【大河ドラマ】江〜姫たちの戦国〜4

公式HP
http://www9.nhk.or.jp/go/top.html

前スレ
【大河ドラマ】江〜姫たちの戦国〜3

>>1乙！

前スレ一応貼っとくよ

【大河ドラマ】江〜姫たちの戦国〜3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1297084342/

「もう戦はいやでございます」
「戦だけはならぬ」

平成大河で常套セリフ。
水戸黄門の「ここにおられるは」と同じくらいのｷﾒセリフ。

清洲会議の秀吉はちょっと水戸黄門が入ってたな。

>>1 >>2
かたじけのうございます。

>>1
大儀であった！

余りに見苦しいので、途中で席を立っているけど、タイトルを見ると
「あー、今日は本能寺か、勝家か」って感じで見てしまう。
で、途中で立つ・・・以下繰り返し。
江戸時代に入ったら止めるかなｗ

席を立つとか阿呆か
TVを消せばいいだけ

つうかこの大河、初回で市が腹の子を産まずに堕胎しようとしていたというところからドン引きだった。

どうやっておろす？ほおずきの茎？

KYでアホで、エキセントリックな池沼少女に戦国の三大英傑に
戦国一の文化人が「キミはダイヤの原石だ！」と感動するドラマ。

前スレ1000www

>>9
江戸時代だと水銀で流すのだっけ？

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　　　　　　　　　　　　　　　　 　／ 　　| ´・ω・| ＼　　もうお前に用はない　
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　　　　　　　　　　　　　　　　 L二ヽ　　　　　　￣￣ ＼
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　_,,..-―'"⌒"~⌒"~￣ﾞ"~￣ﾞ"~￣ﾞ"~￣ﾞﾞ"'''ｮ　　　　　 　　　　　＼ ヽ|・ω・` |　　　 ／
ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ"~￣Y"ﾞ=ﾐ""ﾞ=ﾐ　　　　　　　 　 　 　 ヽ　￣￣￣ 　 _／>>1
Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　l,＿,,/＼　,,/l　　|　

田渕は、天然でちょっと抜けているところがあるのだけど、周りからはチヤホヤされるような女の子が描きたいのだろう。
まあそれ自体がレベルの低い少女漫画的な発想なのだけどね。

さらにいえば当人自身の、自分がそうでありたいという願望も投影されているのだと思う。

ここでも大河板でも、脚本家のことが話題になることが多いので
田渕さんのブログを読みにいってみたら、
さすが、過去には泰葉と意気投合してたような人物だと理解できたわ。

「鏡の中の可愛いワタシ」とか、は大河板でも話題になってたけど
自分が多忙で娘にはベビーシッターをつけてたことから、
「いつもおつきの人に囲まれてたせいか、娘はお姫サマみたいなとこがある」
とか、おいおいベビーシッターは「お付きの者」かよ?
と、その感覚に唖然とする部分が結構多かった。

やっぱりこの人は、常人の理解を超えているね。
無論悪い意味でｗ

少女マンガ化バージョン読んだけど、
大河よりもずっとまともに見える。
度を越したでしゃばりにはなってないし。

漫画なら子供時代は幼女として描かれてるんだろうしな
やっぱりでっかいのは違和感あるよ

姫たちの〜
と、タイトルになっているということはメインはｼｴでいろんな姫をオムニバスに語るのかと思ったらそんなことはなかった。

自分も、そう思っていた時代がありました
築山殿の時なんて五徳スルーだったし

>>14
今にトースト口にくわえて「いってきま〜す」があるかもｗ

>>14
少し前、大河板で江＝田渕＝赤毛のアン＆トットちゃん説を書いたけど、
結構同意してもらえてた

>>22
ちょっとハイジも入ってない？
気難しい人が次々陥落ｗ

>>21
廊下で走ってて、秀忠と衝突し、
「いったーい！誰よ！？（…何？この胸の鼓動は…？）」

>>24
その後大広間で、
家康「こちらが今日からここに住む事になったｼｴさんだ。」
秀忠、ｼｴ「あー！お前はさっきの！」
家康「ん？なんだ二人は知り合いか？じゃあｼｴの席は秀忠の隣だな。」

>>25
泰葉が｢ラブコメ好き」だと言うしょうもないこと思い出したわｗ

田渕居なくても奥様方の記憶にあるラブコメ展開繋げたら
シエの脚本が出来てしまうｗ

>>19
自分も開始前は「姫たちの〜」だったからせめて江と茶々と初の３人がメインで
当時の他の女性（姫）にスポットを当てた展開になると期待してたんだけど
開けてみたらシエ様無双ｗでゲンナリ
「姫たちの戦国」じゃなくて「江たんの戦国大冒険」とかにすれば違和感ない

>>21>>24>>25
続きﾏﾀﾞｰ？（ＡＡ損失ｗ

>>15
今度から脚本家のブログを>>1のテンプレに入れておくと便利かもｗ

>>24
それは篤姫ですでに使用済みｗ

>>21
トーストの代わりに饅頭でやるんじゃね？

>>25
秀忠、ｼｴ「いや、そんな知り合いとかじゃなくてっ！」
家康「なんだなんだ、もうそんなに仲良しなのか。父ちゃん安心したぞ。ハッハッハ！」


秀忠「おい、お前名前なんていうんだよ？」
ｼｴ「な、なによ。人に尋ねる前に自分から言うのが礼儀でしょ！」
秀忠（なんだコイツ生意気だな）
ｼｴ（もう失礼なヤツね）


ドタドタドタ！ガラガラ！

秀康「おいっ！秀忠！相撲取ろうぜ！」
秀忠「なんだよ兄貴、今はそんな気分じゃ…ってうわっ！」
バタン！
秀康「オラオラ！もういっちょ！」
秀忠「痛っ！もう少し手加減してくれてもいいだろ…」

ｼｴ「この人がコイツのお兄さん！？乱暴者っぽいけど、男らしくてちょっとカッコイイかも。
それに引きかえコイツはだらし無い奴ね…」

勘弁してくれｗ

秀忠と江が幼馴染じゃないのが返す返す残念ｗ
窓からの出入りや秀忠の親友が江に岡惚れして秀忠に仲を取り持ってくれと頼むとか
秀忠母が「あの子、あんな風に江ちゃんと会ったら憎まれ口叩いてケンカばかりでしょ？
でもね、本当は江ちゃんのこと好きで好きでたまらないのよ！」と言われるとかできないｗ
>>33に
例のごとく江が馬で嵐の中、外に出て行方不明。
びしょ濡れの江を秀忠が見つけとりあえず山小屋に避難
そこで心ならずも一晩ともにする二人。。。も入れてｗ

第一巻の冒頭しか読んだことないけど、キャンディ・キャンディなイメージ。

秀康「おや、この可愛い子は誰だ？」
ｼｴ「（えっ、可愛いって///）は、はい、ｼｴっていいます。」
秀康「ああ、噂のお転婆姫か。馬にも乗るんだってな。一緒に遠乗りに行かないか？」
ｼｴ「（え、いきなり強引な）あの、でも…」チラッ
秀康「（ん？）おい秀忠、お前も一緒に行くか？」
秀忠「いや、俺はいい…。」
ｼｴ「…。はい、喜んでご一緒します！」

夕刻
秀康「参ったな。はぐれちまった。おーい！ｼｴー！チッ、雨まで降ってきた。まずいな。」

城にて
秀忠「（まだ帰らないのか。）おい、馬を引け！」
門番「あ、若様、どちらへ！？」
秀忠「すぐに戻る！」

秀忠「（飛び出してきたはものの…。こんな山奥まで来て俺は何やってんだろう。ん？あの小屋に繋がれてる馬は…）」
バタン
秀忠、ｼｴ「あっ！」
秀忠「お前こんな所で何やってんだよ！」
ｼｴ「はぐれちゃって…。道もよく知らないし…。」
秀忠「火もつけないで寒いだろう！」
ｼｴ「だって…火の起こし方なんて知らないし…。」
秀忠「なんだよ。お転婆姫なんて呼ばれててそんな事も出来ないのか。」テキパキ
ｼｴ「な、なによ！そんな言い方しなくても…」
秀忠「おい！早く薪を取ってくれ！火が消えてしまう！」
ｼｴ「（ビクッ）は、はい。」

パチパチ
ｼｴ「ねえ、もっと火を強くしてよ。」
秀忠「駄目だ。夜明けまで薪が足りなくなる。」
ｼｴ「寒いんだもん。じゃあもうちょっと近くに来てよ。」
秀忠「俺は寒くない。寒い方が寄って来ればいいだろ。」
ｼｴ「ほんっとにアンタって人は！…！？」
ギュッ
ｼｴ「！！！」
パチパチ

小屋の外
秀康「なんだよ、あの二人お似合いじゃないか。」

城
門番「あ、秀康さま。お一人ですか？秀忠さまが夕刻に出て行かれたままで…。」
秀康「大丈夫だ。心配ない。朝になれば二人とも戻ってくるさ。」
門番「え、しかし…。は、はい。」

>>36
まー、ゲゲゲも最後の最後に「キャンディ・キャンディ」になっちゃったしねぇw
あの世代の女性脚本家にとってあれは避けられないほど、インパクトがあったってことかも
役者も同じだし、しょうがないねー

１２才と１７才で大阪城で最初の対面するんだよね＞江たち
いわゆる徳川方から人質としてきた竹千代と。この時、秀吉によって
秀忠の元服名たまわるらしいが。
最初の出会いは最悪で口げんかするらしいが。
まあこの時点では５年後に夫婦になるとは思いもしなかったでしょうが・・

吉田まゆみの「年下のあんちくしょう」というか
キャンディーズの｢年下の男の子」風味の田淵ワールド炸裂しそう。

秀忠の幼名って竹千代だっけ？

長丸じゃなかったかな

>>40
と、年下のあんちくしょうｗ
初夜を拒否る江に「なにカマトトぶってんだよ！」とプイと背を向ける秀忠
それを横目に着物を脱ぐ江。
ってか秀忠は初めてでもオメーは違うだろ！ｗ

秀忠も初婚ではないけどね。

もう三姉妹も北ノ庄落城のときに勝家や市と一緒に死んだことにして、打ち切りでいいよ。

織田家の内部を詳しく描くとかにすればまだ内容が充実していたかも。
本能寺で信長と彼の長男も死ぬわけだけど、ｺﾞｳは従兄弟の死には何も思わなかったのかな？
その息子の三坊師君の行く末とかは描かないんだろうな〜
確か。織田信長の次女冬姫も夫の死後側室にと乞われるんだけど。
彼女の息子は徳川家康の娘・振姫を妻にしたけれど、
それも話には出てこないんでしょうね〜

↑ 打ち切りはやめて〜 っ！
(ToT)ﾉ

でも死んだことにする設定ありかも〜

なんでもありさ〜

どーでもいいさ〜 ♪

打ち切りいいねえー。

もう打ち切って
次行こうよ！次次！

織田信長と江の関係は朝倉の長男が串刺しにされてることを明るみにしたら成立しないから消したんだろうね。
あの事実を知った上で信長を慕ってたら「江どこまで鬼畜なんだよ」と言う話になる

佐久間盛政もいわば大名なのに、なんで北の庄城で、柴田勝家にくっついてんだ？
というせこい疑問はさておき・・・佐々成政はともかく前田利家は今後の展開等から
出さずに済ませるのは難しいと思うが、例の決戦での“早引け”はどう描くんだろう？

嫌なもんを延々見続けて文句こいてるコイツらなんなの？

戦シーンを見たくないとか、血を見るのが苦痛とかいう人たちの
批判があるから今みたいな大河になったというけどさ、
その戦シーンが見たい、多少でも血液描写があればリアリティが出て
物語りも面白く感じるとかいう人の意見は無視してるって事？

ＢＳの大聖堂見てるけど、血がバンバン流れるし(ＣＧだけど)
ちゃんと血まみれ、肌の色が変色してるようなメイクしてたりするから
現実味があって、ドラマでもちゃんとそこの世界に命があって、
みんなが生活してるという風に感じるよ。

戦シーンがいやなら何で戦国時代の時代劇見るんだろう。

おまえら大河以外に楽しみ見つけろ　デブス婆

>>50
前田利家、一応初回に出てたよ
エキストラに近い扱いだったけど

>>49
朝倉じゃなくて浅井ね。

>>50
前田利家・佐々成政を出さずに佐久間盛政を出してきたのは、佐久間が柴田勝家と縁戚関係にあるからか？

まあ柴田は、織田政権下での北陸管領のような立場にあるから、佐久間・前田・佐々あたりは、軍事的には柴田の指揮下にあったとはいえるね。
但し彼らは主従関係においては、あくまで信長の直臣であり、柴田の家臣というわけではないし、信長死後になってまで柴田に従う義務があったわけではない。

あと前田利家は、『功名が辻』でも、秀吉晩年の五大老ができるあたりまで登場しなかった先例があるよ。

平和を語るにしても
主人公に「戦はいやだ」とか「平和に」などと
直接話法で語るのは下の下だよね。

その時代の血みどろをそのまま描いてこそ
見るものに平和の大切さって訴えられるものでしょ。
フィクションってそのために
嘘ごとを描いていくはずなのに！

直接話法ですべて済ますなら
ドラマなんて書かないで
垂れ幕にスローガンでも書いてればいいのにと
思ってしまう。

ＮＨＫの職員が来てるみたいねｗ

かなり評判が悪いけど、実際に大河が打ち切りになるなんてあるのかな？

大河ドラマを見るのは、物心ついた頃から染み付いている習慣だから、今さら見るなと言われても困る。
ただ最近の大河は、見ていても面白くないのは事実なので、突っ込みどころ探すくらいしかすることがない。

>>46
織田家の家臣団の居並ぶなかで(隣に信康もいるのに)
茶々初江をほめたたえるために五徳の悪口を言うような
家康が登場するドラマだもん。
信忠が死んだって屁とも思わないし、五徳も登場しないのに
冬姫なんで出るわけが無いよ。

(織田の姫じゃないけど)
北の庄城に摩阿姫も存在してないでしょ。
このドラマに「戦国の姫たち」を期待しちゃあダメポ

そういえば、三法師（後の織田秀信）と徳川秀忠って１歳しか違わないのね。

織田秀信…天正8年（1580）生まれ
徳川秀忠…天正7年（1579）生まれ

清洲会議の席で、「三法師様はまだ３歳」って言っていたけど、あの段階では秀忠もまだ４歳なんだよなぁ〜

江は秀忠より６歳年上とはいえ、やっぱりこの段階の江に大人の役者使うのは、おかしいよ。

>>61
それはそうなんだけどｗ

でも清洲会議に関しては、三法師の年齢をちゃんと数え年で３歳と言ってた
ことに関してだけは、感心した。
田渕のことだから、たぶん数え年なんて理解してないと思ってたのだが、
一応わかってたのかｗ

>>55
織田政権は、各方面ごとに軍事担当者（管領？）がいる形なんだよね。
北陸方面が柴田、山陰方面が明智、山陽方面が羽柴、四国方面が丹羽、
旧武田領と関東が滝川だっけ？
あと信長の同盟者という形なので、ちょっと特殊なのが徳川。

男が絶対、の血で血を洗う戦国時代に、いちいち姫（実は１０歳？！）がフェミな意見をぶつけて
対等に受け入れられてるとか、生き霊となって歴史の節目に現れるとか意味不明。

まあ近頃の大平洋戦争のドラマも、サラサラの髪に、真っ白いアイロンのかかったブラウスにモンペ姿とか
あの「おしん」だって、年端もいかない使用人が、大人相手にベラベラ演説かましたりっていう異和感はまああるけど。

>>64
今後もいろんな人の死に際に生き霊となって現れ、みんな江を思いながら
死ぬんだろうね。
あと死霊に関して言えば、もうすぐ死ぬ保奈美は、幽霊となっても
最終回までナレーションは続けるのだろう。

>>60
遠い記憶だが「おんな太閤記」には摩阿姫出てきたよね
こっちの方が姫たちの戦国してた気がする
秀忠の最初の正室である子姫や長男の母親は不詳だが長丸とか
話だけでも登場するか気になるところ

>>63
あれって一応、五畿七道に沿ったものだとすれば、滝川＝東山道方面、徳川＝東海道方面という気もしないでもない。
但し滝川は、当時の史料に「関東管領」とあるらしいので、微妙か。

>>62
時代考証の先生とかが教えたのだろうね。
「年齢は数え年にしないとマズいです」みたいな感じで。
もっとも、田渕はおそらく「数え年って何？」っていうレベルだっただろうから、理解させるのも大変だっただろうな〜ｗ

>>64
おしんが幼いのに奉公先で旦那さまに逆らって持論を述べるまでには
壮絶な苦労の連続だったから
（一度目の奉公先で死ぬほど苦労＆泥棒の濡れ衣
逃げ出した先で助けて貰った優しい脱走兵の青年は目の前で射殺
実家に戻って肩身の狭い暮らし＆母の堕胎未遂＆祖母の自殺未遂
生まれた妹が裕福な家に貰われていくのを見送り＆母が温泉宿に働きに出るのを見送り等など）
それまでも奉公人の節度を守って何を言われても耐えてたおしんが
思いのたけを述べるシーンで視聴者は快哉を叫んだわけだよ


母の市が口だけ「肩身の狭い思いを」とか言いつつ
気のよさそうな信包さんの城で潮干狩りだ月見だと
ノビノビくらしてただけの野放し姫が年長者に説教垂れても不快なだけ

>>68
よく「おしん」の内容覚えてるね。自分もおかげで様々なシーンが
フラッシュバックしてきた。脱走兵＝中村雅俊だったね。

前田利家は和田啓作という人が演るらしい。

阿部ちゃんの謙信もそう思ったんだが、大地さんの柴田勝家も
も少し大名というか最上級クラスの部将らしい身なりにしつらえ
た方が良いのに、と思うのは私だけだろうか？

猛将、武辺者のイメージを押し立てている積もりなんだろう、と
思うけど。

上の方で「大河打ち切り（ｷﾎﾞﾝﾇｗ）はないの？」ってあったけど、
ｸﾞｸﾞったら「天地人」がほぼ打ち切り状態だったっぽいね。（つっても11月でｱﾎﾞﾝｗなだけ）

ついでにwikiの大河を覗いたら「主人公が架空の場合もある」って文章に
なんかﾌｲﾀｗ
そうか、今回のシエは架空の人物かもしれんなｗ

天地人が11月で〆なのは予定通りだったでしょ？
坂の上が有ったから

架空の人物主役でも昔の奴は時代性無視してたわけじゃなから、江とはとても比べ物に成らないよね
江は本当に主人公姉妹はタイムスリップして来たんです、とでもした方がしっくり来るものね。

>>69
そういや、プロデューサーだかのお偉いさんが、
唐沢寿明に終身名誉前田利家だ、みたいな事言ってなかった？
ダイワマンで忙しいのかな。

キャンディ・キャンディっぽいって同意、少女マンガっぽいよね。
秀忠と結城秀康とシエの三角関係とか捏造しそう。
馬関連でアンソニーは信長、秀康がテリー、秀忠がアルバートさん、
春日局がイライザとかなぞらえてそうな田渕。

スザナはどこ！？

丘の上の王子様＝アルバートさん＝ウイリアム大おじ様　だったわね。

キャンディキャンディ、テレビで見たきり。
シエ様の話よりそっちの方が気になってきたわ。

おてんばいたずら大好き、かけっこ、スキップ大好き。
私は私は〜シエ！

キャンディキャンディのキャラで言うと
スザナもパティもアニーも女性キャラの美味しいところは全部シエちゃん
アンソニーやアルバートさんだけじゃなく、テリィやステア、アーチ、
オマケにニールまでもをトリコにするところなんか、各大物や武将に気に入られる
展開とそっくり同じ、どっちかと言うと秀忠は最初ニールキャラ全開だとおもうｗ

終身名誉前田利家が唐沢さんなら、

永世名誉織田信長と武田信虎終身名人は、高橋幸治さんになるんだろうか？

まぁ最早大河に出てこられることはないだろうが。

>武田信虎

武田晴信と書く積もりじゃった。すまんことだ。

>>76
馬の上の王子様＝信長おじ様

>>66
おんな太閤記、本能寺の変の時の逃避行は本当にどきどきした｡
緊迫感すごかったなあ…

793 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2011/02/27(日) 12:54:20.54 ID:25tmIfAJ [2/4]
そういや、同じいがらしゆみこの西部劇漫画で

・父は幼い時に死んで母と３姉妹が肩を寄せあい暮らす→西部へ旅に
・母と幌馬車隊の隊長が昔なじみ→再婚
・当然３姉妹は反発
・末娘が迷子になり帰りが遅くなり
　継父となった隊長は末娘をぶん殴る（長女も別の理由でぶん殴られ済）

ってのがあったなあ…(　= =) ﾄｵｲﾒ
まさかあんなマイナー漫画参考になんてしないと思うが。

799 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2011/02/27(日) 13:00:12.70 ID:J8xdr2rf [2/2]
メイミーエンジェル　なつかしい〜

800 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2011/02/27(日) 13:02:07.06 ID:b6AgrKUH [3/3]
昔の少女漫画やホームドラマによくあったようなパターンだね

801 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2011/02/27(日) 13:07:28.28 ID:bxGH1XAk
メイミー・エンジェル？

938 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2011/02/27(日) 18:56:29.95 ID:ZvEN6JFN [3/3]

　　今日は見事にメイミー・エンジェルだったようだ
　
　　何考えてるんだ、NHK？

945 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2011/02/27(日) 19:00:38.18 ID:25tmIfAJ [3/4]
メイミー・エンジェル知ってる人がいて嬉しいw

ちなみに、シエと同様一番継父に寛容だったのは
末娘設定の末娘のメイミーな…('A`)

早く佐治一成と床に入れ！人生はそこからだろう。

>>65
（保奈美は好きじゃないけど）
主役の母がドラマ内で亡くなった後に
語り手として存在するのって「武田信玄」での
若尾文子さんのパターンが過去大河にあったからね。
「今宵はここまでにいたしとうございます」って

>>66
レスをかえしてくれたのに、またまたゴメンなんだけど。
江と秀忠は「恋愛」するんだって。
で、勿論のこと第一印象はお互いに悪いみたいw

なのでそういう「恋愛」を盛り上げるためには
ご内証の方のような存在を出すわけが無いと思うのね

>>78
佐治一成＝ステア
豊臣秀勝＝テリィ
徳川秀忠＝アンソニー

明智光秀＝？？？？
織田信長＝アルバートさん


>>84
佐治一成とは寝ないと思う
たぶん、ドラマの中では形だけの結婚になるんじゃないの？

江11歳、佐治一成15歳ぐらいか

>>85
>で、勿論のこと第一印象はお互いに悪いみたいw

やっぱり少女マンガのノリだ…w

チーフプロデューサーの屋敷陽太郎曰く
「ドラマの基本はラブストーリーだと思っています。
時代や世の中を動かしたのも、もしかするとラブストーリーかもしれません。
その意味でさまざまな愛の形を描く事が歴史になっていく。
「江」でも、お市と長政、茶々と秀吉、そして江と秀忠など、
ラブストーリーは満載です」　　　　・・・らしいよ。

この人、昭和４５年生まれ。姉やら妹から借りてこっそりキャンディ他の少女マンガ、
どっぷり読んでいたのかもしれんね。

>>66
秀忠の長男長丸は、『春日局』では江与が生んだことになっていた。
『葵徳川三代』では、存在そのものをスルーしていた。

>>71-72
今年も一応、11月で終了予定。
まあ今すぐ打ち切りでも一向に構わないのだがｗ

「もし愛する人がいたなら、わたしはその人と一緒に行動する。
たとえどんな結果になろうといっしょに生きて いるそのときをたいせつにしたい。
あなたが銃をとるならわたしも銃をとる・・・。あなたが戦う相手はわたしが戦う相手よ」(ビバリー）

「俺が行く・・・お前がいけばメイミーが悲しむだけだ｣(ジョニー）

「死ぬな！ジョニー！メイミーがこの西部に求めた夢はお前なんだ　
お前がいるところが彼女のふるさとなん だ」(アルマン)



「もし愛する人がいたなら、わたしはその人と一緒に行動する。
たとえどんな結果になろうといっしょに生きて いるそのときをたいせつにしたい。
あなたが剣をとるならわたしも剣をとる・・・。あなたが戦う相手はわたしが戦う相手よ」(江）

「俺が行く・・・お前がいけば江が悲しむだけだ｣(秀勝）

「死ぬな！秀勝！江がこの戦国に求めた夢はお前なんだ　
お前がいるところが彼女のふるさとなんだ」(秀忠)


うん、今年の大河なら全然違和感無いｗ

>>８３
おおー、なつかしいー。
名前は忘れてたけど、メイミー・エンジェルだったんだね。
少女コミック好きだったな。

やたらとシエの乗馬シーンがでてくるけど、コミックつながりで
上原きみこさんの「ルネの青春」とかあったよね。

そのうち、またコミックの漫画のパクリが出てくるかなと思うと
今からwktk

ヒロインの乗馬シーンがあるのは、「春日局」での大原麗子・ふくや
「花の乱」の松たか子・富子、とか色々と前例もあるから、
「天地人」でのお船(常盤貴子)も「暴れ馬じゃ〜っ」wwwを止めてたりして
乗馬に堪能な女性設定。

馬の乗る女性って歴史モノや時代劇のお約束上では、単純に
「男勝りで好奇心旺盛な姫、女性」の記号みたいなものと思ってるけど。

>>82
そうそう、あの緊迫感がこのドラマにはないんだよね
>>85
そうなんだ…ますますアレな展開が待ってるのね。いっそ、ここの奥様方の
キャンディキャンディみたいな話になったら別の意味で楽しめるわね
そしたら結城秀康が出るのかスゴく気になって来た
>>89
今までの大河で描いた事がないのなら尚更おいしいエピだと思うんだけどね
折角、江が主役なのにもったいないなあとは思う

秀忠「兄上、羽柴の家に養子にいくとは真にございますか？」
秀康「父上が決めたことだ。」
秀忠「どうして兄上が！？」
秀康「仕方あるまい。父上には逆らえぬ。」
秀忠「しかし！長幼の序をもってすれば兄上が松平の家督を…」
秀康「くどいわ！黙れ秀忠！！」
秀忠「今一度父上に！」
秀康「何故だ…」
秀忠「は？」
秀康「認めぬぞ…」
秀忠「兄上？」
秀康「何故に父上は俺を蔑ろにするのだ。」
秀忠「？？？」
秀康「俺は貴様が松平の家督を継ぐなど断じて認めぬ！！」
秀忠「！？」
秀康「武に優れ胆力にも優れた俺こそが相応しい！」
秀忠「あ、兄上…」
秀康「よいか秀忠！兄より優れた弟など存在せぬのだ！！」
秀忠「あ、あ…」
秀康「貴様を選んだ事をいずれ父に後悔させてやるわ！！」
秀忠「あ、あ、あ…」


ｼｴ「（私の為に兄弟が争うなんて…）」

>>95
そこで「けんかをやめて」ですよｗ

全ての面で駄目なドラマだよね。ありえないぐらい酷い内容。
12CHの年始の時代劇ドラマにも劣る。

>>93
確かに大河における女性の乗馬って、そんな感じの描写として使われているね。

でも実際には、当時は馬に乗れる女性なんて普通にいただろうけど。
中世の社会では、馬は公家から庶民まで手軽な移動手段のはずだし、当時のポニーのような馬に乗るのに、そんなに高度な技術や運動神経は要求されないだろう。

