」と言われたなあ
そういや当時出入りしてた写植屋さん、版下屋さん、
うまくデジタル化に乗れたかな
タイトルロゴのレタリングで思い出すのが
大島弓子の「赤すいか黄すいか」
文字から汁がしたたっているようなデザインだったのだけど
マンガの内容がヒロインの生理中の話
内容知っててあえてこのデザインなのか偶然なのか気になる
大島弓子の「赤すいか黄すいか」
文字から汁がしたたっているようなデザインだったのだけど
マンガの内容がヒロインの生理中の話
内容知っててあえてこのデザインなのか偶然なのか気になる
トン切りですが
昔ちゃおで連載してた「名探偵 江戸川乱子」がすごく好きだった
絵がうまいってわけでもなかったんだけど、なんだろう、
キャラが良かったのかなあ
話もテンポが良かった
この作家さんの漫画が好きでしばらく追ってたんだけど、
割とすぐ見なくなっちゃって残念
もう漫画は描いてないのかなあ
昔ちゃおで連載してた「名探偵 江戸川乱子」がすごく好きだった
絵がうまいってわけでもなかったんだけど、なんだろう、
キャラが良かったのかなあ
話もテンポが良かった
この作家さんの漫画が好きでしばらく追ってたんだけど、
割とすぐ見なくなっちゃって残念
もう漫画は描いてないのかなあ
江戸川乱子なつかしー！
豪華な壁紙貼ってるんだよねｗ
豪華な壁紙貼ってるんだよねｗ
653 ：可愛い奥様：2011/06/02(木) 23:21:08.71 ID:Tj/aVqkr0
>649
私の記憶は「アマリリスの星」ルリコさんがピクニックの持ってきた
スイスのホワイトチョコレート。
ちなみに６７生まれです。
私の記憶は「アマリリスの星」ルリコさんがピクニックの持ってきた
スイスのホワイトチョコレート。
ちなみに６７生まれです。
名探偵
アラマソウカイ
好きだったなあ。
アラマソウカイ
好きだったなあ。
私の中のホワイトチョコといえば、ごきげんチャーミィだわ
江戸川乱子、文庫化してないのか！意外。
「♪わ～れら ○○ めいたんてー♪」って踊るやつだよねｗ
あれで袋入りのパン耳の存在を知ったよｗ
「♪わ～れら ○○ めいたんてー♪」って踊るやつだよねｗ
あれで袋入りのパン耳の存在を知ったよｗ
江戸川乱子、やっぱり文庫になってないのかー残念
当時自分は小学校低学年だったんだけど
思えばあれが初めての年下男萌えだったのかもしれないｗ
（乱子のアシスタントが年下の健気な美少年だったよね？）
少女漫画なんて読まない友人の兄（当時高校生）が
なぜか江戸川乱子だけ全巻揃えていたのが謎だった
当時自分は小学校低学年だったんだけど
思えばあれが初めての年下男萌えだったのかもしれないｗ
（乱子のアシスタントが年下の健気な美少年だったよね？）
少女漫画なんて読まない友人の兄（当時高校生）が
なぜか江戸川乱子だけ全巻揃えていたのが謎だった
なかよし派の私はホワイトチョコといえば森下さとみの「つめたいねっチョコの味」
テリアのチョコがオシャレで印象的だった
テリアのチョコがオシャレで印象的だった
江戸川乱子、ここで読めるよ～
ttp://starcollector.jp/manga/ringo/ringo.htm
ttp://starcollector.jp/manga/ringo/ringo.htm
「売女」を知ったのはベルばら。。。
「エロ本」という言葉を知ったのはベルバラ。
つまんない本という意味だと勝手に解釈し、えらそうに使って恥かいた小６の夏。
つまんない本という意味だと勝手に解釈し、えらそうに使って恥かいた小６の夏。
>>664
主人公のエミが店先から万引か窃盗をして、
逃げ込んだ民家の若い男がエミを匿って、
尋ねて来た警官ふたりにニッコリして、
「こいつホモか？」で顔を見合わせて行ってしまうの。
その男の人は軽度の知的障害者で、絵を描く人だった。
なのでオツムが弱い人のことだと思ってしまったのも、仕方ない。
主人公のエミが店先から万引か窃盗をして、
逃げ込んだ民家の若い男がエミを匿って、
尋ねて来た警官ふたりにニッコリして、
「こいつホモか？」で顔を見合わせて行ってしまうの。
その男の人は軽度の知的障害者で、絵を描く人だった。
なのでオツムが弱い人のことだと思ってしまったのも、仕方ない。
マンガっていっぱい漢字や言葉を覚えるけど、
勝手に間違って解釈して覚えちゃったものってあるよねw
勝手に間違って解釈して覚えちゃったものってあるよねw
ちなみに私はあさきゆめみし読んで、
大臣は「おとど」って読むんだと思ってた。
大臣は「おとど」って読むんだと思ってた。
そとつかさのおとど！！
なんかものすごく威厳があって格調高そうな位だわw
なんかものすごく威厳があって格調高そうな位だわw
672 ：可愛い奥様：2011/06/03(金) 21:38:09.99 ID:UaC7wEN30
一条ゆかりの「５愛のルール」、昼ドラになるお話だった。
りぼんに連載されていたなんて、今思うとすごいです。
りぼんに連載されていたなんて、今思うとすごいです。
一条ゆかりは読書家には思えないけど、
外国映画をたくさん観ていそう。
外国映画をたくさん観ていそう。
>>672
恋敵の化粧品に劇薬を混ぜて、顔が焼け爛れる話が怖かった。
恋敵の化粧品に劇薬を混ぜて、顔が焼け爛れる話が怖かった。
歴史のテストで、蘇我蝦夷を蘇我毛人と書いたら、×もらった事を思い出した。
661じゃないけど
花のサン・ジュスト君が登場した時じゃない？
発禁書「オルガン」の事
花のサン・ジュスト君が登場した時じゃない？
発禁書「オルガン」の事
>>678
それでしたか、サンクスです。
それでしたか、サンクスです。
その「エロ本」が、上原きみ子「マリーベル」では妹に捧げる芸術作品っぽい扱いで
「そんな本妹に贈っちゃだめだろ」と笑ったわ。
「そんな本妹に贈っちゃだめだろ」と笑ったわ。
読者が勝手に勘違い、というのもあるけど、
漫画が間違った情報を発信していることもあるよね。
子供にとって活字の信頼性って高いし。
別マの槇村さとるの漫画のヒロインが「瑠璃子」って
名前だったんだが、新しく友達になった子が
「瑠璃・・・エメラルドのことね」
っていう台詞があったのでそのせいで結構長い間エメラルドの和名が
瑠璃なのだと思っていた。
槇村さん、何であんなこと書いちゃったんだ。
漫画が間違った情報を発信していることもあるよね。
子供にとって活字の信頼性って高いし。
別マの槇村さとるの漫画のヒロインが「瑠璃子」って
名前だったんだが、新しく友達になった子が
「瑠璃・・・エメラルドのことね」
っていう台詞があったのでそのせいで結構長い間エメラルドの和名が
瑠璃なのだと思っていた。
槇村さん、何であんなこと書いちゃったんだ。
「アーチエンジェル」の発音は誤りだった事に気付いて凹んだ川原泉さん…
昭和の漫画じゃないけど、
花より男子でも花沢類のことを
「あいつ、昔、自閉症だったんだ」
っていうシーンがあった。
昔は多分「すごく内向的な人」くらいの意味合いで
使ってたんだろうな、自閉症。
花より男子でも花沢類のことを
「あいつ、昔、自閉症だったんだ」
っていうシーンがあった。
昔は多分「すごく内向的な人」くらいの意味合いで
使ってたんだろうな、自閉症。
684 ：可愛い奥様：2011/06/04(土) 00:05:35.90 ID:DGuEYbGZ0
＞６７５
はい、私もそのシーンは強烈に残っています。
そこまでして、恋敵をおとしいれた主人公の姉も、
男の本当の気持ちを知り、自殺するんですよね。
男の心の奥にある女性とは…。うーん、やっぱり濃いなあ。
子供だったけど、すごく面白かったです。第２部を楽しみに待っていたんですけど、
りぼんの読者層に合わないので打ち切りになっていたとは。未完が残念です。
はい、私もそのシーンは強烈に残っています。
そこまでして、恋敵をおとしいれた主人公の姉も、
男の本当の気持ちを知り、自殺するんですよね。
男の心の奥にある女性とは…。うーん、やっぱり濃いなあ。
子供だったけど、すごく面白かったです。第２部を楽しみに待っていたんですけど、
りぼんの読者層に合わないので打ち切りになっていたとは。未完が残念です。
>>600>>601
ああやっと規制が解かれた・・・
自分は牧村ジュンの「アップルパイ・ストーリー」がなぜかすごく好きで、
単行本の発売日に本屋に走ったよ。
あの頃の絵柄が一番可愛かったなー牧村ジュンは。
神崎順子とか牧村ジュンとか、今も漫画やイラストあたりの仕事はしてるんだろうか。
ああやっと規制が解かれた・・・
自分は牧村ジュンの「アップルパイ・ストーリー」がなぜかすごく好きで、
単行本の発売日に本屋に走ったよ。
あの頃の絵柄が一番可愛かったなー牧村ジュンは。
神崎順子とか牧村ジュンとか、今も漫画やイラストあたりの仕事はしてるんだろうか。
神崎順子はレディコミ、牧村ジュンはハーレクインで描いてるみたいよ
「５愛のルール」の鷹見さんとおかあさんの部分は
７１年に描いた「雨あがり」の秋彦さんとおかあさんそっくりだよね
７１年に描いた「雨あがり」の秋彦さんとおかあさんそっくりだよね
神崎順子がレディコミ・・・・
ありえなくはないけど、想像したくない
レディコミ買ってなくてよかった
田渕由美子がりぼん後期にソープ嬢の子の話を描いて以来の落胆を感じそう（たいした話じゃなかったけどさｗでもちょっと引いた）
ありえなくはないけど、想像したくない
レディコミ買ってなくてよかった
田渕由美子がりぼん後期にソープ嬢の子の話を描いて以来の落胆を感じそう（たいした話じゃなかったけどさｗでもちょっと引いた）
連投ｽﾏﾝです
特別神崎順子のファンだったわけじゃないんだけど
自分をかばって交通事故で死んだお母さんの形見の懐中時計を持って、
いつも残された家族に罪悪感感じながら生きてる女の子の話は泣けた。
ペットショップの子の話も印象に残ってるなぁ。
あとは「サクロモンテの丘に」とか「奈々－愛の旅立ち」なんかも懐かしい。
特別神崎順子のファンだったわけじゃないんだけど
自分をかばって交通事故で死んだお母さんの形見の懐中時計を持って、
いつも残された家族に罪悪感感じながら生きてる女の子の話は泣けた。
ペットショップの子の話も印象に残ってるなぁ。
あとは「サクロモンテの丘に」とか「奈々－愛の旅立ち」なんかも懐かしい。
>>672
75年の作品なんだよね。5年後くらいに西武百貨店の広告やコピーライターが
脚光を浴びることを考えるとホントに先駆け的な作品なんだけど
りぼん連載だったのが不幸だった。
ネットでは面白いから今からドラマ化しても遅くはないんじゃないかとか言う人もいるけど
舞台が広告代理店業界というのもネックだし、大手を独立したばかりの若造がいきなり
大きなキャンペーンを請け負ったりとツッコミどころも満載で難しいだろうね。
それより何より、PR業というのがもはや虚業のイメージしか無いからなー。
75年の作品なんだよね。5年後くらいに西武百貨店の広告やコピーライターが
脚光を浴びることを考えるとホントに先駆け的な作品なんだけど
りぼん連載だったのが不幸だった。
ネットでは面白いから今からドラマ化しても遅くはないんじゃないかとか言う人もいるけど
舞台が広告代理店業界というのもネックだし、大手を独立したばかりの若造がいきなり
大きなキャンペーンを請け負ったりとツッコミどころも満載で難しいだろうね。
それより何より、PR業というのがもはや虚業のイメージしか無いからなー。
>>675
横レスごめん
漫画ではよくあるエピソードなのかもしれないけど、
それで思い出すのは菊川近子の「命の火が見える」だ
文化祭の演劇のヒロインをライバルに奪われた女子生徒が
劇薬を混ぜた化粧品をライバルに使わせて、降板させるというやつ
ライバルは肌がぐちゃぐちゃになって、結局自殺しちゃう
今見ると、文化祭ぐらいでｗｗｗと思うけどねｗ
実際自分がそんなことされたらめちゃくちゃ怖いなあ！
菊川近子もなにげにトラウマ製造機な気がする…
横レスごめん
漫画ではよくあるエピソードなのかもしれないけど、
それで思い出すのは菊川近子の「命の火が見える」だ
文化祭の演劇のヒロインをライバルに奪われた女子生徒が
劇薬を混ぜた化粧品をライバルに使わせて、降板させるというやつ
ライバルは肌がぐちゃぐちゃになって、結局自殺しちゃう
今見ると、文化祭ぐらいでｗｗｗと思うけどねｗ
実際自分がそんなことされたらめちゃくちゃ怖いなあ！
菊川近子もなにげにトラウマ製造機な気がする…
>>691
わたしもそれ連想した！なんか強烈に印象に残っている。
でも作品名がまったく思い出せなかったところだった。
ヒロインが人がいつ死ぬかが分かる（命の火が見える）体質の連作短編みたいなものだよね。
あれってちゃんとオチがついて終了したのかな？
わたしもそれ連想した！なんか強烈に印象に残っている。
でも作品名がまったく思い出せなかったところだった。
ヒロインが人がいつ死ぬかが分かる（命の火が見える）体質の連作短編みたいなものだよね。
あれってちゃんとオチがついて終了したのかな？
菊川近子とえば
蜂が耳から入って人を操る話なかったっけ?
あれは怖かった。
蜂が耳から入って人を操る話なかったっけ?
