皇室御一行様★part2030

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694可愛い奥様
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・先の宮内庁担当記者の話。
「東宮家と天皇家のご交流に関する話が昨年よりも少なくなった理由は明白。
プライベートな交流がこの1年、皆無だからです。
公式行事で一緒になることはあっても、プライベートで両家が思いのままに語り合うことがないといいます。
そうして会わない期間が長くなる中で、親子の間でもスムーズな会話が出来なくなり、互いに気を遣われ、関係がギクシャクしてしまったのではないでしょうか」
・天皇陛下の動脈硬化が見つかったのは、殿下の会見の10日ほど前。
これについて質問された殿下は、「心からご案じ申し上げております」と答えられたが、
「ご病気が発見された後のタイミングでの会見となったわけですから、陛下の公務の多さというものを皇太子として、どのように重く受け止めておられるのか、
また、今後の公務というものをどう考えていらっしゃるのかという部分をもう少し、ご自分の意見として出して欲しかったな、という気がしましたね」(皇室ジャーナリスト・久能氏)
・「天皇陛下お一人に対して、22人の皇族がいる。その22人が陛下を支え、バックアップしなければならない状況にもうすでになっているのです。
中でも皇太子殿下は特に、国民との関係や今後の皇室について、真剣に考えなくてはならない。
ご病気の陛下を支えるためには、東宮一家が3人揃って“お加減は如何ですか”とお訪ねするのが一番いい。そこから雅子さまと愛子さまの状況が変化することもあり得ます。
それは皇太子殿下も嫌というほど分かっておられるのでしょうが、思うように行っていないのが現状です」(皇室ジャーナリスト・神田氏)
■親離れ子離れを…
・懸念ばかりが指摘される皇太子一家の現状。
そんな中、皇室関係者が状況を変える良いキッカケになるかもしれないと期待を寄せるのが、ウィリアム王子の結婚式。
・両陛下に代わり、皇太子夫妻の出席で調整する方針であることが明らかにされたが、この点、殿下は会見で回答を避け、先の宮内庁関係者も、
「実際に雅子さまが渡英できるかどうかは極めて不透明な情勢。
今の雅子さまはいつ何時ご体調が悪くなるか全く分かりませんし、愛子さまの問題に全てのエネルギーを費やされている。その愛子さまを日本に置いて結婚式に出席できるかどうか…」
695可愛い奥様:2011/03/03(木) 08:49:33.01 ID:IMDl2ynw0
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・しかし、皇室ジャーナリストの松崎氏は、
「英国訪問は、“同伴通学”を続けられる愛子さまと雅子さまを引き離す良いチャンス。
おそらく両陛下も、“愛子さまのためにもそのほうが良い”と思われているはずです」
と、こう語る。
「今回の殿下の会見については、“お労しや”という他ない。殿下の頭の中はご家庭の事情のことで一杯なのか、と思ってしまう。かつての爽やかで快活なお姿を知っている者としては、覇気も感じられず、とても信じられないような変わりようでした。
これでは国民は不安を抱いてしまいます。ここは、何とか雅子さまの渡英を実現すべきだと思います。それは、雅子さまにとっても大きな自信回復につながるはずです」
・「愛子さまについて、両殿下のご心配は当然のことだとは思う。
しかし、親離れ子離れをしていく必要もある。
皇族の方々は、まず他人の幸せを願い、自分は犠牲になる。そうしたお立場でずっとこられました。過去に目を向けられても、良い方向にはいかないのではないでしょうか」(前出・東園常務理事)

〆は、果たしてこうした「ご諫言」は、東宮に届くのか。

同号に3頁のモノクログラビア記事。
不登校から1年「愛子さま」に〈ようやく吹いた〉「春一番」

・1枚目。下校時の愛子さんと雅子さんの写真。雅子さんはマスク姿。二人ともカメラの方を厳しい表情で。
・2枚目。6時間目終了後、学習院の門の前。雅子さんそっちのけで、友達に手を振る愛子さんと少し離れて見守るマスク姿の雅子さん。
・3枚目。SPや東宮職員と“大名行列”よろしく横断歩道を渡る愛子さんと雅子さん。

・学習院初等科の関係者に聞くと、最近の愛子さまは目に見えてお元気になられている、と口を揃える。
「お友達との楽しげな姿を見ると、愛子さまはもう普通に学校に来られるんじゃないか、と思います。むしろ付き添いを必要としているのは雅子さまの方じゃないかって。
最近は愛子さまがお母さんと離れて歩くことも多いですし」(学習院初等科関係者)
〆は、着実に立ち直りつつある愛子さまだが、完全に以前の学校生活に戻るには、周囲の“ご回復”も必須のようなのだ―