さらにいえば、現代だって時代劇に出る役者が大した訓練をすることもなく普通に馬に乗っているわけだしね。

>>95
この大河で時代考証云々を言っても仕方ないのだが、
実際には信康死後の家康の後継者が、秀康ではなく秀忠であることは、この２人の幼少期から明らかだったと思う。

具体的には、
１．母親の身分（出自）は明らかに秀忠のほうが高い
２．家康以前の松平氏の通字「忠」を兄弟のなかで秀忠だけが名乗っている
３．秀忠のほうが年下にも関わらず官位の上昇は圧倒的に秀忠のほうが早い
といった事実があるので。

>>93
昭和の水戸黄門で
お転婆姫を演じた松坂慶子さんの乗馬姿のゴージャスな事といったらなかった。

お転婆な姫なら私の中では志穂美悦子だな。
まああれは、お転婆な姫を通りこして男前なお姫様だけど。

あと松山容子。

19 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2011/03/03(木) 22:50:15.14 ID:S4J04uzN
田渕先生のインタビュー、いろいろと素敵すぎる
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/news_detail.php/16541/2987

＞田渕「でも、私は図々しい女性は好きではないんです。
＞そういうヒロインは愛されませんしね。また、いかにも作り物っぽいじゃないですか。
＞どんな人にも臆することなく堂々と自分の意見は述べるけれど、
＞でも、決して、ニブいからじゃない。だから、随所にそういう工夫はしてますね。
＞自分からずかずかと行くのではなくて、偶然捕まってしまって、
＞えーい連れていけ！　みたいな展開にして言いたいことを言うとか。
＞あくまでも偶然にね（笑）」

>>102
ま　た　ノ　ー　ス　リ　ー　ブ　か　ｗ


てか、ちっちゃい画像だと女装した蛭子さんに見える時があってビビる

関ヶ原役直後、徳川重臣会議で、井伊直政、榊原康政、本多忠勝、本多正信らの
宿老が銘々、家康後継候補を推す話があったけど、あれで結城秀康や武田信吉に
家督が行く可能性もないではなかったん？

>>101
自分の中では薬師丸ひろ子＠里見八犬伝

つか、ちょっと前まで役者さんは時代劇に出る際きっちり乗馬訓練受けてたよね？
今はやってないのか？せいぜい1日訓練ｗのみなのか？
全体的に猫背だったり、馬を引いている黒子が垣間見えるような乗り方なのは
骨格がおかしいのか？

>>102
> ＞あくまでも偶然にね（笑）」

>>24実現のフラグが立った悪寒ｗ

>>105
>薬師丸ひろ子
あの頃は角川映画の全盛時期で、「八犬伝」もそうだけど
「魔界転生」なんてちょっとエロな場面とかもあったよね。
子供同士で見にいってたけどw
101さんの言ってる志穂美悦子といい、真田広之の姿がちらつくわー

今でも大河で馬に乗る役者は乗馬のレッスンは受けるでそ。
来年の清盛・松ケンは弓の稽古を始めたとかいうし
・・・でも来年の大河にもまるで期待してない自分がいる

>>104
その手の話は、ドラマのネタとしてはよく出てくるが、史実としてそんなことがあったとは考えにくいだろうと思う。

巴御前に始まり鎧着て馬上で戦うお嬢様・お姫様も戦国時代にいるにはいたよ

女武者ってヲタになる男性が多いし、芝居チックだから普及してるけど
例えば、有名な甲斐姫の奮闘とかはほとんど江戸時代の作り話だし
他の多くの武装した武将夫人たちといっても
大半は城攻めで籠城してた時に薙刀もって応戦した
・・・くらいが本当の姿なんだよね、実は。
それが江戸時代の軍記物語等で華々しく創作された場合が多い。

家康の側室の何人かが武装して陣に同行したとかいっても
勿論のこと前線で馬にのって戦ったわけでもなく。

>>105
見てるとどうもウエスタンの乗馬指導ぽいんだよな。
手綱の使い方とか見てると。
昔はウエスタンは少なかったから、ブリティッシュか和式をきっちりやらされただろう。
だから背筋を伸ばして手綱もきっちり馬の首筋に持ってる。

最近の芸能人は乗馬はじめました、って話を見るとウエスタンが多い。
ウエスタンが悪いわけじゃないけど乗り方が全然違うから違和感ある。

>>107
ああｗ
昔は子供でも普通に時代劇見てたし、ＪＡＣが元気だったよな。
真田さんは今度、ハリウッドの忠臣蔵にキアヌと出るそうだけど。

>>110
中野竹子親子や山本八重やればいいのにね。
山本八重なんて、波乱万丈な人生だし、ＮＨＫ的にもおいしい題材だと思うけどな。
男装してたりするし。

>>102
なのに出来上がったのは図々しくずかずか乗り込んでいってる作り物ヒロインなんですが・・
田渕センセー恐ろしい子

>>101
志穂美悦子といえば、土曜日の第３ボタン

>>112

会津もの。それだけだと弱いけど、殿様や家老衆、山本兄、大山巌夫人・・・
のちに明治の世で出世した山川兄弟とかを脇に配せば、十分大河ネタになるか。
群像劇になってもうてポイント絞りにくそうだけど。

>>110
まあ戦場に連れていく場合には、前線に出るつもりはなくても丸腰で行くことはないね。
万一を考えて最低限の武装はしているだろう。

女で武将と言えば、名前が思い浮かばなくて申し訳ないが（頭わりぃ）、
武蔵忍城の成田氏の娘とか、豊前・大友氏方で島津と戦った後家の
尼さんとか・・・そんなのがあるが、1年の長丁場では使えんだろうし。

>>112
大河で真田広之といえば、『太平記』のときの真田広之の乗馬シーンは非常に強く印象に残っているな。

映像の吹き替えなしで、本人が自ら流鏑馬をやっていたり、
敵から隠れて馬と一緒に草むらに伏せている場面からいきなり起き上がって馬に飛び乗ったりと、
かなり高度な技術がないとできないシーンがいろいろあったし。

あと馬ではないが、闘犬用の大型犬と素手で格闘しているシーンも凄かった。

回 　 月/日 　 西暦
01 　 01/09 　 1573 　 0 歳 　　 湖国の姫 　　　 父・浅井長政自刃
02 　 01/16 　 1579 　 6 歳 　　 父の仇 　 安土城が完成
03 　 01/23 　 1580 　 7 歳 　　 信長の秘密 　
04 　 01/30 　 1582 　 9 歳 　　 本能寺へ 　
05 　 02/06 　 1582 　 9 歳 　　 本能寺の変 　　　 信長死
06 　 02/13 　 1582 　 9 歳 　　 光秀の天下 　　　 明智光秀死
07 　 02/20 　 1582 　 9 歳 　　 母の再婚 　
08 　 02/27 　 1582 　 9 歳 　　 初めての父 　
09 　 03/06 　 1583 . 10 歳 　　 義父の涙 　
10 　 03/13 　 1583 . 10 歳 　　 わかれ 　　　 母・市、柴田勝家と自刃
11 　 03/30 　 1583 . 10 歳 　　 猿の人質 　
12 　 03/27 　 1583 . 10 歳 　　 茶々の反乱 　
13 　 04/03 　 1584 . 11 歳 　　 花嫁の決意 　
14 　 04/10 　 1584 . 11 歳 　　 離縁せよ 　　　 江、佐治一成と婚礼　　一成と離縁
15 　 04/17 　 1585 . 12 歳 　　 猿の正体 　
16 　 04/24 　 1585 . 12 歳 　　 関白秀吉 　 秀吉、関白
17 　 05/01 　 1586 . 13 歳 　　 家康の花嫁 　　　
18 　 05/08 　 1586 . 13 歳 　　 恋しくて 　
19 　 05/15 　 1586 . 13 歳 　　 初の縁談 　
20 　 05/22 　 **** . 15 歳 　　 茶々の恋 　
21 　 05/29 　 **** . 15歳 　　 豊臣の妻 　

** 　 **/** 　 1592 . 19 歳 　　 　　　 江、秀吉の甥・豊臣秀勝に嫁ぐ　まもなく秀勝は出陣し、朝鮮で病死
** 　 **/** 　 1595 . 22 歳 　　 　　　 江、徳川秀忠(のちの二代将軍)に嫁ぐ
** 　 **/** 　 1598 . 25 歳 　　 　　　 秀吉、没
** 　 **/** 　 1600 . 27 歳 　　 　　　 「関ヶ原の戦い」
** 　 **/** 　 1605 . 32 歳 　　 　　　 秀忠、二代将軍となる
** 　 **/** 　 1615 . 42 歳 　　 　　　 「大坂夏の陣」淀、秀頼と共に自刃 ４６歳
** 　 **/** 　 1616 . 43 歳 　　 　　　 家康、没

47 　 11/27 　 1626 . 53 歳 　　 最終回　　 　　　 江、江戸城で没す

>>117
揚げ足ですまんが、大友氏の本拠地は、豊後だよ。

>>120

そうですな。ごめん。

>>102のインタビュー、すごいなぁ…
ムカイリが出てきたらまた見ようと思ってたけど、
出てきてからの方がひどそうだorz

>>119
江の没年齢は５４歳だと思うけど。
NHKの公式ガイドも、wikipediaなんかも、みんな享年５４と書いている。

>>102
ここまで客観的に物事見れない人ってちょっと凄いかも…

>>123
前近代の人物の年齢は数え年が鉄則なので、寛永3年当時の江の年齢は、54歳とするのが正しいね。

>>114ビジンダーですな

>>120-121
余計な話だけど、中世の九州では旧国９ヵ国のうち、
豊前・筑前・肥前を「前三ヵ国」、
豊後・筑後・肥後を「後三ヵ国」、
日向・大隅・薩摩を「奥三ヵ国」、
とそれぞれ称し、
少弐氏を「三前二島守護」、
大友氏を「三後守護」、
島津氏を「三奥守護」、
とそれぞれ呼んでいたという話を聞く（二島は壱岐と対馬）。

少弐は良く名前だけは見かけるが、圧倒的にどんな一族なんか
よぅ分からんな。もちろん、ど素人にとっては、という意味です
が。

大友や島津はそれなりにイメージがいろいろ湧くんだけど。

>>128
「時宗」で九州地方の武士として小弐姓の人物が出てきた気がする
川野太郎がやってたかな
平安時代は太宰の大弐、小弐って大宰府の役職名があったから
大弐が名誉職みたいになって小弐は赴任した役人が地元太宰府で土着して
姓として名乗るようになっていったのかな
あくまで門外漢の雑感ですが

>>118
アクターズスクール出身の期待の星ですから

>>130
身長がせめて後10m高ければなって思う>デューク真田
でもあまり大柄だとアクションも難しくなったりするのかな、とも。

てか、アクターズスクールは安室ちゃんじゃなかった？
サニー千葉のジャパンアクションクラブじゃw

117

吉岡妙林尼でしょう。そういえば島津兵にずいぶん手のこんだ復讐したらしいな
一筋でも二筋でもいかんっていうのは、ああいうのをいうんだろうな。まあ
豊後後家っていう言葉もあるぐらいだからな。

来週の土スタに脚本家先生登場…

>>128
島津・大友・少弐（元は武藤）は、いずれも鎌倉幕府の御家人で、
源頼朝から抜擢されて九州の守護になった氏族。若干怪しいが、
島津は祖の忠久の母が頼朝の乳母子（ﾃﾞｷてる説あり）、大友の祖・能直は
母が頼朝のガチ愛妾、かつ代々源氏の家人の波多野氏出身、養父の中原親能が
古くからの頼朝知人、武藤はその大友の親族。>129の通り、太宰府を任されてから武藤→少弐に。

九州は元々平家の地盤で抵抗勢力が強いから、頼朝に近い信頼のある
氏族が守護を任された。鎌倉時代は鎌倉にいる事も多かったと思うが、
元寇をきっかけに土着が進んだかと。

家柄的には三家ともそう代わらない。ただ有名大名を出した大友や、
徳川を倒した島津に比べて、少弐は戦国時代に衰退したから知名度は落ちるだろうな。
大鎧姿が格好良かった川野太郎の少弐景資は、御家人になってから三代目くらいの世代。
『蒙古襲来絵詞』にも姿が残ってる（男前）。元寇では九州御家人たちの総大将だった。
名門でも衰退・滅亡してしまえばそれまでという、歴史の儚さですね。

島津テラ強す、日本最強、そして最恐の一族

>>135
でもあの大河にかかればおもしろDQNキャラに改変

>>131
巨神兵かｗ

>>131
“せめて”の範囲じゃないｗ

島津は現皇室に血が入ってるし確かに最強。

武蔵の甲斐姫は今年映画やるよね。主役はお父さんだけど。「のぼうの城」
甲斐姫は天秀尼の生母説もあるけど、脚色っぽいな。

会津もの大河すごく見たい！

１、照姫・山本八重で戊辰戦争
２、新島襄もからんで山本家と、山川家、池上家で明治のがんばり。
３、海外特集で留学組と、カリフォルニアおけいと捨松の明暗
４、秩父宮妃特集。白洲正子との友情と日本全国に健康診断を広めた功績。
最終章で池上家の血を引く若い妃登場でハッピーエンド。

そう、島津ともう一方の鎌倉以来の雄・大江広元の子孫毛利も、
鎌倉幕府の血みどろの内紛、南北朝の戦乱、戦国時代という何百年も続く殺し合いを
生き延びて家名を現代まで伝え、島津は皇室、毛利は歴代首相を多く出した最強氏族だね。

江関連スレで「江は現代皇室まで血筋を伝えたからｽｺﾞｲ！」ってレスを
よく見るが、思いっきり見た目で分かるぐらい濃い影響与えてる島津ならｽｺﾞｲが、
江の血筋とかどんだけ薄いんだよと鼻で笑ってしまうわ。

江が浅井を再興させて、その家が現代まで続いてたらそれは立派な功績
だが、何かしようと思えばできる立場だったのに、ホント何もない人だよね・・。

江一人を持ち上げるやり方に無理があるわ。
むしろ「あの状況にいる普通の子」としてひとり言ナレーターを読者につぶやいてるほうが
自然だった気がする。
自分からじたばたしないからこそ生き延びた観もあるし。生き延びるのが大変なこと
だっていう緊張感がないのが問題。
浅井・織田の血をつないだのはいいことなんだから、変な演出が気の毒だ。

>>115
会津もの・・・って扱い方が超難しいんだよね。
故郷の歴史に熱心なあまりの地元の多く方々から
過剰なくらいに激しい嵐のような抗議がくるだろうから。

>>139
甲斐姫の奮戦記はほとんど江戸時代の創作だし、
秀頼の側室で国松と天秀尼の生母の成田氏は、甲斐姫とは別人。

あと、山本八重は会津での評判が悪く
また兄の覚馬も京都で出世して会津に帰らなかった人なので
残念ながら人気・・・があまり無い。
同志社大もその気になってないので大河化は無理無理でしょう。
否定するような話ばかりでゴメンだけど

>>134
その３氏の家格に関していうと、鎌倉前半期の鎮西奉行は基本的に少弐と大友だけで島津は入らないから、多少の格差意識はあると思うよ。
さらにいえば元寇後に設置された鎮西談義所（鎮西探題の前身）の奉行にも少弐と大友は入っているが、島津の名はないし。

あと少弐氏は、最終的な滅亡は戦国期に大内と龍造寺にやられたときだけど、守護大名としての没落は既に南北朝期から始まっている。
その理由としては、観応の擾乱の際に足利直冬を九州に迎えて自らの婿とし、派手に暴れまわったことで、京都の室町幕府から睨まれたため。
少弐頼尚が足利直冬を婿に迎えて幕府（尊氏）に反抗した話は、大河『太平記』にも若干描かれていた。
この結果、少弐氏は持っていた守護職などもすべて没収され、守護大名ではなくなってしまうが、その後も九州の名家としては戦国期まで細々と続く感じ。

なお戦国期に大内義隆が大宰大弐の官途を得ているが、これは明らかに少弐氏（大宰少弐を世襲）を意識し、自らのほうが立場が上だと主張する意図があったとされる。

>>140
鎌倉の頼朝墓の近くに、大江広元・島津忠久（島津氏初代）・毛利季光（広元の子で毛利氏初代）の３人の墓が並んであるのは感慨深いね。

でも歴代首相の中で、明らかに毛利一族から出た家系なのは、桂太郎くらいじゃないかな。
長州出身者（近世に長州藩毛利氏に仕えていた者およびその子孫）の首相ならたくさんいるけど、例えば伊藤博文の家系は伊予水軍、山県有朋の家系は安芸武田氏の一族の山県氏にルーツがあると聞くし。

>>142

会津もの、確かにそういう難しさはあるでしょうね。
一方の利点は、話の本筋や各登場人物が、西郷、大久保以下
フツーに有名な幕末、明治人とちゃんと接点があるから、江
みたいな無理をせんでもえぇｗ

島津大河、朝鮮関連がネックなら、早死にした大名首ハンター・家久（善）を・・・

>>142
そういえば、会津の人にとっての先の大戦ってのは第二次ではなく
会津戦争のことだと聞いた事ある。
十数年前までは会津の人は薩摩の人とは結婚させないとも。

薩摩よりは長州の方への敵意が強い、というのが一般的に流布した会津観の
ような気がする。

熱心といえば、あさイチの柳澤さん会津の人だから、
幕末の話になると止まらなくなって、
有働さんに「番組の主題からそれる」と制止されてたもんねｗ

>>146
戦国の島津氏を大河でやるなら、秀吉時代まで存命の４兄弟よりも、４兄弟の祖父と父である忠良（1492-1568）・貴久（1514-1571）父子なんかのほうがいいと思うよ。

島津忠良は、島津一族だが庶流の出身で、生後まもない時期に父親を暗殺によって失う。
その後、母親は別の島津庶流の家に再嫁するが、やがて成長した忠良は母親の再嫁先の家を乗っ取り、さらに後には島津本家まで乗っ取ってしまう（貴久に島津本家の家督＆３ヵ国守護職を継がせる）。

…という感じで、島津氏が守護大名から戦国大名に脱皮し、近世の薩摩藩の基礎ができるまでを描けばよい。
戦国期の毛利氏を扱った『毛利元就』同様、戦国大名としての島津氏の勃興がメインで、中央から織豊政権の影が及んでくる直前のところで終わりでいいと思う。

自分は幕末でも熱を入れて調べてたのが幕府方の某人物なので
会津に関して同情的に思えることが多いほうなんだけど、

幕末の戊申戦争〜斗南時代の辛い先祖の歴史をとても気にかけて
その頃の会津を描いた作品等々に、過剰に意見を言いすぎる人が多いのも
残念ながら事実なんだよね・・・。

ところで今日の「江」も、なんだかんだ言いながら
大地さんを目当てに見てしまうんだろうなぁ。
名脇役にとって気の毒な脚本ながら
それでも視聴者を引き付けてしまう大地さんが好きだ。
・・・ホントに田渕久美子にはもう時代モノを書いて欲しくない！

>>148
そう、長州への方の敵意が強いと自分も読んだ事ある。

ただ福島県出身の西田敏行は「翔ぶがごとく」で西郷をやるオファーもらった時、
地元の親戚の長老たちに「演っていいのかどうか｣お伺い立てたらしい。

会津で、ふと思ったが、大河ドラマの最後のコーナー（大河紀行だっけ？）に
もっとも頻繁に登場している大学は同志社大学だろうな。私は毎年、飛び飛び
視聴者で見てても途中でチャンネル変えちゃうことも多いけど、それでも数回
見たような気がする。功名が辻と篤姫と、確か去年の龍馬伝でも見たような記憶が。

あいづっこ宣言の元になった会津家訓十五箇条はなかなかにおもしろい

>>152
今はどうか知らないが、一昔前までは、国家公務員なんかは山口県出身者と福島県出身者を同じ部署に配属しないとか、公務員宿舎では両者の部屋をできるだけ離すなんてことも、暗黙のうちに行われていた。
自衛隊なんかは今でもやっているんじゃないかな？

>>127
しかしその少弐・大友・島津の三者で九州の守護職を独占していたのは、
あくまで鎌倉初期の状況で、鎌倉末期には、
少弐･･･筑前・壱岐・対馬のみ
大友･･･豊後のみ
島津･･･薩摩のみ
にそれぞれ削減され、九州のそれ以外の国の守護職は、すべて北条一族に
なってしまうのだよな。

で、その後南北朝の内乱を経て、室町半ばには九州の守護は、
大友･･･豊後・筑後
島津･･･薩摩・大隅・日向
大内･･･豊前・筑前（および本州の周防・長門）
渋川･･･肥前（厳密には九州探題の兼帯だが、事実上探題渋川氏の世襲）
菊池･･･肥後（南北朝合一の際の菊池氏の北朝・室町幕府への帰順の代償）
松浦･･･壱岐
宗･･･対馬
となり、>>143のいうとおり、少弐は守護ではなくなってしまう。

言ってもいいかな？

ここは史板じゃないんだけど

>>134
>九州は元々平家の地盤で抵抗勢力が強いから、頼朝に近い信頼のある
>氏族が守護を任された。

九州が平家の地盤だったのは事実だけど、一方で、九州は平家滅亡時に
鎌倉方が武力で軍事占領した地域でもあるので、他地域に比べて、
それまでの慣習・仕来りや朝廷への兼ね合いのようなものを気にする
ことなく、鎌倉方の自由裁量でその後の支配体制を作ることができたという
側面もある。
なお同様に東北地方に関しても、奥州藤原氏の滅亡時に鎌倉方が武力で
軍事占領しているので、九州と状況が似ている。

実際、鎌倉時代の九州や東北の場合、例えば本所一円地（鎌倉方が地頭を
設置できない荘園・公領）なんかが他地域に比べて極めて少ないし、
承久の乱のときなども、朝廷方について鎌倉に敵対した勢力があまり
出ていない。
逆に、九州・東北と対極にあるのが畿内から中国・四国地方のあたりで、
このへんの地域は、特に初期は鎌倉方の支配があまり浸透していなかった。


>>153
同志社大学の今出川キャンパスは、室町時代の花の御所（室町第）の跡地に
できているからね。
確か数年前まで発掘調査をやっていたはず。

>>157
それを言い出すと、そもそも大河板ではない既女板に大河スレがあること自体が・・・ｗ

ただそれ以前に、既にこのスレは、大河の内容とは直接関係ない雑談スレになっているし、
まあすべては今年の大河が糞過ぎることが問題なのであって、最早別に構わないと思う。
それに今でも、一応放送直後は大河『江』の内容の荒唐無稽さで盛り上がるのだし。

つうかさ、貴方自身も大河『江』と直接関係ないレスを書いているじゃんｗ

>>150
私も、島津日新斎は大河のネタになり得る面白い人物だと思う。

>>158
たぶん>>153は同志社のキャンパスが江戸時代に薩摩藩邸だったことを
いいたいのだと思うが、同じ場所が室町御所→薩摩藩邸→大学キャンパスと
時代を経るごとに変わっていくのは、面白い。

>>159
いや、自分も歴史好きなので語ることもあるけど
大河に関する感想とかをいつも書くようにしてるよ。
「大河ドラマ」のスレだもの。

今放送されてる内容や過去の大河に絡めての歴史談義はいざ知らず、
島津氏のこととか守護職や荘園制がどうだとかを
長文で面々と続けられるのって、スレタイ読んでるのかと思うし
平気でつづけるのって、どういう気で書いてるのか
不思議で仕方ないけどね。

あまり突っ込んだ内容は史板ですればいいと思ってます。
自分もそうしてるし

島津やるなら関ヶ原の敵中突破退却と、立花宗茂と同じ船で帰った話もやらなきゃヤダ。

>>162
でも、室町・戦国の九州情勢の話がダメで、幕末の会津の話がＯＫというのも、おかしいと思う。

あと、そういうことを言い出すと、レスの大半は今の大河と関係ない話でも、江に絡めることを最後に一行書き足せばそれでいいのかという話にもなる。

結局、読みたくないものは自分の脳内で読み飛ばせばいいだけ。
下手に噛みつくと、スレが紛糾して、どれがいい悪いの議論になってしまう可能性があるが、それは絶対に嫌。

ここは大河板ではない以上、大河や歴代を肴に適当に雑談するスレとして続けば問題ないよ。
その点で、>>159に賛成。

>>164
まあ時代背景を考えれば、幕末よりも室町・戦国のほうが、今年の大河の
大河の時代に近いな。
自分の場合、興味の対象は鎌倉〜戦国くらいで幕末にはあんまり興味ないので、
幕末の会津ネタとかはまともに読むのは苦痛だが、勝手にスルーして読んでるよ。

ただ幕末の話をするなとは別にいわないけど。

>>164
自分は特別に会津好き＆幕末好きではないけど
(関東住みなので後北条や武田を中心に自分なりに調べてきた)
会津大河を見てみたい風なレスがあったから、
大河板の「大河希望スレ」へレスする感じで書き込んだんだけどね。

関連ある時代とはいえ、残念ながら島津や大友や立花や等々の
戦国大河って今まで無かった題材じゃない。
(大友宗麟で誘致があったけど、それが大河化無理だったから
　正月時代劇の松平健主演の単発になったりしたんだしね)
それで長々と語られても違和感があるよ。

私も興味のメインは戦国なので、戦国に至る前提としての九州三守護の話とかは興味深いと思うし、話が出てるとちょっと食いつきたくなっちゃう。

江戸時代以降も戦国からの連続性のある大名にはそこそこ興味あるが、江戸幕府ができてから取り立てられたような大名は、正直どうでもいいや。

まあみなさまおちついて。BSでの放送まであと１時間ないし。
太平記好きな自分は、宮沢りえと大地康雄のために
あえて苦行として放送を見るよ。

とりあえず変に勇み足で規制するのには反対。
スレ住人が全会一致でスレ違いと見なせるようなもの以外は、脳内スルーで対処したい。

あと>>127の九州三守護の話は、旧国名についての話をする際の授業のネタに有難く使わせていただきます（当方高校教員）。

ヒロイン＝明るくて正義感が強い、ちょっとドジで男勝りの気性。
ヒロインの周囲にいる権力者・知識人は揃ってヒロインの美質を認めて
大ファンになる。
ヒロインの彼（夫）
・金と力と地位がある家の息子だけど、どこか孤独
・初対面からヒロインのことが気になり、好きになってる
・ヒロインが自分を本当に好きになるまで「待つ」ことができる器の男

キャンディキャンディ、王家の紋章、はいからさんが通る
昭和の少女マンガの王道の設定だわ〜。

>>168
藤夜叉と出会った夢の都を、藤夜叉の子である直冬が自分の夢とともに焼き払っていく、って凄く無常感溢れる印象的な場面だったね。

>>139
＞４、秩父宮妃特集。

をやるなら、２・２６事件の時に地方公務→夜行列車で帰郷中流産
帰郷して昭和帝に会う前に、なぜか皇太后と長時間密談→昭和帝激怒をどう描くか
見たい気はするね。

>>169
>当方高校教員　
って、自分は知識があるのよ・・・って、余計な一言のようなw

>>167
> 江戸時代以降も戦国からの連続性のある大名にはそこそこ興味あるが、江戸幕府ができてから取り立てられたような大名は、正直どうでもいいや。

会津ディスってんの？ｗ

江よりも、三姉妹の中ではあんまり単体では取り上げられない初とか、
マイナーな長女の完子とかそっちの方が気になるなぁ。
完子は九条家に嫁いで早々乳母が自害しちゃってる。
篤姫でもあったけど、あっちはノンフィクションだし。
何があったんだろうと思う。