あれは怖かった。
>>689
懐中時計のエピソードを探して手持ちの神崎順子読み返してみましたが、見つからなかったorz
「小春おばさんは38年型」の、1938年生まれってとこに驚いてしまった
今73歳か小春おばさん…
そして「ちぎれ雲３つ」でしゃくりあげてしまい子供にﾎﾟｶｰﾝとされたわ
両親いない設定の多さにもびっくり
懐中時計のエピソードを探して手持ちの神崎順子読み返してみましたが、見つからなかったorz
「小春おばさんは38年型」の、1938年生まれってとこに驚いてしまった
今73歳か小春おばさん…
そして「ちぎれ雲３つ」でしゃくりあげてしまい子供にﾎﾟｶｰﾝとされたわ
両親いない設定の多さにもびっくり
>>692
691です
オチというか、ヒロインが何かのきっかけで
また命の炎が見えなくなって終わりだったｗ
>>693
ああー、私もそれ覚えてる！なんかすっごい恐ろしくて
トラウマになった…けど話を覚えていないｗｗ
菊川近子と成毛厚子はトラウマ製造機
691です
オチというか、ヒロインが何かのきっかけで
また命の炎が見えなくなって終わりだったｗ
>>693
ああー、私もそれ覚えてる！なんかすっごい恐ろしくて
トラウマになった…けど話を覚えていないｗｗ
菊川近子と成毛厚子はトラウマ製造機
>>695さんありがとう。そういえば事故かなんかで急に見えるようになったんだっけ？
それでまたラスト事故かなんかでみえなくなったのかな…。記憶がすごいあやふや。
怖くてちゃんと読んでなかったし。
成毛厚子で強烈に覚えているのが、祖父か祖母の葬式で、トカゲがお墓に入ってしまったまま閉じるのを見た少女が閉所恐怖症になる話。
いじめられて狭いところに閉じ込められて、最後は発狂してしまうんだよね。
まさしくトラウマ製造機だわｗ
それでまたラスト事故かなんかでみえなくなったのかな…。記憶がすごいあやふや。
怖くてちゃんと読んでなかったし。
成毛厚子で強烈に覚えているのが、祖父か祖母の葬式で、トカゲがお墓に入ってしまったまま閉じるのを見た少女が閉所恐怖症になる話。
いじめられて狭いところに閉じ込められて、最後は発狂してしまうんだよね。
まさしくトラウマ製造機だわｗ
>蜂が耳から入って人を操る話
これは「 悪魔の招待状」だね
少女漫画板の捜索スレでも結構目にするから
やっぱり印象に残っている人が多いんだろうね。
自分の菊川近子トラウマは「赤い爪あと」
学校の屋上の給水タンクのシーンがいまだに忘れられない
これは「 悪魔の招待状」だね
少女漫画板の捜索スレでも結構目にするから
やっぱり印象に残っている人が多いんだろうね。
自分の菊川近子トラウマは「赤い爪あと」
学校の屋上の給水タンクのシーンがいまだに忘れられない
ふと思い出して高田エミの「ねこねこ幻想曲」読んだ
HPあるの知って見てみたら、ブログに久しぶりに書いたというシロ（人間バージョン）が
当時より大人っぽく書かれてたよ
HPあるの知って見てみたら、ブログに久しぶりに書いたというシロ（人間バージョン）が
当時より大人っぽく書かれてたよ
火がその人の生命を表してる話、楳図先生も描いてたよね、
まだ貸本チックな絵の頃でなんだかウロだけど…。
子供の頃は恐い本がクラスでよく回ってたなー。
まだ貸本チックな絵の頃でなんだかウロだけど…。
子供の頃は恐い本がクラスでよく回ってたなー。
>>697
「赤い爪あと」トラウマだわー。
今でも給水タンク見るたび、死体が浮いているような気がしてしまうのは
この漫画の影響だ・・・。
同じくマーガレットだったと思うけど、あつたゆりこの「ひき裂かれた顔」もトラウマだ。
顔の皮膚をなくした女の子が、次々人を殺しては皮膚を奪う話。
皮膚を自分の顔に張り付けるのに成功して、「ウフフあたしの顔♪」とかウキウキしてたら
額にヒビが入って・・・っていうシーンが忘れられない。
「赤い爪あと」トラウマだわー。
今でも給水タンク見るたび、死体が浮いているような気がしてしまうのは
この漫画の影響だ・・・。
同じくマーガレットだったと思うけど、あつたゆりこの「ひき裂かれた顔」もトラウマだ。
顔の皮膚をなくした女の子が、次々人を殺しては皮膚を奪う話。
皮膚を自分の顔に張り付けるのに成功して、「ウフフあたしの顔♪」とかウキウキしてたら
額にヒビが入って・・・っていうシーンが忘れられない。
悪魔の花嫁で、初めてダサいという言葉を知った
暴走族が「ダサいことやっちまったぜ」のセリフのところに
（）付きでかっこわるいこと、と書いてあったっけw
暴走族が「ダサいことやっちまったぜ」のセリフのところに
（）付きでかっこわるいこと、と書いてあったっけw
>>704
リメイク～？と思ってググったら本当だ。
60年代に少女フレンドに「あなたの青い火が消える」という作品を描いて、
後年「幻の火」っていうタイトルでセルフカバーしてるらしい
私が読んだのは古い方が収録されたコミックだわ
リメイク～？と思ってググったら本当だ。
60年代に少女フレンドに「あなたの青い火が消える」という作品を描いて、
後年「幻の火」っていうタイトルでセルフカバーしてるらしい
私が読んだのは古い方が収録されたコミックだわ
>>694
ほこりかぶった本棚の奥の奥、探してきたわｗ
懐中時計の形見を持ってる子の話は「悲しみをポケットに・・・」だった。
ちなみにペットショップのヒロインの話は「ハッピーハウスのこどもたち」だった。
同じ単行本（「恋をたずねて三千里」）に入ってた「愛の日ざしの中で」っつーのも久しぶりに読み返したけど懐かしかった。
この作品で「青そこひ（＝緑内障）」って言葉を知ったんだっけ。
いま読むと絵もうまいし、ドラマチックな話も上手だったんだな～神崎順子。
ラブコメのイメージが強すぎた。
ほこりかぶった本棚の奥の奥、探してきたわｗ
懐中時計の形見を持ってる子の話は「悲しみをポケットに・・・」だった。
ちなみにペットショップのヒロインの話は「ハッピーハウスのこどもたち」だった。
同じ単行本（「恋をたずねて三千里」）に入ってた「愛の日ざしの中で」っつーのも久しぶりに読み返したけど懐かしかった。
この作品で「青そこひ（＝緑内障）」って言葉を知ったんだっけ。
いま読むと絵もうまいし、ドラマチックな話も上手だったんだな～神崎順子。
ラブコメのイメージが強すぎた。
>>702
三重のショッピングセンターで似たような事件が
実際に起こって、すぐに「蛇口から髪の毛」シーンを
思い出してオエっとなった。
>>681
鏡の中のアリスのあとで、どっかで読んだ漫画で
「エメラルド＝瑠璃を砕いて岩絵具として使う」
ってシーンが出てきた。
当時でも「あんな半透明な石が絵具になるのか？」
と思ったものだ。
作者は鏡の…に騙されたんだろうか。
三重のショッピングセンターで似たような事件が
実際に起こって、すぐに「蛇口から髪の毛」シーンを
思い出してオエっとなった。
>>681
鏡の中のアリスのあとで、どっかで読んだ漫画で
「エメラルド＝瑠璃を砕いて岩絵具として使う」
ってシーンが出てきた。
当時でも「あんな半透明な石が絵具になるのか？」
と思ったものだ。
作者は鏡の…に騙されたんだろうか。
「るり」は「花ぶらんこゆれて」の主人公の名前だったよね。
太刀掛秀子って結婚してオーストラリアいっちゃったんだっけ？
はじめはやたらフォークソングな学園モノ書いてて
長編になるとやたらとメロドラマになる人だったよね
あの人のホントに初期の作品で主人公が精神分裂症ってのがあるけど
やっぱり今思うと分裂症を大カンチガイしてる
だから文庫に収録されないのかもしれないな
はじめはやたらフォークソングな学園モノ書いてて
長編になるとやたらとメロドラマになる人だったよね
あの人のホントに初期の作品で主人公が精神分裂症ってのがあるけど
やっぱり今思うと分裂症を大カンチガイしてる
だから文庫に収録されないのかもしれないな
はっきり分裂病とは書いてなかったけど、今の常識ではやはりまずいよね。
市川さんの星に聞けばいいはよく調べて描いたんだろうけど。
でもあれも、あの状態の母親と娘の二人暮しなんて実際にはあり得ないだろう。
普通だったらは母は入院、娘は父が養育だと思う。
市川さんの星に聞けばいいはよく調べて描いたんだろうけど。
でもあれも、あの状態の母親と娘の二人暮しなんて実際にはあり得ないだろう。
普通だったらは母は入院、娘は父が養育だと思う。
病名もはっきり書いてあったんだっけ？
そういえばもりたじゅんので、ヒロインの恋人が精神病院に入院中の母にヒロインを会わせて
「鬱病だ。父も祖父もそうだった。」みたいな意味のことを言ってたけど、あり得ない。
そういえばもりたじゅんので、ヒロインの恋人が精神病院に入院中の母にヒロインを会わせて
「鬱病だ。父も祖父もそうだった。」みたいな意味のことを言ってたけど、あり得ない。
>>713
うん。この作品で知った病名。母親に「絶対に遺伝するの？」と聞いて困らせた覚えがある。
うん。この作品で知った病名。母親に「絶対に遺伝するの？」と聞いて困らせた覚えがある。
復刻の際に台詞を変えているのも結構あるよね
曽祢まさこさんが以前サイトで
ブローニイ家の悲劇を文庫にする際、編集から「小人（小人症）」の個所を
もう少しオブラートに包んだ表現に直してほしいと言われた
って書いてた。
（全然関係ないけど曽祢さんは、このブローニイ家あたりの
絵柄が一番好きだな）
曽祢まさこさんが以前サイトで
ブローニイ家の悲劇を文庫にする際、編集から「小人（小人症）」の個所を
もう少しオブラートに包んだ表現に直してほしいと言われた
って書いてた。
（全然関係ないけど曽祢さんは、このブローニイ家あたりの
絵柄が一番好きだな）
716 ： 忍法帖【Lv=1,xxxP】 ：2011/06/05(日) 09:49:03.66 ID:XisyoPRr0
ライラックの花のころ、だね。＜精神分裂病
記憶だと結構な長編だと思っていたら３２ｐでびっくりした。
花つながりで「花ぶらんこ～」がこの話だと思っていた覚えが。
記憶だと結構な長編だと思っていたら３２ｐでびっくりした。
花つながりで「花ぶらんこ～」がこの話だと思っていた覚えが。
>>712
しかも分裂症の症状がある日突然「時がとまる」とかいう病状？で
その時を境に何もわからなくなるっていういきなり重度アルツみたいな…。
お母さんがその病気で入院してて（主人公は知らない）
お父さんは主人公に「決して結婚してはいけない」といって死ぬんだけど
婚約者の両親に母親が分裂症と知らされて
主人公は恋人と別れて母親を捜して一緒に暮らす。
そこに別れた恋人が来てふたりで抱き合った瞬間？に「時が止まって」
何もわからない人になるっていうラスト
なんか昔の少女漫画って「気が狂う」っていうのがはやってたというか
ラストで主人公が気が狂って何もわからなくなりました
みたいなの多かった気がするなあ。
しかも分裂症の症状がある日突然「時がとまる」とかいう病状？で
その時を境に何もわからなくなるっていういきなり重度アルツみたいな…。
お母さんがその病気で入院してて（主人公は知らない）
お父さんは主人公に「決して結婚してはいけない」といって死ぬんだけど
婚約者の両親に母親が分裂症と知らされて
主人公は恋人と別れて母親を捜して一緒に暮らす。
そこに別れた恋人が来てふたりで抱き合った瞬間？に「時が止まって」
何もわからない人になるっていうラスト
なんか昔の少女漫画って「気が狂う」っていうのがはやってたというか
ラストで主人公が気が狂って何もわからなくなりました
みたいなの多かった気がするなあ。
マリオネットの文庫見て、なんか違和感あるなと思ったら
コルベール夫人謎の狂死、が原因不明の突然死みたいに改編されてた
あとフェネス男爵に対してダニエルが「あの目は狂人の目」って言ってたのが
「あの目はアブナイ」になってた
そんなに気使うことかなあと思ったけど、あんみつ姫（竹本泉バージョン）が
結構前だけど回収騒ぎになったりしたし、難しい時代になったのね
コルベール夫人謎の狂死、が原因不明の突然死みたいに改編されてた
あとフェネス男爵に対してダニエルが「あの目は狂人の目」って言ってたのが
「あの目はアブナイ」になってた
そんなに気使うことかなあと思ったけど、あんみつ姫（竹本泉バージョン）が
結構前だけど回収騒ぎになったりしたし、難しい時代になったのね
すごく亀だけど、化粧品に劇薬を入れるといえば
スケバン刑事で、サキの友人が恋敵の化粧品に青酸カリを入れるのを思い出す。
実はその青酸は恋敵が手に入れたもので（サキの友人に使おうとしてた）
化粧品を顔に塗ったとたん「あら？このにおい･･･」という顔をするんだよね。
「教えてあげたかったわ。そのハタンキョウ（アーモンドの花）のような香り。
あなたが使いたがっていた青酸カリよ、って･･･」
それがすごく怖くて、母親の化粧品に間違って入っていないか、
全部くんくん嗅いで確認してた。
アーモンドの花の香りなんてわからないくせに orz
他にもその友達は、別の恋敵を暴漢をやとって顔をめちゃくちゃにしたり、
恋敵の飼い犬を狂犬病にして、その子を噛ませたりと
じょ、女子高生こわいー！と本気で思った。
スケバン刑事で、サキの友人が恋敵の化粧品に青酸カリを入れるのを思い出す。
実はその青酸は恋敵が手に入れたもので（サキの友人に使おうとしてた）
化粧品を顔に塗ったとたん「あら？このにおい･･･」という顔をするんだよね。
「教えてあげたかったわ。そのハタンキョウ（アーモンドの花）のような香り。
あなたが使いたがっていた青酸カリよ、って･･･」
それがすごく怖くて、母親の化粧品に間違って入っていないか、
全部くんくん嗅いで確認してた。
アーモンドの花の香りなんてわからないくせに orz
他にもその友達は、別の恋敵を暴漢をやとって顔をめちゃくちゃにしたり、
恋敵の飼い犬を狂犬病にして、その子を噛ませたりと
じょ、女子高生こわいー！と本気で思った。
ライラックの花のころって文庫になってないのか。
病名が書類に書いてあったかは覚えてないけど
書類を見た主人公が
「ママンが、精神分裂症・・・」って言って
彼の母が
「生まれては行けなかった子！」と泣きながら怒っていたような。
この話のせいで精神分裂症は
「時がとまって少女のように微笑む」ロマンティックな病気だと長く勘違いしていた。
市川ジュンの話で
「はくはつのおにが」って狂ったお母さんがうなされてるのは
何の話だったっけ？
病名が書類に書いてあったかは覚えてないけど
書類を見た主人公が
「ママンが、精神分裂症・・・」って言って
彼の母が
「生まれては行けなかった子！」と泣きながら怒っていたような。
この話のせいで精神分裂症は
「時がとまって少女のように微笑む」ロマンティックな病気だと長く勘違いしていた。
市川ジュンの話で
「はくはつのおにが」って狂ったお母さんがうなされてるのは
何の話だったっけ？
721 ： 忍法帖【Lv=1,xxxP】 ：2011/06/05(日) 13:32:52.90 ID:B/XpP+Mo0
佐伯かよのにもキャリアウーマンが拾った１６～７ぐらいの男の子が
次第におかしくなって最後は赤ちゃんみたいになるってのがあった。
これは結構最近な気がするので若年性アルツあたりを想定してるのかなぁと思った。
次第におかしくなって最後は赤ちゃんみたいになるってのがあった。
これは結構最近な気がするので若年性アルツあたりを想定してるのかなぁと思った。
一条ゆかりの果樹園（？）とかいう作品も
母親が精神病で娘自身もいつか発症するって怯えてる話だった
最後は金持ちの父親を騙して後妻の座を狙ってる嫌な女を
殺そうとして発症してくれたから妙にスッキリしたけどｗ
母親が精神病で娘自身もいつか発症するって怯えてる話だった
最後は金持ちの父親を騙して後妻の座を狙ってる嫌な女を
殺そうとして発症してくれたから妙にスッキリしたけどｗ
岸裕子とか木原としえとか池田理代子とか大島弓子とか
最後に主人公が気が狂って
周囲の人たちが「（つらい現実を忘れて）幸せな夢の中に生きている」
というようなオチの話描いてるよね。
精神病じゃないけど槇村さとるのサッカーやってる幼なじみが
死んじゃう話も単行本収録時に病名変わってたなーそういえば。
最後に主人公が気が狂って
周囲の人たちが「（つらい現実を忘れて）幸せな夢の中に生きている」
というようなオチの話描いてるよね。
精神病じゃないけど槇村さとるのサッカーやってる幼なじみが
死んじゃう話も単行本収録時に病名変わってたなーそういえば。
私が中学生の頃高校生の兄が発症して自分も？と考えて怖かったなあ…
人種を問わず約100人に一人の割合で発症するポピュラーな病気なんだけどね
人種を問わず約100人に一人の割合で発症するポピュラーな病気なんだけどね
>>717
一条ゆかりの「果樹園」もそんな話だったなあ。
すでに平成だった気もするけど水樹和佳の「イティハーサ」の青比古も遺伝性の時限発症的な
精神病の設定だった。
ロマンチックな狂気というか、少女マンガにはよくあるよね。
一条ゆかりの「果樹園」もそんな話だったなあ。
すでに平成だった気もするけど水樹和佳の「イティハーサ」の青比古も遺伝性の時限発症的な
精神病の設定だった。
ロマンチックな狂気というか、少女マンガにはよくあるよね。
時が止まるというのも、ウソじゃないんだけどね
たいていの患者さんが、初発年齢で精神年齢が止まってる
