690 :
可愛い奥様:
すでに週刊誌レポが上がっておりますので、補足・ご参考までに…
レポ主さん、大変乙でした。
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週刊新潮2011.3.10号
特集/ご家庭だけに目を向けられる「皇太子殿下」へのご諫言
4頁の記事
・皇太子の誕生日は2月23日。東宮御所で記者会見が行われたのは、それに先立つ21日。
・「会見での皇太子さまの発言で“おっ”と驚くものが2つありました」
そう話すのは宮内庁担当記者。
「まず、雅子さまのご病気や公務について聞かれ、“より一層のご理解とご配慮を頂けますよう、改めてお願いしたい”と言われたこと。
記者の質問が“(雅子さまは)公務にはほとんど出席できない状態が続いています”と厳しい内容だったことに怒っていらっしゃるのかな、と思いました。
実際、皇太子さまは幾分か声を大きくされ、怒りを滲ませているようでした」
もう1点は、
「愛子さまに関して、“怖い”“辛い”と言葉を重ねて強調されたことです。
乱暴な子どもと接して“怖い”というのは分かりますが、“辛い”とまで言われるのは、
学習院側の“イジメはない”との主張を踏まえると少々おかしい。
これだけ強調されると、やっぱりイジメはあったのか、と思えてしまいます」
■学習院側の困惑
それでは、学習院は会見での殿下のご発言をどう捉えたのか。
・「ご発言を、いつの時点のこととして捉えるかによって全然違ってくると思います。
これは当然、1年前の話であって、現在も尚同じ状態であるとは我々は思っていません。
1年経っても尚、そういう(怖い、辛い)お言葉を使われるということは、皇太子さまがどう思っていらっしゃるのか気になります」
困惑した様子で語るのは学習院の東園常務理事。
「自分が“乱暴児童”ではないか、と気にしている当人やその親、また学校の先生方は、この会見を聞いたら“皇太子さまはまだそう思っているんだ”と気に病むことでしょう。
少なくとも今、学校で乱暴行為が行われていたり、誰かが怖い思いをするような環境には絶対に無いのですが…」(東園常務理事)
691 :
可愛い奥様:2011/03/03(木) 08:44:59.98 ID:IMDl2ynw0
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・雅子さまの“付き添い登校”については、
「愛子さまは、最近は長い時間学校におられることも増え、友達とも仲良くお話されています。お付き添いは、愛子さまが望まれているのか雅子さまが望まれているのか。
それは私にはわかりませんが、親子の麗しい関係と捉えるのか、トゥーマッチだと捉えるのかという点は、意見が分かれるところではないでしょうか」(前出・東園常務理事)
・「愛子さまは、給食に向かう他の組の児童とすれ違い、怖い思いをした。過去に児童が少し荒れていた様子を思い出され、学校が怖いと感じた。
東宮の話と我々の調査でそういう判断になったのですが、何しろ愛子さまから直接お話を伺えていないので、正しいのかどうかよく分からない。
今もって、愛子さまが何に対して怖い思いをされたのか、現在、何がご不安なのか、ハッキリとは分からないのです」(前出・東園常務理事)
・皇太子一家と学習院の間に走る溝は今尚埋まっていないようだ。
それはまた、皇太子一家と天皇皇后両陛下との関係にも暗い影を落としている。
・不登校問題が発覚する直前に行われた昨年の誕生日会見で、殿下は愛子さまと天皇皇后両陛下とのご交流についての微笑ましいエピソードを披露された。
が、今回の会見では、両陛下と愛子さまのご交流にまつわるお話はなし。
ちなみに、秋篠宮殿下は昨年11月の誕生日に際した会見で、両陛下とのご交流について述べられている。
それに比してもやはり、皇太子一家と天皇皇后両陛下とのご交流について今回、新たなエピソードがなかったことは国民の心配が募るところである。
■天皇家とのご交流は皆無
・宮内庁元職員の山下氏は、皇太子一家と秋篠宮ご一家との対比について、
「お二人はご性格が違うので、誕生日会見で何を話されるかも必然的に異なってくる。
また、東宮家と一宮家では、お立場そのものが違う」
としながらも、こう語る。
「それにしても今回の会見では、愛子内親王殿下に関する具体的なエピソードが少なかったですね。スケートや音楽会の話など、何か話されても良かった気がしますが…。
今は何を話しても批判的な声が上がるので、“できるなら何も言いたくない”というお気持ちなのかもしれません」
692 :
可愛い奥様:2011/03/03(木) 08:45:03.46 ID:S46nOSRM0
>>686 かけっこの時は怖くないのか。
そこまでのトラウマなら絶対にそばで走るのを見てられないと思うんだよね
693 :
可愛い奥様:2011/03/03(木) 08:45:56.53 ID:gswP1HQ30