○　フィクション
×　ノンフィクション

すみません。

>>173
え？ここで得た知識を「使わせていただく」と断りを入れるのが
どうして「自分は知識があるのよ」・・・ってことになるの？w

「自分の職業」を持ち出すのが不自然に思えたのでね。

>>177-178
単に興味深い話を書いてくれた>>127への謝意を書きたかっただけで他意はありません。
この場合、自分の身分が教員であることを明示しないと、授業のネタに使うというのがかえって奇異になってしまうかなと思ったので。

会津って、私は見たことないけど「獅子の時代」の菅原文太が会津藩士じゃなかった？

さあ私の中でのチェックポイントその２・北ノ庄落城がきますた

北ノ庄城が落ちるのは来週でおますか？

佐久間、ドラマ上では磔にされるのかしら？

BSで視聴終了。
8時台に見る人は「戦はいやでございます」が何度繰り返されるか
数えてみるのも一興かと

>>172
そんなことあったの。
皇太后は竹を割ったような性格らしいし、勢津子妃は皇太后が力づくでもらってきて
娘代わりに可愛がった嫁だから、母として流産を慰めたんじゃ？

子どもがいないまま里に下がらず、他の妃も持たなかった初の宮家。
宮様もかっこいいらしいし、じっくりやったら面白いと思うけど、昭和天皇の扱いは難しいよね。

BSで視聴終了
今はダーウィンが来たが待ち遠しい
８時からは何観ようかな

漫画版を立ち読みしてきた。こっちのほうが違和感ない。子どものときは子どもだし。
同人ぽい絵なのが逆に合ってる。

お守り袋の衝撃に実況が失神した

今日面白かった
来週泣きそうだ

お料理やお裁縫は苦手なおてんばキャラて、まんま二昔前の少女漫画だ。

ソイエで脱毛しながら見るのにちょうどいい。セリフ聞こえなくてもだいたい
わかるし。

男だから戦がしたいって･･･orz

田渕、名文句を狙ってきたつもりなのか？
ひどすぎる台詞。

娘と約束したから
戦にいかない武士なんているかいな。

とほほな展開にも
慣れてきたこのごろ。

あれじゃ娘らが反対したから出陣が遅れて、結果勝家も負けたみたいじゃないかw

「春よ来い、か・・・」で涙出た
本能寺の変以前より面白くなったと思う

花粉症で目がかゆくて涙でた。ｗ

あまりにも馬鹿すぎな内容で家族で大笑いしながら見た
ありえない！
家族皆で次はこのセリフだこういう展開だ
というのが悉く当たった
素人にも予測できる安易なパターンとセリフだった

でも江デザインの勝家袋、長浜市が何年か前から貼り出してる、
何十年前の少女漫画風イラスト・キャラよりはぶさ可愛いと思うわ。

「戦はいやです」ウッゼー！と思った。
武将の娘なら覚悟しとけよ…。

市と信長が平和という概念を初めて創った的なことを
発言した脚本家だからなあ

脚本に耐えられず脱落したけど、萩原の三成とかは気になるから
それまではここでどんな展開か様子見しようかと思う。
今週も現代女性が戦国時代に紛れこんでる展開だったんだねｗ

田渕よりも
こんな脚本、こんな演出にＧＯを出した
ＮＨＫのお偉いさん？のほうが
罪は大きいかなと。

>>195
あの権六袋はグッズ展開の布石だったりしてｗ。東京駅のNHKショップで販売とか。

大河どーもくんは本気でグッズ展開してほしい。
ttp://www9.nhk.or.jp/taiga/catalog/index.html

今日は泣けたが来週また更に泣きそう

ここ２回くらいのホームドラマ展開でやっとまともに見れだしたわ
大地さんの演技はやはりいいけど再来週から岸谷が出まくると思うとorz

>>２００
あの権六袋は北ノ庄落城のとき、シエが形見にもらいうけ、
以後シエの持仏がわりとなる。
以来、シエの人生の転機がおとずれるたびにシエを励まし助け、
最終回は権六袋のアップシーンで終わる。。。。かもしれない。

>>189
中1コースのペンパル募集のコーナーに
「料理やお裁縫が苦手なお転婆な女の子でーす！」って書く子だよね
イメージはｗ

>>201
幸せな人ね

ヒロイン手作りの手芸品に感動し大事に持って・・・って、
「篤姫」お手製の手巾を懐に忍ばせて桜田門外の変で横死した
井伊直弼パターンだ同様だよね。なんて不吉なw

このドラマ、「笑って泣けるハートウォーミングコメディ」的なものにしたいのかもしれないけど、
変な演出のせいで「ちょっといいシーンなのにくだらないギャグで台無しな残念ドラマ」になってる気がする
江の生霊とか信長タンデムとか、ちちちち…とか。
本日のNo.1は勝家袋。ひょうきん族の懺悔の神様（古いｗ）みたいで思い切りｽﾞｺｰｰｰｯてなった。
普通に感動させてよ。

>>190>>196
男か女かということ以前に、このドラマの登場人物は、武家の家に生まれたものとしての当然のことというか、当時の武家にとっての常識・共通認識みたいなものが、完全に欠落している気がする。

>>191
実際の歴史では、これから冬に向かう季節に挙兵しても不利なのがわかっているから、時を稼いでいたようなところだと思うのだけどね。
冬に大軍を率いて越前・近江国境の山を越えるなんて、どう考えても自殺行為だし。
まあこの脚本家の手にかかってしまえば、仕方ないけどさｗ

勝家袋に吹いた

>>194
秀吉がお湯をこぼすシーン、出陣の朝ギリギリに江が駆け込んでくるシーン、最後に江が走り出すシーン、このへんすべて予測できたよね。

「やるなよ、やるなよ」と念じていたのだが、案の定やっちゃったみたいなｗ
なんて単純な筋書きなんだよ。

しかし秀吉のお湯のこぼし方も、わざとらしすぎて、白けたが。

>>207
時代は違っても、今の人たちと同じ価値観があると思ってるんでは？
恋愛然り、戦への気持ち然り。
戦への考えが今と同じなら、弁当持って見物なんてしないよｗ
海外で言えば、アステカの風習であった生贄の儀式は今ではしないし、
当時では普通に行われてた魔女狩りを、現代の人がやらないのと同じ。

恋愛の考え方もかなり違うでしょうよ。

>>202
これまで個人的には、江の持仏がわりになるのは信長から貰った蘭奢待かと予想していたのだけど、確かに権六袋の可能性が高そうだｗ

>>210
当時は戦争に関しては、多少の厭戦感（反戦ではなくあくまで厭戦）はあったとしても、それを口に出していうのは、憚られるのが普通じゃないかと思う。

というか、そういうことを抜きにしても、もはや戦争は不可避という状態で覚悟を決めて出陣しようとしている人の前で、「（理屈抜きに）戦争はダメです」というようなことをいう人って、正直どうかと思う。
仮に現代にそういう状況が起こったとしても、私はそこでそういうことをいう人を支持することはできないな（これは戦争が嫌だという気持ちとは別次元の問題）。

じゃあ貴方は、座して死を待つのが最善と言いたいのかと…。

対真田に手こずって関が原の戦いに遅刻というか間に合わなかった秀忠だけど
それも「戦はいやじゃー」の妻・江に感化されてわざと遅れたとかいう解釈に
しちゃうかも。このお花畑脳の脚本家なら。

「戦はいや」じゃなくて、「父が戦で傷つくのが心配」じゃ駄目なのかね。
それだったら（公然とは言えないにせよ）戦国時代にも通じる心情だと思うのに。
普通過ぎて駄目なのかな。
「戦はいや」連呼って、左巻きの何が何でも反戦論者の人みたいで気持ち悪い。

そう。ああやって連呼されると反戦思想の持ち主みたいに見えてしまう。
前近代の社会に反戦思想はあり得ないのに、ああいうことをされると白けてしまう。

さらにいえば近代だって昭和戦前までは、戦争そのものを絶対悪のようにいう反戦思想は一般的じゃない。
例えば与謝野晶子の『君死にたまふことなかれ』だって、あくまで戦場に行った弟の身を案ずる厭戦感を表しただけのもので、戦争そのものが倫理的に悪だとか、そういうことを言っているわけじゃないし。

康夫ちゃん、最高

来週あたり勝家お市は自害?

ところで細かいことなんだけど、勝家の出陣の場面でまだかなり雪が残っているような描写をしていたのは、どうなんだろう？
確かナレーションで出陣は３月と言っていたけど、旧暦３月であんなに雪があるものかね？

と思ってちょっと調べてみたら、天正１１年（１５８３）は１月のあとに閏１月があるので、仮に旧暦３月１日だとしても現在の暦では４月２２日になるみたい。
どう考えてあんなに雪が残っているとは想定しにくいｗ

｢戦はいやじゃ｣って田渕の特許じゃなくて、スガコの大河含む歴史もので
もれなく連発されてたからなあ。
正直うんざりだった記憶がある。
ただスガコは、真ん中の見せ場を多人数に割り振ってはいた。
まあその多人数も全員スガコファミリーだったりしたけど。

>>218
「おんな太閤記」でやたら北政所が淀殿に戦ﾔﾒﾚと諌めたり
家康に淀殿助けてｸﾚｸﾚって言ってて母が「この人がそんなこと言うわけない」
って言ってたの思い出す。
あれも佐久間の10代後半少女時代には笑わせてもらったけどねｗ

ttp://kc.kodansha.co.jp/magazine/news_detail.php/16541/2987
右端の田渕久美子先生インタビューより抜粋。

＞今回は男の人には絶対にわからないだろう心情を、たくさん書いています。
＞ある回のお話なんか、「これは男じゃ思いつかない」って言われました。

＞たとえば、どんな・・・？

＞一番象徴的なのは、お市と勝家の関係。
＞（注　兄の信長に夫を滅ぼされた後、柴田勝家に嫁いだ、お市。
＞そして勝家と共に自刃する・・・）
＞市が勝家と一緒に死ぬ時、その瞬間、
＞前　の　夫　の　長　政　が　フ　ラ　ッ　シ　ュ　バ　ッ　ク　す　る。
＞死ぬ間際に勝家に語りかけているようでいて、市の中では
＞勝家と長政がダブっていて、
＞二　人　の　夫　に　同　時　に　話　し　か　け　て　い　る・・・
＞というシーンがあるんですよ。
＞女性だったら、こういう心情わかりますよね？
＞市は勝家と死ぬと同時に、やっと長政と一緒に死ねるんですよ。
＞でも、男性スタッフに「ここ、すごく気になる！」って言われましたね（笑）
＞市にはもっと勝家を純粋に愛してほしかったのかな・・・？
＞でも、私は女だし、
＞「お市ならきっと最期に長政のことを思うだろう」
＞と確信していたので、そこは譲れなかったんですね。
＞男の人のほうが恋愛に関しては、潔癖ですね。
＞純粋なんでしょうね、きっと。

＞ある回のお話なんか、「これは男じゃ思いつかない」って言われました。

いい加減馬鹿にされてることに気付けよ

>>220
え…


来週か再来週はまた岸谷さんが「お゛い゛ぢざぶぁ〜！」と泣いて暴れる訳ですな。

泣いて暴れて「なぜお市さまを無理やりにでも連れてこなかったのか〜」と
三成（萩原聖人）を殴って足蹴にするそうよ。

>>220

田渕には皮肉やいやみではなくって
直球で「このレベルで大河の脚本は無理」くらい
言ってやらないと駄目なんじゃ？ＮＨＫさん！

　女ならこういうとか、こう思うとか、
いつから田渕が女代表になったの？！
　勘弁して〜！あなたはかなり女性としても
特殊な人よぅ。

　戦国時代だというのに
男が戦したいから戦はおこるといわんばかりの
発言はかなり引きました。

>>201
私も岸谷がいよいよ来るかと思うと脱落しそうだ
あと石坂浩二は絶対やる気ないよなw

>>224
私は竹村健一の講演で「普通のネズミとハリネズミ、同じ条件ならどちらから食べられる？」
って言われて以来「何が何でも戦争反対」って思わなくなった女で
まあそれも極端で変わった女なのかもだけど、
なんだか反戦ってより「戦とわたし〜どっちが大事ぃ〜」って言ってるように見えるんだよね、あの3姉妹の言い草聞いてるよ

>>219
実際に先の大戦を経験してるスガコ先生と、バブル謳歌世代のタブチ先生じゃ
「戦はいや」の重みが違うよ。

小学生の子供ですら、「戦国武将って戦が仕事でしょ？子供に嫌だと言われたからって
仕事に行かないﾄｰﾁｬﾝってなんなの？家来が可哀相」って言ってたよ。
確かにそういうレベルの話に見えるよね…ｗ

スイーツの金字塔「天地人」ですら
景勝は嫁いできた妻に「戦をしないとは約束できん」と言わせてたのにね

>>220
これ逆じゃない？
女は現実と夢を割り切ることが出来る。
男のほうがうじうじ初恋引きづったりする。

もっとも去年のお龍さんみたいに別の男と再婚しても生涯「龍馬の妻」だという女もいるからなんともいえないか。

鈴木保奈美のお市は顔の引きつり具合が正視できない上に
言う事に何の一貫性もなく、全く母親としての存在感ないなー。
オバ四姉妹みたい。

老け具合が気になるのは宮沢もだが、シエに諭すように話していた
時の柔らかい雰囲気は、年齢相応の格好で母親役やらせたら
いいだろうなと思う。りえがお市だったらよかったのに。
あんなつんつるてんの着物とか変な髪型とかさせられて気の毒。

ニュースの女の頃の保奈美だったら良かったけど・・・
りえはお市でちょうどいいね。
代わりに長女役に菅野美穂でも入れてさあ。
菅野美穂の現代劇はあんまり好きじゃないけど、
時代劇は好きなんだ〜。

脚本書いている人ってこの時代が戦国時代ってこと忘れてるのかな？

忘れてそうｗ
戦はいやじゃって言い続ければ回避できるものでもあるまいに。
勝家に、「猿に頭を下げに言ってください。」って言えばいいのに。
戦を避けるにはそれしかないよね。

千利休も、二畳、三畳の茶室での侘び茶の境地にはまだ達しきっていないだろうし、
個人オーダーでMy茶室イパーイこさえるほどの大権威にもなっていないだろうが、
いつもだだっ広いところで茶を点てているな。昨晩は見てないけど。

>>232

菅野は嫌いじゃないが、時代劇はイマイチだと思う。フジの｢大奥｣観てそう思った。
威厳のあるしゃべり方しようとすると、声が変に上ずるんだよね…

しかし、あの上ずり方が逆に淀の方には向いてるかもとは思う。

惰性で見てるけれどくじけそうです。
76歳の祖母が「変な話、何故なんだろうねえ」と
テレビ見ていて毎回聞かれるので嫌になってきました。
「ドラマだから作り話なんだよ」って言って聞かせても、
老人には納得できない違和感があるようです。

>>234
戦はいやだからサルに頭を下げてください。そのために母がサルの側室になっても我慢するし、
私達も姫の生活ができず他国にやられても我慢します、っていうんならわかる。
でも私達は姫のままの生活をするわ。でも戦やいやだし新しいお父様もいやよ、って現代でも「ふざけるな」
だったら自害しろよとしか言いようがないな。

内容に重厚感がないから甲冑姿まで軽薄に見える。
イメージの悪循環を生んでるね。

NHKがわざわざ民法レベルの時代劇を作らなくてもいいのに・・・。

>>238
それそれ。戦を防ぐために何一つ犠牲にしようとはしていないところに違和感がある。
それを10歳の子役に言わせたのなら、それほど変じゃないかもしれないが、
大人の上野に言わせたところがね・・・
子役を使えばよかったのになぁ。

>>240
姫であっても、当時の子供が親が決めたことに
逆らうような発言ってできるのかね？
それも嫁いですぐでその領地の事情とか知らないくせに。
シエの場合は、ようやく出来たお父さんと死に別れるのが嫌って
いうだけなんだろうなって思い込むようにしている。

女達の戦国っていうから、親同士の思惑がらみの結婚であっても、
あるものは強かに生き抜き、または家と一緒に誇りを持って滅びていく的な
感じかな?って思っていた。女の戦はそこにあると思うし。

阿弥陀になり損ねた袋が出てきて、ｽﾞｺｰとなったわ。ｗ昨晩も笑い死にさせてもらいました。

この脚本家の優遇されぶりが違和感。種デスの悪夢を思い出す。
（監督の妻が脚本家やってスイーツ全開で破綻した。）
第二の｢おしん｣を生みそうだと局が舞い上がったのか？
篤姫と比べても勉強不足で楽してやってそう。

連投スマソ。
江の三回の結婚をどう処理する気だろ。
最後の一回だけ描くかと予想してみる。

1回目は婚約だけとかごまかしそう。年も若かったし。
2回目は子供も生まれたし、なかったことにはできないでしょう。

気になるのは、どういういきさつで結婚するかということ。
市が勝家に嫁ぐ決心をしたとき、好きとか嫌いとか、前の父上を忘れたかとか責めてたし。
好き嫌いで結婚を決められる時代じゃなかったし、
その概念すらなかった時代であることがすっぽり抜け落ちてるしｗ

>>235
あの茶の湯のシーン見る度に、2ｃｈで見たウリナラ茶道を思い出す。
ttp://www.explore.ne.jp/tea/images/cha67-5.jpg
http://maaz.iza.ne.jp/images/user/20100628/950562.jpg
伝統文化のはずなのにトイレットペーパーやステンレスの水筒を使う茶道を

エグザイルはちゃっちゃと飛ばしてムカイリをさっさと出せと

>>228
うちの息子は大激怒してたよ。
「こんな情けない言葉を吐く武将に、家来たちは命預けないと行けないのか。
嫁相手に対しても『そなたはわしがいない分しっかりとこの家を守れ。
そなたらが力なきことを言えば領民は誰を頼ればいいやら困る。
よいな、覚悟を決めよ』くらい言って士気を高めないとだめだろうが」
馬鹿じゃねーの、こいつ。

戦国時代をコメディタッチのホームドラマにしたければ、
蛍大名と呼ばれたダメ夫をけなげに支え続けた初の方がふさわしいわ。

田渕センセイは歴史の事件・・・というものもそうだけど
当時の人間の意識や世間の慣習も何も学ぶ気が無い人だからね。

「歴史を知らないことが私の強み」と公言してはばからず、
女じゃなきゃ書けないことを書ける、と言えばスタッフからヨイショされ
「当時の女性が言いたくても言えないことをドラマで言わせてあげたい」って
嬉しそうに活字にしてるんだもん。

講演会にディナートークショー、通販のCMに出てるヒマはあっても
渡された資料を読む時間は無かったんでしょうね

龍馬伝の時、小学二年生の女の子が
お父さんが見てるから見てるけど、つまんないって言ってて
たぶんあのコも江は見れてると思う
ありきたりながらキャラとエピが立っているから
とても見やすいし、ハーレクイン歴史小説みたいになってる

戦国時代の女性が言えないんじゃなくて、
時代的に、そういう発想がないんだと思うけどね
天地人も愛だのなんだの、あの時代は愛＝ＬＯＶＥって
意味じゃないのに
そう匂わせて気持ち悪かったからしょうがないよねー

女子供がでしゃばるのは嫌って女歴史ヲタが多いんだろうけど
あたしは子供の頃みた大河、女といったら大抵、男キャラが妻以外に
次々側室を娶るという展開ばかりでつまんなかった

昨夜は泣けた・・・柴田は守るものが出来て弱くなってしまったんだな

北陸の旧織田領を束ねるほどの存在だったら、正室や連れ子以外にも
守るべきものは随分たくさんあるだろう、と思う。

真田昌幸が徳川秀忠の軍勢に足止め喰わせたり、
細川幽斎が籠城戦の末、開城したり、

それが大層な武功として賞賛されるんなら、精強・
立花隊と一応激戦を演じて、関ヶ原決戦に間に合わなく
させた蛍大名ももっと褒められていいと思うんだ。

侍女たちが主と同席して茶菓子を食べるシーン、明らかにおかしいなと
ｵﾓﾀ。

変なホームドラマ（渡オニとか）みたい。

菓子そのものが、今日の和菓子と似たものもそこそこ出現しつつあったろうし、
まぁお姫様方だから高価であってもﾎｲﾎｲ食えるっちゅうのはいいんだが、金の
有る無しや入手の容易さとは別次元で、今みたいにおやつとして喰うことはなかった
ろうな。

>>250
まあ実際『龍馬伝』も駄作だしね。
私も大して面白いとは思わなかった。
前後の作品である『天地人』と『江』が大河史上に残る二大汚物になっちゃったから、それに比べれば幾分マシという程度でしかない。

私たちはいいけど､子供が見て戦国時代がこういうものかと思うと、
困る。
　水川あさみ大根だ。
　佐藤浩市が新種のトウモロコシを作る話では好演していたが。
　大人になるとよくなることを願う。
武士とは質素なもの、あんなにお菓子を食べていたのだろうか。
まさにスウィーツ。
あの時代、お砂糖はたっぷり入っていただろうか。
甘党の私には気になる。
見ていると和菓子が食べたくなる。

TAROの塔を作っているのと同じ放送局とは思えない…

伊達政宗の時の秀吉→もうあれ以上のキャラはいない

江の秀吉→あの程度ならお笑い芸人でもできる



もうわざとやってるとしか思えない劣化ぶり
大河のプライドとかも消えたのでしょう

饅頭自体は室町末期にはもう伝わってたはず
ただ砂糖が高価だったから甘いのだけじゃなく、塩味の饅頭もあったと何かで読んだ気が。
幾ら姫でもあんなに終始食べられる様な物じゃ無かったろうと思う。

>>260

いや砂糖はなかったはず。南蛮から伝わったコンペイトウなんかは高価で、
当時小城一個くらいと同等の価値で取引されたとか。とにかく戦国期以前
の日本で味覚の中で「甘い」という感覚はまったく皆無だったとか。

>>260
この間の回では「姫」どころか、
侍女が饅頭山盛りにしてパクついていましたが。
さすがスーパーセレブの乳母軍団w

>>248
ＮＨＫでも民放でも母や姉、妹と比べると初だけ格下扱いされて舐められてる気がしてならないｗ
お市：夏目雅子　茶々：池上季実子　江：五十嵐淳子　初：奈良富士子　だった「おんな太閤記」といい
お市：若尾文子　茶々：岩下志麻　江：十朱幸代　初：万引きＧメン　だった
永井路子の「流星」と「乱紋」が原作の「戦国の女たち」（フジテレビ）といい

>>260-261
要は当時の饅頭は、今の肉まんや餡まんみたいな生地で、なかに具は何も入っていないようなものと考えればいいかな。

これより少しだけ後の時代になると、（今もある）駿河屋が
今ある羊羹を開発するし、まぁそこそこ甘味みたいなのは
出つつあったと思うが、饅頭はどんな形態だったんだろうねぇ。
これも今もある川端道喜なんかは、天王山の決戦の時に羽柴、
明智両方に粽を届けた、という家記が残っているらしいが、
真否は分からんらしい。

京都の北野天満宮の側の「長五郎餅」は羽二重餅の小豆餡入りで
「店伝」の由来は秀吉の北野大茶会でふるまわれた・・・だけどね。
普通の丸い形状のもんだよ。

でも何度か前の、ポテチ袋みたいのをもってた初といい、
食物の考証もテキトーなんだと思うよ。

砂糖は渡来品(輸入品)なので高価。
饅頭は、この時代では塩味が基本。つか「塩味で小豆の甘さを引き立たせる」豆の甘みを味わうもの。
(砂糖の国内での量産化に成功するのは、吉宗の時代)
羊羹は、この時代は塩味で吸い物の具。
中国の精進料理で、小麦粉や小豆を練って蒸して「羊のレバー」の紛い物を作り、これを具にして精進スープ(精進料理なので坊さんでも食べられた)
なので「羊羹(羊の羹、羹=スープ)」
お茶と共に、精進料理は中国から渡来。
茶席の料理となるが
「お茶と汁物が被るから、スープはいらなくね？」
「塩味より、甘い方がお茶に合うんじゃね？」
「いちいち練って蒸しあげるのはメンドクサ。寒天で固めてしまえ」
で、現在の姿に

亀屋栄任なんかも呉服商兼任の菓子屋だったと言われているが、
実態がよく分からんですね。本能寺の変のころから一応記録には
現れているらしいけど（どの程度の信憑性があるかは知らん）、
歴史小説や一般向けの史書くらいだと、茶商の上林や茶屋四郎二郎
なんかと一緒に朝廷工作に任じているから、仮にイメージだとしても
セレブｗ相手の商売ということだったんでしょうね＞菓子屋。

中国では、肉や野菜をつめた饅頭が古くから作られていたが、この饅頭が鎌倉時代の末期から室町 時代にかけて禅僧によって持ち込まれ、点心となった。
点心の中に砂糖饅頭というものがあり、こ れが饅頭のルーツであると考えられる
室町時代に中国から最新の文化を学んできた禅僧が、点心などの新しい調理法や、味噌・しょう ゆ・砂糖などの調味料を伝えたとされる。
このころ、饅頭などの和菓子がうまれてきた 室町時代末期に、現在の饅頭の原型（酒饅頭）が出来ていたようだ。
皮は、小麦粉を甘酒で発酵 させてつくたもので当時は高価な砂糖を使った砂糖饅頭と塩味で野菜を煮たものを包んだ菜饅頭の２種類あったようだ
ttp://www.xn--oy5anv.net/history.htm

ググったらこんなのがあった、鵜呑みにしちゃいけないかも知れないけど、一応甘い饅頭もあったんじゃないかな。
砂糖の歴史で検索しても、安土桃山期にはもう砂糖を使った菓子はあった記述になってる
でもやっぱり貴重な物だったのは間違いないだろうし、バクバク食べられる様な代物じゃ無かったろうね。

つい70年前の太平洋戦争中でさえ砂糖は貴重品だったんだから
400年前なんて推して知るべし。
いくら姫とはいえ菓子袋持ち歩いてバリバリ
饅頭パクパクなんてあり得ない。
初のキャラを立てたいからって、あの演出はあんまりだと思う。

幕末でも塩味のおはぎと甘いおはぎ、両方を出したそうだ。砂糖（黒砂糖）が貴重だから。
白砂糖を持っている家があるとそれだけで噂になって、近所に病人が出ると「白砂糖を分けてください」
とおちょこもって訪ねられたりしたと。山川菊枝の「武家の女性」より。水戸藩士の娘であるお母さんの記録。
。

戦国時代は水飴はあったろうけど、これは今たべると甘みというより、お米が炊けたときの
むわっという匂いばかり感じるぞ。
戦国時代もぜいたく品として、水飴入れた粽や餡はあってもよさそう

蜂蜜は甘いと言う知識はあった（百済の王子が日本で試みた記録がある）けど、養蜂が成功しないから長い間
日本では幻の味だったらしい。
藤原定家と同時代の貴族の日記で、たまたま軒先に、蜂がいなくなった巣を見つけたので蜜を
なめてみた。「甚（はなはだしく）甘し」と言う記述がある。たしかに空前絶後の甘さだったろうな。

今までのストーリーをうまい子役でやったなら
まだ見れたかもしれない。
実際子役がやる年齢だし。

・・・長文レス、長っ

>>270
初の中の人は脚本家のセンセイから
「目茶目茶でいい」って言われたそうだよ・・・。

家の興亡や混乱がなかったら、嫁入り話があっていい年なのに
あの脚本も演出もあんまりだよね。

うん、朝帰りした江ちゃんを勝家パパが叩いた後に抱きしめる場面、
芦田まなちゃんで見たかった。
上野樹里では生々しくて、目をそむけちゃったよ。

子役だったら、信長イリュージョンすら許せるような気がするよ

砂糖って、昔は薬の代わりだったんじゃないの？
映画になった「武士の家計簿（幕末・加賀藩）」の原作でも、
産後の奥さんが体力回復のためになめたという記述があるよ
　
ちなみに砂糖の袋はレシート入れ？になって現存ww