１０代後半で発症した人は、６０近くになっても１０代後半だよ、精神年齢
「キャー、カワイイ」とか「アイドルの○○のお嫁さんになりたい」（４０年くらい前のアイドル）とか
きゃぴきゃぴしている
１０代で発症した男の患者さんで、母親が発症時３０代の未亡人
「母は美人だから、言い寄る男がが多いから困っている」という患者さんはすでに６０すぎ
母親は８０過ぎ、それでも見舞いにくるたびに母親に、再婚は反対と言っている
そんな話が、時が止まるというロマンチックな誤解に繋がったんでは？
と、実際そっち関係の仕事して思うようになった
たいていの患者さんが、初発年齢で精神年齢が止まってる
１０代後半で発症した人は、６０近くになっても１０代後半だよ、精神年齢
「キャー、カワイイ」とか「アイドルの○○のお嫁さんになりたい」（４０年くらい前のアイドル）とか
きゃぴきゃぴしている
１０代で発症した男の患者さんで、母親が発症時３０代の未亡人
「母は美人だから、言い寄る男がが多いから困っている」という患者さんはすでに６０すぎ
母親は８０過ぎ、それでも見舞いにくるたびに母親に、再婚は反対と言っている
そんな話が、時が止まるというロマンチックな誤解に繋がったんでは？
と、実際そっち関係の仕事して思うようになった
>ロマンチックな誤解
オフィーリアとか古典からの流れもあるだろうね
オフィーリアとか古典からの流れもあるだろうね
>周囲の人たちが「（つらい現実を忘れて）幸せな夢の中に生きている」
>というようなオチの話描いてるよね。
それで思い出すのが、巴里夫さんの「疎開っ子数え歌」だ。
精神分裂症ではなくて、幼児退行だけど…
疎開先で酷いイジメに遭い精神的にギリギリになった主人公に、追い討ちをかけるような
母親と妹が空襲で亡くなった（父親は既に戦死）という知らせが届き、ショックで雷雨の中
一人で飛び出して行って、保護された時は既に……
戦争が終り、仲間達が親元に帰る事になっても「あなたはずっとここに居ていいのよ」と
疎開先の人に言われて、「うん！」って頷いて無邪気にお手玉で遊んでる主人公が未だに
トラウマですわorz
>というようなオチの話描いてるよね。
それで思い出すのが、巴里夫さんの「疎開っ子数え歌」だ。
精神分裂症ではなくて、幼児退行だけど…
疎開先で酷いイジメに遭い精神的にギリギリになった主人公に、追い討ちをかけるような
母親と妹が空襲で亡くなった（父親は既に戦死）という知らせが届き、ショックで雷雨の中
一人で飛び出して行って、保護された時は既に……
戦争が終り、仲間達が親元に帰る事になっても「あなたはずっとここに居ていいのよ」と
疎開先の人に言われて、「うん！」って頷いて無邪気にお手玉で遊んでる主人公が未だに
トラウマですわorz
あれは可哀想だった…
巴さんのサイトで当時の作品が復刻されつつあるけど、
この話は含まれてたっけ。
巴さんのサイトで当時の作品が復刻されつつあるけど、
この話は含まれてたっけ。
>>720
>市川ジュンの話で
「はくはつのおにが」って狂ったお母さんがうなされてるのは
何の話だったっけ？
『星に聞けばいい』
大病院の跡取り息子の高校生が
従妹の友達の美少女に恋するけど
彼女の母が精神分裂症でーーという話。
>市川ジュンの話で
「はくはつのおにが」って狂ったお母さんがうなされてるのは
何の話だったっけ？
『星に聞けばいい』
大病院の跡取り息子の高校生が
従妹の友達の美少女に恋するけど
彼女の母が精神分裂症でーーという話。
>>725
一条ゆかりはほんと多かったね
今も昔も「ベタ」ならおまかせ！って感じ
初恋・少女の胸に、おとうと、笑ってクイーンベル、デザイナー、砂の城、みんなそう。
※巴先生のは少女マンガ的ベタとは言わないけど
一条ゆかりはほんと多かったね
今も昔も「ベタ」ならおまかせ！って感じ
初恋・少女の胸に、おとうと、笑ってクイーンベル、デザイナー、砂の城、みんなそう。
※巴先生のは少女マンガ的ベタとは言わないけど
「疎開っ子数え歌」と「赤いリュックサック」はパリ夫先生の戦争物の名作。
赤い～なんて娘がいる人が読んだら号泣だろうな。。。
赤い～なんて娘がいる人が読んだら号泣だろうな。。。
パリ夫先生の作品では「ヨーイドン」？だったかな？
小学生で死んだ姉のハチマキを運動会用に持たされた妹が
「また死んだお姉ちゃんのお下がり、もうイヤだ」と反抗すると
お母さんが思い出話をはじめる。
姉は今で言う発達障害児みたいな子で、廊下の壁のシミが怖くて学校に行けなくなり
お母さんが一緒に学校へ行って「このしみ、よく見るとウサギちゃんみたい」と
恐怖心を取り除いてあげるんだけど、先生も職員も「へんな親子」と影でpgrしてる…
でもお母さんの尽力で娘は学校で楽しく過ごせるようになる。そこへトラックが…
という話がすごく好きだった。
今思うとあの当時に発達障害児（と表記されてはいなかったけど）を扱ったのはすごいなぁ。
>710
太刀掛さんは結婚後、インド→イギリス→アメリカと移動してる。
インドイギリス時代は「ママンガ」、アメリカ時代は「YOU」で
それぞれエッセイ（漫画）を連載してました。単行本化してほしいんだけどな…
小学生で死んだ姉のハチマキを運動会用に持たされた妹が
「また死んだお姉ちゃんのお下がり、もうイヤだ」と反抗すると
お母さんが思い出話をはじめる。
姉は今で言う発達障害児みたいな子で、廊下の壁のシミが怖くて学校に行けなくなり
お母さんが一緒に学校へ行って「このしみ、よく見るとウサギちゃんみたい」と
恐怖心を取り除いてあげるんだけど、先生も職員も「へんな親子」と影でpgrしてる…
でもお母さんの尽力で娘は学校で楽しく過ごせるようになる。そこへトラックが…
という話がすごく好きだった。
今思うとあの当時に発達障害児（と表記されてはいなかったけど）を扱ったのはすごいなぁ。
>710
太刀掛さんは結婚後、インド→イギリス→アメリカと移動してる。
インドイギリス時代は「ママンガ」、アメリカ時代は「YOU」で
それぞれエッセイ（漫画）を連載してました。単行本化してほしいんだけどな…
パリ夫先生の「疎開っ子数え歌」
といえば、母親が送ってくれた お手玉の中に隠した砂糖で炒った豆で、主人公が飢えを
しのぐシーンです。
そのお手玉もイジメっ子達に見つかって、取り上げられしまう（だったかな？）。
子供心に砂糖で炒った豆なんて、湿気でベトベトになってしまうのでは？と思ったけど…
幼児退化してしまった主人公は正気に戻っても、孤児になったいう辛い現実が待ってる訳
で……本当に辛すぎる作品でした。
復刊したら是非、もう一度読みたいです。
といえば、母親が送ってくれた お手玉の中に隠した砂糖で炒った豆で、主人公が飢えを
しのぐシーンです。
そのお手玉もイジメっ子達に見つかって、取り上げられしまう（だったかな？）。
子供心に砂糖で炒った豆なんて、湿気でベトベトになってしまうのでは？と思ったけど…
幼児退化してしまった主人公は正気に戻っても、孤児になったいう辛い現実が待ってる訳
で……本当に辛すぎる作品でした。
復刊したら是非、もう一度読みたいです。
巴里夫と木内千鶴子はトラウマになるっていうか
明るい気持ちで読めない漫画家ってイメージがつきまとうなあ
どちらもまだお元気なよね、さすがにもう作品はかいてらっしゃらないようだけど。
明るい気持ちで読めない漫画家ってイメージがつきまとうなあ
どちらもまだお元気なよね、さすがにもう作品はかいてらっしゃらないようだけど。
巴先生の戦争ものだとタイトルは覚えてないけど
空襲の中「岩手へ行くんだ」と言いながら亡くなる主人公のおかあさん。
亡くなり方が悲しすぎて文字にできない。
子どものときはうわーかわいそーしか思わなかった（他人ごと）けど、
大人になってから思い出す方がきついわ。
普通に暮らしてる庶民が焼き払われるとか。
東京大空襲一回で10万人以上亡くなったんだよね。
空襲の中「岩手へ行くんだ」と言いながら亡くなる主人公のおかあさん。
亡くなり方が悲しすぎて文字にできない。
子どものときはうわーかわいそーしか思わなかった（他人ごと）けど、
大人になってから思い出す方がきついわ。
普通に暮らしてる庶民が焼き払われるとか。
東京大空襲一回で10万人以上亡くなったんだよね。
昔のりぼんは8月号（終戦記念日だからか？）には必ず、戦争物の漫画が掲載されてましたね。
「火垂るの墓」の漫画版も載ってたな（絵は吉森みき男）。
舞台を現代の小学校にして、教師が生徒達に「先生の子供の頃はね…」と語る形式になって
いた。
「火垂るの墓」の漫画版も載ってたな（絵は吉森みき男）。
舞台を現代の小学校にして、教師が生徒達に「先生の子供の頃はね…」と語る形式になって
いた。
>>735
明るい気持ちで読める作品もあるぞ～ 五年ひばり組とかチャオ！ミニミニ団とか
木内先生はわからないけど、巴先生は個人的にはトラウマというより
校長先生とか祖父のお話というかちょっと我慢は要るけど聞かなくちゃって感じだ
でも確かに辛いのはわかるけど
明るい気持ちで読める作品もあるぞ～ 五年ひばり組とかチャオ！ミニミニ団とか
木内先生はわからないけど、巴先生は個人的にはトラウマというより
校長先生とか祖父のお話というかちょっと我慢は要るけど聞かなくちゃって感じだ
でも確かに辛いのはわかるけど
>>737
集英社つながりで
スレチだけど週刊少年ジャンプも
昔は毎年、お盆の近くに出る号は
必ず戦争の悲惨さを教える漫画が
載ってたな
ジャンプもりぼんも、
昔は作家に自由に描かせていた反面
良質の作品で読者を育てる、
って筋がどこかに通ってた気がする
集英社つながりで
スレチだけど週刊少年ジャンプも
昔は毎年、お盆の近くに出る号は
必ず戦争の悲惨さを教える漫画が
載ってたな
ジャンプもりぼんも、
昔は作家に自由に描かせていた反面
良質の作品で読者を育てる、
って筋がどこかに通ってた気がする
巴里夫は転校生の話と、お父さんが人気漫画家で
その主人公（魔法少女？）の真似して傘広げて滑り台から飛び下りたら
足の骨折っちゃった…みたいな話が好きだった。
その主人公（魔法少女？）の真似して傘広げて滑り台から飛び下りたら
足の骨折っちゃった…みたいな話が好きだった。
少女フレンド系の漫画家で杉本苑子さん・・だったかな？
知っていますか？この人の作品も何気にトラウマになるような作品
だったような気がします。
派手な内容と絵柄じゃないんだけど静かな恐怖とでもいうか。
知っていますか？この人の作品も何気にトラウマになるような作品
だったような気がします。
派手な内容と絵柄じゃないんだけど静かな恐怖とでもいうか。
744 ：可愛い奥様：2011/06/06(月) 11:25:41.15 ID:iGOjlxfo0
※2chからの重要なお知らせ※
番組実況に夢中の所失礼しますがここで保険のCMです。
60歳以上なら誰でも入れる保険、入れます終身保険、今すぐ電話を！
番組実況に夢中の所失礼しますがここで保険のCMです。
60歳以上なら誰でも入れる保険、入れます終身保険、今すぐ電話を！
745 ：可愛い奥様：2011/06/06(月) 11:33:11.54 ID:yqahqKB20
>>743
杉本啓子さんですか。
人形が復讐する話、自分の血で白樺に呪文を描いて幽霊を退治する話、初恋の相手が
自分の娘に転生する話も描いていたような。
でも、普通の作品（コメディなど）も結構ありますよ。
この人、元々は、若木書房の貸本マンガの出身みたい。
杉本啓子さんですか。
人形が復讐する話、自分の血で白樺に呪文を描いて幽霊を退治する話、初恋の相手が
自分の娘に転生する話も描いていたような。
でも、普通の作品（コメディなど）も結構ありますよ。
この人、元々は、若木書房の貸本マンガの出身みたい。
中学生のとき他のクラスに杉本啓子の親戚という子がいて
直筆のイラストとか学校に持ってきて見せてくれてた
自分は講談社フレンド系の漫画はまったく読んでなかったので
この漫画家さんを知らなかったんだけど、初めてプロ漫画家の直筆絵を見て
すんごいキレイ！！！と感動したなぁ。
直筆のイラストとか学校に持ってきて見せてくれてた
自分は講談社フレンド系の漫画はまったく読んでなかったので
この漫画家さんを知らなかったんだけど、初めてプロ漫画家の直筆絵を見て
すんごいキレイ！！！と感動したなぁ。
747 ：可愛い奥様：2011/06/06(月) 13:11:13.32 ID:/NqGOjwL0
市川みさこの「しあわせさん」。
オヨヨが、大好き。ゆでた家のたまごとうずらとのやり取りも結構ブラック。
黒子やゴロゴロ１３、ライオンボス、トランプ、ネコ又、たわしガメなど変なのが、一杯。
時々、たちいりハルコの「ピコラ ピコラ」も出ていました。猫の調教所（一位で卒業）や、走れオヨメロス、フラダンスのネコ、聖書の話などのパロディも好き。
イモを食べたくなる～。
オヨヨが、大好き。ゆでた家のたまごとうずらとのやり取りも結構ブラック。
黒子やゴロゴロ１３、ライオンボス、トランプ、ネコ又、たわしガメなど変なのが、一杯。
時々、たちいりハルコの「ピコラ ピコラ」も出ていました。猫の調教所（一位で卒業）や、走れオヨメロス、フラダンスのネコ、聖書の話などのパロディも好き。
イモを食べたくなる～。
杉本啓子さんの名前が出て嬉しい～
大好きでコミックス頑張って集めてるのよ
ちょっと和風で幻想的な話が多くて独特の世界観を持った方だよね
ご本人は三島由紀夫とSFがお好きだそう
大好きでコミックス頑張って集めてるのよ
ちょっと和風で幻想的な話が多くて独特の世界観を持った方だよね
ご本人は三島由紀夫とSFがお好きだそう
杉本啓子懐かしい！
「闇のメルヘン」の人だよね？
あれもう一度読みたい！
「闇のメルヘン」の人だよね？
あれもう一度読みたい！
743です
そうです杉本啓子さんでした
自分はコメディは知らないので読んでみたいです。
まだ活躍しているのかな～
そうです杉本啓子さんでした
自分はコメディは知らないので読んでみたいです。
まだ活躍しているのかな～
杉本さんは現在はイラストレーターをされていて漫画は書いてないみたい
コミックパークで一部復刻されているから試し読みをどうぞ
http://www.comicpark.net/cm/comc/selectnew.asp?flag=-1&searchtype=all&keyword=%90%99%96%7B+%8C%5B%8Eq
コミックパークで一部復刻されているから試し読みをどうぞ
http://www.comicpark.net/cm/comc/selectnew.asp?flag=-1&searchtype=all&keyword=%90%99%96%7B+%8C%5B%8Eq
杉本啓子さんので、一条ゆかりの「おとうと」のパクリなかった？
杉本啓子さん、中野まんだらけで「ジニの魔法使い」見つけて買ったよ！
昔持ってて、ずっと読みたかったから嬉しかったなあ。
昔持ってて、ずっと読みたかったから嬉しかったなあ。
756 ： 忍法帖【Lv=2,xxxP】 ：2011/06/07(火) 03:36:42.06 ID:G+eaJGyGO
オ～ヨねこブ～ニャン♪
イモイモ♪
イモイモ♪
そういえばタイトルを忘れがちだった「しあわせさん」
中身は結構大人っぽいギャグだった気がする
中身は結構大人っぽいギャグだった気がする
759 ：可愛い奥様：2011/06/07(火) 09:04:26.83 ID:BKd8boHf0
７４７です
アニメですね！タイトルがコミックの６巻まで「しあわせさん」、連載中アニメ化され
９巻まで「オヨネコぶーにゃん」に変わりました。オヨヨの声は、神谷明でしたね。
〉７５８
かなり大人ぽっかった、本当にそう♪夫が、最近読んで笑っておりました。
残酷だったり、ゆでた家のサバイバルもごく普通の事だし。でも、あったかくなるんですよ。
アニメですね！タイトルがコミックの６巻まで「しあわせさん」、連載中アニメ化され
９巻まで「オヨネコぶーにゃん」に変わりました。オヨヨの声は、神谷明でしたね。
〉７５８
かなり大人ぽっかった、本当にそう♪夫が、最近読んで笑っておりました。
残酷だったり、ゆでた家のサバイバルもごく普通の事だし。でも、あったかくなるんですよ。
松本洋子先生が引退した経緯をご存知の方いらっしゃいますか？
盗作が指摘されたのとは関係あるのでしょうか？
盗作が指摘されたのとは関係あるのでしょうか？
松本洋子、漫画家を引退したの？
たしかに絵柄や作風がもう古いかなーという気はするが。
この人、なかよしデビュー当時は普通の（ホラーじゃない）作品描いてて
ちょっと初期の竹宮恵子や萩尾望都の海外少年ものっぽい感じだったんだよね。
水上澄子と作風似てたかも。
しばらくなかよし読んでなかったらホラー専門になっててオドロイタ
たしかに絵柄や作風がもう古いかなーという気はするが。
この人、なかよしデビュー当時は普通の（ホラーじゃない）作品描いてて
ちょっと初期の竹宮恵子や萩尾望都の海外少年ものっぽい感じだったんだよね。
水上澄子と作風似てたかも。
しばらくなかよし読んでなかったらホラー専門になっててオドロイタ
生まれついての難病、姉妹で同じ人を好きになる、
継子いじめ、親世代の過去の因縁、事故で失明、近親恋愛….
花ぶらんこって、今思うと韓流ドラマみたいな展開だよね。
継子いじめ、親世代の過去の因縁、事故で失明、近親恋愛….
