759 :
可愛い奥様:
テーミス4月号が届きましたのでレポします。3回に分けます。1/3
「雅子さま、子離れを」の声が
皇太子さまに向けられた「皇位継承」の不安
公務よりも“私事優先”のスタンスに「いかがなものか」というバッシングが
【天皇陛下は御所で「停電」も…】
○ 3月16日の陛下のビデオメッセージを紹介。産経新聞・大島真生記者(元宮内庁担当)の解説。
・ 陛下が大切にされているのは『慰霊』と『継続』、被災地への慰霊と励ましも同列。
・ 警察庁からの公式発表で今回の震災が関東大震災以来と確定したので、お言葉を出されたのだろう。
・ 陛下の「国民と苦楽をともにする」というスタンスは揺るぎなく、御所で自主停電もされている。
「慰霊」と「継続」は次世代皇室にどう受け継がれていくのか(編集部)
○ 英王室結婚式招待辞退について
皇室ジャーナリストの発言。
・ 少なくとも皇太子は夫妻での訪英を強く望まれていたと思う。
− ’08年スペイン訪問の際、雅子さんの同行がギリギリのタイミングで見送られて以来、
皇太子は閉塞感を持っているだろう。英国は二人とも留学経験がある特別な地。
・ 早々に夫妻での訪英を発表することは、雅子さんが国内公務より同伴登校を優先させてきた
という経緯や、地震の被害状況を考えると難しかった。
宮内庁関係者の囁き
・ 皇太子夫妻は両陛下のご名代で日本のリーダーとして招待された。もし雅子さんの体調が
悪いからと、国内公務同様ドタキャンするようなことになれば、外交問題に発展する可能性
があった。
・ 大震災を理由に今回は欠席となったが、却ってよかったのでは。<続く>
760 :
可愛い奥様:2011/03/30(水) 15:31:42.66 ID:5ToSX1to0
>>757 話題そらしなんて思いません
とっても重要な話題ですわ奥様
761 :
可愛い奥様:2011/03/30(水) 15:32:00.03 ID:smzFWGs/0
<続き> 2/3
【音楽会で“インフルエンザ”に】
愛子ちゃんの通学問題を理由に昨年3月から同伴登校が1年間続けられていて、その間の国内公務
はごく稀。こんな状態に皇室関係者からも「いかがなものか」というバッシングが起こっていたと
いう背景あり。
○ 2月23日の皇太子の誕生日会見の発言紹介。((同伴通学含めて)雅子はよく頑張っている。
だか公務などの活動が限られたものとならざるを得ない。国民はこの状況を理解した上で、暖かく
見守ってほしい。)
− 雅子さんが療養に入ってもう8年、強烈な“私事優先”メッセージに国民が違和感を覚えて
も仕方がない(編集部)
○ 学習院初等科内では、皇太子が愛子ちゃんに注ぐ深い愛情が評判
・ 2月18日、学習院初等科で「小さな小さな音楽会」が保護者参観の下開催、皇太子夫妻も
参観(雅子さんと愛子ちゃんは2時間目に登校、皇太子は3時間目直前に到着)
・ 当日、皇太子は笑顔で雅子さんと校内を歩いていた。
・ 平日だったので父親の参観は極端に少なく、皇太子はとても目立った。在校生の父親の中
でも、とりわけ“ご熱心なお父さま”と評判(学習院初等科関係者)
・ この音楽会のあと、愛子ちゃんのクラスはインフルエンザのため急遽午前授業となり、24日
まで学級閉鎖。皇太子も27日にインフルエンザ発症のため28日の公務とりやめ。<続く>
762 :
可愛い奥様:2011/03/30(水) 15:33:00.06 ID:smzFWGs/0
<続き> 3/3 これで最後です。
【ママ友と“ふかひれ”ランチ会】
○ 皇太子は「世界の水問題」に熱心に取り組んでいる模様。
宮内庁関係者の話
・ 皇太子は水の問題に熱心に取り組んでいるが、メッセージが伝わりにくいテーマ。
・ 水問題以外のテーマがないから、海外>国内ととらえられる。
・ 皇太子が国民にわかりやすくメッセージ性のある新機軸の公務を見つけられないのは、
野村東宮大夫はじめとする東宮大夫に知恵やアイデアがないと言わざるを得ない。
○ 雅子さんにも的確なアドバイスができない東宮職
皇室担当記者の話
・ 3月2日、雅子さんは“ママ友とのふかひれランチ会”出席
・ このランチ会出席のため、1時間ほど学校(初等科)を“中抜け”した。
・ 2学期後半からは、見たい授業だけ参観し、それ以外は別室にいる
=愛子ちゃんは1人でも学校で過ごせる。
橋本明さんの話
・ 天皇陛下のビデオメッセージが皇太子夫妻のいい道しるべになったのでは。
・ この大震災は戦後最大の国難、英国の祝賀行事を欠席し、国民とともに歩む姿勢を出された
夫妻に、国民は安心し共感を得ると思う。
その一方で、皇太子の古い友人の間からはこういう心配の声もあり
「殿下はビオラばかり弾いていて、公務は大丈夫なのか。」
編集部〆
このまま皇太子が「公務より私事優先」というイメージで皇位を継承したら、国民の次世代皇室
への尊敬や信頼はますます薄れていく。(終わり)