だからマンガのほうが見られる。普通に子どもだし。めちゃくちゃなら漫画のほうが違和感ない。
脚本家はなにがやりたいんだ？

芦田愛菜以外にも（スイートパワー所属）宮武祭（11歳）とか、
AKB方面やハロプロ等、色々事務所が推してる子役（の年齢のアイドル）のコマがいるだろうに････
タブチくんが「子役は使わない」て理由が分からない。

ずっと引っかかってた理由がやっと判った。
全てにおいてベタで陳腐過ぎるんだ。

子どもっぽさを出そうとするからのダメになちゃうんだよな〜
初なんか西遊記見てるみたいだし。

江の批判をしている人がいるけどそれを言ったら功名が辻で千代の仲間由紀恵なんか7歳くらい？を演じてたみたいだよ。
それはいいの？

>>281
子供の設定にはなってなかったよ

下手で変だからそう言われるんだよ。
上手に自然にやれば普通に見られる。そう見せてくれよ。もうあきらめたけど。

私は利マツも功名も好きでは無かったけど
江と違ってマツや千代は、史実上の年齢が10才とかの段階で本役が出ていても
ドラマの展開上は成人してるナリで違和感が無い内容になってたでしょ
江は体は大人、普段の振る舞いは子供、見せ場的場面では都合良く思考も大人。
チグハグ過ぎるのよ。

子役がやっても脚本があれじゃあ
根本解決にならない。

せりふのひとつひとつが
きもいし
人物解釈がひどすぎる。

私の中では志田未来や川島海荷とかと上野樹里は
大河主役に耐えうる知名度とか同じ位なので
どうせなら10代半ば位のコにやって欲しかった。
年配の女優が若い時代をやるより若い女優が老け時代をやる方が
違和感無いような気がするし。
どうしても上野樹里を主役にするなら思い切って結婚前を子役で1回位で
ざっとやって、結婚後をじっくり1年間やるとか。

予想が外れた。
江は戦場におもむくと睨んでいたのに、お見送りか。

普通にボーッと観てる我が家からすれば江がこの時何歳かとか意識しないからどうでもいいよ。
りえちゃんが母より老けて見える時があるのはどうかと思ったりもするけどさ。
まあ回想シーン多用してとってもベタで陳腐なのは同意。
でもそういう展開が好きな人のほうが多いし陳腐なくらい大仰にやってくのもいいかも？
林真理子が大河篤姫の若かりし時代、ほっぺたをﾌﾟｸｰと膨らませて怒ってるのを表現するのがムカつく
みたいなことを書いてて、後に篤姫が大人になって大評判になったあたりで
「あれは幼少時を際立たせるための演技だったのね。失礼しました」って謝ったことがあったよ。
今後の秀吉との絡み、秀忠との結婚で演技変えるだろうからそれが楽しみだよ。

>でもそういう展開が好きな人のほうが多いし
あなたの周りだけ。

＞あなたの周りだけ。
２ちゃんで文句垂れつつも観てるような人のほうがマレですよ。お暇なんですね。

夜中の３時にお暇なんですねって…お互い様だと思うわ。

>>263
どのドラマでもマイナーな初だからこそ今回の浅井三姉妹は
初が活かされると、わくわくしていたのに蓋開けてみたらこれだもんなあ…
目立たないどころかウザキャラにされて悔しいわ。あのままのキャラで江の
かませにされ続けるとしたら本当に、やりきれない

子役使わず視聴者泣かせて実力のほど見せ付けたかったのかな？
昔、斉藤こずえって達者な子役が母親を病気で亡くすドラマに出て
それを見たうちの母がﾎﾞﾛﾎﾞﾛ泣いてたんだけど
「いや、話はど〜ってことない陳腐な話よ、でもこの子が上手い！
この子に泣かされた」って言ってて「子役で泣いた」って言われたくないのかな？
って勘ぐったよ、タブチくん。

>この時何歳かとか意識しないからどうでもいいよ。
確かにいちいち意識しないよ。
でも「大人の女優が裾の短い着物着てお菓子ぼりぼり食べながら廊下を歩く。
気に入らない大人には掴みかかって噛み付くが、その直後の見せ場では大人の発言」なんて
やられたら違和感しかもてないんだよ。
現代人だってこんな女がいたら頭の中身と親の教育を疑うでしょ。

>>281>>284
あと利まつや功名は、大人の役者が演ずる子供時代にそんなに何話も割いてないので、この点での違和感を今回みたいに長期間に渡って引きずるようなこともなかった。

まあ利まつ・功名も、大河ドラマとしては、ちょっといただけない内容だったとは思うけどね。

>>286
そうだね。
子役を使う気がないなら、こんなに幼少期の話に時間をかける必要はなかったと思う。
信長・光秀絡みのエピもハッキリいって要らないから、
“三姉妹は幼少期に２度の落城を経験し、そこで両親を失いました”
ということだけ最初の数回で簡略にやって、あとは秀吉に引き取られて以降の話からメインでスタートすればよかった。

やはり最低でも役の年齢が１０代半ばくらいにはなってないと、大人の役者に長時間やらせるのは、（演ずるほうにとっても見るほうにとっても）厳しいよ。

利まつ・功名、あとおんな太閤記とかは
成人女優が「若い成人」として振る舞ってたから違和感なかったんだよ
幼児としてのエピは子役、ってのが基本ラインがあったけど
今年のは、たとえば独眼竜で
渡辺謙がキンヤと一頭の馬に乗って
「うわーい父上あっちでございますー」
とかやるようなもんだよ

>>297

独眼竜　渡辺謙の相乗り想像したら
フイた！笑える〜。

そうそう、違和感ありすぎて
コントにしか見えないんだよね。

もし脚本が田渕じゃないほかの人のもので
神がかったすばらしいものだったとしても
三姉妹があれじゃあ
コントに見える。

>>297
> 渡辺謙がキンヤと一頭の馬に乗って
> 「うわーい父上あっちでございますー」
> とかやるようなもんだよ

想像しちゃったじゃないの…怖すぎｗｗ

成人女優が中高生の年齢を演じるのはあまり気にならないけど、
今回は小学生(の年齢）時代が長すぎたね。

北庄落城したら変わるかな？でもどこかで茶々の縁談の頃も
江が秀吉に噛みついてたって見たからなあ…

普通に子役を使ってれば、子供だったからこんな衣装とかどうでもいいアリバイ擁護いらないのにね。
子役だからこそ、伊達政宗の成長期三段活用とか、
少年の包帯を取ったら西田敏行がこんにちわとかの無茶振りが使えるのに。


どんなに広い心で見守っても失点シーンとしか記憶に残らないわ。

ただ今回の場合、子役を使うにしても、子供時代が長すぎでキツいと思うな。
だいたい３月になっても、まだ１０歳前後の年齢ってｗ

しかも今年も『坂の上の雲』があるから、普段の大河よりタイムスケジュールは短いのに。

保奈美の復活のために
時間さいたみたいな時間配分だよねー。

保奈美も普通に主婦していれば
こんなに叩かれずに済んだのにね。

光秀の仕事ぶりを信長に語らせるなら、
「それにひきかえ、柴田勝家は有能だ」とかアゲ発言させればいいのに。

まつや千代に関しては、当人の両親の話をグダグダとやらなかった点は、江よりましだった。

話のテンポは速いな。
例年の大河は、（成功しているかどうかはさておき）人物像やバックグラウンドを
書き込む積もりなのか、序盤がﾉﾛﾉﾛ進行でかったるく思うことも多いから。
大イベントの隙間を埋めるのが面倒なだけかも知れんけど。

天地人は、手取川合戦、新発田攻め、関ヶ原役での革籠原迎撃態勢と家康追撃の可否
等大イベントを脱力スルーしていって、あれはあれで凄かったが。

連れ子とパパが打ち解ける話や
パパの単身赴任に反発する娘達みたいな話に
各々一話丸々使われてたから、テンポが早い様に感じない。

結構叩かれてるけど
私は毎週面白く見てるよ〜
スタッフの方頑張って下さい

上の方のｶｷｺであった＞体は大人でﾌｲﾀｗ
そうか、コナン君の逆なのか。

>>248
というか、コメディかどうかとか抜きにしても、浅井三姉妹の話なら一番後まで生きている初を主役にするほうが無難。

>>253
あの蛍大名は一応、佐々木道誉（『太平記』に出てきた最大の喰わせ者にして超一流の文化人）の直系の子孫だからな。
「佐々木判官、思うところあり。寝返りごめーん！」
というセリフが印象的だ。

>>301
確か独眼竜は三月に子役から切り替わってたはず。
切り替わった時の政宗の年齢が１９歳くらいぐらいだったと思う。
失明のエピソードや、輝宗、義姫、小十郎や喜多との関わりに愛姫とのエピソード
じっくり描いてたから、それ程長くは感じなかったよ。

>>297
リアルに想像できるからやめてくれｗｗ
ホント、子供時代が長すぎるんだと思うわ

>>307
一回書き込むごとにいくら貰ってるの？

太平記の陣内佐々木道誉は面白かったなぁ
なんか演技は周囲から浮いてるのに、役にはこれ以上無いくらいハマってた感じで
強烈に印象深かったｗ

>>313
あれは陣内本人も「自分の役者人生の中で最高に面白い役だった」みたいなことを言ってるくらいだからね。

ハードボイルド北方の『道誉なり』はわたすぃにとっては詰まらんかった。

それにひきかえ、今年の『江』の出演者のなかで、将来「自分の役者人生の中で最高に面白い役だった」みたいに『江』を述懐する役者は果たしているだろうか？

あのやる気のない利休や、訳分からん家康は大物役者の全キャリアの中でも
異彩を放ち続けることは間違いない。

>>309
初が見届け人ってスタンスで、色々翻弄された姉と妹を描くほうがいい感じ。
でも、今作ではただの饅頭大好き・小言好き・色ボケキャラに。

>>309
京極高次は道誉の８世孫だね。

高氏（道誉）−高秀−高詮−高光−持清−勝秀−高清−高吉−高次

ただ道誉のDNAは、嫡流の京極氏よりも、「謀多きが勝ち少なきが負ける」の
尼子氏のほうに強く受け継がれたのかも。

高氏（道誉）−高秀−高久−持久−清貞−経久−政久−晴久−義久

>>312
こういうのはアンカーつけるとお金もらえるらしいよ。

この脚本家、週刊誌で紗のかかったドレス姿をごひろうしていたw
勘違いの仕方が林真理子とかぶる
史実に忠実か妄想かをおいといて
ファンタジードラマとしてみても
脚本ひどすぎる。

>>304「江」は両親・伯父・姉、姉の夫（秀吉）、舅（家康）周囲がひどくドラマチックだから。
「江」その人なりが現れている本当のエピは長男より次男を可愛がってしまい、
次男が立場を弁えず将軍になった長男に殺されてしまうことぐらい。
後は受身なんだよね。
伝えられていない妻として母として頑張った部分はあるかもしれないけれど、
歴史を動かしたわけじゃないし。

歴史を動かしたという点では、初の場合は大阪冬の陣の際に講和交渉の仲介に動いたような話があるけど、江の場合は政治的に動いたような話は皆無だからね。

面白いって感想書くだけでキモい嫌がらせ受けるのもなあ

>>322-323
これまでの大河や民放の大型時代劇では、茶々が能動的かつキャラ立ち杉な反動で初は影薄
江は受け身キャラで描かれることがほとんどだったからね
「篤姫」の二番煎じで、相手が時の権力者だろうが物怖じせずにズバリ言うわよ！な設定にすれば
受ける事間違いなしって踏んだんだろうが、皮算用乙な結果になっちまったなｗ

>>324
あまりに唐突にマンセーしすぎると、工作員？と疑いたくもなるものだよ。
まして大河板でもない鬼女板で、そういうことをすると、視聴率に大きな
影響を与える鬼女に対する世論操作が目的に見えてしまうこともある。

そういえば、今回三姉妹の中でも特に江を主人公にしたのも、田渕のごり押しだったという話を聞いた。
当初は、主人公は三姉妹の中で一番知名度の高い茶々が無難というのがＮＨＫサイドの意向だったのだが、田渕が子沢山な江のほうがいいと言って譲らなかったとか。

何でも田渕は、前回の『篤姫』では出産・子育てシーンを描けなかったのが唯一の心残りだったらしいｗ

>>327
＞ そういえば、今回三姉妹の中でも特に江を主人公にしたのも、田渕のごり押しだったという話を聞いた。
＞ 当初は、主人公は三姉妹の中で一番知名度の高い茶々が無難というのがＮＨＫサイドの意向だったのだが

大河板では逆だって言われてるよ？

家光と忠長の継嗣争いなんかは、どないな感じになる予定なん？

>>326
上に書いてあるのは「批判も多いけど私は面白く見てるよ」
の１レスぐらいだったような
それに対する反応の異常さの方が工作員に見える…

感想もなしに、いちいち工作員云々のみ書くほうがうざいわ。

>>331
あんたもやん

上で感想書いてますが何か。

くだらない感想じゃん

そう言えば利休のへーちゃんって水戸黄門様のとき
「史実と違う！」とかっていろいろこれまでの黄門様と違うようにして
スタッフゥ〜から煙たがられ、結局居辛くなって降板したって聞いたけど、
今回はいいのかな？
ってか黄門様引き受ける時点で史実とかｗ

個人的には全く魅力が理解出来なかったけど篤姫が人気だったんだから
同パターンの江だって良いと思う人も居るんだろうよ
逆に楽しんでる人には、何でこんなに江が叩かれるのか判らないでしょうし
まぁそうどちらも噛み付きなさんな

約二名くらい？
「私は面白い」発言する人がはりついてる感じ？

ほぼ総アンチスレに時々粘着かみつきしてくる人が
約１名？

ここは、ほぼ批判スレになっているから
辛いなら、もっと他にいるのかもしれない？
肯定派を集合させてスレ立てでもすれば
いいのにね。

キモ…人の感想なんてほっとけ

面白いってレスがあってもいいんじゃないの？
私は途中でチャンネル変えちゃったけど。

面白いよ
ツッコミながら見られて
何の感動もなく安っぽいとこがイイ
間違い探しをするために
歴史の勉強をやり直すきっかけになるしね

【goo】多部未華子が光ったと思う出演作は？
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1299577377/

>>327
328も言ってるとおり、その逆かと。
とりあえず「歴史に詳しくない」田淵だけど
大坂城とともに華々しく散る茶々をヒロインにしたかったみたいだよ。

その選択の是非はともかく、もし茶々がヒロインになってても
生まれたとたんに「希望の子」だったり、
三傑はじめ戦国著名人から「特別な姫」扱いされて
またインタビューもしまくる展開になってた・・・だろうね。

>>329
今の時点でも江はまだ11〜12歳くらいの年齢設定だし
物語の見せ場は大阪陣での姉妹の生き様になるようだから
その辺の逸話はスルーとか超駆け足なんじゃ？って言われてるけど。
ただ春日局(ふく)役は富田靖子って決まってるみたいだね

>>342
>ただ春日局(ふく)役は富田靖子って決まってるみたいだね

史実では、春日局は江より６歳年下なのに、その配役だと明らかに江より
年上に見えそうだｗ

>>263
遅レススマソですが、それでも昔、りえちゃんがお初をやった時がありましてよ奥様。
(故大原麗子の「春日の局」だった気が)
茶々は喜多嶋舞で江は坂上香織。今だと宮沢りえぶっちぎりの格違いwww

>>336
しかし今回のは、『篤姫』と単に路線が似ているというだけでなく、細かいネタまで悉く『篤姫』の二番煎じに見えてしまうのが、かなり痛い。
似たような場面が『篤姫』にもあったぞと突っ込みを入れなくなるような描写の目白押し。

なんかこういうところにも、この脚本家のキャパの狭さというか、持ちネタの少なさというか、思考の単純さが見てとれる。

>>345
自分が気付いた「篤姫」2番煎じは、
生まれた時または幼少時に「希望の子」「日本を救う子」的演出。
ハンスト。
手作り品をプレゼント(「篤姫」の場合は、井伊直弼に手巾)。
・・・とかかなぁ。
これからの展開だと、「恋愛路線」になるらしい秀忠との関係が
当初は第一印象悪くて打ち解けない」ってのも田渕妄想のお約束よね

好奇心旺盛で男勝りで天真爛漫で誰をも虜にしちゃう!ってのは
まあ朝ドラや大河にもありがちな点だけども。

>>346
市が「わたくしは間違っておった」って言った時に吹いたよｗ
口調まで篤姫そっくりそのままだった。

>>344
三井のリハウスＣＭで大々的に注目されたころだったよね＞りえ
成人後の初は誰がやってたんだっけ？
茶々が太地喜和子で、江が岡倉長女だったのはうすぼんやり記憶してるんだが
ここでも初だけ影薄というかブラインドスポット入ってて不憫よのぅ

>>342-343
上野樹里と富田靖子って、実年齢は何歳離れてるんだろ？
とても同じ子供を養育する生母と乳母には見えないだろうなｗ

>>349

春日局・・・・・１５７９年（天正７年）
江　　・・・・・１５７３年（天正元年）

江の方が、６歳年上。


富田靖子・・・・・１９６９年（昭和４４年）
上野樹里・・・・・１９８６年（昭和６１年）

富田靖子の方が１７歳年上。





イタタタタ・・・・・・・ｗｗｗｗｗｗｗ

柴田家の様子ってお城っていうか
なんかマタギ一家の暮しみたいだった。

>>337
いろいろな意見があってこその掲示板なのに、なんで一方向の意見に
染めようとするのか、そっちのほうが謎だわ。
私は結構楽しんで見てるよ。うひゃーとか言いながら見て何も残らない。
俳優それぞれの折り合いのつけ方とか、ちゃんと浮き上がってきて
物語の出来とは別のところで面白かったりもするし。
そういう小ネタでも何でも書ける場所であってほしいわ。

残念ながら、このドラマの内容で楽しめというほうが、無理だ。
個々の俳優が如何によくても、そんなことでは覆い隠せないような、どうしようもない酷さがある。
それに、大物俳優であればあるほど、無駄に使われてる感がありありとしていて、かえって痛々しい。

ああ一回書きこむごとにいくら？って言った人か…
気楽に見れて面白いって人がいても別にいいじゃん

>>351
今と違って暖房もないから、雪国福井は寒いだろうなあ、と思って見てた。
毛皮（狸？狐？）を着られるのも身分が高いからかなあ。
それにしても柴田勝家が、むさい野武士に見えるのは気の毒。
鬘を違った物にすれば印象も違ってくるのに。

徹底的に叩きたいなら、大河板にアンチスレがあるからそっち行って
思い切りやったらどうかと

昔から浅井三姉妹が大河の主役だったらなー、と思い続けてきて
今回思いがかなったので(厳密には長政様ファン、なのに一話で・・・orz)
もう少しがんばって見るぞ。　今週は泣いたし、今度も泣けそう。

>>355
古風な武士のイメージにするなら、直垂＆侍烏帽子姿をデフォにするとか？
勝家＝古風な武士というのも、ステレオタイプな作られたイメージなんでアレだが、とりあえず野武士よりはマシかもｗ

>>319
尼子氏の話題が出たついでだけど、尼子氏の苗字の地は、実は近江にある。
現在の滋賀県甲良町に尼子という地名があり、ここに京極氏の庶流が住んだ
ことから尼子の苗字を名乗った。
その後、尼子氏の一部は、主家である京極氏が出雲守護となったのに伴い、
守護代となって出雲へ転出して出雲尼子氏となったが、苗字の地である
近江の尼子に残った近江尼子氏と呼ばれる一族もいる。

三姉妹との関係でいえば、三姉妹の祖父（長政の父）である久政の母方が、
この近江尼子氏であると言われる。

大河ドラマ（含、水曜時代劇）での浅井三姉妹の配役一覧
※括弧内は放送当時の年齢
※ドラマによっては役名が違う場合もあるが便宜上、茶々・初・江とする。

１９６５年『太閤記』
茶々：山本美砂子→三田佳子（２４）
初：二木てるみ（１６）

１９７１年『春の坂道』
茶々：岸田今日子（４１）
江：岩崎加根子（３９）

１９７３年『国盗り物語』
茶々：中沢祥子
初：須貝リエ子

１９７８年『黄金の日日』
茶々：藤村志保（３９）

１９８１年『おんな太閤記』
茶々：志喜屋文（１０）→池上季実子（２２）
初：眞野裕子（５）→西尾まり（７）→奈良富士子（２７）
江：清水愛→高崎晃子（２３）→五十嵐淳子（２９）

１９８３年『徳川家康』
茶々：夏目雅子（２６）
初：三浦真弓（３３）
江：白都真理（２５）

１９８５年『真田太平記』
茶々：岡田茉莉子（５２）
初：磯野洋子（４１）

１９８７年『独眼竜政宗』
茶々：樋口可南子（２９）

１９８９年『春日局』
茶々：喜多嶋舞（１７）→大空眞弓（４９）
初：宮沢りえ（１６）→松原智恵子（４４）
江：坂上香織（１５）→長山藍子（４８）

１９９２年『信長』
茶々：田原加奈子（６）
初：濱野智紗都（６）
江：津川里奈

１９９６年『秀吉』
茶々：小井紗陽（９）→松たか子（１９）
初：登坂瞳→湯原麻利絵（１８）
江：徳島更紗→濱松恵（１３）

２０００年『葵徳川三代』
茶々：黒川芽以（１３）→小川眞由美（６１）
初：向井優花（１１）→波乃久里子（５５）
江：森岡むつ美→岩下志麻（５９）

２００２年『利家とまつ』
茶々：小口美澪（７）→瀬戸朝香（２６）
初：向井地美音（４）→阿井莉沙（１５）
江：垣内彩未（１３）

２００３年『武蔵』
茶々：若尾文子（７０）
初：姿晴香（５１）

２００６年『功名が辻』
茶々：野口真緒（１０）→永作博美（３６）
初：松本梨菜（８）→吉川麻衣子（２１）
江：原にち佳→新穂えりか（１５）

２００９年『天地人』
茶々：深田恭子（２７）

年齢に無理がある配役は今回だけじゃ無いと言いたいのかしら？
違和感持たれててるのは、本役と演じる役の年齢差じゃなくて
本役を使ってるのに子役相等人格で振る舞わせてる事だよ

うわあ>>326きもい
「工作員」「視聴率に大きな影響を与える鬼女」「世論操作」って…
こんなオバサンばっかりいるスレか

>>363
参考までに書き出してみただけで、今年の大河を擁護する気は全くないよ。
おそらく今年のは史上最低の三姉妹だと思っている。

>>364
つうか、それを言いたいだけのために、話を蒸し返して30以上前のレスに噛み付く貴方も、かなりキモいけどね。

>>360-362
面白いデータをありがとう。
三姉妹の中で大河登場が一番少ないのは江なのか。

『真田太平記』とか『武蔵』に初が登場しているのは、大阪の陣の講和交渉の場面かな？
あと、１０代の役者までで終わっているところは、おそらく北庄落城の場面でしか登場してないのだろうな。

きも発言の人は
おさわり駄目よー。

かまって欲しくて、一日中粘着しているんだから。

スルーあるのみ。

>>351
勝家、魚を手づかみで食べてなかった？
確かにマタギとか忍び狩り（？）に遭った忍者が隠れ住んでる風情だった。
なんとなく蜂須賀小六とイメージが混じってるっぽい。

戦争反対、生きて帰ってこいなんてのは、昭和以降の思想だと思うんだ。
昔は、武士の娘たる者って誇りもあっただろうし
褒美や道具のように女が扱われることもあった。
そういった歴史をゆがめてしまうのって、危険だと思う。
なんか意図があるんだろうか。

>>357
自分と同じ方がいたわ〜
ただ長年の夢は叶ったは良いが不満が多くて別の意味で泣いている
楽しみにしていただけに我慢して見てるけど。だけど今回は覚悟を決めた茶々が救い
宮沢りえは結構良い雰囲気の茶々になりそう。あとは初をなんとかしてくれ
毎回書いてるが初ファンはストレス溜まる一方だ

宮沢茶々は今の年齢不相応なのを除けばおおむねいいけど、今後岸谷秀吉と
絡みが多くなりそうで嫌だな。
もっとも、例えば水川茶々＆岸谷秀吉だったとしたら絶対視聴止めてると思うから
その点ましと言えばましなのかもしれない。

りえの偉さがよく分かった。
田渕さんは漫画原作やるのがちょうどいいわ。

漫画原作は、それなりのグレードがある作家がやるケースも多いから、
そう簡単ではないような気が。あんまり成功しているのはなさそうだけど。
名作の評価を得ているのって、関川夏央／谷口ジローの『坊ちゃんの時代』
シリーズくらいかな。

原作なしでも、コミック系は描く分野の造詣がそれなりにないと苦しいと
思う。歴史ものでも、政治経済ネタでも、スポーツものでも、グルメもの
でも。

今回の場合は、原作のない脚本家オリジナルで田渕にやらせたのが、根本的に間違い。
原作がある『篤姫』でもあれだけ暴走してしまう人に、完全なフリーバンドなんて与えたらどうなるか予想できなかったのかね？

しかも、歴史について無知なのにね。

なんか既婚でも女性でもない人がたくさん紛れ込んでいるねｗ

とゆうか、「江」は女ならほとんどの人は普通に楽しく見れると思うけど。
田渕さんは、なんていうか、女はこういうのが見たかったんだよ！
っていうのをどんどんやってくれるから、わたし的には大好きだ。
昔みたいな男の人しか出てこない時代劇は、もううんざりｗ

男の人への受けは悪いかも知れないけど、田渕さんはまさに
「女の女による女のための大河ドラマ」を実践してくれてるわけで、
女で田渕さんが気に入らないっていう人は、余程頭がひねくれてる人としか思えん

まあ世の中の半分は女なんだし、今後も女が広く楽しめる作品を作り続けていくべきだよ。

>>366
真田太平記での大坂の陣の豊臣方は、真田、後藤ら浪人衆の積極交戦派が、
大野修理と淀やお付きの女衆の守戦篭城派に足を引っ張られて、思うように戦えず…という描き方だった覚えがある。
初がどんな人物になってたかは覚えてないけど、あまり良い役回りではなかったんじゃないかと。
ただ、細川俊之の大野修理がとにかくいい声で、そりゃもういい声で。

テレビ誌に、江が最初の夫に抱きかかえられてるシーンの写真があった。
緊張のあまり失神したらしい。
少女マンガーw

葵三代では大谷刑部だったか＞細川俊之

声だけで誰か分かるから、なかなかうってつけの役柄。
真田太平記の大谷は村井国夫だったかな。

漫画原作無理でしょー
今時の漫画なんて、売れてるのはみんな映像化されてるんだし、
下手な小説なんかより面白いから、みんなが飛びつくわけで
あんな脚本、今時どの年齢層に受けてるのやら…