花ぶらんこって、今思うと韓流ドラマみたいな展開だよね。
韓流自体が、70年代日本の模倣なんでしょ？
「花ぶらんこ」、男性キャラがみんな「問題有り」な奴ばっかりだよね
女性陣も色々問題抱えているけどそれでも葛藤しながら、がんばっているのを
（継母が失明したるりに唯の部屋を与えて受け入れようとしたり）
男性陣が足引っ張ってて読み返して唖然とした。
女性陣も色々問題抱えているけどそれでも葛藤しながら、がんばっているのを
（継母が失明したるりに唯の部屋を与えて受け入れようとしたり）
男性陣が足引っ張ってて読み返して唖然とした。
767 ：可愛い奥様：2011/06/07(火) 16:29:40.74 ID:6BE9pi6+0
家庭教師の父親が、ライバル会社の元社長で、
夜道でるりを尾行する場面があったが、あの後（最終回の後）、
ちゃんと謝罪したんだろうか。
花ぶらんこの世界観では許してもらえると思うけど、
なぜか気になる。
夜道でるりを尾行する場面があったが、あの後（最終回の後）、
ちゃんと謝罪したんだろうか。
花ぶらんこの世界観では許してもらえると思うけど、
なぜか気になる。
コールドチキンきらい！
770 ：可愛い奥様：2011/06/07(火) 17:40:09.40 ID:fG46nUGB0
竹宮恵子さんの、ウイーンに留学するイクシマ レイのお話、この方は実在の人なんですよね？
続編のウィーンを離れ、恋人が出来るお話もあったなあ。
レイの友人の貴族の音楽家もステキだった。
続編のウィーンを離れ、恋人が出来るお話もあったなあ。
レイの友人の貴族の音楽家もステキだった。
松本洋子は微妙に世代違うんで記憶になかったんだけど一時盗作検証スレが
立ってて覗いてみたら、ティーンズラブ方面にそっくりな絵柄な人が居たとかで
悲しんでる人が結構居た。同一人物だとしたらその辺が最後の消息だわ。
立ってて覗いてみたら、ティーンズラブ方面にそっくりな絵柄な人が居たとかで
悲しんでる人が結構居た。同一人物だとしたらその辺が最後の消息だわ。
>>761
ありがとうございます！
あらすじも探して読んできました。
当時は唯という名前と漢字が新鮮で、憧れた思い出があります。
そのあと憧れたのは「いつもポケットにショパン」の｢麻子｣という名前だったなぁ…
ありがとうございます！
あらすじも探して読んできました。
当時は唯という名前と漢字が新鮮で、憧れた思い出があります。
そのあと憧れたのは「いつもポケットにショパン」の｢麻子｣という名前だったなぁ…
萩尾望都(もと)さんの小説集『音楽の在りて』 読んだ人面白かった？
30年以上前の小説らしいが。
漫画家の描く小説って面白いんだろうか。
漫画家のエッセーなら売れそうだけど、小説ってどうなんだろう。
挿絵、自分で描けるのはいいね。
30年以上前の小説らしいが。
漫画家の描く小説って面白いんだろうか。
漫画家のエッセーなら売れそうだけど、小説ってどうなんだろう。
挿絵、自分で描けるのはいいね。
>770
イクシマレイは架空のキャラだと聞いた
自分もつい最近まで実在すると信じていて
ググってみたことがあるw
イクシマレイは架空のキャラだと聞いた
自分もつい最近まで実在すると信じていて
ググってみたことがあるw
生島怜は架空キャラで、このシリーズは原作クレジットついてないけど
増山のりえさんの創作だったと思う。
増山のりえさんの創作だったと思う。
私はエステーリア戦記が実在すると信じて調べまくった。
でも公立の図書館も信じたそうだからね。
でも公立の図書館も信じたそうだからね。
777 ：可愛い奥様：2011/06/07(火) 21:51:47.31 ID:pmPuoCDU0
７７０です
〉７７４ 〉７７５ 解答ありがとうございます
え～！架空キャラだったんですか！という事は、登場人物全員創作だったのかあ。
恵子先生自身が、会いに行ったりしているので、実在の人物と思いこんでいました。
それでも作品は、好きなのですが、ビックリしました。
〉７７６
実在しないとわかった時のお気持ち察します…
力が抜けそうですね。
〉７７４ 〉７７５ 解答ありがとうございます
え～！架空キャラだったんですか！という事は、登場人物全員創作だったのかあ。
恵子先生自身が、会いに行ったりしているので、実在の人物と思いこんでいました。
それでも作品は、好きなのですが、ビックリしました。
〉７７６
実在しないとわかった時のお気持ち察します…
力が抜けそうですね。
778 ： 忍法帖【Lv=6,xxxP】 ：2011/06/07(火) 21:56:14.48 ID:Dz17lAyN0
イクシマって何て漢字で書くの
生島？
生島？
酒見賢一の後宮小説が史実だと思い込んでた自分ｗ
何回か読み返して「アレー？」となった訳だが
何回か読み返して「アレー？」となった訳だが
そーいや田中芳樹先生だったか
小説の中で言及した稀書（実は作者の捏造）を
「その本持ってます！」って言ってきた読者がいて苦笑したとか
図書館でもその手の問い合わせ（「探して下さい」みたいなの）は
結構よくあるらしくて司書の人も慣れっこだから
「どこでその本の事をお知りになりましたか？」と聞けば
そこで大抵実在の本か嘘八百なのかわかるとの事
まあ今だったらインターネットがあるから
大抵の事は自力で調べられるけど
かく言う自分も「シオン・ノーレ」にだまされたくち
本当にあるのかと…
でも金木犀の香りというとどうしてもトイレの芳香剤しか思い浮かばない
オーギュストがトイレの香りなのはちょっと嫌だ
小説の中で言及した稀書（実は作者の捏造）を
「その本持ってます！」って言ってきた読者がいて苦笑したとか
図書館でもその手の問い合わせ（「探して下さい」みたいなの）は
結構よくあるらしくて司書の人も慣れっこだから
「どこでその本の事をお知りになりましたか？」と聞けば
そこで大抵実在の本か嘘八百なのかわかるとの事
まあ今だったらインターネットがあるから
大抵の事は自力で調べられるけど
かく言う自分も「シオン・ノーレ」にだまされたくち
本当にあるのかと…
でも金木犀の香りというとどうしてもトイレの芳香剤しか思い浮かばない
オーギュストがトイレの香りなのはちょっと嫌だ
>>780
ポーの一族のリデル森の中
ポーの一族のリデル森の中
>>777
そろそろ正しいレスのつけ方を覚えようか。
そろそろ正しいレスのつけ方を覚えようか。
ここって40代以上の奥様がほとんどなのですね。ついていけない。
わざわざそんなことしか書かないあなたのほうがついてけないわｗ
>>787
少なくとも23年以上前には物心ついてる必要がありますから
少なくとも23年以上前には物心ついてる必要がありますから
>>717
亀で申し訳ない。
>717を読んで思い出したけど、高階良子のえらく大昔の短編で、
美人でお金もちなんだけど、すごく性格の歪んだ子が、
心の優しい女の子と、あと父親だか両親だかお手伝いのばあやだかｗ、なんだか詳しくは忘れたけど
とにかくみんないい人だったのに、何人かをいろんな形で殺してしまって屁にも思わずｗ、
最後の最後に死ぬ間際の誰かの一言で、自分がしてきたことの罪に気づいて
ショックで心臓が止まって死ぬ、って話を思い出した。
あんなことって本当にあるんだろうか、と不思議に思ったものだ。漫画の世界だけだよねきっと。
物語ほとんど忘れてるのに、「それは彼女の心臓を止めるのに充分だったのです」みたいなラストのモノローグだけ強烈に印象に残ってるｗ
亀で申し訳ない。
>717を読んで思い出したけど、高階良子のえらく大昔の短編で、
美人でお金もちなんだけど、すごく性格の歪んだ子が、
心の優しい女の子と、あと父親だか両親だかお手伝いのばあやだかｗ、なんだか詳しくは忘れたけど
とにかくみんないい人だったのに、何人かをいろんな形で殺してしまって屁にも思わずｗ、
最後の最後に死ぬ間際の誰かの一言で、自分がしてきたことの罪に気づいて
ショックで心臓が止まって死ぬ、って話を思い出した。
あんなことって本当にあるんだろうか、と不思議に思ったものだ。漫画の世界だけだよねきっと。
物語ほとんど忘れてるのに、「それは彼女の心臓を止めるのに充分だったのです」みたいなラストのモノローグだけ強烈に印象に残ってるｗ
>>735
巴里夫ってまだ生きてるのか。
数年前にどこかのサイトで「他界した漫画家」の一覧に載ってたから、
てっきりもう亡くなったんだと思ってた。
ちなみに鈴原研一郎と間違えてるわけではないよｗ
パリ夫っていうのがお約束なの？
自分は子供のころ「パリオ」って読んでて、少し経ってからパリオじゃないんだ～恥！って思った記憶があるな。
あのキャラの目つきとか鼻とか、絵柄だけでなんとゆーか、どんよりした作品の印象があったなぁ。
巴里夫ってまだ生きてるのか。
数年前にどこかのサイトで「他界した漫画家」の一覧に載ってたから、
てっきりもう亡くなったんだと思ってた。
ちなみに鈴原研一郎と間違えてるわけではないよｗ
パリ夫っていうのがお約束なの？
自分は子供のころ「パリオ」って読んでて、少し経ってからパリオじゃないんだ～恥！って思った記憶があるな。
あのキャラの目つきとか鼻とか、絵柄だけでなんとゆーか、どんよりした作品の印象があったなぁ。
昔の少女漫画って確かにフリーダムだ
曽祢まさこも「魔女に白い花束を」っていう
超欝な長編を描いてる
何の落ち度もない心優しい女の子が魔女の疑いをかけられ、
すんでのところで助かる？と期待を持たせておきながら、
結局火あぶりになるという…
それ読んだあと、二、三日気分が沈んでたわ…
曽祢まさこも「魔女に白い花束を」っていう
超欝な長編を描いてる
何の落ち度もない心優しい女の子が魔女の疑いをかけられ、
すんでのところで助かる？と期待を持たせておきながら、
結局火あぶりになるという…
それ読んだあと、二、三日気分が沈んでたわ…
>>793
ttp://www.geocities.jp/washimiyagarou/tomoe.html
作者公式サイトのプロフに、先月時点までの原画通販情報が
載ってるので、まだご壮健と思われる。
最近他界しているなら訃報を目にしていると思うし…
来年には80歳になる人の公式サイトがある事に驚くけどｗ
ttp://www.geocities.jp/washimiyagarou/tomoe.html
作者公式サイトのプロフに、先月時点までの原画通販情報が
載ってるので、まだご壮健と思われる。
最近他界しているなら訃報を目にしていると思うし…
来年には80歳になる人の公式サイトがある事に驚くけどｗ
そんなこといったらやなせ先生は
…公式サイトないかｗ
…公式サイトないかｗ
>>796
魔女だって密告した女の子も自殺しちゃったしね
魔女だって密告した女の子も自殺しちゃったしね
「魔女に白い花束を」も原作は国書刊行会から出てるような
超マイナーな幻想小説（魔女グレートリ）だった。
「十字架に血のさかずきを」はサドの「悲惨物語あるいはユウジェニイ・ド・フランヴァル」
をほぼ原作通りの設定でマンガ化してる。
どっちも掲載誌は「なかよし」なんだよねえ。
そんなとんがった雑誌だったとは。
超マイナーな幻想小説（魔女グレートリ）だった。
「十字架に血のさかずきを」はサドの「悲惨物語あるいはユウジェニイ・ド・フランヴァル」
をほぼ原作通りの設定でマンガ化してる。
どっちも掲載誌は「なかよし」なんだよねえ。
そんなとんがった雑誌だったとは。
動物のお医者さんは前半はギリ昭和かな？
幼稚園のときだか小学生のの時に読んで、静かな面白さに衝撃を受けたわ。
幼稚園のときだか小学生のの時に読んで、静かな面白さに衝撃を受けたわ。
806 ：可愛い奥様：2011/06/08(水) 16:17:52.45 ID:0OyLb+f00
１９８８年からじゃないか？と思ったけど、
花ゆめ1号は12月に出るからその意味では８７～か。
88年1号から93年24号で、きっかり6年なんだな
（たまに休みをはさみながら）。
花ゆめ1号は12月に出るからその意味では８７～か。
88年1号から93年24号で、きっかり6年なんだな
（たまに休みをはさみながら）。
里中満智子だったと思うけど、高校生カップルが同棲する漫画ってなんていうのだっけ。
二人の名前がそのままﾀｲﾄﾙだったような。
貧乏で夕食に肉を出そうにも高くて買えなくて｢100ｸﾞﾗﾑなんてこんなにちょっとしかないのよ｣ってﾘｱﾙに愚痴っててﾜﾛﾀ
二人の名前がそのままﾀｲﾄﾙだったような。
貧乏で夕食に肉を出そうにも高くて買えなくて｢100ｸﾞﾗﾑなんてこんなにちょっとしかないのよ｣ってﾘｱﾙに愚痴っててﾜﾛﾀ
>>798
一応「疎開っ子数え歌」をリアルタイムで読んだ世代だけど
その当時でも既に巴里夫氏は大ベテランで、言い換えれば
作風も画風も古臭さは否めず、当然相当な年齢だと思ったよ
だから、今でも御健在で、更に創作活動されているというのは
喜ばしいけど、素直にびっくりすることだとｵﾓ
まあ言葉を選んだほうがいいことではあるよねw
一応「疎開っ子数え歌」をリアルタイムで読んだ世代だけど
その当時でも既に巴里夫氏は大ベテランで、言い換えれば
作風も画風も古臭さは否めず、当然相当な年齢だと思ったよ
だから、今でも御健在で、更に創作活動されているというのは
喜ばしいけど、素直にびっくりすることだとｵﾓ
まあ言葉を選んだほうがいいことではあるよねw
動物のお医者さんは最初から作者がこれとこれとこれを描いたら終了って決めていたのかな
あれだけ人気作なのにあっさり終わってビックリした
絶対続編あると思ったのになかったよ
あれだけ人気作なのにあっさり終わってビックリした
絶対続編あると思ったのになかったよ
>>809
続編とかやる人って、昔ヒット飛ばした大御所でその後低迷してる人が多くない？
今も普通にアイディアがあって人気あれば続編なんかに手を出さない気がする。
個人的には続編やらない作家さんの方を応援した気がする。
続編とかやる人って、昔ヒット飛ばした大御所でその後低迷してる人が多くない？
今も普通にアイディアがあって人気あれば続編なんかに手を出さない気がする。
個人的には続編やらない作家さんの方を応援した気がする。
動物はあんだけやれば十分な気がしたよ
よく続いたなーと思った
よく続いたなーと思った
昔は笑ってたけど
ハムテルのお母さんとか
ヘブンのオーナーとか主人公の母親とか
チャンままの主人公とかがとにかく駄目になってしまった
他人の事情を一切考慮しないで自分の望みのみ優先すると言うタイプが
耐えられなくなったんだと思う
ハムテルのお母さんとか
ヘブンのオーナーとか主人公の母親とか
チャンままの主人公とかがとにかく駄目になってしまった
他人の事情を一切考慮しないで自分の望みのみ優先すると言うタイプが
耐えられなくなったんだと思う
814 ：可愛い奥様：2011/06/08(水) 19:49:44.13 ID:cLz3nYte0
>>807>>810
懐かしい。面白かったよね。
最後は結婚するんだけど二人ともキスすると赤ちゃんができると思っていたんだよね。
あと、男の子がオモチャ会社に勤めていて、玄関を開けると
おかえりなさいって迎えに来るオモチャを作るんだけど、コストが
掛かりすぎるって会社の上司に却下されるんだよ。
時々今だったらあのオモチャ売れるんじゃないかなぁって時々思ってた。
里中さん凄すぎ。
懐かしい。面白かったよね。
最後は結婚するんだけど二人ともキスすると赤ちゃんができると思っていたんだよね。
あと、男の子がオモチャ会社に勤めていて、玄関を開けると
おかえりなさいって迎えに来るオモチャを作るんだけど、コストが
掛かりすぎるって会社の上司に却下されるんだよ。
時々今だったらあのオモチャ売れるんじゃないかなぁって時々思ってた。
里中さん凄すぎ。
香水をつけると絶世の美女になる(もともとハンサム)
少女漫画、好きだったのに
タイトルも作家名も全く忘れた。
画も好きだったのに、たま読みたい
少女漫画、好きだったのに
タイトルも作家名も全く忘れた。
画も好きだったのに、たま読みたい
きっとそれは
ジュンとマリーではなかったかしらん
ジュンとマリーではなかったかしらん
822 ：可愛い奥様：2011/06/08(水) 22:41:43.62 ID:rY07o4oP0
香水じゃないけど、実験で偶然できた薬を飲んでブスが絶世の美女になる
「あの娘はだあれ？」が好きだったわ～。
ブスのウララと、変身後のウラウララと、イジワル美人（名前思い出せない）との
ドタバタがおもしろかったw
娘を「こ」って読ませるのをこれで初めて知った気が。
「あの娘はだあれ？」が好きだったわ～。
ブスのウララと、変身後のウラウララと、イジワル美人（名前思い出せない）との
ドタバタがおもしろかったw
娘を「こ」って読ませるのをこれで初めて知った気が。
>>821
うん、「ジュンとマリー」であっていると思う
うん、「ジュンとマリー」であっていると思う
知っている人がいたら教えてください。
舞台はヨーロッパで、お金持ちのお嬢さんへの誕生日プレゼント
かなんかで、赤いバラを持っていかないといけないのだけど、
貧しい少年は白いバラしか買えなくて、飼っていた鳩が自分の
胸に白いバラを突き刺して赤くした･･･という話。
漫画だかアニメだか童話だかも覚えていませんが･･･。
舞台はヨーロッパで、お金持ちのお嬢さんへの誕生日プレゼント
かなんかで、赤いバラを持っていかないといけないのだけど、
貧しい少年は白いバラしか買えなくて、飼っていた鳩が自分の
胸に白いバラを突き刺して赤くした･･･という話。
漫画だかアニメだか童話だかも覚えていませんが･･･。
元ネタはオスカー・ワイルドの短編小説「ナイチンゲールと薔薇」かな。
子供の頃アニメで見た。
アニメは小鳥の気持ちは青年に通じるけれど、原作はもっとシビアだ。
子供の頃アニメで見た。
アニメは小鳥の気持ちは青年に通じるけれど、原作はもっとシビアだ。
おーい、ここで聞けテンプレ
>>822
その意地悪美女は「ダイアナ」じゃなかったっけか。
この当時の牧野和子の作品はどれも面白かったな～。
ピエールっていう長髪のモテモテナルシスト男子がウラウララにベタボレしちゃうんだよね。
いま考えるとウララとダイアナの関係って、山口百恵の「赤い運命」と設定が似てたな。
ウララが作った薬が、美女になる薬ではなくて、本当はその人の内面の顔が表に出てきて、
本心をベラベラしゃべってしまう副作用もある、という薬で、
ダイアナはトイレでそれ飲んで、すっごいギャグ系のドブスに変わっちゃってさ。
なぜか浅田美代子の、♪一人が好きなの一人っ子、ほんとは嘘なの甘なっと～って
歌いだすとことか、面白かったわーｗ
確かこの曲だと思ったけど、他の作品でも牧野和子はこういうことやってるから別作品と混同してるかもしれないｗ
その意地悪美女は「ダイアナ」じゃなかったっけか。
この当時の牧野和子の作品はどれも面白かったな～。
ピエールっていう長髪のモテモテナルシスト男子がウラウララにベタボレしちゃうんだよね。
いま考えるとウララとダイアナの関係って、山口百恵の「赤い運命」と設定が似てたな。
ウララが作った薬が、美女になる薬ではなくて、本当はその人の内面の顔が表に出てきて、
