秋篠宮様・紀子様と親王様・内親王様大好きスレ26章
あぼーん
66 :
可愛い奥様:2011/03/07(月) 15:17:38.09 ID:bD6SDjy60
文化庁から後援 全体に公開 2011年03月02日11:30
京都にある手話研修センターで秋篠宮紀子妃様の話になったので、ちょっとカキコミ。
秋篠宮紀子妃様も映画に理解があり、聞こえない方々が出演している映画や聞こえない映画監督が創った映画等をご覧になっているそうです。
宮内庁の担当者から秋篠宮紀子妃様の様々な話を聞いて感動しました。これは今後についても参考になりました。
国の機関である文化庁から第2回新潟しゅわる映画祭の後援を正式に決定したそうです。国の後援なのでなかなか厳しいと思っていましたが、
担当者から正式にGoのサインが出ました。
国内の映画祭を支援する国の機関は文化庁です。手話、字幕のある映画祭で文化庁から後援を頂いた例はないそうなので、
手話、字幕のある映画祭としては初めてになります。
手話=文化として見られない現状において大きな一歩かもしれません。実際、手話=福祉なので、手話映画の話をするとそういう話は福祉課でどうぞとなりますが、
今回は手話映画も字幕映画も含めて文化面で対応出来たかもしれません。
手話=福祉を否定するわけではありません。手話=文化を否定する事もないはずです。どちらも共存してもよいと思うのです。
なかなか手話を文化として対応できない現状も事実ですが、粘って粘って担当者と何度も話し合いをする事で、大半は福祉方面になってしまっても、
文化面として対応してくれる所はきっとあります。
そして協賛を頂いた企業の担当者からも「頑張ったね」という励ましの言葉を頂いたそうです。新潟しゅわる映画祭のスタッフは本当によくやっています。
そして企業の担当者もこれは驚いたというメッセージを頂きました。それは正式に決定したら日記に伝えたらと思います。これも史上初になるかもしれません。
しゅわる映画祭は非常に大変です。運営面もそうですが、事業として行うのは本当に大変です。映画祭の経験者の助言、映画館、配給関係者、企業、協賛関係者、後援関係者、様々な関係者から多大な支援を頂いています。
3月の映画祭まであと少しになりました。他の映画祭も助け合いの精神で、相互協力しあって頂いています。
映画好きな人が増えて欲しいと思っているのは同じなんですね。様々な障害者も映画を心から楽しめたらと思います。
あぼーん