既婚でも女性でもない人達がまだ頑張ってるｗ

>>377
細川俊之は、大内義興も良かった。

>>362
というか「武蔵」に茶々や初が登場していたなんて、全く記憶に
残っていなかったわｗ

>>366
「国盗り物語」や「信長」は、北ノ庄どころか、小谷落城のときだけの
登場じゃないかな？

>>378
以前にも、信長に抱きかかえられている場面があったね。
あと『篤姫』にも似たようなのがｗ

なんか相変わらずワンパターンだね

江が歴代最低の大河だと思っていたけれど
よく考えたら武蔵は数回で脱落したんだった。

江はヲチ対象とはいえ、見続けていられるんだから
最低ではなくってナンバーツーだわ。ｗ

田渕さんって、中２病的女子だよね。
中身のない妄想炸裂で
歴史的人物をネタにコメディつくってくれて
毎度ネタ投入でありがたい人だ。

抱き抱えを実写でやるなら、ほんとにか細い儚い子でやらなきゃ厳しいな。
ほんとの金田一で殺した美少女を運ぶシーン、漫画だと重力無視で幻想的に書けるけど、
実写だと｢どっこいしょ｣でただの犯罪シーンだ。

ベルばらや王家や伯爵令嬢、最近だと妖精国の騎士や風光るみたいな
コテコテに王道展開の少女漫画が大好きだけど、篤姫も江も大嫌い
この先生の書く話はよくあるパターンの上っ面だけ真似ただけで
キャラクターの行動背景とか心理描写に乏しいし
遣りたいシーンとセリフの羅列で、お話自体がぶつ切れの携帯小説か下手な夢小説並み
そんなのを少女漫画みたいと言われるんで凄く嫌

前も書いたかもしれないけど、タンデム信長なんかも、
漫画の絵でイメージすると悪くないんだよね
一瞬一瞬を切り取って、その間は見るものの側で膨らませる漫画と、
すべて見せなくてはいけない実写の違いがわかってない

まあ歴史を知らなくて勉強する気もない人に、歴史上の人物・事件を題材としたドラマを書かせて、深みのある背景・心理描写を期待するほうが無茶ということかな。

週刊新潮の特集

http://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/10/poster_l/20110310.jpg

竹中秀吉の茶々のドレス姿はよかった。スペインの姫に見えた。
覚悟や危険な香りやそれに自分で酔うような一瞬があって見飽きなかったよ。
格好だけ真似てもハァ？で終了。

今回出演の女性が並んでるとこ見るとやっぱ
宮沢りえがぶっちぎりで綺麗だったな。
色の白さといい、顔立ちのバランスといい・・・
あとは同じような感じに見えた。

>>377>>382
俊之は関ヶ原（ＴＢＳ）の直江兼続も忘れちゃいけない
ムーの二階堂さんでハマったクチだが、シリアスな演技も最高だなと子供ながら惚れ惚れしたｗ
加藤剛の三成といい俊之の兼続といい、粗末先生のアレと比べるのも失礼なくらい神キャストだったな

もう少し若いうちに茶々をやってもらってほしかったな→りえ
市としては今ぐらいがベスト。

この脚本でやってもらわなくていいけど。

「ドキドキッ!!戦国ラブラブ☆パラダイス」
とかゆータイトルにしとけば良かったのに…。

天地人は酷すぎて数回で脱落。
江はツッコミ所が多すぎてネットの意見を楽しみにしながら見てる


こんな糞思考が女の考えだとか思われたら嫌

韓流ドラマ好きの人には、こういうヌルい
ありえない設定が受けるのかもしれないけど

>>250
つまんなかったって言っても
実際、側室や継室だらけなんだし、
それ抜きにして語れないでしょ？


実際、江が最初に結婚する人も他に信長の娘とも結婚してるしさ


徳川秀忠
正室：小姫（織田信雄女・豊臣秀吉養女）
継室：於江（浅井長政女・豊臣秀吉養女）
側室：お静（浄光院）
家女：名前不明　（長男　長丸の母）

このラブラブ☆ドラマだと秀忠の唯一の妻扱いなんだろうなぁ・・・

お志津(お静)は側室ではない。

お小姫は祝言直後に不縁となっており輿入れはしていない。
なので正室とはいえない存在。

昔から長男、長丸の生母が気になってるんだけど不明なんだよね
長丸は９ヶ月かなんかで亡くなってるらしいけど江が嫁いだ時と時期は被ってるんだっけ
今回は、どう扱うんだろう？万福丸同様スルーかな

>>376
女のための大河なんて糞くらえと思ってるけど？
女性視点とかいらない。
男はガツガツ戦略立ててバンバン戦場で戦い、知恵で駆け引きし、
女は女で自分の知恵と度胸と矜持で
旦那には何とか手柄を立ててくれよと内助の功で支え、
時には疲れきった体を肌で慰め、あわよくば自分が正室にと策を練る。
そういうのが見たいけど。

戦国時代は身分に関係なく、男も女も自分の命の使い方を模索していく人生だし、
それだからこそ、命を預ける場である家名＝自分の人生なのだから、
愛情と関係ないところへ嫁いだりして、茶々だってｳｹﾞｰｯ気持ちわりーの秀吉の子も産めた。
そんな背景が日本人なら誰でもうっすらとでも理解できてるからこそ、
あんなコメディタッチの大河を女の大河と決めつけて垂れ流されるのは困るのよね。

かなーりの変り者の田渕に
女性代表とか言われちゃうと
ちがーうちがーうと猛烈に拒否反応
おこしちゃうよ。

もう勘弁して〜と思ってしまう。

戦国時代といえば
軍議と戦闘シーンが大好物なのに
それが全くないなんて
戦国時代やる意味あるのぉ？！

とにかく人物像に重みとか厚みが
ないんだよね。
スイーツならスイーツなりの
リアリティを出して欲しい。

始まる前は、石坂浩二が一番脚本を褒めてたのに
なに見たんだろう？

>>395
つうか、家女房＝側室じゃないの？
両者を区別して書く意味は？

>>400
マスコミでいうと、なんか産経が今年の田渕脚本を持ち上げているよね。
何で産経が田渕の肩を持つのか解らぬが。

「江」が女のための大河って、女ってこういうのが大好きなんだろｗって
制作サイドにバカにされてる気がするよｗ

現代のドラマで、演技も話の筋もまったくなってないけど
イケメン一杯出せばおばさんもＪＫも満足だろう？って
製作側の思惑が透けて見えるのが多くなった頃から
大河もおかしくなった気がする。
大人がいなくなったね。
感情優先な子供キャラ(天才型)が主人公なのが増えた。

>>405
>感情優先な子供キャラ(天才型)が主人公なのが増えた。

路線は違えど、去年の『龍馬伝』も主人公を始め、そういう登場人物が
多かった印象がある。

普段は物静かだけど何か奥に鋭く光るものを持っているようなタイプの
登場人物は、最近の大河では見かけなくなった。
『風林火山』の緒形拳（宇佐見定満）あたりが最後かも。

>>402
家女房＝侍女・家臣

側室じゃない家女房もいますよ。

>>403
脚本協力の田渕弟が韓国ドラマの
ノベライズやってるからだったりしてｗ

>402
側室は正式な妻の一人として、公的に遇されている立場の女。
（正室だけが正式な妻というわけじゃない。中宮のほかに女御更衣とかがいるのと同じ）

「家女」だと、正式な妻として扱われてはいない、ということなので、かなり立場が違う。
お静も、秀忠の「側室」ではなかった。

たまたま見始めて面白いと思っていたけど
ここ読んだらとっても評価低いんですね。
例えば過去作品でこれはおすすめというのは何ですか？
視聴率は独眼竜政宗が最高だったようですが
もうちょっと最近の作品で、、

独眼竜のときみたいに、いかにも時代劇な言い回しでも
ちゃんと視聴率とれるし、流行語にもなるのに・・・
「さればでござる」とか、「片腹痛し！」とか、結構流行った記憶がある。
言葉遣いや考え方が現代風だから、バカ殿みたいなんだよね。

>>401
へいちゃん……
1話目から結構やばかったけど…ｗ

>>402
家女＝遊びで手ぇつけたら孕んじゃいました

正式な側室ではない女だと思うけど、違う？

週刊新潮で扱き下ろされてたねｗ
立ち読みなんだけど、どれもこれも批判ばっかりで笑いを我慢するのが辛かったわ。

>>405の言う通り、大人が居ないっつーか『締りがない』ドラマが多くなった
気がする。
薄っぺらいし、締める事ができる役者も出ない（出てもラスボスとかｗ）から
ドラマ全体が軽く感じるんだよね。
今回の大河はモロそれを具現化してるとｵﾓ

お市が亡くなった後は、３姉妹VS秀吉の攻防が繰り広げられるんだよね。

秀吉→膨大な数の着物を届ける
姉妹→猿が贈ったものなぞ着ぬ　嫌じゃ　元の私たちの着物出せ侍女に言うも
すでに秀吉の家来が元のモノを持つ去ったあと

それじゃあと激怒した姫たちはハンガーストライキ(食いしん坊の初も姉の勢いにしぶしぶ従う）

なんかそれこそ(往年の）月曜ドラマランドでもやってくれ〜って軽さよね

>>409
お江の存在がなかったら男児を産んだお静は側室に格上げだろ

>>410
今年の大河みたいなノリの作品が好きなら
篤姫とか天地人とか観れば？
私は太平記や独眼のが比べるのも烏滸がましいくらい面白いと思うけど

>>414
週刊新潮は毎年文句つけるから。今年が特別じゃない。

>>369
今CSで毛利元就の再放送やってるけど、そういう時代ならそういう時代なりの女の関わり方があったんだなって思う。
最初は元就といがみ合ってたのに、元就の家督相続を押して義母として後ろ盾になっていったお杉の方や
寿桂尼みたいな高畑淳子の尼子経久の妻、お杉の方とは逆のタイプの岩崎宏美がやった女性とか（ごめん名前忘れた）
田渕は歴史を知らないって言うより、描写が浅はかでそれが嫌になる。

>>416
側室になるならないは、その人の身分や肩書き、主君の意向によるもので正室は関係ないよ。

>>376
自分前の方で、面白いって意見があってもいいってレスした者だけど、流石にこれは痛いわ。
自分と違う意見は既婚女性と違う人間が頑張ってるからってどうよ？
この大河が女なら楽しめるはずなんて、決めつけも痛すぎる。
女ですが、負けると言うことが死に繋がる戦国時代の解釈を
平和主義のそれも上っ面撫でてるだけの論理で済ますような大河なんて求めてません。
昔の大河はって言うけど、昔のどの大河のどんな所を見てたのか不思議に思うわ。
勿論貴方みたいな人間がいるのを否定はしません。
でも自分の意見が女の総意みたいに言うのはやめてくれません？
バカなマスコミの煽り文句みたいに江が「江が女のための女の大河」なんていうのも止めて下さい。
あんなのを女のためなんて言われるのは迷惑です。
>>386
木原敏江の歴史を題材にしたファンタジー少女マンガとか好きだけど
江を見てると時代物や歴史やファンタジーは、人間描写がしっかり書けない人には無理なんだなって思う。
だからあれを少女マンガと例えて欲しくないのに凄く同意。

>>400
戦闘シーンが無いのは経費削減もあると思う。
「篤姫」は戦闘シーンが無くて費用がかからないのに
数字取れて費用対効果が良かったらしい。

まあ、どうせ数字が同じならお金かからない脚本にするよね。

>>421
女の視点から見た戦国〜江戸時代初期ってテーマは相似してても
「おんな太閤記」は、「シエ」と比較するのも気の毒になるくらいの名作良作だったな〜
まぁ、全盛期のスガコ＞＞＞∞＞＞＞ぶっさんって力量の差がありすぎるのは仕方ないことだが」

予算少なくしたいのはともかく、軍議がお茶の間の会話レベルってのは、どうにかならんのかいな。

>>421
>>376は多分釣りだからマジレスするだけ無駄だよ。
ちょっと前に大河板の江スレでここが晒されてたみたいだから、
変なのが釣り糸垂れに来てるんでしょう

>>415
＞お市が亡くなった後は、３姉妹VS秀吉の攻防が繰り広げられるんだよね。

また軽い内容だなあ…
前回の「戦はイヤです」もそうだけど、彼女達が思ったことをただゴネるだけなんだよね。
イヤならじゃあこの先どうするの？自分達の立場考えたことあるの？って誰も言わないのが
不思議。最後に説得される時も綺麗事並べてばかりだし。
なんかもう、何もかもが茶番チックで嫌になるわ。

新潮ざっと立ち読みした。

・年齢設定と、演者の年齢・見た目・言動が違い過ぎる
・清州会議を立ち聞きする江ありえない
・「神も仏も信じぬ。私が神だ」（信長）→「自分を神と思うなんて傲慢です」（江）
　一神教の信者でなければ江のセリフはありえない
・本能寺の変で死んだ信長の亡霊がなぜ江の逃亡を助けるのか→謀反人光秀に対してはスルーなの？
・家康と逃げる江ありえない
・信長を討った後忙しいはずなのにサシで対談し、江の説教に「そうでございますな」と納得する光秀ありえない
・3姉妹に敬語で接してた勝家が江をビンタでわだかまりとけるって、いつの時代のホームドラマだ
・のちに歴史に名を残す淀君となる茶々が、単なるいいお姉さんにしか描かれてない
・初は怒るとほっぺたふくらませるだけ
・江はのだめ演技のまま、外人に手の甲にキスされて「ヒェーーー」はポップすぎ

・明智さんのご子孫談話「これを史実と思われてしまうのはちょっと…」

>・「神も仏も信じぬ。私が神だ」（信長）→「自分を神と思うなんて傲慢です」（江）
>　一神教の信者でなければ江のセリフはありえない

難癖に難癖つけるのもｱﾚじゃが、他の神仏を否定して己を絶対神の立場に擬そうという
信長の発言を否定している訳だから、非一神教ならではのリアクションのような気もするが。

>>413
>遊びで手ぇつけたら
・若殿様が年頃になって、目をひいた侍女に手を出す場合もあったろうし
・正室をもらう前に未経験でも何だからと、乳母や守り役が留意して
侍女の中から選別して添い寝の女として侍らせるような場合もあるね。
戦国大名でも、正室をもらう前の庶子の長男って多く居たりするから。

・・・スレ違いになりそうなんでこの辺でやめとく

>>421
自分は木原敏江の「夢の碑」が好きで今でも大事にしてるんだけど
この間「雪紅の皇子」を読み直してまたまた感銘を受けた。
あやふやな後南朝をああいうしっかりした物語に骨組みして
しかも無理のない幻想的な仕上がりにする力って凄いなと今さらに思った。

で、「江」をファンタジーっていうのはちょっとお門違いないことだよね

>>411
片腹痛しって懐かしい

>>426
そのあり得ない設定の中でも
＞・家康と逃げる江ありえない

これが一番違和感がある
命からがら伊賀越えして
後世の忍者小説・映画・漫画の元ネタになっているのに
女連れｗ

歴史ファンだけでなく時代小説ファンにも喧嘩売ってる

いつＣＧでぶっとび演出くるかと心配な上野のキャラ。

それに加えてお市さま、容貌は良いけど声がふざけたアニメ。

厨房用の娯楽歴史マンガ、マンガと思って見てる。

お市の方と浅井３姉妹の運命を決めるオープニングイベントである万福丸処刑が、
え、それ何？美味しいの？的ノリでカットされてた時点で、
ある程度のやんちゃな展開は覚悟してたけど、
ここまでやってくれるとは思わなかったよ・・・。

>>424
跡取りを決める清州会議なんか雑談だよね。
それに何で江が城中をうろちょろしても母親のお市は注意一つしないんだ？っても思う。
本能寺の変の後に信長が乗馬してる江の後ろに表れて「前に進むのじゃ！」と言ってたシーンがあったけど子役にさせたらまだ微笑ましく見えたのにね。

こっちやるなら同じ四兄弟の島津大河早くやって欲しいわ。
島津四兄弟ならそれぞれの四兄弟に見せ場があるし、戦国時代の大河で薩摩の武将が主人公はやってないから早く見たいわ。
島津大河は結構見たいと言う意見があるから脚本がしっかりして芝居が出来る俳優を揃えればそこそこ数字は取れると思う。

確かに毎年この時期に週刊誌に大河の叩き記事載るけど、せいぜい小ネタ記事寄せ集め特集で
半ページくらいの役者叩きネタが載るくらいで あそこまででかでかと中吊り広告に掲載
された上に、作品全体が叩かれたことはなかったと思うよ。

これから、新潮・文春→現代・ポスト→女性週刊誌の流れで、叩き記事が続きそうな気がする。

>>433
お市、ちゃんと子育てしてくれ。
自分であれこれしなくったって、乳母達にちゃんと指図するのだって育児のうちだ。
リアルお市様が草葉の陰で泣いてるぞ

>>434
島津や他の九州大名はきちんと掘り返せばすごい作品に仕上がるポテンシャルは持ってると思うよ。
でも今のNHKにやらせると、変な解釈をねじ込まれて素材台なしにされるような気がするんだ・・・。

今回の大河ドラマ、話作りすぎだな。
お江は実際にあんな、おてんばではなかったはず。

>>434
大河板の島津大河希望スレでさえ、底のほうに沈んで浮かんでこないし
保科正之や藤堂高虎や真田三代みたいに熱心な書き込み人もいないようなので
>結構見たいという意見があるから
ってのは、具体的にあまりそうとも思えないけど。
島津大河は「幕末だけど「篤姫」で勘弁してね　ByNHK」だったし、
また良い原作もないし(池宮さんはまだNHK的には無理だろうし)ね。

遠藤周作という有名作家の原作を用意して誘致運動を何年もしてても
「正月時代劇で我慢してください」な大友宗麟という前例もあるし
戦国島津ってかなり困難だと想像する。

あの当時は割れたハンコはどうやってくっつけたんだろう
市は母親らしい言動がほぼ皆無だったなー
勝家を戦に行かせてあげるよう娘達を説得してるシーンもガールズトークにしか見えなかった

>>421
うわーー。後南朝も木原さんのその作品も大好き。
綺麗な御兄弟に描かれてたよね。
後醍後天皇からの時代、誰か映像化してほしい。

>>440
実況では、ごはんつぶでくっつけたｗとあった。

たぶん、ごはん糊、うるし、木粉を混ぜた接着剤でくっつけたんでしょう。

>>440
ちょんまげの時代は膠（にかわ）と漆を混ぜて作った接着剤でくっつけたとか聞いたことがある。

>>428
夢の碑、懐かしい。
青頭巾ととりかえばや異聞が好きだったなあ。
他にも長岡良子の古代幻想ロマンシリーズとかさ。
アンチスレで少女漫画少女漫画言われるけど、
名作といわれる歴史少女漫画読んだことあるのかって言いたくなるよ。
少なくとも作家の歴史描写に対する姿勢は、田淵さんよりは上だと思う。

>>442-443
ありがとう
ご飯粒ワロタ

　

まえにも出たけど、
少女マンガ化バージョンのほうがずっとマトモだよ、
1巻読んだ限りでは。

>>444
長岡良子、好きだ〜
持統天皇が、帝とともに苦労したのは自分なのだから、
姉の子でなく自分の子を跡取りとして何が悪い！って言い切るんだよね。
謀略や粛清も厭わない強さも描いてある。

大河ドラマぐらいではそういうのを見たいんだよ。
スイーツなドラマを見たかったら、そういうのを見るからさ。

長州側から、幕末〜明治維新を描いたのってやってないよね。
会津の方よりは怒る人少ないと思うし、結構有名どころはいっぱいいると思うんだけど。
まぁ、私は新撰組が好きなのですが。

>>449
昭和５２年の大河「花神」。

>>449
つ花神

>>419
独眼竜正宗もやってるね。セリフが難しくてでもそれが大河っぽくていい。
「これはしたり」とか「埒もない」とかちょっと調べたわｗ
成実が出奔後、帰参したんだけどそのときの正宗のセリフは
難しすぎて雰囲気しかつかめなかったけど、大勢に影響ないから
100％理解しなくてもいいんじゃないかと思う。

>>451

ドラマの花神が、花神+世に棲む日々+峠+もろもろの短編、だったので、
１作でネタが枯れたような気もせんではない。

みなさま、レスありがとうございます。
子ども過ぎて観てなかったです。
司馬遼太郎か。読んでみるかな。

大河じゃないけど、松平健が晋作やった大型時代劇があったよね
亡くなった先代円楽師匠が白石正一郎役で
笑点で、「奇兵隊にお金をつぎ込んで破産する商人の役です」
って当時の楽太郎に茶化されてた

>>419
>>452
毛利元就なら・・・、



『殿、そんなにシコシコなさいまるするな。』


・・・・のセリフが、有名だよな。

>>455
『奇兵隊』。
おうの＝伊藤蘭

>>426
年齢設定と見た目は別にＯＫだけど、歴史の重要人物との、不自然な絡みは
不要じゃないかなーと、歴史ヲタじゃない私でも思うよ。

茶々は、永作の小悪魔っぽいのが良かった。
りえは今のところ「いいお姉さん」になっちゃってるよね。
これも違和感あり。

50代男性で、娘三人いる人が、毎週楽しみに観てるって言ってたので
案外オッサンに受けてるのかと思ってたけど、これは少数派なのかな。。

>>458
うん、いいおねえさんって感じだけど、
秀吉と一緒になり、どう豹変するか？ならいいかも。

>>454
つか大河板によると４月以降時専で大河の総集編特集やるみたいですよ。
花神は総集編だけで８時間あってそれなりに見応えもあるから、もしCS見れる環境ならチェックしてみるのも宜しいかと。
最初は地味だけど、松陰＆晋作が登場していくにつれ面白くなってくし。

花神は浅丘ルリ子がシーボルトの娘のイネだったね。
そのバタくさいキレイさは子ども心になんか異様と印象に残ってる。

明日放送あるの？

1話短縮でいいんじゃね

東京在住。
被害がこれ以上広がりませんように。余震がおさまりますように
一人でも多くの人が救出されますように。

今の時間になって新聞(朝日)の別刷りを手にしたら
カラー三段ぶち抜き以上で田渕センセイが登場してるのでムカついた。
しかも２ページも。
その写真が大きいカラーも白黒も「黒のノースリーブ」なんで呆れた

完全決裂した泰葉とは、「ノースリーブ友の会」で意気投合したのかと訊いてみたいｗ

>>464

そりゃさすがに「控えとこか」と判断しなかった朝日の整理部及び編集局長＆局次長席（俗称・交番）の
責任でしょ。ちょっと可哀想です。

花神には、松平健、橋爪功もそれほど大きくない役柄で出ている。特に松平さんは
その他大勢に近い扱い。

いんや、この時期に・・・って事じゃなくても
田渕の「露出好き」は今更に呆れられてる事だから。

緊急報道で放映されなかったけど、今日の昼間のスタパにも
出るはずだったんでしょ。NHKと朝日新聞、同日に露出して話題を・・
って目論見だったんでしょうけど

朝日新聞の土曜版で、田淵が大きくとりあげれていた。
自分の書きたいように書く、と言っていたが、やはりノンフィクション
なのだから、ある程度の制限はあってしかるべき。
歴史あるNHKの大河ドラマなんだから。
民放なら許せる。

島津大河はたぶん無理だろうな主な理由として

１、単純に知名度がない
２、男性的すぎて今の世の中で受けない
３、「朝鮮出兵」だけでなく「琉球出兵」も放送できない
４、九州戦国史は意外と個性の強いキャラが多く（特に大友）下手な脚本家
が脚本書いたら、島津が陳腐な悪役キャラにしかならない。
５、もし島津義弘を主役にする場合、特に三州統一後、意外とこの人の戦場
での活躍がない（有名な沖田縄手や岩屋城攻防戦、戸次川の合戦に義弘は不参加
義弘の本当の見せ場はかなり老齢になってから）
６、後これはささいごとだけど、主要登場人物に似たような名前が多く、覚え
つらい例えば島津四兄弟は皆似たような名前だし、家久は二人いるｗｗ

ぶっちゃけ戦国九州やるなら島津より立花宗茂のほうがよいだろう。宗茂は島津
ほど悪事に身を染めてないし、ヒロインの設定もできる。是非岩屋城攻防戦
を大河で見たいものだ。

朝日の土曜版見たけど、経歴のところで朝ドラ「さくら」で橋田スガコに賞もらってる
写真もごていねいにノースリーブだった。橋田先生はこの大河どう思ってるだろうな。
以前、「このドラマ見てると頭わるくなりそう。」ってレスがあったけど、
この人のご高説聞いてるとやっぱり頭わるくなりそう。おんなじことばっかり
言ってるわりに首尾一貫はしてなくて矛盾だらけ。

>>469
1.知名度はある（ゲーム、漫画など。具体例は出していいかわかんないからググって）
2.だって戦国なんだものー！頭おかしいといわれる島津の女も見てみたいけど
3.確かにこれはまずい
4.逆に考えるんだ、それだけ九州はネタの宝庫だと。
　あと、主人公マンセーはおなかいっぱいです。
5.つ祖父＆父世代。もしくは四兄弟が交代交代で
6.諱じゃなくて通称は？出てくる度にテロップとか

サイト見てきた。
今日放送予定分は20日に延期。

>>466
でも死ぬ時はしっかり描かれている。
あれ山田老人やってる爺さんとか晋作のパパの下元勉とか
味のあるいい表情するのね。
今ってああいうう爺さん俳優がいないのも辛いよね。
役者全体同じような人ばっかで幅がないっていうか。

ごめんageてしまったわ。

>>473
爺さん俳優といえば、地味な脇役専門なんだけど
織本順吉さんの実直で堅い演技が好き。
去年の「坂の上の雲」に出られていて、
村長の雰囲気を出してて場面にぴったりだったんだけど
だいぶ痩せられてたので体調面が心配。

神山繁さんも本当に味わいのある役者さんなので
健康で活躍して欲しいな。

>>468
ジェームス三木やスガコが、「自分の書きたいように書く。」と言えば、「ほう。」と思えるが、
田渕が言っても、「何言ってんだこのノースリーブ(´_ゝ｀)」
としか思わない。

爺さん俳優と言えば、去年田口計が久々『水戸黄門』に
出るというので楽しみにしていたら、本当にちょい役だった
のでガカーリ。稀代の名悪役なのに。御本人は半ば以上隠居
状態でしょうから、重い役やりたくないのかも知れないけど。

来週はやるんだね、しかし北の庄落城、親子の別れと、史実だし
話が進んでいかないから仕方ないのだけど、きっつい内容の回に
当たってしまったね。
だからといって田淵センセーには同情しないw

おまけに頑なだったお江が秀忠と仲良くなって
身も心もゆだねるようになるきっかけが文禄５年の大地震。

・・・・という設定らしい。田淵本では。

あの時期って、秀忠は主として江戸にいて、家康は伏見、大阪等で
政務に当たるのが基本パターンではなかったか？　その時秀忠が
上方にいたのか、江戸にいたのか知らんけど。

私は、秀吉の一命を江が救うんか、と思ってただよ＞文禄大地震

篤姫最終回の再放送決まって良かった
江は早く大人になってくれ。戦、ダメ、ゼッタイとか見ててイラっとしてしまう

うん。あんたたちを守るために戦をしようっていってるのに、父上のうそつき〜
って、だったら死にたいのかよと。

>>413
というか、前近代の史料では、日常的に身辺にいる側室だろうと、一夜限りの相手だろうと、子を産んだ女性の身分が大したことない場合、区別なく「母、家女房」などと書かれるのが普通

そもそも、側室とか家女房っていう言葉の定義が曖昧だからね。
「側室」は広義の意味では、男性の周囲にいて肉体関係を含む世話を
している女性に、その男性の子を身籠もったことのある女性のすべてを
合わせて側室と言っていることもあり得る。

もともとは侍女だろうと家臣の娘だろうと、子を身籠もった段階（もしくは
その子が父親側から認知された段階）で、子の母親は側室ということにして
しまうのが普通だし。
徳川吉宗の母親なんて、元々は吉宗の父光貞の側室というわけでは
なかったのに、後から側室認定されたいい例。

あと「家女房」という言葉は、特に系図史料なんかでは母親の出身が
まともに書けない場合には、すべて「家女房」にしてしまう感じがある。
側室でも、そこそこまともな家の出身の母親なら「○○の娘」と書くが、
そうでないものはすべて「家女房」と書いてしまう感じ。

蘊蓄語り、乙。
お江ちゃんのおハナシしてね!