本心をベラベラしゃべってしまう副作用もある、という薬で、
ダイアナはトイレでそれ飲んで、すっごいギャグ系のドブスに変わっちゃってさ。
なぜか浅田美代子の、♪一人が好きなの一人っ子、ほんとは嘘なの甘なっと～って
歌いだすとことか、面白かったわーｗ
確かこの曲だと思ったけど、他の作品でも牧野和子はこういうことやってるから別作品と混同してるかもしれないｗ
832 ：可愛い奥様：2011/06/09(木) 09:27:16.44 ID:pTP9p38W0
神奈幸子「若いポプラは」
看護婦の学校の先生と生徒で、先生が生徒に厳しい教育をする話。
当時は、巨人の星の影響でスパルタ教育がもてはやされたから、
あの内容でも掲載できたかもしれないけど、自分としては
当時も今も、あの先生が好きになれない。
ただ叱るだけで、全然ほめていなかったから。
看護婦の学校の先生と生徒で、先生が生徒に厳しい教育をする話。
当時は、巨人の星の影響でスパルタ教育がもてはやされたから、
あの内容でも掲載できたかもしれないけど、自分としては
当時も今も、あの先生が好きになれない。
ただ叱るだけで、全然ほめていなかったから。
834 ：可愛い奥様：2011/06/09(木) 15:48:28.36 ID:EyXFgUAS0
吉田秋生の作品は上がってないのかな？
私の初恋は「カリフォルニア物語」のヒースだった。
でも途中でいきなりマッチョになって涙目ｗ
当時６年生だったけど、このマンガで色々な言葉を覚えたわ。
３０歳くらいの時、もう一度読み返す機会があって、
作者がこれ書いたの２０歳だと知って驚いた。
昔の漫画家さんって精神年齢かなり高かったなと思う。
色々あるけど一番好きなのは「河よりも長くゆるやかに」。
トシちゃんが、厨房男子の初Ｈノウハウを語っている時の
「カレの中のあまずっぱいもの」という表現が好きだｗ
私の初恋は「カリフォルニア物語」のヒースだった。
でも途中でいきなりマッチョになって涙目ｗ
当時６年生だったけど、このマンガで色々な言葉を覚えたわ。
３０歳くらいの時、もう一度読み返す機会があって、
作者がこれ書いたの２０歳だと知って驚いた。
昔の漫画家さんって精神年齢かなり高かったなと思う。
色々あるけど一番好きなのは「河よりも長くゆるやかに」。
トシちゃんが、厨房男子の初Ｈノウハウを語っている時の
「カレの中のあまずっぱいもの」という表現が好きだｗ
>>826
アニメというと、「まんが世界昔ばなし」かな？
あのシリーズは、普通に子供向けの童話に、トラウマになりそうな話をポイッと混ぜこんで
あるのが面白かった。
「エミリーの赤い手袋」や「炎のうま」は、大人になった今でも怖いわｗ
アニメというと、「まんが世界昔ばなし」かな？
あのシリーズは、普通に子供向けの童話に、トラウマになりそうな話をポイッと混ぜこんで
あるのが面白かった。
「エミリーの赤い手袋」や「炎のうま」は、大人になった今でも怖いわｗ
836 ：可愛い奥様：2011/06/09(木) 16:54:42.30 ID:EyXFgUAS0
>>834
吉田さんは今で言うところのリア充を、当時どちらかといえばおとなしめだった
他の漫画家や作品に対し、ひけらかすように描いていたけど
本人ものすごいデブスなのに、と苦笑してしまうようになった
今読むとブス必死だなと思う
せめて痩せてからエッチ偉そうに語れ
吉田さんは今で言うところのリア充を、当時どちらかといえばおとなしめだった
他の漫画家や作品に対し、ひけらかすように描いていたけど
本人ものすごいデブスなのに、と苦笑してしまうようになった
今読むとブス必死だなと思う
せめて痩せてからエッチ偉そうに語れ
>837
私もまり子の歌が怖かった、ナレーションも…
なんか独特の声なんだよね。
名作アニメで鬱になったのは
不治の病で死の床にある子供を救うために母親が
命をつかさどる神様のもとに行く話
雪の中でバラの花を咲かすために巨大なバラの茎を抱きしめて
トゲが腹にくいこむ描写が恐ろしかった
最後は子供死んじゃうし、子供心に何か釈然としない思いが残ったわ
これも世界むかし話だったかな、アンデルセン物語かしら…
私もまり子の歌が怖かった、ナレーションも…
なんか独特の声なんだよね。
名作アニメで鬱になったのは
不治の病で死の床にある子供を救うために母親が
命をつかさどる神様のもとに行く話
雪の中でバラの花を咲かすために巨大なバラの茎を抱きしめて
トゲが腹にくいこむ描写が恐ろしかった
最後は子供死んじゃうし、子供心に何か釈然としない思いが残ったわ
これも世界むかし話だったかな、アンデルセン物語かしら…
>838
エッチ経験をひけらかすと言えば
私は野間美由紀だな…
パズルゲームはいすくーるは別に主人公カップルが
同棲してなくても成り立つ話だし。
エッチ経験をひけらかすと言えば
私は野間美由紀だな…
パズルゲームはいすくーるは別に主人公カップルが
同棲してなくても成り立つ話だし。
>>835
スレチだけど、自分もトラウマに覚えがw
吸血鬼が出てくる話だった、タイトルは覚えていないけど
>>840
自分も、通い婚で充分じゃんと当時思ったな
同棲してるのに隙あらば学校でもヤルあたり、どんだけさかるのかとw
親友の絶世の美少女も、可愛いけど眼鏡とっても全然美少女ではなかったし
スレチだけど、自分もトラウマに覚えがw
吸血鬼が出てくる話だった、タイトルは覚えていないけど
>>840
自分も、通い婚で充分じゃんと当時思ったな
同棲してるのに隙あらば学校でもヤルあたり、どんだけさかるのかとw
親友の絶世の美少女も、可愛いけど眼鏡とっても全然美少女ではなかったし
>>835,843
ﾅｶｰﾏ
タイトルは覚えていないが、幽霊船の話を一人で留守番の時に見て泣きそうになった。
パズルゲームシリーズの二人は、高校生というよりも倦怠期を迎えた中年夫婦のようだった。
同じ作者の「ナッツクラッカー」のヒロインも、夜にシャツ一枚でうろつく姿に失笑したわ。
どこの少年漫画のお色気要員キャラですかｗ
この作者は当時の用語のオッシャレー（ナウいかも）を何か勘違いしている感があった。
ﾅｶｰﾏ
タイトルは覚えていないが、幽霊船の話を一人で留守番の時に見て泣きそうになった。
パズルゲームシリーズの二人は、高校生というよりも倦怠期を迎えた中年夫婦のようだった。
同じ作者の「ナッツクラッカー」のヒロインも、夜にシャツ一枚でうろつく姿に失笑したわ。
どこの少年漫画のお色気要員キャラですかｗ
この作者は当時の用語のオッシャレー（ナウいかも）を何か勘違いしている感があった。
846 ：可愛い奥様：2011/06/09(木) 22:32:47.68 ID:N4Lgqi3Z0
ブサな吉田秋○の話がでたとこで。
美人な少女漫画家というと印象に残っているのが岸裕子。他の漫画家が
「モデルみたいな～」とか書いていて、ほんとかよ～とか思ってたら
コミックスの見返しに顔写真がのっていた。本当に美人だった。
当時の少女漫画家って、自虐ギャグも含めて不細工ないかず後家って
イメージがあったから意外だった。
なんせ自画像なんか、山岸涼子とかボロ人形、大島弓子はゲジ眉に縦ジワ
三原順は三白眼に咥えタバコとか描いてるしｗ
美人な少女漫画家というと印象に残っているのが岸裕子。他の漫画家が
「モデルみたいな～」とか書いていて、ほんとかよ～とか思ってたら
コミックスの見返しに顔写真がのっていた。本当に美人だった。
当時の少女漫画家って、自虐ギャグも含めて不細工ないかず後家って
イメージがあったから意外だった。
なんせ自画像なんか、山岸涼子とかボロ人形、大島弓子はゲジ眉に縦ジワ
三原順は三白眼に咥えタバコとか描いてるしｗ
作家の容姿の話なら他のところでやれば？
848 ：822：2011/06/09(木) 22:55:54.66 ID:OcFeBJkS0
>>830
そうそう！言われてみると、そういう細かいところを思い出したわ！
イジワル美女はダイアナで、一人がすきなの一人っ子って歌、確かに
歌ってたw
口押さえてもベラベラへんなことしゃべりだしたりしちゃうんだよね。
もう一回読んでみたいわ～。
そうそう！言われてみると、そういう細かいところを思い出したわ！
イジワル美女はダイアナで、一人がすきなの一人っ子って歌、確かに
歌ってたw
口押さえてもベラベラへんなことしゃべりだしたりしちゃうんだよね。
もう一回読んでみたいわ～。
>>841
アンデルセン物語わたしは親指姫が哀しかったわ。
ズッコとキャンティ早く助けてやってくれと思った。
ちっちゃなちっちゃなおーやーゆーびーひーめーちゃん、の歌が哀しくて。
悪魔の花嫁の親指姫もなんだかひどい話だったので、元が残酷な話なんだろうけど
>>846
20年くらい前のクレアに載っていた着物姿の山岸凉子先生、お美しかったのであの自画像は何故あんなにボサボサなのかと悩みましたw
スレチですねすいません消えますー
アンデルセン物語わたしは親指姫が哀しかったわ。
ズッコとキャンティ早く助けてやってくれと思った。
ちっちゃなちっちゃなおーやーゆーびーひーめーちゃん、の歌が哀しくて。
悪魔の花嫁の親指姫もなんだかひどい話だったので、元が残酷な話なんだろうけど
>>846
20年くらい前のクレアに載っていた着物姿の山岸凉子先生、お美しかったのであの自画像は何故あんなにボサボサなのかと悩みましたw
スレチですねすいません消えますー
やっぱり「パンを～踏んだ～娘～～～♪」
モー様のばってんお眼眼の自画像が印象的であった
小学生だったから母に付き添ってもらってサイン会に
いったけど「ありがたいお顔の方だね」（仏像系？）
と後々まで言っていたな
小学生だったから母に付き添ってもらってサイン会に
いったけど「ありがたいお顔の方だね」（仏像系？）
と後々まで言っていたな
852 ：可愛い奥様：2011/06/09(木) 23:31:42.19 ID:YG5wmrH7O
>840
高校生なのに同棲したりヌードモデルの先輩が出てきたりちょっとエッチなのを売りにした漫画だよね。
野間先生と北川みゆきの作品はいつも微エロでクラスメートは皆興奮して読んでたなぁ。
高校生なのに同棲したりヌードモデルの先輩が出てきたりちょっとエッチなのを売りにした漫画だよね。
野間先生と北川みゆきの作品はいつも微エロでクラスメートは皆興奮して読んでたなぁ。
少女漫画じゃないけど、昔見たあろひろしの自画像はメガネをかけた糸目でツリ目の鰐。
｢そっくりですね、とよく言われる。こんなことなら二枚目に描くんだった｣
だそうだ。
｢そっくりですね、とよく言われる。こんなことなら二枚目に描くんだった｣
だそうだ。
野間先生か～
なんだか一生懸命お洒落にしています、って感じで
個人的には野暮ったいなぁ、と思って読んでたよ
キャラの頬の線が甘くて今一つシャープじゃない印象があった
なんだか一生懸命お洒落にしています、って感じで
個人的には野暮ったいなぁ、と思って読んでたよ
キャラの頬の線が甘くて今一つシャープじゃない印象があった
>>846
岸裕子か～、見てみたい。
この人のコミックスは買ったことないわ。買おう買おうと思ってたら時が流れたｗ
自画像はそんなに美人っぽくは描いてなかったよね。
やっぱりああいう目が大きくて細面でちょっと目が釣り上がり気味の
クール系の美女なのかしら。
この人のマンガで先に「玉三郎」を知ったから、
坂東玉三郎を初めてＴＶで見たときは、名前、パクッたな！！みたいに思ってた幼少時代。
岸裕子か～、見てみたい。
この人のコミックスは買ったことないわ。買おう買おうと思ってたら時が流れたｗ
自画像はそんなに美人っぽくは描いてなかったよね。
やっぱりああいう目が大きくて細面でちょっと目が釣り上がり気味の
クール系の美女なのかしら。
この人のマンガで先に「玉三郎」を知ったから、
坂東玉三郎を初めてＴＶで見たときは、名前、パクッたな！！みたいに思ってた幼少時代。
>>840 野間美由紀「パズルゲームはいすくーる」
昭和期の連載は、嫌いじゃなかったわ。
Ｂ級グルメのメニューみたいな、肩の凝らないとこがよかった。
ただ、平成以降は、大人編とか次世代編とかを年月の変遷に沿って展開すればいいものを、
主人公たちの学生時代を無理やり現代に設定（今現在もそれをやってる）。
その時代の流行り物を取り入れた、Ｂ級娯楽作のご都合主義的なところだけが目立ってる。
まあそんなわけで、昭和期の高校編だけど、
同棲は学校には内緒で、大地が親の海外転勤でアパート暮らしを選んで
香月の親が、通い婚→同棲を黙認してただけのことでしょ。
同居のほうが、事件について話し合う場面をたくさん作れるし
歩を受け入れるエピソードなんかも、同居ならではでしょう。
昭和期の連載は、嫌いじゃなかったわ。
Ｂ級グルメのメニューみたいな、肩の凝らないとこがよかった。
ただ、平成以降は、大人編とか次世代編とかを年月の変遷に沿って展開すればいいものを、
主人公たちの学生時代を無理やり現代に設定（今現在もそれをやってる）。
その時代の流行り物を取り入れた、Ｂ級娯楽作のご都合主義的なところだけが目立ってる。
まあそんなわけで、昭和期の高校編だけど、
同棲は学校には内緒で、大地が親の海外転勤でアパート暮らしを選んで
香月の親が、通い婚→同棲を黙認してただけのことでしょ。
同居のほうが、事件について話し合う場面をたくさん作れるし
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微妙な人もいるけど、結構きれいなマンガ家さんいるんだねー
ttp://matome.naver.jp/odai/2128442869800786001
ttp://matome.naver.jp/odai/2128442869800786001
>>858
聖おにいさんの作者が美人というのは聞いていたが画像は初めてみた
確かにこの人は美人だ 名前知っている漫画家ではダントツだった
西原さんも若い頃モテたらしいけど顔立ちいいんだな
綺麗なお姉さんがそこそこいるけど名前はさっぱり知らない人ばっかり
後はなんか痛々しい人がいっぱいいて笑った
聖おにいさんの作者が美人というのは聞いていたが画像は初めてみた
確かにこの人は美人だ 名前知っている漫画家ではダントツだった
西原さんも若い頃モテたらしいけど顔立ちいいんだな
綺麗なお姉さんがそこそこいるけど名前はさっぱり知らない人ばっかり
後はなんか痛々しい人がいっぱいいて笑った
いわみえいことやらが怖い
>>858
こんなサイトあったのかｗ
ひうら先生、なんかいい感じの美人だな～。
フルバの人もこんな綺麗だったのかｗ
美内先生を見て思い出したけど、ガラスの仮面が
最近は近代化しててちょっとさびしかった。
こんなサイトあったのかｗ
ひうら先生、なんかいい感じの美人だな～。
フルバの人もこんな綺麗だったのかｗ
美内先生を見て思い出したけど、ガラスの仮面が
最近は近代化しててちょっとさびしかった。
>858
高屋奈月、きれいなお姉さんだー
ここに入れてもらえなかった波平ちゃんが歯噛みしてそうだけど。
高屋奈月、きれいなお姉さんだー
ここに入れてもらえなかった波平ちゃんが歯噛みしてそうだけど。
岡野玲子さん、雰囲気あるなあ
一条せんせはバブルの名残が…
一条せんせはバブルの名残が…
昔の少女フレンドにまち子＆ケンジとかいう、男女のユニットの漫画家がいたはず。
タイトルと内容は忘れてしまったけれど、貧乏なカップルが安アパートで同棲する
お金が無くて指輪が買えなくて男は女に部屋のカーテンについているカーテンリングを
指輪代わりにはめてあげる。泣いて喜ぶ女(←うそくせーw)
結局、貧乏が原因で2人は別れてしまったのか男が事故で死んで終ったような気がする
どーでもいいことだけど、急に思い出したので、チラ裏レベルですいません
タイトルと内容は忘れてしまったけれど、貧乏なカップルが安アパートで同棲する
お金が無くて指輪が買えなくて男は女に部屋のカーテンについているカーテンリングを
指輪代わりにはめてあげる。泣いて喜ぶ女(←うそくせーw)
結局、貧乏が原因で2人は別れてしまったのか男が事故で死んで終ったような気がする
どーでもいいことだけど、急に思い出したので、チラ裏レベルですいません
男女ユニット！
上條淳士みたいだな
上條淳士みたいだな
大島弓子で、
血の繋がらない貧しい兄妹が暮らしていて、兄は学生で
お金持ちで美しい皆の憧れの「なよたけの君」が
兄のことが好きで
兄妹のために、手料理や、妹のために服を縫って持ってきてくれる
妹は、兄が好きで、貰った料理を、なよたけさんから貰ったと言えずに
自分の作った料理として出す。
題名は忘れたけど、すごくよく憶えてる。
撰集にはなかったような。
血の繋がらない貧しい兄妹が暮らしていて、兄は学生で
お金持ちで美しい皆の憧れの「なよたけの君」が
兄のことが好きで
兄妹のために、手料理や、妹のために服を縫って持ってきてくれる
妹は、兄が好きで、貰った料理を、なよたけさんから貰ったと言えずに
自分の作った料理として出す。
題名は忘れたけど、すごくよく憶えてる。
撰集にはなかったような。
>>867
読んだ覚えはあるけど、誰が書いたか思い出せない～。
読んだ覚えはあるけど、誰が書いたか思い出せない～。
>>858
へぇ。ここまで綺麗に画像がまとまってるのは、初めて見たわ。
でも、作家によっては○○年頃と明記して欲しい方もいるｗ
どうしたって加齢でイマイチになっちゃう人いるし…
見たことないけど佐伯かよのさんを見てみたい。
友人の漫画家さん等が、華奢で素敵な服を着ている事が多いと
佐伯さんの外見の事で話してたので。
へぇ。ここまで綺麗に画像がまとまってるのは、初めて見たわ。
でも、作家によっては○○年頃と明記して欲しい方もいるｗ
どうしたって加齢でイマイチになっちゃう人いるし…
見たことないけど佐伯かよのさんを見てみたい。
友人の漫画家さん等が、華奢で素敵な服を着ている事が多いと
佐伯さんの外見の事で話してたので。
>>867
まちこ＆ケンジの「ふたりの愛はあまりにも…」です
カーテンリングは女の方が結婚に積極的で
お金なんかなくても大丈夫よ！と自分ではめたもの
男は詩人を志していて結婚してスランプに陥り
「君は温かすぎるんだ」と言って出て行ってしまい
残された女は一人で生きて行く決意をするって終わり方でした
なんか身も蓋もない話だわ・・・
まちこ＆ケンジの「ふたりの愛はあまりにも…」です
カーテンリングは女の方が結婚に積極的で
お金なんかなくても大丈夫よ！と自分ではめたもの
男は詩人を志していて結婚してスランプに陥り
「君は温かすぎるんだ」と言って出て行ってしまい
残された女は一人で生きて行く決意をするって終わり方でした
なんか身も蓋もない話だわ・・・
>>871
『燁姫』の服、佐伯かよのさんが持っている服を着せていたと書いてあった気がするわ。
『燁姫』の服、佐伯かよのさんが持っている服を着せていたと書いてあった気がするわ。
>>872さん ありがとう！
何となく思い出してきました！
ラスト、女が泣き叫んでいるシーンだけは覚えていて細かいところは忘れていました。
あぁー、もう一度読んでみたい。
>>「君は温かすぎるんだ」と言って出て行ってしまい･･詩人の男ﾋﾄﾞｽｗ
何となく思い出してきました！
