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可愛い奥様:
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週刊女性2011.3.15号
愛子さま不登校から1年!365日続いた「ご同伴」に―
「雅子さまは、もう学習院に来ないで!」
2頁の記事
・2月25日、学級閉鎖が終わった1週間ぶりの授業も、愛子さまは2時間目ギリギリの時間に車で登校。5時間目終了後、友達に笑顔でバイバイしながら徒歩で下校。傍らにはずっと雅子さま。
・「(以下太字)いまだ1時間目から授業を受ける日はなく、車でご登校。
給食も食堂でほかの生徒たちと一緒ではなく、雅子さまと教室でお弁当などを召し上がることが多いようです」(宮内庁関係者)
・「妃殿下は貴賓室でお待ちのときもありますが、授業参観もよくされているようです。
休み時間には、愛子さまが校庭で遊ばれているところも見学されているようです」(学習院関係者)
・この1年間、療養8年目の雅子さまにとって、校外学習にまで同伴された毎日の負担は想像に難くないが、その影響で公務まで手が回らなくなっているのは確か。
・東宮関係者が懸念を表明する。
「(以下太字)実は23日の殿下のお誕生日の行事を、妃殿下は体調を理由にキャンセルされた。その後、天皇皇后両陛下をお招きした夕食会には出席されたようです。
この日、愛子さまは学級閉鎖でしたから登下校の同伴もなく負担も少ないので余裕はあったと思うのだが…。これでは、英国訪問のこともまだ何ともいえません」
・「皇室が特殊な環境であることを考えれば、愛子さまは順調にお元気になっているといえると思います。
授業を1時間分早く出られるようになったら、そのいい成果を学校や家庭で振り返りながら自信を深め、4年生へのいいイメージ作りをされていけばいいと思います」(教育評論家・尾木氏)
・昨年4月と6月に、本誌から学習院に、「1愛子さまの不登校に伴なう改善点について」「2愛子さまが怖がったという生徒の状況について」「3宮内庁との連携不足の対応について」質問しており、
それぞれ、「1、6名の教員による休み時間の看護を徹底する」「2特に変わった点なし」「3教員や主管が女官と日常的にやり取りをしている」という回答で、6月もほぼ同じ回答だった。
今回も同じ内容の質問状を出すと、「新学期に向けた新たな取り組みは特に予定しておりません。なお、『1』の6名による看護体制は特定の児童のためではなく、全児童の安心・安全な学校生活のための措置です」との答え。