そういえば『太平記』では、「側室」と「家女房」を同義で使っていたね。

尊氏の母清子について、ナレーションでは「母は側室の清子」とハッキリ言っていたけど、
登場人物（金沢貞顕）のセリフで清子のことを「上杉殿の家女房」と言っている場面がある。

やっぱ、女に戦国時代を描くのは無理だな。

小山内美江子とかなら普通に描けるよ。
田渕・小松が痛すぎるだけ。

「はやて」乗りてえ！

今、在宅中はNHKつけっぱなしなのではじめて9話を見たよ。

ひどいとか噂は聞いていたけど、戦国時代はやっぱりみんなキャラ立ってて面白い。
市と茶々、市と勝家のやり取りシーンがよかった。
江はもう少し大人の時期にならないとなんとも言えない。上野が可哀想だったｗ
明日も見るよ。明日で鈴木保奈美の出番は終わりっぽいけど、
多分これから見ると思うのでどうぞよろしく。

父上は嘘つきでごじゃりましゅる〜(>_<)
江は口をきいてくれぬのじゃ〜(T_T)

父上〜これを持って行ってくだしゃいましぇ〜(>_<)

これは(T_T)

父上でごじゃいましゅる〜(>_<)

今年のなんて、脚本家自体が汚物みたいなものだからな。
汚物が産み出した作品が汚物以上の価値を持つことは、あり得ない。

私は今日はじめてちょっと見てびっくり。
だって柴田の家の真ん中に囲炉裏があって木が燃やされていたんだもの
柴田も赤犬の毛皮なんかはおってまるで山賊。ありえないでしょう。
石油とかがない時代、町の家でさえ炭が使われていた。
朝炭をおこし、それを入れる専用の容器もあリその容器に炭をいれて
各部屋に運んでいた。枕草子にも冬はつとめて（早朝）というところに
その炭をはこぶきびきびした女たちの活気を好ましいものとして描いている。
田舎や山賊ならいざしらず、日本の名家なんだから炭で上品に暖を
とっていたんじゃないの？詳しい奥様教えて。

上級武士が毛皮をはおるときは黒テンの毛皮だよね。
日本でも西洋でも貴族のしるし。

最初のほうで見限って今日久々に見た
江うるさい。うざい。
演技下手。
脇役の乳母のほうがよほどちゃんと演技しているよ。

しかし今回のは、出演者の演技力なんて最早どうでもいいレベル。
とにかく脚本・演出が究極的に酷いので、演技力の高い役者だと、かえって無駄に使われてる感が強くて痛々しい。

>>494 尾張辺りの華やかで派手目な武将と違って、元々柴田勝家は、東北の質実剛健な武将、てイメージだけどね。
囲炉裏がドーンはさすがにﾜﾛﾀｗ
寒い東北では毛皮はアリかもしれないな〜、て思ったよ。
山賊上がりの部下もいただろうし、あの辺りの演出は江の演技に比べたらずっとマシだった。

>>498
東北？？？
柴田勝家の出身地は明らかに尾張（東海地方）。
織田政権下での支配地は越前を中心とした北陸地方。
東北地方とは縁もゆかりもない人物だと思うけど。

越前北の庄を東北と間違えてるんじゃない？
北の庄は北陸だよ。

ごめん>>499をちゃんと読んでなかった。
中で指摘してましたね。

>>498
やはり囲炉裏はありえないですよね。
というかそんな基本的なこともＮＨＫはわからないのかな？
まるで百姓か山賊のくらしじゃないですかねえ（笑）
そして毛皮ですが、源氏物語の末摘花のところに彼女が毛皮をはおって
あらわれます。その毛皮はクロテンです。今でいえばセーブル。
日本の貴族の毛皮はクロテンでした。あんな赤犬のようなものは
山賊や猟師のものではないでしょうか。陣羽織のうえにクロテンをはおるのが
日本の貴族（上級武士、皇族）、それは西洋でも同じだと聞いています
クロテン、セーブルは貴族のしるし。

このドラマはまるで韓国歴史ドラマと同じ新しいうその歴史を創造するものですね。
放送禁止にしてほしいぐらい。

韓国歴史ドラマなんて見てるのかｗ

「ちちうえー（棒）戦はいやでごじゃりまする（棒）」
でかい声でしか感情表現できんのか。耳に残って離れません。

お市や娘たちが戦がどうのこうのと話し合って、柴田勝家に
意見する。
他の武将のそろう前でも意見してたけど
絶対にありえない。今で言うと普通の社員が部長、重役、社長、
会長のそろう会議に乱入して意見を言うみたいなものでしょう。
当時は、女子供は今みたいに人権を確立されていないから
即座に「黙っとれー」で部屋から放り出されて終わりじゃないの。

江は信長の遺志に従い、奔放に振舞う姫と言う設定なんだけど
無理すぎる。
この時代は女が政治にかかわるとしても裏から手を回すのが
当たり前だし。
女性天皇を除いて、女で政治にかかわった人は北条正子と淀君
ぐらいしか思いつかないし。
設定無理無理。

>>504
今川義元の母みたいな本物の女政治家もいるし、そこまでいかなくても政治に関与していた女性は数多いよ。
ただ、このドラマは脚本が破綻しているから全く説得力ないけどね。

>>505
『花の乱』の主人公日野富子なんかも、かなり政治的に大きな影響力をもっていたね。
確かに政治に露骨に介入した女性自体は、歴史上たくさんいるのだが、ただ最近の大河の場合は、描き方が酷いので白々しく感じてしまう。

>>504
女性天皇っていうけど、日本に存在した女帝８人の中で、自らが政治的に強い意思を発揮できたのは、持統、元明、孝謙（称徳）の３天皇くらいだと思うよ。
他の女帝は、いずれも摂政あるいは後見人のような立場の者が別にいる上での名目的な女帝。

あと北条政子も、承久の乱前後の時期を除けば、実際には大して政治に介入はしていない。
特に頼朝存命中は、全く政治的な発言はしていない。
そういう意味では、大河『義経』で政子が頼朝に対して、政治的な内容について悉く意見を言い、頼朝が政子を政策ブレーンのようにしている描写も、かなり違和感があった。

>>504
茶々＝後の淀君なんだが
信長の血縁者ってだけで発言力があってもおかしくはない
もともと柴田より格上の存在だったんだから
ただ信長が死んだことで発言力が落ちているのも事実
この時点で織田家筆頭の柴田だからね

だれが　どう書いても泣けるはずのシーンで
一切泣けず、あくびをしてばかりの今回。
田渕、おそるべし！

そう？
前回は勝家袋にｽﾞｺｰとなって涙が引っ込んだけど、
今回はごく普通の演出で普通に泣けたよ

但し秀吉は今回もキモかった
来週からあれの比率が上がらないことを心から祈る

秀吉が下品過ぎて、三成の扱いがあんまりだった

どうやらテレ東の池上彰を見てた自分は勝ち組だったようだな…。

秀吉が酷すぎて、もし子孫がいたら苦情が来るレベル。
外見が汚く描かれた弥太郎どころの騒ぎじゃないよｗ

お市さまがもうすぐワシのもの〜と小躍りして身もだえしていた＞秀吉
ここまで秀吉を醜くいやらしく書いたものってそうそうなかったよね。

最初に出てたの野球の点数表じゃなかったか？
市が死ぬ悲しい場面のはずが何の印象も残らなかった…

姫たちがギャーギャー泣き叫び過ぎ。
日本人はあんな泣き方しないってば。

衣装といい韓国歴史ドラマみたい。
韓国歴史ドラマというのは韓国の歴史をドラマで新しく作り直して
こうだったらいいのになあというものをドラマ化したもの
韓国人が日本の歴史ドラマを作れば、日本の歴史はこうあったらいいのになあー
と言う形でこの江のようになりそう。登場人物みなが感情的で下品で愚か。

自分を側室にしたがっている秀吉が自分を手に入れられなければ
娘達に目がいく様になるのは明らかだろうに。
市が側室になっていても遅かれ早かれ茶々は手を付けられてたかもしれないけど
時間稼ぎはできていたはず。
自分のプライド>娘の貞操なのね

>>518
ハッキリ言ってシ工より韓国の歴史ドラマのほうがはるかにマシｗ

ぶっちゃけ

年増で子供産めるかも微妙なお市が秀吉の側室になって、側室としての権勢を保ち続けて
いられるかは微妙だし、本来秀吉の主筋である織田家の姫、信長の妹としていかがな
ものか、というものもある。

一方、お市の娘たちは、厳密には信長に滅ぼされた浅井の娘に過ぎないし、若いから
子供を産むことも可能だし、側室の中で一番の寵愛を握って安泰な地位を維持することも
可能だろう。


…となると、お市自身が秀吉の側室になるよか、茶々がなる方がどう考えても
ベターだ、ともいえる気がする。
あの時点で、秀吉が時代の有力者であるには間違いないんだから。

勝家みたいな不細工より秀吉の方がマシなような気がする
あんまり秀吉キモいと言うとプリプリの元ボーカルが気の毒

人物設定がステレオタイプすぎて・・・サルサルサル言うわけないだろ

>>521
お市の享年は３７歳（満３６歳）だから、全く不可能な年齢ではない。

ただ現実的な問題として、お市が仮に北庄で死ななかったとしても、秀吉の側室はあり得ないと思うがｗ

やっぱり今回も
「はーはーうーえー（泣」
だったんですかね？　

そう。

城が燃えた時は誰も一度も「ちちうえー！」って言ってくれなくて勝家可哀想ｗ

まきぞえの侍女が可哀想すぎて
泣けた。それだけっ！

前回３人が「父上〜」と流した涙はなんだったのか
今回は「どうせ義父だしどうでもいいや」になったのかね

日本人は本当に悲しい時、あんな風にギャーギャー喚かない
震災のニュースを見た後だけにすごい違和感。

>>520
チョソドラマなんか見てるの？ｗ

>>530
見ずにモノ言ってるの？ｗ

チョン乙

>>504
北条政子は実質的な政治の権限なんて駆使してなかったし
茶々も立場上お飾りで秀頼の後見ということになってるけど
施政に関わったわけではないよ。

>>505
寿桂尼が印判をおして書状を発布してたのは
亡き夫から息子の義元の中継ぎのようなものだから
「女政治家」は少し大袈裟。

>>506
日野富子も政治というより、後継者争いに首を突っ込んだのと
あとは蓄財に熱心で、混乱の世をよけいに乱した女…程度かな。

女性だから女性を重くみたい傾向はわかるし
日本史の女性をそうそう低く見るつもりはないけれど、
実はみなたいした政治的権力はふるってないんだよ。

皆さま本当に歴史に詳しくてびっくり！全くダメな私なんてコレ見て
ようやく信長の妹が市なのか〜とか知ったくらいで、スミマセン（日本人だけど）
茶々とかお市の方とか単語で知ってるくらいだから、コレでも勉強になるんだけど
こんな私みたいのがいるから、ある程度史実に沿わないといけないようにも思える。

蒼弓の昴見てたら江の方がましだと思ったわ
中国人俳優って鼻から上が絶対動かない。泣く時さえも鼻も目も動かない、涙が流れ落ちるだけ
ロボットドラマよりまだ脇の演技が感情豊かでいいと思った

535さんが見たドラマは私が見てる蒼穹の昴とはどうやら別物らしいw

あー、見るの忘れてたな。
現実の方がドラマチックなだけに、何かもういいかって気もする。

皆が大変な時期にドラマ見て醜く悪口を書きこむ神経がすごいね

>>533
私は過大評価も過小評価もしないが、一応いろんな研究者の著者や論文を読んだイメージでは、そのあたりの人物はそれなりの政治的影響力はあったはず。
もっとも、自ら権力を振りかざしてやりたい放題にやるようなイメージとは違うけどね。

北条政子に関しては、頼朝存命中の政治的な言動はほぼ皆無。
しかし実朝暗殺後から承久の乱にかけての時期には事実上の将軍に擬せられていたような節があり、例の演説エピに象徴されるように、一時的にはかなり影響力を持ったことも否定はできない。

茶々（淀殿）は、秀頼の生母という立場から大阪城内では大きな影響力を持ったであろうし、それが大阪落城へと至る政治史にも影響は与えているだろうとは思う。
但しそれ以外に、何か彼女から何か具体的な政策などが発せられたようなイメージはない。

寿桂尼が中継ぎ的な立場になったのは、氏親から氏輝への継承の際の数年間であり、義元への継承のときではない。
また寿桂尼の特異性は、とにかく自らの名前で文書発給をしていることに尽きる。
当時の女性は、政治的に大きな影響力を持ったとしても、自らが前面に出てくることは極めて異例。
無論、他にもそういう例は皆無ではないが、寿桂尼発給の印判状は残存数もかなり多い。

日野富子に関しては、応仁の乱の原因となった後継者争いに関しては、富子がどうというより、義政の対応のマズさだと思う。
実子誕生後は、富子だけでなく義政もそちらに傾いていたわけだし。
むしろ富子の本領発揮は、応仁の乱の終わったあと。
義政が完全に政治的への意欲を失い、義尚はまだ幼いという中で、応仁の乱終結後の１０年間くらいは、幕府の政策のかなりの部分が富子の意向でなされていたのは否定し得ない。
但し富子は自らの名前での文書発給なんかは行っていない。

>>538
わざわざ大変な時期に、見れば見るほど胸糞の悪くなるものを延々と垂れ流されれば、悪口の一つや二つ書きたくなるのは、むしろ当然。

こういう世の中が不穏なときだからこそ、所詮は物語の中とはいえ、重厚で迫真に迫る、深い感動を与えるようなものが見たいと思うよ。

>>540
最低

「蒼穹の昴」って、たまーにしか見ないので
ストーり−の把握ができてない部分もあるんだけど
それでも緊迫した空気が伝わってきて見ごたえあるんだよね。
「大聖堂」の暗さも捨てがたい。

>>539
別に歴史談義するつもりも無いので。

ID:6Nlv2Dtj0

↑スルー推奨

>>534
このドラマだけを信じてると恥をかきかねないからね〜
司馬遼太郎の国盗り物語や、永井路子の流星の人とか読んだらどうかな。

自分以外の家族が見るから見ざるを得ないって人もいるだろう
今は電力消費を抑えるために一部屋に集まってるって家も多いし
私のことだが

とにかく秀吉をあそこまで下劣な人間にしているのが嫌だ
見ていられない
大河であそこまで醜悪な人物にされた人っていた？
おじさん連中でも秀吉が好きって人はたくさんいるだろうに、ひどすぎる

最低な自分達をいつまでも下手くそな弁護で正当化してなよ

>>545同意
昔、西田敏行の演じた秀吉ならまだ納得だわ
それとも岸谷のアドリブで脚本よりも酷く見えているのかも

>>545
秀吉が下品で女好きでKYな成り上がりなのは史実ですけど？

竹中直人の秀吉はどーだったの？
見てたおくさまいらっさる？

>>539
その辺の人物は、いずれも夫や息子がまともな状態なら政治の表舞台に
出てくることはなかったであろう人達だな。
個々に多少の差はあるが、いずれも夫なり子供なりが死んでしまったり
政治的に無能な状態にあったりするなかで、権力の空白を避けるために、
緊急避難的に当人が表に出てきたような感がある。
いずれも、自らの政治的な権力欲から出てきたようなタイプではない。

逆に自らがかなり政治的な権力欲を持って動いていたと思われるのは、
後白河院の晩年における丹後局とか、建武政権期における阿野廉子といった
あたり。
この辺の人物のほうが政治への介入の仕方が露骨。

>>545
私の場合は、大河を見るのは幼少期からの染み付いた習慣なので、どんな酷い内容でも、とりあえず見ている感じ。
大河に関しては、そういう習慣として惰性で見ている視聴者層も結構いると思う。

勝家って妻と連れ子３姉妹にデレデレで魂抜かれちゃったみたいだね。

抱きついた江の立派な体躯！
武将の勝家よりデカかった！！！！！

竹中秀吉はドタバタ足音をいつもたて、とにかく騒がしいサルだった。

>>545
しかし西日本からの電力の融通ができないというのも皮肉だよね。
東日本で電力不足が叫ばれている一方で、東海・北陸以西の住人が節電に
協力しても一切無意味というのは・・・。

この機会に東西の周波数の違いを統一したらどうなんだろう？

これでもかってくらいに信長の七光りってか、
「信長の妹なるぞ！」「ははーっ。」
「信長の姪なるぞ！」「ははーっ。」
てのが出てくるけど何なのさw 水戸黄門かよw
作者の願望？
「こちらにおわすお方をどなたと心得る！偉大なる脚本家ノースリーブ田渕先生なるぞ！」「ははーっ。」みたいにされたいの？

また最低な人たちが活性化してきたね
調子乗りやがって

ところで昨日の放送に関しては、本編もアレなのだが、最後の紀行にも
ちょっと違和感があった。
お市の辞世だけ出して、その返歌である勝家の辞世に触れないというのは
どうなのよ？

さらぬだに 打ち寝るほども 夏の夜の 別れを誘ふ ほととぎすかな
（お市辞世）

夏の夜の　夢路はかなき　跡の名を 雲居にあげよ　山ほととぎす
（勝家辞世）

勝家の辞世がお市の辞世に対する返歌であり、この２つが対になっている
ことは明らかなのに、片方だけ出してもう片方に触れないというスタッフの
思考回路は全く理解できない。

よくそんな細かいところを粘着質に突くね
すっごい神経だわこんな時に
本当にすさまじいねここの住人

>>557
さらに言えば、勝家の辞世は以下の２つの歌も踏まえたものと言われるね。

常よりも 睦まじきかな ほととぎす 死出の山路の 友と思へば （鳥羽法皇辞世）

五月雨は 露か涙か ほととぎす 我が名をあげよ 雲の上まで （足利義輝辞世）

勝家って、結構昔の和歌とかも知っている教養人だったのだろうな。

教養人ぶって汚い心を隠せてないんだね

>>557
そこまで気の回るスタッフなら、こんなドラマにはなりませんて。

糞で屑みたいな感覚の視聴者に合わせる必要ないんじゃない？
ここで悪口嬉々として書いてるような

>>549
見てましたよ、竹中秀吉。
涙と一緒に鼻水ダラダラで、それはそれは汚かったｗ
でも岸谷ほど、品性の悪さは感じなかったかな。

品性に関してはここで悪口書いてる人より悪い人なんてそうは
見つからないでしょ

ID:6Nlv2Dtj0って何が目的なのだろう？
「田渕本人乙」とかって言って欲しいのかな？

あまりの屑ぶりに屑は屑と言わないとわかんないかなと思って
ねえ屑

はいはい徹底スルーでｗ

屑は必死にスル―して屑なこと書き続けるんだろうね
屑って本当に最低
屑に失礼なほどだけど

6Nlv2Dtj0
基地外晒し上げ
スルー推奨

おかしな人間に晒し上げされてもね
現実世界ではあなたたちの方が完全におかしい人なんだと
早く気づけ

>>555
清洲会議の場面でも、三法師を抱いた秀吉が水戸黄門やってたね。
あまりにも描写がチープすぎて失笑ものだったがｗ

>>550
『太平記』のときの阿野廉子の印象は強烈だったよ。
後醍醐天皇の子を身籠っている他の側室を海に突き落としたりと凄まじいことをやっていたし、主人公の尊氏にも、帝に会いたかったら自分に賄賂と根回しをしろと露骨に要求してきたりｗ

>>557
なんか脚本家としては「市の夫心のは長政だけ」ってな思考のようだから、
勝家と市をセットにする何て考えられないのかもね。

しかし、このドラマ上だと勝家が遅れを取ったのは、織田家を守ろうとする勝家に対して
三姉妹は「戦争いやだ〜」だし、市は「戦争好きな男が勝手にやってるだけだからやらせましょう」なんていったからだと思うと、
母子の涙の別れも自業自得としか思えなくて白けるな。

573です。

×「市の夫心のは長政だけ」
○「市の心の夫は長政だけ」

失礼しました。

なんだかんだ言って、泣いたわ　小６の娘は更に泣いてた
しかし、羽柴キモイなー　妄想ばっかりしてて
市を側室にしては失礼だから・・・とかなんとか言ってたけど
本当に市を娶れるのならば、後からでも位の高い女を正室にするんじゃないの?
そういうものではないの??? (例えば、源氏が女三の宮を娶ったときみたいに)

秀吉の配偶者の出自

松の丸殿（竜子）＞淀殿（茶々）＞＞＞＞＞北政所（おね）

あとから家柄の良い配偶者を新たに迎えたからといって、そちらが正室に
なるとは必ずしも限らない。

第1回（1573年）
江 0歳
初＆茶々 3歳くらいの子役

第2回（1578年）
江 24歳
初 27歳
茶々 37歳

ほう、でかくなったな小娘

やたらとハグシーンの多い大河だね。
親子でもやたらと抱き合ってる。

秀吉がきもい

>>523
家康まで「サル殿・・」ってｗ
いくら「殿」つけても「サル」って時点で駄目だって。

>>579
実家で家族みんなで見てたんだけどキモすぎて気まずかったわ。

8時45分のニュースを見ようと思ってつけたら、ちょっと早すぎた。
何？あの汚らしい号泣ｗ

あの時代って、女子供でもそれ相応の覚悟を持って生きているもんだって
思っていたんだが・・ﾀﾌﾞﾁ脳内では違うのだろうか。

今回の視聴率は16.9だって。やっと数字が内容に追い付いてきたな。

初に、姉も妹もいるのはそなただけ、2人の間に何かあったときは架け橋に（超ウロでｽﾏｿ）って言ってたね＞お市
豊臣と徳川がぶつかる時に、お市の亡霊もしくは回想シーン必至だろうな。

>>579
あの秀吉は自分も嫌で観たくなくなった

あの目宙に浮いてヤク中みたいだしきもいｗ

てるてる家族のお父ちゃんは好きだったのにな
まあでも中の人も葛藤しながら演じてると思いたい
天地人の妻夫木みたいに

秀吉はホントにきもい
子供が見てて「秀吉キモッ！」て言うからそういう言い方はｲｸﾅｲとたしなめつつも、
きもいという形容があまりにぴったりすぎて他の言葉が思い浮かばなかった。
皆書いてるけどここまでsageておいてどうやって茶々との恋愛に持って行くのかが
気になる。
秀吉をまるっきり別人格にせずに茶々との恋愛を納得のいくように描けたら尊敬するわ。
多分無理だと思うけど。

>>585
弥太郎もキモかったけどまだ可愛げがあったよね？同じような下品でエロい感じなんだけど、中の人の人間性の違いかな

あれだけ嫌悪感抱かせるなんて、岸谷すごいなwww
あんなキモい人のところに茶々がお嫁にいくの???って子供たちが
怯えてる　あれは楽しみ

この大河、もはや駄作を通り越して、視聴すること自体が精神衛生上よろしくない感じだな。

これの脚本家は池沼

でもそんなキモイ秀吉がいなかったら今のお前らも存在しなかったんだけどな

>>591
…まさかと思うけど…今までのレスで、みんなが

「史実の秀吉がキモい」

と言ってると思ってる？

晩年はああだったけど、人たらしというか可愛げはあったんじゃないかなと思ってた。
自分の立ち位置わかってて、道化にも徹するし。
でも、この大河の秀吉はただただキモいだけだorz
三成がかわいそうになっちゃった。

>>590
主演もたいがい

>>582
市退場のヤマ場でその数字は低いわねえ
保奈美ちゃん見たかっただけだから自分も脱落する予定
大阪あたりで面白そうになってればもう一度戻ってくるかも

正直、保奈美の市も上手いとは思えなかった。
ただこの大河の場合、上手い役者を使ったところで、脚本が酷いから無駄に使われるだけだが。

かつてナンシー関は、鈴木保奈美のぴくりとも動かない表情筋を絶妙な表現で語ったけれど、
今回の市では、激昂するたびに鼻の脇に浮き上がる血管が気になってしょうがなかった。
あれが彼女にとっての演技なんだろうなとｗ

お市、死んだら信長の妹って権勢も消え去るだろうに。
「娘たちに指一本〜云々」言っても生きててこそ守れるだろうに。
生きていれば逃げ道とか助け舟とかあるかもだし、
小娘よりは市のほうが知恵もあるだろうし。
死んだら駄目だ〜って思ったけど、あの秀吉に好き勝手されるくらいなら
死んじゃいたいかもｗ

保奈美がちゃちゃやれば良かったのに。りえが汚すぎｗ

>>599
りえは劣化が激しいよね今幸せなんじゃなかったのかな

りえは大河だと藤夜叉をやってたときが一番よかった。

時代考証が考えられないほどめちゃくちゃでぶったまげるドラマですね
この間は大名家に囲炉裏があったのにぶったまげた。
次はたぶん、江らが着物の下にブラジャーしているよん
みたいなところもありそう。

夫を殺した秀吉の側室なんて耐えられないわよ

この時代は政略結婚ばかりなんだぜ
女は政治の道具にすぎず、同盟を組むときに好きでもない男と結婚させられるのが当たり前
受け入れ先でも夫に肉便器にされるのみ
そんな自分を道具としか思ってない夫を好きになるなんて有り得ない
他の時代劇でも言えることだけど脚本家はこの辺を理解してないアホばかり
現代風のメロドラマにすりゃいいと思ってやがる

口汚い奥さまですね

大地康雄・・・せめて切腹シーンがあれば・・・

猿の言いなりにはなりませぬ〜で３姉妹お得意（初だけはつらかろうが）の
ハンガーストライキするんだよね。陳腐でなんというかガッカリだらけ。

ハンストなんだw
幼児の茶々は、初を刺し殺して自分も死のうとしてたのに、レベルが下がってるw

篤姫もハンストしてたし・・・。
なんてはしたない「戦国セレブ]wなんでしょうか。
脚本家の引き出しの貧しさが本当によくわかる。

一般民には飢餓が日常の動乱の時代で、
お姫サマといえど出されたものを文句なく食べてたでしょうに。
ドラマの中でハンストさせるのも、脚本家さんの
「当時の女性が言いたかったことを言わせてあげたい」の一種なんだろうか。

田渕とかさ、これまでの人生ずっと勘違いをし続けてきたような人なんでしょ？
あの歳になってその勘違いを今さら直すのは無理。

確かにあのロングヘアと黒の谷間見せノースリーブは勘違いの集成かも。
泰葉と意気投合したのも、着物を「プレゼント」と思い込んだのも
大きな勘違いだわね

でっかい娘が籠の中で「おろせー！」ってドタバタすんなよ
動物の檻にでも入れておけと思った

とんでも話でも主人公が魅力的ならのっかれるんだけれど
江って暴れ猿そのもので
全然共感できない。

魅力的な脇役でも登場してこないかなぁ。

なんか気品がないお姫様達だよね 篤姫もそれでウケたからまた同じ路線でいくつもりなのでしょう

>>613
魅力的な主人公を描ける脚本家なら、そもそもトンデモ話にはなりませんｗ

みやざきあおいは可愛いから許せる
篤姫の時は衣装にも予算割いてる感じがして毎週どんな着物か楽しみだったけど
今の大河は衣装が学芸会すぎる
りえ→年齢的に苦しい
水川→姫役向いてない
上野→大河向いてない
三姉妹みんな華のない感じを受けるのでせめてそれなりの衣装着せてあげなよと思う