ラスト、女が泣き叫んでいるシーンだけは覚えていて細かいところは忘れていました。
あぁー、もう一度読んでみたい。
>>「君は温かすぎるんだ」と言って出て行ってしまい･･詩人の男ﾋﾄﾞｽｗ
そういえば、一条ゆかりの「風の中のクレオ」も
そんなラストだったような・・・
当時は小学生だったので
クレオもベルも大人～！(;´Д`)ﾊｧﾊｧって
感動して読んでいたけど
今から考えたらクレオなんか究極の厨二病だよね。
そんなラストだったような・・・
当時は小学生だったので
クレオもベルも大人～！(;´Д`)ﾊｧﾊｧって
感動して読んでいたけど
今から考えたらクレオなんか究極の厨二病だよね。
70年代にはありがちな終わり方かもね
恋愛の新しいカタチ！といって同棲が持て囃されて
実際に一緒に暮らしてみたら価値観の違いが浮き彫りになって
夢破れて別れてしまうってパターン
恋愛の新しいカタチ！といって同棲が持て囃されて
実際に一緒に暮らしてみたら価値観の違いが浮き彫りになって
夢破れて別れてしまうってパターン
同棲っていうとしらいしあいの「あるまいとせんめんき」思い出す
しらいしあいはセブンティーンの人だったからあまり話題にならないのかな
「ばあじんおんど」「無矛夢」とかいろいろ読んだ覚えが
しらいしあいはセブンティーンの人だったからあまり話題にならないのかな
「ばあじんおんど」「無矛夢」とかいろいろ読んだ覚えが
バトラーはシャールの世話で一生を終えたのだろうか。
ちょっと不憫だ。
ちょっと不憫だ。
「あるまいとせんめんき」懐かしい
キャベツの千切りが食べたくなる
キャベツの千切りが食べたくなる
1980年頃移動漫画教室に参加したとき、講師が上原きみこさんと
井上恵美子さんだった。
上原さんはそのちょっと前に少女コミック誌上で一家揃っての写真が載ってたので
すぐにわかったけれど、井上さんは最初ヘルプか進行役で同行した編集部のお姉さんかと思った。
かなり美人さんでした。ファッションとかも清楚なワンピース、全然漫画家っぽい雰囲気がなく、
華奢できれいなＯＬって感じ。話し方も漫画描いてる人にありがちな独特の話し方ではなく、
おっとり静か。取っても優しくいろいろ教えてくれましたよ。「最近こんなバラの描き方
教えてもらったの」って、当時耽美系の人の間で流行ってた真ん中が空洞みたいになったバラを
描いてくれた。
彼女自身のファンになってしまって、後日お礼状を出した。惜しいかな、漫画が好みじゃなかったけど。
井上恵美子さんだった。
上原さんはそのちょっと前に少女コミック誌上で一家揃っての写真が載ってたので
すぐにわかったけれど、井上さんは最初ヘルプか進行役で同行した編集部のお姉さんかと思った。
かなり美人さんでした。ファッションとかも清楚なワンピース、全然漫画家っぽい雰囲気がなく、
華奢できれいなＯＬって感じ。話し方も漫画描いてる人にありがちな独特の話し方ではなく、
おっとり静か。取っても優しくいろいろ教えてくれましたよ。「最近こんなバラの描き方
教えてもらったの」って、当時耽美系の人の間で流行ってた真ん中が空洞みたいになったバラを
描いてくれた。
彼女自身のファンになってしまって、後日お礼状を出した。惜しいかな、漫画が好みじゃなかったけど。
ちなみに上原さんもとっても楽しい方で場を盛り上げてた。
出されたチーズケーキをフォークで計って、隣の編集の人のと比べ、
こっちの方が大きいーーって、笑いを取ってみんなの緊張を和らげてくれました。
出されたチーズケーキをフォークで計って、隣の編集の人のと比べ、
こっちの方が大きいーーって、笑いを取ってみんなの緊張を和らげてくれました。
>>877
しらいしあいはセブンティーンの前はりぼんに描いてたよ
漫画にちょっと大人っぽいというか業界ノリみたいなとこがあって
中高生～の雑誌の方が合ってたね
オカマ一代記みたいの描いてたのはどこでだっけな
しらいしあいはセブンティーンの前はりぼんに描いてたよ
漫画にちょっと大人っぽいというか業界ノリみたいなとこがあって
中高生～の雑誌の方が合ってたね
オカマ一代記みたいの描いてたのはどこでだっけな
上原きみこは当時にしても古いなあと感じる王道少女漫画でまったくもって興味がない漫画家さんだったのに
このスレにきてこんなに好感度があがるとは思わなかった
このスレにきてこんなに好感度があがるとは思わなかった
上原きみ子は自分にとっては小学館から出てたミニレディー百科の表紙のイメージ
上原さんのはさらに遡って、小さい頃に「ルネの青春」というのは好きで読んでた。
それ以降はやっぱりちょっと古くささ感じててあまり読んでなかったな。
ルネって普通男の名前だけど、この作品では主人公の女の子の名前だった。
それ以降はやっぱりちょっと古くささ感じててあまり読んでなかったな。
ルネって普通男の名前だけど、この作品では主人公の女の子の名前だった。
カタカナ表記だとどっちもルネになってしまうけど
フランス語だとRene（男名）とRenee（女名）で綴りが違うんだよ
本当はEの上にアクサンが付く
フランス語だとRene（男名）とRenee（女名）で綴りが違うんだよ
本当はEの上にアクサンが付く
>>869
文庫「星に行く汽車」の中の「３月になれば」
文庫「星に行く汽車」の中の「３月になれば」
>>876
昔は貧乏同棲もの多かったね。
里中満知子の作品で「同棲しました→男は昼間働き夜間大学だが野心家でコンプ→
女の内助の功で男は全日制大学へ→金持ち娘にくらくら→女は妊娠したが
捨てられそうに」みたいな貧乏同棲顛末読んで子供心に「男って！」と思った。
あとは吉田まゆみとかかな。
昔は貧乏同棲もの多かったね。
里中満知子の作品で「同棲しました→男は昼間働き夜間大学だが野心家でコンプ→
女の内助の功で男は全日制大学へ→金持ち娘にくらくら→女は妊娠したが
捨てられそうに」みたいな貧乏同棲顛末読んで子供心に「男って！」と思った。
あとは吉田まゆみとかかな。
>昔の少女漫画って名前も結構アバウトだったし。
フランス語は男名前でも女みたいにきこえるのあるしね。
アンリとかフランソワとかアントワーヌとか。
フランス語は男名前でも女みたいにきこえるのあるしね。
アンリとかフランソワとかアントワーヌとか。
ワッツ先生がフランソワって名前だったな
本人嫌がってたけど
風と木の詩って結構アバウトなきがする
ラヴィアンローズって流行歌が出てくるけど
あれって1900年代の曲じゃなかったかな
風木は1800年代のお話なのに
なんとなくフランスぽければいいのか
フランス人なのにニラレバ炒めとか食べてるし
けっこう謎な漫画だわ
本人嫌がってたけど
風と木の詩って結構アバウトなきがする
ラヴィアンローズって流行歌が出てくるけど
あれって1900年代の曲じゃなかったかな
風木は1800年代のお話なのに
なんとなくフランスぽければいいのか
フランス人なのにニラレバ炒めとか食べてるし
けっこう謎な漫画だわ
>>883
月刊のセブンティーンじゃないかな。
セブンティーンは話題にでるけど女学生の友→JOTOMOを覚えてる人は
いない？
記事ページと小説とかの方が多かったみたいだけど、JOTOMOになってからは
大島弓子とか載ってたらしい。
陸上マンガが記憶の端っこにひっかってるんだが脳内でストーリーを捏造してる
おそれがあるので、探索スレにもいきづらい。
月刊のセブンティーンじゃないかな。
セブンティーンは話題にでるけど女学生の友→JOTOMOを覚えてる人は
いない？
記事ページと小説とかの方が多かったみたいだけど、JOTOMOになってからは
大島弓子とか載ってたらしい。
陸上マンガが記憶の端っこにひっかってるんだが脳内でストーリーを捏造してる
おそれがあるので、探索スレにもいきづらい。
>>894
「10月はふたつある」を憶えてるよ。
冒頭で、ベッドで裸で寝てる女の子が出て来るんだけど
胸が隠れてて「JOTOMOだから、あらわではいけない」
なんて小さく手書きされてた。
>>869
ありがとう。気になってました。
「10月はふたつある」を憶えてるよ。
冒頭で、ベッドで裸で寝てる女の子が出て来るんだけど
胸が隠れてて「JOTOMOだから、あらわではいけない」
なんて小さく手書きされてた。
>>869
ありがとう。気になってました。
JOTOMO大好きでした。
小5くらいに最後の女学生の友を買って、その後JOTOMOになった。
大島さんは「さようなら女達」を連載してたような覚えが。
立原あゆみさんが十字軍遠征のマンガを連載してた。
男装して軍に参加していたヒロインに憧れたなあ。
JOTOMOは付録のプチプチというファッション誌が好きだった。
こっちでは「あるまいとせんめんき」の作家さん(名前、失念)が
ライフスタイル関連のレポマンガを連載していて、楽しみだった。
プチプチは今でも数冊、手元に残してるよ。宝物だ。
小5くらいに最後の女学生の友を買って、その後JOTOMOになった。
大島さんは「さようなら女達」を連載してたような覚えが。
立原あゆみさんが十字軍遠征のマンガを連載してた。
男装して軍に参加していたヒロインに憧れたなあ。
JOTOMOは付録のプチプチというファッション誌が好きだった。
こっちでは「あるまいとせんめんき」の作家さん(名前、失念)が
ライフスタイル関連のレポマンガを連載していて、楽しみだった。
プチプチは今でも数冊、手元に残してるよ。宝物だ。
すぐに廃刊になった「ティアラ」って漫画雑誌あったよね
カトりーヌあやこ目当てで買ってたけど
他の漫画家達は今どうしてるんだろ、名前も覚えてないけど
他雑誌でもあまり見かけない人が多かったような。
カトりーヌあやこ目当てで買ってたけど
他の漫画家達は今どうしてるんだろ、名前も覚えてないけど
他雑誌でもあまり見かけない人が多かったような。
JOTOMOの立原あゆみの漫画だったら『ふたりの回転木馬』だな。
女名前（まゆみ）で執筆してる、あまり売れてない男性マンガ家の元に、
ファンの女子高校生が転がり込んできて、一緒に暮らすというストーリーで、
立原さんはご存知のように男性だから、コレって実話？か願望？勘繰ってしまった。
貧乏でパンの耳ばかりを食べてるってエピソードがあって、それが妙に美味しそうで
真似して近所のパン屋さんで耳をもらってきて（犬にあげると嘘をいった）真似して
食べたりしてたw
女名前（まゆみ）で執筆してる、あまり売れてない男性マンガ家の元に、
ファンの女子高校生が転がり込んできて、一緒に暮らすというストーリーで、
立原さんはご存知のように男性だから、コレって実話？か願望？勘繰ってしまった。
貧乏でパンの耳ばかりを食べてるってエピソードがあって、それが妙に美味しそうで
真似して近所のパン屋さんで耳をもらってきて（犬にあげると嘘をいった）真似して
食べたりしてたw
すみません。
>真似して を二回も書いてしまったm(_ _)m
>真似して を二回も書いてしまったm(_ _)m
>>889
吉田まゆみで思い出したが主人公が知り合った看護婦さんが凄い美人なんだが
過去が壮絶で田舎で評判の美少女だったのを友人の兄にレイプされてしまう
それを友人が「お兄ちゃんは悪くない！誘惑されたのよ！」って主張して周りもそれに同調して
居た堪れなくなって故郷を追われるとかいう
作者は生まれつきの美貌をもつ女にコンプレックスがあるのかと
吉田まゆみで思い出したが主人公が知り合った看護婦さんが凄い美人なんだが
過去が壮絶で田舎で評判の美少女だったのを友人の兄にレイプされてしまう
それを友人が「お兄ちゃんは悪くない！誘惑されたのよ！」って主張して周りもそれに同調して
居た堪れなくなって故郷を追われるとかいう
作者は生まれつきの美貌をもつ女にコンプレックスがあるのかと
しらいしあいで一番好きなのはりんごちゃんだな
私のアキラくんは微妙にイライラするし
ばあじんおんどは主人公の身勝手さにうんざり
私のアキラくんは微妙にイライラするし
ばあじんおんどは主人公の身勝手さにうんざり
>>902
ばあじんおんどのヒロインについて同意
最終的には、ビッチが厨二病男とくっついて、（誰にも迷惑かからずに）よかったよ
ヒロインの麻美のニックネームがサミーで、
ヒーローのニックネームが森本つながりのREO（ローマ字）ってのが昭和テイストだったｗ
ばあじんおんどのヒロインについて同意
最終的には、ビッチが厨二病男とくっついて、（誰にも迷惑かからずに）よかったよ
ヒロインの麻美のニックネームがサミーで、
ヒーローのニックネームが森本つながりのREO（ローマ字）ってのが昭和テイストだったｗ
そういえば、昭和のまんがで金髪の美少年が転校してくるんだけど
名前が「ダニー・ゴーキー」なんだよね。
女子が名前まで素敵！って騒いでたら男子が
「ダニとゴキブリが素敵なんかい！」って、ツッコミ入れるのがあった。
なので、一昨年のアメリカンアイドルにダニー・ゴーキーさんが
出場してきた時には爆笑したなあ。
名前が「ダニー・ゴーキー」なんだよね。
女子が名前まで素敵！って騒いでたら男子が
「ダニとゴキブリが素敵なんかい！」って、ツッコミ入れるのがあった。
なので、一昨年のアメリカンアイドルにダニー・ゴーキーさんが
出場してきた時には爆笑したなあ。
リボン連載の弓月光のエリート協奏曲だったか記憶があいまいなんだけど
主人公の男の子がサイクリングのレースかなんかにでるんだけど
酷いイボ痔でたいへんなことになって～みたいな話しがあっなー
当時学校でまわし読みしてみんなで笑い転げたなぁー
懐かしいおもひでだわ～
主人公の男の子がサイクリングのレースかなんかにでるんだけど
酷いイボ痔でたいへんなことになって～みたいな話しがあっなー
当時学校でまわし読みしてみんなで笑い転げたなぁー
懐かしいおもひでだわ～
>>905
エリート狂奏曲も読んだ事あるしそのエピソードも記憶にあるけど
エリ狂のエピソードじゃなかった気がするなあ。
スポ根モノというと「おたすけ人走る!」とかかな。
ちなみに漫画板・少女漫画板の弓月スレには本人もコテで書き込みされてるから
直接質問することも出来るよ。
エリート狂奏曲も読んだ事あるしそのエピソードも記憶にあるけど
エリ狂のエピソードじゃなかった気がするなあ。
スポ根モノというと「おたすけ人走る!」とかかな。
ちなみに漫画板・少女漫画板の弓月スレには本人もコテで書き込みされてるから
直接質問することも出来るよ。
その漫画覚えている 痔が悪化して尻尾が生えたみたいになっちゃう
ヒロインと一緒に崖に落ちるんだけどコレに捕まれ、ってその痔の尻尾を差し出し
○ンコと勘違いしたヒロインがキャーとか言いながら手にして痛みのあまり崖を駆け上がって
助かるというｗ めちゃめちゃだったわ
ヒロインと一緒に崖に落ちるんだけどコレに捕まれ、ってその痔の尻尾を差し出し
○ンコと勘違いしたヒロインがキャーとか言いながら手にして痛みのあまり崖を駆け上がって
助かるというｗ めちゃめちゃだったわ
>>９０７
ああーそうそうそんなかんじでエグイネタが
次から次へと投入されていくんだよね
いま思い出しても笑えるあのしつこさ
>>９０６
弓月スレあるのね
直接質問、なんかドキドキだわ
ああーそうそうそんなかんじでエグイネタが
次から次へと投入されていくんだよね
いま思い出しても笑えるあのしつこさ
>>９０６
弓月スレあるのね
直接質問、なんかドキドキだわ
>>881
井上恵美子さん懐かしいなあ。
私は割と好きな作家さんだった。絵が好きだったわ。
小学生のころ読んだヒロインが白人とのハーフの話で、「あいのこ」って差別されてるのが
よく意味がわからなかった思い出がある。「可愛いのになぜ？」と思ったんだな。
不良の巣窟としてゴーゴー喫茶というものが出てきたなあｗ
貧乏なヒロインがそこでアルバイトしてた。
井上恵美子さん懐かしいなあ。
私は割と好きな作家さんだった。絵が好きだったわ。
小学生のころ読んだヒロインが白人とのハーフの話で、「あいのこ」って差別されてるのが
よく意味がわからなかった思い出がある。「可愛いのになぜ？」と思ったんだな。
不良の巣窟としてゴーゴー喫茶というものが出てきたなあｗ
貧乏なヒロインがそこでアルバイトしてた。
>>905
「出発シンコー！」だよ
「出発シンコー！」だよ
>>909
「青春ストローク」ですね。
ここで試し読み出来ますよ ↓
ttp://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?content_id=COMC_ASG00293_001
当時はハーフの設定って必ず金髪、碧眼でしたね。
で、ガイジンだ！って差別されて、「私は（僕は）日本人です！」って怒るのが鉄板
だった。
竹宮惠子さんの「ここのつの友情」もそんな話でしたね。
「青春ストローク」ですね。
ここで試し読み出来ますよ ↓
ttp://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?content_id=COMC_ASG00293_001
当時はハーフの設定って必ず金髪、碧眼でしたね。
で、ガイジンだ！って差別されて、「私は（僕は）日本人です！」って怒るのが鉄板
だった。
竹宮惠子さんの「ここのつの友情」もそんな話でしたね。
>>905
｢出発シンコー！｣ですね～(´∀｀)
ここ読んだら、懐かしくて大笑いした
ttp://islandnet.jp/crescentmoon/review/shuppatsu_shinko/index.html
｢出発シンコー！｣ですね～(´∀｀)
ここ読んだら、懐かしくて大笑いした
ttp://islandnet.jp/crescentmoon/review/shuppatsu_shinko/index.html
弓月先生のりぼん別冊付録「ヨットどっこい！」をまた読みたい。
主人公の新婚カップルがヨットで太平洋沖を新婚旅行中、
軍艦がひっくり返って島状になってるところから旧日本兵の生き残り三人が
主人公のハーフの嫁を敵と見做して砲撃してくるのをきっかけに奇妙な友情が芽生える。
そんなとき某大国が近くで核実験を行うことになり
旧日本兵たちは主人公たちを助けるために
鑑をひっくり返して巨大軍艦の全容を現し某大国と交戦、
蹴散らした後に今度こそダメになった鑑と共に
笑顔で主人公たちに別れを告げて敬礼して沈んでいく。
主人公の新婚カップルがヨットで太平洋沖を新婚旅行中、
軍艦がひっくり返って島状になってるところから旧日本兵の生き残り三人が
主人公のハーフの嫁を敵と見做して砲撃してくるのをきっかけに奇妙な友情が芽生える。
そんなとき某大国が近くで核実験を行うことになり
旧日本兵たちは主人公たちを助けるために
鑑をひっくり返して巨大軍艦の全容を現し某大国と交戦、
蹴散らした後に今度こそダメになった鑑と共に
笑顔で主人公たちに別れを告げて敬礼して沈んでいく。
>>912
痔にトイレの詰まりを直す器具を当てるようなエピあったよね。
痔にトイレの詰まりを直す器具を当てるようなエピあったよね。
>>913
なつかしいなあ、検索かけたら'73年9月号の付録だってｗ
発表前年にグアム島から横井さん帰国、翌年にルバング島から小野田さん帰国。
同時期にフランスが、南太平洋ムルロア環礁で核実験真っ最中だったんだよね。