>>674 >・爽やかで快活な徳仁氏を知っている身としては今の彼がお労しい(松崎敏哉氏)
配偶者で大ハズレを引いたってことですよね
なんか、己に突きつけられてるようでいたたまれないw
694 :
可愛い奥様:2011/03/03(木) 08:47:25.91 ID:IMDl2ynw0
3/4
・先の宮内庁担当記者の話。
「東宮家と天皇家のご交流に関する話が昨年よりも少なくなった理由は明白。
プライベートな交流がこの1年、皆無だからです。
公式行事で一緒になることはあっても、プライベートで両家が思いのままに語り合うことがないといいます。
そうして会わない期間が長くなる中で、親子の間でもスムーズな会話が出来なくなり、互いに気を遣われ、関係がギクシャクしてしまったのではないでしょうか」
・天皇陛下の動脈硬化が見つかったのは、殿下の会見の10日ほど前。
これについて質問された殿下は、「心からご案じ申し上げております」と答えられたが、
「ご病気が発見された後のタイミングでの会見となったわけですから、陛下の公務の多さというものを皇太子として、どのように重く受け止めておられるのか、
また、今後の公務というものをどう考えていらっしゃるのかという部分をもう少し、ご自分の意見として出して欲しかったな、という気がしましたね」(皇室ジャーナリスト・久能氏)
・「天皇陛下お一人に対して、22人の皇族がいる。その22人が陛下を支え、バックアップしなければならない状況にもうすでになっているのです。
中でも皇太子殿下は特に、国民との関係や今後の皇室について、真剣に考えなくてはならない。
ご病気の陛下を支えるためには、東宮一家が3人揃って“お加減は如何ですか”とお訪ねするのが一番いい。そこから雅子さまと愛子さまの状況が変化することもあり得ます。
それは皇太子殿下も嫌というほど分かっておられるのでしょうが、思うように行っていないのが現状です」(皇室ジャーナリスト・神田氏)
■親離れ子離れを…
・懸念ばかりが指摘される皇太子一家の現状。
そんな中、皇室関係者が状況を変える良いキッカケになるかもしれないと期待を寄せるのが、ウィリアム王子の結婚式。
・両陛下に代わり、皇太子夫妻の出席で調整する方針であることが明らかにされたが、この点、殿下は会見で回答を避け、先の宮内庁関係者も、
「実際に雅子さまが渡英できるかどうかは極めて不透明な情勢。
今の雅子さまはいつ何時ご体調が悪くなるか全く分かりませんし、愛子さまの問題に全てのエネルギーを費やされている。その愛子さまを日本に置いて結婚式に出席できるかどうか…」
695 :
可愛い奥様:2011/03/03(木) 08:49:33.01 ID:IMDl2ynw0
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・しかし、皇室ジャーナリストの松崎氏は、
「英国訪問は、“同伴通学”を続けられる愛子さまと雅子さまを引き離す良いチャンス。
おそらく両陛下も、“愛子さまのためにもそのほうが良い”と思われているはずです」
と、こう語る。
「今回の殿下の会見については、“お労しや”という他ない。殿下の頭の中はご家庭の事情のことで一杯なのか、と思ってしまう。かつての爽やかで快活なお姿を知っている者としては、覇気も感じられず、とても信じられないような変わりようでした。
これでは国民は不安を抱いてしまいます。ここは、何とか雅子さまの渡英を実現すべきだと思います。それは、雅子さまにとっても大きな自信回復につながるはずです」
・「愛子さまについて、両殿下のご心配は当然のことだとは思う。
しかし、親離れ子離れをしていく必要もある。
皇族の方々は、まず他人の幸せを願い、自分は犠牲になる。そうしたお立場でずっとこられました。過去に目を向けられても、良い方向にはいかないのではないでしょうか」(前出・東園常務理事)
〆は、果たしてこうした「ご諫言」は、東宮に届くのか。
同号に3頁のモノクログラビア記事。
不登校から1年「愛子さま」に〈ようやく吹いた〉「春一番」
・1枚目。下校時の愛子さんと雅子さんの写真。雅子さんはマスク姿。二人ともカメラの方を厳しい表情で。
・2枚目。6時間目終了後、学習院の門の前。雅子さんそっちのけで、友達に手を振る愛子さんと少し離れて見守るマスク姿の雅子さん。
・3枚目。SPや東宮職員と“大名行列”よろしく横断歩道を渡る愛子さんと雅子さん。
・学習院初等科の関係者に聞くと、最近の愛子さまは目に見えてお元気になられている、と口を揃える。
「お友達との楽しげな姿を見ると、愛子さまはもう普通に学校に来られるんじゃないか、と思います。むしろ付き添いを必要としているのは雅子さまの方じゃないかって。
最近は愛子さまがお母さんと離れて歩くことも多いですし」(学習院初等科関係者)
〆は、着実に立ち直りつつある愛子さまだが、完全に以前の学校生活に戻るには、周囲の“ご回復”も必須のようなのだ―