篤姫の衣装が見たくて、地デジに変えたの思い出した。

宮崎あおいは、ただの童顔。
正統派の美人とはかけ離れている。

確かに宮崎あおいは、ああいう江戸時代の格好だからまだサマになったけど、『義経』の登場人物のような十二単＆黒髪ストレートは似合わないだろうな。

>>616
でも、
“衣装に予算を割いているので、ストーリーは中身がないですが許してください”
というのは、困る。

それなら衣装とか出演者のギャラとかにお金をかけずに重厚路線でいくほうのが、好感が持てる。

東映の茶々とかいう映画で
ヅカ出身のやたらでかい茶々
お江は寺嶋しのぶ
市は原田美枝子
初は富田靖子で
やたら老けたキャスティングだったけど
今思うと品はあったなぁ

秀吉がひどい描かれようで。岸谷さんが可哀想だ。
すっころぶ侍女も、女女とニヤつく総大将もギャグですか。

上の姉二人とゴウは違うんです、っていうあからさまな差は何なのか。
タイトルに合わないし、始終空気なら上二人いらない…。
姉達に限らず、普通の小娘を希望だ運命だとか、意味不明に特別扱いするな。

予告見るとまた両手を広げて何か言ってる。
泣き喚くのと閉門と、これがよっぽどお好きな演出なんですね。
某映画の姫姉様だｗとくらべられるのも耐え難い。

信長が豊悦なら、秀吉は織田裕二にして欲しかったなぁ、みんなして猿猿、言う位なら織田裕二の方がサル顔でしょう。せっかくほなみも出演していることだしさ。
岸谷じゃあ、サルって言うよりもマントヒヒって感じだわ。

ついでに家康ももう少し若いイケメンの俳優にしてほしかった。

ストーリーがつまらなくなってきたから
せめて目の保養位はしたい。

イケメンにすれば良いというものでもないけどね。
演技力のないイケメンの大量投入はドラマを陳腐なものにするだけだし。

まあカピバラ顔の武田信玄がアリなら、マントヒヒ顔の秀吉だって、それ自体はアリだろう。

でも正直『江』は面白くないがｗ

皆様の読んで理解した。
秀吉、下品すぎなんだな。

日本は昔から猿・犬とか動物名を蔑視としてつかってないから。。
動物も大事にしてたっていうかなんていうか。


一番ムカつくのは
(今に始まった訳ではないが)
紀行の時の支那楽器
あれ、憂鬱にさせそう。
バイオリンだって下手なメロだと↓にさするが、
それ以上に気持ち悪い

３話目で見るのやめたけど、正解だったみたいね。
ここまでつまらない大河は見たことないとみんな言ってるよ。

のだめにもｲﾗｯとくるけど、何より脚本が酷すぎる。

これから出てくるのは、エグザイルの誰か、斉藤工、ムカイリか。

>>623
マントヒヒにﾌｲﾀｗ
つか、見事すぐるｗｗ

ご機嫌取りのため猿が３姉妹に大量の着物を進呈
↓
３姉妹「誰が着ますか　（侍女に）早よう元の着物を出さぬか」
侍女「猿の部下達が全部、捨ててしまいました」
↓
怒りメラメラで茶々の提案でハンスト

北の庄城の天守が7層くらいに見えたのは気のせい？

秀吉が這い蹲り、おねが謝り、三人娘はツンとアゴをあげ
ゴウが率先して交流をしようと思いつくんですかね、この先。
「手をだすでない！！（偉そうに」「秀吉、天下を取るなら平和（ｒｙ」

茶々「私は秀吉のもとへまいる」　妹「なぜなぜなぜですか！（ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ」
茶々「戦を終わらせるためじゃ（ｷﾘﾘｯ」

って想像。

田渕構想によると、茶々は側室ではなく正室同様みたいな扱いだそう。
また二人は「恋愛」で結ばれるみたいな甘いことを言ってたような気が。
秀吉はお江に色々と相談ごとをもちかけるそうだよw

419 ：日曜8時の名無しさん：2011/03/05(土) 19:47:05.01 ID:iU7ICo9d
お市が浅井家に嫁いだの20歳のときだろ
このキャストいい加減にしろ


420 ：日曜8時の名無しさん：2011/03/05(土) 20:07:05.90 ID:FpH2c4ev
宮沢りえと鈴木保奈美って年かわらないだろ？


421 ：日曜8時の名無しさん：2011/03/06(日) 01:34:37.03 ID:C06vHV9p
市はうっとりするぐらい若くて美しい女優にしてほしかった
じゃないと　まだまだ若い女ざかりで命を落とす無常さや儚さがまったく説得力がない
演技もコワさと凄みだけはあるけど　
取ってつけたような貴族みたいで薄っぺらすぎる
とにかく遅すぎた

494 ：日曜8時の名無しさん：2011/03/26(土) 19:16:37.35 ID:6OpY9L04
>>419
>>421
同意、あんな婆軍団が市や三姉妹を演じているのは萎える
龍馬伝みたいに主人公が男の場合ならまだしも、女でやるときついね
しかも演技でなんとかなる年齢差でもないし

へえ　ちゃちゃの産む子は石田光成との間の子にするのかと思った
実際は絶対不義の子だったと思う
全然子供に恵まれなかったのに二人もできるなんて不自然すぎる

秀頼の父親は大野治長が有力説だよ
淀殿が身篭った時、三成は朝鮮に出兵していたし

実父と義父を殺した男に側室にされ、子供を身篭されるなんてこと、普通の女の子の神経なら気が狂ってしまうと思うし、見ていて可哀相すぎる

それでも茶々役が宮沢りえみたいな婆なら可哀相も半減
まして恋愛感情で秀吉と結ばれるなんて、可哀相どころか、理解不能で共感出来ない。

>>636
そのとき日本にいなかった三成が父親はさすがにありえん。
三成との不義説って、徳川方が江戸時代になって三成と淀殿両方の評判を落とすための事実無根の悪口だと思うよ。

篤姫と江では出てくる母親の格が違い過ぎる。
同じホームドラマ調でも、幸は「武家の役割」を説いたり、その他多くの場面で
あの時代の武家の母らしさがあった。
市は放任自由主義の現代のアラサー・アラフォーあたりのおかんみたいな感じ。
あの時代の高貴な身分の母らしさが全く感じられない。

こんなにみんなの考えが一致したドラマはかつてない。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13705886

>>638
でも・・・
当時は滅ばされた家の娘が側室になるのって少なくないし、
それによって滅ぼされた家の家臣が士官にありつける事も多いからね。
男児が生まれれば一族の血は滅びずに、本家の家督は無理でも
分家して家老職とか就いたり、一族の名を再興することも可能。
「可哀そう過ぎる」ってのはそれこそ現代＆田渕の感覚なのでは。

女として権力者の寵を得れば、死んだ一族の菩提を弔うための寺を建立し
立派な供養墓を建てたり、供養を続けることも可能になる。
ものは考えようの戦国乱世だよ。

>>642
そういう生き方こそまさに「姫たちの戦国」だね。
後半の部分も、ゴウも将軍秀忠の正室だったからこそ（年月が経ってからだけど）淀殿の菩提を弔うことも出来たわけだしね。

秀吉には、もっと若い頃にも子供がいたけど、死んじゃったんだよ。
秀頼が不義の子というのはトンデモ説。

あの時代、むしろ滅ぼした家の男系は絶やすけど女系は直接側室などにして
取り入れる、みたいなのがよく行われていたよね。武田勝頼とかも。

恨みを抑えるためによく行われてた手段だったのでは？

今夜はどんな崩壊劇を見せてくれるのかしら。
当然評価する点などかけらも存在しないけど、ネットで語るネタのために見てる私がいる。

もうちょっと太って欲しいが、りえは保奈美よりずっと
安心して見てられるなあ。りえのためにもう少し耐えて見る。

【大河/視聴率】大河ドラマ「江」の視聴率が急降下
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1301223757/

見てるこっちがいたたまれない気持ちになる大河ドラマなんて初めてだ…Gacktの上杉謙信でさえ許せたし、福山のだって笑ってられたのになあ…

部分的にりえやしのぶ中心の場面はまともに見られると
思ったら、ラストシーンの音楽とシエにやらその他の寒い場面に耐えられなくて泣きそう。

でも、予告の髪を下ろして派手な着物の「淀殿」はいい感じで見たいんだ・・。

３姉妹の枕元にお市の方降臨とか安土城謎の復活とか、
今週は「あなたの知らない世界」だった・・・。

三姉妹がえーんえーんしてるのにはホロリときたけど
後半はポカーンだったわ

秀頼は秀吉の子として描かれるのか大野or石田の子として描かれるのか興味ある。
当時から秀吉の生殖能力はかなり疑問視されていたし、100人単位、妾がいて
そもそも茶々だけ二人の子宝恵まれるとか考えられないし。

ラストシーンのお江はなに？
荒ぶる鷹のポーズ？

りえは表情とか凛とした存在とか綺麗だったな。ホナミ退場で母より老けた娘にはみえなくなったし。
ホナミの亡霊が出た直後に三姉妹が「母はもういない」って演出が不明だ。
しかし茶々は妹達を守るためにも側室になるんだろうに、妹が「私が守ります」って勘違いもはなはだしい。

水川あさみが一番下手かな
憂鬱だな
タッキーの義経が懐かしいわ

これ、春日の局との確執や家光を疎んじたり秀忠に側室持たせないで保科を殺そうとする所までやるのかな？

>>655
今なら上戸彩や石原さとみのあの演技を笑って許せる。


かなりの演技力を問われる秀吉と誰でもできる猿殿が同じ人間の中で交互に入れ替わる。
これが豊臣秀吉を演じる難しさで、秀吉で評価された俳優が少ない理由。
今年の大河は一年通して秀吉は出ないわね。

去年の年末の大河板で、「額を出したお江の樹里ちゃん、
　若村真由美に似てる」ってレスがあって
上野ヲタさんが何人も賛同してたけど、
どこをどうしたら、そのように見えるんだろうか。

山猿と真由美様は、比較対象にもならない。

>>657
＞秀吉で評価された俳優が少ない理由
でも大河で秀吉役演じた役者って総じて大物になってるよね
黄金の日々の緒方拳しかり、おんな太閤記の西田敏行しかり

>>648
Gacktの上杉謙信は、神がかった変人ぶりがよく出ていて、許せるどころか、かなり高評価だったと思うよ。
むしろその後の阿部寛の上杉謙信のほうが、俗物臭が強すぎて残念な感じだった。

>>658
×　若村真由美
○　若村麻由美
だったと思う。

とりあえず、今日の内容だと視聴率の低下は止まらないだろうね。

黄金の日日　おんな太閤記

終盤の秀吉はものすごくブラック化してたな

いつまでも霊となって、池沼っぽい姪にとりつく信長ｗ

田渕くらいの世代の女の人って、女に言いたいことを言わせたいという願望がある一方で、女はチヤホヤされて当然みたいな相矛盾する意識もあるんだよね。

それが特に極端なのが、あのノースリーブ＆谷間強調の田渕なんだろうけど。

激動の時代に、特権階級ゆえに言いたい放題・やりたい放題する女の話なら
昼メロで十分だと思う。
大河の時代物で女を主役にすえるなら、現代とは比べ物にならない制限の中で
頭を使って女ならではのネットワークを張り巡らせて、旦那の地位を上げる
＝自分の立場も向上させる、ようなのを見たい。

>>658
篤姫での観行院様は美しかったからね。
上野のギャーギャー喚くのとは違って静かで優雅だったから。

初と江が不作法過ぎて話がなりたたない。
時の権力者、少なくとも庇護者の夫妻の前で
サル呼ばわり、膝もつかないって、どこの幼稚園児？

>>667
はっきり言ってあの二人の方が猿に見えるわｗ

乳母達のモブぶりや寒いコケコントも耐え難いが、
淀や江の乳母ってのちのち重要だろうし、特に主人公の側近なら
下手な主役のフォローをかねて有名所の上手い女優もってくるべきだろうと思うけど、
シエの乳母さんって誰・・？老けた磯野貴理子みたいだけど、
いっそ本物の貴理子だったらコントも面白そうなのに。

80歳の大河皆勤だったはずの祖母から夜7:45に電話かかってきた。

まさかの三十分喋りっぱなし。ながら電話が出来る人ではない。

あの口汚い江を観たくない気持ちは分からんでもない。
いくら仇であっても、生意気過ぎ。

ごう今10歳くらい？

大坂城落城の時に茶々の前に市の幽霊が現れるんだろうね、もしかしたらモバゲーも一緒にｗ
千姫を逃がす時に浅井家の守り刀を預けてシエに届くか、その刀で茶々が自刃するか、
シエの所に初が千姫を連れて行き母からの形見の３つを並べて初とシエがオイオイ泣くシーンが目に浮かぶようｗ

乳母役の伊佐山ひろ子は元ポルノ女優で福岡出身。タモリと親戚。

>>669
茶々の乳母が後の大蔵卿の局で、大野治長のオカンだよね

治長を演じる役者はまだ発表されていないはず。
で、もし治長に重要な役目をもたせるのなら発表もするし
その母親役もも少し知名度の高い女優さんにするでしょう。
なので今回は大野治長は登場させいないか、
又はその他大勢扱いの薄さになるのではないかと予測。

太閤の側室連も、もしかしたら京極殿以外は登場しないかもね。
「前田利家の居ない戦国時代」なので、摩阿姫も出ないだろうし

>673
また微妙な人だね・・・。これってマジで上野が他のベテラン女優から
避けられたんじゃないの？

>>676
伊佐山ひろ子は、茶々の乳母（後の大蔵卿局）。

江の乳母（後の民部卿局）の役は、宮地雅子。

江が蒼井優、茶々が沢尻ならまだ面白かったかなー。

>>665
というか、ふざけた創作をしなければ一年間持たせるネタがないのであれば、無理に女性が主人公の大河を量産する必要はないと思う。

大河と並ぶＮＨＫのもう一つの看板である朝ドラの場合は、圧倒的に女性が主人公の場合が多いのだから、大河は男性が主人公のものが多くても、何ら問題はない。

無論『春日局』や『花の乱』のように、女性が主人公でも無理なく作れるだけのネタがある人物なら、女性が主人公の大河をやっても構わないけど。

>>671
天正１１年（１５８３年）当時の江の年齢は、数え１１歳。
また当時は一般的でないが、満年齢だと、誕生日前なら９歳、誕生日後なら１０歳になる（但し江の誕生日は不詳）。

>>675
そういえば竜子（松の丸殿）は、初の夫である京極高次の姉説と妹説があるけど、今回はどちらで描くのかな？

>>649
ラストシーンの音楽、変だったよね。コナン君みたいな探偵ものぽくてｗ

大竹しのぶはちょっとふっくらしたのか、若く見えた。鈴木砂羽とあわせて
ハイハイ小娘三人が来ましたよっていう余裕の感じが出てた気がする。

家康だけ一人激しくおじいさんに見えるのが残念だ。

今年の大河は朝の連続テレビ小説が大河にはめ込まれた空気感ね。
これ、朝の８時なら普通に許せる作りなんだけど。

初のセリフが全部エネゴリくんＣＭに聞こえる

ほなみがやっと消えてくれたと思ったら
亡霊になって登場。
ナレーションだけなら我慢できると思っていたけれど
今後も亡霊としてたびたび登場しそうな勢い。

最終回、江が死ぬときにやっと成仏できる亡霊たちが数知れず。

15.7% 20:00-20:45 NHK 江･姫たちの戦国
あらまあ(´・ω・｀)

>>686
玉木ヲタみっけ

昨日たまたま見てしまったシーンが、3姉妹に着物やら何やらを献上するシーン。
りえはともかく、初が菓子を即効バクくつのがいたたまれなかったｗ
いくら「お好きと聞きましたので」と言われても、あんな場で即効バクバク食べる姫ってどうよ？

いいかげん下品すぎな姫ズだ。

>>685
そういえば昨夜は市のほかに信長が憑依霊で登場したしね。
もう火の玉でもいいからいいかげん万福丸もいじってやりなよと。。。

銀魂ネタで悪いけど、戦国武将のスタンドたちを
「千の風になって」を歌って成仏させてやってくれ、GO!

つうか、先週は震災直後の三連休で、後片付け等で忙しかった人も多いだろうから視聴率が下がるのは予想できたけど、今週がそれ以上に落ちるって、どういうことよ？

昨日は計画停電もなかったから、まだ電気が復旧していない一部被災地を除いて、停電で見られなかったということもないはずなのに。

だっておもしろくな（ｒｙ

>>675
原作？では大野修理は茶々姫と自刃する時に愛を告白してたよ
でもこのドラマ的には秀吉と茶々が恋仲になる設定みたいだから
大野はさほど重要な役ではないだろうね。
江戸での秀忠と江姫の恋愛話がメインだろうし

>>657
香川照之の秀吉はどうですか？今回全くスルーの利家主役の時でしたが。
あれ以降NHK出まくりなんで、評価は高いと思われますが。

上にもあったけど、初と江が下品過ぎ、肩で風切ってドスドス歩く姫なんてやめてくれ！

>681
私は刑事ドラマっぽいと思ったｗ
いずれにしても大河向けの音楽じゃないよね。

三姉妹が立って並ぶと同じかリエが一番高いくらいなのに、座って並ぶと江が飛び抜けて大きいのが気になって仕方ない。
やっぱリエは足長いんだねー

>>688
脚本家が「自分の書く話には必ず食いしん坊のヒロインが出てくる。お茶目だから」
みたいなことをインタビューで答えていたよ。
食いしん坊と無作法なのは違うし、お茶目ではまったくない。勘違いもいいところ。

向井秀忠が出てきたら視聴率も持ち直すかしら

ムカイリが出てきたら怖いもの見たさでとりあえず見るｗ

秀吉はもう桂小枝に変えろよ。
探偵ナイトスクープとどう違うんだ。

お茶目ね・・・・
本当はいいとこのお嬢なんだけど元気でおてんばでおセンチ（死語）でお茶目なわたし(テへッ）〜
みたいなノリなのかしら。この脚本家、世代的に「なんたって１８歳」「奥様は１８歳」とか
見てた世代だろうな。７０年代風味。

死んだ人が次々亡霊になって現れてくるなんてw

この頃の武将の姫って今の日教組に洗脳された子供みたいに戦は嫌々と駄々をこねるものだったの？
昔の、しかも名門の武家の出にしては女々しすぎる家風なんだけど・・

本当にあんみつ姫になってきたｗ
言い寄られそうな姉ちゃんを守りまするｗ

礼儀がなってないのが嫌

おね（正室）と京極（側室）のやりとり
おねはまた謝るんだろなと思っていたけれど、京極なんとかさん
いきなり出てきて「あたしら従姉妹よ、なかよくしようね」
「女は政略の道具にされる」？
歴史音痴には二人を茶のみ仲間な感じで並べるのもエエ？と思ったが
始終説明臭くって何が言いたいのかよくわからなかった。
あなた達の嫌う猿はとてもいい人なんだよ・・・ってこと？

鈍いおねえちゃんはあたしが守る、はどうでもいいや。
やる事は（おねがいない時に）おさるさんの威嚇顔と意味不明な上から目線+暴言。
いつもの「他とは違う江ちゃん」だもの。

水川あさみ、好きでもないけど
初がエライ描かれようで少し気の毒だ。

りえはずばぬけて立派な衣装にでもしないと茶々オーラを放てないね。
昔は可愛すぎる程だったのに・・・残念だ。

江はずうたいデカいね。
当時の男達が小男ばっかに見える。

北大路と並ぶと武将がやけに貧相で・・・。

やっと勝家とお市の最期の回を見たけど、普通に大泣きしたな
秀吉と茶茶は替えた方がいいな。特に茶茶はオーラが乳母以下だわ

宮沢りえだけは品がある

そうか？15歳前後のお姫様というよりは痩せたババア侍女にしか見えないんだけど

市と勝家の最期は、女優がぎゃあぎゃあ泣きすぎで逆に引いた。
だってあんたたちが戦争いやだってうから勝家が出陣できなくて負けたんじゃないか、自業自得だろってのもあったし。
今回の茶々が静かに涙を流すほうがよほどぐっときたな。

>>703,>>712
古今東西、男女も身分も問わず、みんな戦争なんていやに決まっている。(ごく一部を除いて)
でも家と家族を守るために出陣する夫や息子に、戦争は良くない・私は反対と
ごねる妻子って‥‥。
しかもそれが庶民ならまだしも身分の高い人間なら、一瞬のためらいや判断ミスで
多くの人間が死ぬことになる。
自分の身代わりに家来を死なせるっていう選択肢もあるし。

現代に通じる人情を感じさせる時代劇ではなく
現代のDQNをそのままタイムスリップさせた時代劇なんて見たくない。

一目惚れパターンがこれからどんどん出てきそうね
長政が市にぽわーんとしてるのでギリギリだったけど
茶々・秀吉は酷いもんだった
あれで本当に恋仲設定まで進むの？

こんなお馬鹿な時代劇に「姫たちの戦国」なんてコピー付けて、
そのせいで女視点の大河なんて決めつけられてしまってる感が不愉快。

「毛利元就」での松坂慶子・杉の方の名台詞「女は顔じゃ!」
アレは清々しくて良かったな。

松の丸殿がさっそく嫌な感じw 後で茶々と揉めるところが目に浮かぶ

>>713
これって例えば現代でいうと、自衛隊が海外に派遣される際なんかに、その艦船が出港する港で
「自衛隊は憲法違反！自衛隊の海外派遣反対！」
とかって騒いでいるような人たちと同様の思考だよね。
憲法と自衛隊の関係にはいろいろな議論があるのは承知しているし、できれば危険なところに行って欲しくないという気持ちは自分にもあるけど…。
しかし既に行かざるを得ないことが決まっていて、覚悟を決めている個々の隊員に対して言うことではないと思う。

江は秀忠と結婚後しばらく女の子しか産めなくて悩みまくるから
そのあたり既女で盛り上がりそうだなあと期待ｗ
徳川に嫁ぐまでは前座じゃー

京極高次は、斉藤工だっけ？
森兄弟にポワーンとなってた初のことだから、高次と初体面の時も目がハートになるんだろうな。
手に持ってた饅頭落としたりして。

りえ茶々は劣化ぶりはともかく、フカキョンｗの淀殿と比べたら
立居振舞もきれいだし台詞回しにも品があるかなとは思うよ
下の二人は戦国時代の姫風コスプレにすら見えない

今日コンビニで女性週刊誌ｗの見出しが>>718の言わんとする事そのものだった。
そうか『週刊　江　〜姫たちの戦国〜』：編集者　ﾀﾌﾞﾁｗなんだなｗ

市からの手紙を読む秀吉

ｼｴ「なんと書いてあるのじゃ。読めー（怒）」
秀吉「ぶつぶつ」
ｼｴ「声が小さい（怒）」
秀吉「ポカーン（こいつ自分の立場わかってねえだろｗ）」

>>723
10歳前後の子供だから立場とかは分からないだろうｗ

茶々が秀吉に恋するの？あの年齢で？
確か茶々は22ぐらいまでほったらかされるのではなかったかな

ｷﾝﾔ様とそれを取り囲む家来の画だけ時代劇。
（「風味」が取れる）

この先おねは何度あやまり
侍女は何度転び
シエはなんど腕を広げ猿よばわりする気だろう。

能無し作家。

侍女がゴウの後を追おうと立ち上がった段階で、絶対こけるなと分かった。
信雄に粉薬を渡した段階で、絶対吹くなと分かった。
やってるほうはギャグのつもりだろうが底が浅すぎ。

>727 初があと何回菓子をぱくつか。
も加えて。

>>723
東電の社長を10歳少女が叱りつけるレベル

ｔｋ母上はともかく、父上を討つように命じたのは他ならぬアンタの崇拝する伯父上なのに
その事から目を逸らして秀吉に八つ当たりするシエﾋﾄﾞｽ

篤姫は女性が主役なのにちゃんと最後まで見れた。
宮崎あおいも可愛いしハマリ役だった。
今回は無理、ありえない
上野は不細工だけどまだ演技は出来ると思ってたのに上野しばらく見たくないわぁ。
のだめだけやっとけばいい。

セレブな田渕先生はつい最近も広島のホテルで
トーク＆ディナーショーにご登場されたそうなんだけど、
悲惨な視聴率の言い訳はしたのだろうかw

>>732まったく同感 のだめだならまだ面白く見ることが出来たけど
江は無理だね
まるでコントでも見ている気分で、そのうち志村けんのバカ殿でも登場してきそうＷ

>>732
大奥物の篤姫は基本箱庭ドラマで、
会話でつなげられることができたからじゃないかな？
戦国物はそれこそ主人公が動き、周りの役柄も動き、
話の場所もすべてのシーンが動かなければドラマとしてやっていけない。

田渕さんて、動きの要求される脚本が苦手というか、
才能ないんじゃないのかな？

>701　笑った。
すげー良く分かるわｗ

>>735
かつての朝ドラ「さくら」も箱庭ドラマだったよね。

そういえば、この日曜日の視聴率は、
『江』・・・１５．７％
『金八先生』・・・１９．７％
らしい。

ある程度予想はしていたが、ここまで差が付くとはｗ

これからの予告?みたいな番宣で、打掛を来たお江が
三つ指ついて挨拶してる場面があったけど
(佐治家に嫁ぐ回の、別れの場面かな?)
小袖＋打掛も似合わないのね・・・。

太ってるわけじゃないのに顔も体型も全体的にごつくて
所作もドタバタでぎくしゃくしてるから、
余計に「姫」の雰囲気が出ない。

てっぱんは23％いったらしいｗ

なんか新シリーズのプリキュアと似てる感じがするわｗ＞この惨状

>>737
私は卒業生見たさに金八先生見ていた
やっぱりそういう人多かったのね

>>737
金八の教師生活や教え子達の人生なんかが江よりもよっぽど大河ドラマだったｗ
脚本は江程度の酷いものだし、江と同じく金八ageだったけど、江と違って脇のキャラや
演技も魅力的で楽しく見れたのが、視聴率の差にでちゃったんだろうね
特に江と重なる時間帯が加藤優無双だったのですっかり江を忘れてたよorz

両親が大河ファンで、私も日曜の晩が楽しみで一緒に小さい頃から見ていた。
お陰で歴史がわかるようになったし、好きにもなった。
しかし、今年の糞大河は捏造多すぎで小３の息子のためにならず
リアルタイムで見せられない。私は録画で見ている。
突っ込みどころ満載と思えるのも、歴史を勉強したからこそ。
これから歴史を学ぶ子供には絶対に見せられない。

春日局主役だと悪女な江だから
せめて江主役だからいい人目線で、ってのはわかる。
でも、もっと屈折してるようなとこ出してもいいんじゃないかなあ。
あんな生い立ちなんだからさ。