本誌でなくて付録だったとはいえ、今思えば編集部がよく掲載を許したなあｗ
パリ夫先生の戦争物も、この時期によく読んだ気がする。
まあいろんな意味で、当時の「りぼん」は濃かったですね。
「愛のびんづめ」はトラウマだｗ
なつかしいなあ、検索かけたら'73年9月号の付録だってｗ
発表前年にグアム島から横井さん帰国、翌年にルバング島から小野田さん帰国。
同時期にフランスが、南太平洋ムルロア環礁で核実験真っ最中だったんだよね。
本誌でなくて付録だったとはいえ、今思えば編集部がよく掲載を許したなあｗ
パリ夫先生の戦争物も、この時期によく読んだ気がする。
まあいろんな意味で、当時の「りぼん」は濃かったですね。
「愛のびんづめ」はトラウマだｗ
愛のびんづめ、って「ああ私は本当に綺麗なものが好き」がラストのホラーものだっけ？
付録といえばなかよしの「レモンの季節」@里中満智子先生
貧しい家の面倒見がいい女の子が「ご飯の一粒も無駄にしない」って言ってたのを、コメを研ぐとき今だに思い出します
貧しい家の面倒見がいい女の子が「ご飯の一粒も無駄にしない」って言ってたのを、コメを研ぐとき今だに思い出します
弓月光で思い出した。
弓月光がりぼんで「ナオミあ・ら・かると」を連載していた頃、
私立高校を舞台にした学園を舞台にしたシリアスもので
多分読み切り作。
試験中、メインキャラの女子が、クラスメートの男子生徒を気に掛けて
「多分、白紙だ」
自分の答案用紙を見せてあげようとする。
姉貴タイプの多分主人公の多分新任女教師に見つかる。
カンニングさせてもらった男子生徒は、女教師に「僕、裏口入学なんだ」と告白する。
当時小学校低学年だったので、「白紙」と「裏口入学」の意味がわからず
印象に残ってます。
金子節子…かな。
弓月光がりぼんで「ナオミあ・ら・かると」を連載していた頃、
私立高校を舞台にした学園を舞台にしたシリアスもので
多分読み切り作。
試験中、メインキャラの女子が、クラスメートの男子生徒を気に掛けて
「多分、白紙だ」
自分の答案用紙を見せてあげようとする。
姉貴タイプの多分主人公の多分新任女教師に見つかる。
カンニングさせてもらった男子生徒は、女教師に「僕、裏口入学なんだ」と告白する。
当時小学校低学年だったので、「白紙」と「裏口入学」の意味がわからず
印象に残ってます。
金子節子…かな。
りぼんの付録だった「お父さんは心配性」の別冊漫画。
パーティーに出席するも、火事になる話だった様な。
しばらくしてテレビで「タワーリングインフェルノ」を観て、お父さんは心配性と同じだ！と驚いた記憶があります。
パニック映画なのに、お父さん…を思い出して笑いが止まらなかった思い出。
パーティーに出席するも、火事になる話だった様な。
しばらくしてテレビで「タワーリングインフェルノ」を観て、お父さんは心配性と同じだ！と驚いた記憶があります。
パニック映画なのに、お父さん…を思い出して笑いが止まらなかった思い出。
>>915
覚えてる人がいてうれしいなー。
女の子だってドンパチはなんかカタルシス覚えるんだよね（思想的なものはおいといて）。
軍艦がどかーんと現れるのなんかめっちゃ燃えたもの。
砲撃受けたときの声とかは「あちゃー！」とかなのが重くなくてよかった。
出発シンコー！の自転車もそうだけど、弓月先生の漫画に出てくる船やメカは
すごいリアルだった。
覚えてる人がいてうれしいなー。
女の子だってドンパチはなんかカタルシス覚えるんだよね（思想的なものはおいといて）。
軍艦がどかーんと現れるのなんかめっちゃ燃えたもの。
砲撃受けたときの声とかは「あちゃー！」とかなのが重くなくてよかった。
出発シンコー！の自転車もそうだけど、弓月先生の漫画に出てくる船やメカは
すごいリアルだった。
>>918
そういえば今はすっかりレディコミいっちゃった
汐見朝子が感動モノかいてた時代だよねー。
って、書いてて思い出したが
やはりレディコミいった「いでちかえ」が
トンデモバレーボール漫画かいてたな～
無理にスパイク？しようとして背骨が折れるとか
わけわからないやつ
そういえば今はすっかりレディコミいっちゃった
汐見朝子が感動モノかいてた時代だよねー。
って、書いてて思い出したが
やはりレディコミいった「いでちかえ」が
トンデモバレーボール漫画かいてたな～
無理にスパイク？しようとして背骨が折れるとか
わけわからないやつ
>>922
井出ちかえの「ビバ！バレーボール」
弓状アタックでしたっけ？
ヒロインの親友が試合中、禁断の技をやって背骨が心臓に刺さって死んでしまう。
再起不能位にしておけばいいものを、何も殺さなくってもねorz
井出ちかえの「ビバ！バレーボール」
弓状アタックでしたっけ？
ヒロインの親友が試合中、禁断の技をやって背骨が心臓に刺さって死んでしまう。
再起不能位にしておけばいいものを、何も殺さなくってもねorz
この必殺技は一試合に三回しか使えない それ以上やると足が駄目に
とか結構スポーツ漫画の王道だったかと思うんだが
あと病人抱えている選手とかもよくあるシチュエーションだった
アタックナンバーワンの敵チームジドウインも三姉妹の監督だったお母さんが入院してたな
三位一体とかやってた あれは何回でも使用可の技だったけど
とか結構スポーツ漫画の王道だったかと思うんだが
あと病人抱えている選手とかもよくあるシチュエーションだった
アタックナンバーワンの敵チームジドウインも三姉妹の監督だったお母さんが入院してたな
三位一体とかやってた あれは何回でも使用可の技だったけど
そういうのは漫画の世界だけと思ってたけど
巨人の江川が
「百球以上投げると選手生命断裂、もしくは命の保障はないと医者に言われました…」
とか神妙に語ってて大笑いした
盛ってるのかと思ってたが、大真面目だった
野球ばっかりしてて馬鹿なんだなーと
巨人の江川が
「百球以上投げると選手生命断裂、もしくは命の保障はないと医者に言われました…」
とか神妙に語ってて大笑いした
盛ってるのかと思ってたが、大真面目だった
野球ばっかりしてて馬鹿なんだなーと
>>922
愛のびんづめ自体は感動モノではないけど、時代としてはね。
汐見朝子はコメディ→感動モノ、ときどき異色作描くのがおもしろかった。
りぼんから他誌に描き始めた頃の作品だけど、
五月（メイ）という明るくてかわいい女の子がいて、
姉妹のように育てられた影になってる暗い女の子がいて、
暗い方が五月のゴーストライターとなって
五月が歌手として成功、
暗い子は嫉妬から五月を殺すが結局自分は彼女の影でしかなく
二人で一人だったと思い知らされて自殺する
という話が印象深い。
愛のびんづめ自体は感動モノではないけど、時代としてはね。
汐見朝子はコメディ→感動モノ、ときどき異色作描くのがおもしろかった。
りぼんから他誌に描き始めた頃の作品だけど、
五月（メイ）という明るくてかわいい女の子がいて、
姉妹のように育てられた影になってる暗い女の子がいて、
暗い方が五月のゴーストライターとなって
五月が歌手として成功、
暗い子は嫉妬から五月を殺すが結局自分は彼女の影でしかなく
二人で一人だったと思い知らされて自殺する
という話が印象深い。
自己レス
ギャルズライフかJotomoだったかもしれない…
ギャルズライフかJotomoだったかもしれない…
>>931
タイトルありがとう
検索したら過去スレが当たってギャルズライフだったよ。
同じ号に大島弓子の四月怪談が掲載されてたって。
しらいしあい、検索結果見るとほんと情報がなくて奥様たちで語り継いでる感じ。
タイトルありがとう
検索したら過去スレが当たってギャルズライフだったよ。
同じ号に大島弓子の四月怪談が掲載されてたって。
しらいしあい、検索結果見るとほんと情報がなくて奥様たちで語り継いでる感じ。
しらいしあい実は未だに好きなんだな
主人公がビッチなばあじんおんど続編が出たけど出版社が倒産して
続き読めなくて少し残念。
主人公がビッチなばあじんおんど続編が出たけど出版社が倒産して
続き読めなくて少し残念。
>>896
>立原あゆみさんが十字軍遠征のマンガを連載してた。
男装して軍に参加していたヒロインに憧れたなあ。
『若き獅子たちの伝説』ね。
当時学年誌の広告で知って、1巻だけ立ち読みしたんだった。
まとめてきちんと読みたいなぁ･･･。
>立原あゆみさんが十字軍遠征のマンガを連載してた。
男装して軍に参加していたヒロインに憧れたなあ。
『若き獅子たちの伝説』ね。
当時学年誌の広告で知って、1巻だけ立ち読みしたんだった。
まとめてきちんと読みたいなぁ･･･。
すーぱーアスパラガスを読みたくなっちゃった あと秋色すとおりい
あー丸一日1人の日があったらまんだらけ行く確実に
あー丸一日1人の日があったらまんだらけ行く確実に
>>889
>>901
吉田まゆみって、オシャレ漫画で受けてたと思ったが
ハード・鬱展開ありの人？
自分の中では、絵は余り上手くないけど時流にのったサイモンフミと被るんだけど、
この人一時期人気あって青年漫画に移って、ぱったり消えたんだろうか。
初期の絵は可愛かったけど、どんどん妙にリアル不細工絵柄になった記憶。
>>901
吉田まゆみって、オシャレ漫画で受けてたと思ったが
ハード・鬱展開ありの人？
自分の中では、絵は余り上手くないけど時流にのったサイモンフミと被るんだけど、
この人一時期人気あって青年漫画に移って、ぱったり消えたんだろうか。
初期の絵は可愛かったけど、どんどん妙にリアル不細工絵柄になった記憶。
>>936
吉田まゆみはフレンドでは普通の学園モノ・恋愛もの書いてて
mimiにいって「年下のあんちくしょう」でちょっと人気出て
それから「アイドルをさがせ」とかのオシャレモノで名前が売れた。
その後も女性誌に描いたりしてるけど
一番大人テイストで「眠れぬ真珠（石田衣良）」あたりで
レディコミではない。
絵柄に関しては趣味の問題もあると思うけど
わたしはそんなにリアルブサイクとは思わないな
特に好きな絵柄でもないけど。
吉田まゆみはフレンドでは普通の学園モノ・恋愛もの書いてて
mimiにいって「年下のあんちくしょう」でちょっと人気出て
それから「アイドルをさがせ」とかのオシャレモノで名前が売れた。
その後も女性誌に描いたりしてるけど
一番大人テイストで「眠れぬ真珠（石田衣良）」あたりで
レディコミではない。
絵柄に関しては趣味の問題もあると思うけど
わたしはそんなにリアルブサイクとは思わないな
特に好きな絵柄でもないけど。
吉田まゆみは「雨に濡れてホットミルク」のシリーズが好きだったな。
中学生の頃にクラスの女子の間でブームになった。
ヒロインのふたみちゃんの真似してポニーテールが流行った。
ヒロインの彼氏、トオルくんよりもクラスメイトの
ヒラリンくんが人気だったなあ。懐かしい。
中学生の頃にクラスの女子の間でブームになった。
ヒロインのふたみちゃんの真似してポニーテールが流行った。
ヒロインの彼氏、トオルくんよりもクラスメイトの
ヒラリンくんが人気だったなあ。懐かしい。
>>938
吉田まゆみ 懐かしい！田舎の獣医が主人公の作品が好きだった。
レディコミ的な路線に走らず、ずっと少女マンガを描いていて欲しかった。
｢眠れぬ真珠｣のあとがき？で、マンガ化するにあたって石田衣良の原作をよんだら
思わずパンツが濡れました・・・と書いてあってドン引きしたよｗ
吉田まゆみ 懐かしい！田舎の獣医が主人公の作品が好きだった。
レディコミ的な路線に走らず、ずっと少女マンガを描いていて欲しかった。
｢眠れぬ真珠｣のあとがき？で、マンガ化するにあたって石田衣良の原作をよんだら
思わずパンツが濡れました・・・と書いてあってドン引きしたよｗ
吉田まゆみ といえばIVYとかペアルックとか清里を連想するわ。
短大の家政科に通ってた姉が物凄く崇めていて、漫画でヒロインが着てるような服を作ったり、わざわざ清里
の喫茶店での住み込みバイトを探してきたり（父に猛反対されて頓挫）。
とうとう結婚式を清里でやってしまったorz
色んな意味で昭和ですよね。
ぐぐってきたら、こんなの出していたのね ↓
ttp://img171.auctions.yahoo.co.jp/users/9/3/8/1/ebakikaku-img527x600-1231051039zhgvpy13937.jpg
短大の家政科に通ってた姉が物凄く崇めていて、漫画でヒロインが着てるような服を作ったり、わざわざ清里
の喫茶店での住み込みバイトを探してきたり（父に猛反対されて頓挫）。
とうとう結婚式を清里でやってしまったorz
色んな意味で昭和ですよね。
ぐぐってきたら、こんなの出していたのね ↓
ttp://img171.auctions.yahoo.co.jp/users/9/3/8/1/ebakikaku-img527x600-1231051039zhgvpy13937.jpg
>>941
表紙の男の子、…トシちゃん風？（ゴメン）
表紙の男の子、…トシちゃん風？（ゴメン）
このところの節電で思い出した作品があるんだけれど、タイトルが思い出せない
確か、和田慎二でテロ？の計画のため大停電を引き起こす。その頃、売り出し
始めた大型ＴＶ（実際には一般家庭が手の出せる価格じゃなかった）をオリンピック
見たいな大イベントに合わせ、普及させ、試合のピークに停電させるっていう
とこだけ記憶にあるんだけど、前後のストーリーもキャラも思い出せない orz
確か、和田慎二でテロ？の計画のため大停電を引き起こす。その頃、売り出し
始めた大型ＴＶ（実際には一般家庭が手の出せる価格じゃなかった）をオリンピック
見たいな大イベントに合わせ、普及させ、試合のピークに停電させるっていう
とこだけ記憶にあるんだけど、前後のストーリーもキャラも思い出せない orz
中学の時、吉田まゆみのIVY漫画(?)がブームでクラスで回し読みされてたよ。
ペアルックwww
女子大生の主人公がブテックで可愛いトレーナーを見つけるんだけど、男女ペア
でしか販売してなくて、たまたま居合わせた男子もそのトレーナーを気に入り、
恋人でもないのに、お金を折半してペアのトレーナーを買う。
後日、その男子が弟の友達で…ってのが「年下のあンちくしょう」ですよね。
>>941 表紙の左下のイラスト、「年下のあンちくしょう」の仁と彩っぽいな。
ペアルックwww
女子大生の主人公がブテックで可愛いトレーナーを見つけるんだけど、男女ペア
でしか販売してなくて、たまたま居合わせた男子もそのトレーナーを気に入り、
恋人でもないのに、お金を折半してペアのトレーナーを買う。
後日、その男子が弟の友達で…ってのが「年下のあンちくしょう」ですよね。
>>941 表紙の左下のイラスト、「年下のあンちくしょう」の仁と彩っぽいな。
>>941
アイビーってよく分からないけど、ユニクロぽく見えるけど気のせい？
>>939
吉田まゆみ、ポニーテール白書だと思ってたが、別の漫画だったみたいｗ
ぐぐったら、「グリーンカレンダー」とか読んだことあった。
自分の髪は猫毛だけどうねりがあるのか、格好いいポニーテールにならなくて残念だった。
りぼんでシュって結んだり解いたりするのに憧れてました。
アイビーってよく分からないけど、ユニクロぽく見えるけど気のせい？
>>939
吉田まゆみ、ポニーテール白書だと思ってたが、別の漫画だったみたいｗ
ぐぐったら、「グリーンカレンダー」とか読んだことあった。
自分の髪は猫毛だけどうねりがあるのか、格好いいポニーテールにならなくて残念だった。
りぼんでシュって結んだり解いたりするのに憧れてました。
>>937
私はチヨさんの眉毛を凝視したけど、あの謎のハネが見られなくて残念だった
私はチヨさんの眉毛を凝視したけど、あの謎のハネが見られなくて残念だった
白泉社から作品ひきあげた和田慎二、他社で次々出版されてるんだね。
「神恭一郎事件簿」多分全部読んだことあると思うけど、また読みたくなってきた。
「神恭一郎事件簿」多分全部読んだことあると思うけど、また読みたくなってきた。
>>950
人気者っていうんじゃなくて、真面目で大人しくて特にニックネームがない子が
（確か「さとみ」っていう名前）、
実は「Tommy」って呼ばれたかったってエピソードですね。
ふたみと同じハンカチ持ってて、間違えて持って帰っちゃったふたみが
洗濯した時に「Tommy」って刺繍に気が付くとかだったような。
人気者っていうんじゃなくて、真面目で大人しくて特にニックネームがない子が
（確か「さとみ」っていう名前）、
実は「Tommy」って呼ばれたかったってエピソードですね。
ふたみと同じハンカチ持ってて、間違えて持って帰っちゃったふたみが
洗濯した時に「Tommy」って刺繍に気が付くとかだったような。
>>953
思い出しました
学級委員の女の子も家庭が複雑？
なんか結構暗いエピソードがあったような…
ぽっちゃりさんと痩せてる子で彼氏の取り合いとかもありました？
続編で二美とラビちゃんの付き合いが続いてたのは良かったな
思い出しました
学級委員の女の子も家庭が複雑？
なんか結構暗いエピソードがあったような…
ぽっちゃりさんと痩せてる子で彼氏の取り合いとかもありました？
続編で二美とラビちゃんの付き合いが続いてたのは良かったな
ポニーテールの更なる続編ではヒロインの彼氏が違ってびっくりしたよ。
>>940
B.Dフィーリングの中でもキャラクターに言わせてた希ｶﾞｽ「パンツが濡れた」
B.Dフィーリングの中でもキャラクターに言わせてた希ｶﾞｽ「パンツが濡れた」
>>950
「おはよう ポニーテール」、懐かしい。話は余り覚えてないけど、これが吉田まゆみの代表作？
>>955
ヒロイン彼氏って透君じゃなかったっけ。リアルだと中学校からずっと同じ人と付き合う方が普通じゃないけど
少女漫画では珍しい展開だね。続編があるなんて知らなかったけど何で彼氏と別れたの？
ぐぐったら吉田まゆみ、編集者と不倫し未婚の母になった、と書いてあった。作者、波乱万丈の人なのかね。
「おはよう ポニーテール」、懐かしい。話は余り覚えてないけど、これが吉田まゆみの代表作？
>>955
ヒロイン彼氏って透君じゃなかったっけ。リアルだと中学校からずっと同じ人と付き合う方が普通じゃないけど
少女漫画では珍しい展開だね。続編があるなんて知らなかったけど何で彼氏と別れたの？
ぐぐったら吉田まゆみ、編集者と不倫し未婚の母になった、と書いてあった。作者、波乱万丈の人なのかね。
>>957
ポニーテールの続編、うっすらとしか覚えてないけど
もういきなりトオルくんと別れてて、違う彼氏とつきあってた。
で、トオルくんに復縁ほのめかされて、でも今の彼氏がスキ、で終わってたと思う。
当時としては、本編のカップルが別れてて、違う子とつきあってる、ってのが
衝撃だったなあ。
吉田まゆみ、エリーＤｏｉｎｇ!とかおもしろかったけどねえ。
「ロコモーション」が可愛くて大好きだった。
登場人物のお洋服とかシスターやオリーブそのまんまでほんと可愛かった。
ポニーテールの続編、うっすらとしか覚えてないけど
もういきなりトオルくんと別れてて、違う彼氏とつきあってた。
で、トオルくんに復縁ほのめかされて、でも今の彼氏がスキ、で終わってたと思う。
当時としては、本編のカップルが別れてて、違う子とつきあってる、ってのが
衝撃だったなあ。