今回の江に関しては、嫁ぎ先はババ引いたor二千円札がお釣で来たとしか
思えない。

あの脚本じゃ江は誰がやっても無理

そう、あの脚本で、役者に求めても駄目。

たとえ、北島マヤがやっても姫川亜弓がやっても
無理！

なにそれ見てみたい

>>89
＞「葵徳川三代」では、存在そのものをスルーしていた。

アンタ大河ちゃんと見てないだろ？
「葵徳川三代」では、櫻井淳子が長丸の母を演じていたが、何か？
ちなみに、役名は「志乃」だった。

脚本も演出も捏造にファンタジーにオカルトにてんこ盛り
その上２姉妹の酷すぎる演技に秀吉のストーカー変態演技だから
見ててこちらが恥ずかしくなるｗ

実況版は面白すぎだけどｗ

時任、トヨエツ、ほなみが消えた時点でなんか花が無くなった感じだ。

これから最終回まで下品な江とキモいを秀吉を見続ける決心がつかない。

ちょっと気弱な勝家に萌えていた。

テレビで放映される前に　２冊も原作本を買って読み、驚愕！
歴史大好き、　山岡荘八の「徳川家康」や　吉屋信子の「徳川の夫人たち」を
愛読書としてきた歴史大好きな私にとって　考えられないストーリーで
もう泣けてきました。徳川秀忠正室お江が　可哀相です。作者は戦国時代の道理も
何も理解していません。作者のエッセーを読みましたが、お子さん達の実父との
離婚理由　男女のときめきが」なくなったとか　このくだりを読んで　この女性に
疑問を持ち、あきれはて、傲慢さを感じました。。週刊誌でもNHKは大河ドラマを　安っぽい少女漫画のようにした
と書かれていましたが、まさにその通りです。

>>744
江っってまあ産まれも当時のセレブ中のセレブだし
結果的に結婚も姉妹の中じゃ一番勝ち組だし
相当プライド高くて気が強かったんだろうなあてイメージだわ。
女王様タイプの。春日の局との対決はどう良い人に描くんだろう。

>>754
「篤姫」の和宮同様、反目しあっても（ってか向うが心を開かないって展開だと思うんだが）
最後には和解ってパターンだろうね

セレブねえ…

>>754
子供は母親の手で育てるべき。乳母に任せる今までのしきたりはｲｸﾅｲッ！！
とヒステリックにわめき散らして、秀忠や春日局を困らせるんだろうな。
でも脚本家的には、封建主義で押さえつけられてきた女性の権利拡張を目指す
ニュー・ヒロインwwという扱い。

秀吉も光成も家康も死ぬときには江のことを思い出すんだろうな

>>758
皆、死ぬ前に江のキラキラホノグラムの幻を見るんだよたぶんｗ
で「シエ様･･･」とつぶやいて昇天
戦国武将が皆、シエ様経信者みたいだな･･･orz

上野自身に光るモノが感じられないから、それくらいのｷﾗｷﾗ演出は許してみようと思う

この日曜、最低視聴率を更新したそうだ。

江よりも茶々の今後の方が興味深い
りえ主役の方が良いのではないか

>>761
いくらなんでもそれはｗｗ
裏に金八みたいな強力なのもないから17％台くらいの微ageするだろ
もう20％台に戻ることはないだろうね･･･以降は選挙やフィギアもあるし
自分はビフォーアフターＳＰを見るがｗ（Ｗエンジンのシリーズ好きなので）
ココや大河板の感想を見て、ネタ的に面白ければ土曜日の再放送を見るよ

ドラマ「シエ」でいなかった事にされた人たち
●前田利家→織田家の重臣で過去の大河主人公なのに出番なし
●浅井満腹丸→江たちの兄は生まれなかったことになりました
●滝川一益→織田四天王はいなかったことに
●今川義元→いつのまにかぬっ殺されたことに
●武田信玄→誰それ？つよいの？
●濃姫→信長は奥さんいなかったことに

>>762
勘弁して、それじゃかなり終盤の方まで猿が出ずっぱりになるじゃんｗ
しかも田渕センセイのことだからきっと猿と茶々のお寝間シーン満載だよ…

脚本家がインタビューで語っていたところによると、江の子供たちが
有力な家に嫁いで子を産みその家を繁栄させたから、江は「日本の母」なんだそうだ。
徳川家の血は無視？嫁ぎ先の家の血は無視？

歴史の中の女性再評価は好きだし面白いけど、これは違うな。
それはもう大幅に違うわ。こんなのお遊びにもならん。

出てくるかどうか心配な方々

本多正信・正純、大久保忠隣、大久保長安、土井利勝、天海僧正、林羅山、三浦按心
真田昌幸、上杉景勝、大谷刑部・・・

史実ガン無視なら大河ドラマで戦国BASARAをやってもらった方がまだ清々しい。

>>765
うぇっ！それも嫌だね。子供もいるのに、家族皆で見られなくなる。

>>700
小枝で想像したら違和感なく変換できたｗ
再放送見たけど、一人老けてるのを差し引いても茶々だけは凜とした姫様に見える
初と江は・・・歩き方や話し方を誰も指導してないのかね

>>771
茶々と初は一つしか違わないのに、初はガサツすぎる。

>>754
戦国武将の妻達はあんなんじゃないよ。
日頃お世話になってる重臣や家臣、商人、飛脚にご馳走を振る舞ったりとかなりやる事があるよ。
自分も戦国時代の女性は生みっぱなしで子育て丸投げ、華道、茶道と好きな事やり放題かと思ったら違ったよ。

江の番宣の「（京極）龍子の部屋」初めて見た。昨日昼の再放送後にやってた。
・・・なんて言うか掟破りというかはちゃめちゃというかすっかり色モノドラマ自認してる。

りえは今まで大河や他の時代劇ものに出演したりして所作も習ってそうだけど
樹里と水川は今回が初時代劇だとしたら全く指導もしてもらえないんてかわいそうに…

>>775
りえは自分なりに長女・茶々を演じようと努力してる様子が見られるけど、
上野と水川はほかの俳優・女優陣のフォローを受けてない様子が予測される上に、
脚本家に乗せられてるのか自分からあの変な世界を作ろうとしているね。
特に水川のあのみにくさは特筆もの。
私的には初というと「春日局」に出てたかわいさ絶頂期の宮沢りえの印象なのでなおさら。。。
もっともあの頃のりえは大河でチョロっと映っただけの存在だったけど。

水川、４月の民放の連ドラに主役・錦戸亮の妻役かなんかで出るんでしょう。
ポスター見たけどキレイ。掛け持ちなんだろうけど江に出たのは
黒歴史になりつつあるような・・・あの初の役ひどすぎる。

竜子の部屋、徹子の部屋よりオーラの泉的だなｗ

水川は風林火山かなんかにも出てなかったっけ？

今日の読売日曜版番組案内（来週分）ワロタ
「秀吉は茶々を独占すべく邪魔な江を嫁に出そうとするがおねらに反対される。
秀吉は、これは夢枕に立った信長の遺志だと言い放つ」だってｗ
どんな大河だよ

岸谷、あの目つきの悪さがこんなに役立つなんて。
イヤらしい男の役が本当にハマってるね。

裏のフジでハヤブサアニメやってたんだな
しかも松本零士原作でハヤブサの声がスマップの草薙

これ最低視聴率行進したろ

で、来週10歳のｼｴは16歳の佐治一成の所へ嫁に行くわけか

おまんじゅう手づかみで食べて
手の甲で口を拭うお姫様ステキ

佐治一成、イケメンかな？

>>779
何それ、昼ドラみたいｗ

篤姫で慶喜役やってた俳優だよ　佐治ちゃん

平幹二郎と佐久間良子の息子

フラッシュバック的にインサートされる信長サマ、なんだありゃｗ
見てるこっちがこっ恥ずかしくなってくる。
トヨエツの無駄遣い。

>>788
ていうか、あと何回信長の憑依霊は出るんだろうか。

>>786
え、あの悪人顔･･･
平幹次郎は知らないけど、おかかこと佐久間良子には似てない。

やっと一回目の政略結婚だわ。

無理やり姉の食事の邪魔をするシエ
シエのせいでついに姉は倒れてしまった
シエ「大丈夫ですか姉上」
だれのせいだよｗ

ドタバタ学芸会みたいだった
今まで見てきた大河ドラマのなかで最低の秀吉
千宗易こと石坂浩二だけがマトモに見えた

>>786
ええー、あの顔で16歳！
それなら、今日出てきた5歳の竹千代も、向井理にやってもらいたかったわ。

ああ、竹千代君は可愛かったな

江と初が出ていない場面はそれなりに大河には見える

上野樹里と竹千代の年齢差ありすぎて児童ポルノかと思った
キモイ

何でもコミカルテイストで逃げてるようにしか思えない。
猿と三成の掛け合いも耐えられない。
この脚本家はほんとうにシリアスな場面の才能ないのね。
だから戦は嫌でございますになるわけだ。
あれセリフじゃなくて田渕の心の叫びだね。

利休ってこわいな

この三姉妹の運命はすごすぎる
お姫様に産まれてたいへんだなもし

あれはあれ、これはこれ、と思って見たら面白くないこともないが、あの秀吉だけはだめだ。
気持ち悪くなってビホーアフターに換えてしまう。
逆に｢岸谷すげーな｣と思う。

和装は全く知らないに等しいので分からないのですが
今日の最後で秀吉が入ってきた時の三姉妹の格好って
いってみれば「下着姿」みたいなもんじゃないのでしょうか？
いくら秀吉（城や家来を持ったり側室が数人居たりする）でも
そういう場にずかずか入っていくものなのでしょうか…
秀吉の方が立場が上になってるからいいのかな？

秀吉の方が立場が上だから
秀吉の顔をひっかく江もアリエナイ

>>799
千利休が明智に無謀をそそのかしたり、秀吉に天下とるようにそそのかしたり、茶々に豊臣乗っ取るようそそのかしたりで黒幕みたいになってるのがなんなんだろうね

もはや　「なんとなく歴史が学べる映像バラエティ」だな・・・

ひょっとして大坂夏の陣で豊臣家が滅亡するのも
茶々（淀君）の「目的達成」みたいに描かれるんだろうか…

オープニング明け→江と初の饅頭ネタコント
開始後20分頃→おねor龍子と秀吉の夫婦漫才
開始後30分頃→江と秀吉のどつき漫才

ここ数回ずっとこんな感じ。

気のせいだろうか。
大竹しのぶがやる気なさそうに見える。

和装っていったら
この時代って着物がズレないように
男は竹馬に乗ってるように歩いてたんでしょ？
歴史をちゃんとやるならこれもやらないとだけど
歴史の取捨選択があっていいと思う
それはそれこれはこれだから

>>805
ありそう。茶々は豊臣家に入ったふりをして、内側から滅ぼす作戦だったのだ!
みたいな。

このシナリオなら、常高院(初)が豊臣と徳川の仲を取り持つべく
奔走する展開は不要になる(つまり饅頭バカのままでよい)

>>809
饅頭バカ一代。
民放でなら見てみたい。

でもタブチさんは茶々と秀吉は恋愛で結ばせるつもりなんでしょ？
秀吉のよこしまな心も江が改心させちゃうのかなぁ？w

>>775-776
りえは『春日局』での初の子役は別にしても、大人の役で出演した最初の大河が『太平記』の藤夜叉だったからね。
１７歳の若さで母親役をやったわけだし、しかもあの役は白拍子舞をマスターせねばならない難しい役。
時代劇の所作とかは相当鍛えられたと思うし、演技の幅もかなり広がったはず。

>>779
『風林火山』での水川（ヒサ）は、佐藤隆太（平蔵）とともに、ウザキャラコンビを演じていました。
でも『風林火山』の場合は、水川と佐藤が出てこないシーンは、十分まともに見られたので、今回とは全然違うが。

そういえば、当方６時のＢＳで見ているのだけど、今日から『江』のあとに司馬遼太郎原作の『新撰組血風録』が始まった。
『江』よりは遥かにまともに見られそうだ。

しかし、わざわざ日曜の、しかも『江』のＢＳ放送と地上波放送の間の時間帯に別の時代劇をやるとは、ＮＨＫも従来の時代劇ファンの間で『江』が不人気なのを解ってはいるのかな？ｗ

あんなキモイのと恋愛なんかできるわけない
クソ脚本

>>814
私もあの新撰組なんかポカーーン？だったよ
なぜ今、新撰組？　しかも糞つまらん
お笑いお江見せられた怒りがこれでさらに倍増…

>>814
昔大河ドラマで３年連続で時代劇ものから離れていた時に、
別枠で「宮本武蔵」「真田太平記」「武蔵坊弁慶」を同時進行してたのを思い出した。

真田太平記は今でもどうして大河でやらなかったのかという意見があるよね。

>>809そうかなぁ、母親になった茶々が、自分の息子を死なせてまで目的達成！なんて思うかな。

たつこも秀吉ラブーだし、脚本家的にはあの男はモテるタイプなのかもしれない。
キモイだけなのに。オエエエー

>>817
「武蔵坊弁慶」は見ていた＠小学校低学年ｗ

未だに中村キチエモンさんの大往生が目に焼き付いてる。
義経役はｱﾚﾚだったけど、しっかりした人が主役だと大人になってもちゃんと
記憶に残るドラマとなるよね。
シエは違った意味で記憶に残りそうだえ

なんで長丸がいきなり竹千代？
アレは於義丸が豊臣家に養子に出されて、跡継ぎ認定されてからの改名じゃなかった？
竹千代という名が徳川家の跡継ぎにつけられる名前だということを認識させないと、
家光の幼名が初めから竹千代だったことの意味が通らなくなる。

そして、於義丸がでぶちんだったことにも抗議するｗ

>>817
あの水曜時代劇の３作品は、予算的には大河より遥かに制約が厳しい中で制作されたと聞く。
しかし低予算でも、スタッフとキャストの頑張り次第では、並みの大河より遥かにハイクオリティなものが作れることを、奇しくも証明してしまった感じ。

まあその水曜時代劇のノウハウが８０年代後半〜９０年代前半の大河黄金期に繋がっているのだろうけど、今は当時とは制作スタッフが完全に入れ替わっているのかな？

放送を自粛して節電に努めてもらっていいからって
言いたくなるくらいひどい作品だわ。

震災直後に一週だけ放送を休止したけど、正直あのまま中止で良かったのでは？
当面この時間帯は、震災・原発関連のニュースか、討論番組（テーマは被災地の復興をどうするかetc）でもやってくれたほうが有意義だし、視聴者のニーズにも合うだろ。

脚本家的には、こういう型破りのヒロインを受け入れられない視聴者の
頭が固すぎると責任逃れするのかね。
固いのは、ドジッ子なのにマルチスーパーヒロインて最高よねwと思い込んでいる
化石頭のあなたなんだけど。

先週までは、中学生向けドラマだと思ってたけど、
昨日のは小学生向けバラエティーだった。
対象年齢がどんどん下がっていく。

>>814→>>816の流れが謎ｗ

>>804
もう宮沢りえがクルクルパーマにして
♪私の腕をすり抜けて消えた戦の行方知りませんか？
とOSAKA-GAKUEN-HIGHSCHOOLを歌ってても驚かない。
宮沢りえのふわふわした声質も割と合いそうｗ

三姉妹の服装がおかしいとおもう。
お嬢様があんな前掛けをしていたわけ？
衣服の形が平民。彼女たちは上級武士、貴族なのだから衣装がおかしい。
髪型もひっつめているが、昔は膨らませていたから
あんなすずめの尻尾のような貧相な髪形はしてなかったと思う。

前掛けは侍女の服を借りたんでは？

新しい側室といちゃついて（頬にキスマークつけて）歩いている
秀吉に遭遇→イライラしてきて茶々、秀吉を叩く→泣きながら
駆け出して行き自分の秀吉への恋情に気づく茶々

結婚以来不仲だったけど大地震で下敷きになった自分を助けてくれた秀忠に感謝。
頑なな江の心も溶け出しゆだねるようになる・・・・らしい。本当、古臭くて陳腐。
それに地震って・・確かに素に頃、近畿であったらしいがなんというか間が悪すぎる内容。

そんな芯が通ってない茶々嫌すぎるw
せっかくりえの熱演で茶々のことは好きになりそうだったのに
ほんとどうしようもないわ

>>822
スレ違いかもしれないけど、真田太平記が終わった直後に出演していた岡田有希子が自殺したのを思い出した。
ほかにも堀江しのぶも出てた記憶が。
あのドラマ薄幸アイドル枠だったのね。

でも、りえ絡みのとこはまだ安心して見られる自分がここに
（饅頭にがっつく山猿二人は完全にワイプアウトしながらですけどｗ）
三成の仄かな茶々萌えが、この先春琴と佐助とか小夜子と雪政＠吉祥天女みたいな
主従関係に発展していくのだろうか

>>821
同じくそこは引っかかったなぁ
竹千代ならもう跡目は決まったようなものだろうと
しかもいくら秀忠ageしたいからって於義丸をあんな大人げないブサメンにしなくても・・・

>>829
見てなかったの？

>>826
障子に穴あけてのぞいてたら塞がれて顔引っかかれるとことか、縁側でアワビ焼いて匂いで釣るとことかバカ殿のネタかと思ったｗ

あの秀吉に茶々が惚れるとか想像できん。
まだ茶々と三成の方がお似合い。

むしろ茶々と三成が出来てる説でいってほしい

>>853
そうなんだよね。＞竹千代なら跡目は決まったようなもの
それをはずして、家光と忠長の確執はどうするつもりだろう。
江ageで春日局の一人相撲にするつもりなら、
家光の幼名が竹千代で、最初から後継ぎ認定だったとしておいたほうが
都合がいいと思うんだよねぇ…
竹千代の持つ意味を無視して、俗説どおり家光-春日局ｖｓ忠長-江にするつもりなのかな。
それじゃ、おもしろくもなんともない。今更だけど

昨日の江は何歳なんですか？

11か12ぐらいかな？

>>831
豊一と千代のたった一人の子どもが死ぬ地震かな。

>>843
千代の一人娘が死ぬのは、天正飛騨地震。
今回のネタに使われるのは、慶長伏見地震。
両者の発生時期には１０年くらいの間があるはず。

秀吉の指差し嫁入りルーレット…
初まではまあいいけど、年増の侍女が嬉しそうに私？とか
そういう笑いは大河にいらないな
なんでもっと真面目にできないのか
観てて萎える

宮沢りえってもう生理的にダメなんだけど
そんな私ですらこのドラマは宮沢りえの無駄遣いだと思う

今回三姉妹の断食に合わせて実は秀吉も断食してた、というさりげなく
実はいいヤツなんだよ演出してたよね
茶々は今後そこら辺に引っかかるのかなって思った

宮沢りえを見るとどうしても貴乃花と婚約破棄を思い出してしまう
本人はもうふっ切れて結婚したんだろうけど
りえママは健在なんだろうか

りえママは脱色した小錦。
りえもいつかああなるんだと固唾を飲んで見守ってたら、逆にげっそり痩せてしまった。

秀吉の側室になって
三成の子を産みました。なら面白い

原作の三成は片思いらしいが

そんな昼ドラのような展開はなさそうだね
あったらおもろいけど。

>>821>>835
そこは確かに疑問。
ただ信康死後の家康の後継者は、状況証拠的には最初から秀忠であった可能性が高いとは思う。
家康は、秀康の認知をかなり躊躇ったという話もあるし、母親の身分という点でも、母親が馬の骨の秀康より、母親が三河の名族出身の秀忠のほうが元々有力ではあったとか。

>>831
慶長伏見地震は、当時築２年の伏見城天守閣が全壊し、京都だけで死者５万人といわれる地震だからね。
京都南郊を震源とする活断層型の地震で、伏見から京都市中の鴨川沿線のエリアに被害が集中したという。

>>843-844
というか慶長伏見地震に関しては、過去の大河でも結構言及されているのだけど、天正飛騨地震に言及している大河は、『功名が辻』くらいしか記憶にない。

天正と言ったら
何たって「天正遣欧少年使節」

秀吉が「この、この、この」と照れながら光成をぺしぺし叩いているのを見て
心底駄目だと思った。

いっそ秀吉は石橋貴明がよかったんじゃない？
鈴木保奈美の旦那でみなさんのおかげですで共演していたりえを必死で口説いてたと当時噂だった

>>856

　石橋じゃあ、余計気持ち悪い。
速攻見るのやめるレベル。

>>856
保奈美が石橋に宛てて「りえに手を出すべからず」って手紙を書くのか…
ある意味リアル過ぎｗｗ

保毛尾田保毛男の秀吉なら許す！

スリッパで顔面殴られて鼻血出してる上野樹里が浮かんだｗ
てか、上野って鼻血が似合いそうｗ

>>860
確かに鼻血似合いそうＷ

岸谷秀吉が素っ裸で、前を桶で隠して、茶々の入浴をのぞこうとしても驚かない。

贈り物の片方はありがたく受け取り、片方はいらぬという。
アタクシ達はただただ可哀想、な勘違い姉妹は断食しか能がないのか。
りえだけがいつ死んでもおかしくないと言って、マシかと思った次はこれか。
世話人をサルだの敵とぬかして威張るな。
嫌なら出て行く描写とかあってもいいもんが、こいつらただ座って文句言うだけ。
何したいのかわからない、けど哀れ〜な演出なのな。
いっそ潔く死ねばいいのにと思う。

BGMのあのアコーディオンはセレブ〜な感じって田淵の要望なのかしら。
物凄く合っていない。

【ドラマ】豊臣秀吉が「志村けんのバカ殿のよう」 NHK大河が喜劇になった「江〜姫たちの戦国〜」がなんだかおかしい
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1301984609/

りえの茶々って精気が無いわ。
貴乃花の別れてから生気抜けたよね。

タカとの婚約会見、本当に綺麗だったね。
あの頃が最高のときだった…。
りえママが実の母とは未だに信じられないわ

りえとか明菜とか朋美とか、男でせっかくの芸能活動を
辞めたりランクだだ下がりしてる人って気の毒

>>863
客観的に見ると、三姉妹は恵まれているほうだと思う。
でも今みたいな情報化社会じゃないから、他の家の子女や庶民がどんな
苦労をしているか、よほど洞察力に恵まれていないとわからないんだろうな。
それでも良家の子女であればそれなりのふるまいをしていいはず。
あんな暴れサルに同情寄せろというほうがムリだよ。

だけど、たかが「信長の姪」ってだけで、
なんでアレだけ周囲に威張り散らしてるのか謎だわw
田渕のセレブワールドの範疇には、徳姫や冬姫や永姫、振姫などの
信長の娘たちが居ないから姪程度が威張り散らしてるんだろうけど

信包の城に居た頃も、物見遊山の京都でも、
自分たち母娘が女主みたいに侍女を引き連れて歩いていたし。
お市と三姉妹しか居ない戦国時代・・・だからなぁ

>>867そうだね。美人なのに勿体ない、男運が悪いのだろうね。

「信長の姪で秀吉の義妹で家康が義父」の江が当時のスーパーセレブらしいよ　田淵脳では。
それプラス後年、「将軍の正室で生母で天皇の祖母」だから最高★になるらしい。

宮沢りえが若い頃にやった映「豪姫」が見たくなった。織部への密かな思慕とか・・
あれは出来栄えは良かったのかな？

>>871
その、「秀吉の義妹」ってキャッチ・フレーズがどうも違和感。
最近は側室嫌いなNHK制作陣も、歴史嫌いで視野の狭い田渕も、
福田千鶴風な「茶々も秀吉の御台所同然」的に設定したのだろうけど
関白の妻である北政所はねねだけが名乗れた呼称。
側室の妹を「義妹」とする感覚って、歴史ヲタの自分には無いなー。
あ、歴史好きなので側室嫌いでも側室拒否でも無いんだけどね。

「豪姫」の映画は見ました。悲劇に向かっていく展開だし
とくに佳作だと思う点もなく、ただ晩年のりえの髪やメイクが斬新で
それが印象に残ってるくらい。

>>872
側室は所詮奉公人、とあったのは宮尾登美子の「天障院篤姫」だったか。
読んでいるはずなのにね・・・

寝てる時にお腹が鳴った初に江が「はしたない」と言ってたけど
あなたの立ち居振舞いはどうなのよと問い詰めたくなったぞ
立ち去り際に秀吉に「ふんっ！」と吐き捨てたようなシーンは品が無いにも程がある

>>873
田渕が宮尾さんの「天璋院篤姫」をマジメに読んでたとは思えない・・・
旦那かダイジェストみたいにまとめた「あらすじ」みたいなモノに
ざっと目を通したとしか思えない原作の改悪ぶりだったから

ただ江戸時代の「側室」と戦国大名の時代の「側室」は若干違うと思うよ。
戦国時代は同盟の印や重臣家とのつながりを保つため、
領地内の古い武力勢力を味方に引き入れるため等々、政略的な意味あいで
利用価値のあるしかるべき家筋の娘を「側室」にすることも多いので、
単に家系存続のためとか子作りだけのために「手をつける奉公人」とは
ちょっと意味合いが違っているかと思う。

最強にブスでえ〜っそんなとこで身ごもったの〜が
「吉宗」に生母役で出てた山田邦子。
貧農かなんかの娘で殿様の湯どの係りかなんかしてて
その場で風呂上りにムラムラきたまま押し倒された〜ってことでしょ。

出来が悪いと悪評が立った年でも必ずどこかに擁護する点があったのに、
今年の大河だけは完全に崩壊。
あれを弁護しようものなら過去の作品全否定になる。
まるで大河ドラマ史に起きたサリン事件よ。

天地人の時はブッキーに同情したもんだが
江の上野樹里には全く同情できない
この違いは何なんだろう？

まだ少女とはいえ姫達が襦袢姿で渡り廊下を歩くというのも激しく違和感。

秀吉と恋愛感情を持って結ばれた、が前提のお茶々様の最期

パターン1
敵と知りながら秀吉に心を許してしまった私への罰なのかもしれません
豊臣の血は私と秀頼にてあぼーんします。
初や江には罪はありません　どうぞ許してちょんまげ

パターン2
秀吉を愛しいと思い、子供にも恵まれて幸せに暮らしておりましたが
本当は心の中に、いつも秀吉に対する恨みがあったのかもしれません
この恨み、私と秀頼で背負ってあぼーんします。
初と江は、こんな恨みに惑わされず楽しく暮らしてちょんまげ。

さあどっちだ。

>>875
確か宮尾さんからクレームが入ったような記憶が…

宮尾さんは自作の舞台化や映像化での脚色について、
中身を変えられることには寛容な作家の一人ではあるけど
「篤姫」での脚色には思うところがあったようで
クレームというより、「ドラマと小説はまるで別物です」って
講演会とかで喋っていたってコトじゃないの。

>>874
なんか田渕って、

芯が強く物怖じしないお姫様＝下品でお行儀の悪いお姫様

みたいに思ってない？

田渕さんのあのロングヘアやノースリーブに谷間見せ服を思うと
かなり自信満々な勘違いさんに思えるわ。
泰葉とトラブルの元になった着物事件も、「あれは呉服店から
自分へのプレゼント」って、勝手に勘違いしてたんだよね.

自分の娘を「お姫さまみたい」、シッターさんを「お付きの人」とか
ブログに書いちゃうあたり、脳内お花畑も強烈の様子。

しかし異性から見た田渕って、そんなに魅力的なものなのかね？
いくらノースリーブ＆谷間見せでも大して美人には見えないし、頭も相当ヤバい人らしいし。

>>878
あなたがただ妻夫木ヲタなだけ

>>823
なら、見なければよろしいかと。

散々文句いっておいて向井が出始めたら見るんだろうな、出演してる俳優陣貶してる奥様方は

EXILEのアキラが出てくるのを待ち望んでいます

あとムカイリね

１回目の結婚エピ
乳母と噂話してたら、目の前に本人現れてビックリ！
なんだってよ。
どこまで昭和の少女マンガ風味w