吉田まゆみ、エリーＤｏｉｎｇ!とかおもしろかったけどねえ。
「ロコモーション」が可愛くて大好きだった。
登場人物のお洋服とかシスターやオリーブそのまんまでほんと可愛かった。
ポニーテールの続編、短編で同窓会の話しだった
二美と透君は受験で別れたとかだった様な覚えがある
二美と透君は受験で別れたとかだった様な覚えがある
ポニーテール続編、ユーミンの「卒業写真」の歌詞が載ってた。
懐かしいなあ。続編二美の今彼のキャラけっこう好きだったよ。
二枚目じゃないしメガネだし、全然スマートじゃないけどハートがあったかい。
サプライズとかプレゼントとかじゃなく、地味なとこで一生懸命彼女を喜ばせようとしたりする。
あーSATCのスティーブが誰かに似てると思ってたけど、この人だったんだな。
二枚目じゃないしメガネだし、全然スマートじゃないけどハートがあったかい。
サプライズとかプレゼントとかじゃなく、地味なとこで一生懸命彼女を喜ばせようとしたりする。
あーSATCのスティーブが誰かに似てると思ってたけど、この人だったんだな。
>>901
それ持ってたー
スタート時は、「アイドルをさがせ」みたいに、女の子３人が主役っぽい始まりで
「おっ！アイドルをさがせ再び？」みたいな感じだったのに、途中から脇役で出てきた
その美人の看護婦さんがどんどん主役になっていって、その看護婦さんの話が
落ち着いたら、最初の３人のことなど何もなかったかのように終わってしまった漫画だった。
それ持ってたー
スタート時は、「アイドルをさがせ」みたいに、女の子３人が主役っぽい始まりで
「おっ！アイドルをさがせ再び？」みたいな感じだったのに、途中から脇役で出てきた
その美人の看護婦さんがどんどん主役になっていって、その看護婦さんの話が
落ち着いたら、最初の３人のことなど何もなかったかのように終わってしまった漫画だった。
いきなりでゴメン！
１９７０年代、連載でボルジア家の話をしていた漫画を探しています。
ルクレティアのことをチェーザレ３兄弟が愛している、というストーリーです。
自分の記憶では途中で連載が止まってしまったような・・・・？
でもこれは記憶違いかもしれません。
よろしくお願いします。
１９７０年代、連載でボルジア家の話をしていた漫画を探しています。
ルクレティアのことをチェーザレ３兄弟が愛している、というストーリーです。
自分の記憶では途中で連載が止まってしまったような・・・・？
でもこれは記憶違いかもしれません。
よろしくお願いします。
>>963
南部ひろみの作品だろうか？原作付きなのか作画を代えてプリンセスで連載してたと思った。
南部ひろみの作品だろうか？原作付きなのか作画を代えてプリンセスで連載してたと思った。
>>963
漫画の捜索でしたら、「少女漫画板」に専用のスレッドがあります。
ただし、約束事が厳しいスレなので、963の質問をスルーされないよう
必ずテンプレをよく読んで 決まった書式で お尋ねください。
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(44)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1296325098/
この板の住人も多数出入りしているので、古い作品の方がすぐに回答を
貰える事もありますｗ
漫画の捜索でしたら、「少女漫画板」に専用のスレッドがあります。
ただし、約束事が厳しいスレなので、963の質問をスルーされないよう
必ずテンプレをよく読んで 決まった書式で お尋ねください。
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(44)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1296325098/
この板の住人も多数出入りしているので、古い作品の方がすぐに回答を
貰える事もありますｗ
>>963
ボルジア家の花嫁 南部ひろみ作
ちゃんと最後まで連載さえていましたよ。
最終回はどう言う訳かルクレッィアボルジアが急に花嫁に。
気の進まない結婚で「今こそお兄様の助けが必要なのに」で終わり。
ちなみにお兄さんのチューザーレーボリジアは幽閉されてしまっていた。
この二人本当にいた人物だと後に知ってびっくりした。
ボルジア家の花嫁 南部ひろみ作
ちゃんと最後まで連載さえていましたよ。
最終回はどう言う訳かルクレッィアボルジアが急に花嫁に。
気の進まない結婚で「今こそお兄様の助けが必要なのに」で終わり。
ちなみにお兄さんのチューザーレーボリジアは幽閉されてしまっていた。
この二人本当にいた人物だと後に知ってびっくりした。
967 ：可愛い奥様：2011/06/13(月) 17:52:18.47 ID:lJVPieOt0
前の話からいきなりチェーザレが手枷・足枷で何で？と思いました。
悪い事をしていたのは分かるけど、前触れもなく急だったので。
当時小３で姉の中一コースを借りて読んだから、ひょっとして記憶違いでしょうか？
それと「燃えろ！スマッシュ」も楽しみだった。
悪い事をしていたのは分かるけど、前触れもなく急だったので。
当時小３で姉の中一コースを借りて読んだから、ひょっとして記憶違いでしょうか？
それと「燃えろ！スマッシュ」も楽しみだった。
そうでしょ？私の記憶でも中一コースか時代だった覚えがあった。
お姉さんって昭和３７年生まれだよね？
チューザレが前回は「僕は枢機卿になったんだよ」と言って輝いていたのに
次の回はいきなり幽閉鉄仮面だった覚えがあって、？だった。
お姉さんって昭和３７年生まれだよね？
チューザレが前回は「僕は枢機卿になったんだよ」と言って輝いていたのに
次の回はいきなり幽閉鉄仮面だった覚えがあって、？だった。
>>964,966,967,968
皆さま、ありがとうございます！
皆さまのレス、たいへん参考になりました。
私の探していたのは南部ひろみさんから受け継いだ？森村あすかさんの
「ミストラル」という作品だと判明いたしました。
南部ひろみさんのことが分からなかったら、たどりつけなかったでしょう！
感謝です。
思えば、チェーザレにちょっと恋してたかも（懐）
とにかくルクレチアがうらやましかったですw
>>965
ありがとう！
もうひとつ気になっている作品があるので
調べてみて分からなかったら
そこに行ってみますね。
とにかく皆さん、本当にありがとう！
なんかスッキリしました。
皆さま、ありがとうございます！
皆さまのレス、たいへん参考になりました。
私の探していたのは南部ひろみさんから受け継いだ？森村あすかさんの
「ミストラル」という作品だと判明いたしました。
南部ひろみさんのことが分からなかったら、たどりつけなかったでしょう！
感謝です。
思えば、チェーザレにちょっと恋してたかも（懐）
とにかくルクレチアがうらやましかったですw
>>965
ありがとう！
もうひとつ気になっている作品があるので
調べてみて分からなかったら
そこに行ってみますね。
とにかく皆さん、本当にありがとう！
なんかスッキリしました。
名もない端役で知ったわーチェさん
>>958-959
>本編のカップルが別れてて、違う子とつきあってる
すごく斬新。当時というか、今の時代の漫画でも余りなくない？（思いつかないｗ）
少女漫画って、幼馴染か中学ぐらいから付き合う→結婚想定が一般パターンだよねｗ
現実ではその確率10％もないだろうけど。
続編タイトル「雨にぬれてホットミルク」っていうの？なんか、エロいなｗ 何で雨に濡れて牛乳何だろう。
ホットミルクというとすごく美味しそうだけどね。
>本編のカップルが別れてて、違う子とつきあってる
すごく斬新。当時というか、今の時代の漫画でも余りなくない？（思いつかないｗ）
少女漫画って、幼馴染か中学ぐらいから付き合う→結婚想定が一般パターンだよねｗ
現実ではその確率10％もないだろうけど。
続編タイトル「雨にぬれてホットミルク」っていうの？なんか、エロいなｗ 何で雨に濡れて牛乳何だろう。
ホットミルクというとすごく美味しそうだけどね。
>>972
続編は「5年目のポニーテール」だったと思う
主人公の親友のラビちゃんと同窓会に行くんだけどラビちゃんも中学生の時の彼氏とは別れてる
ラビちゃんは部活が一緒の彼氏だったので同窓会で再会するんだけど普通に話してる
実際に20位で同窓会に出て学生時代の彼氏に会ったらこんな感じだろうなって思わされる
続編は「5年目のポニーテール」だったと思う
主人公の親友のラビちゃんと同窓会に行くんだけどラビちゃんも中学生の時の彼氏とは別れてる
ラビちゃんは部活が一緒の彼氏だったので同窓会で再会するんだけど普通に話してる
実際に20位で同窓会に出て学生時代の彼氏に会ったらこんな感じだろうなって思わされる
975 ：可愛い奥様：2011/06/13(月) 21:33:50.84 ID:lJVPieOt0
>>968
そうです！姉は３７年生まれ。
そうなんですよぉ、前回笑っていたチェーザレがどん底に落とされた所から
始まって「あ、あれ？」って。
先月号を読み返して見たと思うんですけど、どうもその間の繫ぎが抜けている気がして。
でもやっぱりそうだったんですね、ありがとうございました。
そうです！姉は３７年生まれ。
そうなんですよぉ、前回笑っていたチェーザレがどん底に落とされた所から
始まって「あ、あれ？」って。
先月号を読み返して見たと思うんですけど、どうもその間の繫ぎが抜けている気がして。
でもやっぱりそうだったんですね、ありがとうございました。
山本鈴美香さんの黄金卿は未完で終わったのかな？
ひっくり返った宝箱など好きだったけどな…
ひっくり返った宝箱など好きだったけどな…
海老があったのか・・・
>>911
竹宮さんの「ここのつの友情」は、高校生男子が外人の小学生の子供と知り合う
母親が外国人のハーフで金髪碧い目だが、船乗りの父親が本当の父親ではないと本人が告白
日本人の血が混じると、金髪にはならないとまわりに言われたというのだ
それでも本人は日本人として生きようとする。髪の毛に墨汁をつけてしまい高校生に怒られる
そのままを受け入れて、友達も作っていく話
数年後、高校生になった子に彼女ができる続編を書いた
そこでハーフは金髪にならないと思っていたが、日本人でももとから薄茶色の髪のひとがいる
数年前ウエンツが「子供のころは金髪で、金髪と呼ばれた」「だんだん黒っぽくなった」
竹宮漫画を思い嘘だと思っていたが、テレビで見た幼児のウエンツが金髪だった
母親が日本人だし、顔は薄目（アンナとかジョイは濃い）のハーフで、日本人の血が入っているはず
花ぶらんことか、有閑クラブの美童とかハーフの髪の色は最近まで混乱させてくれた
外人も大人になるにつれ金髪が茶色になると言うし、竹宮さんが知ったら驚くかな。そうでもないか
竹宮さんの「ここのつの友情」は、高校生男子が外人の小学生の子供と知り合う
母親が外国人のハーフで金髪碧い目だが、船乗りの父親が本当の父親ではないと本人が告白
日本人の血が混じると、金髪にはならないとまわりに言われたというのだ
それでも本人は日本人として生きようとする。髪の毛に墨汁をつけてしまい高校生に怒られる
そのままを受け入れて、友達も作っていく話
数年後、高校生になった子に彼女ができる続編を書いた
そこでハーフは金髪にならないと思っていたが、日本人でももとから薄茶色の髪のひとがいる
数年前ウエンツが「子供のころは金髪で、金髪と呼ばれた」「だんだん黒っぽくなった」
竹宮漫画を思い嘘だと思っていたが、テレビで見た幼児のウエンツが金髪だった
母親が日本人だし、顔は薄目（アンナとかジョイは濃い）のハーフで、日本人の血が入っているはず
花ぶらんことか、有閑クラブの美童とかハーフの髪の色は最近まで混乱させてくれた
外人も大人になるにつれ金髪が茶色になると言うし、竹宮さんが知ったら驚くかな。そうでもないか
私がハーフは金髪にならないと思い込んだのは少コミも漫画だった。作者は忘れた。
夫が自分を捨てたと怨んでいた母親を持つハーフの娘が、母の誤解を解こうとするが
母はその手紙を破り捨て、母が真相を知らないままその後娘は死んでしまい、孫息子の登場で
ようやく真実を知ると言うストーリーだったと思う。
絵柄ははっきり思い出せるんだけど、作者は誰だったかなぁ．．．
○○洋子だったとおもうんだけど。
夫が自分を捨てたと怨んでいた母親を持つハーフの娘が、母の誤解を解こうとするが
母はその手紙を破り捨て、母が真相を知らないままその後娘は死んでしまい、孫息子の登場で
ようやく真実を知ると言うストーリーだったと思う。
絵柄ははっきり思い出せるんだけど、作者は誰だったかなぁ．．．
○○洋子だったとおもうんだけど。
>>979
黒目黒髪は優生遺伝なんだよね
私の従姉妹はハーフなんだけど（お父さんは完璧に金髪碧眼）
今はどこからどうみても日本人のおかあさん似でハーフっぽい。
でもこの前小さい時の写真をみたらどう見ても金髪の巻き毛で
完璧にむこうの子だったわ
ちなみにその従姉妹はやっぱり金髪のアメリカ人と結婚して
子供は小さい時は完全に外国人ぽかったけど
大学生になった今はやっぱアジア人の血がはいってるなーってわかるよ。
黒目黒髪は優生遺伝なんだよね
私の従姉妹はハーフなんだけど（お父さんは完璧に金髪碧眼）
今はどこからどうみても日本人のおかあさん似でハーフっぽい。
でもこの前小さい時の写真をみたらどう見ても金髪の巻き毛で
完璧にむこうの子だったわ
ちなみにその従姉妹はやっぱり金髪のアメリカ人と結婚して
子供は小さい時は完全に外国人ぽかったけど
大学生になった今はやっぱアジア人の血がはいってるなーってわかるよ。
なんで金髪碧眼が日本人とのハーフでは有り得ない、って漫画家が思い込んでいたかというと
その黒目黒髪は「優性遺伝」とうのが間違って解釈されてるとか？
阿呆な日本女が自分は「名誉白人」と得意げに書き込んだとか言う
都市伝説に通じるものがあるのかね
その黒目黒髪は「優性遺伝」とうのが間違って解釈されてるとか？
阿呆な日本女が自分は「名誉白人」と得意げに書き込んだとか言う
都市伝説に通じるものがあるのかね
そろそろ次スレお願い。
私は立てられなかった
私は立てられなかった
じゃ、ちょっと挑戦してくる
ごめんレベル不足で駄目だった
どなたかお願いします
使うつもりだったテンプレ一応置いておきます。
少女漫画板の捜索スレへのリンク案内は965さんの
文章を引用させて頂きました。
どなたかお願いします
使うつもりだったテンプレ一応置いておきます。
少女漫画板の捜索スレへのリンク案内は965さんの
文章を引用させて頂きました。
マターリ語り合いましょう。
前スレ
【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】26冊目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1304482334/
過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/
漫画の捜索でしたら、「少女漫画板」に専用のスレッドがあります。
ただし、約束事が厳しいスレなので、質問をスルーされないよう
必ずテンプレをよく読んで 決まった書式で お尋ねください。
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(44)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1296325098/
前スレ
【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】26冊目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1304482334/
過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/
漫画の捜索でしたら、「少女漫画板」に専用のスレッドがあります。
ただし、約束事が厳しいスレなので、質問をスルーされないよう
必ずテンプレをよく読んで 決まった書式で お尋ねください。
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(44)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1296325098/
>>987
乙です。
乙です。
スレ立てしようとしたら
>>985さんと同じくレベル不足って出たんだけど、何これ？
>>985さんと同じくレベル不足って出たんだけど、何これ？
992 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ：2011/06/14(火) 13:17:03.86 ID:b+Hhu5OI0
名前欄に「!ninja」と入力すると自分のレベルがわかる
レベル10以上だと末尾がPTになってスレ立てできるよ
レベル10以上だと末尾がPTになってスレ立てできるよ
993 ： 忍法帖【Lv=6,xxxP】 ：2011/06/14(火) 13:20:23.70 ID:XhkURxd90
ほう
994 ： 忍法帖【Lv=2,xxxP】 ：2011/06/14(火) 13:24:34.55 ID:74a0XaS90
どれどれ
995 ：「 忍法帖【Lv=4,xxxP】 ：2011/06/14(火) 13:28:47.32 ID:EhSrxSuW0
ためしに
996 ： 忍法帖【Lv=1,xxxP】 ：2011/06/14(火) 13:35:05.61 ID:yexMwyTrO
じゃあ、私も！
997 ： 忍法帖【Lv=4,xxxP】 ：2011/06/14(火) 13:37:20.15 ID:Rhgh7UmiO
梅がてらレベル確認
998 ： 忍法帖【Lv=4,xxxP】 ：2011/06/14(火) 13:41:21.27 ID:OTTsMktFP
参考の為に便乗させて頂きます
999 ： 【東電 74.4 %】 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 【Dcomiket1306891074011148】 ：2011/06/14(火) 13:44:15.38 ID:hLxL7cv00
銀河鉄道
良かったらこちらを今後も利用してはどうでしょう
規制解除後の書き込みテストスレだったけど
今はレベル確認にも使われてます
テスト用スレin既女板9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1307945458/
規制解除後の書き込みテストスレだったけど
今はレベル確認にも使われてます
テスト用スレin既女板9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1307945458/
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。